JPH0391093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るモータアクチユエータ
の制御装置の概略構成図、第２図は、第１図に示
した制御装置のタイミングチヤート、第３図は、
本考案のモータアクチユエータの概略構成図、第
４図は、本考案における他の過負荷検出手段を構
成するモータの具体的な構成図、第５図は、本考
案における他の過負荷検出手段の構成図、第６図
は、一般的なモータアクチユエータの制御装置の
概略構成図である。 １０…オートアンプ（第１電力供給手段、第２
電力供給手段）、１６……モータアクチユエータ
、１８……ドア（被駆動体）、３０……ロツク電
流検出回路（過負荷検出手段）、３２……アンド
回路（第１電力供給手段、制御手段）、３４……
ノツト回路（過負荷検出手段）、３６……抵抗器
（過負荷検出手段）、３８……矩形波発生回路（
第２電力供給手段）、４０……アンド回路（第２
電力供給手段、制御手段）、４２……オア回路（
第１電力供給手段、第２電力供給手段、制御手段
）、４４……スイツチングトランジスタ（第１電
力供給手段、第２電力供給手段、制御手段）、６
０……回転軸（過負荷検出手段）、８０，８２…
…センサ（過負荷検出手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被駆動体１８を駆動するモータアクチユエ
   ータ１６と、 当該モータアクチユエータ１６の過負荷を検出
   する過負荷検出手段３０，３４，３６と、 前記モータアクチユエータ１６に駆動電圧を印
   加する第１電力供給手段１０，３２，４２，４４
   と、 前記モータアクチユエータ１６に当該第１電力
   供給手段１０，３２，４２，４４によつて印加さ
   れる駆動電圧よりも低い電圧の駆動電圧を供給す
   る第２電力供給手段１０，３８，４０，４２，４
   ４と、 前記過負荷検出手段３０，３４，３６によつて
   前記モータアクチユエータ１６の過負荷が検出さ
   れていないときには、前記第１電力供給手段１０
   ，３２，４２，４４からの電力を前記モータアク
   チユエータ１６に供給し、一方、過負荷が検出さ
   れているときには、前記第２電力供給手段１０，
   ３８，４０，４２，４４からの電力を前記モータ
   アクチユエータ１６に供給する制御手段３２，４
   ０，４２，４４とを有することを特徴とするモー
   タアクチユエータの制御装置。 (2) 請求項(1)記載のモータアクチユエータの制
   御装置において、前記過負荷検出手段は、ある程
   度以上の負荷がかかつた場合に回転軸６０がその
   軸方向に移動可能に構成されたモータＭと、 当該回転軸６０の軸方向の移動を検出するセン
   サ８０，８２とによつて構成されていることを特
   徴とする。