JP2006046748A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドア開放装置のドア開放動作時にドアへの過負荷により動作が妨げられた場合は、動作時間に規定時間を設け、モーター保護制御を行う。
【解決手段】マイコン21はタッチスイッチ5の入力を検出し(S100)、信号が入った場合、モーター7の正転時間Taのカウントを実施し(S110)、モーター7へ正転電圧を印加する(S120)。次に、前進端リミットスイッチ10aから入力された信号を判断し(S130)、スライド部材8が前進端に有る場合はモーター7に逆転電圧を一定時間与え(S140)、モーター7は停止する(S170)。また、スライド部材8が前進端にない場合はモーター7の正転時間Taが規定時間T1に対して大きいかどうか(Ta>T1)の判断を行い(S150)、大きい場合は、外部に警告を行い(S160)、S140に移行し、正転時間Taが規定時間T1に対して小さい場合は、S120に移行する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ドア開放装置と、このドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫のドア開放装置としては、モーターの回転を直線動作に利用するモーター式のものがある。(例えば特許文献1参照)
以下、図面を用いて従来のドア開放装置について説明する。
図6は、この種のドア開放装置50の内部構造図であり、図7は、そのドア開放装置50を電気冷蔵庫40の上部に装着した図である。
図6のドア開放装置50は、モーター51と、モーター51の駆動力を減速して伝達する減速機構52と、この減速機構52の最終段のピニオン53に噛み合いするラック54を有するロッド55と、ロッド55の位置を検出する位置検出手段56と、それらの部材を収納するケース57とを有している。尚、減速機構52中にウォーム61と、ウォームホイール62とが設けられている。
次にその動作について説明する。
ドア41に設けたドア開放スイッチ42の入力により、モーター51が通電され、モーター51の駆動力によりロッド55を前方へスライド移動させ、ロッド55が所定位置までスライド移動して、ドアの開動作を行った後、このスライド動作を位置検出手段56が検知し、モーター51を一旦停止させた後に、逆回転させることにより前方に残ったロッド55をケース57内に引き込ませる制御を行っている。
特開平4−17548号公報
しかしながら、上記従来の制御では、スライド部材が進出動作時、ドアに何らかの過負荷がかかり、ドアが開放せずスライド部材の進出が妨げられた場合や、スライド部材が後退動作時、いたずら等によりスライド部材の後退が妨げられた場合、モーターに電圧が印加された状態となりモーターの異常発熱という課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、スライド部材が進出はたは後進時に何らかの過負荷により動作が妨げられた場合は、スライド部材の進出又は後退動作に規定時間を設け、規定時間を過ぎたときは異常を警報させると同時にモーターに負荷をかけないモーター保護制御を有するドア開放装置を設けた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材によるドア開放装置と、その動作を制御する制御装置とを備え、スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を有し、スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎてもスライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、一定時間スライド部材を後退させる手段を有するものである。
これによって、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作を規定時間とすることによりモーターの発熱を抑えることができる。
本発明の冷蔵庫は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材によるドア開放装置と、その動作を制御する制御装置とを備え、スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能と後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を有し、スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎてもスライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、スライド部材を後進端位置まで後退させる手段を有するものである。
これによって、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作を規定時間とすることによりモーターの発熱を抑えることができるとともに、スライド部材の後退は、後進端位置すなわち初期位置まで正確に後退させることができる。
本発明の冷蔵庫は、スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎてもスライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を有するものである。
これによって、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、状況を利用者に通告することができる。
本発明の冷蔵庫は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材によるドア開放装置と、その動作を制御する制御装置とを備え、スライド部材は後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を有し、スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎてもスライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、スライド部材の後退を停止させる手段を有するものである。
これによって、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、後退動作を規定時間とすることによりモーターの発熱を抑えることができる。
本発明の冷蔵庫は、スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎてもスライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を有するものである。
これによって、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、状況を利用者に通告することができる。
本発明の冷蔵庫は、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作に規定時間を設けることによりモーターの発熱を抑えることができるとともに、スライド部材を初期位置まで正確に後退させることができる。
また本発明の冷蔵庫は、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、後退動作に規定時間を設けることによりモーターの発熱を抑えることができる。
請求項1に記載の発明は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、一定時間前記スライド部材を後退させる手段を備えるので、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作に規定時間を設けることによりモーターの発熱を抑えることができる。
請求項2に記載の発明は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能と後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、前記スライド部材を前記後進端位置まで後退させる手段を備えるので、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作に規定時間を設けることによりモーターの発熱を抑えることができるとともに、スライド部材の後退は、後進端位置すなわち初期位置まで正確に後退させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を備えるので、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、状況を利用者に通告することができる。
請求項4に記載の発明は、モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、前記スライド部材の後退を停止させる手段を備えるので、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、後退動作に規定時間を設けることによりモーターの発熱を抑えることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を備えるので、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、状況を利用者に通告することができる。
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態における同一構成については、同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
また、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図であり、図2は、同実施の形態のドア開放装置の内部構造図(縦断面図)である。
図1において冷蔵庫1のドア2を開放するドア開放装置3は、ドアヒンジ4と反対側の冷蔵庫1の本体上部に装着され、ドア2の前面には、ドア開放装置3を動作させるためのタッチスイッチ5が設けられ、ドア2の上部には、ドア開放装置3の動力をドアに伝えるための突設した被押圧部6が設けられている。
図2において、ドア開放装置3は、外郭ケース12と内部にモーター7と、スライド部材としての出力軸8と、モーター7の回転動力を出力軸8の進出・後退動作に変換する変換機構9と、出力軸8の進出動作及び後退動作の完了を検出するホール素子からなる前進端リミットスイッチ10a及び後進端リミットスイッチ10bと、そのスイッチを動作させるため出力軸8の凸部に設けられたマグネットからなる動作部11と、基板13と外部制御と接続するコネクタ14とからなり、モーター7の端子、前進端リミットスイッチ10a、後進端リミットスイッチ10b及びコネクタ14は、基板13上に実装されている。
以上のように構成されたドア開放装置を備えた冷蔵庫についてその動作を説明する。
冷蔵庫1のドア2前面に設けられたタッチスイッチ5を作動させるとドア開放装置3のモーター7に電圧が印加されモーターが正転動作を行い変換機構9により出力軸8の進出動作が開始され出力軸8は、一定時間の間に後進端リミットスイッチ10bから前進端リミットスイッチ10aまで移動し、同時に出力軸8が冷蔵庫1のドア被押圧部6を突き放しドア2を開放する。その後出力軸8は、前進端リミットスイッチ10aの信号によりモーター7が逆転動作を行い変換機構9により出力軸8の後退動作が開始され出力軸8は、一定時間の間に前進端リミットスイッチ10aから後進端リミットスイッチ10bまで移動し動作を終了する。
図3は、本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置のブロック図であり図4は、同実施の形態の冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図3において、ドア2の開放を指令するタッチスイッチ5の信号と前進端リミットスイッチ10aの信号と後進端リミットスイッチ10bの信号は、制御回路20に送信され、モーター7の回転制御を行なう。これらの信号は、マイコン21に接続しモータアンプ22を通してモーター7の回転方向や回転時間等を管理している。なおマイコン21の代替として、タイマーICや汎用のロジック回路をくみあわせてもよい。また、制御回路20自体は、冷蔵庫1内の制御回路内に組み込んでも、ドア開放装置3内に収納してもよい。
以上のように構成された冷蔵庫の制御装置について、図3、図4を用いてその動作を説明する。
まず、マイコン21は冷蔵庫1のドア2前面に設けられたタッチスイッチ5の入力を検出し(S100)、信号が入ったことを認識した場合、モーター7の正転時間Taのカウントを実施し(S110)、モーター7へ正転電圧Vaを印加する(S120)。
次に、マイコン21は前進端リミットスイッチ10aから入力された信号を判断し(S130)、スライド部材8が前進端に有る場合はモーター7に逆転電圧Vbを一定時間T2与え(S140)、スライド部材8が前進端にない場合はモーター7の正転時間Taが規定時間T1に対して大きいかどうか(Ta>T1)の判断を行い(S150)、大きい場合は、外部に警報等の警告を行い(S160)、S140に移行する。また、モーター7の正転時間Taが規定時間T1に対して小さい場合は、S120に移行する。
次に、S140でモーター7に逆転電圧Vbを一定時間T2与えた後はモーター7は停止する(S170)。
そこで、モーター7の正転電圧Vaの通電規定時間T1は、モーター7の所定通電による異常発熱を回避できる時間を設定するものであり、例えば2秒程度の設定とし、モーター7の逆転電圧Vbの通電時間T2は、モーター7の所定通電によるスライド部材8が初期位置まで後退するのに必要な時間であり、例えば1秒程度の設定とする。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2の冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図3、図5を用いてその動作を説明する。
まず、マイコン21は冷蔵庫1のドア2前面に設けられたタッチスイッチ5の入力を検出し(S200)、信号が入ったことを認識した場合、モーター7の正転時間Taのカウントを実施し(S210)、モーター7へ正転電圧Vaを印加する(S220)。
次に、マイコン21は前進端リミットスイッチ10aから入力された信号を判断し(S230)、スライド部材8が前進端に有る場合はモーター7の逆転時間Tbのカウントを実施し(240)、逆転電圧Vbを印加する(S270)。またスライド部材8が前進端にない場合はモーター7の正転時間Taが規定時間T1に対して大きいかどうか(Ta>T1)の判断を行い(S250)、大きい場合は、外部に警報等の警告を行い(S260)、S240に移行する。また、モーター7の正転時間Taが規定時間T1に対して小さい場合は、S220に移行する。
次に、マイコン21は後進端リミットスイッチ10bから入力された信号を判断し(S280)、スライド部材8が後進端に有る場合はモーター7の通電を停止し(S290)、スライド部材8が後進端にない場合はモーター7の逆転時間Tbが規定時間T3に対して大きいかどうか(Tb>T3)の判断を行い(S300)、大きい場合は、外部に警報等の警告を行い(S310)、S290に移行する。また、モーター7の逆転時間Tbが規定時間T3に対して小さい場合は、S270に移行する。
そこで、モーター7の正転電圧Vaの通電規定時間T1及び逆転電圧Vbの通電規定時間T3は、モーター7の所定通電による異常発熱を回避できる時間を設定するものであり、例えば2秒程度の設定とする。
以上のように、本発明の冷蔵庫は、直流モーターの駆動によりスライド部材の進出・後退動作でドア開放を行うもので、ドア開放装置の進出動作時にドアに過負荷がかかりスライド部材の進出が妨げられた場合、進出動作に規定時間を設ける手段や、ドア開放装置の後退動作時にいたずら等によりスライド部材に過負荷がかかりスライド部材の後退が妨げられた場合、後退動作に規定時間を設ける手段を備えているため、モーターの異常発熱を抑えることができるもので、モーターとモーターの運転を制御する制御装置を備えた冷蔵庫をはじめとする応用機器の保護制御として適用できる。
本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置の内部構造図(縦断面図) 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置のブロック図 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャート 本発明の実施の形態2におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャート 従来のドア開放装置の内部構造図 従来のドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 ドア
3 ドア開放装置
5 タッチスイッチ
7 モーター
8 スライド部材による出力軸
9 変換機構
10a 前進端リミットスイッチ
10b 後進端リミットスイッチ
13 基板
20 制御回路
21 マイコン

Claims (5)

  1. モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、一定時間前記スライド部材を後退させる手段を備えたことを特徴とした冷蔵庫。
  2. モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は進出動作完了時の前進端位置の位置検出を行うスイッチ機能と後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、前記スライド部材を前記後進端位置まで後退させる手段を備えたことを特徴とした冷蔵庫。
  3. スライド部材の進出動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が前進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を備えたことを特徴とした請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. モーターの回転を直線動作へ変換し進出と後退を行なうスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置と、前記ドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、前記スライド部材は後退動作完了時の後進端位置の位置検出を行うスイッチ機能を備え、前記スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、前記スライド部材の後退を停止させる手段を備えたことを特徴とした冷蔵庫。
  5. スライド部材の後退動作時、規定時間を過ぎても前記スライド部材が後進端位置の位置検出をしない場合は、警報により通知する手段を備えたことを特徴とした請求項4に記載の冷蔵庫。
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