JP2007101001A - ドア開放装置および冷蔵庫 - Google Patents

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Sachiko Kanehara
幸子 金原
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Abstract

【課題】ドアが開きにくい場合に、ドア開放装置の連続開放操作によりドアを開放し易い状況にする。
【解決手段】モーター7の回転を直線動作に変換して前進と後退を行う出力軸8により、ドア2を開放するドア開放装置3において、操作スイッチ5を押すことによりマイコン21からモーター7に正方向の通常電圧V1を印加し、出力軸8を前進方向に移動させた時に、ドア2の開閉を検知するドアスイッチ15が閉を検知した場合は、一旦モーター7に逆電圧を印加して強制的に出力軸8を後退させて初期状態に戻してから、再度モーター7に通常電圧V1より高い電圧V2を印加することで連続して開放操作を行い、その後もドアスイッチ15が閉を検知した場合は出力軸8を後退させて断電し、警告手段16により警告通知を行う。
【選択図】図5

Description

本発明は、ドアの開放時に、ドア開放に要する負荷を軽減させるドア開放装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫のドア開放装置としては、モーターの回転を直線動作に利用するモーター式のものがある(例えば特許文献1参照)。
以下、図面を用いて従来のドア開放装置について説明する。
図6は、この種のドア開放装置の内部構造図であり、図7は、そのドア開放装置を電気冷蔵庫のドアに装着した図である。
図6のドア開放装置50は、モーター51と、モーター51の駆動力を減速して伝達する減速機構52と、この減速機構52の最終段のピニオン53に噛み合いするラック54を有するスライド部材としてのロッド55と、ロッド55の位置を検出する位置検出手段56と、それらの部材を収納するケース57とを有している。尚、減速機構52中にウォーム61と、ウォームホイール62とが設けられている。
次にその動作について説明する。ドア70に設けた操作スイッチ71の入力により、モーター51が通電され、モーター51の駆動力によりロッド55を前方へスライド移動させ、ロッド55が所定位置までスライド移動して、ドアの開動作を行った後、このスライド動作を位置検出手段56が検知し、モーター51を一旦停止させた後に、逆回転させることにより前方に残ったロッド55をケース57内に引き込ませる制御を行っている。
特開平4−17548号公報
しかしながら、上記従来のドア開放装置では、開放動作後にドアが開かなかった場合の制御については具体的に示されていない。ドアを閉めた直後で箱体内に減圧作用が働いたり、長時間に渡りドアを閉めっ放しでマグネットが箱体に強く密着したりしてドアへ過負荷がかかっていた場合には、通常のドア開放動作ではドアが開けにくいという課題があった。また、ドアが開かなかった場合は、モーターに電圧が印加され続け、モーターが異常発熱するという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、開放動作後にドアが開かなかった場合は、連続して開放動作を行うことでドアが開放し易い状態にし、それでもドアが開かない場合にはスライド部材を後退させて初期状態に戻し、モーターの異常発熱を防ぐことを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明のドア開放装置は、ドア開放装置の始動信号を送る操作スイッチを押してもドアの開閉を検知するドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、再度モーターに電圧を印加して開放動作を連続して行うものである。
これによって、一回の開放動作ではドアが開かないという状況を判断することが出来、再度モーターに電圧を印加して、連続してドアに開放力を与えることで、ドアが開放し易い状態にすることが出来る。
本発明のドア開放装置は、一回の開放動作でドアが開かない場合は、再度モーターに電圧を印加して、連続してドアに開放力を与えることで、ドアが開放し易い状態にすることが出来る。
請求項1に記載の発明は、モーターの回転を直線動作に変換して前進と後退を行うスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置において、前記ドア開放装置の始動信号を送る操作スイッチを押しても前記ドアの開閉を検知するドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、再度モーターに電圧を印加して開放動作を連続して行うことにより、一回の開放動作ではドアが開かないという状況を判断することが出来、再度モーターに電圧を印加して、連続してドアに開放力を与えることにより、ドアが開放し易い状態にすることが出来る。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、連続開放動作後も、ドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、規定時間を過ぎるまで開放動作を繰り返し行うことにより、連続してドアに開放力を与えることで、ドアが開放し易い状態にすることが出来、動作時間を規定することでモーターに電圧が印加され続けて異常発熱することを防ぐ。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、開放動作は連続して二度とし、二度目にモーターに印加する電圧は、通常よりも高くすることにより、通常よりも強い開放力を与えて、ドアが開放し易い状態にすることが出来る。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、連続開放動作後も、ドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、スライド部材を後退させるとともに警告を通知する手段を備えることにより、モーターを初期状態に戻してモーターに電圧が印加され続けて異常発熱することを防ぐことが出来、ドアが開きにくい状況であることを使用者に知らせることが出来る。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載のドア開放装置を冷蔵庫に備えたものであり、ドアが開きにくい状況でもドアを開放し易い状態にすることが出来、ドアが開かなかった場合でもモーターの異常発熱といった不安全状態を防止する冷蔵庫を提供することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成について同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図であり、図2は同実施の形態のドア開放装置の内部構造図(縦断面図)である。
図1において箱体としての冷蔵庫1のドア2を開放するドア開放装置3は、ドアヒンジ4と反対側の冷蔵庫1の本体上部に装着され、ドア2の前面には、ドア開放装置3を動作させるための操作スイッチ5が設けられ、ドア2の上部には、ドア開放装置3の動力をドアに伝えるための突設した被押圧部6が設けられている。また、ドア2の冷蔵庫1に接触する面にはマグネット17が備えられ、冷蔵庫1に密着してドア2が閉じるようになっている。
図2において、ドア開放装置3は、外郭ケース12と、内部にモーター7と、スライド部材としての出力軸8と、モーター7の回転動力を出力軸8の進出・後退動作に変換する変換機構9と、出力軸8の進出動作及び後退動作の完了を検出するホール素子からなる前進端検出手段10a及び後進端検出手段10bと、そのスイッチを動作させるため出力軸8の凸部に設けられたマグネットからなる動作部11と、基板13と外部制御と接続するコネクタ14とからなり、モーター7の端子、前進端検出手段10a、後進端検出手段10b及びコネクタ14は、基板13上に実装されている。
以上のように構成されたドア開放装置を備えた冷蔵庫についてその動作を説明する。
冷蔵庫1のドア2前面に設けられた操作スイッチ5を作動させるとドア開放装置3のモーター7に電圧が印加されモーター7が正転動作を行い変換機構9により出力軸8の進出動作が開始され出力軸8は、後進端検出手段10bから前進端検出手段10aまで移動し、同時に出力軸8が冷蔵庫1のドア被押圧部6を突き放しドア2を開放する。その後出力軸8は、前進端検出手段10aの信号によりモーター7が逆転動作を行い変換機構9により出力軸8の後退動作が開始され出力軸8は、前進端検出手段10aから後進端検出手段10bまで移動し動作を終了する。
図3は、本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置のブロック図であり、図4は、同実施の形態のドア開放装置を備えた冷蔵庫の動作を説明するためのフローチャートである。
図3において、ドア2の開放を指令する操作スイッチ5の信号と、前進端検出手段10aの信号と、後進端検出手段10bの信号と、ドア2の開閉を検知するドアスイッチ15の信号は、制御回路20に送信され、モーター7の回転制御を行う。尚、ドアスイッチ15は、冷蔵庫1内に設けても、ドア開放装置3内に組み込んでもよい。制御回路20は、マイコン21と、モーター駆動手段22と、モーター回転数制御手段23と、モーター回転方向制御手段24によって構成されている。操作スイッチ5と、前進端検出手段10aと、後進端検出手段10bと、ドアスイッチ15と、警告手段16は、各々マイコン21と接続され、マイコン21は、モーター回転数制御手段23と、モーター回転方向制御手段24を介してモーター駆動手段22に接続され、モーター駆動手段22からモーター7へと接続される。また、制御回路20自体は、冷蔵庫1内の制御回路内に組み込んでも、ドア開放装置3内に収納してもよい。
この構成により、マイコン21が、モーター7を正回転させる判断を行った場合は、マイコン21からモーター回転数制御手段23にモーター正回転時の回転数を設定する信号が出力され、また、マイコン21からモーター回転方向数制御手段20にモーターを正回転させる信号が出力される。モーター回転数制御手段23とモーター回転方向制御手段24から各々モーター駆動手段22へ信号が出力され、モーター駆動手段22からの信号がモーター7へ出力され、モーター7は正回転する。マイコン21が、モーター7を逆回転させる判断を行った場合は、マイコン21からモーター回転数制御手段23にモーター逆回転時の回転数を設定する信号が出力され、また、マイコン21からモーター回転方向数制御手段20にモーターを逆回転させる信号が出力される。モーター回転数制御手段23とモーター回転方向制御手段24から各々モーター駆動手段22へ信号が出力され、モーター駆動手段22からの信号がモーター7へ出力され、モーター7は逆回転する。マイコン21が、モーター7を停止させる判断を行った場合は、マイコン21からモーター回転数制御手段23にモーター停止を設定する信号が出力される。モーター回転数制御手段23からモーター駆動手段22へ信号が出力され、モーター駆動手段22からの信号がモーター7へ出力され、モーター7は停止する。
以上のように構成されたドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置について、図3、図4を用いてその動作を説明する。
図4において、冷蔵庫1のドア2前面に設けられた操作スイッチ5を作動させると、操作スイッチ5からの信号がマイコン21に入力される(Step1)。次に、ドアスイッチ15からの信号がマイコン21に入力され(Step2)、ドア2が閉まっていれば、出力軸8は後進端、即ち初期位置にあると判断し、ドア開放動作時間Tのカウントを始める(Step3)。次にマイコン21からモーター7に正方向の通常電圧V1を印加し、出力軸8を前進方向に移動させる(Step4)。ドアスイッチ15からの信号がマイコン21に入力され(Step5)、ドア2が開放されていれば、前進端検出手段10aからの信号がマイコンに入力される(Step6)。出力軸8が前進端に到達すれば、マイコン21からモーター7に逆方向の通常電圧−V1を印加し、出力軸8を後退方向に移動させる(Step7)。後進端検出手段10bからの信号がマイコン21に入力され(Step8)、出力軸8が後進端に到達すれば、マイコン21からモーター7を停止させる信号を出力し、モーターを停止させる(Step9)。これでドア開放装置3の一連の通常動作が完了したことになる。
Step5において、ドア2が閉まっている場合、一旦ドア開放装置を初期状態に戻す為に、マイコン21からモーター7に逆方向の通常電圧−V1を印加し、出力軸8を後退方向に移動させる(Step10)。後進端検出手段10bからの信号がマイコンに入力され(Step11)、出力軸8が後進端に到達すれば、初期位置に戻ったことになる。次にドア開放動作時間Tと規定時間T1の比較を行う(Step12)。規定時間T1に達していない場合は、再度開放動作を行う為にStep4に移行する。
Step12において、規定時間に達した場合、ドア2は開かない状態にあると判断し、警告手段16により通知を行ってから(Step13)、Step9に移行する。
このように、操作スイッチを作動させた時に、出力軸の位置とドア開閉状態を検知することによって、ドア開放装置の動作でドアが開いたかどうかを確認し、1回の操作で開かない場合は連続してドアに開放力を与えることで、ドアが開放し易い状態にすることが出来る。開放動作の規定時間T1は、モーター7の所定通電による異常発熱を回避できる時間を設定するものであり、例えば10秒以内の設定とする。また、どうしてもドアが開かない状態になってしまった場合については警告表示を行い、使用者にその状態を知らせることが出来る。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。図3、図5を用いてその動作を説明する。
図5において、冷蔵庫1のドア2前面に設けられた操作スイッチ5を作動させると、操作スイッチ5からの信号がマイコン21に入力される(Step1)。次に、ドアスイッチ15からの信号がマイコン21に入力され(Step2)、ドア2が閉まっていれば、出力軸8は後進端、即ち初期位置にあると判断し、マイコン21からモーター7に正方向の通常電圧V1を印加し、出力軸8を前進方向に移動させる(Step3)。ドアスイッチ15からの信号がマイコン21に入力され(Step4)、ドア2が開放されていれば、前進端検出手段10aからの信号がマイコンに入力される(Step5)。出力軸8が前進端に到達すれば、マイコン21からモーター7に逆方向の通常電圧−V1を印加し、出力軸8を後退方向に移動させる(Step6)。後進端検出手段10bからの信号がマイコン21に入力され(Step7)、出力軸8が後進端に到達すれば、マイコン21からモーター7を停止させる信号を出力し、モーターを停止させる(Step8)。これでドア開放装置3の一連の通常動作が完了したことになる。
Step4において、ドア2が閉まっている場合、通常よりも高い開放力が必要であったと判断し、一旦ドア開放装置を初期状態に戻す為に、マイコン21からモーター7に逆方向の通常電圧−V1を印加し、出力軸8を後退方向に移動させる(Step9)。後進端検出手段10bからの信号がマイコンに入力され(Step10)、出力軸8が後進端に到達すれば、初期位置に戻ったことになる。次にマイコン21からモーター7に正方向の通常電圧V1より高い電圧V2を印加し、出力軸8を前進方向に移動させる(Step11)。ドアスイッチ15からの信号がマイコン21に入力され(Step12)、ドア2が開放されていれば、前進端検出手段10aからの信号がマイコンに入力され(Step13)、Step6に移行する。
Step12において、ドア2が閉まっている場合、ドア2は開かない状態にあると判断し、警告手段16により通知を行ってから(Step14)、Step6に移行する。
このように、操作スイッチを作動させた時に、出力軸の位置とドア開閉状態を検知することによって、ドア開放装置の動作でドアが開いたかどうかを確認し、1回の操作で開かない場合は再度モーターの印加電圧を高くすることで通常よりも高い開放力を与えて、確実にドアを開放することが出来る。また、どうしてもドアが開かない状態になってしまった場合については警告表示を行い、使用者にその状態を知らせることが出来る。
以上のように、本発明のドア開放装置は、開放動作後にドアが開かなかった場合は、連続して開放動作を行うことでドアが開放し易い状態にし、それでもドアが開かない場合にはスライド部材を後退させて初期状態に戻し、モーターの異常発熱を防ぐことが出来るので、ドア開放装置と、このドア開放装置の動作を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫を始めとする応用機器の保護制御として適用できる。
本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置の内部構造図(縦断面図) 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置のブロック図 本発明の実施の形態1におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャート 本発明の実施の形態2におけるドア開放装置を備えた冷蔵庫の制御装置の動作を説明するためのフローチャート 従来のドア開放装置の内部構造図 従来のドア開放装置を備えた冷蔵庫の斜視図
符号の説明
1 冷蔵庫(箱体)
2 ドア
3 ドア開放装置
5 操作スイッチ
7 モーター
8 スライド部材としての出力軸
10a 前進端検出手段
10b 後進端検出手段
15 ドアスイッチ
16 警告手段
17 マグネット
20 制御回路

Claims (5)

  1. モーターの回転を直線動作に変換して前進と後退を行うスライド部材により、箱体に密着するマグネットを備えたドアを開放するドア開放装置において、前記ドア開放装置の始動信号を送る操作スイッチを押しても前記ドアの開閉を検知するドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、再度モーターに電圧を印加して開放動作を連続して行うことを特徴とするドア開放装置。
  2. 連続開放動作後も、ドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、規定時間を過ぎるまで開放動作を繰り返し行うことを特徴とした請求項1に記載のドア開放装置。
  3. 開放動作は連続して二度とし、二度目にモーターに印加する電圧は通常よりも高くすることを特徴とした請求項1に記載のドア開放装置。
  4. 連続開放動作後も、ドアスイッチが閉から開に変化しない場合は、スライド部材を後退させ、警告を通知する手段を備えることを特徴とした請求項1から3のいずれか一項に記載のドア開放装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のドア開放装置を備えた冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009244184A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Mitsubishi Motors Corp 不具合判定装置

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