JP2007192886A - 液晶表示素子の製造方法 - Google Patents

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Muneyasu Katayama
統康 片山
Tadayuki Shimada
忠之 島田
Masami Sonda
正美 尊田
Masaki Mochizuki
真己 望月
Nozomi Okochi
望 大河内
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Abstract

【課題】液晶表示素子を形成する際の母材の切断時における基板の破片の飛散を防止することができる液晶表示素子をの製造方法を提供する。
【解決手段】表示領域6を有する半導体基板2と、透明基板10とが、表示領域の周囲を囲むシール部20によって貼り合わされる貼合工程の前工程として、表示領域の収容部に液晶18を充填する液晶充填工程を有する液晶表示素子の製造方法において、半導体ウエハ30の一面上に表示領域を形成する表示領域形成工程と、表示領域の周囲にシール部を形成するシール材を塗布して収容部を形成し、マトリクスの各行及び各列の両端に位置する表示領域の外側に存在する半導体ウエハの余白部分にシール材をスポット状に塗布して得た接着部38を形成する工程と、液晶充填工程と、この工程の後工程であって、貼合工程に加えて、透明基板母材と半導体基板の表示領域側に貼り付ける工程と、この工程の後に、表示領域毎に分断して、複数の前記液晶表示素子を得る分断工程とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば反射型の液晶表示素子の製造方法に関するものである。
一般に、表示用ディスプレイ、投射プロジェクタ等の表示装置に用いる素子として液晶表示素子が知られている。図4に示すように、この液晶表示素子1は、シリコンウエハ等の半導体基板2を有しており、この半導体基板2の表面には例えばアルミニウム等よりなる反射型の画素電極4が縦横に多数個マトリクス状に配置されている。この画素電極4を配列した部分は、実際に画像を表示する領域である表示領域6となる。各画素電極4の下部には対応する画素電極4を駆動する図示しないスイッチ回路や表示用電荷を蓄積する補助コンデンサ等が設けられる。そして、上記画素電極4の上面全面を覆うようにして配向膜8が形成されている。
一方、この半導体基板2に接合される透明基板10は例えば透明なガラス板等よりなり、この透明基板10の一面に、ITO等よりなる透明な共通になされた透明電極12を形成し、更にこの上面に配向膜14を形成している。また、この透明基板10の反対側面、すなわち照射光Lの入射側の面には反射防止膜16が形成されている。
そして、上述のように形成した半導体基板2と透明基板10とを、上記画素電極4と透明電極12とが対向するように重ね合わせ、両基板2、10の隙間に液晶18を介在させると共に、上記表示領域6を囲むようにして両基板2、10の周辺部に接着剤20を介在させて貼り合わせて密閉状態で接合する。これにより、上記接着剤20により両基板2、10の周辺部はシールされて液晶18は両基板2、10間の隙間に封止される。この場合、上記接着剤20中には、上記隙間を確保するためにスペーサ22が混入されている。
このように構成された液晶表示素子1においては、上記照射光Lが透明基板10側から入射し、上記液晶18を通って各画素電極4にて反射されて、元の方向に戻って行く。そして上記照射光Lが液晶18を通る際に、この光は画素電極4と透明電極12との間に印加されている画像信号による変調を受け、画像が表示される。
このような液晶表示素子の従来の製造方法は、大型の板状の半導体基板母材上に複数の表示領域を配列し、これに対向させて略同じ大きさの板状の透明基板母材を一括して貼り合わせた接合体を形成した後、これを個々の液晶表示素子に分断する多面取りが採用されている。このような接合体の分断には、ダイヤモンドカッター等で基板表面にクラックを入れ、このクラックに衝撃等を与えることによって、クラックを切断方向に成長させて分断する方法(スクライブ・ブレイク法)がある。そして、上記大型の半導体基板母材が円形基板の場合には、外周部分での基板分断の精度を向上させるため、液晶表示素子の配列位置よりも外側となる外周部分にも切断時の分断方向を規制する為のダミーシールを形成することが提案されている(特許文献1)。
特開2005−148601号公報
ところで、上述したようなダミーシールを用いた従来の製造方法では、基板貼り合わせ前に液晶を個々の液晶表示素子に対応させて滴下または塗布した後に、真空中で両基板を重ねて貼り合わせるが、これを大気に戻した場合に、液晶表示素子が配列されている部分は、大気圧により押圧されて、その厚みが十分に薄くなされているのに対して、最外周に位置する液晶表示素子よりも更に外側に位置する基板部分はその隙間が密閉されていないことからダミーシールが抵抗となって、その部分の厚みは真空中(減圧下)の状態に維持されてしまい、その結果、最外周に位置する液晶表示素子のギャップ均一性を乱してしまう問題があった。
しかし、ダミーシールを無くすと、分断途中で液晶表示素子以外の外周部分の基板の重ね合わされていた破片が離れてしまい、この破片が液晶表示素子を傷付けたり、製造の歩留まりを低下させる等の不具合を発生させる可能性があった。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的は、大型の基板母材の最外周に位置する液晶表示素子のセルギャップ(隙間)の均一性を高く維持すると共に、切断時における基板の破片の飛散を防止することができる液晶表示素子の製造方法を提供することにある。
請求項1に係る発明は、表示領域を一面側に有する半導体基板の前記表示領域側と、透明基板とが、前記半導体基板における前記表示領域の周囲を囲むように形成されたシール部によって貼り合わされる貼合工程の前工程として、前記シール部によってその周囲が囲まれてなる前記表示領域の収容部に液晶を充填する液晶充填工程を有して液晶表示素子を製造する液晶表示素子の製造方法において、前記液晶表示素子を構成する前記半導体基板をマトリクス状に多数枚集合し区画して一の半導体ウエハの一面上に、前記表示領域をそれぞれ形成する表示領域形成工程と、前記表示領域形成工程の後に、前記半導体ウエハの一面上にマトリクス状に多数枚区画して形成された前記表示領域のそれぞれの周囲に前記シール部を形成するためのシール材を塗布して前記収容部をそれぞれ形成すると共に、マトリクスを構成する各行及び各列の両端にそれぞれ位置する前記表示領域の外側に存在する前記半導体ウエハの余白部分にそれぞれ前記シール材をスポット状に塗布して得た接着部をそれぞれ形成するシール部及び接着部形成工程と、前記シール部及び接着部形成工程の後工程である前記液晶充填工程と、前記液晶充填工程の後工程であって、前記貼合工程に加えて、前記透明基板を複数得るための透明基板母材を、前記液晶を介して、各前記シール部、及び、前記半導体ウエハの各余白部分に形成された各前記接着部により、前記半導体基板の前記表示領域側に貼り付ける貼付工程と、前記貼付工程の後に、前記表示領域毎に前記半導体ウエハ及び前記透明基板母材を分断して、複数の前記液晶表示素子を得る分断工程と、を有することを特徴とする液晶表示素子の製造方法である。
本発明によれば、大型の基板母材の最外周に位置する液晶表示素子のセルギャップ(隙間)の均一性を高く維持すると共に、切断時における基板の破片の飛散を防止することができる。
また、基板の破片が周囲に飛散することを防止することができるので、破片により製品が傷付くことがなくなり、その分、製造の歩留まりを向上させることができる。
更には、使用する接着剤の量を減少できるのみならず、接着剤の塗布時間を短くすることができる。
以下に、本発明に係る液晶表示素子の製造方法の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る液晶表示素子を製造する際に用いる透明基板母材と半導体基板母材とを貼り合わせてなる接合体を示す平面模式図、図2は透明基板母材と半導体基板母材とを接合して分断するまでの流れを模式的に示す部分拡大断面図、図3は本発明に係る液晶表示素子の製造方法を説明するフローチャートである。尚、図4に示す構成部分と同一構成部分については同一参照符号を付して説明する。
図1及び図2に示すように、本発明に係る液晶表示素子1は、例えば大口径の円板状のシリコンウエハ等よりなる板状の半導体ウエハである半導体基板母材30と、同じく大口径の円板状の透明ガラス板等よりなる板状の透明基板母材32とを、その隙間の所定の位置に液晶18を介在させた状態で貼り合わせることにより接合体34を作り、この接合体34を分断線36に沿って縦横に切断して個々の液晶表示素子1に分離することにより製造される。
上記半導体基板母材30と透明基板母材32とを接合する際には、各液晶表示素子1に対応する部分に接着剤(シール材)を塗布してシール部であるシール用メイン接着剤20を設ける他に、本発明方法の特徴として半導体基板母材32の外周付近にもスポット状に接着剤を塗布して接着部である分離防止補助接着剤38を設けて、分断時に基板の破片が飛散することを防止している。
以下に上記液晶表示素子1の製造方法について詳しく説明する。
まず、図2(A)及び図2(B)に示すように、透明基板母材32と半導体ウエハである半導体基板母材30とを用意する(図3のS1)。上記透明基板母材32は、上述のように例えば直径の大きなガラス板よりなり、その一面には透明電極12と配向膜14とが積層形成され、他面には反射防止膜16が形成されている。この透明基板母材32を分断線に沿って切断すると、図4に示す透明基板10となる。
また半導体基板母材30は、上述のように例えば直径の大きなシリコンウエハよりなり、その上面には表示領域形成工程を行なうことにより略マトリクス状に、すなわち縦横(列方向及び行方向)に整然と例えば長方形状の表示領域6が複数個形成されている。各表示領域6には、図4を参照して説明したように、多数の反射型の画素電極4(図4参照)がマトリクス状に形成されている(図1中では記載を省略している)。
そして、この全ての表示領域6の上面を覆うようにして配向膜8が全面に形成されている。尚、1つの表示領域6が1つの液晶表示素子1に対応することになる。また半導体基板母材30を分断線に沿って切断すると、図4中の半導体基板2となる。
次に、図2(C)に示すように、上記半導体基板母材30の表面に、上記ディスペンサ装置等を用いて上記各表示領域6を囲むようにしてスペーサ22(図4参照)の混入された接着剤を塗布することにより、シール部であるシール用メイン接着剤20を設ける(図3のS2)。これによりシール用メイン接着剤20で囲まれた部分に液晶を収容するための収容部が形成されることになる。これと同時に、上記と同じ接着剤を用いて、上記半導体基板母材30の外周付近であって、最外周部に位置する分断線36の外側の領域にスポット状に上記接着剤を塗布することにより、接着部である分離防止補助接着剤38を設ける(図3のS2)。すなわち、上記表示領域6のマトリクスを形成する各行及び各列の両端にそれぞれ位置する表示領域の外側に存在する半導体基板母材30の余白部分にシール材(接着剤)をスポット状に塗布して上記接着部である分離防止補助接着剤38を形成する。このようにしてシール部及び接着部形成工程が行われる。
図1に示すように、この分離防止補助接着剤38は各母材を分断線36に沿って切断した時に、各母材の外周部が単独の破片として飛散し得る各部分に全て設ける。すなわち、半導体基板母材30の破片と透明基板母材32の破片がそれぞれ分離した状態で別個に飛散していかないようにする。ここで上記分離防止補助接着剤38が塗布される外周部は、円形の基板母材の外周において1つの液晶表示素子を確保することができない領域であり、後の分断工程後に破棄される部分である。
次に図2(D)に示すように、上記シール用メイン接着剤20で囲まれた各表示領域6に対応させて、液晶18を規定量だけ塗布または滴下して配置することにより液晶18を収容部に充填する(図3のS3)。このようにして液晶充填工程が行われる。
次に、上記図2(E)に示すように、上記半導体基板母材30と透明基板母材32とを、図示しない真空チャンバー等の中に入れ、真空状態にした減圧下にて両基板母材30、32を重ね合わせて貼り付けることにより接合し、接合体34を形成する(図3のS4)。このようにして貼合工程及び貼付工程を行なう。そして、この接合体34を大気圧中に取り出すと、両基板母材30、32は差圧で互いに押圧され、上記シール用メイン接着剤20で密閉(封止)された部分である表示領域6には規定量の液晶18が充填された状態となり、この時、シール用メイン接着剤20中のスペーサ22により所定の幅のセルギャップが形成される。
またこの時、各基板母材30、32の周辺部に設けた分離防止補助接着剤38には、この領域は密閉されてなくて大気に開放状態にあるので、大気圧との差圧がかからず、もしこの分離防止補助接着剤38の塗布面積が大きい場合にはこの直ぐ内側に位置する液晶表示素子1(最外周に位置する液晶表示素子)にセルギャップの幅を乱してしまう要因となる。しかし、本発明の場合には、この分離防止補助接着剤38はスポット状に形成してその塗布面積は非常に小さいので、上記セルギャップの幅を乱す要因となり得ず、最外周に位置する液晶表示素子のセルギャップの幅を乱すことはない。そして、これらの接着剤20、38を硬化させることによって接合体34の形成を完了する。
次に、図2(F)に示すように、大気中にて上記接合体34を分断線36に沿って縦横に切断することによって、液晶表示素子毎に分断し、複数の液晶表示素子1が一度に一括して製造されることになる(分断工程)。
この分断工程においては、例えばダイヤモンドカッター等で、ガラス板、シリコンウエハにクラックを入れ、このクラックに衝撃等を与え、クラックを分断方向に成長させることにより分断するスクライブ、ブレイク法や、ダイヤモンド砥石を用いて溝を入れ、分断するダイシング法や、レーザ光によりクラックを入れ、このクラックに衝撃等を与え、クラックを分断方向に成長させることにより分断する方法が使われる。
この時、分離防止補助接着剤38が形成されているので、分断の途中で各基板母材30、32の外周部分の破棄される部分P1が破片として剥がれることはなく、従って、従来方法と異なって破片によって液晶表示素子1が傷付くことがなくなり、歩留まりを下げずに液晶表示素子1を製造することが出来る。
このように、本発明方法では、大型の基板母材の最外周に位置する液晶表示素子のセルギャップ(隙間)の均一性を高く維持すると共に、切断時における基板の破片の飛散を防止することができる。
また、基板の破片が周囲に飛散することを防止することができるので、破片により製品が傷付くことがなくなり、その分、製造の歩留まりを向上させることができる。
更には、使用する接着剤の量を減少できるのみならず、接着剤の塗布時間を短くすることができる。
尚、図1に示す場合には、基板母材の周辺部の破棄される領域にはそれぞれ1つずつのスポット状の分離防止補助接着剤38を設けているが、これに限定されず、この領域の面積の大小に応じて、直ぐ内側の液晶表示素子のセルギャップの幅に乱れを生じない範囲で複数スポット形成するようにしてもよい。
本発明に係る液晶表示素子を製造する際に用いる透明基板母材と半導体基板母材とを貼り合わせてなる接合体を示す平面模式図である。 透明基板母材と半導体基板母材とを接合して分断するまでの流れを模式的に示す部分拡大断面図である。 本発明に係る液晶表示素子の製造方法を説明するフローチャートである。 一般的な液晶表示素子の構造を示す概略構成図である。
符号の説明
1…半導体表示素子、2…半導体基板、4…画素電極、6…表示領域、10…透明基板、12…透明電極、18…液晶、20…接着剤(シール用メイン接着剤:シール部)、22…スペーサ、30…半導体基板母材(半導体ウエハ)、32…透明基板母材、34…接合体、36…分断線、38…分離防止用補助接着剤(接着部)。

Claims (1)

  1. 表示領域を一面側に有する半導体基板の前記表示領域側と、透明基板とが、前記半導体基板における前記表示領域の周囲を囲むように形成されたシール部によって貼り合わされる貼合工程の前工程として、前記シール部によってその周囲が囲まれてなる前記表示領域の収容部に液晶を充填する液晶充填工程を有して液晶表示素子を製造する液晶表示素子の製造方法において、
    前記液晶表示素子を構成する前記半導体基板をマトリクス状に多数枚集合し区画して一の半導体ウエハの一面上に、前記表示領域をそれぞれ形成する表示領域形成工程と、
    前記表示領域形成工程の後に、前記半導体ウエハの一面上にマトリクス状に多数枚区画して形成された前記表示領域のそれぞれの周囲に前記シール部を形成するためのシール材を塗布して前記収容部をそれぞれ形成すると共に、マトリクスを構成する各行及び各列の両端にそれぞれ位置する前記表示領域の外側に存在する前記半導体ウエハの余白部分にそれぞれ前記シール材をスポット状に塗布して得た接着部をそれぞれ形成するシール部及び接着部形成工程と、
    前記シール部及び接着部形成工程の後工程である前記液晶充填工程と、
    前記液晶充填工程の後工程であって、前記貼合工程に加えて、前記透明基板を複数得るための透明基板母材を、前記液晶を介して、各前記シール部、及び、前記半導体ウエハの各余白部分に形成された各前記接着部により、前記半導体基板の前記表示領域側に貼り付ける貼付工程と、
    前記貼付工程の後に、前記表示領域毎に前記半導体ウエハ及び前記透明基板母材を分断して、複数の前記液晶表示素子を得る分断工程と、
    を有することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。

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