JP2008233721A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止する。
【解決手段】第1の透明基板10及び第2の透明基板20には、それぞれ、非表示領域A2の外縁の全体に沿って第1のスペーサ12、及び第2のスペーサ22が形成される。第1のスペーサ12上には未硬化のシール層13が形成される。その後、第1のスペーサ12によって囲まれる領域に液晶LCが滴下される。次に、真空状態のチャンバー30内で第1の透明基板10と第2の透明基板20を貼り合わせ、大気圧に戻すことにより、第1の透明基板10と第2の透明基板20が圧し合わされて液晶LCが広がる。その際、シール層13を紫外線照射により徐々に硬化させるが、液晶LCは第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22の側壁に遮られて一旦停滞するため、紫外線照射により硬化する前のシール層13に接触しない。
【選択図】図5

Description

本発明は、液晶表示装置及びその製造方法に関し、特に、液晶滴下法を用いた液晶表示装置及びその製造方法に関する。
近年、液晶表示装置の製造工程では、2つの透明基板を貼り合わせる工程の1つとして、液晶滴下法が採用されている。この方法は、少なくとも一方の透明基板上に液晶を滴下した後、その液晶を挟むように2つの透明基板を貼り合わせる方法である。以下に、液晶滴下法について図6の斜視図及び図7の断面図を参照して説明する。図6は、対向して配置される2つの透明基板の斜視図であり、図7は、2つの透明基板を貼り合わせる工程を示す断面図である。なお、図7では、説明の簡便のため、複数の液晶パネルPのうち、2つの液晶パネルPのみを示す。
図6に示すように、大判のガラス板からなる第1の透明基板10には、複数の液晶パネルPが形成される。大判のガラス板からなる第2の透明基板20には、第1の透明基板10に対向する面において、各液晶パネルPの形成領域に対応して、未硬化のシール層29が形成される。未硬化のシール層29は、第1の透明基板10及び第2の透明基板20が貼り合わされたときに液晶パネルPの形成領域を囲むように形成される。このシール層29は、例えば紫外線照射により硬化する樹脂である。その後、第1の透明基板10の各液晶パネルPの形成領域上に、液晶LCが滴下される。
次に、図7(A)に示すように、第1の透明基板10及び第2の透明基板20は、チャンバー30内に設けられた下側チャック部31と、上側チャック部32との間に載置される。
第1の透明基板10は、下側チャック部31上に載置され、第2の透明基板20は、未硬化のシール層29を第1の透明基板10に対向させて、支持具33により、第1の透明基板10に接しないように支持されている。この状態で、チャンバー30は密閉され、真空状態にされる。
次に、図7(B)に示すように、支持具33を第2の透明基板20からはずし、第2の透明基板20を、上側チャック部32により保持して、その未硬化のシール層29が第1の透明基板10に接するように移動させる。
次に、図7(C)に示すように、第2の透明基板20を上側チャック部32から離し、チャンバー30内を大気圧に戻す。この状態では、未硬化のシール層29に囲まれる液晶パネルPの形成領域は、真空状態であり、第2の透明基板20に対しては大気圧が加圧される。これにより、第2の透明基板20は第1の透明基板10に強く圧し合わされ、第1の透明基板10、第2の透明基板20、及び未硬化のシール層29によって囲まれる空間に液晶LCが広がる。即ち、液晶LCは未硬化のシール層29に向かって広がる。これと同時に、未硬化のシール層29に対して紫外線照射を行い、未硬化のシール層29を硬化させる。こうして、シール層29を介して貼り合わされた第1の透明基板10と第2の透明基板20との間に、液晶LCが封止される。その後、諸工程を経た後、第1の透明基板10及び第2の透明基板20は、複数の液晶パネルPに分離される。
なお、液晶滴下法については、特許文献1に記載されている。
特開2007−3560号公報
しかしながら、EVF(Electric View Finder)などの小型液晶表示装置の製造工程で液晶滴下法を実施する場合、滴下された液晶LCと未硬化のシール層29の距離が近接するため、液晶LCが未硬化のシール層29に接触していた。もしくは、液晶LCが未硬化のシール層29を押し破るように流動して、シール層29の外側へ漏れ出すことがあった。未硬化のシール層29に接触した液晶LCには、未硬化のシール層29に含まれるイオン性不純物が混入するため、液晶LCの電圧保持率が低下し、表示不良が生じていた。
そこで、本発明は、液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止する。
本発明の液晶表示装置の製造方法は、複数の画素を含む表示領域と表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板を準備し、第1の透明基板又は第2の透明基板のいずれか一方の非表示領域の外縁に、第1のスペーサを形成する工程と、第1のスペーサ上に、第1のシール層を形成する工程と、第1の透明基板又は第2の透明基板上であって第1のスペーサに囲まれる領域に液晶を滴下する工程と、第1の透明基板と第2の透明基板とを、少なくとも第1のスペーサ及び第1のシール層を介して貼り合わせる工程と、第1のシール層を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、複数の画素を含む表示領域と表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板と、第1の透明基板又は第2の透明基板のいずれかの非表示領域の外縁に配置された第1のスペーサと、第1のスペーサ上に配置された第1のシール層と、第1の透明基板、第2の透明基板、第1のスペーサ及び第1のシール層によって囲まれた空間に封止された液晶層と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、少なくとも第1のスペーサ及び第1のシール層を介して、第1の透明基板及び第2の透明基板を貼り合わせる工程において、広がりゆく液晶の流れが、第1のスペーサによって遮られる。そのため、未硬化のシール層に液晶が接触することを抑止できる。
本発明の液晶表示装置及びその製造方法によれば、液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止できる。これにより、未硬化のシール層に含まれるイオン性不純物の混入による液晶の電圧保持率の低下、及び表示不良を抑止することができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の製造方法を示すフロー図である。図2は、本実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す平面図である。図3は、図2の液晶表示装置の表示領域に配置された複数の画素を示す等価回路図である。図4及び図5は、図2のA−A線に沿った断面図である。図4及び図5では、説明の簡便のため、複数の液晶パネルPのうち、1つの液晶パネルPのみを示す。図2乃至図5では、図6及び図7に示したものと同様の構成要素については同一の符号を付して参照する。ただし、本実施形態の液晶表示装置は、例えばEVF等の小型液晶表示装置であり、そのサイズは例えば対角1.0インチ程度であるものとする。
ステップS1では、図2及び図3に示すように、液晶表示装置を構成する大判のガラス板からなる第1の透明基板10及び第2の透明基板20に、複数の画素10Pが配置された表示領域A1を形成する。表示領域A1を囲む領域は、非表示領域A2である。表示領域A1の各画素10Pは、複数の画素選択信号線GL及び複数の表示信号線DLに囲まれた各領域に形成される。各画素10Pには、画素選択信号に応じてオン又はオフする画素トランジスタTR、液晶層LCLを挟んで表示信号線DLからの表示信号が印加される画素電極(不図示)、及び共通電位に接続された共通電極(不図示)、表示信号を一定期間保持する保持容量CS等が形成される。また、カラーフィルタ、ブラックマトリクス、配向膜、偏光板等の光学的構成要素が形成される(不図示)。
これらの構成要素のうち、画素トランジスタTR、画素電極(不図示)、保持容量CS等は、第1の透明基板10上に形成される。なお、第1の透明基板10及び第2の透明基板20の表示領域A1及び非表示領域A2には、それぞれ、平坦化膜として第1の有機樹脂膜11、第2の有機樹脂膜21が形成される。第1の有機樹脂膜11及び第2の有機樹脂膜は、例えば感光性アクリル・エポキシ系樹脂からなる。
ステップS2では、図2及び図4(A)に示すように、第1の有機樹脂膜11上に、表示領域A1を囲むように非表示領域A2の外縁の全体に沿って第1のスペーサ12を形成する。第1のスペーサ12は、例えば感光性アクリル樹脂等からなり、フォトリソグラフィ工程等により形成される。この段階で、第1のスペーサ12は硬化されている。第1のスペーサ12は、スペーサとして形成できるものであれば、上記以外の材料であってもよい。第1のスペーサ12の幅D1は、例えば約0.5〜0.8mmであり、その高さD2は、例えば約2〜6μmである。
また、図2及び図4(B)に示すように、第2の有機樹脂膜21上に、表示領域A1を囲むように非表示領域A2の外縁の全体に沿って第2のスペーサ22を形成する。第2のスペーサ22は、第1のスペーサ12と同様の材料からなり、同様の工程により形成される。この段階で、第2のスペーサ22は硬化されている。第2のスペーサ22は、第1のスペーサ12と同様の幅D1、及び高さD2を有している。
なお、第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22の形成は、他の領域において第1の透明基板10と第2の透明基板20との間に形成される柱状スペーサ(不図示)の形成と同時に行われてもよい。
ステップS3では、図5(A)に示すように、第1のスペーサ12上に、例えば紫外線照射により硬化する樹脂であるシール層13を形成する。このときのシール層13は未硬化である。その後、図5(B)に示すように、第1の透明基板10上であって第1のスペーサ12によって囲まれる領域に、液晶LCが滴下される。
ステップS4では、第1の透明基板10及び第2の透明基板20が、図7(A)の工程と同様にチャンバー30内で対向して載置され、チャンバー30が真空状態にされる。次に、図5(C)に示すように、第1の透明基板10及び第2の透明基板20が、第1のスペーサ12、シール層13、第2のスペーサ22を介して貼り合わされる。この工程は、図7(B)の工程と同様にチャンバー30内で行われる。なお、必要に応じて、この段階においてシール層13を僅かに硬化させるべく、紫外線照射により仮硬化を行ってもよい。
ステップS5では、図7(C)の工程と同様に、チャンバー30内が大気圧に戻されると、その大気圧によって第1の透明基板10に第2の透明基板20が圧し合わされる。これと同時に、ステップS6では、未硬化のシール層13を硬化させるべく、シール層13に対して紫外線照射が行われる。この紫外線照射により未硬化のシール層13が完全に硬化するには、所定の時間を要するため、シール層13は、しばらくは未硬化状態となる。
このとき、液晶LCは、それを囲む第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22に向かって広がる。図5(C)に示すように、液晶LCは、その厚さ方向の中央より第1の透明基板10側及び第2の透明基板20側の方が速く広がり、シール層13よりも先に第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22に到達する。そして、第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22に到達した液晶LCは、第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22の側壁を伝わって、未硬化のシール層13に向かう。しかし、液晶LCの流れは、第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22の側壁に遮られて一旦停滞するため、シール層13に到達する時間が延びる。
その後、図5(D)に示すように、所定の時間を経て硬化したシール層13に、液晶LCが到達する。即ち、液晶LCは、液晶層LCLとして第1の透明基板10及び第2の透明基板20との間に封止される。これに続いて、洗浄工程、複数の液晶パネルPへの分離工程等の諸工程が行われ、液晶表示装置が完成される。
上記工程では、液晶LCの流れが第1のスペーサ12及び第2のスペーサ22に遮られることにより、液晶LCがシール層13に到達する時間が延びるため、液晶LCが未硬化のシール層13に接触することはない。もしくは、液晶LCが未硬化のシール層13を押し破るように流動して、シール層13の外側へ漏れ出すことがない。そのため、未硬化のシール層13に含まれるイオン性不純物が液晶LCに混入することがない。従って、イオン性不純物の液晶LCへの混入を起因とした電圧保持率の低下を回避することが可能となり、表示不良を抑えることができる。
なお、上記実施形態において、第2のスペーサ22上には、第1のスペーサ12上に形成されたシール層13と同様のシール層(不図示)が形成されてもよい。また、第1の透明基板10もしくは第2の透明基板20のいずれか一方に、第1のスペーサ12が形成され、他方の透明基板には、第2のスペーサ22の替わりに、シール層13が形成されてもよい。また、第2のスペーサ22の形成が省略され、第1の透明基板10又は第2の透明基板20のいずれか一方に第1のスペーサ12及び第1のシール層13が形成されてもよい。この場合、第1の透明基板10と第2の透明基板20は、第1のスペーサ12及び第1のシール層13のみを介して貼り合わされる。
また、上記実施形態の液晶表示装置はEVF等の小型液晶表示装置であるものとしたが、本発明は、上記以外のサイズを有した液晶表示装置についても適用される。
本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の製造方法を示すフロー図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す平面図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の複数の画素を示す等価回路図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す断面図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す断面図である。 従来例にかかる液晶表示装置の製造方法を示す斜視図である。 従来例にかかる液晶表示装置の製造方法を示す断面図である。
符号の説明
10 第1の透明基板 10P 画素 11 第1の有機樹脂膜
12 第1のスペーサ 13 シール層 20 第2の透明基板
21 第2の有機樹脂膜 22 第2のスペーサ 30 チャンバー
31 下側チャック部 32 上側チャック部 33 支持具
LC 液晶 TR 画素トランジスタ CS 保持容量
GL 画素選択信号線 DL 表示信号線 P 液晶パネル

Claims (9)

  1. 複数の画素を含む表示領域と前記表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板を準備し、
    前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板のいずれか一方の前記非表示領域の外縁に、第1のスペーサを形成する工程と、
    前記第1のスペーサ上に、第1のシール層を形成する工程と、
    前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板上であって前記第1のスペーサに囲まれる領域に液晶を滴下する工程と、
    前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを、少なくとも前記第1のスペーサ及び前記第1のシール層を介して貼り合わせる工程と、
    前記第1のシール層を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 前記第1のシール層は光により硬化する樹脂からなり、前記第1のシール層を硬化させる工程は、前記第1のシール層に前記光を照射する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板のうち、前記第1のスペーサが形成されていない透明基板に、前記第1のスペーサと対向する第2のスペーサを形成する工程を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置の製造方法。
  4. 前記第2のスペーサ上に、第2のシール層を形成する工程と、前記第2のシール層を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置の製造方法。
  5. 前記第2のシール層は光により硬化する樹脂からなり、前記第2のシール層を硬化させる工程は、前記第2のシール層に前記光を照射する工程を含むことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置の製造方法。
  6. 前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを貼り合わせる工程は、
    前記第1の透明基板と前記第2の透明基板が対向して載置されたチャンバー内を真空にした状態で、前記チャンバー内において、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを少なくとも前記第1のスペーサ及び前記第1のシール層を介して貼り合わせる工程と、
    前記チャンバー内を大気圧に戻して、前記大気圧により前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを圧し合わせる工程と、を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の液晶表示装置の製造方法。
  7. 複数の画素を含む表示領域と前記表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板と、
    前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板のいずれかの前記非表示領域の外縁に配置された第1のスペーサと、
    前記第1のスペーサ上に配置された第1のシール層と、
    前記第1の透明基板、前記第2の透明基板、前記第1のスペーサ及び第1のシール層によって囲まれた空間に封止された液晶層と、を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  8. 前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板のうち、前記第1のスペーサが形成されていない透明基板に、前記第1のスペーサと対向して配置された第2のスペーサを備えることを特徴とする請求項7に記載の液晶表示装置。
  9. 前記第2のスペーサ上に、第2のシール層が配置されていることを特徴とする請求項8に記載の液晶表示装置。
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