JP2008233720A - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止する。
【解決手段】第1の透明基板10及び第2の透明基板20の第1の有機樹脂膜11及び第2の有機樹脂膜21には、表示領域A1を囲んで延在する溝11A,21Aが形成され、それを囲んでシール層19が形成される。その後、溝11A,21Aによって囲まれる領域に液晶LCが滴下される。次に、真空状態のチャンバー30内で第1の透明基板10と第2の透明基板20を貼り合わせ、大気圧に戻すことにより、第1の透明基板10と第2の透明基板20が圧し合わされて液晶LCが広がる。その際、シール層19を紫外線照射により徐々に硬化させるが、液晶LCは溝11A,21Aに一旦蓄えられるため、紫外線照射により硬化する前のシール層19に接触しない。
【選択図】図4

Description

本発明は、液晶表示装置及びその製造方法に関し、特に、液晶滴下法を用いた液晶表示装置及びその製造方法に関する。
近年、液晶表示装置の製造工程では、2つの透明基板を貼り合わせる工程の1つとして、液晶滴下法が採用されている。この方法は、少なくとも一方の透明基板上に液晶を滴下した後、その液晶を挟むように2つの透明基板を貼り合わせる方法である。以下に、液晶滴下法について図5の斜視図及び図6の断面図を参照して説明する。図5は、対向して配置される2つの透明基板の斜視図であり、図6は、2つの透明基板を貼り合わせる工程を示す断面図である。なお、図6では、説明の簡便のため、複数の液晶パネルPのうち、2つの液晶パネルPのみを示す。
図5に示すように、大判のガラス板からなる第1の透明基板10には、複数の液晶パネルPが形成される。大判のガラス板からなる第2の透明基板20には、第1の透明基板10に対向する面において、各液晶パネルPの形成領域に対応して、未硬化のシール層29が形成される。未硬化のシール層29は、第1の透明基板10及び第2の透明基板20が貼り合わされたときに液晶パネルPの形成領域を囲むように形成される。このシール層29は、例えば紫外線照射により硬化する樹脂である。その後、第1の透明基板10の各液晶パネルPの形成領域上に、液晶LCが滴下される。
次に、図6(A)に示すように、第1の透明基板10及び第2の透明基板20は、チャンバー30内に設けられた下側チャック部31と、上側チャック部32との間に載置される。
第1の透明基板10は、下側チャック部31上に載置され、第2の透明基板20は、未硬化のシール層29を第1の透明基板10に対向させて、支持具33により、第1の透明基板10に接しないように支持されている。この状態で、チャンバー30は密閉され、真空状態にされる。
次に、図6(B)に示すように、支持具33を第2の透明基板20からはずし、第2の透明基板20を、上側チャック部32により保持して、その未硬化のシール層29が第1の透明基板10に接するように移動させる。
次に、図6(C)に示すように、第2の透明基板20を上側チャック部32から離し、チャンバー30内を大気圧に戻す。この状態では、未硬化のシール層29に囲まれる液晶パネルPの形成領域は、真空状態であり、第2の透明基板20に対しては大気圧が加圧される。これにより、第2の透明基板20は第1の透明基板10に強く圧し合わされ、第1の透明基板10、第2の透明基板20、及び未硬化のシール層29によって囲まれた空間に液晶LCが広がる。即ち、液晶LCは未硬化のシール層29に向かって広がる。これと同時に、未硬化のシール層29に対して紫外線照射を行い、未硬化のシール層29を硬化させる。こうして、シール層29を介して貼りあわされた第1の透明基板10と第2の透明基板20との間に、液晶LCが封止される。その後、諸工程を経た後、第1の透明基板10及び第2の透明基板20は、複数の液晶パネルPに分離される。
なお、液晶滴下法については、特許文献1に記載されている。
特開2007−3560号公報
しかしながら、EVF(Electric View Finder)などの小型液晶表示装置の製造工程で液晶滴下法を実施する場合、滴下された液晶LCと未硬化のシール層29の距離が近接するため、液晶LCが未硬化のシール層29に接触していた。未硬化のシール層29に接触した液晶LCには、未硬化のシール層29に含まれるイオン性不純物が混入するため、液晶LCの電圧保持率が低下し、表示不良が生じていた。
そこで、本発明は、液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止する。
本発明の液晶表示装置の製造方法は、複数の画素を含む表示領域と表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板を準備し、第1の透明基板の少なくとも非表示領域に第1の絶縁膜を形成する工程と、非表示領域の第1の絶縁膜に第1の溝を形成する工程と、第2の透明基板の少なくとも非表示領域に第2の絶縁膜を形成する工程と、非表示領域の第2の絶縁膜に第2の溝を形成する工程と、少なくとも第1の透明基板と第2の透明基板とのいずれかの非表示領域の外縁にシール層を形成する工程と、第1の透明基板又は第2の透明基板上であって表示領域に液晶を滴下する工程と、第1の透明基板と第2の透明基板とをシール層を介して貼り合わせる工程と、シール層を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、複数の画素を含む表示領域と表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板と、少なくとも第1の透明基板と第2の透明基板とのいずれかの非表示領域に配置され溝を有する絶縁膜と、絶縁膜の非表示領域の外縁に配置されたシール層と、第1の透明基板、第2の透明基板、及びシール層によって囲まれた空間に封止された液晶層と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、シール層を介して、第1の透明基板及び第2の透明基板を貼り合わせる工程において、液晶が広がる際に溝の中に一旦蓄えられるため、液晶がシール層に到達するまでの時間を延ばすことができる。これにより、未硬化のシール層に液晶が接触することを抑止できる。
本発明の液晶表示装置及びその製造方法によれば、液晶滴下法を採用した液晶表示装置の製造方法において、未硬化のシール層に対する液晶の接触を抑止できる。これにより、未硬化のシール層に含まれるイオン性不純物の混入による液晶の電圧保持率の低下、及び表示不良を抑止することができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の製造方法を示すフロー図である。図2は、本実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す平面図である。図3は、図2の液晶表示装置の表示領域に配置された複数の画素を示す等価回路図である。図4は、図2のA−A線に沿った断面図である。図4では、説明の簡便のため、複数の液晶パネルPのうち、1つの液晶パネルPのみを示す。図2乃至図4では、図5及び図6に示したものと同様の構成要素については同一の符号を付して参照する。ただし、本実施形態の液晶表示装置は、例えばEVF等の小型液晶表示装置であり、そのサイズは例えば対角1.0インチ程度であるものとする。
ステップS1では、図2及び図3に示すように、液晶表示装置を構成する大判のガラス板からなる第1の透明基板10及び第2の透明基板20に、複数の画素10Pが配置された表示領域A1を形成する。表示領域A1を囲む領域は、非表示領域A2である。表示領域A1の各画素10Pは、複数の画素選択信号線GL及び複数の表示信号線DLに囲まれた各領域に形成される。各画素10Pには、画素選択信号に応じてオン又はオフする画素トランジスタTR、液晶層LCLを挟んで表示信号線DLからの表示信号が印加される画素電極(不図示)、及び共通電位に接続された共通電極(不図示)、表示信号を一定期間保持する保持容量CS等が形成される。また、カラーフィルタ、ブラックマトリクス、配向膜、偏光板等の光学的構成要素が形成される(不図示)。
これらの構成要素のうち、画素トランジスタTR、画素電極(不図示)、保持容量CS等は、第1の透明基板10上に形成される。なお、第1の透明基板10及び第2の透明基板20の表示領域A1及び非表示領域A2には、それぞれ、平坦化膜として第1の有機樹脂膜11、第2の有機樹脂膜21が形成される。第1の有機樹脂膜11及び第2の有機樹脂膜21は、例えば感光性アクリル・エポキシ系樹脂からなる。
ステップS2では、図2及び図4(A)に示すように、非表示領域A2の第1の有機樹脂膜11に、表示領域A1を囲んで延在する溝11Aを形成する。溝11Aの形成は、フォトリソグラフィ工程等により行われる。溝11Aは、第1の有機樹脂膜11を貫通しない窪みであってもよいし、第1の有機樹脂膜11を貫通するものであってもよい。いずれの場合にも、溝11Aの幅D1は、例えば約1mm以上であり、その深さD2は、例えば約1〜3μmである。
また、非表示領域A2の第2の有機樹脂膜21に、表示領域A1を囲んで延在する溝21Aを形成する。溝21Aの形成は、フォトリソグラフィ工程等により行われる。溝21Aは、第2の有機樹脂膜21を貫通しない窪みであってもよいし、第2の有機樹脂膜21を貫通するものであってもよい。溝21Aは、溝11Aと同様の幅D1、深さD2を有している。
ステップS3では、第1の有機樹脂膜11又は第2の有機樹脂膜21上であって非表示領域A2の外縁の全体に沿って、例えば紫外線照射により硬化する樹脂であるシール層19を形成する。即ち、シール層19は、溝11A,21Aの位置を基準とすると、表示領域A1とは反対側に形成される。このときのシール層19は未硬化である。図の例ではシール層19は第1の有機樹脂膜11上に形成される。その後、例えば第1の透明基板10上であって溝11Aによって囲まれる領域に、液晶LCが滴下される。
ステップS4では、第1の透明基板10及び第2の透明基板20が、図6(A)の工程と同様にチャンバー30内に載置され、チャンバー30が真空状態にされる。次に、図6(B)の工程と同様に、第1の透明基板10と第2の透明基板20とが貼りあわされる。なお、必要に応じて、この段階においてシール層19を僅かに硬化させるべく、紫外線照射により仮硬化を行ってもよい。
ステップS5では、図6(C)の工程と同様に、チャンバー30内が大気圧に戻されると、図4(B)に示すように、その大気圧によって第1の透明基板10に第2の透明基板20が圧し合わされる。これと同時に、ステップS6では、未硬化のシール層19を硬化させるべく、シール層19に対して紫外線照射が行われる。この紫外線照射により未硬化のシール層19が完全に硬化するには、所定の時間を要するため、シール層19は、しばらくは未硬化状態となる。
このとき、液晶LCは、それを囲むシール層19に向かって広がる。未硬化のシール層19に向かって広がる液晶LCは、そのシール層19に到達する前に、一旦、溝11A,21A内に流入して蓄えられるため、広がる速さが抑えられる。即ち、液晶LCがシール層19に到達する時間が延びる。
その後、図4(C)に示すように、所定の時間を経て硬化したシール層19に、液晶LCが到達する。これにより、液晶LCは、液晶層LCLとして第1の透明基板10及び第2の透明基板20との間に封止される。これに続いて、洗浄工程、複数の液晶パネルPへの分離工程等の諸工程が行われ、液晶表示装置が完成される。
上記工程では、液晶LCが広がる際、溝11A,21Aにより、液晶LCがシール層19に到達する時間が延びるため、液晶LCが未硬化のシール層19に接触することはない。そのため、未硬化のシール層19に含まれるイオン性不純物が液晶LCに混入することがない。従って、イオン性不純物の液晶LCへの混入を起因とした電圧保持率の低下を回避することが可能となり、表示不良を抑えることができる。
なお、上記実施形態では、溝11A,21Aは、平坦化膜である有機樹脂膜11,21に形成されるものとしたが、本発明はこれに限定されない。即ち、有機樹脂膜11,21の替わりに他の絶縁材料が形成され、その絶縁膜に溝11A,21Aが形成されてもよい。また、上記実施形態では、溝11A、21Aは、共に同じ幅D1及び深さD2を有するものとしたが、溝11Aと溝21Aごとに、異なる幅及び深さを有してもよい。また、上記実施形態では、溝11A,21Aは、表示領域A1を囲んで延在するものとしたが、表示領域A1の少なくとも1つの辺に沿って局所的に形成されるものであってもよい。また、溝11Aと溝21Aのうち、いずれか一方の形成が省略されてもよい。
また、上記実施形態では、シール層19は、第1の有機樹脂膜11又は第2の有機樹脂膜21上に形成するものとしたが、それ以外の層上、例えば第1の透明基板10、第2の透明基板20、又は他の工程で形成された酸化膜等の上に形成されてもよい。
また、上記実施形態の液晶表示装置はEVF等の小型液晶表示装置であるものとしたが、本発明は、上記以外のサイズを有した液晶表示装置についても適用される。
本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の製造方法を示すフロー図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す平面図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置の複数の画素を示す等価回路図である。 本発明の実施形態にかかる液晶表示装置及びその製造方法を示す断面図である。 従来例にかかる液晶表示装置の製造方法を示す斜視図である。 従来例にかかる液晶表示装置の製造方法を示す断面図である。
符号の説明
10 第1の透明基板 10P 画素 11 第1の有機樹脂膜
11A,21A 溝 19,29 シール層 20 第2の透明基板
21 第2の有機樹脂膜 30 チャンバー 31 下側チャック部
32 上側チャック部 33 支持具
LC 液晶 TR 画素トランジスタ CS 保持容量
GL 画素選択信号線 DL 表示信号線 P 液晶パネル

Claims (6)

  1. 複数の画素を含む表示領域と前記表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板を準備し、
    前記第1の透明基板の少なくとも前記非表示領域に第1の絶縁膜を形成する工程と、
    前記非表示領域の前記第1の絶縁膜に第1の溝を形成する工程と、
    前記第2の透明基板の少なくとも前記非表示領域に第2の絶縁膜を形成する工程と、
    前記非表示領域の前記第2の絶縁膜に第2の溝を形成する工程と、
    少なくとも前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とのいずれかの前記非表示領域の外縁にシール層を形成する工程と、
    前記第1の透明基板又は前記第2の透明基板上であって前記表示領域に液晶を滴下する工程と、
    前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを前記シール層を介して貼り合わせる工程と、
    前記シール層を硬化させる工程と、を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを貼り合わせる工程は、
    前記第1の透明基板と前記第2の透明基板が対向して設置されたチャンバー内を真空にした状態で、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを前記未硬化のシール層を介して貼り合わせる工程と、
    前記チャンバー内を大気圧に戻して、前記大気圧により前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とを圧し合わせる工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 前記第1の絶縁膜及び前記第2の絶縁膜は、有機樹脂膜であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置の製造方法。
  4. 前記シール層は光により硬化する樹脂からなり、前記シール層を硬化させる工程は、前記シール層に前記光を照射する工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置の製造方法。
  5. 複数の画素を含む表示領域と前記表示領域を囲む非表示領域とを有した第1の透明基板及び第2の透明基板と、
    少なくとも前記第1の透明基板と前記第2の透明基板とのいずれかの前記非表示領域に配置され溝を有する絶縁膜と、
    前記絶縁膜の前記非表示領域の外縁に配置されたシール層と、
    前記第1の透明基板、前記第2の透明基板、及び前記シール層によって囲まれた空間に封止された液晶層と、を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  6. 前記絶縁膜は、有機樹脂膜であることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
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