JP2007191119A - 車両用空調装置の送風機ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】送風機の上流側にフィルタが配置される車両用空調装置の送風機ユニットにおいて、送風機ユニットの大型化を回避しつつ、騒音や異音を低減する。
【解決手段】回転軸方向Xに対して直交する方向を基準方向Yとすると、フィルタ13を基準方向Yに対して傾斜させて、フィルタ13とファン22との間の回転軸方向Xの隙間を、フィルタ13の一端側領域13aにおいて大きくする。これにより、フィルタ13の一端側領域13aにおける通風抵抗が小さくなって騒音や異音が減少するとともに、風量が増加する。この際、外気側開口縁部115を傾斜させて作ったスペースを利用してフィルタ13を傾斜配置させて、送風機ユニット2の大型化を回避する。
【選択図】図1

Description

本発明は、送風機の上流側にフィルタが配置される車両用空調装置の送風機ユニットに関するものである。
従来の車両用空調装置の送風機ユニットは、車室内空間の居住性を向上させるべく、ほこりや臭いをとるためにフィルタを備えており、このフィルタは、例えば送風機ユニット内において送風機の上流側に配置されている(例えば、特許文献1参照)。この際、送風機ユニットの大型化を回避するために、送風機とフィルタをなるべく近づけて配置するようにしている。
特開2002−29240号公報
しかしながら、送風機とフィルタとの間の空間が狭い場合はフィルタは大きい通風抵抗となり、送風機内で圧力変動が周期的に発生し、騒音上昇や異音発生等の不具合が発生してしまう。
本発明は上記点に鑑みて、送風機の上流側にフィルタが配置される車両用空調装置の送風機ユニットにおいて、送風機ユニットの大型化を回避しつつ、騒音や異音を低減することを目的とする。
本発明は、内気側開口縁部(114)および外気側開口縁部(115)よりも空気流れ下流側に配置されて、送風空気を清浄化するフィルタ(13)と、フィルタ(13)よりも空気流れ下流側に配置されて、回転軸方向(X)から吸入した空気を径外方に向けて吹き出す遠心式ファン(22)を有する送風機(2)とを備える車両用空調装置の送風ユニットにおいて、回転軸方向(X)に対して直交する特定の方向を第1基準方向(Y)とし、回転軸方向(X)および第1基準方向(Y)に対してともに直交する方向を第2基準方向(Z)としたとき、一方の開口縁部(115)は、空気通路(111)における第1基準方向(Y)の中央部側からケース(11)の壁面側に近くなるほど、遠心式ファン(22)との間の回転軸方向(X)の隙間寸法が大きくなるように傾斜しており、さらに、フィルタ(13)における第1基準方向(Y)の一端側領域(13a)および他端側領域(13b)のうち、遠心式ファン(22)との間の回転軸方向(X)の隙間が大きい方の領域(13a)が、一方の開口縁部(115)側に位置していることを特徴とする。
このように、フィルタ(13)を第1基準方向(Y)に対して傾斜させることにより、フィルタ(13)における前記第1基準方向(Y)の一端側領域(13a)は遠心式ファン(22)との間の隙間が大きくなるため、フィルタ(13)を通過する空気の流速が低下するとともに通風抵抗が小さくなり、騒音や異音を低減することができるとともに風量を増加させることができる。
この際、一方の開口縁部(115)を傾斜させて作ったスペースを利用してフィルタ(13)を傾斜配置させているため、送風機ユニット(2)の大型化を回避することができる。
この場合、フィルタ(13)における遠心式ファン(22)との間の回転軸方向(X)の隙間が大きい方の領域(13a)を、スクロールケーシング(21)の空気流入口(212)において空気の流速が最大になる領域(212a)側に位置させることができる。
このようにすれば、フィルタ(13)において通過空気の流速が高くなりやすい部位の流速を低下させて、効果的に騒音や異音を低減することができる。
また、スクロールケーシング(21)には、ベルマウス(211)の内周側縁部からベルマウス(211)の中心側に向かって延びる板部(217)を設けることができる。
このようにすれば、板部(217)を備えない場合よりも風量増加効果は少なくなるものの、板部(217)を備えない場合よりも騒音や異音をさらに低減することができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る車両用空調装置の送風機ユニットの断面図である。
図1に示すように、送風機ユニットは、上部に内外気切替装置1を有し、内外気切替装置1の下側に送風機2を有している。また、送風機ユニットは、通常、自動車の車室内前部の計器盤下方で、助手席側の部位に配置される。なお、図1の上下、前後方向は、車両搭載時における送風機ユニットの上下、前後方向を示している。
内外気切替装置1は、内部に空気通路111を形成する樹脂製のケース11を備えている。このケース11には、車室内空気を導入する内気吸入口116と車室外空気を導入する外気吸入口117が隣接して設けられており、この内気吸入口116と外気吸入口117の中間部に、ケース11の壁面から空気通路111中に突出する板状の仕切り壁118が設けられている。
ケース11における内気吸入口116に近接する部位には、ケース11の壁面から空気通路111中に突出する板状の内気側開口縁部114が設けられており、この内気側開口縁部114内に、内気吸入口116および外気吸入口117からの空気が通過する内気側開口112が形成されている。
また、ケース11における外気吸入口117に近接する部位には、ケース11の壁面から空気通路111中に突出する板状の外気側開口縁部115が設けられており、この外気側開口縁部115内に、内気吸入口116および外気吸入口117からの空気が通過する外気側開口113が形成されている。
内気側開口縁部114および外気側開口縁部115よりも空気流れ上流側の空気通路111中には、仕切り壁118、内気側開口縁部114および外気側開口縁部115と接離して内気吸入口116および外気吸入口117を開閉する内外気切替ドア12が配置されている。この内外気切替ドア12は、回転軸121を中心として回転可能なロータリドアである。
内気側開口縁部114および外気側開口縁部115よりも空気流れ下流側の空気通路111中には、送風空気中の塵埃を取り除いて清浄化するフィルタ13が配置されている。このフィルタ13は、不織布製濾材を樹脂製の基板部にて保持する構成になっている。そして、フィルタ13は、ケース11における車両後方側の部位に形成された開口部(図示せず)からケース11に挿入され、その開口部は、ケース11に脱着可能なカバー14にて閉塞されている。
フィルタ13よりも空気流れ下流側で、且つ内外気切替装置1のケース11の下端部には、送風機2のスクロールケーシング21が配置されている。スクロールケーシング21内には、駆動用の電動モータ23の回転軸24に連結されて回転するファン22が配置されている。このファン22は、回転軸方向Xから吸入した空気を径外方に向けて吹き出す遠心式ファンである。
スクロールケーシング21は、ベルマウス211と、ベルマウス211の内部に形成された空気流入口212とを備えている。そして、ケース11内の空気通路111を流通する空気は、ベルマウス211に案内されて空気流入口212に導かれ、空気流入口212を通過してファン22に吸入されるようになっている。なお、スクロールケーシング21は樹脂製であり、上下に2分割されている。
す遠心式ファンである。
スクロールケーシング21の空気出口部には空調ユニット(図示せず)が連結されており、この空調ユニット内には周知のように冷却用熱交換器、加熱用熱交換器、吹き出し空気温度の調整機構、吹出モード切替機構等が内蔵されている。そして、送風機2の送風空気が空調ユニット内にて冷却、除湿、再加熱されて温度調整後に車室内へ吹き出されるようになっている。
次に、図2〜図4を参照して、さらに詳細に説明する。図2は図1の送風機2を示す平面図であり、この図2は、2分割されたスクロールケーシング21のうち、上側のスクロールケーシングを取り除いた状態を示している。図3は図1の上側のスクロールケーシング21単体を示す平面図、図4は図3のA−A線に沿う断面図である。
ここで、回転軸方向Xに対して直交する特定の方向(本実施形態では車両前後方向)を第1基準方向Yとし、回転軸方向Xおよび第1基準方向Yに対してともに直交する方向(本実施形態では車両左右方向)を第2基準方向Zとする。
図2に示すように、スクロールケーシング21は、ファン22から吹き出した空気が流れる渦巻き状の空気流路213を形成するものである。そして、スクロールケーシング21の渦巻き形状の巻き始め部となるノーズ部214は、ファン22の回転軸の位置を基準にすると車両側方側に位置している。また、スクロールケーシング21の渦巻き形状の巻き終わり部215は、ファン22の回転軸の位置を基準にすると車両前方側に位置している。因みに、スクロールケーシング21の空気流入口212における空気の流速は、巻き終わり部215側の破線で囲んだ領域212a付近が最大になる。
図1に示すように、内気側開口縁部114および外気側開口縁部115は、第1基準方向Yに沿って直列に配置されるとともに、第2基準方向Zから見たときに第1基準方向Yに対して傾斜している。
より詳細には、内気側開口縁部114は、第2基準方向Zから見たときに、空気通路111における第1基準方向Yの中央部側(すなわち、内外気切替ドア12の回転軸121位置近傍)よりもケース11の壁面側(すなわち、車両後方側)が下方に位置するように傾斜している。換言すると、内気側開口縁部114は、空気通路111における第1基準方向Yの中央部側からケース11の壁面側に近くなるほど、ファン22との間の回転軸方向Xの隙間が小さくなるように傾斜している。
一方、外気側開口縁部115は、第2基準方向Zから見たときに、空気通路111における第1基準方向Yの中央部側よりもケース11の壁面側(すなわち、車両前方側)が上方に位置するように傾斜している。換言すると、外気側開口縁部115は、空気通路111における第1基準方向Yの中央部側からケース11の壁面側に近くなるほど、ファン22との間の回転軸方向Xの隙間が大きくなるように傾斜している。
フィルタ13は、第2基準方向Zから見たときに、第1基準方向Yに対して傾斜している。より詳細には、フィルタ13における第1基準方向Yの両端部のうち、車両前方側の端部が車両後方側の端部よりも上方に位置するように傾斜している。換言すると、フィルタ13とファン22との間の回転軸方向Xの隙間は、フィルタ13の車両前方側の一端側領域13aが車両後方側の他端側領域13bよりも大きくなっている。この、第2基準方向Zから見たときの、第1基準方向Yに対するフィルタ13の傾斜角は、3°以上であり、より望ましくは5〜8°である。
図1、図3および図4に示すように、スクロールケーシング21には、ベルマウス211よりも空気流れ上流側に、フィルタ13が載せられるリブ216が十字状に形成されている。このリブ216のうち第1基準方向Yに延びるリブ216の上端面は、車両後方側の端部よりも車両前方側の端部が上方に位置するように傾斜している。
次に、上記構成による送風機ユニットの作動を説明する。内外気切替ドア12を回転軸121周りに回動することにより、外気吸入口117を全閉して内気吸入口116を全開する内気モードと、外気吸入口117を全開して内気吸入口116を全閉する外気モード(図1の状態)とを切り替える。そして、ファン22の作動により、選択された吸入口116、117から内気または外気を吸入して、フィルタ13により清浄化された空気を空調ユニット側へ送風する。
ここで、フィルタ13を第1基準方向Yに対して傾斜させて、フィルタ13とファン22との間の回転軸方向Xの隙間が、フィルタ13の一端側領域13aにおいて大きくなるようにしている。このため、このフィルタ13の一端側領域13aにおいてケース11の壁面に近い部分も空気が流れるようになり、換言すると、フィルタ13の一端側領域13aの実質的な通風面積が増加し、フィルタ13の一端側領域13aを通過する空気の流速が低下するとともに通風抵抗が小さくなって、騒音や異音が減少するとともに風量が増加する。
特に、スクロールケーシング21の空気流入口212において空気の流速が最大になる領域212aと、フィルタ13の一端側領域13aとが、回転軸方向Xから見たときに重なるようにしているため、フィルタ13の一端側領域13aの空気の流速を大幅に低下させて、効果的に騒音や異音を減少させるとともに、効果的に風量を増加させることができる。
また、外気側開口縁部115を傾斜させて作ったスペースを利用してフィルタ13を傾斜配置させているため、送風機ユニット2の大型化を回避することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。図5は本発明の第2実施形態に係る車両用空調装置の送風機ユニットにおけるスクロールケーシング21単体を示す平面図、図6は図5のB−B線に沿う断面図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図5、図6に示すように、スクロールケーシング21のベルマウス211の内周側には、ベルマウス211の内周側縁部からベルマウス211の中心側に向かって延びる板部217が、環状に連続して形成されている。
この板部217を設けることにより、板部217を備えない場合よりも風量増加効果は少なくなるものの、板部217を備えない場合よりも騒音や異音をさらに低減できることが、実験にて確認された。
本発明の第1実施形態に係る車両用空調装置の送風機ユニットの断面図である。 図1の送風機2を示す平面図である。 図1のスクロールケーシング21単体を示す平面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両用空調装置の送風機ユニットにおけるスクロールケーシング21単体を示す平面図である。 図5のB−B線に沿う断面図である。
符号の説明
2…送風機、11…ケース、12…内外気切替ドア、13…フィルタ、22…遠心式ファン、111…空気通路、112…内気側開口、113…外気側開口、114…内気側開口縁部、115…外気側開口縁部、116…内気吸入口、117…外気吸入口、118…仕切り壁、X…回転軸方向、Y…第1基準方向、Z…第2基準方向。

Claims (3)

  1. 車室内空気を導入する内気吸入口(116)および車室外空気を導入する外気吸入口(117)を有するとともに、内部に空気通路(111)を形成するケース(11)と、
    前記内気吸入口(116)と前記外気吸入口(117)の中間部に位置し、前記ケース(11)の壁面から前記空気通路(111)中に突出する仕切り壁(118)と、
    前記ケース(11)における前記内気吸入口(116)に近接する部位の壁面から前記空気通路(111)中に突出して、前記内気吸入口(116)および前記外気吸入口(117)からの空気が通過する開口(112)を囲む内気側開口縁部(114)と、
    前記ケース(11)における前記外気吸入口(117)に近接する部位の壁面から前記空気通路(111)中に突出して、前記内気吸入口(116)および前記外気吸入口(117)からの空気が通過する開口(113)を囲む外気側開口縁部(115)と、
    前記内気側開口縁部(114)および前記外気側開口縁部(115)よりも空気流れ上流側に配置されて、前記仕切り壁(118)、前記内気側開口縁部(114)および前記外気側開口縁部(115)と接離して前記内気吸入口(116)および前記外気吸入口(117)を開閉する内外気切替ドア(12)と、
    前記内気側開口縁部(114)および前記外気側開口縁部(115)よりも空気流れ下流側に配置されて、送風空気を清浄化するフィルタ(13)と、
    前記フィルタ(13)よりも空気流れ下流側に配置されて、回転軸方向(X)から吸入した空気を径外方に向けて吹き出す遠心式ファン(22)を有する送風機(2)とを備える車両用空調装置の送風ユニットにおいて、
    前記回転軸方向(X)に対して直交する特定の方向を第1基準方向(Y)とし、前記回転軸方向(X)および前記第1基準方向(Y)に対してともに直交する方向を第2基準方向(Z)としたとき、
    前記内気側開口縁部(114)および前記外気側開口縁部(115)は、前記第1基準方向(Y)に沿って直列に配置されており、
    前記内気側開口縁部(114)および前記外気側開口縁部(115)のうち少なくとも一方の開口縁部(115)は、前記第2基準方向(Z)から見たときに前記第1基準方向(Y)に対して傾斜しており、
    前記一方の開口縁部(115)は、前記空気通路(111)における前記第1基準方向(Y)の中央部側から前記ケース(11)の壁面側に近くなるほど、前記遠心式ファン(22)との間の前記回転軸方向(X)の隙間寸法が大きくなるように傾斜しており、
    前記フィルタ(13)は、前記第2基準方向(Z)から見たときに前記第1基準方向(Y)に対して傾斜して配置され、
    さらに、前記フィルタ(13)における前記第1基準方向(Y)の一端側領域(13a)および他端側領域(13b)のうち、前記遠心式ファン(22)との間の前記回転軸方向(X)の隙間が大きい方の領域(13a)が、前記一方の開口縁部(115)側に位置していることを特徴とする車両用空調装置の送風機ユニット。
  2. 前記送風機(2)は、前記遠心式ファン(22)に吸入される空気が通過する空気流入口(212)および前記遠心式ファン(22)から吹き出した空気が流れる渦巻き状の空気流路(213)を有するスクロールケーシング(21)を備え、
    前記フィルタ(13)における前記遠心式ファン(22)との間の前記回転軸方向(X)の隙間が大きい方の領域(13a)が、前記空気流入口(212)において空気の流速が最大になる領域(212a)側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置の送風機ユニット。
  3. 前記送風機(2)は、前記遠心式ファン(22)が収納されるスクロールケーシング(21)を備え、
    前記スクロールケーシング(21)は、前記遠心式ファン(22)に吸入される空気が通過する空気流入口(212)と、前記空気流入口(212)に空気を導くベルマウス(211)と、前記ベルマウス(211)の内周側縁部から前記ベルマウス(211)の中心側に向かって延びる板部(217)とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空調装置の送風機ユニット。
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