JP2007190814A - モールド金型 - Google Patents

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Toshitoyo Takeuchi
利豊 竹内
Masahiko Nagasaki
雅彦 長崎
Takeshi Takizawa
剛 滝沢
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Abstract

【課題】ワークと金型に見込まれる設計寸法に誤差が生じてもワークと金型キャビティのセンターずれを補正でき、小型化・高密度した成形品の成形品質を向上可能なモールド金型を提供する。
【解決手段】キャビティインサート3が長手方向で単数又は複数箇所で分割され、少なくとも分割されたキャビティインサート3間及びキャビティインサート3とエンドブロック4間にスペーサ7が挿入可能になっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モールド金型に関する。
図4において、モールド金型は、ポットが形成されるセンターインサート51と、該センターインサート51に隣接して組み付けられるキャビティインサート52が断面コ字状をした金型チェイス53の凹部に組み付けられる。センターインサート51とキャビティインサート52の長手方向両端は、金型チェイス53上に設けられるエンドブロック54に突き当てられている。キャビティインサート52は、長手方向に一体に形成される金属ブロックであり、製品に対応したサイズ、例えば1×1mm乃至1.5×1.5mmの金型キャビティ56や該金型キャビティ56に連絡する金型ランナゲート55が複数刻設されている。図示しないリードフレームがキャビティインサート52に位置合わせして搭載され、複数のポットに樹脂が装填されて金型をクランプし、図示しないトランスファ機構によりポット内の樹脂材をプランジャにより押動して金型キャビティ56へ送り込んでモールドされるようになっている。
上述したキャビティインサート52は一体物のブロックで形成されるため、リードフレームや金型完成後に金型キャビティ56の位置の変更はできない。特に近年、製品の納期短縮化が進み、金型の製造とリードフレームの製造が並行して行なわれることが多く、リードフレームの特性に合わせて現物を測定後に金型を設計することが難しくなっている。よって、予めリードフレームの材料や金型の熱膨張による伸びを見込んで設計を行なう必要があるため、見込み違いによるリードフレームと金型キャビティ56のセンターずれが生じるおそれがある。
また、リードフレームの抜き形状や片面モールドなどのように、金型内での熱伝導にばらつきが生じ易いことから、リードフレームの熱膨張による伸びと金型の伸びとは誤差が生じやすい。
特に、金型キャビティ56のサイズが1mm角乃至1.5mm角と小型化し高密度配置されることから、リードフレームと金型キャビティ56のわずかなセンターずれが成形品質に影響を及ぼす。とりわけ、キャビティインサート52の長手方向にずれの影響が蓄積され易いという課題がある。
本発明の目的は上記従来技術の課題を解決し、ワークと金型に見込まれる設計寸法に誤差が生じてもワークと金型キャビティのセンターずれを補正でき、小型化・高密度した成形品の成形品質を向上可能なモールド金型を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
即ち、ポットが形成されるセンターインサートと、該センターインサートに隣接して組み付けられ金型キャビティや該金型キャビティに連絡する金型ランナゲートが刻設されたキャビティインサートが長手方向両端をエンドブロックに突き当てて金型チェイスに組み付けられるモールド金型において、前記キャビティインサートが長手方向で単数又は複数箇所で分割され、少なくとも分割されたキャビティインサート間及びキャビティインサートとエンドブロック間にスペーサが挿入可能になっていることを特徴とする。
また、前記キャビティインサートが短手方向で分割され、分割されたキャビティインサート間にスペーサが挿入可能になっていることを特徴とする。
また、スペーサと該スペーサが挿入されるキャビティブロックの側面には挿入位置に応じて位置合わせする凹凸部が形成されていることを特徴とする。
上記モールド金型を用いれば、キャビティインサートが長手方向で単数又は複数箇所で分割され、少なくとも分割されたキャビティインサート間及びキャビティインサートとエンドブロック間にスペーサが挿入可能になっているので、リードフレームや金型完成後に必要な箇所にスペーサを挿入することで、金型キャビティ長手方向の位置の微調整を容易に行うことができる。特に予めリードフレームの材料や金型の熱膨張による伸びを見込んで行われた設計の見込み違いによるリードフレームと金型キャビティのセンターずれを許容範囲まで調整することができる。また、金型キャビティのサイズが小型化し高密度配置されても成形品質を維持することができ、とりわけ、キャビティインサートの長手方向にずれの影響が蓄積されるのを防ぐことができる。
従って、成形品質が向上し、実装精度も向上するため不良品の発生率が低減し成形品の歩留まりを改善することができる。また、キャビティインサートが磨耗又は破損しても、破損箇所を含むブロックのみを交換すれば足りるので、メンテナンスコストも低減できる。
また、キャビティインサートが短手方向で分割され、分割されたキャビティインサート間にスペーサが挿入可能になっていると、金型キャビティ長手方向の位置の微調整のみならず短手方向の位置の微調整を行うことができ、金型キャビティをX−Y方向のセンターずれを調整することができる。
また、スペーサと該スペーサが挿入されるキャビティブロックの側面には挿入位置に応じて位置合わせする凹凸部が形成されていると、厚さが異なる複数のスペーサの挿入箇所を誤ることがなく、金型調整作業が効率的に行える。
以下、本発明に係るモールド金型の好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
図1において、モールド金型の概略構成について説明する。断面コ字状をした金型チェイス1の凹部にポットが形成されるセンターインサート2と、該センターインサート2に隣接してキャビティインサート3が組み付けられている。センターインサート2とキャビティインサート3は、長手方向両端をエンドブロック4に突き当てて金型チェイス1に組み付けられる。キャビティインサート3には、例えば、1×1mm乃至1.5×1.5mmサイズの複数の金型キャビティ5や該金型キャビティ5に連絡する複数の金型ランナゲート6が刻設されている。図示しないリードフレームがキャビティインサート3に位置合わせして搭載され、複数のポットに樹脂が装填されて金型をクランプし、図示しないトランスファ機構によりポット内の樹脂材をプランジャにより押動して金型キャビティ5へ送り込んでモールドされるようになっている。
キャビティインサート3は、長手方向で単数又は複数箇所で分割されている。本実施例では2箇所で分割され、キャビティインサート3は3分割されている。これらの分割されたキャビティインサート3間及びキャビティインサート3とエンドブロック4間には各々スペーサ7が挿入可能になっている。
また、キャビティインサート3は短手方向で分割されていても良く、たとえば、本実施例では1箇所で分割されている。この分割されたキャビティインサート3間にはスペーサ7が挿入可能になっている。
スペーサ7としては、モールド金型と同様なステンレス鋼が用いられ、熱膨張率は11.1×10-6/℃のものが用いられる。
リードフレームをモールド金型のキャビティインサート3へ位置合わせして載置しモールドする際の金型キャビティとリードフレームの熱膨張率の相違に基づくセンターずれが許容範囲を超えた場合に、分割された隙間へ適当な厚さのスペーサ7を挿入して長手方向の位置を微調整する。
実験によれば、幅50mm、長さ243mm、厚さ0.08mmで銅系のリードフレームを用いて、キャビティサイズ幅1.2mm、長さ1.4mm、深さ0.5mmが896個分刻設された一体物のキャビティインサート3を用いた場合に、狙ったセンター位置からMAX0.039mmMIN−0.036mmと許容誤差範囲(±0.03mm)を越えてパッケージとリードフレームの長手方向にセンターずれが生じていた。これに対して、本実施例に示す3分割されたキャビティインサート3の場合、スペーサ挿入によりMAX0.015mmMIN−0.018mmと許容誤差範囲(±0.03mm)内に補正することができた。
図2及び図3において、スペーサ7と該スペーサ7が挿入されるキャビティインサート3の側面には挿入位置に応じて位置合わせする凹凸部が形成されている。具体的には図2において、3分割されたキャビティインサート3の側面には左側より底面からの高さ及び前後の嵌合位置が異なる嵌合突起3aが突設されている。同様にキャビティインサート3間及びキャビティインサート3とエンドブロック4間に挿入されるスペーサ7側には左側より底面からの高さ及び前後の嵌合位置が異なる嵌合孔7aが形成されている。よって、厚さの異なるスペーサ7を複数用いても、嵌合孔7aの位置が挿入箇所により決まっているため、誤った位置へ挿入することはなくなる。
図3は、3分割されたキャビティインサート3の側面には左側より底面からの切欠きの高さが異なる段付切欠き部3bが形成されている。同様にキャビティインサート3間及びキャビティインサート3とエンドブロック4間に挿入されるスペーサ7側には左側より底面からの高さが異なるL字状段部7bが形成されている。よって、厚さの異なるスペーサ7を複数用いても、L字状段部7bが挿入できる段付切欠き部3bの高さ位置が挿入箇所により決まっているため、誤った位置へ挿入することはなくなる。
モールド金型の平面図である。 キャビティインサートとスペーサの説明図である。 キャビティインサートとスペーサの説明図である。 従来のモールド金型の平面図である。
符号の説明
1 金型チェイス
2 センターインサート
3 キャビティインサート
4 エンドブロック
5 金型キャビティ
6 金型ランナゲート
7 スペーサ

Claims (3)

  1. ポットが形成されるセンターインサートと、該センターインサートに隣接して組み付けられ金型キャビティや該金型キャビティに連絡する金型ランナゲートが刻設されたキャビティインサートが長手方向両端をエンドブロックに突き当てて金型チェイスに組み付けられるモールド金型において、
    前記キャビティインサートが長手方向で単数又は複数箇所で分割され、少なくとも分割されたキャビティインサート間及びキャビティインサートとエンドブロック間にスペーサが挿入可能になっていることを特徴とするモールド金型。
  2. 前記キャビティインサートが短手方向で分割され、分割されたキャビティインサート間にスペーサが挿入可能になっていることを特徴とする請求項1記載のモールド金型。
  3. 前記スペーサと該スペーサが挿入されるキャビティブロックの側面には挿入位置に応じて位置合わせする凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のモールド金型。
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