JP2007186878A - 建設機械のカウンタウエイト構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】箱体の内部に生コンクリートを充填し、かつ、生コンクリートが乾燥した後に蓋をするようにしたカウンタウエイト構造において、生コンクリートの乾燥が済んでいない状態で蓋をしてしまうという不都合を無くすことができるとともに、生コンクリートの乾燥を早めて生産効率を向上させる。
【解決手段】上面中央に蓋27で閉じられる投入用開口部28を設けて中空構造体として作られた箱体25と、該投入用開口部28から該箱体25の内部に充填された重量付加用の生コンクリート材Wとからなり、上部旋回体の最終部位置に取り付けられて重量バランスをとる建設機械のカウンタウエイトであって、箱体25の上面25cで、かつ、投入用開口部28からそれぞれ左右両側に分かれた各位置に、生コンクリート材Wを充填した後から蓋29で閉じられる確認用孔30をそれぞれ設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばホイール式マテハン機、油圧ショベル等の建設機械のカウンタウエイト構造に関するものであり、特に、内部に重量付加用の生コンクリート材を充填してなる建設機械のカウンタウエイト構造に関するものである。
図3は、建設機械であるホイール式マテハン機の一例を示す。ホイール式マテハン機11は、駆動輪12,12を具備した下部走行体13と、この下部走行体13の上に、旋回機構14を介して縦軸廻りに旋回自在に搭載した上部旋回体15とを備える。
上部旋回体15には、左側寄り前部に取り付けたキャブ16と、右側寄り前部に上下揺動自在に取り付けたバケット式の作業機17とを有し、また最後部位置にカウンタウエイト24を取り付けている。
作業機17は、ブーム18、アーム19、バケット20を備え、ブーム18は、ブームシリンダ21により上部旋回体15に対して上下方向に揺動される。また、アーム19は、アームシリンダ22の駆動によりブーム18に対して上下方向に揺動され、バケット20は、バケットシリンダ23の駆動によりアーム19に対して上下方向に回動される構造になっている。
図4および図5は、従来技術によるカウンタウエイト24を示す。カウンタウエイト24は、上部旋回体15の前部側に設けられた作業機17との重量バランスをとるものであり、鉄材を加工して中空構造体として作られている箱体25を有し、該箱体25の内部に重量付加材として生コンクリート材W(図5参照)を充填・固化させた構造になっている。その箱体25の後端面25aは凸状に湾曲し、前面25bはエンジン等を装着したカバー部材に対応して平面状に作られて車体フレームに固定されるように構成されている。さらに、カウンタウエイト24の箱体25における上面25cの中央には、蓋27で閉じられる投入用開口部28を設け、該投入用開口部28から生コンクリート材Wを入れ、その生コンクリート材Wを乾燥させた後に、投入用開口部28を蓋27で閉じる構造になっている。蓋27の箱体25への固定は、ねじ止め、あるいは溶接で行う。図4及び図5は、生コンクリート材Wの乾燥を終え、投入用開口部28を蓋27で閉じた後の状態を示している。
なお、中空構造体内に、重量付加材としてコンクリート等を充填してなるカウンタウエイトの構造は、例えば特許文献1でも見ることができる。特許文献1のカウンタウエイトの構造は、上面中央の一箇所だけに、蓋で閉じられる投入用開口部を設け、該投入用開口部を利用して内部にセメント等の重量付加材が収容できる構造になっている。
特開平7−158116号公報。
図4,図5に示したカウンタウエイト、及び特許文献1に記載されているカウンタウエイトは、内部に重量付加材を充填するための投入用開口部が、上面の中央一箇所にしか設けられていない。したがって、重量付加材としての生コンクリートを充填させる構造では、一般的な製造手順として、まず投入用開口部から生コンクリートを充填し、投入用開口部を開けたまま長時間放置して生コンクリートを乾燥させ、乾燥後に蓋で投入用開口部を閉じるようにしている。
この製造手順では、生コンクリートの乾燥が不完全な状態で投入用開口部に蓋をすると、内部に水が溜まり、錆を発生させ、カウンタウエイトを構成している溶接部分にピンホールを作り、このピンホールから水が漏れる等の不具合を発生させる虞がある。
また、投入用開口部は、中央の一箇所だけにしか設けられていないために、投入用開口部については目で確認することができるが、それ以外の部分、特に左右の奥まった部分については目で直接見ることができない。このため、奥まっている部分が乾燥しているか否かを直接確認することができず、水が溜まっている状態で蓋をしてしまう虞があった。さらに、投入用開口部が中央の一箇所にだけしか設けられていないので、全体が乾燥するまでに時間もかかり、生産性が悪いという問題点があった。
そこで、箱体の内部に生コンクリートを充填し、かつ、生コンクリートが乾燥した後に蓋をするようにしたカウンタウエイト構造において、生コンクリートの乾燥が済んでいない状態で蓋をしてしまうという不都合を無くすことができるとともに、生コンクリートの乾燥を早めて生産効率を向上させることができる構造にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、上面中央に蓋で閉じられる投入用開口部を設けて中空構造体として作られた箱体と、前記投入用開口部から前記箱体の内部に充填された重量付加用の生コンクリート材とからなり、上部旋回体の最終部位置に取り付けられて重量バランスをとる建設機械のカウンタウエイト構造において、前記箱体の上面部で、かつ、前記投入用開口部からそれぞれ左右両側に分かれた各位置に、前記生コンクリート材を充填した後から蓋で閉じられる確認用孔をそれぞれ設けた建設機械のカウンタウエイト構造を提供する。
この構成によれば、生コンクリートの充填後、上面中央部分の乾燥状態は中央の投入用開口部を通して目で直接見て確認ができ、投入用開口部よりも左右に奥まっている部分の乾燥状態は、中央の投入用開口部とは別に、この投入用開口部を挟んで左右両側に分かれた各位置にそれぞれ設けられている確認用孔を通して目で直接見て確認することができる。また、投入用開口部よりも左右に奥まっている部分は、確認用孔から侵入する外気と触れることによって乾燥が促進され、コンクリートの乾燥を早めることができる。
請求項1記載の発明は、投入用開口部よりも左右両側に奥まっている部分についての乾燥状態は、左右両側に設けている各確認用孔を通して目で直接見て確認することができるので、乾燥が不十分な状態で蓋をしてしまい、後から水が出で錆びを発生させるというような不都合を無くすことができ、信頼性が向上する。
また、投入用開口部よりも左右に奥まっている部分は、確認用孔から侵入する外気との接触により乾燥が促進され、コンクリートの乾燥を早めることができるので、生産効率の向上が期待できる。
以下、本発明の建設機械のカウンタウエイト構造について、好適な実施例をあげて説明する。
箱体の内部に生コンクリートを充填し、かつ、生コンクリートが乾燥した後に蓋をするようにしたカウンタウエイト構造において、生コンクリートの乾燥が済んでいない状態で蓋をしてしまうという不都合を無くすことができるとともに、生コンクリートの乾燥を早めて生産効率を向上させるという目的を達成するために、上面中央に蓋で閉じられる投入用開口部を設けて中空構造体として作られた箱体と、前記投入用開口部から前記箱体の内部に充填された重量付加用の生コンクリート材とからなり、上部旋回体の最終部位置に取り付けられて重量バランスをとる建設機械のカウンタウエイト構造において、前記箱体の上面部で、かつ、前記投入用開口部からそれぞれ左右両側に分かれた各位置に、前記生コンクリート材を充填した後から蓋で閉じられる確認用孔をそれぞれ設けることにより実現した。
図1及び図2は、本発明の実施の形態に係る建設機械のカウンタウエイトを示す。なお、説明の都合上、従来と同一構成部分には同一符号を付して説明する。また、以下の説明では、本実施の形態のカウンタウエイトは、図4及び図5に示したカウンタウエイトに変えて、図3に示したホイール式マテハン機11の上部旋回体15の最後部位置に取り付けることが可能なものとして説明するが、これ以外の建設機械にも適用できるものである。
図1及び図2に示すように、上部旋回体15の前部側に設けられた作業機17との重量バランスをとるためのカウンタウエイト24は、鉄材を加工して中空構造体として作られている箱体25を有し、該箱体25の内部に重量付加材として生コンクリート材W(図2参照)が充填・固化された構造になっている。その箱体25の後端面25aは凸状に湾曲し、前面25bはエンジン等を装着したカバー部材に対応して平面状に作られて車体フレームに固定されるように構成されている。
カウンタウエイト24の箱体25における上面25cの中央には、蓋27で閉じられる投入用開口部28を設け、該投入用開口部28から生コンクリート材Wを入れ、その生コンクリート材Wを乾燥させた後に、投入用開口部28を蓋27で閉じる構造になっている。蓋27の箱体25への固定は、ねじ止め、あるいは溶接で行う。
さらに、箱体25の上面25cにおいて、投入用開口部28を中心として、それぞれ左右両端側に離れた各位置には、蓋29で閉じられる確認用孔30を設けている。各確認用孔30は、カウンタウエイト24内に充填された生コンクリート材Wが所定の状態、例えばコンクリート上面から水が無くなる状態になるまで乾燥したのを確認した後から、蓋29により閉じられるものである。また、カウンタウエイト24の箱体25に対する蓋29の取り付けは、ねじ止め、あるいは溶接で行う。
なお、各確認用孔30,30及び投入用開口部28は、カウンタウエイト24内に充填された生コンクリート材Wの乾燥を行わせる際、内部に溜まった水を抜く作業で使用したり、水抜き後、この確認用孔30,30及び投入用開口部28を通して外気に生コンクリート材Wを触れさせることにより、乾燥を促進させて、生コンクリートWの乾燥を早める役目をもする。
したがって本実施の形態におけるカウンタウエイト24の構造によれば、生コンクリート材Wを充填するために設けられている中央の投入用開口部28とは別に、この投入用開口部28を挟んで左右両側に分かれた各位置に確認用孔30,30を設けているので、投入用開口部28よりも左右に奥まっている部分の箇所についての乾燥状態は、その確認用孔30,30を通して目で直接見て確認することができる。これにより、乾燥が不十分な状態で蓋27をしてしまい、後から水が出で錆びを発生させるというような不都合を無くすことができ、信頼性が向上する。
また、投入用開口部28よりも左右に奥まっている部分は、確認用孔30,30から侵入する外気に生コンクリートが触れることにより乾燥が促進され、コンクリートの乾燥を早めることができるので、生産効率の向上が期待できる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の形態に係る建設機械のカウンタウエイトの斜視図。 一部を破断して内部構造を示した同上カウンタウエイトの平面図。 建設機械の一例として示すホイール式マテハン機の側面図。 従来のカウンタウエイトの斜視図。 一部を破断して内部構造を示した従来におけるカウンタウエイトの平面図。
符号の説明
11 ホイール式マテハン機
12 駆動輪
13 下部走行体
14 旋回機構
15 上部旋回体
16 キャブ
17 バケット式作業機
18 ブーム
19 アーム
20 バケット
21 ブームシリンダ
22 アームシリンダ
23 バケットシリンダ
24 カウンタウエイト
25 箱体
25a 後端面
25b 前面
25c 上面
27 蓋
28 投入用開口部
29 蓋
30 確認用孔
W 生コンクリート材

Claims (1)

  1. 上面中央に蓋で閉じられる投入用開口部を設けて中空構造体として作られた箱体と、前記投入用開口部から前記箱体の内部に充填された重量付加用の生コンクリート材とからなり、上部旋回体の最終部位置に取り付けられて重量バランスをとる建設機械のカウンタウエイト構造において、
    前記箱体の上面部で、かつ、前記投入用開口部からそれぞれ左右両側に分かれた各位置に、前記生コンクリート材を充填した後から蓋で閉じられる確認用孔をそれぞれ設けたことを特徴とする建設機械のカウンタウエイト構造。

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