JP5558080B2 - 作業機械のキャブ構造 - Google Patents

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本発明は、例えば油圧ショベルやブルドーザ等の作業機械のキャブ構造に関する。
例えば油圧ショベル(作業機械)1は、図3に示すように、下部走行体2と、下部走行体2上に旋回可能に設けられた上部旋回体3とを備えて構成されている。また、上部旋回体3上に、上下方向に起倒自在に取り付けられたフロント作業機4や操作者が入って運転操作を行うキャブ5、エンジン等が設けられている。
また、キャブ(キャブ構造)5は、図4及び図5に示すように、前方側に立設される左右一対のフロントピラー6と、前後方向中間部に立設される左右一対のセンタピラー7と、後方側に立設される左右一対のリアピラー8と、隣り合うピラー(支柱)6、7、8に架設される梁部材9と、ピラー6、7、8及び梁部材9で支持されて運転室を形成するドアパネルなどの外殻体10とを備えて構成されている。
一方、足場の悪い作業場で土砂の掘削、積み込みなどを行って、作業機械1の転倒(横転)事故が発生する場合がある。そして、このような作業機械1の転倒事故が発生した場合であっても、キャブ5を強固な構造にして操作者の安全を確保できるようにすることが求められている。このため、従来、ピラー6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部にガセットプレート11を設置してキャブ5の強度を高める対策を講じている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2008−238876号公報 特開2008−307919号公報
ところで、油圧ショベルなどの作業機械1が転倒(横転)した際には、ピラー6(7、8)と梁部材9が繋がる各コーナー部に圧縮力あるいは引張力が作用する。このため、キャブ5をより強固な構造にすることが求められた場合には、圧縮力を受ける部分(圧縮部)と引張力を受ける部分(引張部)にそれぞれ強度の異なるガセットプレート11を設置する必要が生じる。
すなわち、従来のキャブ構造5においては、異なる外力が作用する圧縮部と引張部に対し、予め強度性能が異なるガセットプレート11をそれぞれ個別に製作して設置する必要が生じてしまう。このため、キャブ5をより強固な構造にすることが求められた場合に、柔軟に(容易に且つ効果的に)対応することができないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、キャブをより強固な構造にすることが求められた場合においても、容易に且つ効果的に強度を高めることができ、柔軟に対応することが可能な作業機械のキャブ構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
請求項1の作業機械のキャブ構造は、複数の支柱と梁部材を、支柱と梁部材が繋がるコーナー部にガセットプレートを設置して箱状に組み付けてなる作業機械のキャブ構造において、ガセットプレートが、平面視で略三角形状に形成され、且つコーナー部の支柱及び梁部材のそれぞれに沿う二辺側にガセットプレートの一面から外側に突出するフランジ部が形成され、
作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部のガセットプレートに取り付けられて、このガセットプレートの強度性能を高めるためのガセット補強用部材が備えられ、
このガセット補強用部材は、略平板状に形成され、一端をガセットプレートの一方のフランジ部側に、他端をガセットプレートの他方のフランジ部側に配して斜設されるとともに、ガセットプレートの一面から外側に突出するようにガセットプレートの一面に取り付けられていることを特徴とする。
請求項1の作業機械のキャブ構造においては、作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部(圧縮部)のガセットプレートにガセット補強用部材を取り付けることで、容易に且つ効果的に圧縮部のガセットプレートの強度性能を高めることが可能になる。これにより、キャブ(キャブ構造)をより強固な構造にすることが求められた場合であっても、従来のように異なる外力が作用する圧縮部と引張部に対し、予め強度性能が異なるガセットプレートをそれぞれ個別に製作して設置することが不要になり、ガセット補強用部材を圧縮部のガセットプレートに取り付けることで、圧縮部のガセットプレートひいてはキャブの強度を高めることができ、柔軟に(容易に且つ効果的に)対応することが可能になる。
しかも、本発明の作業機械のキャブ構造においては、圧縮力を受けるコーナー部(圧縮部)のガセットプレートの一方のフランジ部側から他方のフランジ部側にガセット補強用部材を斜設し、ガセット補強用部材と一方のフランジ部と他方のフランジ部とで圧縮部のガセットプレートが箱形状を呈するようにガセット補強用部材を取り付けることによって、確実にガセット補強用部材で圧縮部のガセットプレートの強度性能を高めることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る作業機械のキャブ構造を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るガセット補強用部材(ガセット補強用部材を取り付けた圧縮部のガセットプレート)を示す斜視図である。 油圧ショベル(作業機械)を示す図である。 キャブを示す図である。 従来のキャブ構造を示す図である。
以下、図1及び図2を参照し、本発明の一実施形態に係る作業機械のキャブ構造について説明する。なお、本実施形態では、図3から図4に示した作業機械(油圧ショベル)及び従来のキャブ(キャブ構造)5と同様の構成に対し、同一符号を付して説明を行う。
本実施形態のキャブ(作業機械のキャブ構造)Aは、例えば油圧ショベルなどの作業機械1の運転室であり、図4に示した従来のキャブ構造と同様に、前方側に立設される左右一対のフロントピラー6と、前後方向中間部に立設される左右一対のセンタピラー7と、後方側に立設される左右一対のリアピラー8と、隣り合うピラー(支柱)6、7、8に架設される梁部材9と、ピラー6(7、8)及び梁部材9で支持されて運転室を形成するドアパネルなどの外殻体10とを備えて構成されている。また、ピラー6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部S1、S2、S3にキャブAの強度を高めるためのガセットプレート11が設置されている。すなわち、作業機械のキャブ構造Aは、複数のピラー6、7、8と梁部材9を、支柱6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部S1、S2、S3にガセットプレート11を設置して箱状に組み付け、外側に外殻体10を取り付けて構成されている。
また、ガセットプレート11は、図1及び図2に示すように、平面視で略三角形状に形成され、且つコーナー部S1、S2、S3のピラー6(7、8)及び梁部材9のそれぞれに沿う二辺側にガセットプレート11の一面11aから外側に突出するフランジ部11b、11cを備えて形成されている。
一方、本実施形態の作業機械のキャブ構造Aにおいては、作業機械1が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部(圧縮部)S1のガセットプレート11(12)に取り付けられて、このガセットプレート11(12)の強度性能を高めるためのガセット補強用部材13を備えて構成されている。
また、ガセット補強用部材13は、略平板状に形成され、一端をガセットプレート11(12)の一方のフランジ部11b側に、他端をガセットプレート11(12)の他方のフランジ部11c側に配して斜設されている。さらに、ガセット補強用部材13は、ガセットプレート11(12)の一面11aから外側に突出するようにガセットプレート11(12)の一面11aに取り付けられている。
そして、このように作業機械1が転倒した際に圧縮力を受ける圧縮部S1のガセットプレート11(12)にガセット補強用部材13が取り付けられていることにより、この圧縮部S1のガセットプレート11(12)は、作業機械1が転倒した際に引張力を受けるコーナー部S2、S3のガセットプレート11(引張部のガセットプレート11)よりも強度性能が高められている。
さらに、本実施形態の圧縮部S1のガセットプレート11(12)は、一方のフランジ部11b側から他方のフランジ部11c側にガセット補強用部材13を斜設し、ガセット補強用部材13と一方のフランジ部11bと他方のフランジ部11cとで箱形状を呈するようにガセット補強用部材13を取り付けられているため、引張部S2、S3のガセットプレート11に対し、確実に(効果的に)ガセット補強用部材13で強度性能が高められている。
そして、このように圧縮部S1のガセットプレート11(12)にガセット補強用部材13を取り付けることで、安価にガセットプレート11(12)の強度アップが実現し、また、ガセット補強用部材13の有無で、圧縮部S1と引張部S2、S3のガセットプレート11が同じでも、求められる強度に対して有効的に強度アップが実現する。これにより、作業機械1の転倒(横転)事故が発生した場合であっても、キャブAを強固な構造にして操作者の安全を確保できるようにする要求に対し、柔軟に(容易に且つ効果的に)対応することが可能になる。
したがって、本実施形態の作業機械のキャブ構造Aにおいては、作業機械1が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部(圧縮部)S1のガセットプレート11(12)にガセット補強用部材13を取り付けることで、容易に且つ効果的に圧縮部S1のガセットプレート11(12)の強度性能を高めることが可能になる。これにより、キャブ(キャブ構造)Aをより強固な構造にすることが求められた場合であっても、従来のように異なる外力が作用する圧縮部S1と引張部S2、S3に対し、予め強度性能が異なるガセットプレート11をそれぞれ個別に製作して設置することが不要になり、ガセット補強用部材13を圧縮部S1のガセットプレート11(12)に取り付けるという簡便な作業で、圧縮部S1のガセットプレート11(12)ひいてはキャブAの強度を高めることができ、柔軟に(容易に且つ効果的に)対応することが可能になる。
また、圧縮部S1のガセットプレート11(12)の一方のフランジ部11b側から他方のフランジ部11c側にガセット補強用部材13を斜設し、ガセット補強用部材13と一方のフランジ部11bと他方のフランジ部11cとで圧縮部S1のガセットプレート11(12)が箱形状を呈するようにガセット補強用部材13を取り付けることによって、確実にガセット補強用部材13で圧縮部S1のガセットプレート11(12)の強度性能を高めることが可能になる。
以上、本発明に係る作業機械のキャブ構造の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 作業機械(油圧ショベル)
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 フロント作業機
5 キャブ
6 フロントピラー(支柱)
7 センタピラー(支柱)
8 リアピラー(支柱)
9 梁部材
10 外殻体
11 ガセットプレート
11a 一面
11b 一方のフランジ部
11c 他方のフランジ部
12 圧縮部のガセットプレート
13 ガセット補強用部材
A キャブ構造(キャブ)
S1 圧縮力を受けるコーナー部(圧縮部)
S2 引張力を受けるコーナー部(引張部)
S3 引張力を受けるコーナー部(引張部)

Claims (1)

  1. 複数の支柱と梁部材を、支柱と梁部材が繋がるコーナー部にガセットプレートを設置して箱状に組み付けてなる作業機械のキャブ構造において、
    ガセットプレートが、平面視で略三角形状に形成され、且つコーナー部の支柱及び梁部材のそれぞれに沿う二辺側にガセットプレートの一面から外側に突出するフランジ部が形成され、
    作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部のガセットプレートに取り付けられて、このガセットプレートの強度性能を高めるためのガセット補強用部材が備えられ、
    このガセット補強用部材は、略平板状に形成され、一端をガセットプレートの一方のフランジ部側に、他端をガセットプレートの他方のフランジ部側に配して斜設されるとともに、ガセットプレートの一面から外側に突出するようにガセットプレートの一面に取り付けられていることを特徴とする作業機械のキャブ構造。
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