JP2003096827A - カウンタウエイト - Google Patents

カウンタウエイト

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JP2003096827A
JP2003096827A JP2001290627A JP2001290627A JP2003096827A JP 2003096827 A JP2003096827 A JP 2003096827A JP 2001290627 A JP2001290627 A JP 2001290627A JP 2001290627 A JP2001290627 A JP 2001290627A JP 2003096827 A JP2003096827 A JP 2003096827A
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JP
Japan
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counterweight
external opening
cavity
opening
lid
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JP2001290627A
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English (en)
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Kenzo Kimoto
健蔵 木元
Fujitoshi Takamura
藤寿 高村
Yoshihisa Haraoka
良尚 原岡
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高比重を維持できていわゆる超小旋回タイプ
ショベルに採用でき、しかも安価でリサイクル性にも優
れたカウンタウエイトを提供する。 【解決手段】 カウンタウエイトである。鋳造製のカウ
ンタウエイト本体15の内部に空洞16を形成する。空
洞16の外部開口部22から金属屑17を充填する。蓋
体23をカウンタウエイト本体15に着脱自在に取付け
て、外部開口部22を蓋体23にて塞ぐ。建設機械の機
械室の後方側に配置される。外部開口部22が機械室側
に対応する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カウンタウエイ
トに関するするものである。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の建設機械は一般にカウ
ンタウエイトが使用される。すなわち、図8に示すよう
に、油圧ショベルは、下部走行体51と、この下部走行
体51に旋回機構を介して旋回自在に装着される上部旋
回体52とを備え、この上部旋回体52の後部にカウン
タウエイト53が配置される。また、上部旋回体52に
作業機54が連設されている。この作業機54は、その
基部が上部旋回体52に揺動可能に連結されているブー
ム55と、このブーム55の先端に揺動可能に連結され
ているアーム56と、このアーム56の先端に揺動可能
に連結されているバケット57とを備える。
【0003】そして、このカウンタウエイト53として
は、近年では、低コスト化を図るために、図9に示すよ
うな構成のものが普及してきた。すなわち、図9に示す
カウンタウエイト53は、箱体58と、この箱体58内
に充填されるコンクリート等の充填物59等から構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記箱体5
8は一般には板金から構成され、この箱体58自体の単
価が高価であるため、充填物59を単価に安いものを使
用していた。そのため、全体として比重が小さいものと
なり、所要の重量のカウンタウエイトを得るためには、
寸法的に大とする必要あった。すなわち、都市土木で主
流となっているいわゆる超小旋回タイプの油圧ショベル
には、図9に示すようなカウンタウエイト53では不適
であった。
【0005】また、充填物59には上記のようにコンク
リートが使用される場合が多く、コンクリートを使用し
た場合においては、リサイクル性に劣っていた。すなわ
ち、建設機械が廃車等された場合に使用されていたカウ
ンタウエイトをリサイクルしようとしても、内部にコン
クリートが充填されているので、カウンタウエイト全体
を溶解して鉄鋼資源とするには不適であり、また、解体
・粉砕してコンクリートの骨材として再利用することは
可能であるが、この場合多大の経費を要することになる
からである。そのため、カウンタウエイトとしての役目
を終えたものは産業廃棄物として放置されているのが現
状である。
【0006】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、高比重を維持
できていわゆる超小旋回タイプショベルに採用でき、し
かも安価でリサイクル性にも優れたカウンタウエイトを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び効果】そこで請求項1
のカウンタウエイトは、カウンタウエイトにおいて、鋳
造製のカウンタウエイト本体15の内部に空洞16を形
成し、この空洞16の外部開口部22から金属屑17を
充填すると共に、上記外部開口部22を蓋体23にて塞
いだことを特徴としている。
【0008】上記請求項1のカウンタウエイトでは、鋳
造製のカウンタウエイト本体15の内部の空洞16に、
金属屑17を充填するものであるので、全体として高比
重に維持できる。このため、全体が鋳物にて構成される
カウンタウエイトと同様コンパクト化を達成でき、いわ
ゆる超小旋回タイプショベルに採用できる。しかも、空
洞16内に充填する充填物として金属屑17を使用する
ので、安価にこのカウンタウエイトを提供することがで
きる。さらに、カウンタウエイトは鋳造製であって高剛
性であり、さらに、外部開口部22を蓋体23にて塞ぐ
ので、充填される金属屑17を固める必要がない。この
ため、固化させるためにセメントや樹脂等の粘結材を使
用する必要がなく、生産性に優れると共に、コストの低
減を図ることができる。そして、充填される金属屑17
が固化されないので、各金属屑17は独立しており、カ
ウンタウエイトとしての役目が終了すれば、この金属屑
17の再利用化を図り易い利点もある。
【0009】請求項2のカウンタウエイトは、上記カウ
ンタウエイト本体15を、開口部26を有する容器27
を鋳包んで形成し、この容器27の内部を上記空洞16
として、上記外部開口部22としての開口部26から金
属屑17を充填することを特徴としている。
【0010】上記請求項2のカウンタウエイトでは、容
器27の大きさを相違させることによって、同一の鋳型
にて、外観寸法が同じで重量が相違する製品(カウンタ
ウエイト)を製造することができる。すなわち、全体が
鋳物にて形成されたカウンタウエイトを製造するための
既存の鋳型を用いて、重量が相違するカウンタウエイト
を簡単に製造することができる。これにより、各種のカ
ウンタウエイトを製造する場合、大幅なコストの低減を
図ることができる。
【0011】請求項3のカウンタウエイトは、上記蓋体
23を上記カウンタウエイト本体15に着脱自在に取付
けることを特徴としている。
【0012】上記請求項3のカウンタウエイトでは、蓋
体23は着脱自在であるので、蓋体23を簡単に取外す
ことができる。このため、蓋体23を取外せば、外部開
口部22が開口状となって、この外部開口部22からの
金属屑17の排出(取出)が可能となる。従って、カウ
ンタウエイトとしての役目が終了した際に、金属屑17
をカウンタウエイト本体15から取出して、金属屑17
とカウンタウエイト本体15とを分離することによっ
て、金属屑17の再利用を確実に図ることができる。し
かも、カウンタウエイト本体15は鋳造製であるので、
このカウンタウエイト本体も再溶解して鉄鋼資源として
確実にリサイクルすることができる。
【0013】請求項4のカウンタウエイトは、建設機械
の機械室12の後方側に配置され、上記外部開口部22
が上記機械室12側に対応することを特徴としている。
【0014】上記請求項4のカウンタウエイトでは、外
部開口部22が機械室12側に対応しているので、この
外部開口部22が外部から見え難く、このカウンタウエ
イトは外観上(外見上)鋳造一体ものに見え、意匠的に
優れたものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、この発明のカウンタウエイ
トの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1はこのカウンタウエイトWの一部断
面平面図を示し、図2は断面側面図を示している。この
カウンタウエイトWは図3に示すような建設機械(この
場合、油圧ショベルを示している)に使用される。この
油圧ショベルは、下部走行体1と、下部走行体1の上部
に旋回機構2を介して旋回可能に装着される上部旋回体
3とを備え、上部旋回体3に作業機4が連設されてい
る。この作業機4は、その基部が上部旋回体3に揺動可
能に連結されているブーム5と、このブーム5の先端に
揺動可能に連結されているアーム6と、このアーム6の
先端に揺動可能に連結されているバケット7とを備え
る。
【0016】下部走行体1は、履帯8を有する左右一対
の走行部9、9を備え、各走行部9、9の履帯8、8が
駆動することによって走行する。上部旋回体3は、図2
に示すように、レボフレーム10と、このレボフレーム
10上に設けられる運転室11及び機械室12と、この
レボフレーム10の後部に設けられる本発明にかかるカ
ウンタウエイトWとを備える。
【0017】カウンタウエイトWは、図1と図2に示す
ように、鋳造製のカウンタウエイト本体15と、この本
体15に設けられる空洞16に充填される金属屑17と
を備える。すなわち、カウンタウエイト本体15は、こ
の場合、平面視において三日月状とされ、外面18が湾
曲面とされ、内面19が、中央の平面部19aと、端部
の傾斜面部19b、19bとを有する。
【0018】また、空洞16は、カウンタウエイト本体
15の外面18、上面20、および下面21に開口する
ことなく、内面19の平面部19aにのみ開口してい
る。そして、この空洞16の外部開口部22(取付けら
れた際に、機械室12側に対応することになる)は、平
板体からなる蓋体23にて塞がれている。この蓋体23
は、この蓋体23の外周側に沿って配設されるボルト部
材24・・を介して本体15に着脱自在に取付けられて
いる。すなわち、本体15の外部開口部22の外周縁部
に複数個のねじ孔を形成し、外部開口部22を蓋体23
にて塞いだ状態にて、外方から上記ボルト部材24・・
をこのねじ孔に螺着するものである。なお、カウンタウ
エイト本体15の下面21には凹部21aが設けられ、
この凹部21aに取付け用のねじ孔が設けられている。
そして、上記レボフレーム10の一部がこの凹部21a
に嵌合され、このレボフレーム10に設けられた貫孔に
ボルト部材25・・が下方から挿通され、取付け用の上
記ねじ孔に上記ボルト部材25・・が螺着されることに
よって、カウンタウエイトWがレボフレーム10に固着
される。
【0019】ところで、この空洞16に充填(収納)さ
れる金属屑17は、例えば、廃ショット玉等であり、単
に、外部開口部22から空洞16に充填するのみであ
り、固化させるものではない。ここで、固化とは、セメ
ントや樹脂等からなる粘結剤を使用して固めることをい
う。この場合、鋳物であるカウンタウエイト本体15の
比重を7とし、金属屑17の比重を4とし、さらに、カ
ウンタウエイト本体15容量を全体の60%位とし、金
属屑17の容量を全体の40%位とすれば、このカウン
タウエイトWの全体としての比重が約5.8となる。
【0020】このように、上記図1と図2に示すカウン
タウエイトWによれば、鋳造製のカウンタウエイト本体
15の内部の空洞16に、金属屑17を充填するもので
あるので、全体として高比重に維持できる。このため、
コンパクト化を達成でき、いわゆる超小旋回タイプショ
ベルに採用できる。また、空洞16内に充填する充填物
として金属屑17を使用するので、安価にこのカウンタ
ウエイトWを提供することができる。さらに、カウンタ
ウエイトWは鋳造製であって高剛性であり、しかも、外
部開口部22を蓋体23にて塞ぐので、充填される金属
屑17を固める必要がない。このため、固化させるため
にセメントや樹脂等の粘結材を使用する必要がなく、生
産性に優れると共に、コストの低減を図ることができ
る。
【0021】また、充填される金属屑17が固化されな
いので、カウンタウエイトとしての役目が終了すれば、
蓋体23を取外すことによって、外部開口部22を開口
状として、この外部開口部22から金属屑17を簡単に
排出(取出)することができる。このため、この取出し
た金属屑17の再利用を図ることができる。さらに、カ
ウンタウエイト本体15は鋳造製であるので、金属屑1
7が排出された後のカウンタウエイト本体15を再溶解
して鉄鋼資源としてリサイクルすることができる。しか
も、外部開口部22が、機械室12側に対応しているの
で、この外部開口部22、延いてはこの外部開口部22
を塞いでいる蓋体23が外部から見え難くなっている。
これにより、このカウンタウエイトWは外観上(外見
上)鋳造一体ものに見え、意匠的に優れたものとなって
いる。
【0022】次に、図4と図5は他の実施の形態を示
し、カウンタウエイト本体15の空洞16が上面20に
開口して、上記外部開口部22がこの上面20に形成さ
れている。そのため、蓋体23がカウンタウエイト本体
15の上面20にボルト部材24・・を介して着脱自在
に取付けられる。
【0023】このため、この図4と図5に示すカウンタ
ウエイトWでも、上記図1と図2に示すカウンタウエイ
トWと同様、鋳造製のカウンタウエイト本体15の内部
に空洞16を形成し、この空洞16の外部開口部22か
ら金属屑17を充填するものであるので、超小旋回タイ
プショベルに採用できると共に、コストの低減を図るこ
とができ、さらには、リサイクル性にも優れる等の作用
効果を呈することになる。
【0024】また、図6と図7は別の実施の形態を示
し、この場合、カウンタウエイト本体15の内部に開口
部26を有する容器27が収納され、この容器27の内
部が空洞16とされている。すなわち、容器27は、底
壁28aと周壁28bと上壁28cとからなる本体部2
8と、この本体部28の上壁28cの中央部に立設され
る短円筒状の立上壁29とを備え、この立上壁29の上
方開口部が、カウンタウエイト本体15の上面20に開
口して、上記空洞16の外部開口部22とされる。この
場合の蓋体23は、この外部開口部22に対応して円盤
体からなり、この場合も、図示省略しているが、ボルト
部材にて着脱自在にカウンタウエイト本体15に上面2
0に取付けられる。
【0025】ところで、この図6と図7に示すカウンタ
ウエイトWは、次の方法で製造される。まず、上記容器
27を鋳包んでカウンタウエイト本体15を形成する。
この際、この容器27の開口部を塞がれないようにす
る。その後、容器27の開口部である外部開口部22か
ら金属屑17を充填した後、蓋体23をこのウンタウエ
イト本体15の上面20に取付けて、外部開口部22を
塞ぐ。
【0026】このため、図6と図7に示すカウンタウエ
イトWでは、容器27の大きさを相違させることによっ
て、同一の鋳型にて、外観寸法が同じで重量が相違する
製品(カウンタウエイト)を製造することができる。す
なわち、全体が鋳物にて形成されるカウンタウエイトを
製造するための既存の鋳型を用いて、容器27の大きさ
を相違させることによって、重量が相違するカウンタウ
エイトを簡単に製造することができる。このため、重量
が相違するカウンタウエイトWを簡単に低コストにて提
供することができる。しかも、上記各カウンタウエイト
Wと同様、鋳造製のカウンタウエイト本体15の内部に
空洞16を形成し、この空洞16の外部開口部22から
金属屑17を充填するものであるので、超小旋回タイプ
ショベルに採用できると共に、コストの低減を図ること
ができ、さらには、リサイクル性にも優れる等の作用効
果を呈することになる。
【0027】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。例えば、油圧ショベル以外のクレーン等の
種々の建設機械に使用することができる。また、カウン
タウエイト本体15に設けられる空洞16の大きさ、空
洞16に充填される金属屑17の比重や大きさ(鋼粒
径)等としては、必要とするカウンタウエイトW全体の
重量や大きさ等を考慮して設定することができる。ま
た、カウンタウエイト本体15の外観形状としても、上
記各実施の形態のものに限るものではなく、各種の建設
機械に使用される一般的なカウンタウエイトの形状を採
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカウンタウエイトの実施形態を示す
一部断面平面図である。
【図2】上記カウンタウエイトの断面側面図である。
【図3】上記カウンタウエイトが使用された建設機械の
全体側面図である。
【図4】この発明のカウンタウエイトの他の実施形態を
示す一部断面平面図である。
【図5】上記カウンタウエイトの断面側面図である。
【図6】この発明のカウンタウエイトの別の実施形態を
示す一部断面平面図である。
【図7】上記カウンタウエイトの断面側面図である。
【図8】従来のカウンタウエイトを使用した建設機械の
全体側面図である。
【図9】従来のカウンタウエイトの一部断面側面図であ
る。
【符号の説明】
15 カウンタウエイト本体 16 空洞 17 金属屑 22 外部開口部 23 蓋体 26 開口部 27 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原岡 良尚 大阪府枚方市上野3丁目1番1号 株式会 社小松製作所大阪工場内 Fターム(参考) 2D015 FA01 3F205 AA05 GA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタウエイトにおいて、鋳造製のカ
    ウンタウエイト本体(15)の内部に空洞(16)を形
    成し、この空洞(16)の外部開口部(22)から金属
    屑(17)を充填すると共に、上記外部開口部(22)
    を蓋体(23)にて塞いだことを特徴とするカウンタウ
    エイト。
  2. 【請求項2】 上記カウンタウエイト本体(15)を、
    開口部(26)を有する容器(27)を鋳包んで形成
    し、この容器(27)の内部を上記空洞(16)とし
    て、上記外部開口部(22)としての上記開口部(2
    6)から金属屑(17)を充填することを特徴とする請
    求項1のカウンタウエイト。
  3. 【請求項3】 上記蓋体(23)を上記カウンタウエイ
    ト本体(15)に着脱自在に取付けることを特徴とする
    請求項1又は請求項2のカウンタウエイト。
  4. 【請求項4】 建設機械の機械室(12)の後方側に配
    置され、上記外部開口部(22)が上記機械室(12)
    側に対応することを特徴とする請求項1〜請求項3のい
    ずれかのカウンタウエイト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005220569A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Kobelco Contstruction Machinery Ltd カウンタウエイト及びカウンタウエイトの製造方法
US7776948B2 (en) 2007-04-13 2010-08-17 Innotec Composite counterweight and method of making same

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