JP2007184858A - 画像表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワーク設定を自動的に行うことを可能にした画像表示システムを提供する。
【解決手段】RFIDタグ部15及び無線LAN部17を備えたプロジェクタ10と、リード/ライト部23及び無線LAN部25を備えたパソコン20とを備える。プロジェクタ10のRFIDタグ部15がパソコン20のリード/ライト部23が放出する電波を受信すると、パソコン20に対して、少なくとも無線LANを確立させるための情報を含んだRFIDタグ情報を送信する。パソコン20は、リード/ライト部23がRFIDタグ情報を受信すると、RFIDタグ情報に基づいて無線LAN部25に対してネットワーク設定を自動的に行い、無線LAN部25からコンテンツをプロジェクタ10に対して送信させる。
【選択図】図2
【解決手段】RFIDタグ部15及び無線LAN部17を備えたプロジェクタ10と、リード/ライト部23及び無線LAN部25を備えたパソコン20とを備える。プロジェクタ10のRFIDタグ部15がパソコン20のリード/ライト部23が放出する電波を受信すると、パソコン20に対して、少なくとも無線LANを確立させるための情報を含んだRFIDタグ情報を送信する。パソコン20は、リード/ライト部23がRFIDタグ情報を受信すると、RFIDタグ情報に基づいて無線LAN部25に対してネットワーク設定を自動的に行い、無線LAN部25からコンテンツをプロジェクタ10に対して送信させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、プロジェクタを備えた画像表示システムに関し、特にプロジェクタと無線端末とのネットワーク接続に関する。
従来、プロジェクタを利用した画像表示システムにおいては、例えばネットワークを介してコンテンツを配信し、プロジェクタで表示するような広告用途の表示システムが提案されている(特許文献1参照)。このシステムでは、プロジェクタとサーバーとのネットワークを確立するためには、ユーザが各々の機器に対してネットワーク設定を行う必要があった。
特開2005−167573号公報
しかしながら、通信確立を行うため各々の機器に対してネットワーク設定をすることは、ネットワークの知識を十分に有していないユーザーにとっては大変煩わしい作業であった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、ネットワーク設定を自動的に行うことを可能にした画像表示システムを提供することを目的とする。
本発明に係る画像表示シスシテムは、RFIDタグ部及び自動的にネットワーク設定される第1の無線LAN部を備えたプロジェクタと、RFID読取装置及び第2の無線LAN部を備えた無線端末とを備え、前記プロジェクタのRFIDタグ部が前記無線端末のRFID読取装置が放出する電波を受信すると、前記無線端末に対してネットワーク設定を行うための情報を含んだRFIDタグ情報を送信し、前記無線端末は、前記RFID読取装置がRFIDタグ情報を受信すると、前記RFIDタグ情報に基づいて前記第2の無線LAN部に対して自動的にネットワーク設定し、前記第2の無線LAN部から所定のコンテンツを前記第1の無線LAN部に対して送信させる。本発明においては、RFIDタグ部を備えたプロジェクタを、無線端末のRFID読取装置が放出する電波を受信できる範囲内に置くだけで、無線端末の第2の無線LAN部に自動的にネットワーク設定がなされ、プロジェクタと無線端末との通信確立が自動的になされる。このため、従来のようにネットワーク設定を手作業で行う煩わしさから開放される。また、このことは、ネットワークの知識があまりないユーザーにとって極めて有用なものとなっている。このように、プロジェクタ及び無線端末のネットワーク設定を手作業でする必要がないので、無線端末側のコンテンツをプロジェクタにより表示させるための作業が簡単なものとなっている。
また、本発明に係る画像表示システムにおいて、前記プロジェクタは、前記第1の無線LAN部により前記無線端末からのコンテンツを受信して当該コンテンツを表示させる。本発明においては、無線端末のネットワーク設定を手作業でする必要がないので、無線端末のコンテンツを表示させるための作業が簡単なものとなっている。
また、本発明に係る画像表示システムは、前記プロジェクタと前記無線端末とをアドホックモードにより接続する。本発明においては、アドホックモードにより無線接続しており、アクセスポイントを経由していないので、コンテンツの送信速度が早くなっている。
また、本発明に係る画像表示システムにおいて、前記RFIDタグ部は、前記RFIDタグ情報として、プロジェクタ識別子、接続タイプ及び接続パラメータの各情報を送信する。本発明においては、これらの情報に基づいて無線端末でのネットワーク設定を自動的に行うとともに、プロジェクタの機種に応じた設定が可能になっている。
また、本発明に係る画像表示システムにおいて、前記RFIDタグ部は、前記RFIDタグ情報として、更に、コンテンツ及びプレイタイプの各情報を送信する。本発明においては、これらの情報を無線端末側に送信するようにしてコンテンツを送信させるようにしているので、通信確立後に、コンテンツ再生のための設定の手間が省ける。
また、本発明に係る画像表示システムにおいて、前記無線端末は、前記読取装置がRFIDタグ情報を受信したとき、既に他のプロジェクタと接続中であるときには、当該他のプロジェクタとの接続を切断し、新たにRFIDタグ情報を送信してきたプロジェクタとの間で無線接続をするものである。本発明においては、例えばアドホックモードにより無線接続しているようなときに、1台の無線端末に複数のプロジェクタが競合した場合には、新たに設置されたプロジェクタとの接続を優先して混乱をさけるようにしている。
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1に係る画像表示システムの構成図であり、図2は画像表示システムを構成するプロジェクタ10及びパソコン20の詳細を示したブロック図である。なお、図2のプロジェクタ10及びパソコン20は、本実施形態の説明に必要な部分のみが抽出されて図示されている。プロジェクタ10は、制御部11、記憶部12、画像処理部13、投写部14、RFID(Radio Frequency Identification)タグ部15、ネットワーク部16及び無線LAN部17から構成されている。パソコン20は、制御部21、記憶部22、リード/ライト部23、アンテナ部24及び無線LAN部25から構成されている。プロジェクタ10の制御部11及びパソコン20の制御部21は、何れもCPU及びそれを演算処理させるためのプログラムが格納された記憶装置により構成されている(何れも図示せず)。また、パソコン20のリード/ライト部23及びアンテナ部24は、プロジェクタ10のRFIDタグ部15との間で、データの送受信を行うためのものであり、リード/ライト部23はアンテナ部24を介して例えばプロジェクタ10のRFIDタグ部15からの電波を受信するとそれを復調してデータを取り込み、また、RFIDタグ部15にデータを送信する場合には該当するデータを変調してアンテナ部24を介して送信する。また、記憶部22にはプロジェクタ10により表示させるためのコンテンツ(MPEG等)等が格納されている。なお、リード/ライト部23は本発明のRFID読取装置に相当するものである。
図1は本発明の実施形態1に係る画像表示システムの構成図であり、図2は画像表示システムを構成するプロジェクタ10及びパソコン20の詳細を示したブロック図である。なお、図2のプロジェクタ10及びパソコン20は、本実施形態の説明に必要な部分のみが抽出されて図示されている。プロジェクタ10は、制御部11、記憶部12、画像処理部13、投写部14、RFID(Radio Frequency Identification)タグ部15、ネットワーク部16及び無線LAN部17から構成されている。パソコン20は、制御部21、記憶部22、リード/ライト部23、アンテナ部24及び無線LAN部25から構成されている。プロジェクタ10の制御部11及びパソコン20の制御部21は、何れもCPU及びそれを演算処理させるためのプログラムが格納された記憶装置により構成されている(何れも図示せず)。また、パソコン20のリード/ライト部23及びアンテナ部24は、プロジェクタ10のRFIDタグ部15との間で、データの送受信を行うためのものであり、リード/ライト部23はアンテナ部24を介して例えばプロジェクタ10のRFIDタグ部15からの電波を受信するとそれを復調してデータを取り込み、また、RFIDタグ部15にデータを送信する場合には該当するデータを変調してアンテナ部24を介して送信する。また、記憶部22にはプロジェクタ10により表示させるためのコンテンツ(MPEG等)等が格納されている。なお、リード/ライト部23は本発明のRFID読取装置に相当するものである。
図3はRFIDタグ部15の構成を示したブロック図である。このRFIDタグ部15は、アンテナ部31、電力生成部32、制御部33及び記憶部34から構成されている。電力生成部32は例えばコンデンサ及び整流回路から構成され、アンテナ部31が受信したパソコン20からのリード/ライト部23の電波をアンテナ部31が受信すると、その電波から電力を生成し、制御部33及び記憶部34に駆動電源として供給する。制御部33は変調回路、復調回路等を内蔵しており、アンテナ部31が受信した電波を復調してデータを取り出して記憶部34に記憶したり、或いは、記憶部34に記憶されたデータを変調してアンテナ部31を介して送信する。また、この記憶部34には、次のような情報(RFIDタグ情報)が記憶されている。
・プロジェクタ識別子:機種名
・接続タイプ:無線LAN
・接続パラメータ:プライベートIP、サブネットマスク、
SSID(Service Set ID)
・プレイリスト:コンテンツ名一覧又はコンテンツパス一覧
・プレイモード:回数、リピート及び/又は時刻
・接続タイプ:無線LAN
・接続パラメータ:プライベートIP、サブネットマスク、
SSID(Service Set ID)
・プレイリスト:コンテンツ名一覧又はコンテンツパス一覧
・プレイモード:回数、リピート及び/又は時刻
図4は上記の画像表示システムの動作を示したフローチャートであり、同図に基づいてその動作を説明する。
プロジェクタ10のRFIDタグ部15は、パソコン20のリード/ライト部23及びアンテナ部24からの電波を受信すると、記憶部34に記憶されているRFIDタグ情報を読み出して送信する(S11)。パソコン20の制御部21は、リード/ライト部23がRFIDタグ情報を受信すると(S21)、そのRFIDタグ情報からパソコン20がサポートしているプロジェクタであるかどうかを判定し(S22)、サポートしていないプロジェクタであった場合には、RFIDタグ情報の受信を待機する。制御部21は、RFIDタグ情報からサポートしているプロジェクタであると判定した場合には、リード/ライト部23及びアンテナ部24を介して応答コマンドを送信させる(S23)。制御部21は、接続タイプに対応した初期化処理を行う(S24)。この例では、接続タイプは無線LANであるから、RFIDタグ情報から接続パラメータ(プライベートIP、サブネットマスク、SSID)に基づいてネットワーク設定を行い、アドホックモードでの通信確立を行う。
プロジェクタ10のRFIDタグ部15は、パソコン20のリード/ライト部23及びアンテナ部24からの電波を受信すると、記憶部34に記憶されているRFIDタグ情報を読み出して送信する(S11)。パソコン20の制御部21は、リード/ライト部23がRFIDタグ情報を受信すると(S21)、そのRFIDタグ情報からパソコン20がサポートしているプロジェクタであるかどうかを判定し(S22)、サポートしていないプロジェクタであった場合には、RFIDタグ情報の受信を待機する。制御部21は、RFIDタグ情報からサポートしているプロジェクタであると判定した場合には、リード/ライト部23及びアンテナ部24を介して応答コマンドを送信させる(S23)。制御部21は、接続タイプに対応した初期化処理を行う(S24)。この例では、接続タイプは無線LANであるから、RFIDタグ情報から接続パラメータ(プライベートIP、サブネットマスク、SSID)に基づいてネットワーク設定を行い、アドホックモードでの通信確立を行う。
プロジェクタ10の制御部11は、RFIDタグ情報を送信した後、所定時間内にパソコン20からの応答コマンドを受信したかどうかを判定する(S12、S13)。なお、制御部11は、この応答コマンドをRFIDタグ部15を介して受信する。制御部11は、所定時間内にパソコン20からの応答コマンドを受信したという判定をした場合には、主電源(図示せず)がOFF状態であるかどうかを判定し(S14)、OFF状態である場合には主電源をオンにする(S15)。そして、接続タイプに応じた初期化処理を行う(S16)。ここでは、接続タイプは無線LANであるので、それに対応した処理を行うことになる。
パソコン20の制御部21は、アドホックモードでの通信確立をした後に、RFIDタグ情報のプレイモードを判別し、そのモードに対応した設定を行い(S26)、続いて、プレイリストを判別し、プレイするコンテンツを記憶部22から選択する(S27)。そして、そのコンテンツを無線LAN部25を介してプロジェクタ10側へストリーミングする(S29)。このコンテンツの送信を上記のプレイモードに応じて繰り返し、終了の指示により終了する(S30)。
プロジェクタ10の無線LAN部17がパソコン20の無線LAN部25から送信されたコンテンツを受信すると、画像処理部13がその受信したコンテンツをデコードし、投写部14によりコンテンツの映像をスクリーンに表示させる(S17)。
以上のように本実施の形態1においては、RFIDタグ部15を備えたプロジェクタ10を、リード/ライト部(RFID読取装置)23が放出する電波を受信できる範囲内に置くだけで、パソコン20の無線LAN部25にネットワークの設定がなされ、プロジェクタ10とパソコン20との通信確立が自動的になされる。このため、従来のようにネットワークの設定を手作業で行う煩わしさから開放される。また、このことは、ネットワークの知識があまりないユーザーにとって極めて有用である。このように、プロジェクタ10及びパソコン20のネットワークの設定を手作業でする必要がないので、パソコン20のコンテンツをプロジェクタ10により表示させるための作業が簡単なものとなっている。
また、プロジェクタ10とパソコン20とをアドホックモードにより無線接続しており、アクセスポイントを経由していないので、コンテンツの送信速度が早くなっている。また、RFIDタグ部15は、RFIDタグ情報として、プロジェクタ識別子、接続タイプ及び接続パラメータの各情報を送信しており、パソコン20はこれらの情報に基づいてのネットワークを自動的に設定させるとともに、プロジェクタ10の機種に応じた設定をしている。 更に、RFIDタグ部15は、RFIDタグ情報として、更に、コンテンツ及びプレイタイプの各情報を送信しており、このため、通信確立後に、コンテンツ再生のための設定の手間が省ける。特に、プロジェクタ10はキーボードのような入力手段を備えていないので、コンテンツ再生のための設定の手間が省けることは実際の機器の扱いにおいて有用である。
実施形態2.
なお、上記の実施形態1においては、1台のプロジェクタ10と1台のパソコン20との間で無線LANによるネット接続を確立する例について説明したが、仮に、パソコン20が或るプロジェクタ10に接続されている状態において(このときのものをプロジェクタAと称する)、他のプロジェクタ(プロジェクタBと称する)が設置された場合についての動作を実施形態2として説明する。
なお、上記の実施形態1においては、1台のプロジェクタ10と1台のパソコン20との間で無線LANによるネット接続を確立する例について説明したが、仮に、パソコン20が或るプロジェクタ10に接続されている状態において(このときのものをプロジェクタAと称する)、他のプロジェクタ(プロジェクタBと称する)が設置された場合についての動作を実施形態2として説明する。
図5は実施形態2におけるパソコン20の動作を示したフローチャートであり、図4との相違点を中心に図示されている。パソコン20の制御部21が、プロジェクタBのRFIDタグ情報を受信し(S21)、そのRFIDタグ情報からパソコン20がサポートしているプロジェクタであるという判定した場合(S22)に、続いて、既にプロジェクタAと接続している状態である場合には、プロジェクタAに対して切断する旨のメッセージを送信した後に切断し、その後は、プロジェクタBとの接続処理に移行する。
以上のように、本実施の形態2においては、例えばアドホックモードにより無線接続しているような場合に、1台のパソコンに複数のプロジェクタが競合した場合には、新たに設置されたプロジェクタとの接続を優先して混乱をさけるようにしている。
実施形態3.
また、上記の実施形態1においては、無線端末としてパソコン20の例について説明したが、パソコン20はサーバー又はクライアントの何れでもよく、また、コンテンツが格納されているデータベースと接続され、そのコンテンツを読み込むようにしたものであってもよい。更に、無線端末としては、パソコン20に限らず無線LANが確立されるようなものであれば他の機器であってもよい。また、無線接続の例としてアドホックモードの例について説明したが、インフラストラクチャモードによって接続してもよい。
また、上記の実施形態1においては、無線端末としてパソコン20の例について説明したが、パソコン20はサーバー又はクライアントの何れでもよく、また、コンテンツが格納されているデータベースと接続され、そのコンテンツを読み込むようにしたものであってもよい。更に、無線端末としては、パソコン20に限らず無線LANが確立されるようなものであれば他の機器であってもよい。また、無線接続の例としてアドホックモードの例について説明したが、インフラストラクチャモードによって接続してもよい。
10 プロジェクタ、11 制御部、12 記憶部、13 画像処理部、14 投写部、15 RFIDタグ部、16 ネットワーク部、17 無線LAN部、20 パソコン、 21 制御部、22 記憶部、23 リード/ライト部、24 アンテナ部、25 無線LAN部、31 アンテナ部、32 電力生成部、33 制御部、34 記憶部。
Claims (7)
- RFIDタグ部及び自動的にネットワーク設定される第1の無線LAN部を備えたプロジェクタと、
RFID読取装置及び第2の無線LAN部を備えた無線端末とを備え、
前記プロジェクタの前記RFIDタグ部が前記無線端末のRFID読取装置が放出する電波を受信すると、前記無線端末に対してネットワーク設定を行うための情報を含んだRFIDタグ情報を送信し、
前記無線端末は、前記RFID読取装置がRFIDタグ情報を受信すると、前記RFIDタグ情報に基づいて前記第2の無線LAN部に対して自動的にネットワーク設定し、前記第2の無線LAN部から所定のコンテンツを前記第1の無線LAN部に対して送信させることを特徴とする画像表示システム。 - 前記プロジェクタは、前記第1の無線LAN部により前記無線端末からのコンテンツを受信して当該コンテンツを表示させることを特徴とする請求項1記載の画像表示システム。
- 前記プロジェクタと前記無線端末とをアドホックモードにより接続することを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示システム。
- 前記RFIDタグ部は、前記RFIDタグ情報として、プロジェクタ識別子、接続タイプ及び接続パラメータの各情報を送信することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像表示システム。
- 前記RFIDタグ部は、前記RFIDタグ情報として、更に、コンテンツ及びプレイタイプに関する情報を送信することを特徴とする請求項4記載の画像表示システム。
- 前記無線端末は、コンテンツ及びプレイタイプの各情報に応じてコンテンツを送信することを特徴とする請求項5記載の画像表示システム。
- 前記無線端末は、前記RFID読取装置がRFIDタグ情報を受信したとき、既に他のプロジェクタと接続中であるときには、当該他のプロジェクタとの接続を切断し、新たにRFIDタグ情報を送信してきたプロジェクタとの間で無線接続をすることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の画像表示システム。
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