JP2006285139A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 無線LANで接続する複数のプロジェクタを連携動作するように設定する設定方法を専門知識の無いユーザーでも容易に設定可能なユーザーインタフェースで実現する。
【解決手段】 予め設定した複数のSSID情報をそれぞれ視覚的なマークに関連付けてメモリに記録しておき、プロジェクタの電源立ち上げ時に、使用可能なSSIDを自動的に検索し、使用可能なSSIDを視覚的なマークを使用して表示し、マークの違いでユーザーにグループ分けを選択させる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、複数のプロジェクタもしくはディスプレイ装置を連携して表示させるときの設定手段に係る画像表示装置に関する。
近年、無線LAN技術の進歩は目覚しいものがあり、無線LAN装置の小型化によりさまざまな機器に無線LANによる通信機能が搭載され利用されるようになってきた。そして従来VGAケーブルでPCと接続していたプロジェクタ等も、無線LAN機能を搭載して、PCとプロジェクタ間を無線で接続することが可能になった。
このような無線通信機能を備えたプロジェクタ等の表示装置の場合、1台の端末から1台の表示装置に表示画層を送信する手法はいくつか提案されてきた。たとえば特許文献1のように、表示画像の送信に先立って、通信可能なプロジェクタのMACアドレスを表示して選択すると、プロジェクタの表示画面に通信開始を示す視覚情報が表示され、その視覚情報にもとづいて操作者が端末側からの表示画像の送信を開始している。
また、端末から複数のプロジェクタに送信する形態も実現されはじめている。たとえば、複数のプロジェクタをコンピューターに登録してコンピューターから同じ映像を各プロジェクタに送信することができる。このような従来機器では、各プロジェクタのIPアドレスの設定をパソコン側の設定ソフトを使用してあらかじめ個別に設定しておく必要がある。
特開2004−62477号公報
しかしながらこのような従来のプロジェクタでは、複数のプロジェクタに同じ画面を出力するためには、PC端末側でグループ化するプロジェクタを指定するために、専用プログラムをPCにインストールし、さらにMACアドレスやSSIDといったパラメータを操作者が手作業でプロジェクタとPCに設定する必要があった。しかしこれらのパラメータが難解な用語が多く、設定には専門的な知識が必要であり、一般のユーザーには困難な作業となっている恐れがあった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、MACアドレスやSSIDといった煩雑な設定をすることなく、一般のユーザーでも表示装置のグループ化を容易に設定することが可能になる画像表示装置を提供することを目的とする。
このような煩雑な設定作業を容易にするために、本発明による画像表示装置は、任意の識別情報に基づいて通信相手を特定および郡分けし、前記識別情報で特定した通信相手から情報を受信し、前記識別情報で郡分けした通信相手に情報を送信する通信手段と、受信した情報に従って表示画像を生成する画像生成手段と、通信相手を予め郡分けした複数の識別情報と、前記郡分けに関連づけて情報および視覚情報と、を記憶しておく記憶手段と、前記視覚情報に従って表示情報を生成する表示情報生成手段と、前記表示情報に従って任意の郡を選択する選択手段と、前記画像生成手段と前記表示情報生成手段のいずれかを切り換えて表示画像を出力する表示手段と、を備え、前記表示画像の通信に先立って、前記通信相手からの情報に従って識別した各郡の情報を視覚情報に基づいた表示情報で前記表示手段から出力する。
本発明によれば、MACアドレスやSSIDといった煩雑な設定をすることなく、一般のユーザーでも表示装置のグループ化を容易に設定することが可能になる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明による無線LANプロジェクタの構成を示した図である。
図1において、101はIEEE802.11b規格の無線LAN機能を備えた通信部、102は通信部が受信した表示画面のデータを投影可能なデータ形式に変換する画面データ処理部、103は本プロジェクタの全体動作を制御する制御部、104は収集のパラメータを記憶しておく不揮発性のメモリ、105は制御部103からの制御に従って投影画面に表示する文字や記号を生成する文字記号生成部、106は画面データ処理部102からのデータがと文字記号生成部105からのデータを切り換えて出力する切換部、107は切換部106から出力されたデータを外部のスクリーンに投影する投影部、108は本プロジェクタにユーザーが設定値等を設定するための操作部、である。
通信部101は無線LANの規格であるIEEE802.11bに従った通信機能を提供する通信部で、端末局(STA)モードと親局(AP)モードの両方式に対応する。
画面データ処理部102は、通信相手の装置からJPEG圧縮されて無線LAN経由で送られてきた表示画面のデータを、JPEG伸張し、さらに投影部107に入力するデータ形式に変換する。
メモリ104は不揮発性のメモリで、制御部103からデータの読み出しと書き込みができるように接続してある。またさらに本メモリ104には、工場出荷時にあらかじめ書き込んだ後述のSSIDパラメータが記憶させてある。
文字記号生成部105は、制御部104からの制御に従って任意の文字と記号を表示画面形式に構成して表示画面のデータを生成する。
切換部106は、画面データ処理部102からデータが出力されている時は、画面データ処理部102からのデータを投影部107に転送し、画面データ処理部102からデータが出力されていない時は、文字記号生成部105からのデータを投影部107に転送し、画面データ処理部102と文字記号生成部105のどちらからもデータが出力されていないときには全画面ブルーの画面を生成して投影部107に転送する。
投影部は、図示していない透過型液晶パネルとランプとレンズで構成されていて、切換部106から転送されてきたデータで構成される画面を図示していない外部のスクリーンに投影する。
メモリ104には、予め工場出荷時に4つのSSIDとSSIDに関連づけたグループリストのデータテーブルが書き込まれている。
図2にこのデータテーブルの構成を示す。
SSID 201の項目には、「Canon_Display_Spade」、「Canon_Display_Heart」「Canon_Display_Dia」、「Canon_Display_Clover」、の4つのテキストコードが予め書き込まれていて変更できないようにしてある。
SSIDを4つに分類したのはIEEE802.11bで使用可能な周波数帯域で干渉無く同時に使用できるチャンネルが4チャンネルであるためである。この周波数帯域の詳細な説明は後述する。
また視覚情報(202)の項目として各SSIDに対応する、スペードマーク、ハートマーク、ダイヤマーク、クローバーマーク、の各ビットマップデータが書き込まれていて、このデータも変更できないようにしてある。
また、各SSIDに対応した無線セルのサーチ結果を格納するScan(203)の項目があり、後述のSSID検出(S1)を実行した結果に従って、該当無線チャンネルに何も応答が無ければnone(値=0)にし、該当無線チャンネルの該当SSIDにプローブ応答があれば「hit」(値=1)を設定し、該当無線チャンネルを他のSSIDが使用していたらused(2)を設定する。つまり、該当するSSIDのAPが存在するときには「hit」が設定される。
そして、各SSIDに対応した無線周波数の使用チャンネルを格納するch(204)の項目があり、IEEE802.11bの無線周波数チャンネルに対応したチャンネル番号をセットする。このch(204)の値は工場出荷時はそれぞれ、1ch、6ch、11ch、14ch、をデフルトとして設定してあり、電源立ち上げは常にこのデフォルトのチャンネルに設定され、電源立ち上げ後のユーザーの操作によって一時的に変更することが可能になっている。
ここで、IEEE802.11b規格に従った無線LANのセル構成について図3を用いて説明する。
301〜306のプロジェクタTa〜Te,Tnはそれぞれ本発明によるプロジェクタである。
プロジェクタTb 301はSSIDが「Canon_Display_Heart」でインフラモードの無線セルを構成するAPとして動作している。この無線セル311内にはSTAとしてプロジェクタTa 302とプロジェクタTc 303をアソシエーションしている。
プロジェクタTb 302から表示画面のデータがブロードキャストされると、アソシエーションしているプロジェクタTa 301とプロジェクタTc 303が表示画面データを受信して投影表示する。
プロジェクタTe 304はSSIDが「Canon_Display_Clover」でインフラモードの無線セルを構成するAPとして動作している。この無線セル312内にはSTAとしてプロジェクタTd 305をアソシエーションしている。
プロジェクタTe 304から表示画面のデータがブロードキャストされると、アソシエーションしているプロジェクタTd 305が表示画面データを受信して投影表示する。
この上記2つの無線セルのどちらにも含まれる位置に、新たにプロジェクタTn 306を設置すると、このプロジェクタTn 306からはプロジェクタTb 302とプロジェクタTe 304の両方のSSIDのセルに接続可能になっている。
またここで、IEEE802.11bの無線周波数チャンネルについて図6を用いて説明する。
IEEE802.11bでは、使用可能な無線周波数チャンネルとしてch1〜ch14が定義されている。このうちch1〜ch13は2.412GHzから5MHz感覚で図6に示すごとくは位置されていて、ch14のみ2.4835GHzに設定されている。
また、1つの無線チャンネルで使用する帯域は20MHzとなっているので、使用可能な周波数帯域で干渉無く無線チャンネルを使用するためには、ch1〜ch13のチャンネルでは、使用するchを5ch間隔にする必要がある。つまり、ch1−ch6−ch11の組み合わせか、ch2−ch6−ch12の組み合わせか、ch3−ch8−ch13の組み合わせか、ch4−ch9の組み合わせかch5−ch10の組み合わせのいずれかに設定する。ただし、チャンネルの空きが少ない場合には、干渉による通信レートの減衰を許容することで5ch以下に隣接したchを使用することも可能である。また、ch14については周波数が離れているので隣接チャンネルからの干渉は考慮しなくてよい。
したがって、本実施例では、各SSIDに対応した使用チャンネルのデフォルト値を、スペードは1ch、ハートは6ch、ダイヤは11ch、クローバは14chとする。
上述の図3のような状況において、プロジェクタTn 306を既存のいずれかの無線セルにアソシエーションするか、もしくは新たな無線セルのAPとして設定するかの処理を、図4のフローチャートを用いて説明する。
まずプロジェクタの電源をONにすると、本発明によるプロジェクタは、図2に示した、予め設定してある4つのSSIDに対してプローブリクエストを送信してプローブ応答が帰ってくるかを検査し、使用中のSSIDを検出する(S1)。
本実施例では、処理S1によるSSDIの検出でch6で「Canon_Display_Heart」SSIDのプローブ応答が検出され、ch14で「Canon_Display_Clover」のSSIDのプローブ応答が検出され、ch11で他のSSIDのAPが検出された、として説明する。
プローブ応答が検出されたSSIDについて、図2に示すパラメータテーブルのScanの項目(203)に値1をセットし、使用中のチャンネルには値2をセットして、グループリストを更新(S2)する。なお、Scanで使用中のused(2)をセットしたSSIDは以下の選択操作では選択できなくする。
続いて、4つのSSIDのうち、hitしているSSIDがあるかどうかを判定(S3)し、hitしているSSIDがあるなら、グループリストのなかで一番上にあるhitしたSSIDを選択状態(S4)にし、いずれもhitしていないならグループリストの一番上のスペードを選択状態とする。
そして、図2のグループリストのテーブル値に従って制御部104は文字記号生成部105を制御して図5の(a)に示す画面を生成する。
この時点では制御部103はまだ通信部101は画面データを受信しないように制御する、もしくは受信した画面データを画面データ処理部(102)には転送しないようにする。
従って切換部106は、文字記号生成部105からの入力を投影部107に転送して図5の(a)に示す画面を投影(S6)する。
そして投影画面を見たユーザーが操作部108から、本プロジェクタのSSIDを、スペード、ハート、ダイヤ、クローバ、の4種のなかのどれにするかの設定を入力するのを待つ(S7)。入力操作は、図5の(a)〜(b)のごとく、いずれが選択されているかを反転表示しておき、操作部108の図示していないカーソルキーを操作することで選択を変更するようにし、操作部108の図示していない決定キーの押下げで決定する。
ユーザーは、本プロジェクタを単体で使用する場合は、新規グループのスペードを選択する。
本プロジェクタを新しいグループのマスタつまりAPとして設定する場合は、新規グループのスペードかダイヤを選択する。
本プロジェクタをすでにマスタつまりAPが存在するグループのハート、もしくはクローバにスレーブつまりSTAとして接続する場合は、ハートもしくはクローバを選択する。
ダイヤのグループ「Canon_Display_Dia」のチェンネルは使用中なので、表示が薄く表示されていて、選択できなくしてある。
そしてユーザーの選択したSSIDのグループが新規グループか否かを判定し(S8)、新規グループを選択した場合は、さらにステルスモードで動作するかどうかをユーザーに選択させて判定する(S9)。
ステルスモードを選択した場合には、選択したchのSSIDのビーコンは送信せずに、本プロジェクタを選択したchとSSIDのAPとして動作設定する(S11)。
ステルスモードを選択しなかった場合には、選択したchのSSIDのビーコンを送信するとともに、本プロジェクタを選択したchとSSIDのAPとして動作設定する(S11)。
APとしての動作設定とは、該当chに対するプローブ要求があれば応答し、さらにIEEE802.11bのプロトコルに従ったアクセスポイント側の認証およびアソシエーションの処理を行う。
APとしての設定が完了したら、制御部103は文字記号生成部105を制御して、上記で選択したSSIDの該当マークである、スペード、ハート、ダイヤ、クローバ、のいずれかの識別記号を表す画面を生成し、切換部106を経由して投影部107から外部のスクリーンに投影表示する(S12)。
そして、ユーザーが操作部108からグループ設定の操作入力をしたかどうかを判定し(S13)、操作入力をした時には前述の処理S1に戻って処理S1以降の処理を繰り返す。
操作入力をしない時は、さらに通信部101が画面データを受信したかどうかを判定し(S14)、画面データを受信していないなら、処理S12に戻って判定処理S13以降を繰り返す。
判定処理(S14)において画面データを受信したと判定した時には、自らを中継器として、受信した画面データを該当chの該当SSIDの全てのSTAけにブロードキャスト送信(S15)するとともに、さらに自機の画面データ処理部102にも転送し、切換部106を経由して投影部107から外部スクリーンに投影表示(S16)する。
受信した画面データの表示は、通信部101が画面データを受信しなくなるまで処理S14〜S16を繰返し、画面データを受信しなくなったら切換部106を切り換えて文字記号生成部105で構成した識別記号の画像を外部スクリーンに投影表示(S12)する。
また前述の判定処理S8で、すでにAPが動作中のSSIDにたいしてグループ参加することを選択した場合には、本プロジェクタは選択したchとSSIDのSTAとして動作設定する(S20)。
STAとして動作する本プロジェクタは、APとなるプロジェクタにIEEE802.11bのプロトコルに従ったSTA側の認証およびアソシエーションの処理を行う(S20)。
そしてAPとの接続設定が完了したら、制御部103は文字記号生成部105を制御して、上記で選択したSSIDの該当マークである、スペード、ハート、ダイヤ、クローバ、のいずれかの識別記号を表す画面を生成し、切換部106を経由して投影部107から外部のスクリーンに投影表示する(S21)。
そして、ユーザーが操作部108からグループ設定の操作入力をしたかどうかを判定し(S22)、操作入力をした時には前述の処理S1に戻って処理S1以降の処理を繰り返す。
操作入力をしない時は、さらに通信部101が画面データを受信したかどうかを判定し(S23)、画面データを受信していないなら、処理S21に戻って判定処理S22以降を繰り返す。
判定処理(S23)において画面データを受信したと判定した時には、受信した画面データを画面データ処理部102に転送し、切換部106を経由して投影部107から外部スクリーンに投影表示(S16)する。
受信した画面データの表示は、通信部101が画面データを受信しなくなるまで処理S23、S24を繰返し、画面データを受信しなくなったら切換部106を切り換えて文字記号生成部105で構成した識別記号の画像を外部スクリーンに投影表示(S21)する。
図7に本発明による上記設定の状態を模式図で示す。
図7において、701〜703は本発明による無線LAN機能内蔵のプロジェクタ、704は一般の無線LANアクセスポイント、705〜707は各プロジェクタが投影している各表示画面、である。
プロジェクタ702はハードマークで指定されるSSIDでch6を使用するAPとして画面データの受信待ち状態になっていて、ハートマークの識別記号を投影表示している。また、プロジェクタ703はスペードマークで指定されるSSIDでch14を使用するAPとして画面データの表示待ちとなっていて、スペードメークの識別記号を投影表示している。通常のアクセスポイント704はch11を使用するアクセスポイントとして動作している。
この環境でプロジェクタ701の電源を入れると、プロジェクタ701はch1は空き、ch6はプロジェクタ702のグループ待ち、ch11は他のアクセスポイントで使用中、ch14はプロジェクタ703のグループ待ち、判定し、705に示すようにグループリストを表示する。
(第2の実施形態)
第1の実施例では無線通信手段としてIEEE802.11bの場合で説明したが、IEEE802.11gであってもよいし、もちろんIEEE802.11aやその他の無線通信手段であってもよい。
またさらに、画像表示手段は投影型のプロジェクタだけでなく、リヤプロジェクタや液晶モニタ、プラズマディスプレイ、といった表示装置であってもよく、もちろんCRTであってもよい。
また、視覚情報として第1の実施例では、スペード、ハート、ダイヤ、クローバ、といった形も用いたが、動物やキャラクターでもよく、簡単な文字や数字を記号化したものであってもよいし、もちろん一般になじみのある文字、たとえば動物の名前や花の名前などでもよい。
本発明による無線LANプロジェクタの構成を示した図 4つのSSIDとSSIDに関連づけたグループリストのデータテーブル IEEE802.11b規格に従った無線LANのセル構成を示した図 本発明によるプロジェクタの初期設定のフローを示した図 本発明による設定の表示画面を表した図 IEEE802.11bの無線周波数チャンネルを示した図 本発明による設定状態を模式的に表した図
符号の説明
101 通信手段であるところの通信部
102 画像生成手段であるところの画面データ処理部
104 記憶手段であるところのメモリ
105 表示情報生成手段であるところの文字記号生成部
106、107 表示手段であるところの切換部と投影部
201 識別情報であるところのSSID

Claims (7)

  1. 任意の識別情報に基づいて通信相手を特定および郡分けし、前記識別情報で特定した通信相手から情報を受信し、前記識別情報で郡分けした通信相手に情報を送信する通信手段と、
    受信した情報に従って表示画像を生成する画像生成手段と、
    通信相手を予め郡分けした複数の識別情報と、前記郡分けに関連づけて情報および視覚情報と、を記憶しておく記憶手段と、
    前記視覚情報に従って表示情報を生成する表示情報生成手段と、
    前記表示情報に従って任意の郡を選択する選択手段と、
    前記画像生成手段と前記表示情報生成手段のいずれかを切り換えて表示画像を出力する表示手段と、
    を備えた画像表示装置であって、
    前記表示画像の通信に先立って、前記通信相手からの情報に従って識別した各郡の情報を視覚情報に基づいた表示情報で前記表示手段から出力することを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記通信手段は無線通信手段であることを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項2に記載の画像表示装置であって、
    前記郡分けは通信周波数帯域を複数の周波数帯域に分割する郡分け方式であることを特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項2に記載の画像表示装置であって、
    前記無線通信手段はIEEE802.11aおよびIEEE802.11bおよびIEEE802.11gに準拠の無線通信方式であって、通信する周波数の占有帯域が重複しないように予め郡分けすることを特徴とする画像表示装置。
  5. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記表示情報を、通信可能な郡と通信不可能な郡とに視覚的に区別して表示することを特徴とする画像表示装置。
  6. 請求項5に記載の画像表示装置であって、
    前記通信可能な郡を第一の選択候補として表示することを特徴とする画像表示装置。
  7. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記選択手段で選択した郡に基づいて前記視覚情報を前記表示画像の通信に先立って前記表示手段から出力することを特徴とする画像表示装置。
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