JP2007184828A - 画像読取装置 - Google Patents

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Masayuki Taniguchi
雅之 谷口
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Abstract

【課題】多数種類の写真フィルムのコマ画像を読み取ることができ、しかも、装置の大型化を抑制できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置において、コマ画像を読み取るために設けられる読み取り開口部33と、フィルム種毎に設けられると共に、その途中に読み取り開口部33が共通して配置される複数の搬送経路30,31,32と、読み取り開口部33の一方側に配置されるハロゲンランプ2と、読み取り開口部33の他方側に配置されるラインセンサー7と、写真フィルムの搬送される方向に対応して、ラインセンサー7の姿勢を変更する回転駆動部25とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置に関するものである。
現像済み写真フィルムに形成されているコマ画像を読み取り、これをデジタルデータ化し、写真プリントを作製したり画像データをメディアに書き込むサービスが写真店などで提供されている。コマ画像を読み取るためには、フィルム搬送ユニットと呼ばれるユニットを用いる。フィルム搬送ユニットの一般的な構成は、写真フィルムを搬送する搬送経路と、その搬送経路の途上に設けられた読み取り開口部と、読み取り開口部の一方側に配置される読み取り用光源と、読み取り開口部の他方側に配置されるラインセンサー(画像読取手段に相当)とを備えている。コマ画像を読み取る際には、写真フィルムを搬送経路に沿って搬送させながら、ラインセンサーにより順次コマ画像を読み取っていく構成を採用している。
一方、写真フィルムには135タイプ、240タイプ、110タイプなどの種々のタイプの写真フィルムが存在し、夫々幅寸法が異なっている。従って、フィルム搬送ユニットについては、写真フィルムの種類毎に用意しておく必要があり、異なる種類の写真フィルムのコマ画像を読み取るためには、フィルム搬送ユニットを装着しなおす必要があり、作業が煩雑であった。
また、135タイプと240タイプの両方の写真フィルムのコマ画像を読み取るためのフィルム搬送ユニットとしては、下記特許文献1に開示される写真フィルム処理装置が知られている。この装置は、135タイプの写真フィルム用に設けられた第1開口部及び第1搬送経路と、240タイプの写真フィルム用に設けられた第2開口部及び第2搬送経路とを備えており、2つの読み取り開口部と搬送経路を備えている。また、読み取り光学系は共通で使用するため、2つの搬送経路と読み取り開口部を備えたユニット全体が平面内でスライド移動できるように構成されており、いずれか一方の読み取り開口部を読み取り光軸内に設定するように構成されている。
特開2001−51352号公報
しかしながら、開口部を夫々のタイプの写真フィルム毎に備えており、しかも搬送経路を備えたユニット全体をスライド移動させる構成であるから、スライド移動のための機構も大型化すると共に、スライド移動のための空間部も確保しておく必要がある。従って、フィルム搬送ユニット全体の大きさも大型化する傾向にあり、3種類以上の写真フィルムのコマ画像を読み取ろうとすると、更なる大型化を招来するため好ましい形態とは言えなかった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、多数種類の写真フィルムのコマ画像を読み取ることができ、しかも、装置の大型化を抑制できる画像読取装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る画像読取装置は、
複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置において、
コマ画像を読み取るために設けられる読み取り開口部と、
フィルム種毎に設けられると共に、その途中に前記読み取り開口部が共通して配置される複数の搬送経路と、
読み取り開口部の一方側に配置される読み取り用光源と、
読み取り開口部の他方側に配置される画像読取手段と、
写真フィルムの搬送される方向に対応して、画像読取手段の姿勢を変更する姿勢変更手段とを備えていることを特徴とするものである。
かかる構成による画像読取装置の作用・効果を説明する。この画像読取装置は、複数種類の写真フィルムのコマ画像読み取りに対応するため、複数の搬送経路を備えている。また、読み取り開口部を備えているが、各搬送経路毎に開口部を設けるのではなく、読み取り開口部は共通で使用できるように搬送経路を形成する。従って、搬送経路が読み取り開口部を中心として斜めに交差するような配置構成となることもありうる。一方、画像読み取り用の画像読取手段については、写真フィルムの搬送される方向に対応して、姿勢変更可能に構成されている。例えば、基準となる搬送経路に対して斜め方向となる搬送経路を用いて写真フィルムの画像読み取りを行なう場合には、これに対応して画像読取手段の姿勢を変更するようにする。これにより、開口部および画像読取手段を共通で使用でき、また、搬送経路を複数設けたとしても、搬送経路をスライド移動させる機構も不要である。その結果、多数種類の写真フィルムのコマ画像を読み取ることができ、しかも、装置の大型化を抑制できる画像読取装置を提供することができる。
上記課題を解決するため本発明に係る別の画像読取装置は、
複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置において、
コマ画像を読み取るために設けられる読み取り開口部と、
フィルム種毎に設けられると共に、その途中に前記読み取り開口部が共通して配置される複数の搬送経路と、
読み取り開口部の一方側に配置される読み取り用光源と、
読み取り開口部の他方側に配置される画像読取手段と、
写真フィルムの搬送方向と画像読取手段のセンサー並び方向が対応しない場合に、対応する方向に画像データを補正する画像補正手段とを備えたことを特徴とするものである。
かかる構成による画像読取装置の作用・効果を説明する。先ほどと同様に読み取り開口部を共通で使用する。この場合、例えば、画像読取手段としてラインセンサーを使用すると、ラインセンサーのセンサー並び方向が、搬送される写真フィルムの幅方向と一致せず、例えば、斜め方向となることがある。かかる場合を写真フィルムの搬送方向とセンサー並び方向が対応しない状態であると定義する。かかる場合、対応する方向のデータとなるように、画像データを補正する画像補正手段を備えている。これにより、適切な画像データとすることができる。その結果、多数種類の写真フィルムのコマ画像を読み取ることができ、しかも、装置の大型化を抑制できる画像読取装置を提供することができる。
本発明に係る画像読取装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、画像読取装置が用いられている写真処理装置の構成を示す模式図である。
<写真処理装置の構成>
写真処理システムは、スキャナーA(画像読取装置に相当)とプリンタプロセッサーBとから構成される。スキャナーAは、現像済み写真フィルムに形成されているコマ画像を読み取りデジタルデータ化する機能を有する。プリンタプロセッサーBは、スキャナーAにより読み取られた画像データに基づいて、写真感光材料であるペーパーに画像を焼付露光し写真プリントを作成する。
画像読み取り対象である写真フィルムFは、フィルム搬送ユニット1にセットされる。フィルム搬送ユニット1には、照射光を通過させるための開口部が設けられている。フィルム搬送ユニット1には、写真フィルムFを搬送させるために搬送ローラ1aが搬送経路に沿って設けられている。フィルム搬送ユニット1の詳細は後述する。
画像読み取り用光源として、ハロゲンランプ2が設けられている。調光フィルター3は、ハロゲンランプ2から照射される光の色バランスを調整する。調光フィルター3は、ハロゲンランプ2の下方に設けられる。調光フィルター3の下方には、拡散板4が設けられ、照射される光を均一な状態にする。拡散板4は、光路中に挿入されている状態である。ミラートンネル5は、調光フィルター3及び拡散板4を通過した光を均一に混色する機能を有する。
フィルム搬送ユニット1の下方には、結像レンズ6が設けられており、写真フィルムのコマ画像をCCDラインセンサー7の素子上に結像させる機能を有する。CCDラインセンサー7(画像読取手段)は、可視光による写真フィルムFの透過画像データを読み取るために設けられる。取得された画像データは、画像出力部8を介してプリンタプロセッサーB側へと送信される。ラインセンサー7については、CCD以外のタイプのものを使用しても良い。
次に、プリンタプロセッサーBの構成を簡単に説明する。画像処理部10は、読み取られたコマ画像に対する画像処理を行う機能を有する。画像処理としては、適切な画質の写真プリントが作製されるように色・濃度の補正を行う処理や、赤目補正や逆光補正、プリントサイズに合わせたデータの拡大縮小処理などが例としてあげられる。
画像処理された画像データは、画像露光部11に転送されて写真感光材料に画像が焼付露光される。画像露光部11としては、レーザー光により画像形成を行なうレーザーエンジンが例としてあげられる。現像処理部12は、画像が焼付露光された写真感光材料の現像処理を行い、乾燥処理部13は現像処理された写真感光材料の乾燥処理を行なう。乾燥処理された写真感光材料は、仕上がりの写真プリントとしてプリント集積部14に集積される。
また、写真プリントの作製ではなく、画像データの書き込みを行う場合には、画像処理された画像データは、CD−R書き込み部15に転送され、記録媒体であるCD−Rに画像データの書き込み処理が行われる。画像データが書き込まれたCD−Rは、CD−R集積部16に集積される。なお、写真プリントの作製とCD−Rへの画像データの書き込みの両方が行なわれることもある。
スキャナーA及びプリンタプロセッサーBを制御するコントローラ20が設けられている。コントローラ20には、モニター21と操作部22が接続されている。モニター21には、スキャナーAにより読み取られた画像がモニター画面に表示される。オペレータは、この画面を見ながら写真処理に必要な種々の作業を行う。操作部22は、キーボードやマウス等の入力手段により構成され、写真処理に必要なデータの入力や、各種の指令を与える。
<フィルム搬送ユニットの構成>
次に、フィルム搬送ユニット1の構成を図2の概念図により説明する。このフィルム搬送ユニット1は、3種類の写真フィルムのコマ画像を読み取れるように、3つの搬送経路30,31,32が設けられている。例えば、第1搬送経路30は、135タイプの写真フィルム(幅35mm)が搬送され、第2搬送経路31は120タイプの写真フィルム(幅61.5mm)が搬送され、第3搬送経路32は240タイプ(APSカメラ用)の写真フィルム(幅24mm)が搬送される。各搬送経路30〜32には、写真フィルムを搬送するための搬送ローラ1aが設けられている。各搬送経路30〜32において、写真フィルムを挿入する方向が矢印D1,D2,D3により示されている。
また、各搬送経路30〜32については、同じ搬送経路を用いて更に異なる種類の写真フィルムを搬送できるように構成できる。例えば、第1搬送経路30については、135タイプの写真フィルムだけでなく、110タイプの写真フィルムを矢印D1’方向から挿入して搬送できるようにすることができる。この場合、幅寸法が異なるため、幅寸法を合わせるためのアダプタを第1搬送経路30内にセットできるようにすれば良い。
各搬送経路30〜32が交差する位置に読み取り開口部33が設けられる。この読み取り開口部33の中心が読み取り光軸の中心であり、読み取り開口部33の一方側に、光源ユニットLが配置され、ハロゲンランプ2等が配置される。また、読み取り開口部33の他方側に読み取りユニットRが配置され、ラインセンサー7等が配置される。読み取り開口部33は、円形に形成されている。
光源ユニットLの光出力側には、マスク部材34が配置されており、光を通過するための円形開口部34aが形成されている。読み取りユニットRの光入力側には、スリット35が形成されており、このスリット35を介して写真フィルムの透過光像をラインセンサー7により読み取ることができる。
回転駆動部25(姿勢変更手段に相当)は、読み取りユニットRを光軸周りに回転させる機能を有しており、スリットが読み取ろうとする写真フィルムの幅方向に沿うように位置させる。すなわち、スリット35は、ラインセンサー7の並び方向に対応した細長の矩形形状の孔として形成されており、写真フィルムが搬送される方向と直交する方向(フィルム幅方向)にスリット35を位置させる。読み取りユニットRを回転させることで、ラインセンサー7も搬送面に平行な面内で光軸周りに回転させることができる。駆動量設定部26には、フィルム種類毎に読み取りユニットRを回転させる量(角度)が設定されている。フィルム種設定部27には、これからコマ画像を読み取ろうとする写真フィルムの種類が設定される。
コントローラ20は、設定されている写真フィルムの種類と駆動量設定部26に設定されている回転駆動量に基づいて、回転駆動部25を制御して、読み取りユニットRを回転させる。なお、第1搬送経路30を用いて135タイプの写真フィルムのコマ画像を読み取るときには、読み取りユニットRを回転させる必要はない。前述のマスク部材34に形成される開口部もスリット形状とし、読み取りユニットRと連動して回転させるように構成しても良い。
フィルム駆動部28は、読み取りを行なう写真フィルムが搬送される搬送経路30〜32の搬送ローラ1aを駆動して、写真フィルムを搬送経路に沿って搬送させる。写真フィルムが搬送される搬送経路30〜32の搬送ローラのみを駆動するように制御される。
以上の構成によれば、1つのフィルム搬送ユニット1により3種類の写真フィルムのコマ画像を読み取ることができ、フィルム搬送ユニット1を頻繁に着脱する必要がなくなる。また、写真フィルムの搬送方向に合わせて、読み取りユニットRを回転するようにしているので、適切な姿勢にラインセンサー7をセットした上で、画像読み取りを行なうことができる。ラインセンサー7により読み取られた画像信号は、信号処理部9において所定の処理(増幅、A/D変換等)がなされた上でデジタルデータ化され、画像出力部8から出力される。
<画像読み取りの手順>
次に、写真フィルムのコマ画像を読み取るときの処理手順を簡単に説明する。図3には示していないが、搬送経路30〜32を覆うための蓋が設けられる。120タイプの写真フィルムのコマ画像を読み取る場合は、第2搬送経路31に写真フィルムをセットして、蓋を閉じる。ついで、適宜の読み取り開始ボタンを操作することで、コントローラ20からフィルム駆動部28に指令が行き、搬送ローラ1aを駆動する。これにより、写真フィルムが搬送される。
写真フィルムの先頭が読み取り開口部33に到達すると、画像データの読み取りが開始されていく。写真フィルムは連続的に搬送され、搬送経路31の出口側から排出されていく。読み取られた画像データは、画像出力部8からプリンタプロセッサーBへと出力される。
写真フィルムの画像読み取りには、プレスキャンと本スキャンがあり、プレスキャンは低解像度の画像データを取得して、モニターに表示して色・濃度等の画質の判定を行うために用いられる。このとき、必要に応じて、色・濃度等の補正データが設定される。本スキャンは、高解像度の画像データを取得するものであり、上記補正データを用いて、写真プリントを作製するためのプリント用画像データを作製するために用いられる。
従って、画像読み取りを行なう場合は、まずプレスキャンのために写真フィルムを矢印D2方向に搬送させ、本スキャンのときは排出された写真フィルムを再度矢印D2方向に搬送させることで、本スキャンを行なうことができる。あるいは、D2とは逆方向から挿入することで、本スキャンを行なうようにしても良い。
<第2実施形態>
図3は、第2実施形態に係るフィルム搬送ユニット1の構成例を示す図である。図2に示す構成と異なる点を中心に説明する。この実施形態では、読み取りユニットRは回転せず固定されている。従って、スリット35およびラインセンサー7の配置も固定されている。従って、第2搬送経路31や第3搬送経路32により搬送される写真フィルムとラインセンサー7の配置関係は、図4に示すように角度θだけ互いに傾斜しており、写真フィルムの搬送方向とセンサーの並び方向が対応していない。
そこで、図3に示すように画像補正部29を設け、画像データの補正を行う。すなわち、ラインセンサー7が搬送方向に直交する状態で得られた画像データに修正する。また、図4に示すようにラインセンサー7が傾斜した状態で配置されるので、解像度の高い画像データを得ることが可能になる。θの値は、フィルム種により異なるため、フィルム種設定部27の設定内容に基づき、画像補正が行われる。
<別実施形態>
本実施形態では、フィルム搬送ユニット1に設けられる搬送経路の数は3つであるが、これに限定されるものではなく、例えば、4つ以上設けてもよい。読み取り開口部の形状は円形でなくてもよく、例えば、矩形に形成してもよい。
画像読取装置が用いられている写真処理装置の構成を示す模式図 フィルム搬送ユニットの構成を示す概念図 第2実施形態のフィルム搬送ユニットの構成を示す概念図 写真フィルムの搬送方向とラインセンサーの配置関係を示す図
符号の説明
1 フィルム搬送ユニット
1a 搬送ローラ
2 ハロゲンランプ
7 ラインセンサー
20 コントローラ
25 回転駆動部
26 駆動量設定部
29 画像補正部
30 第1搬送経路
31 第2搬送経路
32 第3搬送経路
33 読み取り開口部
35 スリット
L 光源ユニット
R 読み取りユニット

Claims (2)

  1. 複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置において、
    コマ画像を読み取るために設けられる読み取り開口部と、
    フィルム種毎に設けられると共に、その途中に前記読み取り開口部が共通して配置される複数の搬送経路と、
    読み取り開口部の一方側に配置される読み取り用光源と、
    読み取り開口部の他方側に配置される画像読取手段と、
    写真フィルムの搬送される方向に対応して、画像読取手段の姿勢を変更する姿勢変更手段とを備えていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 複数種類の現像済み写真フィルムに形成されたコマ画像を読み取るための画像読取装置において、
    コマ画像を読み取るために設けられる読み取り開口部と、
    フィルム種毎に設けられると共に、その途中に前記読み取り開口部が共通して配置される複数の搬送経路と、
    読み取り開口部の一方側に配置される読み取り用光源と、
    読み取り開口部の他方側に配置される画像読取手段と、
    写真フィルムの搬送方向と画像読取手段のセンサー並び方向が対応しない場合に、対応する方向に画像データを補正する画像補正手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
JP2006002354A 2006-01-10 2006-01-10 画像読取装置 Withdrawn JP2007184828A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017188720A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 国立大学法人東京芸術大学 フィルムスキャナ装置及びフィルムスキャン方法

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JP2017188720A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 国立大学法人東京芸術大学 フィルムスキャナ装置及びフィルムスキャン方法

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