JP2007181833A - テトラアルキルアンモニウムイオン含有液の処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 強酸性陽イオン交換樹脂、弱酸性陽イオン交換樹脂及びキレート樹脂の少なくとも一つの樹脂を用いてTAAイオン濃度が0.15重量%を越えるTAAイオン含有液(例えば、フォトレジスト現像廃液)を処理するに当たって、または、強酸性陽イオン交換樹脂及び弱酸性陽イオン交換樹脂の少なくとも一つの樹脂を用いてTAAイオン含有液からTAAイオンを吸着除去した後に水を回収するに当たって、新品樹脂の最初と前記樹脂を再生した後最初に通液する上記TAAイオン含有液のTAAイオン濃度を0.15重量%以下として上記の少なくとも一つの樹脂に接触させてTAAイオンを吸着させる。
【選択図】 なし
Description
(2)濃度調整→陽イオン交換樹脂→TAAイオン回収→電解→再利用
(3)ED/電解→陰イオン交換樹脂→濃度調整→陽イオン交換樹脂→MF→再利用
(4)ED/電解→NF→濃度調整→陽イオン交換樹脂→MF→再利用
(5)ED/電解→NF→陰イオン交換樹脂→濃度調整→キレート樹脂→陽イオン交換樹脂→MF→再利用
(6)濃度調整→陽イオン交換樹脂→排水又は水回収
(7)濃度調整→陽イオン交換樹脂→逆浸透膜処理→水回収
(8)逆浸透膜処理→濃度調整→陽イオン交換樹脂→水回収
(9)濃度調整→陽イオン交換樹脂→活性炭処理→イオン交換処理(SA→SB、MB等)→水回収
(10)濃度調整→陽イオン交換樹脂→紫外線酸化処理/オゾン酸化処理→活性炭処理→イオン交換処理(SA→SB、MB等)→水回収
(11)紫外線酸化処理/オゾン酸化処理→活性炭処理→濃度調整→陽イオン交換樹脂→イオン交換装置(SA→SB、MB等)→水回収
LCD製造工場から排出されたTAAHとしてのTMAHを濃度1.0重量%で含む廃液の8L(リットル)を弱酸性陽イオン交換樹脂「アンバーライトIRC76」(ローム・アンド・ハース社製)のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=20で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させたところ、通液途中で該樹脂が破砕し、そのため流量が大きく減少して、最終的には通液不能となった。
半導体関連製造工場から排出された現像廃液をTAAHとしてのTMAH濃度0.2重量%とし、得られた濃度調整廃液の30Lを比較例1と同じ弱酸性陽イオン交換樹脂のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=20で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は24%であった。
比較例2と同じTMAH濃度0.2重量%の廃液を他の廃液と合流させて、TMAH濃度を0.15重量%とし、得られた合流廃液の40Lを比較例1と同じ弱酸性陽イオン交換樹脂のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=20で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、0.25モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は3%であった。
半導体関連製造工場から排出されたTMAH濃度100ppmの廃液の50Lを比較例1と同じ弱酸性陽イオン交換樹脂のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=50で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は0.2%であった。
LCD製造工場から排出されたTAAHとしてのTMAHを濃度1.0重量%で含む廃液の4.8Lを強酸性陽イオン交換樹脂「アンバーライトIR124」(ローム・アンド・ハース社製)のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=20で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は40%であった。
LCD製造工場から排出された比較例3と同じTMAH濃度1.0重量%の廃液を他の廃液と合流させて、TAAHとしてのTMAH濃度を0.15重量%とし、得られた合流廃液の32Lを比較例3と同じ強酸性陽イオン交換樹脂のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=20で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は5%であった。
半導体関連製造工場から排出された現像廃液を他の廃液と合流させてTMAH濃度を100ppmとした廃液の20Lを比較例3と同じ強酸性陽イオン交換樹脂のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=50で通液し、陽イオン交換樹脂にTMAイオンを吸着させた。次いで、純水でカラムから残留廃液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は1%であった。
LCD製造工場から排出された現像廃液から電気透析により濃縮液としてTMAH濃度2.3重量%のTMAH溶液を回収し、この回収濃縮液中の金属イオンを除去するための強酸性陽イオン交換樹脂「アンバーライト200C」(ローム・アンド・ハース社製)のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=5で2.3重量%TMAH溶液の2Lを通液し、陽イオン交換樹脂を予めTMA形とした。次いで、回収濃縮液の200Lを該カラムに通液して金属イオン除去処理した後、超純水でカラムから残留濃縮液を押し出し、洗浄を行い、その後、1モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形の陽イオン交換樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は35%であった。
LCD製造工場から排出された現像廃液から電気透析により濃縮液としてTMAH濃度2.3重量%のTMAH溶液を回収し、この回収濃縮液中の金属イオンを除去するためのイミノ二酢酸型キレート樹脂「アンバーライトIRC−718」(ローム・アンド・ハース社製)のH形の200mlを充填したカラムに流速SV=10で0.5重量%TMAH溶液の4Lを通液し、キレート樹脂を予めTMA形とした。次いで、回収濃縮液の200Lを該カラムに通液して金属イオン除去処理した後、超純水でカラムから残留濃縮液を押し出し、洗浄を行い、その後、2モル/Lの塩酸で再生を行った。これを1サイクルとして3サイクルを実施し、H形のキレート樹脂を顕微鏡により観察し、その破砕状態を調べた。破砕率の上昇は15%であった。
Claims (4)
- 強酸性陽イオン交換樹脂、弱酸性陽イオン交換樹脂及びキレート樹脂から選ばれる少なくとも一つの樹脂を用いてテトラアルキルアンモニウムイオン濃度が0.15重量%を越えるテトラアルキルアンモニウムイオン含有液を処理するに当たって、新品樹脂の最初と前記樹脂を再生した後最初に通液するテトラアルキルアンモニウムイオン含有液のテトラアルキルアンモニウムイオン濃度を0.15重量%以下として前記の少なくとも一つの樹脂に接触させてテトラアルキルアンモニウムイオンを吸着させることを特徴とするテトラアルキルアンモニウムイオン含有液の処理方法。
- 強酸性陽イオン交換樹脂及び弱酸性陽イオン交換樹脂から選ばれる少なくとも一つの樹脂を用いてテトラアルキルアンモニウムイオン濃度が0.15重量%を越えるテトラアルキルアンモニウムイオン含有液からテトラアルキルアンモニウムイオンを吸着除去した後に水を回収するに当たって、新品樹脂の最初と前記樹脂を再生した後最初に通液するテトラアルキルアンモニウムイオン含有液のテトラアルキルアンモニウムイオン濃度を0.15重量%以下として前記の少なくとも一つの樹脂に接触させることを特徴とするテトラアルキルアンモニウムイオン含有液の処理方法。
- 前記テトラアルキルアンモニウムイオン濃度を0.15重量%以下とする方法として、電気透析法、電解法、逆浸透膜処理法、生物処理法の少なくとも一つの方法を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載のテトラアルキルアンモニウムイオン含有液の処理方法。
- 前記の少なくとも一つの樹脂を再生する際の再生剤の酸濃度が、1当量/L(リットル)以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のテトラアルキルアンモニウムイオン含有液の処理方法。
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