JP2007180929A - アンテナシステム及びテレビジョン受像機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】初期設定時に、アンテナ11の指向性を順次に切り替える切替プログラム2031を実行したCPU201と、アンテナ11の指向性が切り替えられる度に、TV放送信号が受信されたか否かを判定する判定プログラム2032を実行したCPU201と、TV放送信号が受信されたと判定された際のアンテナ11の指向性の方向を、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向として決定する決定プログラム2033を実行したCPU201と、最適受信方向として決定された受信方向と、当該受信方向が最適受信方向として決定された決定回数と、を対応付けて記憶する決定回数データテーブル192と、を備え、決定回数が多い受信方向から順に、アンテナ11の指向性を切り替えるよう構成した。
【選択図】図1
Description
具体的には、このようなアンテナは、例えば、アンテナシステム(受信機)によりEIA/CEA-909などの所定の規格に基づいて制御されることによって、指向性が切り替えられるようになっている。
そして、このようなアンテナを有するアンテナシステムは、例えば、初期設定時に、アンテナの最適受信方向をチャンネル毎に決定し、通常動作時に、ユーザにより所望のチャンネルが指定されると、初期設定時に決定した当該所望のチャンネルに対応する最適受信方向にアンテナの指向性を切り替えて設定し、当該所望のチャンネルに対応するTV放送信号を受信するようになっている。
また、例えば、指向性の切り替えが可能でないアンテナを複数有するアンテナシステムにおいても、TV放送信号を高品質に受信するために、通常動作時に、一のアンテナにより受信されたTV放送信号の受信信号品質が閾値よりも小さいときは、受信信号品質が閾値以上となる好適な他のアンテナに切り替えるもの(例えば、特許文献2参照。)なども提案されている。
アンテナに多数の指向性の方向があるのは、TV放送信号を送信する送信塔が点在して設置されている場合を想定したためであるが、送信塔は、数箇所に固まって設置されているのが通常である。したがって、アンテナの最適受信方向も数箇所に片寄っているのが通常である。しかしながら、従来のアンテナシステムでは、アンテナの指向性の切り替え順に優先順位を設けるなどの工夫がなされていなかったので、最適受信方向を決定するまでの動作が効率の悪いものとなっていた。
すなわち、初期設定中に、一のチャンネルにおけるアンテナの最適受信方向を決定する際、当該初期設定におけるこれまでの間に最適受信方向として決定された決定回数が多い受信方向から順に、アンテナの指向性を切り替えることができる。したがって、特に、アンテナの最適受信方向が数箇所に片寄っている場合には、無駄にアンテナの指向性を切り替える必要がなくなって、アンテナの最適受信方向を効率よく決定することができる。
また、決定回数が同一の受信方向が複数ある場合には、その複数の受信方向のうち、アンテナの現在の指向性の方向に最も近い受信方向に、アンテナの指向性を切り替えるため、これより遠い受信方向に切り替える場合と比較して、アンテナの受信特性が安定するまでにかかる時間が短くなって、アンテナの最適受信方向をより効率よく決定することができる。
すなわち、初期設定中に、一のチャンネルにおけるアンテナの最適受信方向を決定する際、当該初期設定におけるこれまでの間に最適受信方向として決定された決定回数が多い受信方向から順に、アンテナの指向性を切り替えることができる。したがって、特に、アンテナの最適受信方向が数箇所に片寄っている場合には、無駄にアンテナの指向性を切り替える必要がなくなって、アンテナの最適受信方向を効率よく決定することができる。
まず、テレビジョン受像機1の構成について、図1を参照して説明する。
テレビジョン受像機1は、例えば、アンテナシステムSを備えるとともに、出力装置3を接続している。
具体的には、テレビジョン受像機1は、例えば、モジュラー端子13と、チューナ14と、フロントエンド15と、デコーダ16と、OSD回路17と、リモコン受信部18と、記憶部19と、制御部20と、などを備えて構成される。各部は、バス10によって接続されている。
また、テレビジョン受像機1は、例えば、モジュラー端子13やチューナ14に接続された、アンテナ11を有するアンテナコントローラ12を備えている。
また、テレビジョン受像機1は、例えば、リモコン受信部18と通信可能なテレビジョン受像機1用のリモートコントローラR(以下、「リモコンR」という。)を備えている。
また、テレビジョン受像機1は、例えば、デコーダ16によって、音声出力部31や画像表示部32を有する出力装置3を接続している。
ここで、アンテナシステムSは、例えば、アンテナ11と、アンテナコントローラ12と、モジュラー端子13と、チューナ14と、制御部20と、などにより構成される。
具体的には、アンテナ11は、例えば、複数の指向性の方向を有し、アンテナコントローラ12により、当該複数の方向のうちの一方向に指向性が切り替えられて設定されると、当該一方向からのTV放送信号に、他方向からのTV放送信号よりも大きな感度を示すようになっている。
ここで、アンテナ11の指向性の方向は、例えば、図2に示すように、16方向(a方向〜p方向)である。
また、アンテナコントローラ12は、例えば、アンテナ11により受信されたTV放送信号を、チューナ14に出力する。
具体的には、チューナ14は、例えば、アンテナ11により受信されたTV放送信号を、制御部20により設定された周波数帯域(一のチャンネルに対応する周波数帯域)に同調させることによって、当該一のチャンネルに対応するTV放送信号を受信する。
ここで、アンテナシステムSにより受信可能なチャンネルは、例えば、2〜69chである。
出力装置3が有する画像表示部32は、例えば、液晶表示機器などであり、デコーダ16から出力された画像信号に基づく画像データに応じた画像や、デコーダ16から出力され、OSD回路17によりOSD表示信号(後述)が合成された画像信号に基づく画像データに応じた画像を表示する。
リモコンRは、例えば、ユーザにより操作され、当該操作に応じた信号をリモコン受信部18に送信する。
具体的には、記憶部19には、例えば、図1に示すように、初期設定データテーブル191と、決定回数データテーブル192と、などが記憶されている。
具体的には、初期設定データテーブル191は、例えば、図3に示すように、アンテナシステムSにより受信可能なチャンネルを記憶する「チャンネル」記憶領域191aと、決定プログラム2033を実行したCPU201(後述)により決定された最適受信方向を記憶する「最適受信方向」記憶領域191bと、などを有している。
具体的には、決定回数データテーブル192は、例えば、図4に示すように、決定プログラム2033を実行したCPU201(後述)により最適受信方向として決定された受信方向を記憶する「受信方向」記憶領域192aと、当該受信方向が最適受信方向として決定された回数である決定回数を記憶する「決定回数」記憶領域192bと、などを有している。
具体的には、ROM203には、例えば、切替プログラム2031と、判定プログラム2032と、決定プログラム2033と、通常動作プログラム2034と、などを記憶している。
具体的には、CPU201は、例えば、初期設定時(具体的には、初期設定処理のうちのオートスキャン処理時(後述))に、判定プログラム2032を実行したCPU201(後述)によりアンテナシステムSによって一のチャンネルに対応するTV放送信号が受信されたと判定されるまで、決定回数データテーブル192に記憶された決定回数が多い受信方向から順に、アンテナ11の指向性を切り替えるとともに、決定回数データテーブル192に記憶された受信方向の中に決定回数が同一の受信方向が複数ある場合には、当該決定回数が同一の複数の受信方向のうち、アンテナ11の現在の指向性の方向に最も近い受信方向に、アンテナ11の指向性を切り替える。なお、判定プログラム2032を実行したCPU201(後述)によりアンテナシステムSによって一のチャンネルに対応するTV放送信号が受信されたと判定されるまでの間、CPU201は、アンテナ11の指向性を、一度切り替えた方向には二度と切り替えないこととする。
より具体的には、決定回数データテーブル192に記憶された受信方向の中に決定回数が同一の受信方向が複数(例えば、「b方向」、「g方向」及び「j方向」の3個)ある場合には、CPU201は、例えば、当該決定回数が同一の複数の受信方向のうち、アンテナ11の現在の指向性の方向(例えば、「a方向」)に最も近い受信方向(「b方向」)に、アンテナ11の指向性を切り替える。そして、当該「b方向」において、判定プログラム2032を実行したCPU201(後述)によりTV放送信号が受信されないと判定されると、CPU201は、当該決定回数が同一の複数の受信方向のうちの「b方向」以外の受信方向(「g方向」及び「j方向」)のうち、アンテナ11の現在の指向性の方向(「b方向」)に最も近い受信方向(「g方向」)に、アンテナ11の指向性を切り替える。そして、当該「g方向」において、判定プログラム2032を実行したCPU201(後述)によりTV放送信号が受信されないと判定されると、CPU201は、「j方向」に、アンテナ11の指向性を切り替える。なお、現在の指向性の方向に最も近い受信方向が2個ある場合には、CPU201は、例えば、予め設定された方向(例えば、時計回り方向)にある受信方向に、アンテナ11の指向性の方向を切り替えることとする。
ここで、初期設定手段及び切替手段は、切替プログラム2031を実行したCPU201と、モジュラー端子13と、アンテナコントローラ12と、などにより構成される。
CPU201は、かかる判定プログラム2032を実行することによって、初期設定手段及び判定手段として機能する。
そして、CPU201は、一のチャンネルに対応する最適受信方向を決定すると、例えば、当該決定した最適受信方向を、当該一のチャンネルに対応させて、初期設定データテーブル191に記憶させるとともに、決定回数データテーブル192に記憶された決定回数のうちの最適受信方向として決定した受信方向に対応する決定回数に「1」を加えることによって、決定回数データテーブル192の決定回数を更新する。なお、切替プログラム2031を実行したCPU201により16方向全てにアンテナ11の指向性が切り替えられても、判定プログラム2032を実行したCPU201によりアンテナシステムSによって一のチャンネルに対応するTV放送信号が受信されないと判定された場合には、CPU201は、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向を決定することができないため、例えば、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向は、デフォルト設定のままとなる。
CPU201は、かかる決定プログラム2033を実行することによって、初期設定手段及び決定手段として機能する。
次に、テレビジョン受像機1によるチャンネルのオートスキャンに関する処理について、図5〜7のフローチャートを参照して説明する。
ここで、当該オートスキャン処理は、例えば、テレビジョン受像機1による初期設定に関する処理(初期設定処理)のうちの1つである。
ここで、CPU201は、当該一のチャンネルにおけるループAの処理において、これまでにステップS25の処理を複数回行っている場合は、ステップS15で獲得した複数の受信方向のうち、当該行ったステップS25で取得した受信方向以外の受信方向の中から、アンテナ11の現在の指向性の方向に最も近い受信方向を取得する。
そして、当該オートスキャン処理を含むテレビジョン受像機1による初期設定に関する処理が終了すると、CPU201は、例えば、通常動作プログラム2034を実行することができるようになる。
すなわち、初期設定中に、一のチャンネルにおけるアンテナ11の最適受信方向を決定する際、当該初期設定におけるこれまでの間に最適受信方向として決定された決定回数が多い受信方向から順に、アンテナ11の指向性を切り替えることができる。したがって、特に、アンテナ11の最適受信方向が数箇所に片寄っている場合には、無駄にアンテナ11の指向性を切り替える必要がなくなって、アンテナ11の最適受信方向を効率よく決定することができる。
また、決定回数が同一の受信方向が複数ある場合には、その複数の受信方向のうち、アンテナ11の現在の指向性の方向に最も近い受信方向に、アンテナ11の指向性を切り替えるため、これより遠い受信方向に切り替える場合と比較して、アンテナ11の受信特性が安定するまでにかかる時間が短くなって、アンテナ11の最適受信方向をより効率よく決定することができる。
例えば、切替プログラム2031を実行したCPU201によるアンテナ11の指向性の切り替え順は、実施の形態の限りでなく、例えば、判定プログラム2032を実行したCPU201によりアンテナシステムSによって一のチャンネルに対応するTV放送信号が受信されたと判定されるまで、アンテナ11の現在の指向性の方向から所定範囲内にある受信方向のうちの決定回数データテーブル192に記憶された決定回数が一番多い受信方向に、アンテナ11の指向性を切り替えるとともに、決定回数データテーブル192に記憶された受信方向の中に決定回数が一番多い受信方向が複数ある場合には、アンテナ11の現在の指向性の方向に最も近い受信方向に、アンテナ11の指向性を切り替えるようにしてもよい。無論、この場合も、判定プログラム2032を実行したCPU201によりアンテナシステムSによって一のチャンネルに対応するTV放送信号が受信されたと判定されるまでの間は、切替プログラム2031を実行したCPU201は、一度切り替えた方向には、アンテナ11の指向性を切り替えないこととし、現在の指向性の方向に最も近い受信方向が2個ある場合には、CPU201は、例えば、予め設定された方向(例えば、時計回り方向)にある受信方向に、アンテナ11の指向性の方向を切り替えることとする。
11 アンテナ(アンテナシステム)
12 アンテナコントローラ(アンテナシステム、初期設定手段、切替手段)
13 モジュラー端子(アンテナシステム、初期設定手段、切替手段)
14 チューナ(アンテナシステム)
20 制御部(アンテナシステム)
192 決定回数データテーブル(初期設定手段、記憶手段)
201 CPU(初期設定手段、切替手段、判定手段、決定手段)
2031 切替プログラム(初期設定手段、切替手段)
2032 判定プログラム(初期設定手段、判定手段)
2033 決定プログラム(初期設定手段、決定手段)
S アンテナシステム
Claims (2)
- テレビジョン放送信号の受信に際して指向性の切り替えが可能なアンテナと、前記アンテナの最適受信方向をチャンネル毎に初期設定する初期設定手段と、を有し、所望のチャンネルが指定されると、前記初期設定手段により初期設定された当該所望のチャンネルに対応する最適受信方向に前記アンテナの指向性を切り替えて設定し、当該所望のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号を受信するアンテナシステムを備えるテレビジョン受像機において、
前記初期設定手段は、
一のチャンネルにおける前記アンテナの最適受信方向を初期設定する際に、前記アンテナの指向性を順次に切り替える切替手段と、
前記切替手段により前記アンテナの指向性が切り替えられる度に、当該アンテナシステムによって前記一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により当該アンテナシステムによって前記一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたと判定された際の前記アンテナの指向性の方向を、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向として決定する決定手段と、
前記決定手段により最適受信方向として決定された受信方向と、当該受信方向が最適受信方向として決定された決定回数と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
を備え、
前記切替手段は、前記判定手段により当該アンテナシステムによって一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたと判定されるまで、前記記憶手段に記憶された決定回数が多い受信方向から順に、前記アンテナの指向性を切り替えるとともに、前記記憶手段に記憶された受信方向の中に決定回数が同一の受信方向が複数ある場合には、当該決定回数が同一の複数の受信方向のうち、前記アンテナの現在の指向性の方向に最も近い受信方向に、前記アンテナの指向性を切り替えることを特徴とするテレビジョン受像機。 - テレビジョン放送信号の受信に際して指向性の切り替えが可能なアンテナと、前記アンテナの最適受信方向をチャンネル毎に初期設定する初期設定手段と、を有し、所望のチャンネルが指定されると、前記初期設定手段により初期設定された当該所望のチャンネルに対応する最適受信方向に前記アンテナの指向性を切り替えて設定し、当該所望のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号を受信するアンテナシステムにおいて、
前記初期設定手段は、
一のチャンネルにおける前記アンテナの最適受信方向を初期設定する際に、前記アンテナの指向性を順次に切り替える切替手段と、
前記切替手段により前記アンテナの指向性が切り替えられる度に、当該アンテナシステムによって前記一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により当該アンテナシステムによって前記一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたと判定された際の前記アンテナの指向性の方向を、当該一のチャンネルに対応する最適受信方向として決定する決定手段と、
前記決定手段により最適受信方向として決定された受信方向と、当該受信方向が最適受信方向として決定された決定回数と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
を備え、
前記切替手段は、前記判定手段により当該アンテナシステムによって一のチャンネルに対応するテレビジョン放送信号が受信されたと判定されるまで、前記記憶手段に記憶された決定回数が多い受信方向から順に、前記アンテナの指向性を切り替えることを特徴とするアンテナシステム。
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