JP2007177821A - 油圧駆動装置 - Google Patents

油圧駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007177821A
JP2007177821A JP2005374654A JP2005374654A JP2007177821A JP 2007177821 A JP2007177821 A JP 2007177821A JP 2005374654 A JP2005374654 A JP 2005374654A JP 2005374654 A JP2005374654 A JP 2005374654A JP 2007177821 A JP2007177821 A JP 2007177821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
spool
port
valve
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005374654A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Nunomura
宏隆 布村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2005374654A priority Critical patent/JP2007177821A/ja
Publication of JP2007177821A publication Critical patent/JP2007177821A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】閉回路の自動変速機構を有した走行モータに二速切換に必要な高圧選択とフラッシングに必要な低圧選択とを一本のスプールで行うようにして部品点数、加工工数を低減する。
【解決手段】高圧、低圧選択弁17は、バルブ本体16のスプール室21にスプール22が嵌挿されている。スプール室21は両端がプラグ37a、37bにより閉塞され、ポート32、28、31、29、33を設け、スプール22は大径部22b1、22b2を形成し、これらの間に小径部を設ける。スプール22の両端部にはポート27、30に突出する突出部34a、34bを設け、突出部34a、34bにばね部材35a、35bが巻装されている。ポート27〜29は油モータ13の圧油が供給され、ポート31はタンク42に連通する。
【選択図】図2

Description

本発明は産業機械、建設機械及び農業機械等に使用される走行モータを備えた油圧駆動装置に関し、さらに詳細には閉回路で走行駆動用として使用する自動変速機機能付きの走行モータを備えた油圧駆動装置に関する。
従来、この種の油圧駆動装置において、閉回路で使用する走行モータは特許文献1に記載のように、通常回路内の作動油の温度上昇、劣化防止のために回路内の作動油の一部を走行モータの低圧側(戻り側)から油圧タンクへ戻すフラッシング用の低圧選択弁と低圧リリーフ弁が設置されている。
また、一般的に建設機械の高速移動の目的として、走行モータを構成する構成部品である斜板の傾斜角度が角度の大きい一速(低速)から角度の小さい二速(高速)へ切り換える際、走行モータの容量を小さく変化させ、該走行モータの回転数を速くすることが可能な可変容量タイプが主流となっている。斜板の角度切り換えるためには、走行モータの構成部品であるコントロールピストンへ高圧作動油を流入させることが必要であり、このために回路内の高圧作動油を選択するための高圧選択弁と、該高圧作動油をコントロールピストンに流入又は遮断する二速切換弁が設置されている。この二速切換弁は走行モータが二速(高速)の状態で負荷が大きくなり、走行モータの入口側の圧力が高くなると自動的に一速(低速)に切り換わり、負荷が小さくなると二速(高速)に戻る自動変速機能付きを有している。
特開2003−28102号公報
しかしながら、特許文献1に示すように閉回路の走行モータにフラッシングのための低圧選択弁、高速切換用の高圧選択弁を内部に組み込む場合、2本のスプールを使用することになって走行モータの外観寸法が大きくなる。さらに、走行モータに使用する構成部品が増加すると共に、選択弁を組み付けるバルブ部本体の加工工数が増加しコストが増大するという問題あった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、走行モータの形状を大きくすることなく構成部品点数、加工工数の増加を抑制した閉回路で自動変速機能を備えた走行モータを有する油圧駆動装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、建設機械等の閉回路で走行駆動用として使用する自動変速機能付きの走行モータを備えた油圧駆動装置において、
前記走行モータは油圧バルブ部、油圧モータを有し、
前記油圧バルブ部は、高速切換用の高圧選択及びフラッシングのための低圧選択を行う高圧・低圧選択弁と、
前記走行モータの低速、高速の切り換えを行う二速切換弁と、
を備え、
前記高圧・低圧選択弁は、一本のスプール部材により高圧、低圧の選択を行うことを特徴とする。
本発明によれば、フラッシング用の低圧選択弁と高速切換用の変速機能の高圧選択弁とを、高圧、低圧選択を一本のスプール部材にて行えるようにしたので、高機能の油圧駆動装置を提供することができる。
請求項2記載の発明において、前記高圧・低圧選択弁は、バルブ本体と、前記バルブ本体内に両端が閉じられたスプール室に摺動自在に嵌挿され両端部に装着されたばね部材により押圧されるスプール部材と、を有し、前記スプール部材には対向して設けられた一対の大径部と、前記大径部の間に設けられた小径部とを、設け、前記スプール室には前記ばね部材を収納する共にポンプの圧力が導かれる圧力ポートと、前記小径部に連通して低圧リリーフバルブに導かれる中央ポートと、前記走行モータのA、Bポートに導かれる一対のポートと、前記スプール部材の切り換えにより前記圧力ポートに連通しポンプ圧力を前記二速切換弁に導く導入ポートと、を備えたので、外観形状を大きくすることなく部品点数の削減及びスプールを嵌挿するバルブ本体の加工削減が図れる。
本発明は、フラッシング用の低圧選択弁と二速切換用の変速機能用の高圧選択弁とを、高圧、低圧選択を一本のスプールにて行えるようにしたので、高機能を備え、外観形状を大きくすることなく部品点数の削減及びスプールを嵌挿するバルブ本体の加工削減が図れる油圧駆動装置を提供するものとなった。
本発明の実施の形態に係る油圧駆動装置について図面により詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る油圧駆動装置10の油圧回路図で、該油圧駆動装置10は、メインポンプ11と、油圧バルブ部12及び油圧モータ13とからなる走行モータ14と、を備える。
図2は、油圧バルブ部12の構造を示す略縦断面である。図2においてバルブ本体16には、油圧駆動装置10の回路内の圧力を高圧又は低圧に選択する高圧・低圧選択弁17と、走行モータ14を低速又は高速に切り換える二速切換弁18とが略並行に設けられ、油圧モータ13の作動油を図示しないアクチュエータに供給するAポート19と、Bポート20とが高圧・低圧選択弁17及び二速切換弁18に対して略直交して設けられている。
高圧・低速選択弁17は、バルブ本体16に穿設されたスプール室21にスプール(スプール部材)22が摺動自在に嵌挿されている。スプール室21には、Aポート19及びBポート20に連通する管路23、24及び25、26に開口する断面円形状のポート27乃至30と、低圧リリーフバルブ15と連通する断面円形状のポート31が設けられている。さらに、ポート(圧力ポート)27、28間及びポート29、(圧力ポート)30間には、ポート(導入ポート)32、33が設けられ、これらのポート32、33は通路54で連通している。
ここで、Aポート19、Bポート20、管路23乃至26、ポート27乃至31を流れる作動油の油圧の関係について説明する。
Aポート19が高圧の場合、管路23は高圧の管路でありポート27に連通し、管路25は低圧の管路となりポート29、31に連通する。また、管路24は高圧であるがポート28がブロック状態のため機能が全く無く、管路26は低圧のBポート20と連通状態であるがブロック状態のため機能がない。
Bポート20が高圧の場合、管路26は高圧の管路であり、ポート30に連通し、管路24は低圧の管路となりポート28、31に連通する。また、管路25は高圧であるがポート29がブロック状態であり機能は無く、管路23は低圧のAポート19と連通状態であるが機能はない。
スプール22は、軸心方向の略中央にポート(中央ポート)31と連通する小径部22aと、該小径部22aの両端部に接続する大径部22b1,22b2と、これらの大径部22b1,22b2の一端部に軸心方向に指向する突出部34a,34bと、を有する。突出部34a,34bには、その外周面にばね部材35a,35bが巻装されている。ばね部材35a,35bは、一端が大径部22b1,22b2の端面にスペーサ36a,36bを介して当接し、他端がポート27、30にねじ機構により螺着されているプラグ37a,37bの開口部38a,38bに係合している。
二速切換弁18は、バルブ本体16に穿設されたスプール室40にスプール41が摺動自在に嵌挿されている。スプール室40には、油圧モータ13、コントロールピストン13aと連通する管路43に接続されるポート44と、通路54に連通するポート45と、タンク46に連通するポート47と、プラグ48、49を装着し、かつタンク46と連通するポート50、スプール41の変位を制御するパイロット弁52と連通するポート51と、を備える。
スプール41は、その外周面にポート50から順に軸心方向にランド55乃至57が形成されており、これらのランド55乃至57はスプール41の矢印方向X,Yの変位によりポート44、45、47及び50を連通、開口又は閉塞するように機能している。
さらに、スプール41には孔58乃至60が穿設されている。孔58及び59は、孔60を介して連通している。孔58は大径部に形成され、孔59は孔58に対して小さい中径部に形成され、孔60は孔58及び59より小さい小径部を形成している。なお、スプール41の孔59には、直径方向に穿設した連通孔65が形成されている。
孔58には、段付スプール66が摺動自在に嵌挿されている。孔58にはばね部材67が嵌挿され、該ばね部材67の弾発力により段付スプール66が押圧されている。前記ばね部材67は、段付スプール66の小径部に巻装され、両端部が孔58の端面及び段付スプール66の大径部端面に当接している。なお、段付スプール66はポート50にねじ機構により螺着されたプラグ48に当接し、ばね部材67の弾発力が調整される。孔59には、スプール68が摺動自在に嵌挿されており、該スプール68の先端は小径部を有して段付部を形成して連通孔65と連通し、他端はポート51にねじ機構により螺着されたプラグ49に当接している。
本発明の実施の形態に係る油圧駆動装置10は基本的には以上のように構成されたものであり、次にその動作及び作用効果について説明する。
図2は、高圧・低圧選択弁17が中立位置に保持されている状態を示す。この状態では、メインポンプ11より作動油は吐出されておらず、チャージポンプ11aより吐出された低圧の圧油が走行モータ14のAポート19及びBポート20に同圧の状態で供給されている。
高圧・低圧選択弁17の両側に設けられたポート27、30には、チャージポンプ11aからの圧油がそれぞれの管路23、26を流通して導かれる。さらに、スプール22は、ばね部材35a,35bの弾発力により中立状態に保持されている。この場合、Aポート19、Bポート20は同圧になっているため、油圧モータ13は回転していない。
図3は、メインポンプ11より圧油(高圧)がAポート19側に供給された状態を示す。
すなわち、Aポート19には高圧油がメインポンプ11より管路70、71を経て供給され、Bポート20にはチャージポンプ11aの低圧が管路72、73、チェック弁77、管路74を経て供給保持される。
そして、Aポート19に供給された高圧油は油圧モータ13へ流れて、該油圧モータ13を回転させると共に、油圧モータ13を回転させた作動油は低圧側のBポート20に流れ、管路74、75を経てメインポンプ11へ戻る。これにより、高圧・低圧選択弁17は高圧状態に切り換わる。
一方、Aポート19の高圧油は管路23を流れてポート27に流れ込み、Bポート20側のばね部材35bの弾発力に打ち勝ち、スプール22を矢印X方向に変位させる。スプール22が変位したことにより、ポート27、32は連通状態に保持される。よって、高圧油は通路54を流れて二速切換弁18のポート45に導かれる。また、低圧のBポート20は管路25を介して高圧・低圧選択弁17のポート29と連通状態となり、低圧油の一部がポート31より低圧リリーフバルブ15を通過してタンク42へ戻る。これによりフラッシング作業が行われる状態になる。
このように、閉回路の自動変速機構を備えた走行モータ14に必要な低速、高速の二速切換に必要な高圧選択とフラッシングに必要な低圧選択を一本のスプールで行うことが可能となる。
次に、二速切換弁18の動作について説明する。図3の状態では、二速切換弁18のポート51は、パイロット弁52を介してタンク53と連通状態に保持され、かつ二速切換弁18に内装されているばね部材67の弾発力によりスプール41が矢印X方向に変位し、該スプール41の一端(図2で右端)がプラグ49に当接している。このため、油圧モータ13の内蔵部品であるコントロールピストン13aに連通しているポート44は、高圧油が導出されているポート45と遮断状態になっているが、タンク46と連通状態に保持されているため、油圧モータ13の斜板(図示しない)は傾斜角の大きい一速状態(低速状態)に保持されている。
図4は、図3の状態から二速切換弁18のポート51の閉回路とは別のポンプ、すなわちポンプ39により圧油が供給され、ばね部材67の弾発力に抗してスプール41が矢印Y方向に変位した状態を示す。
この状態では、高圧油が供給されているポート45、コントロールピストン13a及びポート44が連通状態となり、コントロールピストン13aに導かれ、斜板は傾斜角の小さい二速状態(高速状態)となる。また、段付スプール66の外径はスプール68の外径よりも大きくなっているため、連通孔65から高圧油が供給された圧油により段付スプール66には、矢印X方向に変位する力が発生する。よって、油圧モータ13の負荷が増大し、高圧油の圧力が高くなると、段付スプール66を矢印X方向に変位させる力も大きくなる。
そして、段付スプール66を矢印X方向に変位させる力がポート51に供給された圧油による矢印Y方向の力よりも大きくなり、ある設定上になると、パイロット弁52を介してポート51に供給された圧油によりスプール41に作用する矢印X方向の力が大きくなり、スプール41は矢印X方向に変位して図3の状態に戻る。
これにより、ポート44はポート51と遮断され、コントロールピストン13aに高圧油が供給されなくなるので、油圧モータ13は一速状態(低速状態)になる。
また、油圧モータ13の負荷が小さくなると、高圧油の圧力も低くなりスプール41に作用する矢印Y方向の力は小さくなってスプール41は矢印Y方向に変位する。よって、ポート44とポート51とは再び連通状態となりコントルールピストン13に高圧油が供給されるので、油圧モータ13は二速状態(高速状態)になる。
このように、二速切換弁18は、ポート51に圧油を供給した状態において油圧モータ13の負荷が大きくなって高圧油の圧力が高くなると自動的に一速状態(低速状態)になり、一方、負荷が小さくなって高圧油の圧力が低くなると二速状態(高速状態)に切り換わるという、自動変速機能を有する。なお、メインポンプ11より高圧油がBポート20に供給された場合、油圧モータ13は逆方向の回転数となり、高圧・低圧選択弁17は逆方向に変位して高圧、低圧の選択を行う。
本発明の実施の形態に係る油圧駆動装置の油圧回路図である。 図1の油圧バルブ構成する高圧・低圧選択弁、二速切換弁の縦断面図及び油圧駆動装置の動作説明図である。 図1の油圧駆動装置の動作説明図である。 図1の油圧駆動装置の動作説明図である。
符号の説明
10 油圧駆動装置 11 メインポンプ
12 油圧バルブ 13 油圧モータ
14 走行モータ 16 バルブ本体
17 高圧・低圧選択弁 18 二速切換弁
19 Aポート 20 Bポート
21、40 スプール室 22、41、68 スプール
42 コントロールピストン 66 段付スプール




Claims (2)

  1. 建設機械等の閉回路で走行駆動用として使用する自動変速機能付きの走行モータを備えた油圧駆動装置において、
    前記走行モータは油圧バルブ部、油圧モータを有し、
    前記油圧バルブ部は、高速切換用の高圧選択及びフラッシングのための低圧選択を行う高圧・低圧選択弁と、
    前記走行モータの低速、高速の切り換えを行う二速切換弁と、
    を備え、
    前記高圧・低圧選択弁は、一本のスプール部材により高圧、低圧の選択を行うことを特徴とする油圧駆動装置。
  2. 請求項1記載の油圧駆動装置において、
    前記高圧・低圧選択弁は、バルブ本体と、前記バルブ本体内に両端が閉じられたスプール室に摺動自在に嵌挿され両端部に装着されたばね部材により押圧されるスプール部材と、を有し、前記スプール部材には対向して設けられた一対の大径部と、前記大径部の間に設けられた小径部とを、設け、前記スプール室には前記ばね部材を収納する共にポンプの圧力が導かれる圧力ポートと、前記小径部に連通して低圧リリーフバルブに導かれる中央ポートと、前記走行モータのA、Bポートに導かれる一対のポートと、前記スプール部材の切り換えにより前記圧力ポートに連通しポンプ圧力を前記二速切換弁に導く導入ポートと、を備えたことを特徴とする油圧駆動装置。


JP2005374654A 2005-12-27 2005-12-27 油圧駆動装置 Withdrawn JP2007177821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005374654A JP2007177821A (ja) 2005-12-27 2005-12-27 油圧駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005374654A JP2007177821A (ja) 2005-12-27 2005-12-27 油圧駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007177821A true JP2007177821A (ja) 2007-07-12

Family

ID=38303227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005374654A Withdrawn JP2007177821A (ja) 2005-12-27 2005-12-27 油圧駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007177821A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100930118B1 (ko) 2009-05-22 2009-12-07 (주)엠에스정밀 지게차의 파워시프트 트랜스미션 1속용 일체형 컨트롤 밸브
CN102390372A (zh) * 2011-11-07 2012-03-28 中国煤炭科工集团太原研究院 井下无轨胶轮车液压控制型动力切断装置
KR101236468B1 (ko) 2012-04-17 2013-02-22 주식회사 한일루브텍 압력식 방향절환 밸브
CN104712751A (zh) * 2015-03-26 2015-06-17 第一拖拉机股份有限公司 拖拉机电液控制换挡机构
CN110206881A (zh) * 2019-05-07 2019-09-06 上海凯煦信息科技有限公司 一种拨叉换挡阀杆自动回位结构
CN110296232A (zh) * 2019-05-31 2019-10-01 陕西法士特齿轮有限责任公司 一种单h气路
CN112984153A (zh) * 2021-04-29 2021-06-18 成都康拓兴业科技有限责任公司 用于机载氧气系统的阀芯式氧源分配器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100930118B1 (ko) 2009-05-22 2009-12-07 (주)엠에스정밀 지게차의 파워시프트 트랜스미션 1속용 일체형 컨트롤 밸브
CN102390372A (zh) * 2011-11-07 2012-03-28 中国煤炭科工集团太原研究院 井下无轨胶轮车液压控制型动力切断装置
KR101236468B1 (ko) 2012-04-17 2013-02-22 주식회사 한일루브텍 압력식 방향절환 밸브
CN104712751A (zh) * 2015-03-26 2015-06-17 第一拖拉机股份有限公司 拖拉机电液控制换挡机构
CN110206881A (zh) * 2019-05-07 2019-09-06 上海凯煦信息科技有限公司 一种拨叉换挡阀杆自动回位结构
CN110296232A (zh) * 2019-05-31 2019-10-01 陕西法士特齿轮有限责任公司 一种单h气路
CN112984153A (zh) * 2021-04-29 2021-06-18 成都康拓兴业科技有限责任公司 用于机载氧气系统的阀芯式氧源分配器
CN112984153B (zh) * 2021-04-29 2021-07-20 成都康拓兴业科技有限责任公司 用于机载氧气系统的阀芯式氧源分配器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007177821A (ja) 油圧駆動装置
JP5848721B2 (ja) 緩衝弁
KR20090040651A (ko) 중장비용 유압제어밸브
KR20110093670A (ko) 건설 기계의 유압 제어 밸브
JP6286307B2 (ja) 方向制御弁
JP6286482B2 (ja) 流体圧制御装置
JP2008101636A (ja) フラッシング回路を備える油圧駆動装置
JP2011021625A (ja) 油圧アクチュエータ駆動装置
JP2016205549A (ja) 流量制御弁
JP7423189B2 (ja) 制御弁及び建設機械用油圧システム
JP7201463B2 (ja) 建設機械
JP7033036B2 (ja) 反転防止弁
JP5334509B2 (ja) 建設機械用油圧回路
JP2018053931A (ja) ショックレスリリーフ弁
KR101545675B1 (ko) 플로팅 기능이 구비된 컨트롤밸브를 포함하는 유압회로
JP5828237B2 (ja) 2速油圧モータの手動変速切換弁
KR101259918B1 (ko) 액압기계의 카운터밸런스 밸브
JP4383363B2 (ja) バルブ装置
JP2006029392A (ja) 油圧駆動装置
JP7185513B2 (ja) 液圧駆動装置
JP2018119664A (ja) カウンタバランス弁及びカウンタバランス弁を備えた流体圧制御装置
JP7290946B2 (ja) 流量制御弁及び作業機械
WO2023105872A1 (ja) 弁装置
JP5049496B2 (ja) 制御回路
JP2008039020A (ja) 油圧モータ駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090303