JP2007176685A - エレベータのかご装置及びそれを備えたエレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】緊急時等に、かご内に閉じ込められた乗客に対して種々の避難用具を供給することができるエレベータのかご装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネル5aと、この側壁パネルの裏面に設けられ、開口部から、内部に収納された避難用具6aを出し入れ可能な避難用具専用の収納庫6と、側壁パネルに設けられ、開口部を開閉する開閉扉7と、所定の操作によって開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置8とを備え、緊急時にかご室内に閉じ込められた乗客に対して、上記収納庫内に収納された各種避難用具を供給できるようにする。
【選択図】図2
【解決手段】エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネル5aと、この側壁パネルの裏面に設けられ、開口部から、内部に収納された避難用具6aを出し入れ可能な避難用具専用の収納庫6と、側壁パネルに設けられ、開口部を開閉する開閉扉7と、所定の操作によって開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置8とを備え、緊急時にかご室内に閉じ込められた乗客に対して、上記収納庫内に収納された各種避難用具を供給できるようにする。
【選択図】図2
Description
この発明は、避難用具専用の収納庫を有するエレベータのかご装置、並びに、避難用具専用の収納庫を有するかご装置を備えたエレベータ装置に関するものである。
エレベータのかごと釣合い重りとが主索によって釣瓶式に懸吊された従来のエレベータ装置には、主索の一部が巻き掛けられた駆動綱車を駆動制御及び制動制御する巻上機と、昇降路の要所に設置された火災感知器と、巻上機に駆動されて昇降路内を昇降可能な消化器とを備えることにより、上記火災感知器によって火災が感知された場合に、巻上機によって消火器を火災感知器で感知された消火位置まで昇降させて、消火作業を実施するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載のものは、昇降路内で発生した火災を消火する際に有効であるが、火災の発生によりかご内の乗客が長時間かご内に閉じ込められてしまった場合に、例えば、かご内の乗客が煙を吸ってしまったり、乳幼児等がのどの渇きを我慢できなくなったりする等といった問題が生じていた。なお、上記のような問題は、地震や停電等によりかごが昇降路内で停止してしまった場合にも生じ得る。したがって、かかる場合も、上記と同様に、かご内に閉じ込められた乗客に対して適切な対応をすることができないといった問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、緊急時等に、かご内に閉じ込められた乗客に対して種々の避難用具を供給することができるエレベータのかご装置、及び、かかるかご装置を備えたエレベータ装置を提供することである。
この発明に係るエレベータのかご装置は、エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、この側壁パネルの裏面に設けられ、開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、側壁パネルに設けられ、開口部を開閉する開閉扉と、所定の操作によって開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置とを備えたものである。
また、この発明に係るエレベータ装置は、エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、この側壁パネルの裏面に設けられ、開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、側壁パネルに設けられ、前記開口部を開閉する開閉扉と、開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置と、かご室に設けられた非常ボタンと、非常ボタンが押された際に、錠装置を解錠する制御手段とを備えたものである。
この発明は、エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、この側壁パネルの裏面に設けられ、開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、側壁パネルに設けられ、開口部を開閉する開閉扉と、所定の操作によって開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置とを備える構成としたことで、緊急時等に、かご内に閉じ込められた乗客に対して種々の避難用具を供給することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご装置の平面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご装置の要部斜視図である。図1及び図2において、エレベータ昇降路内を昇降するかご1に形成されて乗客が乗降するかご室は、床面を形成するかご床2と、壁面を形成するかご壁3と、天井面を形成するかご天井(図示せず)とから構成される。なお、上記かご壁3は、巾木パネル4を介してかご床2に立設された複数の側壁パネル5から構成される。そして、各側壁パネル5は、平面視その両側部が平面視略コ字状となるようにかご室の外側に曲成されて、所定の強度が確保されている。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご装置の平面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご装置の要部斜視図である。図1及び図2において、エレベータ昇降路内を昇降するかご1に形成されて乗客が乗降するかご室は、床面を形成するかご床2と、壁面を形成するかご壁3と、天井面を形成するかご天井(図示せず)とから構成される。なお、上記かご壁3は、巾木パネル4を介してかご床2に立設された複数の側壁パネル5から構成される。そして、各側壁パネル5は、平面視その両側部が平面視略コ字状となるようにかご室の外側に曲成されて、所定の強度が確保されている。
ここで、かご室の奥側の壁面を形成する側壁パネル5aには、その中央下部に所定の大きさを有する開口部が形成されており、側壁パネル5aの裏面に、側壁パネル5aに形成された上記開口部から、その内部に収納されている各種避難用具6aを出し入れ可能な小型の避難用具収納庫6が設けられている。なお、7は側壁パネル5aに設けられ、側壁パネル5aに形成された上記開口部を開閉する開閉扉、8は開閉扉7に設けられ、所定の操作によってこの開閉扉7の施錠及び解錠を行う錠装置、9はかご室の袖壁を形成する側壁パネル5bに設けられ、乗客が行先階等を登録する操作盤であり、操作盤9には、乗客が緊急時等に押す非常ボタンが備えられている。
上記避難用具収納庫6は、側壁パネル5aからかご1の外側に突出するように設けられており、その内部には、救急箱、マスク等の救命道具、消火器、飲料水、保存食、携帯用トイレ袋等、かご1が昇降路内に停止した際に必要になり得ると考えられる各種避難用具6aが、少なくとも定員数分収納されている。なお、避難用具収納庫6は避難用具6aを収納する専用の収納庫であり、避難用具6a物以外の物は収納されていない。また、この避難用具収納庫6はかご1の外側に突出するように側壁パネル5aに設けられることにより、開閉蓋7が閉じられた際に、側壁パネル5aの内側面と開閉蓋7とが略面一となるように構成されている。
次に、かご1内への閉じ込め事故が発生した場合に、錠装置8を解錠する際の動作について説明する。図3は、この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置の構成図である。図3において、10は、例えば、火災検知器や地震検知器といった災害の発生を検知する検知器、11は錠装置8の施錠制御及び解錠制御等の各種制御を司る制御手段、12は、例えば、エレベータ管理会社等、かご1の外部に設置されたエレベータの管理センタである。
上記構成を有するエレベータ装置では、火災や地震、停電等の各種災害が発生すると、各災害に対応した検知器10によってその災害の発生が検知され、この検知器10から制御手段11に対して災害発生信号が出力される。また、かご1内の乗客が各種災害の発生やかご1内に閉じ込められたことに気づいて、かご室内の非常ボタンを押すことにより、操作盤9から制御手段11に対して非常ボタン信号が出力される。制御手段11では、災害発生信号又は非常ボタン信号、或いは、災害発生信号及び非常ボタン信号が入力されることにより、錠装置8を解錠するための解錠信号を錠装置8に対して出力する。
なお、制御手段11が解錠信号を出力する条件は、エレベータ装置の設置場所や、時間帯、災害発生信号の種類等によって適宜設定することが可能なように構成されている。即ち、災害発生信号のみが入力された際に解錠信号を出力するようにしたり、非常ボタン信号のみが入力された際に解錠信号を出力するようにしたり、災害発生信号及び非常ボタン信号が共に入力された際に解錠信号を出力するようにしたりすることができる。例えば、災害発生信号及び非常ボタン信号が共に入力された際に制御手段11から解錠信号が出力されるように設定されている場合には、検知器10によって災害が発生したことが検出されて災害発生信号が制御手段11に入力されるとともに、かご1内の乗客が災害に気づいて非常ボタンを押すことによって非常ボタン信号が制御手段11に入力されることにより、制御手段11から錠装置8に対して解錠信号が出力される。
そして、解錠信号が入力されることによって錠装置8が解錠され、かご1内から開閉扉7の開閉が可能な状態となる。また、制御手段11は、解錠信号を錠装置8に出力する際に、解錠信号を錠装置8に対して出力した旨の信号(以下、「解錠情報信号」という)を管理センタ12に対して出力する。そして、上記解錠情報信号を受けた管理センタ12では、かご1内の乗客に対して開閉扉7が開放可能な状態であることや、避難用具収納庫6内に収納された避難用具6aを使用することを伝えたり、かご1内の状況を確認して、かご1内の状況に応じて避難用具6aの使用方法等を説明したりする。
この発明の実施の形態1によれば、避難用具収納庫6に種々の避難用具6aが予め収納されているため、緊急時に乗客がかご1内に閉じ込められてしまった場合でも、この乗客に対して種々の避難用具6aを供給して、乗客の安全性を確保するとともに、乗客の要望に応えたり、乗客に対して安心感を与えたりすることが可能となる。例えば、避難用具収納庫6内にマスクを収納しておくことにより、火災時にかご1内に進入した煙を吸ってしまう危険性を大幅に低減させることができる。また、消火器を収納しておくことにより、火災時に避難経路に既に火が回っている場合でも、かご1から降りた乗客が火を消すことができ、安全に避難経路を確保することができる。また、地震や停電等により長時間かご1が昇降路内で停止してしまった場合でも、避難用具収納庫6内に収納された飲料水や保存食により、かご1内の乗客の飢えやのどの渇きにも対処することが可能となる。
また、非常ボタンが押されたり、検知器10により災害の発生が検知されたりした際に、制御手段11によって錠装置8が解錠されるように構成されているため、いたずら等を防止して、必要時のみ避難用具6aを取り出すことが可能となる。なお、非常ボタンが押された場合、及び、検知器10により災害の発生が検知された場合に制御手段11によって錠装置8が解除される2重ロック方式を採用することにより、いたずら等を確実に防止することもできる。
また、非常ボタンが押された際に制御手段11によって錠装置8が解錠されるように構成されている場合でも、非常ボタンが押されて錠装置8が解錠されたことは、管理センタ12に自動で通報されるため、錠装置8が解錠されたことが緊急によるものか、或いは、いたずらによるものかを容易に認識することができ、その後の対応を迅速にすることが可能である。なお、上記の通り、錠装置8は緊急時のみ解錠されるため、避難用具収納庫6にエレベータの通常運転時に使用されるような物を収納しておいても意味は無く、避難用具収納庫6は、専ら、避難用具6aを収納するためだけに使用される。
一方、避難用具収納庫6がかご1の外側に突設されているため、かご室内部の意匠に影響を与えることはない。また、避難用具収納庫6の大きさや設置位置は、かご1に装備される各種機器に応じて自由に設定することができるため、収納しておきたい避難用具6aの要望に幅広く応えることが可能であり、多種多様な避難用具6aを収納しておくことにより、地震や火災、停電等のあらゆる災害や状況に対応することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご装置の平面図である。図4において、かご室の袖壁を形成する側壁パネル5bには、その下部に所定の大きさを有する開口部が形成されており、側壁パネル5bの裏面に、側壁パネル5bに形成された上記開口部から、その内部に収納されている各種避難用具13aを出し入れ可能な小型の避難用具収納庫13が設けられている。なお、側壁パネル5bに形成された上記開口部は、操作盤9の点検口(図示せず)よりも大きくなるように設けられている。また、14は側壁パネル5bに設けられ、側壁パネル5bに形成された上記開口部を開閉する開閉扉であり、この開閉扉14には、所定の操作によって開閉扉14の施錠及び解錠を行う、実施の形態1における錠装置8と同様の構成を有する錠装置(図示せず)が備えられている。
図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご装置の平面図である。図4において、かご室の袖壁を形成する側壁パネル5bには、その下部に所定の大きさを有する開口部が形成されており、側壁パネル5bの裏面に、側壁パネル5bに形成された上記開口部から、その内部に収納されている各種避難用具13aを出し入れ可能な小型の避難用具収納庫13が設けられている。なお、側壁パネル5bに形成された上記開口部は、操作盤9の点検口(図示せず)よりも大きくなるように設けられている。また、14は側壁パネル5bに設けられ、側壁パネル5bに形成された上記開口部を開閉する開閉扉であり、この開閉扉14には、所定の操作によって開閉扉14の施錠及び解錠を行う、実施の形態1における錠装置8と同様の構成を有する錠装置(図示せず)が備えられている。
この発明の実施の形態2によれば、避難用具収納庫13をかご室の奥側及び両側の側壁パネル5に設置することができない場合でも、袖壁の裏側の空間を利用して設置することが可能であり、かご1に装備される他の機器類の配置に影響を与えることなく、所定の大きさの避難用具収納庫13を確保することができる。なお、その他の構成及び効果は、実施の形態1と同様である。
1 かご
2 かご床
3 かご壁
4 巾木パネル
5、5a、5b 側壁パネル
6、13 避難用具収納庫
6a、13a 避難用具
7、14 開閉扉
8 錠装置
9 操作盤
10 検知器
11 制御手段
12 管理センタ
2 かご床
3 かご壁
4 巾木パネル
5、5a、5b 側壁パネル
6、13 避難用具収納庫
6a、13a 避難用具
7、14 開閉扉
8 錠装置
9 操作盤
10 検知器
11 制御手段
12 管理センタ
Claims (6)
- エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、
この側壁パネルの裏面に設けられ、前記開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、
前記側壁パネルに設けられ、前記開口部を開閉する開閉扉と、
所定の操作によって前記開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置と、
を備えたことを特徴とするエレベータのかご装置。 - エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、
この側壁パネルの裏面に設けられ、前記開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、
前記側壁パネルに設けられ、前記開口部を開閉する開閉扉と、
前記開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置と、
前記かご室に設けられた非常ボタンと、
前記非常ボタンが押された際に、前記錠装置を解錠する制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、
この側壁パネルの裏面に設けられ、前記開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、
前記側壁パネルに設けられ、前記開口部を開閉する開閉扉と、
前記開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置と、
災害の発生を検知する検知器と、
前記検知器により災害の発生が検知された際に、前記錠装置を解錠する制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - エレベータのかご室の壁面を形成し、開口部を有する側壁パネルと、
この側壁パネルの裏面に設けられ、前記開口部から、内部に収納された避難用具を出し入れ可能な避難用具専用の収納庫と、
前記側壁パネルに設けられ、前記開口部を開閉する開閉扉と、
前記開閉扉の解錠及び施錠を行う錠装置と、
前記かご室に設けられた非常ボタンと、
災害の発生を検知する検知器と、
前記非常ボタンが押された場合、又は、前記検知器により災害の発生が検知された場合に、前記錠装置を解錠する制御手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - 制御手段は、非常ボタンが押され、且つ、検知器により災害の発生が検知された場合に、錠装置を解錠することを特徴とする請求項4に記載のエレベータ装置。
- 制御手段は、錠装置を解錠する際に、かごの外部に設けられた管理センタに通報することを特徴とする請求項2から請求項5の何れかに記載のエレベータ装置。
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JP2005379649A JP2007176685A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | エレベータのかご装置及びそれを備えたエレベータ装置 |
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- 2005-12-28 JP JP2005379649A patent/JP2007176685A/ja active Pending
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