JP2010247983A - エレベーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】AEDが組み込まれたエレベーター装置において、イタズラや盗難を保管時から使用時に至るまで確実に抑止し、救命処置を迅速にできるようにする。
【解決手段】AED5(自動体外式除細動器)がエレベーターシステムに組み込まれたエレベーター装置において、エレベーターの乗りかご3内あるいは乗場側に設置された保管箱4内に施錠されて収納されたAED5と、エレベーター制御装置に対して乗りかご3を呼ぶ信号としてAED呼びを出力し、所定階に設置されたAED呼びスイッチ9と、を備え、AED呼びスイッチ9からAED5呼びが出力された場合、所定階に乗りかご3を直行させる専用運転を開始すると共に、専用運転の開始から所定階に乗りかご3が到着するまでの間に保管箱4を開錠する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベーターに備えられた装置、例えば、電気的除細動が必要な患者に対する救命処置を支援する救命支援装置がエレベーターシステムに組み込まれたエレベーター装置に関し、特に、エレベーターの乗りかご内あるいは乗場側にAED(Automated External Defibrillator,自動体外式除細動器)を収納したものに好適である。
AEDは、心臓突然死の主な原因となる心室細動を発症した際に電気ショックを与えて心拍を回復させる機能を有する携帯可能な救命装置であり、心室細動の正常化に最も効果的といわれている。2004年7月に医療従事者以外の一般市民でもこの装置を使用できるように法改正されて以来、学校,駅,特急電車,空港などの公共施設をはじめとして、商業施設や集合住宅,事務所,工場等へのAEDの設置が急速に進んでいる。
エレベーターが設置された建物内で電気的除細動が必要な患者が発生した場合に、より迅速に電気的除細動を行うため、乗りかご内にAEDを設置するとともに、乗場AEDボタンを各階の乗場に設け、ボタンが操作されたときにその設置階に乗りかごを直行運転することが知られ、例えば特許文献1に記載されている。
また、緊急時等に、かご内に閉じ込められた乗客に対して種々の避難用具を供給するため、かご内に避難用具を収納し、非常ボタンが押された際に、開閉扉を開錠することが知られ、例えば特許文献2に記載されている。
さらに、AED制御装置が緊急状況を示す信号を受信したことに応答してAED保管箱の扉を開錠することが特許文献3に記載されている。
特開2008−265898号公報 特開2007−176685号公報 国際公開第WO2004/026748号パンフレット
一般的なAED保管箱には透明または半透明のカバーが被せられているが、一刻を争って使うことを想定しているので、このカバーに施錠することは適切でない。一方、密室状態の乗りかご内は乗りかご外のオープンな空間よりイタズラの発生率が高いことが知られている。
したがって、単に、乗りかご内にAEDを設置したものでは、AEDへのイタズラや盗難等が懸念され、特に子どもがこれを取り出して使用した場合には、本人または他人が電気ショックを受ける恐れがある。
また、イタズラや盗難の被害を受けた結果、緊急時の使用に支障が出る可能性も危惧される。そのため乗りかご内のAEDは箱に収納して施錠することが望ましいが、施錠されていると緊急時にあわてて開錠作業に手間取り、救命処置に遅れを生じる。
さらに、特許文献2及び3に記載のように、単に、ボタンが押された際に、開閉扉の開錠を行うものでは、建物内,エレベーター外の場所で心室細動患者が発生した場合、かご内に居る人にとっては、非常事態であることが認識できず、迅速に対応することができない恐れがある。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、AEDへのイタズラや盗難を保管時から使用時に至るまで確実に抑止し、心室細動を疑われる患者が発生した場合、AEDによる救命処置を迅速にできるようにすることにある。
電気的除細動が必要な患者に対する救命処置を支援する救命支援装置としてAED(自動体外式除細動器)が組み込まれたエレベーター装置において、エレベーターの乗りかご内あるいは乗場側に設置された保管箱内に施錠されて収納された前記AEDと、エレベーター制御装置に対して前記乗りかごを呼ぶ信号としてAED呼びを出力し、所定階に設置されたAED呼びスイッチと、を備え、前記AED呼びスイッチから前記AED呼びが出力された場合、前記所定階に前記乗りかごを直行させる専用運転を開始すると共に、前記専用運転の開始から前記所定階に前記乗りかごが到着するまでの間に施錠された前記保管箱を開錠するものである。
本発明によれば、AED呼びが発生した場合、専用運転を開始すると共に、開始から所定階に乗りかごが到着するまでの間に保管箱を開錠するので、AEDへのイタズラや盗難を保管時から使用時に至るまで確実に抑止し、救命処置を迅速にできる。
本発明による一実施の形態における全体構成を示すブロック図。 本発明による一実施の形態における制御アルゴリズムを示すフローチャート。 本発明による他の実施の形態における全体構成を示すブロック図。
以下、図を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、エレベーター装置の全体構成を示し、建物1内のエレベーター2の乗りかご3の内部の壁際には電気信号で開錠が可能とされた電子錠を備えたAEDの保管箱4を常設する。AEDの保管箱4の内部にはAED5を収納する。建物1の所定階床のエレベーター乗場6に設けた乗場操作盤7には、通常の呼び釦8に加えてAED専用運転のために乗りかご3を呼ぶ手段であるAED呼びスイッチ9を設ける。AED呼びスイッチ9から信号線10がエレベーター制御装置11まで配線されている。乗りかご3の内部の側壁面12には、AEDの保管箱4の開錠スイッチ13を設置する。開錠スイッチ13から信号線14がテールコード15を経由してエレベーター制御装置11まで配線されている。乗りかご3の内部には、音声放送装置18と文字表示装置19とを備える。
以下、動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
建物1内で心室細動を発症したとみられる患者が発生した際に、居合わせた人がAED呼びスイッチ9を押して乗りかご3を呼ぶ(ステップ1)と、エレベーター制御装置11はAED呼び信号を受信して(ステップ2)、エレベーター2にAED専用運転を開始させる(ステップ3)。AED専用運転では任意の位置にいる乗りかご3が直ちにAED呼び発生階床16に向かって移動を開始する(ステップ4)。その際に、扉17が閉じている乗りかご3内に乗客が乗り合わせている場合は、乗客を降ろさずにAED呼び発生階床16へと直行させる。AED専用運転中は、通常のかご呼び信号を全て無視する。
AED専用運転の開始とともにエレベーター制御装置11は、通信回線を通じて接続可能とされた監視センタに通報を行うと共に、少なくとも乗りかご3内あるいは各階床のエレベーター乗場6のいずれかに向けて、エレベーター2が「AED専用運転中」である旨または「急患対応の専用運転中」である旨を、音声放送装置18で音声放送する(ステップ5A)。また同様の情報を文字表示装置19により文字表示する(ステップ5B)。例えば「急病人発生。救援のために急病人の発生した5階に向かいます。」などと状況を逐次報告する。さらには、「(明かりが点滅している)保管箱からAEDが取り出せます。」などと、乗客に救急作業の手伝いを依頼するメッセージを送ることも可能である。
AED専用運転の開始時点からAED呼び発生階床16に乗りかご3が到着する時点までの間に、エレベーター制御装置11は電子錠に信号を送り、AEDの保管箱4を自動開錠する(ステップ6)。
乗りかご3がAED呼び発生階床16に到着して(ステップ7)、エレベーター制御装置11は扉17を開く(ステップ8)。このとき救助者(多くは呼び登録した人)が乗りかご3に乗り込んで、AEDの保管箱4からAED5を取り出し、患者のもとへ持参することが可能となる。
AED専用運転の開始時点で乗りかご3に乗り合わせていた人が、AED呼び発生階床16に到着する以前にAED5を取り出して救急活動を手伝うことも可能となる。その後、所定時間の経過を待って、音声放送と文字表示を終了させ(ステップ9)、AED専用運転を終了させる(ステップ10)。AED専用運転の終了後、救急活動が終わってから救助者などがAED5をAEDの保管箱4に収納し、保管箱4を施錠する。
また、AED呼び発生階床16に乗りかご3が到着するときにエレベーター制御装置11から電子錠に信号を送って開錠したり、扉17を開いたときに開錠したり、すればAEDへのイタズラを使用時の直前まで確実に抑止することができる。さらに、「AED専用運転中」である旨または「急患対応の専用運転中」が表示されたとき、あるいはその後に開錠すればイタズラの抑止ができる。
複数のエレベーターの運行を管理する群管理制御を実施しているエレベーター群においては、AED呼び信号を受信したエレベーター制御装置11はAED5を搭載している号機を選択して、AED専用運転を指令する。
複数の乗りかご3にAED5を搭載している群管理エレベーター群においては、AED呼び信号を受信したエレベーター制御装置11は、AED5を搭載している号機の中で前記AED呼び発生階床16に最も早く到着すると予測される号機を選択して、AED専用運転を指令する。複数の乗りかご3にAED5を搭載し、かつ乗りかご3の満員検出機能を有する群管理制御のエレベーター群においては、AED5を搭載しており満員でない乗りかご3の中で最も早く到着すると予測される号機を選択して、AED専用運転を指令する。
一方、乗りかご3の中で心室細動を発症したとみられる患者が発生した際には、居合わせた人が乗りかご3の内部の側壁面12に設けたAED保管箱の開錠スイッチ13を作動させる。開錠スイッチ13が作動すると、テールコード15を経由して信号線14により開錠信号がエレベーター制御装置11に伝わる。エレベーター制御装置11は直ちに(あるいは遅くとも呼びの生じた階床に乗りかごが到着するまでの間に)AEDの保管箱4の錠を開く。エレベーター制御装置11はAED専用運転として、予め設定された患者を救急車に載せるのに最も便利な階床(多くはロビー階)に向け、乗りかご3を直行させ、その階床に到着後、扉17を開く。
以上によれば、通常時に乗りかご3内でのAED5へのイタズラや盗難の発生を抑止しつつ、建物1内であって乗りかご3の外部で心室細動を疑われる患者が発生した場合にAED5を搭載した乗りかご3をAED呼び発生階床16へ急行させ、到着後には遅滞無くAED5の使用を可能とすることができる。また、乗りかご内に開錠スイッチ13を設けてあるので、乗りかご3の内部で心室細動を疑われる患者が発生した場合にも、遅滞無くAED5を使用できる。つまり、イタズラが完全に不可能なわけではないが、保管箱4に電子錠を備えない(手で開ける)場合と異なり、乗りかご3の内部の開錠スイッチ13を作動することが必須であるので、火災報知器の釦を押すのと同様に心理的抵抗感があり、イタズラ抑止に一定の効果が見込まれる。
なお、保管箱4は、乗場側に設置しても良く、その場合、専用運転は保管箱4の設置された乗場からAED呼び発生階床16に向かって移動することとなる。
図3は、乗りかご3の内部に開錠スイッチ13を設けず、開錠スイッチ13とエレベーター制御装置11との間の配線14も設けていない。本例においては、乗りかご3の外部空間に設置されているAED呼びスイッチ9が作動したときだけAEDの保管箱4の錠が開かれるので、通常時における乗りかご3内でのAED5へのイタズラや盗難の被害を、より完全に防止できる。また、建物1内であって乗りかご3の外部で心室細動を疑われる患者が発生した場合にAED5を搭載した乗りかご3をAED呼び発生階床16へ急行させ、到着後には遅滞無くAED5の使用を可能とできる。
1 建物
2 エレベーター
3 乗りかご
4 保管箱
5 AED
6 エレベーター乗場
7 乗場操作盤
8 呼び釦
9 AED呼びスイッチ
10,14 信号線
11 エレベーター制御装置
12 側壁面
13 開錠スイッチ
15 テールコード
16 AED呼び発生階床
17 扉
18 音声放送装置
19 文字表示装置

Claims (6)

  1. 電気的除細動が必要な患者に対する救命処置を支援する救命支援装置としてAED(自動体外式除細動器)が組み込まれたエレベーター装置において、
    エレベーターの乗りかご内あるいは乗場側に設置された保管箱内に施錠されて収納された前記AEDと、
    エレベーター制御装置に対して前記乗りかごを呼ぶ信号としてAED呼びを出力し、所定階に設置されたAED呼びスイッチと、
    を備え、
    前記AED呼びスイッチから前記AED呼びが出力された場合、前記所定階に前記乗りかごを直行させる専用運転を開始すると共に、前記専用運転の開始から前記所定階に前記乗りかごが到着するまでの間に施錠された前記保管箱を開錠することを特徴とするエレベーター装置。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、前記AED呼びが出力された場合、予め登録された乗場呼びおよびかご呼びよりも優先して前記所定階にかごを直行運転するようになっていることを特徴とするエレベーター装置。
  3. 請求項1に記載のものにおいて、前記専用運転の開始と共に、少なくとも前記乗りかご内あるいは前記乗場のいずれかに前記エレベーターが前記専用運転中であることを音又は文字で表示することを特徴とするエレベーター装置。
  4. 請求項1に記載のものにおいて、前記専用運転の開始に伴い、前記乗りかご内に前記エレベーターが「AED専用運転中であり、急患対応中」であること、前記保管箱の開錠に伴い、前記保管箱から「AEDが取り出せる」こと、を音又は文字で表示することを特徴とするエレベーター装置。
  5. 請求項1に記載のものにおいて、乗りかご内に前記保管箱を開錠する開錠スイッチを設けたことを特徴とするエレベーター装置。
  6. 請求項1に記載のものにおいて、前記専用運転の開始とともに前記エレベーター制御装置は、通信回線を通じて接続可能とされた監視センタに通報を行うことを特徴とするエレベーター装置。
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