JP2007175997A - スクライブカッター、基板加工方法、基板加工装置、それらを用いた基板、及び一枚板脆性材料部品。 - Google Patents
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Abstract
従来のガラスカッターホイールで分断した脆弱材料基板(例えばガラス基板)においては、分断した脆性材料基板の分断部品の垂直分断面及びコーナー部の突起及び窪み、コーナー部の欠け、水平クラックの発生が多く要求精度を満足することが困難であつた。
【解決手段】
円周部がV字形形状の刃を備えるカッターにより一枚板形状の基板を分断する基板加工方法において、前記基板の縦方向又は横方向にスクライブする工程と、 前記基板の上面及び下面の両面において前記基板をスクライブする工程と、を有することを特徴とする基板加工方法。
【選択図】 図4
Description
[第6の手段] 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に、刃先食込み逃げ溝を、所定の間隔で設けた、等のディスク状スクライブカッター、及びカッター回転軸の構造を、カッターの側面に溝を設けると共にカッター回転軸に穴を設け、且つカッターの側面溝とカッター回転軸の穴部に連結ピンを設置することでカッターと回転軸を一体構造とし、カッター回転軸受け構造部をカッターホルダーの軸受け内径穴部とカッター回転軸外径部での滑り軸受け構造とすると共に側面に回転軸との連結用の溝を設けたスクライブカッターのV字刃稜線中心から反溝側の端面までの寸法を適正範囲で小さくし溝付側と非対称することでディスク状スクライブカッターの寸法を小さくおさえるかたちで回転軸の磨耗対策を図りえる構造とした。
[第7の手段] カッターの回転軸勘合の軸受け穴部に軸結合用のリブを設け、回転軸にカッターリブ形状に合わせた溝を設けることでカッターと回転軸を一体構造とし、カッター回転軸受け構造部をカッターホルダーの軸受け内径穴部とカッター回転軸外径部での滑り軸受け構造とした。
[第8の手段] 前記第5,6,7の手段にてカッターと回転軸を連結し一体構造化したカッターの軸受け構造をカッター回転軸とカッターホルダー軸受け内径部とするとともに、直接の滑り軸受け構造とせずにボールベアリング、又は流体軸受け等の耐久性に優れた軸受けを介在させた装置構造とした。
[第9の手段] 円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けた、等のディスク状スクライブカッター、及びディスク状スクライブカッターの構造を、刃先先端円周上に設けるV字形状の突起刃のピッチを、突起刃の1刃の波長を適正長さに保ち逃げ溝長さを長くすることで適正ピッチの整数倍とし、且つその整数倍ピッチに見合った適正値で逃げ溝を深くすると共に、カッター外径を大きくした。
[第10の手段] 前記第9の手段を適用するスクライブ装置の加工方法を、カッター回転機構部に若干のカッター回転ブレーキ機構を設けると共に、板ガラス等脆性材料基板の1分断面を、適正ピッチの整数倍ピッチでV字刃を形成したディスク状スクライブカッターにてスクライブ加工したあとに適正ピッチ分だけカッター位置をスクライブ接線上でずらして、(整数倍―1)回だけ同一1分断面をスクライブする加工方法とした。
[第11の手段] ディスク状スクライブカッターの回転軸軸受プレート、もしくは回転軸受ボールベアリング支持プレート、もしくはカッター回転保持軸支持プレートの両サイドに、回転軸齧り防止プレートを設けると共に粘着テープにて回転軸齧り防止プレートを貼付け固定する構造としスクライブヘッド幅のスリム化を図り両面同時スクライブ加工の隘路を改善した。
[第12の手段] ディスク状スクライブカッターと回転軸を接着、圧入等の方式にて一体構造とし回転軸抜け防止機構を削除した。
[第13の手段] スクライブ加工装置の構造を、スクライブ加工時、および経時応力分断等にて生ずる欠け屑の、脆性材料基板セット支持プレート、カッター、脆性材料基板、等への付着弊害防止を目的に、スクライブ進行方向と逆向き、且つスクライブ加工終了方向にむけて、細ノズルをカッター上下の2本分割、等エアー流量を抑制した形で高圧エアーを吹付けると共に、その後方に集塵ノズル機構を設置した構造とした。
[第14の手段] スクライブ加工装置の構造を、スクライブ分断加工以外に、前記第4の手段の粘着テープ加工貼り付け、及び欠け屑除去清掃、粘着テープ剥がし、トレー整列まで、全工程を一貫で自動加工できる構造とした。
Claims (24)
- 円周部がV字形形状の刃を備えるカッターにより基板を分断する基板加工方法において、
一枚板形状の基板の縦方向又は横方向にスクライブする工程と、
前記一枚板形状の基板の上面及び下面の両面において前記基板をスクライブする工程と、を有することを特徴とする基板加工方法。 - 請求項1記載の基板加工方法において、
前記カッターの刃に凹凸形状の刃が所定の間隔で形成されていることを特徴とする基板加工方法。 - 請求項1記載の基板加工方法において、
前記カッターの刃に凹凸形状が形成されるように刃先食い込み逃げ溝が所定の間隔で形成されていることを特徴とする基板加工方法。 - 請求項1記載の基板加工方法において、
前記基板の上面及び下面のスクライブを同時に行うことを特徴とする基板加工方法。 - 請求項1記載の基板加工方法において、
前記基板の縦方向及び横方向の両方向をスクライブする工程を有することを特徴とする基板加工方法。 - 請求項1から5の何れか記載の基板加工方法によりスクライブ加工されたことを特徴とする一枚板形状の基板。
- 請求項6記載の基板において、
前記基板は一枚板脆弱材料基板であることを特徴とする基板。 - 円周部がV字形状、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて一枚板脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工方法において、
縦横両方向に細分するスクライブ加工を、縦横の両方向、もしくは縦、横の一方向を上下両面からスクライブ加工することを特徴とする基板加工方法。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて片面、及び両面蒸着コーティングを施している一枚板脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工方法において、
縦横一面だけスクライブ加工する加工方式、及び一方向だけ上下両面スクライブ加工する方式の縦横クロススクライブ面を、片面蒸着コーティング品においては蒸着コーティング面、両面蒸着コーティング品においては多層蒸着コーティング面をスクライブ加工することを特徴とする基板加工方法。 - 請求項8又は9記載の基板加工方法を用いてスクライブ加工したことを特徴とする一枚板脆性材料部品。
- 円周部がV字形状、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて一枚板脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基盤加工装置において、
縦横両方向に細分するスクライブ加工を、縦横の両方向、もしくは縦、横の一方向を上下両面からスクライブ加工する方法として、それぞれ、もしくは一部共有した上下、左右、前後の3軸駆動制御機能と上下部もしくは上部に90°旋回機能を有した2個のディスク状スクライブカッターを分断加工する一枚板脆性基板材料の上下から同一位置、同一加工方向にセットし脆性材料基板に一定の刃先の食い込みを与える荷重を加えて上下同時にスクライブ方向に移動させスクライブ加工を行うことを特徴とする基板加工装置。 - 請求項11記載の基板加工装置において、
脆性材料基板セット支持プレートに接する脆性材料基板の下面に、真空吸着汚れ、及び傷対策として貼り付ける粘着テープを、下方スクライブカッターに接触する部分、もしくはスクライブラインに沿ってスクライブ加工に弊害が及ぶ範囲を削除した形で貼り付け、その粘着テープを介して真空吸着固定しスクライブ加工を行うことを特徴とする基板加工装置。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて一枚板脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工装置において、
スクライブカッターの脆性材料基板への押付加圧刃先食込み深さの下限位置を、スクライブカッターヘッド加圧駆動部下限ストッパー突き当て構造とすると共にストッパー突き当て面との隙間で実行食込み量を適性に設定可能としたことを特徴とする基板加工装置。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターにおいて、
カッターの側面に溝を設けると共にカッター回転軸に穴を設け、且つカッターの側面溝とカッター回転軸の穴部に連結ピンを設置することでカッターと回転軸を一体構造とし、カッター回転軸受け構造をカッターホルダーの軸受け内径穴部とカッター回転軸外径部での滑り軸受け構造としたことを特徴とするスクライブカッター。 - 請求項14記載のスクライブカッターにおいて、
側面に回転軸との連結用の溝を設けたスクライブカッターのV字刃稜線中心から反溝側の端面までの寸法を適正範囲で小さくし溝付側と非対称としたことを特徴とするスクライブカッター。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターにおいて、
カッターの回転軸勘合の軸受け穴部に軸結合用のリブを設け、回転軸にカッターリブ形状に合わせた溝を設けることでカッターと回転軸を一体構造とし、カッター回転軸受け構造をカッターホルダーの軸受け内径穴部とカッター回転軸外径部での滑り軸受け構造としたことを特徴とするスクライブカッター。 - 請求項14から16の何れか記載のスクライブカッターと回転軸を、連結ピン嵌合もしくはリブ/溝嵌合にて連結した一体構造とするとともに、ボールベアリング又は軸受けを介在させた構造を備えることを特徴とする基板加工装置。
- 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて片面、及び両面蒸着コーティングを施している脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工装置において、
ディスク状スクライブカッターの回転軸軸受プレート、もしくは回転軸軸受ボールベアリング支持プレート、もしくはカッター回転保持軸支持プレートの両サイドに、回転軸齧り防止プレートを設けると共に粘着テープにて回転軸齧り防止プレートを貼付け固定する構造を有することを特徴とする基板加工装置。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて片面、及び両面蒸着コーティングを施している一枚板脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工装置において、
スクライブカッターと回転軸を接着、圧入等の方式にて一体構造とし回転軸抜け防止機構を削除したことを特徴とする基板加工装置。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工装置において
進行方向と逆向き、且つスクライブ加工終了方向にむけて、細ノズルをカッター上下の2本分割、等エアー流量を抑制した形で高圧エアーを吹付けると共に、その後方に集塵ノズル機構を設置した構造としたことを特徴とする基板加工装置。 - 請求項11記載の基板加工装置において、
脆性材料基板支持プレートに上下両面スクライブ加工するスクライブラインに沿って下部スクライブヘッド部が干渉しない逃げ溝をスクライブピッチで設けると共に逃げ溝の両側に真空吸着溝を脆性材料基板の両端近似位置以内に設けることで、脆性材料基板支持、真空吸着固定及び上下両面同時スクライブ加工を可能にした構造としたことを特徴とする基板加工装置。 - 請求項14から16の何れか記載のスクライブカッターにおいて、
刃先先端円周上に設けるV字形状の突起刃のピッチを、突起刃の1刃の刃長を適正長さに保ち逃げ溝長さを長くすることで適正ピッチの整数倍とし、且つその整数倍ピッチに見合った適正値で逃げ溝を深くしたことを特徴とするスクライブカッター。 - 請求項11項に記載の基板加工装置において
カッター回転機構部にカッター回転ブレーキ機構を設けると共に、板ガラス等脆性材料基板の1分断面を、適正ピッチの整数倍ピッチでV字刃を形成したディスク状スクライブカッターにてスクライブ加工したあとに適正ピッチ分だけカッター位置をスクライブライン上でずらして、(整数倍―1)回だけ同一1分断面をスクライブ加工することを特徴とする基板加工装置。 - 円周部がV字形状刃、及び円周部がV字形状刃の刃先の先端円周上に刃が所定の間隔で形成されるよう刃先食込み逃げ溝を所定の間隔で設けたスクライブカッターを用いて脆性材料基板を大判から縦横両方向に細分した所定の四角寸法形状にスクライブ分断する基板加工装置において、
粘着テープ加工貼り付け、欠け屑除去清掃、粘着テープ剥がし、トレー整列の工程を一貫で自動加工できる構造としたことを特徴とする基板加工装置。
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