JP2007173016A - ヒューズ取付構造および電気接続箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】溶断部を挟んで一対のボルト孔付き端子部を対向して突出させた平板状の導電材と、前記溶断部を埋設する絶縁樹脂部を備えたヒューズを用いる一方、絶縁板より一対のナット保持枠を突設し、四角柱の中心にネジ孔を設けたナットをそれぞれ前記ナット保持枠内に収容保持し、該ナットの先端面に前記絶縁板上に配置するバスバーより突設したボルト孔付き端子部を載置すると共に、これらボルト孔付き端子部にそれぞれ前記ヒューズの端子部を重ね、ボルトをヒューズの端子部およびバスバーの端子部のボルト孔を通して前記ナットにネジ締め固定する構成とし、前記ナットの保持枠の高さを前記ナットよりも低くしてバスバーの端子部との間に放熱用の空隙を設けている。
【選択図】図1
Description
前記特許文献1の電気接続箱では、ヒューズ2とハウジング3との間に溝部3dが放熱用空間部として形成され、また底板及び内壁にスリット3eを設けることにより、熱を滞留し難くさせ、ヒューズ2に過電流が流れても、ハウジング3が溶損しない構成とされている。
具体的には、前記ヒューズ20を取り付ける電気接続箱側では、絶縁板30より一対の四角柱状のナット保持枠1を突設させ、前記ナット保持枠1の中心孔にナットNを収容保持し、前記ヒューズ20の入力端子部20bおよび出力端子部20cをバスバー40の端子部41の全面をナット保持枠1の上面に重ね、上方からボルトBをナットNにネジ込んで固定している。
このように、バスバーの端子部41の全面をナット保持枠1の上面に載置しているのは、ボルト締め時に締付荷重をヒューズおよびバスバーの端子が安定的に受けるためである。
絶縁板より一対のナット保持枠を突設し、四角柱の中心にネジ孔を設けたナットの下側部を前記ナット保持枠内に収容保持すると共に上側部をナット保持枠の上面より突出させ、該ナットの先端面に前記絶縁板上に配置するバスバーより突設したボルト孔付き端子部を載置すると共に、これらボルト孔付き端子部にそれぞれ前記ヒューズの端子部を重ね、ボルトをヒューズの端子部およびバスバーの端子部のボルト孔を通して前記ナットにネジ締め固定する構成とし、
前記ナットの保持枠の上面と前記バスバーの端子部との間に放熱用の空隙を設けていることを特徴とするヒューズ取付構造を提供している。
このように、ナット保持枠をナットの半分以下の高さとすることにより、より放熱性を高めることができる。
前記のようにナット保持枠の4隅より、ナットの各隅を嵌合する断面L状部を有する突出部を設けることにより、ナット保持枠の強度を高めることができ、確実にナットを収容保持できる。
また、前記突出部の高さもナットの高さより低くすることにより、バスバーの端子部と該突出部が当接しないため、該突出部が溶損することを防ぐことができる。
前記各突出部は四角筒部の外側面から突起を設けて、前記断面L状部を設けていることが好ましい。
また、前記ヒューズ取付部にヒューズの絶縁樹脂部の載置部を設けることにより、ヒューズの端子部をボルト締め固定する際にヒューズを安定保持することができる。かつ、該載置部を設けることにより、ヒューズ取替え作業時に、アッパーケース内へ異物が紛入することを防ぐことができる。
前記電気接続箱は、車両のエンジンルームに搭載され、バスバーの入力端子には、電源電流(生電源)が通電され、前記ヒューズの許容電流量が60アンペアから250アンペアである場合に最も好適なものとなる。
かつ、ヒューズ取付部にヒューズの絶縁樹脂部の載置部を設けることにより、前記載置部にヒューズの絶縁樹脂部を安定保持することができ、ヒューズ取替え作業時に、アッパーケース内へ異物が紛入することを防ぐことができる。
図1乃至図5は、本発明の第1実施形態を示し、電気接続箱内の絶縁樹脂製の絶縁板30から突設する一対のナット保持枠10に収容保持されているナットNに、バスバー40の端子部41を載置し、その上にヒューズ20の端子部20b、20cを重ね、ボルトBで固定している。
本実施形態のヒューズ20は電源電流(生電流)が導通する回路に介設され、許容電流量が60アンペアから250アンペアである大電流用ヒューズとしている。
アッパーケース50の上面には略長方形状のヒューズ取付部51を設けており、本実施形態では2個のヒューズ取付部51を並設している。
アッパーケース50をロアケース60に組みつけた状態で、前記開口51b、51cの内部に、前記ナットN上に載置したバスバー40の端子部41がそれぞれ露出する設定としている。
また、アッパーケース50の外面側において、ヒューズ取付部51の載置部51aにヒューズ20の絶縁樹脂部20aを載置した状態で、開口51b、51cにヒューズ20の入力端子部20b、出力端子部20cを配置される設定としている。
さらに、ナット保持枠10の突出部10bが突出していない四角枠部10aでは、突出部10b間の空間10cも、放熱用空間S1となる。
このように放熱用空間S1、S2を設けることにより、ヒューズ20が大電流用のヒューズで通電の発熱量がおおきな場合においても、発生した熱が滞留することなく放熱され、ナット保持枠10に対する熱影響を最小とすることで、樹脂製のナット保持枠に溶損が発生するのを防止できる。
また、ナット保持枠10から突出する突出部10aを設けることにより、ナット保持枠の強度を高めることができ、ボルト締め時の締付荷重による破損を防止できる。
かつ、アッパーケース50のヒューズ取付部51には、開口51b、51cからバスバー40の端子部41が露出するため、この露出部分からも放熱を図ることができる。
第2実施形態では、絶縁板30より一対で突設される各ナット保持枠11は、ナットNの4隅を嵌合する断面L状の4本の突設部11aを絶縁板30から突設させている。すなわち、第1実施形態で設けた閉断面の四角枠部を設けていない。
各突設部11aの高さはナットNの高さより低くし、ナットNの上側部が各突設部11aより突出する構成とし、各突設部11aの間にはそれぞれナットNが露出する放熱用の空間11bを形成している。ナットNは前記4本の突出部11aで4隅を囲まれた状態でモールドあるは圧入して絶縁板30に固定している。
このように、ナットNが露出する空間11bの部分が、第1実施形態と比較し、大きくなるため、より放熱性を高めることができる。
他の構成は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
第2実施形態との相違点は、絶縁板30から突設する断面L状の突設部12aが、ナットNの対角線上の2隅に設けられている点である。
このような構成とすることにより、突設部12aの間にナットNが露出する空間12bが形成され、放熱性を高めることができる。
尚、本実施形態では、ナットNを嵌合する各突設部12aのナットNとの当接面は、ナットNを確実に収容保持するため、第2実施形態の突設部11aよりも大きくしている。
他の構成は第2実施形態と同様であるため、説明を省略する。
第3実施形態では、絶縁板30より突設する一対のナット保持枠13は、第1実施形態の四角枠部のみで形成し、その高さはナットNの半分以下としている。該四角枠部10a内にナットNを圧入固定し、あるいは絶縁板30の成形時にナットNをモールドして成形し、ナットNをナット保持枠10に確実に固定している。
前記構成とすることにより、ナットNの露出する部分が他の実施形態と比較し、大きくなるため、より放熱性を高めることができる。
他の構成は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
10a 四角枠部
10b 突出部
10c 各突出部の間の空間
11 ナット保持枠(第2実施形態)
11a 突設部(第2実施形態)
11b 突設部の間の空間(第2実施形態)
12 ナット保持枠(第2実施形態の第1変形例)
12a 突設部(第2実施形態の第1変形例)
12b 突設部の間の空間(第2実施形態の第1変形例)
13 ナット保持枠(第3実施形態)
20 ヒューズ
20a 絶縁樹脂部
20b 入力端子部
20c 出力端子部
30 絶縁板
40 バスバー
41 バスバーの端子部
50 アッパーケース
51 ヒューズ取付部
51a 載置部
51b、51c 開口
60 ロアケース
100 電気接続箱
B ボルト
N ナット
Claims (4)
- 溶断部を挟んで一対のボルト孔付き端子部を対向して突出させた平板状の導電材と、前記溶断部を埋設する絶縁樹脂部を備えたヒューズを用いる一方、
絶縁板より一対のナット保持枠を突設し、四角柱の中心にネジ孔を設けたナットの下側部を前記ナット保持枠内に収容保持すると共に上側部をナット保持枠の上面より突出させ、該ナットの先端面に前記絶縁板上に配置するバスバーより突設したボルト孔付き端子部を載置すると共に、これらボルト孔付き端子部にそれぞれ前記ヒューズの端子部を重ね、ボルトをヒューズの端子部およびバスバーの端子部のボルト孔を通して前記ナットにネジ締め固定する構成とし、
前記ナットの保持枠の上面と前記バスバーの端子部との間に放熱用の空隙を設けていることを特徴とするヒューズ取付構造。 - 前記ナット保持枠は四角枠状で、その高さはナットの高さの半分以下としている請求項1に記載のヒューズ取付構造。
- 前記ナット保持枠の4隅より、前記ナットの各隅を嵌合する断面L状部を有する突出部を設け、これら突出部の高さもナットの高さよりも低くしている請求項2に記載のヒューズ取付構造。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のヒューズ取付構造を備え、ロアケースとアッパーケース内に前記絶縁板およびバスバーを収容していると共に、前記アッパーケースにヒューズ取付部を設け、該ヒューズ取付部は前記ヒューズの絶縁板樹脂部の載置部の両側に前記ナットの上面に載置したバスバーのボルト孔付き端子部を露出した開口を備え、開口を通して前記ヒューズの端子部を前記ボルト孔付き端子部に重ねてボルト締めしていることを特徴とする電気接続箱。
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