JP2007168070A - 把手および把手付き手工具装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造簡単かつコンパクトな防振機能を有して操作性のよい手工具装置のための把手を得る。
【解決手段】手工具装置6の把手2;4であって、把手素子28;48と、手工具装置6に固定するための軸受素子20;36とを設け、これら把手素子28;48および軸受素子20;36は、把手素子28;48を軸受素子20;36からの振動を部分的に分離する防振装置24;34を介して連結し、把手素子28;48を防振装置24;34により軸受素子20;36に対し安定した姿勢を保って案内できる該把手2;4において、防振装置24;34に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の、例えば、スチールばねワイヤ製または繊維補強合成樹脂製の防振素子30;44を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】手工具装置6の把手2;4であって、把手素子28;48と、手工具装置6に固定するための軸受素子20;36とを設け、これら把手素子28;48および軸受素子20;36は、把手素子28;48を軸受素子20;36からの振動を部分的に分離する防振装置24;34を介して連結し、把手素子28;48を防振装置24;34により軸受素子20;36に対し安定した姿勢を保って案内できる該把手2;4において、防振装置24;34に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の、例えば、スチールばねワイヤ製または繊維補強合成樹脂製の防振素子30;44を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、使用者が把手つまり工具装置を快適に掴むことができる把手素子を設けた、例えば、ドリル装置またはチゼル装置などの手持ち工具装置のための把手に関する。さらに、把手には手工具装置との解離可能な、もしくは恒久的な固定のための軸受素子を設ける。このとき把手素子と軸受素子とは、把手素子の軸受素子からの部分的な振動分離を行う防振装置を介して連結する。このとき、把手素子は前記軸受素子に対し、防振装置を介して一定の姿勢に保って案内する。つまり、軸受素子に対する相対運動の際に、把手素子が同じ向きに指向するように保持する。本発明はこのような把手付き手工具装置にも関する。
このような把手は、所定の方向の振動分離を生じ、他の方向に対して比較的安定した案内を保証するという利点がある。これにより、把手素子に伝わる振動は大幅に減少され、使用者は工具装置の操業の際に安心感を得られる。
特許文献1には、軸受ユニットを介して工具装置の作業方向に平行に並進案内するように把手素子を案内する手工具機器のための補助把手が記載されている。さらに把手素子をキャリッジに連結し、このキャリッジをレール案内手段においてばね装置に抗して摺動可能に保持する。
独国特許第10130548号
この把手の欠点は、把手素子の並進案内のための軸受ユニット構造が、コストがかかり、またかさばる点にある。
したがって、本発明の課題は、上述の欠点を回避し、コストを押さえ、快適な操作性を保証する把手を得ることである。
この課題を解決するため本発明による手工具装置の把手は、防振装置に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の防振素子を設け、これにより、互いに平行にシフトできるようにしたことを特徴とする。この構成により、把手素子は、簡単な構造で、軸受素子からの振動分離を行うことができ、同時に、防振装置の平行にシフトする防振素子は、把手素子の姿勢が安定した案内に寄与する。このとき、防振素子によって強制案内される相対運動中に、把手素子は、軸受素子もしくは工具装置に対してする同一の向きに指向する。このように把手素子に伝わる振動を大幅に抑えることで、安定した工具装置の案内が可能になる。さらに、このような防振装置は、非常にコンパクトな構造であるため、手工具装置または補助把手に簡単に組み込むことができ、作動中に、例えば防振装置を傾けても何ら問題はない。このようにして、生産コストが低く、快適な操作性を有する把手が得られる。
本発明の好適な実施の形態においては、防振素子をワイヤ状材料で構成する。この構成により、生産コストは特に低く抑えられる。
本発明の好適な実施の形態においては、前記ワイヤ状材料をスチールばね製とする。この構成により、特に安定した防振装置を提供でき、恒久的にほぼ変形することが無く、つまり恒久的で快適な振動減衰を把手素子に付与できる。
この実施形態の代案として、前記ワイヤ状材料を繊維補強合成樹脂製とする。この構成により、把手の手工具装置からの振動分離に特に適した材料特性を兼ね備えることができる。
さらに好適には、軸受素子に、手工具装置の対向固定手段に解離可能に固定できる固定手段を設ける。この構成により、把手は、必要に応じて取り付け可能な例えば側面把手の形式の補助把手として構成できる。
本発明の好適な実施形態においては、4個の防振素子を設ける。防振素子をこの個数にして設けることで、特に好適な振動分離、および把手素子の軸受素子に対する比較的安定した案内を生ずる。これにより、操作性が特に快適な側面把手となる。
さらに上記の課題は、上述の把手のいずれかを設けた手工具装置であって、軸受素子を手工具装置の装置ハウジングに堅固に固着し、把手を装置ハウジングの工具側の第1端部とは反対側に位置する第2端部に取り付けた手工具装置によって解決される。これにより、把手は、防振装置を介して、手工具装置の残りの部分に対して、少なくとも部分的に振動分離する主把手として適用できる。安定性を向上するために、防振装置から離して、把手素子と手工具装置との間に同一構造または他の構造の第2防振装置を設けることもできる。
本発明の好適な実施形態においては、防振素子は、手工具装置の長手方向軸線にほぼ平行に、また、少なくとも1個の手工具装置駆動素子が部分的に突入する受容空間の周囲に配置する。 この構成により、防振素子の間の空間を使用でき、全体として手工具装置をコンパクトに構成できる。
本発明の好適な実施形態においては、6個の防振素子を設ける。防振素子をこの個数にして設けることで、把手素子の軸受素子に対する安定した案内、および比較的良好な振動分離を行い、これにより、操作性が特に快適な主把手が得られる。
以下、図面につき、本発明の好適な実施例を説明する。
以下、図面につき、本発明の好適な実施例を説明する。
図1には、ドリル装置もしくはチゼル装置である手工具装置6の、側面把手として構成した、必要に応じて取り付け可能な補助把手2および主把手4を示す。代案として、補助把手2および主把手4は、電動レシプロ鋸もしくは特に面取り装置のような研削装置に連結してもよい。
手工具装置6には、ほぼ長手方向軸線Aに沿って延在する装置ハウジング8を設ける。装置ハウジング8の、工具ホルダ10に対向する第1端部12には、補助把手2を固定する首部14を設ける。さらに、補助把手2には、締め付けバンド装置とした固定手段16を設け、この固定手段16をねじ連結18によりプレート状の第1軸受素子20に連結する。図示の実施例では、第1固定手段16は、第1対向固定手段22として機能する首部14の円筒形外面に、解離可能に強固に締め付ける。
プレート状の第1軸受素子20は、全体的に参照符号24で示す第1防振装置のハウジング固定部分として機能する。さらにこの第1防振装置24には、把手スリーブとして構成した第1把手素子28に固着した第1連結素子26を設ける。図示の実施例では、第1連結素子26は、スチール製ばねワイヤよりなる棒状の3個の第1防振素子30により、軸受素子20と連結する。
装置ハウジング8の第1端部12とは反対側の第2端部32には、全体的に参照符号34で示す第2防振装置を設ける。この第2防振装置34には、第2軸受素子36を設け、この第2軸受素子36を支持プレートの形式とした第2固定手段38に固着する。このとき、第2固定手段38は、溝型の受け座として構成した第2対向固定手段40により装置ハウジング8に固定する。
さらに、第2防振装置34には、第2連結素子42を設け、この第2連結素子42をスチール製ばねワイヤよりなる棒状の3個の第2防振素子44により第2軸受素子36に保持する。第1防振素子30および第2防振―素子44を、スチール製ばねワイヤの代わりに、繊維補強合成樹脂で形成することもできる。
第2連結素子42には軸受ノブ46を設け、この軸受ノブ46を、手工具装置6の主把手4である、把手ハウジングとして構成した第2把手素子48に、詳細には図示しない方法で固定する。
図1に示すように、第2防振素子44は、工具装置6の、例えばモータ、伝動装置、打撃機構、またはサブハウジング自体として構成することができる駆動素子52が部分的に突入する受容空間50の周囲に設ける。
作動中、装置ハウジング6には、特に長手方向軸線Aに平行に、および長手方向軸線Aに直交する横方向Qに振動が発生する。
二点鎖線で示すように、第1把手素子28は、第1防振素子30により、第1軸受素子20もしくは手工具装置6に対して相対移動できる。このとき、第1把手素子28は、第1防振装置24の弾性的にシフト可能な第1防振素子30により強制案内され、この案内は、第1防振素子30の減衰運動中も、常に互いに平行に指向する。これにより、第1把手素子28は、常に長手方向軸線Aに直交する状態にあり、この長手方向Aと平行に移動する。
この構成により、第1把手素子28は、作動中に発生する手工具装置6における長手方向軸線A方向の振動からは最大限に分離され、長手方向軸線に直交する横方向には第1把手素子28によって比較的安定して案内できる。
同様に、二点鎖線で示すように、作動中、第2把手素子48は、第2防振装置34により、第2軸受素子36もしくは手工具装置6に対して相対移動できる。このとき、第2把手素子48は、第2防振装置34の弾性的にシフト可能な第2防振素子44により強制案内され、この案内は、第2防振素子44の減衰運動中も、常に互いに平行に指向する。この構成により、第2連結素子42と第2把手素子48とは、常に長手方向軸線A に対して直交した状態で、横方向Qに対してほぼ平行に移動できる。
この構成により、第2把手素子48は、作動中に発生する手工具装置6の横方向Qへの振動からは最大限分離され、長手方向軸線A方向には第1把手素子28によって比較的安定して案内できる。
さらにこの構成により、防振装置24、34の双方は、図示しない長手方向軸線Aならびに横方向Qの双方に対して直交する側方向への振動分離をも付加的に達成するが、通常は、この側方向には普通極めて僅かな振動しか発生しない。
補助把手2および主把手4のそれぞれに1個の防振装置24、34を設ける図示の実施例の代案として、もちろん把手2,4の双方に防振装置24,34を設けることも可能である。さらには、代案として、主把手4をD字状に構成し、防振装置34を双方の軸受ポイントに設けることも可能である。
図2には、第1防振装置24の、特に振動遮断に好適な特性を有する他の実施例を示す。この実施例では、第1軸受素子20と第1連結素子26との間に、4個の第1防振素子30を設ける。
図3には、第2防振装置34の、特に安定性の高い実施例を示す。この実施例では、第2軸受素子36と第2連結素子42との間に、6個の第2防振素子44を設ける。さらに、図3に示すように、軸受素子36および第2固定手段38には、駆動素子52が受容空間50に突入できる貫通開口54を設ける。この構成により、手工具装置6をよりコンパクトにできる。
2 補助把手
4 主把手
6 手工具装置
8 装置ハウジング
10 工具ホルダ
12 第1端部
14 首部
16 第1固定手段
18 ねじ連結
20 第1軸受素子
22 第1対向固定手段
24 第1防振装置
26 第1連結素子
28 第1把手素子
30 第1防振素子
32 第2端部
34 第2防振装置
36 第2軸受素子
38 第2固定手段
40 第2対向固定手段
42 第2連結素子
44 第2デ防振素子
46 軸受ノブ
48 第2把手素子
50 受容空間
52 駆動素子
54 貫通開口
4 主把手
6 手工具装置
8 装置ハウジング
10 工具ホルダ
12 第1端部
14 首部
16 第1固定手段
18 ねじ連結
20 第1軸受素子
22 第1対向固定手段
24 第1防振装置
26 第1連結素子
28 第1把手素子
30 第1防振素子
32 第2端部
34 第2防振装置
36 第2軸受素子
38 第2固定手段
40 第2対向固定手段
42 第2連結素子
44 第2デ防振素子
46 軸受ノブ
48 第2把手素子
50 受容空間
52 駆動素子
54 貫通開口
Claims (9)
- 手工具装置(6)の把手(2;4)であって、
把手素子(28;48)と、
前記手工具装置(6)に固定するための軸受素子(20;36)とを設け、
これら把手素子(28;48)および軸受素子(20;36)は、前記把手素子(28;48)を前記軸受素子(20;36)からの振動を部分的に分離する防振装置(24;34)を介して連結し、
前記把手素子(28;48)を前記防振装置(24;34)により、前記軸受素子(20;36)に対し安定した姿勢を保って案内できる該把手(2;4)において、
防振装置(24;34)に、互いに離間した少なくとも3個の棒状の防振素子(30;44)を設けたことを特徴とする把手。 - 前記防振素子(30;44)をワイヤ状材料で構成した請求項1記載の把手。
- 前記ワイヤ状材料をスチールばね製とした請求項2記載の把手。
- 前記ワイヤ状材料を繊維補強合成樹脂製とした請求項2記載の把手。
- 前記軸受素子(20)に、前記手工具装置(6)の対向固定手段(22)に解離可能に固定できる固定手段(16)を設けた請求項1〜4のうちいずれか1項記載の把手。
- 前記防振素子(30)を4個設けた請求項5記載の把手。
- 請求項1〜4のうちいずれか1項記載の把手(4)を有する手工具装置(6)において、前記軸受素子(36)を前記手工具装置(6)の装置ハウジング(8)に堅固に固着し、前記把手(4)を装置ハウジング(8)の工具側の第1端部(12)とは反対側に位置する第2端部(32)に取り付けたことを特徴とする手工具装置。
- 前記防振素子(44)を、前記手工具装置(6)の長手方向軸線(A)にほぼ平行に、また、駆動素子(52)が部分的に突入する受容空間(50)周囲に配置した請求項7記載の手工具装置。
- 前記防振素子(44)を6個設けた請求項7または8記載の手工具装置。
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