JP2007165629A - エッチング方法及びエッチング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電解メッキ法により半導体基板上に形成された金属膜の膜厚を、半導体基板の全面に亘って均一にする。
【解決手段】電解メッキ法により金属膜103が形成された半導体基板101を回転させながら、金属膜103用のエッチング液を第1の流速で金属膜103の外周領域に供給した後、引き続き第1の流速よりも小さい第2の流速でエッチング液を供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体基板の外周領域に形成された金属膜のエッチング方法及びその金属膜を除去するためのエッチング装置に関する。
従来、シリコン(Si)よりなる半導体基板上に形成されたLSIの配線材料としてはアルミニウム(Al)が主に使用されてきたが、近年、半導体集積回路の高集積化及び高速化のために、Alよりも低抵抗であると共に、高エレクトロマイグレーション(EM)耐性を有する銅(Cu)が配線材料として注目されている。Cu膜の成膜方法としては、溝やホールの埋め込み性能に優れている電解メッキ法が使用されている。電解メッキ法には、シード層としてのシードCu膜が必要であり、半導体基板の全面上にシードCu膜が形成された後、引き続き電解メッキ法によるCu膜の成膜が行われる。
図7は、一般的な電解メッキ装置を示す図である。また、図8(a)、(b)は、従来の半導体基板の全面上にCu膜を形成する方法を示す断面図である。以下、これらの図を用いて電解メッキ法によりCu膜を形成する一般的な方法について説明する。
電解メッキ法によるCu膜の形成は、図7に示す電解メッキ装置を用いて、メッキ浴(メッキ槽)21内において、Cuイオンを含むメッキ液に半導体基板1の膜成長面を浸した状態で、カソード電極19とアノード電極14との間に電気を流して行われる。メッキ液20はメッキ液タンク11からポンプ12によってメッキ槽21に供給される。メッキ液20はフィルター13を通過してメッキ槽21に供給された後、再度メッキ液タンク11へと循環する。半導体基板1とアノード電極14との間には整流板15が設けられている。成膜中の半導体基板1は基板保持機構17によって保持され、半導体基板1の膜成長面の外周部にカソード電極19が接触している。カソード電極19はシール18により防水されている。
半導体基板1上にCu膜を成長させる際には、まず、図8(a)に示すように、半導体素子や配線溝が形成された半導体基板1上に薄いシードCu膜2をスパッタ法などにより形成する。
次に、図8(b)に示すように、図7に示す電解メッキ装置を用いてシードCu膜2上にCu膜3を形成する。
特開2002−170802号公報
しかしながら、従来の電解メッキ法によりCu膜を形成する方法では以下のような問題が発生する。
図9は、従来の電解メッキ法によりCu膜を形成する方法における課題を説明するための図である。図9に示すように、図8(b)で示す工程において、図7に示す電解メッキ装置を用いて半導体基板1の外周部に接触させたカソード電極19から電流を印加しながらCu膜3の成長を行うため、カソード電極19により近い半導体基板1の外周領域に堆積されたCu膜3の膜厚は、半導体基板1の内周領域に堆積されたCu膜3の膜厚よりも大きくなってしまう。ここで、本明細書において、「半導体基板の外周領域」とは、半導体基板の端からおよそ5mm以内の領域を意味するものとする。
図10は、直径300mmのウエハ(半導体基板)に対して電解メッキ法によるCu膜の形成を行った後のCu膜の膜厚を半径方向に測定した結果を示す図である。直径300mmの半導体基板の場合、半導体基板の端から5mm以内の部分、言い換えれば、半導体基板における中心からの距離が145mmを超える部分が半導体基板の外周領域である。
図10からわかるように、半導体基板における中心からの距離が145mmまでの部分のCu膜の膜厚はほぼ平坦であるが、中心からの距離が145mmを超える部分、すなわち半導体基板の外周領域のCu膜の膜厚は急激に大きくなっている。この膜厚が大きい半導体基板の外周領域に形成されたCu膜は、通常の化学機械研磨を経ても残渣として半導体基板上に残留してしまい、その後の工程での膜剥がれの原因となってしまう。
ここで、上記課題を解決する手段として、特開2002−170802号公報が提案されている。特開2002−170802号公報では、図11(a)に示すように、半導体基板1に対し、エッチング液の供給ノズル30を垂直に設置している。半導体基板1を回転させ、供給ノズル30から半導体基板1の外周領域に向けてCuを溶解するエッチング液を供給することにより、図11(b)に示すように、半導体基板1の外周領域に形成されたCu膜3及びシードCu膜2を除去する。
しかしながら、この場合、エッチングにより半導体基板1の外周領域を露出させてしまうため、すなわち、半導体基板1の外周領域に形成されたCu膜3を半導体基板1が露出するまで除去してしまうため、LSIを形成するための領域が狭くなってしまうという課題が発生する。
本発明は、電解メッキ法により半導体基板上に形成された金属膜の膜厚を、半導体基板上の全面に亘って均一にすることを目的とする。
本発明の第1のエッチング方法は、半導体基板を回転させ、第1の流速で半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングする工程(a)と、工程(a)の後に、半導体基板を回転させ、第1の流速よりも遅い第2の流速で半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングする工程(b)を有している。
この方法により、工程(a)と工程(b)との組み合わせにより半導体基板の外周領域上に形成された金属膜のエッチング量を調節することができるので、金属膜の膜厚を均一化することができる。エッチングの対象となる膜は、電解メッキ法により形成された銅膜の他、種々の方法で形成された種々の材質の膜であってもよい。
また、本発明の第2のエッチング方法は、第1の回転速度で半導体基板を回転させ、半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングする工程(a)と、工程(a)の後に、第1の回転速度よりも早い第2の回転速度で半導体基板を回転させ、半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングする工程(b)を有している。
このように、半導体基板の回転速度を変えてエッチングすることによっても金属膜の膜厚を均一化することができる。
また、本発明の第3のエッチング方法は、半導体基板を回転させ、半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にノズルからエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングするエッチング方法であって、半導体基板の中心に対してノズルの角度を第1の角度に傾けてエッチング液を供給するエッチング工程(a)と、工程(a)の後に、半導体基板の中心に対してノズルの角度を第1の角度と異なる第2の角度に傾けてエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(b)を有している。
また、本発明の第4のエッチング方法は、半導体基板を回転させ、半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にノズルからエッチング液を供給することにより金属膜をエッチングするエッチング方法であって、ノズルは複数からなり、半導体基板の中心に対して第1の角度に傾いた第1のノズルと、半導体基板の中心に対して第1の角度とは異なる第2の角度に傾いた第2のノズルからエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(a)と、工程(a)の後に、第2のノズルからエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(b)を有している。
本発明の第1のエッチング装置は、半導体基板を保持するための基板保持機構と、半導体基板上にエッチング液を供給するノズルと、ノズルを回転させるノズル回転機構と、ノズル回転機構を支持するノズル保持機構とを備えている。
これにより、ノズルを回転させてエッチング液を膜に供給する方向を変えることができるので、所望の部分を所望の量だけエッチングすることが可能となる。そのため、このエッチング装置を用いれば膜厚を容易に均一化することができる。
本発明の第2のエッチング装置は、半導体基板を保持するための基板保持機構と、半導体基板の中心に対して第1の角度で半導体基板上にエッチング液を供給する第1のノズルと、第1のノズルを支持する第1のノズル保持機構と、半導体基板の中心に対して第1の角度とは異なる第2の角度で半導体基板上にエッチング液を供給する第2のノズルと、第2のノズルを支持する第2のノズル保持機構とを備えている。
これにより、第1のノズルと第2のノズルとを適宜組み合わせてエッチングを行うことができるので、より効果的にエッチング量の調節ができるようになる。
本発明に係る半導体基板の外周領域に形成された金属膜のエッチング方法及びその金属膜を除去するためのエッチング装置によれば、半導体基板上の外周領域に形成された金属膜のエッチング量を調節することができるので、半導体基板上に形成された金属膜の膜厚を半導体基板の全面に亘って均一にすることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る半導体基板の外周領域に形成された金属膜のエッチング方法及びその金属膜を除去するためのエッチング装置について説明する。
図1(a)〜(d)は、本発明の第1の実施形態に係る半導体基板の外周領域に形成された金属膜のエッチング方法を示す断面図である。
まず、図1(a)に示すように、半導体基板101の上にスパッタ法により厚さ30nm程度のシードCu膜102を形成する。この際に、シードCu膜102は半導体基板101の側面にも形成される。
次に、図1(b)に示すように、電解メッキ法によってシードCu膜102上に厚さ600nm程度のCu膜103を堆積する。このとき、外周領域Aでは、他の部分に比べてCu膜103の膜厚が厚くなっている。これは、半導体基板101の外周部にカソード電極からの電流が供給されるためであり、外周領域Aに形成されたCu膜の厚膜化を避けることは困難である。
図2は、電解メッキ法により形成された半導体基板上のCu膜の膜厚のプロファイルを示す図である。ここで、図2では、半導体基板の外周領域のみを拡大して示している。図2に示すように、半導体基板101の内周領域に形成されたCu膜は膜厚が600nmとなるのに対し、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103は膜厚が750nmを超える。
次に、図1(c)に示すように、半導体基板101を回転させながらCu膜のエッチング液を供給する直径1mm程度のノズルを半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103に近づけてCu膜をエッチングする。
この際に、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103にエッチング液を第1の流速で供給した後、第1の流速より遅い第2の流速でエッチング液を供給する。例えば、第1の流速を1.0mL/sec、第2の流速を0.3mL/secとし、エッチング液の供給時間をそれぞれ3秒間、5秒間とし、半導体基板101の回転速度を300rpmとする。エッチング液としては、例えば硫酸と過酸化水素水との混合液を用いる。エッチング液を供給するノズルの向きは、半導体基板101のやや外側向きとする。なお、本工程ではCu膜103の膜厚が設定膜厚の5%を超える部分をエッチングする。本実施形態の製造方法においては、Cu膜103の設定膜厚は600nmであり、設定膜厚の5%を超える部分(膜厚が630nmを超える部分)は、ほぼ半導体基板101の外周領域に設けられたCu膜103の膜厚に相当する。
このように、2段階の流速でエッチング液を供給することにより、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチング量を調節することができるので、図1(d)に示すように、半導体基板101の全面に亘ってCu膜103の膜厚を均一化することができる。
次に、上述の方法で半導体基板101上に形成されたCu膜103の膜厚を均一にすることができる理由について説明する。
図3は、エッチング液の流速を変化させた場合でのCu膜103のエッチング量を示す図である。図3では、ノズル位置を固定したままでエッチング液を流速1.0mL/secで5秒間供給した場合(図中丸印)と流速0.3mL/secで5秒間供給した場合(図中三角印)の結果を示す。また、半導体基板101の回転速度は300rpmとする。
図3に示すように、エッチング液の流速を変えることによって、エッチングのプロファイルは変化することがわかる。具体的には、エッチング液の流速が大きい方が、半導体基板101の中心に近い部分、すなわち半導体基板の101の内周領域に形成されたCu膜103までエッチングされている。これは、エッチング液が半導体基板に供給された際に、その速度が速いほうが液の広がりが大きくなるためである。このとき、半導体基板101は回転しているので、Cu膜103上に供給されたエッチング液は、半導体基板の中心に一様に広がるのではなく、回転速度(あるいは遠心力)に応じた広がりを示す。従って、エッチング液の流速の違いによるCu膜103のエッチング量のプロファイルの差を利用することで、Cu膜103の膜厚を均一化することが可能になる。
図4は、エッチング液の流速を変化させた場合のCu膜103のエッチング量と、流速を2段階に変化させた場合のCu膜103のエッチング量及びエッチング後のCu膜の膜厚をそれぞれ示す図である。図4では、ノズル位置を固定したままでエッチング液を流速1.0mL/secで3秒間供給した場合(図中丸印)と流速0.3mL/secで5秒間供給した場合(図中三角印)でのエッチング量と、流速1.0mL/secでエッチング後に流速0.3mL/secでエッチングした場合の合計エッチング量(図中点線)と、この場合のエッチング後のCu膜の膜厚(図中実線)とを示している。なお、半導体基板101の直径は300mmとする。この場合、上述のように、半導体基板101の外周領域は、半導体基板101の端から5mm以内、すなわち半導体基板101の中心からの距離が145mmを超える領域のことを指す。
図4に示すように、異なる流速でエッチング液をCu膜に供給することにより、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチング量を調節することが可能となる。このため、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103の膜厚を、半導体基板101の内周領域に形成されたCu膜103の膜厚に近づけることができ、Cu膜103の膜厚を均一にすることができる。図4に示す例では、半導体基板101の外周領域のうち、中心からの距離が145mm〜147mmの領域に形成されたCu膜103の膜厚が半導体基板101の内周領域に形成されたCu膜103の膜厚に近くなる。従って、中心からの距離が147mm以内の領域でCu膜103の膜厚を均一にすることができるので、従来よりも半導体素子を作製できる領域(チップ領域)を拡げることができる。また、エッチング残りが出ないようにエッチング量を調節することもできる。これにより、外周領域からのCu膜の膜剥がれの発生も防がれている。なお、上述のエッチングにおいてはCu膜103のうち半導体基板101の端からおよそ2mm以内の領域に形成された部分はほぼ完全に除去されている。このように、Cu膜103の端を除去することによっても、半導体基板101の外周領域からのCu膜103の膜剥がれの発生が防がれている。
なお、先に流速が小さい条件でCu膜103の端を除去してしまうと、エッチングされた部分のCu膜の上面が急峻になり、後でエッチング液の流速を大きくしても半導体基板の中心方向への液の広がりが効果的に行われない。そのため、本実施形態のエッチング方法においては、第1段階のエッチングでエッチング液の流速を大きくして第2段階のエッチングでエッチング液の流速を小さくすることが好ましい。
なお、本実施形態の方法では、エッチング液を供給するノズルの向きをやや半導体基板の外側向きとしたが、ノズルは半導体基板に対して垂直に向けてもよいし、半導体基板の中心方向に向けてもよい。
また、本実施形態のエッチング方法は、ノズルが固定されたエッチング装置を用いてもよいし、後に説明する本発明のエッチング装置を用いてもよい。
また、本実施形態のエッチング方法では電解メッキ法によって形成されたCu膜の平坦化を行う例を示したが、電解メッキ法により形成されたCu膜以外の金属膜の平坦化も同様の方法で行うことができる。ただし、金属膜をエッチングすることができるエッチング液を適宜用いる必要がある。
なお、本実施形態のエッチング方法の説明では、半導体基板として直径300mmのウエハを用いる例を挙げたが、半導体基板としてこれ以外の直径のウエハを用いてもよい。この場合にも、上述の2段階のエッチングを行うことにより、半導体基板101の端から5mm以内の外周領域に形成されたCu膜のエッチング量を調節することができる。
−本発明の第1の実施形態に係るエッチング方法の第1の変形例−
図1(c)に示すエッチング工程で、Cu膜103に供給するエッチング液の流速を変えずに半導体基板101の回転速度を2段階またはそれ以上に変えてもよい。この場合、最初に半導体基板101の回転速度が小さい状態で半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチングを行い、次いで半導体基板101の回転速度を上げた状態で半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチングを行う。具体的には、例えば直径300mmのウエハの場合、最初に半導体基板101の回転速度を300rpm未満として3秒間Cu膜103のエッチングを行い、次いで半導体基板101の回転速度を300rpm以上に上げて5秒間Cu膜103のエッチングを行う。
基板回転速度が小さい場合には半導体基板の中心方向へのエッチング液の広がりが大きくなり、基板回転速度が大きい場合には遠心力のためエッチング液の広がりが小さくなる。このため、異なる基板回転速度でのエッチングを組み合わせることにより、エッチング液の流速を変える場合と同様に半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチング量を調節することができる。その結果、Cu膜103の上面全体を平坦化し、Cu膜103の膜厚を均一化することができる。この際には、最初に基板回転速度を小さくしてエッチングを行い、その後に基板回転速度を大きくしてエッチングを行うことが好ましい。
なお、エッチング工程において、基板回転速度とエッチング液の流速とを共に変化させることによって、よりエッチング量の調節範囲を広げることもできる。
−本発明の第1の実施形態に係るエッチング方法の第2の変形例−
図1(c)に示すエッチング工程で、Cu膜103に供給するエッチング液の流速及び半導体基板101の回転速度を変えずにエッチング液を供給する角度を2段階またはそれ以上に変えてもよい。具体的な例を挙げると、最初にノズルの先を半導体基板101の中心方向に向けてCu膜103を3秒間エッチングし、次にノズルの先を半導体基板101の外側に向けてCu膜103を5秒間エッチングする。この方法によってもCu膜103の膜厚を均一化することができる。この際には、2段階目のエッチングでのノズルの向きは1段階目のエッチングでのノズルの向きよりも半導体基板101の外側を向くようにすることが好ましい。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態に係る半導体基板上に形成された金属膜のエッチング方法について説明する。
図5(a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態に係る半導体基板上に形成された金属膜のエッチング装置を示す図である。図5(a)、図5(b)は、エッチング工程時のノズルの向きを内側にした場合のエッチング装置の断面図及び平面図である。また、図5(c)、5(d)は、エッチング工程時のノズルの向きを外側にした場合のエッチング装置の断面図及び平面図である。
図5(a)〜(d)に示すように、本実施形態のエッチング装置は、半導体基板101を保持し、回転可能な基板保持機構106と、エッチング液を供給するノズル104と、ノズル104を回転させてエッチング液の供給角度を変えるノズル回転機構107と、ノズル回転機構107を支持するノズル保持機構108とを備えている。ノズル回転機構107は、ノズル保持機構108を軸として回転できるようになっている。ノズル104の内径は例えば約1mmである。また、基板保持機構106は、半導体基板101の中心を通り、半導体基板の主面に垂直な線を軸として回転する。
本実施形態のエッチング装置を用いれば、エッチング液を供給する角度を変えることができるので、以下のような方法でCu膜103のエッチングを行うことができる。
まず、図5(a)、(b)に示すように、Cu膜103が形成された半導体基板101を基板保持機構106上に載置する。そして、ノズル104の先を半導体基板101(ウエハ)の中心方向に向けた状態で半導体基板101に形成されたCu膜103に3秒間エッチング液を供給する。この際の基板回転速度は例えば300rpm未満とし、エッチング液の流速は0.5mL/secとする。エッチング液としては、例えば硫酸と過酸化水素水の混合液を用いる。
次に、図5(c)、(d)に示すように、ノズル104の先を半導体基板101の外側に向けた状態で5秒間エッチング液を供給する。この際の基板回転速度は例えば300rpm以上とし、エッチング液の流速は1.0mL/secとする。これにより、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103とともにシードCu膜102の露出部分を除去することができる。
このように、本実施形態のエッチング装置を用いれば、エッチング液の流速による制御に加えて基板回転速度及びエッチング液を供給する角度も制御することができるので、半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103のエッチング量を制御する幅を広げることができる。
−本発明の第2の実施形態に係るエッチング方法の第1の変形例−
図6(a)、(b)は、本発明の第2の実施形態の変形例に係る半導体基板上に形成された金属膜のエッチング装置を示す図である。図6(a)、(b)に示すように、本変形例に係るエッチング装置は、回転機構を有する基板保持機構106と、エッチング液を供給する第1のノズル204及び第2のノズル205と、第1のノズル204を保持する第1のノズル保持機構110と、第2のノズル205を保持する第2のノズル保持機構109とを備えている。第1のノズル204と第2のノズル205とはその先が半導体基板101の中心から見て異なる角度に向いている。図6に示す例では、第1のノズル204の先が半導体基板101の外側に向いており、第2のノズル205の先が半導体基板101の中心に向いている。
上述した本実施形態のエッチング方法を本変形例に係るエッチング装置を用いて実施する場合、最初に第2のノズル205から半導体基板101の外周領域に形成されたCu膜103にエッチング液を供給し、次に第1のノズル204からエッチング液を供給する。本変形例のエッチング装置では、ノズルを回転させる必要がないため、エッチング液を供給する角度を迅速に切り替えることが可能になっている。
また、本変形例のエッチング装置を用いれば、第1のノズル204及び第2のノズル205から同時にエッチング液をCu膜103に供給した後、先に第2のノズル205からのエッチング液を止めることもできる。この場合にも、Cu膜103の膜厚を均一化することができる。
以上説明したように、本発明のエッチング装置及びエッチング方法は、電解メッキ法によって形成されたCu膜などの金属膜の膜厚を均一化するのに有用であり、例えばCu配線を有する半導体装置の製造時などに利用される。
本発明の第1の実施形態に係るエッチング方法を示す断面図 電解メッキ法により形成された半導体基板上のCu膜の膜厚のプロファイルを示す図 エッチング液の流速を変化させた場合のCu膜のエッチング量を示す図 エッチング液の流速を変化させた場合のCu膜のエッチング量、流速を2段階に変化させた場合のCu膜のエッチング量及びエッチング後のCu膜の膜厚を示す図 本発明の第2の実施形態に係るエッチング装置を示す図 第2の実施形態の変形例に係るエッチング装置を示す図 一般的な電解メッキ法を説明するための図 従来の半導体基板に金属膜を形成する方法を示す断面図 従来の電解メッキ法によりCu膜を形成する方法における課題を説明するための図 電解メッキ法によるCu膜の形成を行った後のCu膜の膜厚を示す図 従来の電解メッキ法によりCu膜を形成する方法における課題を説明するための図
符号の説明
101 半導体基板
102 シードCu膜
103 Cu膜
104 ノズル
105 第2のノズル
106 基板保持機構
107 ノズル回転機構
108 ノズル保持機構
109 第2のノズル保持機構
110 第1のノズル保持機構
204 第1のノズル
205 第2のノズル

Claims (7)

  1. 半導体基板を回転させ、第1の流速で前記半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングする工程(a)と、
    前記工程(a)の後に、前記半導体基板を回転させ、前記第1の流速よりも遅い第2の流速で前記半導体基板上の外周領域に形成された前記金属膜にエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングする工程(b)を有することを特徴とするエッチング方法。
  2. 第1の回転速度で半導体基板を回転させ、前記半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングする工程(a)と、
    前記工程(a)の後に、前記第1の回転速度よりも早い第2の回転速度で前記半導体基板を回転させ、前記半導体基板上の外周領域に形成された前記金属膜にエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングする工程(b)を有することを特徴とするエッチング方法。
  3. 半導体基板を回転させ、前記半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にノズルからエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングするエッチング方法であって、
    前記半導体基板の中心に対して前記ノズルの角度を第1の角度に傾けてエッチング液を供給するエッチング工程(a)と、
    前記工程(a)の後に、前記半導体基板の中心に対して前記ノズルの角度を前記第1の角度と異なる第2の角度に傾けてエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(b)を有することを特徴とするエッチング方法。
  4. 半導体基板を回転させ、前記半導体基板上の外周領域に形成された金属膜にノズルからエッチング液を供給することにより前記金属膜をエッチングするエッチング方法であって、
    前記ノズルは複数からなり、
    前記半導体基板の中心に対して第1の角度に傾いた第1のノズルと、前記半導体基板の中心に対して第1の角度とは異なる第2の角度に傾いた第2のノズルからエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(a)と、
    前記工程(a)の後に、前記第2のノズルからエッチング液を供給することによりエッチングを行う工程(b)を有することを特徴とするエッチング方法。
  5. 前記金属膜は電解メッキ法によって形成された銅膜であることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1つに記載のエッチング方法。
  6. 半導体基板を保持するための基板保持機構と、
    前記半導体基板上にエッチング液を供給するノズルと、
    前記ノズルを回転させるノズル回転機構と、
    前記ノズル回転機構を支持するノズル保持機構とを備えていることを特徴とするエッチング装置。
  7. 半導体基板を保持するための基板保持機構と、
    前記半導体基板の中心に対して第1の角度で前記半導体基板上にエッチング液を供給する第1のノズルと、
    前記第1のノズルを支持する第1のノズル保持機構と、
    前記半導体基板の中心に対して第1の角度とは異なる第2の角度で半導体基板上にエッチング液を供給する第2のノズルと、
    前記第2のノズルを支持する第2のノズル保持機構とを備えていることを特徴とするエッチング装置。
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