JP2007163340A - 板長さ測定装置及び板長さ測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送される板材8の長さを測定するための板長さ測定装置である。板材8の先端辺81が基準位置P1に到達したことを検知する先端検知センサ11と、先端辺81の像を含む第1画像を採取する第1カメラ21と、板材8の後端辺82の像を含む第2画像を採取するための第2カメラ22と、第1カメラ21及び第2カメラ22から第1画像及び第2画像を受理し、第1画像内での先端辺81の位置を示す先端位置情報及び第2画像内での後端辺82の位置を示す後端位置情報を求める画像処理手段と、画像処理手段から受理した先端位置情報及び後端位置情報と、第1画像と第2画像との間隔を示す画像間距離とを用いて板材8の長さを求める長さ演算手段とを有する。
【選択図】図1
Description
ところで、板材に対する顧客の要求品質は益々厳しくなり、寸法精度についても約1mの長さの要求寸法に対して公差が±25μmしかないという極めて厳しい要求も出てくるようになった。このような要求品質の高まりに対応するには、上記の切断装置の精度と抜き打ちの実測検査だけでは対応しきれなくなってきた。
上記板材の先端辺が基準位置に到達したことを検知する先端検知センサと、
該先端検知センサが上記先端辺を検知した際に、該先端辺の少なくとも一部の像を含む第1画像を採取する第1カメラと、
上記先端検知センサが上記先端辺を検知した際に、上記板材の後端辺の少なくとも一部の像を含む第2画像を採取するための第2カメラと、
上記第1カメラ及び上記第2カメラから上記第1画像及び上記第2画像を受理し、上記第1画像内での上記先端辺の位置を示す先端位置情報及び上記第2画像内での上記後端辺の位置を示す後端位置情報を求める画像処理手段と、
該画像処理手段から受理した上記先端位置情報及び上記後端位置情報と、上記第1画像と上記第2画像との間隔を示す画像間距離とを用いて上記板材の長さを求める長さ演算手段とを有することを特徴とする板長さ測定装置にある(請求項1)。
上記板材の先端辺が基準位置に到達したことを検知する先端検知ステップと、
上記先端辺を検知した際に、該先端辺の少なくとも一部の像を含む第1画像を採取すると共に、上記板材の後端辺の少なくとも一部の像を含む第2画像を採取する画像採取ステップと、
上記第1画像内での上記先端辺の位置を示す先端位置情報及び上記第2画像内での上記後端辺の位置を示す後端位置情報を求める画像処理ステップと、
上記先端位置情報及び上記後端位置情報と、上記第1画像と上記第2画像との間隔を示す画像間距離とを用いて上記板材の長さを求める長さ演算ステップとを有することを特徴とする板長さ測定方法にある(請求項8)。
また、上記第1カメラ及び第2カメラとしては、いわゆるCCDカメラ(CCD(電荷結合素子))を用いて構成したカメラ)を採用することができる。
すなわち、上記画像処理手段は、上記先端位置情報として上記先端辺の複数の位置データを含むものを求めると共に、上記後端位置情報として上記後端辺の複数の位置データを含むものを求めるよう構成されており、上記長さ演算手段は、上記先端位置情報における上記複数の位置データから上記先端辺の傾斜状態を示す先端傾斜状態を求めると共に、上記後端位置情報における上記複数の位置データから上記後端辺の傾斜状態を示す後端傾斜状態を求め、上記板材の搬送方向に対する姿勢の傾きによる板長さの誤差を上記先端傾斜状態及び上記後端傾斜状態を用いて補正するよう構成されていることが好ましい(請求項5)。
この場合には、板材の搬送姿勢の変動等による板長さ測定値の誤差を、上記先端傾斜状態及び後端傾斜状態を用いて補正することができるので、より精度の高い長さ測定を行うことができる。
この場合には、第1画像及び第2画像における先端辺位置及び後端辺位置をより明確化することができる。
テレセントリックレンズは、広く知られているように、レンズの片側において光軸と主光線が平行とみなせるような光学系をいい、画像処理分野において高精度な計測を行うことを可能とするため非常に有効である。
本発明の実施例に係る板長さ測定装置及び板長さ測定方法につき、図1〜図7を用いて説明する。
本例の板長さ測定装置1は、図1、図2に示すごとく、コンベア91によって搬送されるアルミニウム合金よりなる長方形状の板材8の長さを測定するための装置である。
板長さ測定装置1は、図1〜図3に示すごとく、先端検知センサ11と、第1カメラ21と、第2カメラ22と、画像処理手段3と、長さ演算手段4とを有している。
また、上記第1カメラ21は、先端検知センサ11が先端辺81を検知した際に、該先端辺81の少なくとも一部の像を含む第1画像G1(図5)を採取するカメラであり、上記第2カメラ22は、先端検知センサ11が上記先端辺81を検知した際に、上記板材8の後端辺82の少なくとも一部の像を含む第2画像G2(図6)を採取するためのカメラである。
また、第2カメラ22は、第1カメラ21との距離を調整できるよう移動可能に設けられており、上記第2ストロボ262は、上記第2カメラ22の移動に伴って移動するように構成してある。
そして、演算手段3は、上記先端位置情報における上記複数の位置データ(測定値a1〜a4)から先端辺81の傾斜状態を示す先端傾斜状態を求めると共に、上記後端位置情報における上記複数の位置データ(測定値a5〜a8)から後端辺82の傾斜状態を示す後端傾斜状態を求め、上記板材の搬送方向に対する姿勢の傾きによる板長さの誤差を上記先端傾斜状態及び上記後端傾斜状態を用いて補正するよう構成されている。
板長さLw=(Lm+LH1+LH2)/cosθw
すなわち、まず、目標とする長さを有する板材であるマスター材の長さL(M)をノギスを用いて正確に測定する。この長さL(M)は、タッチパネル51から入力して長さ演算手段4に予め記憶させる。
次に、上述した長さ演算手段3は、画像処理手段3から受理した上記先端位置情報及び上記後端位置情報(D3)と、上記画像間距離Lmとを用いて板材の長さLwを求める長さ演算ステップとを行う。
本例は、図9、図10に示すごとく、実施例1の板長さ測定装置1をアルミニウム合金板の切断ライン9に組み込んだ例を示す。
本例の切断ライン9は、図9に示すごとく、一対の円筒形のドラム951、952に一対の切断刃(図示略)を備えたドラムシャー95を切断装置として採用し、その下流側にコンベア91を連ね、連続的に切断した板材8を搬送するように構成してある。
その他は実施例1と同様の作用効果が得られる。
本例は、実施例2に示した切断ライン9を用いて、上記板長さ測定装置1における板長さの測定精度を定量的に評価する試験を行った結果を示す。試験は2回行った。
第1回目の試験は、ねらい寸法が807.3mmのものと、807.7mmのものを合計80枚ほど切断し、所定枚数毎に板長さ測定装置1での測定結果とノギスでの実測値を比較したものである。
また、この試験では、同図における矢印Bの位置のタイミングで板長さのねらい寸法を変更している。上述したマスター値設定手段の実行は、試験開始前と矢印Bの位置でのタイミングにおいてそれぞれ行っている。
また、各板長さの値は、温度による影響を排除するため、切断する際に測定した気温を参考にして換算し、全て20℃における長さを用いた。
21 第1カメラ
22 第2カメラ
3 画像処理手段
4 長さ演算手段
8 板材
81 先端辺
82 後端辺
Claims (10)
- 搬送される板材の長さを測定するための板長さ測定装置であって、
上記板材の先端辺が基準位置に到達したことを検知する先端検知センサと、
該先端検知センサが上記先端辺を検知した際に、該先端辺の少なくとも一部の像を含む第1画像を採取する第1カメラと、
上記先端検知センサが上記先端辺を検知した際に、上記板材の後端辺の少なくとも一部の像を含む第2画像を採取するための第2カメラと、
上記第1カメラ及び上記第2カメラから上記第1画像及び上記第2画像を受理し、上記第1画像内での上記先端辺の位置を示す先端位置情報及び上記第2画像内での上記後端辺の位置を示す後端位置情報を求める画像処理手段と、
該画像処理手段から受理した上記先端位置情報及び上記後端位置情報と、上記第1画像と上記第2画像との間隔を示す画像間距離とを用いて上記板材の長さを求める長さ演算手段とを有することを特徴とする板長さ測定装置。 - 請求項1において、上記第1カメラと上記第2カメラの少なくとも一方は、両者の距離を調整できるよう移動可能に設けられていることを特徴とする板長さ測定装置。
- 請求項1又は2において、上記長さ測定手段は、上記画像間距離としては上記第1画像の後端位置と上記第2画像の先端位置との間隔である画像間距離Lmを記憶し、上記先端位置情報から得られる上記第1画像内での上記板材の長さを示す画像内先端長さLH1と、上記後端位置情報から得られる上記第2画像内での上記板材の長さを示す画像内後端長さLH2とを用いて求めるよう構成されているこことを特徴とする板長さ測定装置。
- 請求項3において、目標とする長さを有する板材であるマスター材に関して得られた上記第1画像と上記第2画像とから、それぞれ画像内先端長さLH1(M)と画像内後端長さLH2(M)を求めると共に、上記マスター材の板長さデータL(M)を用いて、L(M)−LH1(M)−LH2(M)の値を上記Lmとして算出し、記憶するマスター値設定手段をさらに有していることを特徴とする板長さ測定装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項において、上記画像処理手段は、上記先端位置情報として上記先端辺の複数の位置データを含むものを求めると共に、上記後端位置情報として上記後端辺の複数の位置データを含むものを求めるよう構成されており、
上記長さ演算手段は、上記先端位置情報における上記複数の位置データから上記先端辺の傾斜状態を示す先端傾斜状態を求めると共に、上記後端位置情報における上記複数の位置データから上記後端辺の傾斜状態を示す後端傾斜状態を求め、上記板材の搬送方向に対する姿勢の傾きによる板長さの誤差を上記先端傾斜状態及び上記後端傾斜状態を用いて補正するよう構成されていることを特徴とする板長さ測定装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、上記第1カメラに対向する位置には、上記先端検知センサが上記先端辺を検知した際に上記第1カメラの視野に向けてストロボ照明を発する第1ストロボが配設されていると共に、上記第2カメラに対向する位置には、上記先端検知センサが上記先端辺を検知した際に上記第2カメラの視野に向けてストロボ照明を発する第2ストロボが配設されていることを特徴とする板長さ測定装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項において、上記第1カメラ及び上記第2カメラはテレセントリックレンズをそれぞれ備えており、該テレセントリックレンズを介して上記第1画像及び上記第2画像を採取するよう構成されていることを特徴とする板長さ測定装置。
- 搬送される板材の長さを測定する板長さ測定方法であって、
上記板材の先端辺が基準位置に到達したことを検知する先端検知ステップと、
上記先端辺を検知した際に、該先端辺の少なくとも一部の像を含む第1画像を採取すると共に、上記板材の後端辺の少なくとも一部の像を含む第2画像を採取する画像採取ステップと、
上記第1画像内での上記先端辺の位置を示す先端位置情報及び上記第2画像内での上記後端辺の位置を示す後端位置情報を求める画像処理ステップと、
上記先端位置情報及び上記後端位置情報と、上記第1画像と上記第2画像との間隔を示す画像間距離とを用いて上記板材の長さを求める長さ演算ステップとを有することを特徴とする板長さ測定方法。 - 請求項8において、上記長さ測定ステップでは、上記先端位置情報から上記第1画像内での上記板材の長さを示す画像内先端長さLH1を求めると共に、上記後端位置情報から上記第2画像内での上記板材の長さを示す画像内後端長さLH2を求め、予め記憶している上記第1画像の後端位置と上記第2画像の先端位置との間の距離である画像間距離Lmと上記LH1及び上記LH2を用いて板長さを算出することを特徴とする板長さ測定方法。
- 請求項8又は9において、上記画像処理ステップでは、上記先端位置情報として上記先端辺の複数の位置データを含むものを求めると共に、上記後端位置情報として上記後端辺の複数の位置データを含むものを求め、上記長さ演算ステップでは、上記先端位置情報における上記複数の位置データから上記先端辺の傾斜状態を示す先端傾斜状態を求めると共に、上記後端位置情報における上記複数の位置データから上記後端辺の傾斜状態を示す後端傾斜状態を求め、上記板材の搬送方向に対する姿勢の傾きによる板長さの誤差を上記先端傾斜状態及び上記後端傾斜状態を用いて補正することを特徴とする板長さ測定方法。
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