JP2003139510A - シート状の切断物測長方法および装置 - Google Patents

シート状の切断物測長方法および装置

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JP2003139510A JP2001339029A JP2001339029A JP2003139510A JP 2003139510 A JP2003139510 A JP 2003139510A JP 2001339029 A JP2001339029 A JP 2001339029A JP 2001339029 A JP2001339029 A JP 2001339029A JP 2003139510 A JP2003139510 A JP 2003139510A
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等 西島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートの長さ,幅,および対角を正確に測長
し、予め設定したシートの設定値とを比較し、シートの
良否を判断するシート状の切断物測長方法および装置を
提供する。 【解決手段】 搬送装置5上に流れるシート4の先端を
シート先端検出センサー6で検出すると、トリガ信号を
発生し、このトリガ信号の指示により、先端側CCDカ
メラ1L,1Rおよび後端側CCDカメラ2L,2R
は、シート4の4隅を撮像する。この撮像された画像か
らの信号は、演算処理装置8に入力され、シート4の長
さ(L),幅(W)および対角(TD,TW)を演算
し、その演算した結果を記憶し、予め記憶されている基
準の長さ,幅,対角と比較して合否を判定し、判定結果
をモニタ9に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して送られて
くるシート状の切断物を搬送する搬送装置上で、シート
状の切断物の寸法を測長する切断物の測長方法および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、連続して送られてくるシート状
の切断物、例えば、鋼鈑材,建材,段ボール材,紙材等
の測長において、シート状の切断物(以下、シートと言
う)の寸法を検査(以下、測長と言う)する方法とし
て、人手による作業が行われていた。
【0003】この人手による作業には、初期切断で、シ
ートが正確に切断されているか確認するために、切断し
た数枚のシートを取り出し測長する方法、または、抜き
取り測長するために、シートの速度を落とし、搬送装置
上で、走行するシートを取り出し検査台に載せ測長する
方法、あるいは、切断されたシートがパイラーに積載さ
れ、積載されたシートの中から数枚取り出し測長する方
法等がある。
【0004】いずれの測長方法も、取り出したシートの
対角寸法およびシートの長さをメジャーにより測長を行
い、対角寸法の合否による判断を行っている。この人手
による抜き取り測長は、非常に危険性を伴い安全面から
問題があった。
【0005】本発明の目的は、これらの危険性のある作
業から開放するために、連続して送られてくるシートを
搬送する搬送装置上に、シートを撮像する撮像装置を設
けて、シートの長さ,幅,および対角を正確に測長し、
予め設定したシートの設定値とを比較し、シートの良否
を判断するシート状の切断物測長方法および装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するため手段】本発明の第1の態様によれ
ば、連続して送られてくるシート状の切断物を搬送する
搬送装置上で、シート状の切断物の寸法を測長する切断
物測長方法において、前記切断物を搬送する搬送装置上
で、搬送される切断物の先端を検出する毎に、前記搬送
される切断物の4隅を撮像装置で撮像し、前記撮像した
切断物の4隅の画像をそれぞれ対応する信号処理器で画
像処理して、前記切断物の4隅の頂点座標位置をそれぞ
れ求め、求めた頂点位置座標を前記切断物の4隅の1角
を原点とするXY座標系に変換することにより、X軸に
対する前記切断物の傾き角度を求め、変換されたXY座
標系で、前記切断物を前記求めた傾き角度だけ、前記原
点を回転中心にしてX軸に向って回転させ、前記回転さ
れた切断物の長さ,幅,対角を前記変換された座標系で
演算し、前記切断物の長さ,幅,対角の演算処理を簡素
化したことを特徴とする。
【0007】本発明の第2の態様によれば、連続して送
られてくるシート状の切断物を搬送する搬送装置上で、
シート状の切断物の寸法を測長する切断物測長装置にお
いて、前記切断物を搬送する搬送装置上で、前記搬送さ
れる切断物の4隅を撮像する撮像装置と、前記搬送され
る切断物の先端を検出する毎にトリガ信号を前記撮像装
置に与える手段と、前記トリガ信号の指示により撮像し
た切断物の4隅の画像をそれぞれ画像処理して、前記切
断物の4隅の頂点座標位置をそれぞれ求める手段と、求
めた頂点位置座標を、前記切断物の4隅の1角を原点と
するXY座標系に変換する手段と、前記座標変換された
座標系において、X軸に対する前記切断物の傾き角度を
求め、変換された座標系で、前記切断物を前記求めた傾
き角度だけ、前記原点を回転中心にしてX軸に向って回
転させ、前記回転された切断物の長さ,幅,対角を前記
変換された座標系で演算する手段とを備え、前記切断物
の長さ,幅,対角の演算処理を簡素化することを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のシート状の切断
物測長装置の実施例について説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例であるシート状
の切断物測長装置における画像撮像用カメラの配置を示
す図(側面)であり、図2は、画像撮像用カメラの配置
を示す上面図である。
【0010】切断物測長装置は、図1に示すように、搬
送装置5上に設置された、シート4の先端および後端の
4隅を撮像する4台の画像撮像用カメラを備えている。
【0011】画像撮像用カメラには、CCDカメラを用
いる。シート先端の隅を撮像するCCDカメラ1L,1
R、およびシート後端の隅を撮像するCCDカメラ2
L,2Rは、モータを備えるCCDカメラ設定機構(図
示せず)に可動的に保持されており、カメラ位置設定装
置7によりCCDカメラを位置設定することができる。
【0012】CCDカメラの位置設定は、カメラ位置設
定装置7に測定するシートの仕様(幅,長さ)を設定
し、幅方向および長さ方向設定モータを駆動することに
より、先端側CCDカメラ1L,1Rおよび後端側CC
Dカメラ2L,2Rを所定の位置に自動的に設定するこ
とができる。
【0013】先端側CCDカメラ1L,1Rの位置設定
は、長さ方向には固定され、幅方向のみ可動することが
できる。また、後端側CCDカメラ2L,2Rの位置設
定は、長さ方向および幅方向の両方向に可動することが
できる。
【0014】この搬送装置5上に流れるシート4の先端
をシート先端検出センサー6(以下、先端検出センサー
と言う)で検出すると、トリガ信号を発生し、このトリ
ガ信号の指示により、先端側CCDカメラ1L,1Rお
よび後端側CCDカメラ2L,2Rは、シート4の4隅
を撮像する。
【0015】この撮像された画像からの信号は、演算処
理装置8に入力され、シート4の長さ(L),幅(W)
および対角(TD,TW)を演算し、その演算した結果
を記憶し、予め記憶されている基準の長さ,幅,対角と
比較して合否を判定し、判定結果をモニタ9に表示す
る。
【0016】図3に本発明のシート測長装置における演
算処理装置8のブロック図を示す。演算処理装置8は、
4台のCCDカメラ1L,1R,2L,2Rにそれぞれ
対応した信号処理器11,12,13,14と、演算部
21と、格納部22と、比較器23とから構成されてい
る。
【0017】次に図4のフローチャートを参照しなが
ら、図3のシート測長装置の動作を詳細に説明する。
【0018】まず、カメラ位置設定装置7および設定器
24に、基準となるシート4の長さおよび幅を設定する
(ステップS1)。
【0019】カメラ位置設定装置7は、設定されたシー
トの長さおよび幅から、CCDカメラ1L,1R,2
L,2Rの幅方向の位置を設定し(ステップS2)、続
いて、CCDカメラ2L,2Rの長さ方向の位置を設定
する(ステップS3)。
【0020】一方、設定器24は、入力されたシート4
の長さおよび幅から対角を計算し、長さ,幅,および計
算された対角を、比較基準として比較器23に設定す
る。
【0021】走行するシートの切断が開始され(ステッ
プS4)、切断されたシート4が搬送装置5により搬送
され、搬送されたシート4の先端を先端検出センサ6に
より検出する(ステップS5)。
【0022】先端検出センサー6により、シート4の先
端が検出されると、センサー6はトリガ信号を発生し、
CCDカメラへ送る。CCDカメラ1L,1R,2L,
2Rは、トリガ信号を受けるとシート4の4隅をそれぞ
れ撮像する(ステップS6)。
【0023】シート4の4隅の頂点をA,B,C,Dと
したとき、シート4の4隅の頂点を撮像したCDDカメ
ラ1L,1R,2L,2Rの画像信号は、それぞれのC
CDカメラに対応した信号処理器(11,12,13,
14)に送られる。各信号処理器では、入力された画像
信号から、シート4隅の各頂点A,B,C,Dの、各々
のカメラ原点位置(0,0)に対する座標信号(X1,
Y1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)、(X4,Y
4)をそれぞれを計算して、演算部21に出力する(ス
テップS7)。
【0024】演算部21では、座標信号(X1,Y
1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)、(X4,Y
4)から、シートの長さ,幅,対角を演算により求める
(ステップS8)。
【0025】次に、演算部21での処理を、図5〜図7
を参照して説明する。演算部21では、シートの寸法を
演算により求めるためのXY座標系を設定する。各CC
Dカメラの設定位置はわかっているので、CCDカメラ
2Lのカメラ原点位置(0,0)を原点として、CCD
カメラ1L,LR,2Rのカメラ原点位置のXY座標系
における座標が定まる。これらを、(X01,Y0
1)、(X02,Y02)、(X03,Y03)とす
る。
【0026】図5は、設定されたXY座標系を示してい
る。この座標系におけるシート4の4隅の頂点A,B,
C,Dの座標を、(XA,XB)、(XB,YB)、
(XC,YC)、(XD,YD)とすると、これら座標
は、次式で表される。
【0027】
【数1】 頂点A (XA,YA)=(X01+X1,Y01+Y1) 頂点B (XB,YB)=(X02+X2,Y02+Y2) 頂点C (XC,YC)=(X03+X3,Y03+Y3) 頂点D (XD,YD)=(X4,Y4) 搬送装置5の流れ方向に対するシート4の傾き角度、即
ちシート4のX軸に対する傾き角度をθとすると、θは
次式で表される。
【0028】
【数2】 θ=tan-1{(YA−YD)/(XA−XD)} 図5の座標系に対し、図6に示すように、頂点Dを原点
とするように座標変換を行ったときの頂点A,B,Cの
座標を、(XA1,YA1)、(XB1,YB1)、
(XC1,YC1)とすると、
【0029】
【数3】 頂点A (XA1,YA1)=(XA−XD,YA−YD) 頂点B (XB1,YB1)=(XB−XD,YB−YD) 頂点C (XC1,YC1)=(XC−XD,YC−YD) となる。
【0030】そして、図7に示すように、頂点Dを回転
中心としてシート4を傾き角度θ分、X軸に向って回転
させて、頂点Aと頂点Dとの間の辺がX軸に一致するよ
うにしたときの頂点A,B,Cの座標を、(XA2,Y
A2)、(XB2,YB2)、(XC2,YC2)とす
る。
【0031】頂点Aの座標は、次式で表される。
【0032】
【数4】
【0033】また、図6における角度θB は、
【0034】
【数5】θB =tan-1(YB1/XB1) で表され、図6におけるBD間の長さは、
【0035】
【数6】
【0036】で表される。
【0037】一方、図7における頂点Bの座標(XB
2,YB2)は、
【0038】
【数7】(XB2,YB2)=(BDcos(θB
θ),BDsin(θB −θ)) となる。同様に、図6における角度θC は、
【0039】
【数8】θC =tan-1(YC1/XC1) で表され、図6におけるCD間の長さは、
【0040】
【数9】
【0041】で表される。
【0042】一方、図7における頂点Cの座標(XC
2,YC2)は、
【0043】
【数10】(XC2,YC2)=(CDcos(θC
θ),CDsin(θC −θ)) となる。
【0044】従って、前記式である数4,数7,数10
とから、図7において、シート4の長さLWおよびL
D、シート4の幅W、対角TDおよびTWは、
【0045】
【数11】
【0046】となる。
【0047】シート4の中央部の長さLCは、
【0048】
【数12】LC=(LW+LD)/2 で表され、通常LCをシート4の製品長としている。
【0049】即ち、搬送装置上に流れてくるシート4を
撮像し、4隅の頂点位置座標を求めて、シート4の4隅
の1角である頂点位置を原点とするように座標変換し、
シート4の傾き角度を求め、このシート4の流れ方向に
対して直角に傾き角度を回転させ補正することで、シー
ト4の長さ,幅,対角の演算処理が簡素化される。
【0050】演算により求められたシート4の長さ,
幅,対角は、格納器に格納され(ステップS9)、予め
比較器23に設定され記憶された基準となるシート4の
長さ,幅,対角と比較し、シート4の寸法の合否判定を
表示器9に表示する(ステップS11)。
【0051】このような合否判定の結果(良品または不
良品)は、シートに印字することができる。
【0052】
【発明の効果】本発明の切断物測長方法および装置によ
れば、シートの長さ,幅,対角の演算の処理が簡単にな
る。また、シートの4隅を撮像装置により撮像し、XY
座標上で寸法の演算を行うので正確な値を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシート状の切断物測長
装置における画像撮像用カメラの配置を示す図である。
【図2】画像撮像用カメラの配置を示す上面図である。
【図3】本発明のシート測長装置における演算処理装置
8のブロック図である。
【図4】演算処理装置の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】設定されたXY座標系を示す図である。
【図6】変換されたXY座標系を示す図である。
【図7】変換されたXY座標系で、シート4を回転させ
た状態を示す図である。
【符号の説明】
1L,1R,2L,2R CCDカメラ 4 シート 5 搬送装置 6 先端検出センサー 7 カメラ位置設定装置 8 演算処理装置 9 画像表示器 11,12,13,14 信号処理器 21 演算部 22 格納部 23 比較器 24 設定器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続して送られてくるシート状の切断物を
    搬送する搬送装置上で、シート状の切断物の寸法を測長
    する切断物測長方法において、 前記切断物を搬送する搬送装置上で、搬送される切断物
    の先端を検出する毎に、前記搬送される切断物の4隅を
    撮像装置で撮像し、 前記撮像した切断物の4隅の画像をそれぞれ対応する信
    号処理器で画像処理して、前記切断物の4隅の頂点座標
    位置をそれぞれ求め、 求めた頂点位置座標を前記切断物の4隅の1角を原点と
    するXY座標系に変換することにより、X軸に対する前
    記切断物の傾き角度を求め、 変換されたXY座標系で、前記切断物を前記求めた傾き
    角度だけ、前記原点を回転中心にしてX軸に向って回転
    させ、 前記回転された切断物の長さ,幅,対角を前記変換され
    た座標系で演算し、 前記切断物の長さ,幅,対角の演算処理を簡素化したこ
    とを特徴とするシート状の切断物測長方法。
  2. 【請求項2】前記撮像装置で撮像して求めた前記切断物
    の長さ,幅,対角と、予め設定し記憶された切断物の長
    さ,幅,対角と比較し、前記切断物の寸法の合否を判定
    することを特徴とする請求項1に記載のシート状の切断
    物測長方法。
  3. 【請求項3】連続して送られてくるシート状の切断物を
    搬送する搬送装置上で、シート状の切断物の寸法を測長
    する切断物測長装置において、 前記切断物を搬送する搬送装置上で、前記搬送される切
    断物の4隅を撮像する撮像装置と、 前記搬送される切断物の先端を検出する毎にトリガ信号
    を前記撮像装置に与える手段と、 前記トリガ信号の指示により撮像した切断物の4隅の画
    像をそれぞれ画像処理して、前記切断物の4隅の頂点座
    標位置をそれぞれ求める手段と、求めた頂点位置座標
    を、前記切断物の4隅の1角を原点とするXY座標系に
    変換する手段と、 前記座標変換された座標系において、X軸に対する前記
    切断物の傾き角度を求め、変換された座標系で、前記切
    断物を前記求めた傾き角度だけ、前記原点を回転中心に
    してX軸に向って回転させ、前記回転された切断物の長
    さ,幅,対角を前記変換された座標系で演算する手段と
    を備え、 前記切断物の長さ,幅,対角の演算処理を簡素化するこ
    とを特徴とするシート状の切断物測長装置。
  4. 【請求項4】前記撮像装置で撮像して求めた前記切断物
    の長さ,幅,対角と、予め設定し記憶された切断物の長
    さ,幅,対角とを比較する手段をさらに備え、 前記切断物の寸法の合否を判定することを特徴とする請
    求項3に記載のシート状の切断物測長装置。
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