JP5433027B2 - 画像認識装置およびこれを用いたワークの移載方法 - Google Patents

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本発明は、画像認識装置およびこれを用いたワークの移載方法に関する。
従来、プレス装置等により成形されたワークを取出し装置で取り出し、搬送コンベアにより後流に搬出し、その搬送中のワークを作業者が目視検査してデフォームの有無などの確認を行っている。検査では作業者がワークに触れる作業を要するため、検査を終えて搬送コンベア上に戻したときのワークの向き(位相)は、ワークが取出し装置によって搬送コンベアに載置された当初の位相に対し任意にずれる。
このように位相が任意にずれたワークを移載ロボットにより搬送コンベアからパレットに移載するときには、搬送コンベア上のワークの位相を複数の検出装置により検出し、各検出信号をコンピュータに送信する。コンピュータは各検出信号を演算してワークの位相情報を算出し、その結果に基いて当初のティーチングデータを補正して移載ロボットの姿勢を制御し、ワークの把持位置を正確に把持させてパレット上に位置決め載置させる。しかしながらこの方法では検出装置の検出結果を処理するコンピュータの演算に時間がかかり、ワークのサイクルタイムが長くなって生産性が低下しやすいという問題がある。
たとえば、画像認識を用いてワークを移載させる技術の具体例としては特許文献1、2に記載のものが挙げられる。特許文献1には、パレット上に段積みされたワークをロボットハンド部により把持して段バラシするロボットと、画像処理装置と、ロボットハンド部に取り付けられた距離センサとを備え、前記画像処理装置は、ワークの上方から2次元画像を取り込むための2次元画像取り込み手段と、ワークサイズ情報ファイルと、前記距離センサを走査させる最小数のスキャン位置を決定するためのスキャン位置決定手段と、このスキャン位置決定手段により決定されたスキャン位置において前記距離センサを走査させて得られるワークの高さ情報と前記ワークサイズ情報ファイルに記憶されたワークサイズ情報とからワーク高さを決定するワーク高さ決定手段と、前記ワーク高さ決定手段から得られるワーク高さ情報に基き、取り出しすべきワークとその取り出し方向とを決定する制御手段とを備える構成が開示されている。
特許文献2には、撮像された画像よりワークの2次元的な配置を認識して距離計測プランを決定し、それにしたがって計測したワークの高さの計測値を前記2次元配置情報と統合してワークの3次元的な配置を認識し、ロボット動作プランを計算する構成が開示されている。
特開平4−244391号公報 特開平7−88791号公報
しかしながら、特許文献1の技術によっても画像認識の演算処理には時間がかかり、ワークのサイクルタイムが長くなる。特許文献2の技術においても、ワークの高さ情報を得るためにはロボットハンドを動作させて一点ずつ計測する必要があるため、複数ワークの3次元位置を計測するために時間がかかり、ワークのサイクルタイムが長くなる。
本発明は、以上のような課題を解決するために創作されたものであり、高さの異なる複数種類のワークについて、ワークの画像認識に要する時間を短縮可能な画像認識装置およびこれを用いたワークの移載方法を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明は、搬送コンベアにより搬送される複数種類のワークの位相を検出するための画像認識装置であって、前記搬送コンベアの駆動源に配設されたエンコーダと、前記搬送コンベアに配設され、ワークの種類を検出する機種検出装置と、前記搬送コンベアに配設され、ワークの搬送状態を検出するワーク検出装置と、前記機種検出装置および前記ワーク検出装置の下流側であって前記搬送コンベアの上方に配設される撮像装置と、前記エンコーダと前記機種検出装置と前記ワーク検出装置と前記撮像装置とにそれぞれ接続する制御装置と、を備え、前記制御装置には、予め各ワークの位相を特定するために個々に設定された基準水平面毎に、基準水平面の前記搬送コンベア面からの高さに基き、前記搬送コンベアの表面において設定されたグリッドを基準に倍率設定された基準グリッドがテンプレートとして記憶されていることを特徴とする。
また、本発明は、搬送コンベアにより搬送される複数種類のワークの位相を検出するための画像認識装置を用いたワークの移載方法であって、前記画像認識装置は、前記搬送コンベアの駆動源に配設されたエンコーダと、前記搬送コンベアに配設され、ワークの種類を検出する機種検出装置と、前記搬送コンベアに配設され、ワークの有無を検出するワーク検出装置と、前記機種検出装置および前記ワーク検出装置の下流側であって前記搬送コンベアの上方に配設される撮像装置と、前記撮像装置よりも下流側に配設され、前記搬送コンベア上のワークを移載する移載ロボットと、前記エンコーダと前記機種検出装置と前記ワーク検出装置と前記撮像装置とにそれぞれ接続する制御装置と、を備え、前記制御装置には、予め各ワークの位相を特定するために個々に設定された基準水平面毎に、基準水平面の前記搬送コンベア面からの高さに基き、前記搬送コンベアの表面において設定されたグリッドを基準に倍率設定された基準グリッドがテンプレートとして記憶され、前記制御装置は、前記ワーク検出装置がワークを検出することによりワークの撮像位置および移載位置にワークが到達する時刻を設定し、前記撮像装置は前記制御装置で設定された時刻に基きワークを撮像し、その撮像データを制御装置に送信し、前記制御装置は、前記画像装置から受信した撮像データと、前記機種検出装置からの信号に基いて特定したワークに対応する前記テンプレートとにより撮像位置におけるワークの位相を特定し、この特定した位相データを前記移載ロボットに送信し、前記移載ロボットは受信した位相データに基いて姿勢を補正してワークを把持して移載することを特徴とする。
本発明によれば、事前に機種検出装置により種類の特定されたワークについて撮像装置によりワークを撮像する。制御装置は、その撮像データと予め記憶されたそのワークに対応のテンプレート(基準グリッド)とによって基準グリッドに対する撮像の位置を特定し、その撮像について、制御装置に予め記憶されたワークの基準水平面を用いることにより、ワークの対応する平面を特定し、ワークの位相を決定する。なお、本発明における「基準水平面」とは、基準となる水平面の輪郭線をも含むものとする。
本発明によれば、ワークの画像を認識するにあたりワークの高さをその都度測定する必要がない。そのため、ワークの画像認識に要する時間が短くなり、ワークの搬送サイクルタイムを短縮できる。
本発明によれば、高さの異なる複数種類のワークについて、ワークの画像認識に要する時間を短縮できる。
本発明の画像認識装置を用いた搬送コンベアの平面図である。 本発明の原理を説明する概念図である。 ワークの一例に本発明を適用した説明図である。 ワークの多例に本発明を適用した説明図である。 高さの異なるワークをそれぞれ撮像装置で撮像した場合の説明図である。
図1において、不図示のプレス装置により成形されたワークWはベルトコンベア(搬送コンベア)C/V上に等間隔で同じ向き(同位相)に載置されるものの、搬送途中の不図示の検査工程で作業者によりデフォームなどの検査が行われ、検査後にベルトコンベアC/V上に載置された際にはワークW間のピッチが前後左右に変位するとともにワークWの各位相もずれた状態となる。
ベルトコンベアC/Vにおける前記検査工程の下流側には、ベルトコンベアC/Vの搬送軸線に直交するようにしてベルトコンベアC/Vの左右に、機種検出装置6の投光装置6aおよび受光装置6bと、ワーク検出装置1の投光装置1aおよび受光装置1bが配設されている。機種検出装置6はワークWの種類を検出、特定するものであり、その信号は制御装置2に送信される。ワーク検出装置1はベルトコンベアC/Vを流れてくるワークWの有無を検出するものであり、ワークWを検出した場合の信号が制御装置2に送信される。ワーク検出装置1の配設位置よりも下流側であってベルトコンベアC/Vの上方には撮像装置3が配設されている。撮像装置3によるワークWの撮像データは制御装置2に送信される。撮像装置3の配設位置よりも下流側のベルトコンベアC/Vの脇には、ベルトコンベアC/V上のワークWを中間パレットP上に位置決め載置するための移載ロボット20が配設されている。この移載ロボット20も制御装置2に接続されている。ベルトコンベアC/Vの駆動源4はエンコーダ5により制御される。このエンコーダ5の信号も制御装置2に送信される。
以上の構成の基に不図示の検査工程を経てワークWがベルトコンベアC/Vにより搬送されてくると、ワーク検出装置1によりワークWが検出され、その検出信号が制御装置2に送信される。制御装置2は駆動源4のエンコーダ5から送信された信号に基いてベルトコンベアC/Vの搬送速度を算出し、さらにベルトコンベアC/Vに載置された当初のワーク間距離に基いてワークWが撮像装置3に到着する時刻を算出し、当該時刻に撮像装置3に撮像指令信号を出力する。撮像装置3はこの撮像指令信号に基きワークWの撮像を行う。撮像データは制御装置2に送信される。
制御装置2においては、撮像装置3から出力されたデータは2次元画像として認識される。つまりベルトコンベアC/VからのワークWの高さは無視され、単に撮像装置3を中心として投射された平面画像として認識される。この様子を示した原理図が図5であり、(a)、(b)、(c)のように互いに高さの異なるワークWを想定すると、ワークWの頂面W1の端縁の位置a1,a2,a3が、画像上ではベルトコンベアC/V上の撮像区域Aに投射された位置b1,b2,b3として認識される。このように撮像装置3から出力されたデータを2次元画像として認識するのみでは、ワークWの高さが考慮されない分、ワークWの正確な位相および位置を特定することができない。
本発明では、ワークWの高さ方向の基準点を特定するために、ワークWの位相を確実に認識可能な基準水平面fを特定する。図2に示すように、ベルトコンベアC/Vの表面上において撮像装置3を中心として1コマの幅eの方眼(グリッド)の撮像区域Aを形成し、そしてワークWの位相を確実に認識可能な基準水平面fを設定する。図2では基準水平面fをワークWの頂面W1と仮定する。そしてベルトコンベアC/Vから基準水平面fまでの高さHに基き、ベルトコンベアC/Vの表面において設定された方眼(グリッド)を基準に倍率設定された基準方眼(グリッド)をテンプレートBとして制御装置2に記憶させておく。
具体的には、撮像装置3からベルトコンベアC/Vコンベアの表面までの距離をLとすると、たとえば基準水平面fの高さHが距離Lの1/3であった場合、高さHにおける撮像装置3の投射範囲のX軸またはY軸の実寸法はベルトコンベアC/Vコンベアの表面における撮像装置3の投射範囲のX軸またはY軸の実寸法の2/3となるから、一定のX軸寸法、Y軸寸法となるように引き伸ばされる撮像装置3の撮像データにおいては、高さHで撮像した基準水平面fのX軸寸法、Y軸寸法は、高さHがゼロで撮像した基準水平面fのX軸寸法、Y軸寸法に対して、2/3の逆数である1.5倍に拡大される。したがって、前記したようにベルトコンベアC/Vの表面に撮像装置3を中心として1コマの幅eの方眼(グリッド)の撮像区域Aを形成した場合には、基準水平面fの高さHに対応させて1.5倍の倍率設定の寸法を有した幅eの基準方眼(グリッド)とし、この基準方眼(グリッド)をテンプレートBとして制御装置2に記憶させておく。また、制御装置2にはワークW毎の基準水平面fの形状(基準水平面fの輪郭線も含むものであり、たとえば図3、図4に示す輪郭線aも基準水平面fとして含まれる)も記憶されている。
ベルトコンベアC/V上に載置されて下流に搬送されるワークWの種類は、前記機種検出装置6により自動的に検出され、その検出信号は制御装置2に送信されるから、制御装置2は、機種検出装置6からの信号によって特定されたワークWの基準水平面fの高さHに対応したテンプレートBを選択する。そして、制御装置2は、撮像装置3から送信されてきた撮像データと前記選択したテンプレートBとにより、テンプレートBの基準グリッドに対する撮像の位置を特定し、その撮像について、制御装置2に記憶されているワークWの基準水平面fの形状と照合することにより、ワークWの位相を決定する。なお、ワークWの種類は作業者が入力装置を介して制御装置2に入力するようにしてもよい。
そして、上記決定されたワークWの位相および位置データ、および前記駆動源4のエンコーダ5より受信した信号に基き算出されたワークWの移載位置Gへの到着時刻データが移載ロボット20に送信される。移載ロボット20は前記到着時刻データに基いて作動し、かつ前記位相および位置データに基いて姿勢を補正することにより、ワークWの適正な位置をバキュームカプラ21により吸着把持して中間パレットPの位置決め位置に移載する。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。実際のワークWの基準水平面fとしては、たとえば図3や図4に示されるように、自動車のサイドドアパネル等のワークWにおいて、位相および位置を特定できる適宜な水平面g若しくはこの水平面gの輪郭線aが用いられる。
1 ワーク検出装置
2 制御装置
3 撮像装置
4 駆動源
5 エンコーダ
6 機種検出装置
f 基準水平面
B テンプレート
C/V ベルトコンベア(搬送コンベア)
W ワーク

Claims (2)

  1. 搬送コンベアにより搬送される複数種類のワークの位相を検出するための画像認識装置であって、
    前記搬送コンベアの駆動源に配設されたエンコーダと、
    前記搬送コンベアに配設され、ワークの種類を検出する機種検出装置と、
    前記搬送コンベアに配設され、ワークの有無を検出するワーク検出装置と、
    前記機種検出装置および前記ワーク検出装置の下流側であって前記搬送コンベアの上方に配設される撮像装置と、
    前記エンコーダと前記機種検出装置と前記ワーク検出装置と前記撮像装置とにそれぞれ接続する制御装置と、を備え、
    前記制御装置には、予め各ワークの位相を特定するために個々に設定された基準水平面毎に、基準水平面の前記搬送コンベア面からの高さに基き、前記搬送コンベアの表面において設定されたグリッドを基準に倍率設定された基準グリッドがテンプレートとして記憶されていることを特徴とする画像認識装置。
  2. 搬送コンベアにより搬送される複数種類のワークの位相を検出するための画像認識装置を用いたワークの移載方法であって、
    前記画像認識装置は、
    前記搬送コンベアの駆動源に配設されたエンコーダと、
    前記搬送コンベアに配設され、ワークの種類を検出する機種検出装置と、
    前記搬送コンベアに配設され、ワークの有無を検出するワーク検出装置と、
    前記機種検出装置および前記ワーク検出装置の下流側であって前記搬送コンベアの上方に配設される撮像装置と、
    前記撮像装置よりも下流側に配設され、前記搬送コンベア上のワークを移載する移載ロボットと、
    前記エンコーダと前記機種検出装置と前記ワーク検出装置と前記撮像装置とにそれぞれ接続する制御装置と、を備え、
    前記制御装置には、予め各ワークの位相を特定するために個々に設定された基準水平面毎に、基準水平面の前記搬送コンベア面からの高さに基き、前記搬送コンベアの表面において設定されたグリッドを基準に倍率設定された基準グリッドがテンプレートとして記憶され、
    前記制御装置は、前記ワーク検出装置がワークを検出することによりワークの撮像位置および移載位置にワークが到達する時刻を設定し、
    前記撮像装置は前記制御装置で設定された時刻に基きワークを撮像し、その撮像データを制御装置に送信し、
    前記制御装置は、前記画像装置から受信した撮像データと、前記機種検出装置からの信号に基いて特定したワークに対応する前記テンプレートとにより撮像位置におけるワークの位相を特定し、この特定した位相データを前記移載ロボットに送信し、
    前記移載ロボットは受信した位相データに基いて姿勢を補正してワークを把持して移載することを特徴とする画像認識装置を用いたワークの移載方法。
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