JP2007163059A - 温風暖房機 - Google Patents

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Abstract

【課題】居住空間の上方に暖かい空気が上昇し、居住空間の温度が不均一である。
【解決手段】送風量制御装置16はファンモーター14の回転数を、室温検出器9が検出する温度が室温設定スイッチ24で設定された温度に達して最大燃焼量にて燃焼する場合、所定時間最大燃焼量に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くするものである。これにより、風量をアップして、温風吹出し口5から送出する温風の風速をあげ、温まった居住空間上部の空気を効果的に攪拌して室温を均一にし、省エネルギーを実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内開放型あるいは強制給排気式の温風暖房機に関するものである。
従来の温風暖房装置を図3に示す(例えば特許文献1参照)。図において、バーナー1は供給されたガスの燃焼を行う。そして、ガスの燃焼により発生した排気ガスと空気を混合する燃焼室2がバーナー1の上方にある。燃焼室2のバーナー1の上部には、燃焼を検出する燃焼検出器3がある。バーナー1の下方には、温風を送出するための送風ファン4が設けられている。
また、送風ファン4を駆動するためのファンモーター14が送風ファン4の側面に取り付けられている。ファンモーター14の回転数を制御する送風量制御装置16がある。送風ファン4の前方には温風吹出し口5が取り付けられている。ケース6の後面には対流用空気7を取り入れるためのエアーフィルター8があり、その内側には室温を検出するための室温検出器9が設けられている。
バーナー1に供給するガス量を制御し、しかもガスを供給・遮断するガス量制御装置17がある。21は温度差演算装置で、22は暖房能力段階制御部である。操作部20には暖房の運転を入り切りする運転スイッチ23と室温設定スイッチ24がある。制御装置13と、バーナー1、ファンモーター14、燃焼検出器3、室温検出器9、運転スイッチ23、室温設定スイッチ24、ガス量制御装置17は図の破線で示すように電気的に接続され、部屋の温度が温度設定スイッチ24の温度になるように各部品の制御をしている。
次にその動作について説明する。運転スイッチ23を押すと、ガス量制御装置17からガスがバーナー1に供給され、バーナー1でガスを燃焼させる。一方、送風ファン14が回転して燃焼用空気及び温風用空気が吸引される。そして、発生する高温の排気ガスと、燃焼室2の燃焼風路内でエアーフィルター8を通過した対流用空気が混合される。混合された温風は、送風量制御装置16によりファンモーター14の回転を制御して、送風ファン4によって前面下部の温風吹出し口5から温風になって送出され暖房を行う。
温度差演算装置21は、室温検出器9が検出した室温と温度設定スイッチ24で設定された室温の差を演算する。この演算信号を暖房能力段階制御部16は受信して各暖房能力段階に適応した送風量(ファンモーター14の回転数)と燃焼量(ガス量制御装置17がバーナー1に供給するガス量)に段階的に制御し、室温が設定温度になるように運転する。
送風量と燃焼量は、各暖房能力段階毎に設定されており、風量増加係数KはK=(W−Wmin)/(G−Gmin)で表すことができ、K2〜K6>K7の関係があり、弱段階と強段階以外の暖房能力段階において省燃費制御が行われる(以下、弱段階〜強段階におけるW(送風量)とG(燃焼量)とK(風量増加係数)を各々W1〜W7、G1〜G7、K1〜K7として示す)。これにより2段階〜6段階で、燃焼量に対する送風量の比率がK7より増加される。
特開平08−075259号公報
しかしながら、燃焼量に対する送風量の比率を増加するのは強段階よりも低い段階であ
る。そして、強段階(最大燃焼)が一番送風量が大きく、温風の吹き出し風速が速い。このような強段階で風量を増加しないということは、居住空間の上部に滞留する温まった空気を攪拌する能力が弱いため、居住域である居住空間の下部と温度差が大きくなり、効率の悪い空調が行なわれていた。
前記従来の課題に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、、最大燃焼時( 強段階)における居住空間の空気を攪拌して、省エネルギーで効率的な空調を行なえるな温風暖房機を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明の温風暖房装置は、温度検出器が検出する温度が室温設定スイッチで設定された温度に達してバーナーが最大燃焼にて燃焼する場合、送風量制御装置がファンモータの回転数を、所定時間は最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くして最大風量よりもさらに大きな風量で温風を送出することにより、温風の風速を上げ、温まった居住空間上部の空気を効果的に攪拌して、無駄な燃料消費を抑え、効率的な空調と省エネルギーを実現するものである。
本発明の温風暖房装置は、最大燃焼時の最大風量よりもさらに大きな風量を送出することにより、温まった居住空間の上部の空気を効果的に攪拌して、居住空間の温度分布を均一化して、燃料消費を抑え、効率的な空調と省エネルギーを実現できる。
第1の発明は、燃料を燃焼するバーナーと、燃焼により発生した排気ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、外部から取り込んだ空気を前記バーナーに供給すると共に温風を送出する送風ファンと、温風を前方に送出する温風吹出し口と、前記送風ファンを駆動するファンモーターと、前記ファンモーターの回転数を制御する送風量制御装置と、空気吸い込み口の近傍に設けられた室温検出器と、室温設定スイッチ及び運転スイッチとを備え、前記送風量制御装置はファンモーターの回転数を、前記室温検出器が検出する温度が室温設定スイッチで設定された温度に達してから最大燃焼量にて燃焼する場合、所定時間最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くするものである。
第2の発明は、特に第1の発明の送風量制御装置が、ファンモーターの回転数を、温度検出器が検出する温度が室温設定スイッチで設定された温度に達しない場合で、最大燃焼を所定時間継続したら、所定時間は最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くするように構成したものである。
第3の発明は、特に第1の発明または第2の発明において、温風吹出し口に温風の吹出す方向を可変できる可変ルーバーを設け、最大燃焼時にファンモーターの回転数を最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くし、さらに可変ルーバーの方向を上方に可変して、部屋の上部を攪拌する制御装置を設けている。
第4の発明は、特に第1〜第3のいずれか1つの発明において、人間の存在を検出する人体センサーを設け、人体を検出しない場合にのみファンモーターの回転数を所定回転高くする制御手段を設けている。
第5の発明は、特に第1〜第4のいずれか1つの発明における室温検出器を、サーミスターで形成し、この構成を安価に実現させている。
以下、本発明をガスファンヒーターに適応した実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、本実施の形態の説明において、同一構成で同一作用効果を奏するところには同一符号を付して重複した説明を行わないものとする。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における温風暖房機の基本構成を示す側面断面図である。図において、バーナー1は供給されたガスの燃焼を行う。そして、燃焼室2はバーナー1の上方にあって、燃焼により発生した排気ガスと空気を混合する。燃焼室2のバーナー1の上部には、燃焼を検出する燃焼検出器3が設けてある。バーナー1の下方には、ケース6の前方に温風を送出するための送風ファン4が設けられている。
また、送風ファン4を駆動するためのDCモータで構成されたファンモーター14が送風ファン4の側面に取り付けられている。送風量制御装置16はバーナー1の燃焼量に応じてファンモーター14の回転数を制御する。温風吹出し口5は送風ファン4の前方に位置し、かつ燃焼室2に通じてケース6に開口している。ケース6の後面には、対流用空気7を取り入れるためのエアーフィルター8が設けてあり、その内側には室温を検出するための室温検出器9が設けられている。
バーナー1に供給するガス量を制御し、しかもガスの供給・遮断をするガス量制御装置17が設けてある。制御装置13はマイクロコンピュータ及びその周辺回路で構成され、送風量制御装置16、温度差演算装置21、暖房能力段階制御部22、風量アップ制御手段25等を有する。操作部20には暖房の運転を入り切りする運転スイッチ23と室温設定スイッチ24が設けてある。
そして、制御装置13は、バーナー1、ファンモーター14、燃焼検出器3、室温検出器9、温度検出器18、運転スイッチ23、室温設定スイッチ24、ガス量制御装置17と図の破線で示すように電気的に接続されていて、部屋の温度が温度設定スイッチ24の温度になるように各部品である送風量制御装置16、温度差演算装置21、暖房能力段階制御部22、風量アップ制御手段25等を制御している。
次にその動作について説明する。制御手段13は以下に説明するように温風暖房装置が動作するためのソフトプログラムが内蔵されているものである。すなわち、運転スイッチ23を押すと、ガス量制御装置17からガスがバーナー1に供給され、バーナー1でガスを燃焼させる。一方、送風ファン14が回転して燃焼用空気及び温風用空気が吸引される。そして、発生する高温の排気ガスと、燃焼室2の燃焼風路内でエアーフィルター8を通過した対流用空気7が混合される。
混合された温風は、送風量制御装置16によりファンモーター14の回転数を制御し、送風ファン4によってケース6の前面下部の温風吹出し口5から温風になって前方へ送出され居住空間の暖房を行う。温度差演算装置21は、室温検出器9が検出した室温と温度設定スイッ24チで設定された室温の差を演算する。この演算信号を暖房能力段階制御部22が受信して送風量制御装置16を介して各暖房能力段階に適応した送風量(ファンモーター14の回転数)と燃焼量(ガス量制御装置17がバーナー1に供給するガス量)に段階的に制御し、室温が設定温度になるように運転する。
運転開始時は、温度差演算装置21により演算された温度差がなくなるまで、最大燃焼で運転する。その後は温度差演算装置21により演算された温度差により送風量と燃焼量を制御する。室温検出器9が検出した室温が温度設定スイッチ24で設定された室温よりも低くなり、暖房能力段階制御部13が最大燃焼するよう信号を出したとき、風量アップ
制御手段25が所定時間、最大燃焼時のファンモーター14の回転数よりも所定数高い回転数でファンモーター14を運転するよう制御する。従って、十分に暖まった居住空間の空気を積極的に攪拌するから効率的に暖房を行うことができる。
(実施の形態2)
図1は、本発明の実施の形態2における温風暖房装置の基本構成も示す側断面図であり、本実施の形態では制御手段13が、特定条件下で制御する風量アップ制御手段25備えた点が実施の形態1の発明と異なり、それ以外の同一構成で同一作用効果を奏するところには実施の形態1と同一符号を付して詳細な説明を省略し、図1を利用して異なるところを中心に説明する。
制御手段13は、風量アップ制御手段25備え、温度演算装置21が演算した温度差がある場合は、温度差がなくなるまで最大燃焼を継続し、そして最大燃焼が所定時間継続したら、ファンモーター14の回転数を、所定時間最大燃焼時に設定されているファンモーター14の回転数よりも所定回転高くする構成にしてある。
温風暖房装置の動作は、実施の形態1の発明で説明したと同じように動作する。そして、運転スイッチ23を入れて運転開始した後、温度検出器9が検出する温度が室温設定スイッチ24で設定された温度に達しない場合、つまり温度演算装置21が演算した温度差がある場合は、温度差がなくなるまで最大燃焼を継続する。最大燃焼が所定時間継続したら、風量アップ制御手段25が所定時間最大燃焼時に設定されているファンモーター14の回転数よりも、ファンモーター14の回転数を所定回転高くする。従って、このように所定時間経過後にファンモーター14の回転数を高くするので、居住空間が十分に暖まってから居住空間の空気を積極的に攪拌するから効率的に暖房を行うことができる。
(実施の形態3)
図2は、本発明の実施の形態3における温風暖房機の基本構成を示す側面断面図である。本実施の形態3は温風吹出し口に可変ルーバーを設けた点が実施の形態1及び2の発明と異なり、それ以外の同一構成で同一作用効果を奏するところには実施の形態1及び2と同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
可変ルーバー26は、温風吹出し口5に設け、上下に動いて温風の吹出す方向を可変でき、通常は燃焼量に応じて角度を変更する。また、制御手段13は最大燃焼時にファンモーター14の回転数を最大燃焼時に設定されているファンモーター14の回転数よりも所定回転高くし、さらに可動ルーバー26の方向を上方に可変するように制御する。
温風暖房装置の動作は、実施の形態1の発明で説明したと同じように動作する。そして、
最大燃焼時にファンモーター14の回転数を最大燃焼時に設定されているファンモーター14の回転数よりも所定回転高くし、さらに可動ルーバー26の方向を上方に可変して温風吹出し口5から温風を上方へ案内して居住空間である部屋の上部を攪拌する。従って、高い風速の温風を居住空間の上部に送出することにより、居住空間の上部にある温度の高い空気を効率よく攪拌でき、部屋の温度を均一にできる。
(実施の形態4)
図2は、本発明の実施の形態4における温風暖房装置の基本構成も示す側断面図であり、本実施の形態では人体検出センサーを設けた点が実施の形態1〜3の発明と異なり、それ以外の同一構成で同一作用効果を奏するところには実施の形態1と同一符号を付して詳細な説明を省略し、図2を利用して異なるところを中心に説明する。
人体検出センサー27は、人間の存在を検出するためケース6の前面上端部に設け、人体の検出、不検出の信号を制御手段13に出力する。また、制御手段13は人体センサー27の不検出の信号を取り込んで、かつ暖房能力段階制御部16が最大燃焼するよう信号を出したとき、風量アップ制御手段25が所定時間、最大燃焼時のファンモーター14の回転数よりも所定数高い回転数でファンモーター14を運転するよう制御する構成にしてある。
温風暖房装置の動作は、実施の形態1〜3の発明で説明したと同じように動作する。そして、人体検出センサー27が人体を検出せず、さらに制御手段13の暖房能力段階制御部16が最大燃焼するよう信号を出したとき、風量アップ制御手段25が所定時間、最大燃焼時のファンモーター14の回転数よりも高い所定回転数でファンモーター14を運転するよう制御する。
従って、このように居住空間に人間が存在していないときに、最大燃焼時のファンモーター14の回転数よりも高い所定回転数で送風ファン4が温風を積極的に温風吹出し口5より送風するから、居住空間に人間が居って最大燃焼時にファンモーター14の回転数を高くすることにより発生する不具合、例えば運転音が高くて煩く感じる音、あるいは温風吹き出し口5から送出される温風の風速が速いため、温風吹き出し口5の前方に使用者が居って温風が直にあたった場合の不快感をなくすことができる。
また、本実施の形態では温度検出器9を、サーミスターで形成しているので、室内の温度を検出する構成として安価に確実に装置を実現することができる。
本発明にかかる温風暖房機は、燃焼量と風量を制御し、エネルギーの消費を抑えたものであり、家庭用燃焼機器にも適用可能である。
本発明の実施の形態1または実施の形態2における温風暖房機を示す側断面図 本発明の実施の形態3または実施の形態に4おける温風暖房機を示す側断面図 従来形態における温風暖房機の機構部の構成を示す側断面図
符号の説明
1 バーナー
2 燃焼室
4 送風ファン
5 温風吹き出し口
8 エアーフィルター
9 室温検出器
14 ファンモーター
16 送風量制御装置
23 運転スイッチ
23 室温設定スイッチ

Claims (5)

  1. 燃料を燃焼するバーナーと、燃焼により発生した排気ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼室と、外部から取り込んだ空気を前記バーナーに供給すると共に温風を送出する送風ファンと、温風を前方に送出する温風吹出し口と、前記送風ファンを駆動するファンモーターと、前記ファンモーターの回転数を制御する送風量制御装置と、空気吸い込み口の近傍に設けられた室温検出器と、室温設定スイッチ及び運転スイッチとを備え、前記送風量制御装置はファンモーターの回転数を、前記室温検出器が検出する温度が室温設定スイッチで設定された温度に達して最大燃焼量にて燃焼する場合、所定時間最大燃焼量に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くすることを特徴とする温風暖房装置。
  2. 送風量制御装置はファンモーターの回転数を、温度検出器が検出する温度が室温設定スイッチで設定された温度に達しない場合で、最大燃焼を所定時間継続したら、所定時間は最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くすることを特徴とする請求項1記載の温風暖房装置。
  3. 温風吹出し口に温風の吹出す方向を可変できる可変ルーバーを設け、最大燃焼時にファンモーターの回転数を最大燃焼時に設定されているファンモーターの回転数よりも所定回転高くし、さらに可変ルーバーの方向を上方に可変して、部屋の上部を攪拌することを特徴とする請求項1または請求項2記載の温風暖房装置。
  4. 人間の存在を検出する人体センサーを設け、人体を検出しない場合にのみファンモーターの回転数を所定回転高くする請求項1〜3のいずれか1項に記載の温風暖房装置。
  5. 室温検出器は、サーミスターである請求項1〜4のいずれか1項に記載の温風暖房装置。
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