JP2007162539A - キャニスタの車両への配置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャニスタを車両に合理的に配置するように改良されたキャニスタの車両への配置構造を提供することにある。
【解決手段】プロペラシャフト7を通すために燃料タンク11に設けられているセンタトンネル12を挟む燃料タンク11の一方側に深底燃料室11aを備えるとともに、燃料タンク11の他方側には深底燃料室11aのタンク底よりも上げ底とする浅底燃料室11bを備えている。これにより、深底燃料室11aのタンク底との高低差によって浅底燃料室11bの下に空間13を確保する。この空間13を有効に利用して当該空間13にキャニスタ14を配置するようにした。また、キャニスタ14を衝撃などから保護するための保護部材22を車体フレーム4に取り付け、該保護部材22をキャニスタ14の周囲に備えた。
【選択図】図4

Description

本発明は、キャニスタの車両への配置構造に係り、例えば、車両の後側座席の床下に配置されている燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着剤に一旦吸着保持させ、吸着剤の温度上昇により燃料を離脱させてエンジンの燃焼に供給するように構成されているキャニスタの車両に対する配置構造に関する。
燃料タンク内で発生した蒸発燃料を、活性炭などの吸着剤に一旦吸着保持(チャージ)させて大気中への放出を防止し、エンジンの運転時に吸着剤の温度上昇により燃料を吸着剤から吸気系に離脱(パージ)させてエンジンの燃焼に供給するように構成されているキャニスタは周知である。このキャニスタを、前側座席(運転席及び助手席)の床下に配置した構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1においては、前側座席の床下に配置したキャニスタを、車両後部の後側座席の床下に配置されている燃料タンクに、蒸発燃料管(図示省略)を介して接続させ、燃料タンク内で発生する蒸発燃料を、蒸発燃料管を通してキャニスタに一旦吸着保持するようにしている。
特開2003−237390号公報(段落番号0006、図1参照)
ところで、前記した特許文献1に開示されている配置構造では、キャニスタが燃料タンクの配置場所から離れた前側座席の床下に配置されている。そのために、従来では、キャニスタから燃料タンクに至るまで配管される蒸発燃料管などが長くなるという不具合があり、合理的なキャニスタの車両への配置構造ではなかった。
そこで、本発明は、前記課題を解消すべく創案されたものであり、キャニスタを車両に合理的に配置するように改良されたキャニスタの車両への配置構造を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明は、請求項1では、燃料タンク内で発生する蒸発燃料を吸着剤に吸着させるキャニスタの配置構造であって、前記燃料タンクは、プロペラシャフトを通すためのセンタトンネルを備え、かつ、このセンタトンネルを挟む一方側に深底燃料室を備え、他方側に前記深底燃料室のタンク底よりも上げ底とした浅底燃料室を備えてなり、前記深底燃料室のタンク底の高低差によって前記浅底燃料室の下に確保される空間に、前記キャニスタを配置したことを特徴とする。
また、本発明では、前記キャニスタの周囲を保護するための保護部材が、車体フレームに取り付けられていることを特徴とする(請求項2)。
請求項1に記載の発明によれば、プロペラシャフトを通す燃料タンクのセンタトンネルを挟む、一方側の深底燃料室のタンク底(低部)との高低差(段差)を利用して、他方側の浅底燃料室の下に確保された空間にキャニスタを配置することができる。これにより、キャニスタを燃料タンクの下に合理的に配置することができる。
また、請求項2に記載の構成によれば、保護部材によってキャニスタを障害物などから保護することができる。
本発明に係るキャニスタの車両への配置構造は以上のように構成されていることで、キャニスタを燃料タンクの下に合理的に配置することができる。
以下、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るキャニスタの配置構造を採用した実施形態を示す車両の概略側面図であり、図2は、同車両の概略底面図である。
なお、本実施形態では、運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。
≪車両の説明≫
車両1は、車室(キャビン)2とトランク室3との間を区画する仕切りがない所謂2ボックスカーである。そして、図1及び図2に示すように、車両1は、前輪5を備える車体フレーム4の前部に搭載したエンジン6からプロペラシャフト7にて後輪8に動力を伝達するように構成されている後輪駆動車(所謂FR車)である。
また、車両1は、車室2の略中央部位に車体フレーム4の幅方向に分かれて配置される前側座席9(運転席及び助手席)を備えると共に、車室2とトランク室3との間には後側座席10を備え、この後側座席10の床下に燃料タンク11を配置している。そして、車体フレーム4の上に略全面に付設されるフロアパネル33によって燃料タンク11を覆うようにしている。
また、車両1は、図2に示すように、エンジン6から車両1の後側に配置されるマフラー31に至るまで配管される排気管32を、プロペラシャフト7に平行させて床下に備えている。
≪車体フレームの説明≫
図2に示すように、車体フレーム4は、車両1の前側の左側と右側において車体の前後方向に延びるフロアサイドフレーム15を備え、このフロアサイドフレーム15の前端部の間に掛け渡されるフロントクロスメンバ16を備えている。
また、車体フレーム4は、フロアサイドフレーム15の車幅方向の外側で、かつ、斜め上方に位置して車体の前後方向に延びるアッパメンバ17と、このアッパメンバ17の後端部に接合されて車体の前後方向に延びるサイドシル18と、このサイドシル18の後端部から車両1の後側の左側と右側において車体の前後方向に延びるリアサイドフレーム19を備えている。
また、車体フレーム4は、サイドシル18の後端部側に、詳しくは燃料タンク11の前辺縁に沿う後端部側の間に掛け渡されるミドルクロスメンバ20を備え、さらに、リアサイドフレーム19の後端部の間に掛け渡されるリアクロスメンバ21を備えている。
≪燃料タンクの説明≫
図3は、燃料タンクの実施形態を示す斜視図であり、図4は、図1のIV―IV線に沿った要部を拡大して示す断面図である。
図3に示すように、燃料タンク11は、平面視が略矩形状を呈し、その長手方向におけるタンク底側の中央部位に下向き開口で短手方向に抜けるセンタトンネル12を備えている。そして、燃料タンク11は、センタトンネル12を挟む一方側に深底燃料室11aを備えると共に、この深底燃料室11aのタンク底よりも上げ底とし、タンク内の上部側において深底燃料室11aに連通する浅底燃料室11bを他方側に備えている。
このように、センタトンネル12を挟んで一方側に形成される深底燃料室11aのタンク底との高低差(段差)によって、図4に示すように、他方側に形成される浅底燃料室11bの下には空間13が確保される。この空間13にキャニスタ14を配置している。
そして、空間13に配置されたキャニスタ14は、図4に示すように、車体フレーム4に取り付けられる防護部材22によって保護されている。
なお、キャニスタ14は、図示省略の取付金具などによって、燃料タンク11の浅底燃料室11bのタンク底や車体フレーム4などに取り付けられて空間13に支持されて配置されるようになっている。
≪キャニスタの説明≫
図5は、キャニスタを説明するために供した蒸発燃料処理装置の系統図である。
キャニスタ14は、エンジン6が停止しているときに、燃料タンク11内で発生する蒸発燃料を処理する蒸発燃料処理装置23を構成する部品である。このキャニスタ14は、活性炭などの吸着剤(図示省略)を満たした容器である。
そして、キャニスタ14は、燃料タンク11に後記する第1の蒸発燃料管24を介して接続されていると共に、エンジン6に後記する吸気管25を介して接続されている。
これにより、キャニスタ14は、エンジン6の停止時に燃料タンク11内で発生し、第1の蒸発燃料管24を通して流出する燃料タンク11からの蒸発燃料を吸着剤により一旦吸着保持(チャージ)する。そして、エンジン6の運転時(駆動時)には、吸気管25の吸入負荷によって外部からキャニスタ14内に大気を取り入れると共に、吸着剤の温度を上げて燃料を吸着剤から離脱(パージ)させ、吸気管25に吸い込ませてエンジン6の燃焼に供給するように構成されている。
図5に示すように、蒸発燃料処理装置23は、燃料タンク11からの蒸発燃料をキャニスタ14に流すために、燃料タンク11及びキャニスタ14に至るまで配管される第1の蒸発燃料管24を備えると共に、この第1の蒸発燃料管24の途中部位に設けた二方向弁としての2ウェイバルブ26を備えている。
また、蒸発燃料処理装置23は、図5に示すように、キャニスタ14に一旦吸着されて保持される燃料タンク11からの蒸発燃料をエンジン6の吸気管25に流すために、吸気管25及びキャニスタ14に至るまで配管される第2の蒸発燃料管27を備えている。そして、キャニスタ14から吸気管25に流す蒸発燃料の流量を制御するために、第2の蒸発燃料管27の途中部位にはパージコントロールバルブ28を備えている。
図6は、保護部材の実施形態を示す斜視図である。ここでは、図4を適宜参照しながら説明する。
保護部材22は、適宜の剛性を有するパイプ材や棒材によって形成されて、車体の側面や下側(地面側)からの衝突などからキャニスタ14を保護する。例えば、障害物などとの衝突や飛び石などからキャニスタ14を保護するように車体フレーム4に取り付けられている。
この保護部材22は、図6に示すように、車体フレーム4のミドルクロスメンバ20にボルト止めによって取り付けられる取付プレート29を上端に有する前側の垂直杆部22aを備えている。また、車体フレーム4のリアサイドフレーム19に同じくボルト止めによって取り付けられる取付プレート30を上端に有する後側の垂直杆部22bを備えている。
そして、この前後の垂直杆部22a,22bの下端側から車両1の床下方向(車両1の幅方向)に向けて、平面視が略コ形状に折り曲げまたは溶着による連結によって突出させた水平杆部22cを備えている。
これにより、保護部材22は、図6に示すように、車両1の前側及び後側から見て略L字状に形成されて、燃料タンク11の浅底燃料室11bの下に確保された空間13に配置されるキャニスタ14を、その側面及び下面から保護するように、車体フレーム4に取り付けられるものである(図4参照)。
以上のように構成された本実施形態のキャニスタ14の車両1への配置構造によれば、図4に示すように、プロペラシャフト7を通すために設けられている燃料タンク11のセンタトンネル12を挟む一方側の深底燃料室11aのタンク底との高低差(段差)を利用して、他方側の浅底燃料室11bの下に確保した空間13にキャニスタ14を配置することができる。これにより、キャニスタ14を燃料タンク11に接近させた燃料タンク11の下に合理的に配置することができる。よって、キャニスタ14の車体パッケージへの効率をよくして燃料系デバイスを車載することができる。
また、図4に示すように、キャニスタ14を、車体フレーム4に取り付けた保護部材22によって、側面や下面からの障害物との衝突による衝撃や飛び石などによって損傷などをしないように保護することができる。
なお、本発明の実施形態の具体的な構成は、前記した実施形態に限られるものではなく、請求項1及び請求項2に記載の本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計において変更などがあっても本発明に含まれるものである。
例えば、前側座席9(運転席及び助手席)の床下に、燃料タンクが配置されている車両においても、前記した本実施形態と同じくキャニスタを配置することができる。そして、車体フレーム4に取り付けられる保護部材22によって障害物などから保護することができる。
また、車両1は、後輪駆動車に限らず、前輪をも駆動輪とする四輪駆動車であってもよい。また、保護部材22は燃料タンク11の浅底燃料室11bのタンク底に直接取り付けるようにしてもよい。また、保護部材22は、パイプ材や棒材に限らず、板材やアングル材などを用いて形成することもできる。
このように、本発明の具体的な実施形態においては、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計において変更などがあっても本発明に含まれるものである。
本発明に係るキャニスタの配置構造を採用した実施形態を示す車両の概略側面図である。 同車両の概略底面図である。 燃料タンクの実施形態を示す斜視図である。 図1のIV―IV線に沿った要部を拡大して示す断面図である。 キャニスタを説明するために供した蒸発燃料処理装置の系統図である。 保護部材の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 車両
2 車室
3 トランク室
4 車体フレーム
5 前輪
6 エンジン
7 プロペラシャフト
8 後輪
9 前側座席
10 後側座席
11 燃料タンク
11a 深底燃料室
11b 浅底燃料室
12 センタトンネル
13 空間
14 キャニスタ
22 保護部材

Claims (2)

  1. 燃料タンク内で発生する蒸発燃料を吸着剤に吸着させるキャニスタの車両への配置構造であって、
    前記燃料タンクは、プロペラシャフトを通すためのセンタトンネルを備え、かつ、このセンタトンネルを挟む一方側に深底燃料室を備え、他方側に前記深底燃料室のタンク底よりも上げ底とした浅底燃料室を備えてなり、
    前記深底燃料室のタンク底との高低差によって、前記浅底燃料室の下に確保される空間に、前記キャニスタを配置したことを特徴とするキャニスタの車両への配置構造。
  2. 前記キャニスタの周囲に保護部材が備えられ、該保護部材は、車体フレームに取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの車両への配置構造。
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