JP2009137583A - キャニスタの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャニスタの保護性能をよい高めることにより、キャニスタからの液体燃料の漏洩を回避できる技術を提供する。
【解決手段】キャニスタ40の取付構造において、車体フレーム20は、前後に延びる左右のリヤサイドフレーム21,21と、リヤサイドフレーム21,21間に掛け渡したクロスメンバ22又は23と、リヤサイドフレーム並びにクロスメンバの上に設けたフロアパネル60とを備え、キャニスタ40は、リヤサスペンションを支持するべく車体フレーム20の後部に取付けたサブフレーム50の前端54と後端55との間で、且つ左右のリヤサイドフレーム21,21との間に収まるように配置し、サブフレーム50は、左右のリヤサイドフレーム21,21とクロスメンバ22又は23とを繋ぐように結合し、キャニスタの保護性能をより高め、キャニスタからの液体燃料の漏洩を、より確実に回避するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、燃料蒸発ガス排出防止装置におけるキャニスタの取付構造に関する。
車両において、燃料タンクで発生した燃料蒸発ガスの排出を防止するための燃料蒸発ガス排出防止装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に示される従来の燃料蒸発ガス排出防止装置は、燃料タンク内の燃料蒸発ガスをキャニスタに一時的に蓄え、エンジンが始動したときに、キャニスタからエンジンの吸気系に吸入させるというものである。
燃料タンクからキャニスタまでの配管を短くするために、燃料タンクの近傍にキャニスタを配置することが一般的である。特に、車両における配設スペースを考慮すると、車体後部に燃料タンクを配置するとともに、その後部にキャニスタを配置することが好ましい。以下に、従来のキャニスタの取付構造について説明する。
図6(a),(b)は従来のキャニスタの取付構造の構成図であり、下記特許第3241552号公報の図1及び図2を再掲して表したものである。(a)は車両100の後部を左側方から見た側面図、(b)は車両100の後部の平面図である。なお、符号は振り直した。
従来の車両100における車体フレーム101の後部は、前後に延びる左右のリヤサイドフレーム102,102間にクロスメンバ103を掛け渡し、さらに、クロスメンバ103の下方に配置したサブフレーム104を左右のリヤサイドフレーム102,102間に掛け渡したものである。サブフレーム104は、リヤサスペンション(図示せず)を支持するメンバである。
クロスメンバ103の前に燃料タンク111を配置し、クロスメンバ103の下面にキャニスタ112を取付けた。キャニスタ112は、上のクロスメンバ103と下のサブフレーム104との間に配置されることになる。
特許第3241552号公報(第3−4頁、図1−図3及び図5)
ところで、上記した従来技術では、キャニスタ112は、クロスメンバ103やサブフレーム104よりも後方へ突出している。車両100の後部に衝突物が衝突した場合(以下、「後突時」と言う。)、車体後部105は(a)の想像線にて示すように前方へ塑性変形して、キャニスタ112に当たってしまう。
キャニスタ112は、燃料蒸発ガスを吸着する活性炭等の吸着剤を充填しただけのものであり、衝突エネルギーによって損傷した場合でも、基本的には差し支えない。
しかし、何らかの要因によって、燃料タンク111から若干の液体燃料がキャニスタ112内に浸入していた場合であっても、後突時にキャニスタ112からの液体燃料の漏洩は無いことが好ましい。
そこで本発明は、キャニスタの保護性能をより高めることにより、キャニスタからの液体燃料の漏洩を回避できる技術を提供することにを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、燃料タンク内で発生した燃料蒸発ガスを吸着する吸着剤が充填されたキャニスタの取付構造において、車体フレームは、前後に延びる左右のリヤサイドフレームと、これらのリヤサイドフレーム間に掛け渡したクロスメンバと、左右のリヤサイドフレーム並びにクロスメンバの上に設けたフロアパネルとを備え、キャニスタは、リヤサスペンションを支持するべく車体フレームの後部に取付けたサブフレームの前端と後端との間で、且つ左右のリヤサイドフレームの間に収まるように配置し、サブフレームは、左右のリヤサイドフレームと前記クロスメンバとを繋ぐように結合されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記キャニスタは、サブフレームの上方に配置し、且つフロアパネルの下方に配置するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2において、前記キャニスタは、燃料タンクよりも高位に配置するようにしたことを特徴とする。
以上の如き本発明によれば、キャニスタを、車体フレームの後部に取付けたサブフレームの前端と後端との間で、左右のリヤサイドフレームの間に収まるように配置したので、キャニスタはサブフレームの前端と後端との間の剛性の高い位置に配置することができ、車両に後方から衝突があったとき(後突時)に、剛性が大きいサブフレームにより、キャニスタを容易に且つ確実に保護することができる。このため、キャニスタの保護性能をより高めることができるので、キャニスタからの液体燃料の漏洩を、より確実に回避することができる。
しかも、リヤサスペンションを支持するサブフレームが、キャニスタの保護部材を兼ねるので、別異の保護部材は必要ない。このため、キャニスタの保護構造を簡単な構成にすることができるとともに、部品数が少なくてすむ。
また、キャニスタを燃料タンクよりも高位に配置したので、低位の燃料タンクから高位のキャニスタへの液体燃料の浸入を、より確実に回避することができる。この結果、キャニスタからの液体燃料の漏洩を、より一層確実に回避することができる。
しかも、キャニスタ内に液体燃料が浸入しないので、キャニスタに充填された活性炭等の吸着剤の性能を、長期にわたって良好な状態に維持することができる。
本発明に係る車両後部の底面図(その1)である。 本発明に係る車両後部の底面図(その2)である。 図1の3−3線断面図である。 本発明に係る車両後部の左側面図である。 本発明に係る車両後部の背面図である。 従来のキャニスタの取付構造の構成図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両後部の底面図(その1)であり、この車両10の車体フレーム20は、前後に延びる左右のリヤサイドフレーム21,21と、これらのリヤサイドフレーム21,21間に掛け渡した前後2本のクロスメンバ(前部クロスメンバ22及び後部クロスメンバ23)と、を備える。
さらに車体フレーム20は、左右のリヤサイドフレーム21,21の前端間に最前部クロスメンバ24を掛け渡し、左右のリヤサイドフレーム21,21の前端から左右のサイドシル25,25を前方へ延し、左右のリヤサイドフレーム21,21の左右側部にリヤサスペンション用ダンパハウジング26,26を設けたものである。
このような車両10は、左右のリヤサイドフレーム21,21と前部クロスメンバ22と最前部クロスメンバ24とによって囲まれた空間S1に、すなわち車体後部に燃料タンク30を配置し且つ取付け、その後方で、左右のリヤサイドフレーム21,21と前部クロスメンバ22と後部クロスメンバ23とによって囲まれた空間S2の、車幅方向略中間部にキャニスタ40を配置し且つ取付けるようにした。
即ち、キャニスタ40は、後述するように、リヤサスペンションを支持するべく車体フレームの後部に取付けたサブフレーム50の前端54と後端55との間で、且つ左右のリヤサイドフレーム21,21との間に収まるように配置した。
キャニスタ40は、燃料タンク30で発生した燃料蒸発ガスの排出を防止する燃料蒸発ガス排出防止装置の構成部材であって、燃料蒸発ガスを吸着する活性炭等の吸着剤を充填したものである。
燃料蒸発ガス排出防止装置は、燃料タンク30内の燃料蒸発ガスをキャニスタ40に一時的に蓄え、エンジンが始動したときに、キャニスタ40からエンジンの吸気系に吸入させる装置である。燃料タンク30の近傍にキャニスタ40を配置したので、燃料タンク30からキャニスタ40までの配管を短くすることができる。
上記キャニスタ40は、車幅方向に細長いケース41から左右へ延した脚部42,43を備える。一方、車体フレーム20は、前部・後部クロスメンバ22,23間に掛け渡した、前後に延びる左右のステー27,27を備える。ステー27,27に脚部42,43をボルト44,44にて止めることで、車体フレーム20にキャニスタ40を下方から取外し可能に取付けることができる。キャニスタ40の幅、すなわち前後方向の寸法はA1である。左右のリヤサイドフレーム21,21並びに前部クロスメンバ22は、底面に4個のサブフレーム取付ボルト孔28…(…は複数を示す。以下同じ。)を有する。図中、11,11は左右の後輪である。
図2は本発明に係る車両後部の底面図(その2)であり、車体フレーム20の後部にサブフレーム50を取付け、このサブフレーム50の前方にキャニスタ40を配置したことを示す。
サブフレーム50は、図示せぬリヤサスペンション(特にリヤサスペンションのアッパアーム並びにロアアーム)を支持する、剛性が大きい部材である。
詳しく説明すると、サブフレーム50は、車幅方向に延びる細長いバー状フレームであり、その両端部を左右のリヤサイドフレーム21,21にボルト51,51にて止めることができる。さらにサブフレーム50は、左右の前部から前方へ左右の脚部52,52を延ばし、それらの端部を前部クロスメンバ22にボルト51,51にて止めることができる。このようにして、車体フレーム20にサブフレーム50を下方から取外し可能に取付けることができる。
このようなサブフレーム50の前面53は、図2に示されるように、車幅中央部56から左右の脚部52,52の前端54,54にかけて、概ね円弧状に湾曲した形状を呈し、車幅中央部56と左右の脚部52,52とによって形成された空間部S3により、キャニスタ40を囲うようにしたものである。すなわち、サブフレーム50によってキャニスタ40の後部並びに左右を囲うことができる。
サブフレーム50の前端54(すなわち、脚部52の前端54)から後端55までの、前後方向の長さはA2であり、キャニスタ40の前後方向の寸法A1(図1参照)よりも大きい。本発明は、キャニスタ40をサブフレーム50の前端54と後端55との間に収まるように配置したことを特徴とする。
図3は図1の3−3線断面図であり、車体フレーム20が、左右のリヤサイドフレーム21,21並びに前部・後部クロスメンバ22,23の上に設けたフロアパネル60を備えたことを示す。
左右のリヤサイドフレーム21,21は、燃料タンク30を配置した前半部に対して、前部・後部クロスメンバ22,23を掛け渡した後半部が高い。前部・後部クロスメンバ22,23の下面22a,23aは、燃料タンク30よりも高位にある。
さらに図3は、キャニスタ40を、前部クロスメンバ22の後で且つ後部クロスメンバ23の前に配置するとともに、フロアパネル60の下面61に接する高さ又はほぼ接する高さに配置したことを示す。キャニスタ40の下面45は、前部・後部クロスメンバ22,23の下面22a,23aよりも若干下位にあるとともに、燃料タンク30よりも高位にある。
なお、この図3では、車体フレーム20に取付ける前のサブフレーム50をも示した。
図3で示されている通り、車体フレーム20へのサブフレーム50の取付けであるが、車幅方向に延びる細長いバー状フレームで構成されるサブフレーム50は、左右の前端部54を前クロスメンバ22の下面22aにボルト51,51で止め、左右の後端部55,55は、ボルト51で左右のリヤサイドフレーム21,21の下面に止め、サブフレーム50を車体フレーム20に取付けたものである。
図4は本発明に係る車両後部の左側面図であり、車体フレーム20に燃料タンク30、キャニスタ40及びサブフレーム50を取付けた構成を示す。
図5は本発明に係る車両後部の背面図であり、サブフレーム50の車幅中央部56を燃料タンク30の下面31近傍まで下げたことを示す。
以上の説明から明らかなように、キャニスタ40の取付構造は次のような作用、効果を奏する。
図2に示すように、キャニスタ40を左右のリヤサイドフレーム21,21の間で、サブフレーム50の前端54と後端55との間に収まるように配置したので、車両10に後方から衝突があったとき(後突時)に、剛性が大きいサブフレーム50により、キャニスタ40を容易に且つ確実に保護することができる。このため、キャニスタ40の保護性能をより高めることができるので、キャニスタ40からの液体燃料の漏洩を、より確実に回避することができる。
しかも、リヤサスペンションを支持するサブフレーム50が、キャニスタ40の保護部材を兼ねるので、別異の保護部材は必要ない。このため、キャニスタ40の保護構造を簡単な構成にすることができるとともに、部品数が少なくてすむ。
さらには、キャニスタ40の周囲(前後左右)を左右のリヤサイドフレーム21,21及び前部・後部クロスメンバ22,23で囲い、さらに、キャニスタ40の下をサブフレーム50で囲ったので、キャニスタ40の保護性能をより一層高めることができる。
さらにまた、図3〜図5を参照しつつ説明すると、本発明はキャニスタ40を、前部クロスメンバ22の後で且つ後部クロスメンバ23の前に配置するとともに、サブフレーム50の上方に配置し、さらに、フロアパネル60の下面61に接する高さ又はほぼ接する高さに配置したことを特徴とする。
前部・後部クロスメンバ22,23の位置を避けてキャニスタ40を配置することで、キャニスタ40をフロアパネル60の下面61に接する高さ又はほぼ接する高さに配置することができる。その分、キャニスタ40を高位に配置することができる。
このようにすることで、キャニスタ40を燃料タンク30よりも高位に配置することができる。このため、低位の燃料タンク30から高位のキャニスタ40への液体燃料の浸入を、より確実に回避することができる。この結果、キャニスタ40からの液体燃料の漏洩を、より一層確実に回避することができる。
しかも、キャニスタ40内に液体燃料が浸入しないので、キャニスタ40に充填された活性炭等の吸着剤の性能を、長期にわたって良好な状態に維持することができる。
なお、上記本発明の実施の形態において、前部・後部クロスメンバ22,23は、いずれか一方だけであってもよい。
本発明に係るキャニスタの取付構造は、車両の燃料タンクに付設されるキャニスタに好適である。
10…車両、20…車体フレーム、21…リヤサイドフレーム、22,23…クロスメンバ(前部・後部クロスメンバ)、30…燃料タンク、40…キャニスタ、50…サブフレーム、54…サブフレームの前端、55…サブフレームの後端、60…フロアパネル。

Claims (3)

  1. 燃料タンク内で発生した燃料蒸発ガスを吸着する吸着剤が充填されたキャニスタの取付構造において、
    車体フレームは、前後に延びる左右のリヤサイドフレームと、これらのリヤサイドフレーム間に掛け渡したクロスメンバと、前記左右のリヤサイドフレーム並びに前記クロスメンバの上に設けたフロアパネルとを備え、
    前記キャニスタは、リヤサスペンションを支持するべく車体フレームの後部に取付けたサブフレームの前端と後端との間で、且つ前記左右のリヤサイドフレームの間に収まるように配置し、
    前記サブフレームは、前記左右のリヤサイドフレームと前記クロスメンバとを繋ぐように結合されている、
    ことを特徴とするキャニスタの取付構造。
  2. 前記キャニスタは、前記サブフレームの上方に配置し、且つ前記フロアパネルの下方に配置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のキャニスタの取付構造。
  3. 前記キャニスタは、前記燃料タンクよりも高位に配置するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャニスタの取付構造。
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