JP2007161247A - 車軸用軸受装置 - Google Patents

車軸用軸受装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007161247A
JP2007161247A JP2007011866A JP2007011866A JP2007161247A JP 2007161247 A JP2007161247 A JP 2007161247A JP 2007011866 A JP2007011866 A JP 2007011866A JP 2007011866 A JP2007011866 A JP 2007011866A JP 2007161247 A JP2007161247 A JP 2007161247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
hole
bearing device
bolt
outer end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007011866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4305514B2 (ja
Inventor
Teruyuki Wakizaka
照之 脇阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2007011866A priority Critical patent/JP4305514B2/ja
Publication of JP2007161247A publication Critical patent/JP2007161247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4305514B2 publication Critical patent/JP4305514B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】車軸用軸受装置において、ハブホイールに対するディスクロータの取付姿勢を安定させること。
【解決手段】ハブホイール2の径方向外向きのフランジ10の外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータ5があてがわれた状態で取り付けられる車軸用軸受装置であって、前記フランジ10の円周数カ所に貫通孔11が設けられ、この貫通孔11に車輪取付用のボルト12が貫通状態でかつボルトの頭側に設けられるセレーションを食い込ませる形態で嵌入されており、前記貫通孔のセレーション食い込み領域内周面の軸方向中間部に単一の環状溝14が設けられている。これにより、前述した貫通孔11の周辺での肉部の流動がフランジ10の外端面へ波及しにくくなるから、そこが平滑に保たれることになり、フランジ10の外端面に対してディスクロータ5を適正な姿勢であてがえるようになる。
【選択図】図5

Description

本発明は、車輪が装着される車軸用軸受装置に関する。
従来の車軸用軸受装置の一例を図13に示している。ここでは、駆動輪側に用いられる車軸用軸受装置を例に挙げる。図中、1は車軸用軸受装置、2はハブホイール、3は複列外向きアンギュラ玉軸受、4はドライブシャフト、5はディスクブレーキ装置のディスクロータ、6はナックル、7はブレーキパッドである。
なお、ディスクロータ5は、ハブホイール2のフランジ10の外端面に対してあてがわれた状態で取り付けられる。このディスクロータ5は、フランジ10の円周数カ所に設けられる貫通孔11に貫通状態で非分離に嵌入されるボルト12によって、固定される(特許文献1参照)。
そもそも、ディスクロータ5の取り付けは、車軸用軸受装置1をドライブシャフト4に対して取り付けた後で行われるために、フランジ10の貫通孔11に対してボルト12を予め取り付けておかなくてはならないし、また、車軸用軸受装置1単品を取り扱う段階において、前述したボルト12が脱落すると困るので、ボルト12を貫通孔11に対して非分離に取り付けるようにしている。
従来では、前述したボルト12を貫通孔11に対して非分離とするために、ボルト12のねじ軸部において頭部側の領域にのみセレーション13を形成しており、ボルト12のセレーション13を、貫通孔11の円形内周面に対して食い込ませるように嵌入装着する形態になっている。
実開昭56−139602号公報
上記従来例では、ボルト12を貫通孔11に対して非分離に装着するために、ボルト12のセレーション13を貫通孔11に対して食い込ませているが、それによって、貫通孔11が塑性変形により微小ながら拡径することになって、フランジ10の外端面が周方向ならびに径方向で微小ながら波打つなど、面精度が低下することがある。詳しくは、ボルト12を貫通孔11に対して装着するときに、図14に示すように、貫通孔11の内径がμm単位ながらも膨張する。この膨張による肉部の流動によって前述したような面精度の低下が起こる。
このようにフランジ10の外端面の面精度が低下すると、このフランジ10に対してディスクロータ5を密着させることができなくなるので、ディスクロータ5が傾いてその回転精度が低下することになりかねない。
このような事情に鑑み、本発明は、車軸用軸受装置において、ハブホイールに対するディスクロータの取付姿勢を安定させることを目的とする。
本発明の車軸用軸受装置は、ハブホイールの径方向外向きのフランジの外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータがあてがわれた状態で取り付けられる車軸用軸受装置であって、前記フランジの円周数カ所に貫通孔が設けられ、この貫通孔に車輪取付用のボルトが貫通状態でかつボルトの頭側に設けられるセレーションを食い込ませる形態で嵌入されており、前記貫通孔のセレーション食い込み領域内周面の軸方向中間部に単一の環状溝が設けられている、ことを特徴としている。
この場合、貫通孔にボルトを装着したときに貫通孔の内周面に対するボルトのセレーションの食い込み量を可及的に減らせるから、塑性変形による肉部の流動を抑制できるようになる。
本発明第は、好ましくは、前記環状溝は、軸方向寸法Xが、ボルトのセレーション領域の軸方向寸法Yに対して、X≦0.8Yとされている。
請求項1または2の発明では、フランジの貫通孔に対するボルトの装着時におけるセレーションの食い込みに伴う貫通孔周辺の肉部の流動量を減少させるように工夫しているから、この肉部の流動がフランジの外端面へ波及しにくくなって、そこを平滑に保つうえで有利となる。
このように本発明では、フランジの外端面の平滑性を確保できるから、フランジの外端面に対してディスクロータを傾くことなく適正な姿勢で取り付けることが可能になるなど、ディスクロータの回転精度の向上に貢献できる。
本発明の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1および図2に参考例の一実施形態を示している。図1は、車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図、図2は、図1においてボルトを装着する前の状態を示す図である。
この実施形態での車軸用軸受装置の全体構成については従来例で提示した図13と同一とするので、参照されたい。
この実施形態では、ハブホイール2のフランジ10の貫通孔11に対してボルト12を装着するときにフランジ10の外端面が波打つことを抑制するために、以下のような工夫が施されている。
すなわち、図示するように、フランジ10の貫通孔11の内周面に、環状溝14が軸方向隣り合わせに複数形成されている。なお、環状溝14は、貫通孔11の全長範囲に形成する必要はなく、貫通孔11において少なくともボルト12のセレーション13が食い込む領域に形成していればよい。また、環状溝14の個数も任意に設定される。
そして、図2に示すように、貫通孔11の環状溝14の最小径部分の内径寸法R1をボルト12のセレーション13の外径寸法R2より小さく設定することにより、食い込み代を管理している。この食い込み代は、0.5mm以下、好ましくは0.3mm以下に規定するのがより好ましい。これにより、貫通孔11からボルト12が簡単に抜け出ずに保持されるとともに回り止めされることになる。
以上説明した実施形態では、貫通孔11にボルト12を装着したときに貫通孔11の内周面に対するボルト12のセレーション13の食い込み量を可及的に減らすことができるから、貫通孔11の周辺における塑性変形による肉部の流動を少なくできる。これにより、貫通孔11周辺での肉部の流動がフランジ10の外端面に対して波及することを抑制できるので、フランジ10の外端面を平滑に保つうえで有利となる。
したがって、ボルト12を非分離としたフランジ10の外端面に対してディスクロータ5を密着させることが可能になり、ディスクロータ5が従来例のように傾くことを防止できるようになるから、ディスクロータ5の回転精度の向上に貢献できるようになる。
上記実施形態での環状溝14について、例えば参考例として図3や図4に示すように、貫通孔11の内周面において螺旋状に連なって形成されるものとすることができる。
本願発明に係る車軸用軸受装置に係る実施形態を図5、図6に示す。図5や図6に示すように、環状溝14を単一として軸方向寸法を大きくして断面ほぼ凹形に形成したものとする。図5や図6に示す環状溝14の軸方向寸法Xについては、ボルト12のセレーション13領域の軸方向寸法Yに対して、X≦0.8Yの関係に設定するのが好ましい。なお、これらいずれのものでも、上記図1や図2に示した参考例の実施形態と同様の作用、効果が得られる。但し、図5や図6に示す本願発明に係る車軸用軸受装置の場合には、貫通孔11に対するボルト12の装着時におけるセレーション13の食い込みに伴い貫通孔11周辺の肉部が若干ながらも流動する現象が起こるものの、この肉部の流動が環状溝14の内壁を変形させる形態で発生することになって、フランジ10の外端面に対して波及しなくなるから、フランジ10の外端面を平滑に保つうえでより有効となる。
上記実施形態では、貫通孔11の内周面に対するボルト12のセレーション13の食い込み量を可及的に減らす形態としたが、貫通孔11の周辺に、貫通孔11に対するボルト12装着時において当該貫通孔11が塑性変形により拡径する現象を許容するための脆弱部を設けるようにしてもよい。具体的に、参考例として図7ないし図9に示すように、フランジ10において貫通孔11の外周部に同心状に車両アウタ側から凹まされた環状凹部15を形成している。この環状凹部15が脆弱部となる。この脆弱部の他の例としては、参考例として図10に示すように、フランジ10において貫通孔11の外径側と内径側とにフランジ10と同心状で車両アウタ側から凹まされた環状凹部16a,16bを形成したものとすることができる。この場合の断面形状は、図7および図8と同一となる。
これらいずれの例でも、貫通孔11に対するボルト12の装着時におけるセレーション13の食い込みに伴い、貫通孔11の周辺で肉部が流動して貫通孔11が拡径するものの、この肉部の流動が広域に波及することを、環状凹部15,16a,16bが遮って吸収することになるので、フランジ10の外端面が波打つ現象を抑制できるようになって、そこの平滑性が保たれることになる。換言すれば、環状凹部15,16a,16bによって貫通孔11の外周に鍔片が存在することになるので、前述した貫通孔11周辺での肉部の流動に伴い前記鍔片が撓むことになって他部位への波及を遮って吸収することになる。ところで、上記環状凹部15,16a,16bについては、車両インナ側から凹まされたものも本発明に含む。
上記実施形態では、フランジ10の側に種々な対策を施した例を挙げているが、参考例として例えば図11に示すように、ボルト12の中心に全長に及んで貫通する孔17を設けたり、あるいは、参考例として図12に示すように、ボルト12の頭側からセレーション13存在領域を越える所要位置までに及ぶ有底の穴18を設けるようにしてもよい。この場合、ボルト12が脆弱になるので、フランジ10の貫通孔11に対するボルト12の装着時におけるセレーション13の食い込みに伴い、当該貫通孔11周辺で肉部が流動するだけでなく、ボルト12自身も縮径するようになる。このように貫通孔11の外周とボルト12とに対して変形を分担させることにより、フランジ10の貫通孔11の周辺における肉部の流動量を減少させることができるので、この肉部の流動がフランジ10の外端面にまで波及することを抑制できて、フランジ10の外端面の平滑性が保たれることになる。
上記実施形態では、参考例として図13に示すようにハブホイール2に複列外向きアンギュラ玉軸受3の一方内輪を兼用させた構造としているが、図示しないが、前記一方内輪をハブホイール2と別体にした構造のものにも本発明を適用できる。
上記実施形態では、駆動輪に用いる車軸用軸受装置1を図13に例示したが、参考例として図15に示すような周知の従動輪に用いるタイプでも本発明を適用できる。図15の従動輪に用いる車軸用軸受装置では、ハブホイール2の内周に複列外向きアンギュラ玉軸受3などの複列転がり軸受を配設した構成である。ここでのハブホイール2は、複列外向きアンギュラ玉軸受3の外輪として利用されており、2列の玉31と、2つの保持器32,33と、2つの内輪34,35と備えている。そして、このような場合にも、詳細に図示していないが、上述した各実施形態で示した特徴構成が適用される。
参考例の一実施形態の車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 図1においてボルトを装着する前の状態を示す図 参考例の他実施形態に係る車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 図3においてボルトを装着する前の状態を示す図 本発明の実施形態に係る車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 図5においてボルトを装着する前の状態を示す図 参考例の他実施形態に係る車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 図7においてボルトを装着する前の状態を示す図 図8のフランジ内端面側を示す平面図 図9に示す実施形態の変形例にかかり、図9に対応する図 参考例の他実施形態に係る車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 参考例の他実施形態に係る車軸用軸受装置におけるハブホイールの要部拡大図 従来例の駆動輪用の車軸用軸受装置を示す縦断側面図 従来例の不具合を指摘するための説明図 本発明の適用しうる従動輪用の車軸用軸受装置の上半分を示す縦断側面図
符号の説明
1 車軸用軸受装置
2 ハブホイール
3 ドライブシャフト
5 ディスクロータ
10 ハブホイールのフランジ
11 フランジの貫通孔
12 ボルト
13 ボルトのセレーション
14 貫通孔の環状溝

Claims (2)

  1. ハブホイールの径方向外向きのフランジの外端面にディスクブレーキ装置のディスクロータがあてがわれた状態で取り付けられる車軸用軸受装置であって、
    前記フランジの円周数カ所に貫通孔が設けられ、この貫通孔に車輪取付用のボルトが貫通状態でかつボルトの頭側に設けられるセレーションを食い込ませる形態で嵌入されており、
    前記貫通孔のセレーション食い込み領域内周面の軸方向中間部に単一の環状溝が設けられている、ことを特徴とする車軸用軸受装置。
  2. 請求項1の車軸用軸受装置において、
    前記環状溝は、軸方向寸法Xが、ボルトのセレーション領域の軸方向寸法Yに対して、X≦0.8Yとされている、ことを特徴とする車軸用軸受装置。
JP2007011866A 2007-01-22 2007-01-22 車軸用軸受装置 Expired - Fee Related JP4305514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007011866A JP4305514B2 (ja) 2007-01-22 2007-01-22 車軸用軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007011866A JP4305514B2 (ja) 2007-01-22 2007-01-22 車軸用軸受装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000231159A Division JP3965879B2 (ja) 2000-07-31 2000-07-31 車軸用軸受装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007161247A true JP2007161247A (ja) 2007-06-28
JP4305514B2 JP4305514B2 (ja) 2009-07-29

Family

ID=38244595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007011866A Expired - Fee Related JP4305514B2 (ja) 2007-01-22 2007-01-22 車軸用軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4305514B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228731A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Honda Motor Co Ltd クランクシャフト
JP2019194490A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 株式会社NejiLaw 位置可調固定支持部材及び支持構造
JP2021076129A (ja) * 2019-11-05 2021-05-20 ユニカ株式会社 圧入接合構造体
JP2022101689A (ja) * 2018-05-02 2022-07-06 株式会社NejiLaw 支持構造
JP2022106882A (ja) * 2018-05-02 2022-07-20 株式会社NejiLaw 支持構造

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228731A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Honda Motor Co Ltd クランクシャフト
JP2019194490A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 株式会社NejiLaw 位置可調固定支持部材及び支持構造
JP2022101689A (ja) * 2018-05-02 2022-07-06 株式会社NejiLaw 支持構造
JP2022106882A (ja) * 2018-05-02 2022-07-20 株式会社NejiLaw 支持構造
JP7140365B2 (ja) 2018-05-02 2022-09-21 株式会社NejiLaw 位置可調固定支持部材
JP7315996B2 (ja) 2018-05-02 2023-07-27 株式会社NejiLaw 支持構造
JP7315997B2 (ja) 2018-05-02 2023-07-27 株式会社NejiLaw 支持構造
JP2021076129A (ja) * 2019-11-05 2021-05-20 ユニカ株式会社 圧入接合構造体
JP7356139B2 (ja) 2019-11-05 2023-10-04 ユニカ株式会社 圧入接合構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JP4305514B2 (ja) 2009-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4305514B2 (ja) 車軸用軸受装置
JP2007271055A (ja) ハブユニット
JP4085736B2 (ja) 転がり軸受装置
US7048341B2 (en) Bearing device for an axle
JP6957958B2 (ja) ハブユニット軸受
JP2004036818A (ja) 軸受装置
JP2008110659A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2016109183A (ja) 転がり軸受ユニット用外輪及び車輪支持用転がり軸受ユニット
JP3965879B2 (ja) 車軸用軸受装置
JP2007320560A (ja) 車軸用軸受装置
JP4062868B2 (ja) 車軸用軸受装置
JP2006144966A (ja) 転がり軸受装置
JP2009150490A (ja) 車軸用軸受装置
JP2007247904A (ja) 車軸用軸受装置
JP2005030476A (ja) 車両用軸受装置
JP4134872B2 (ja) 転がり軸受装置
JP2004150485A (ja) 転がり軸受装置
JP2006096143A (ja) 車両用ハブユニット
JP2006273246A (ja) ハブユニット
WO2020225992A1 (ja) 車輪用軸受装置
JP2009078603A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2004324687A (ja) 車両用軸受装置
JP2007307933A (ja) 車輪用軸受装置
JP2009166690A (ja) ハブシャフト、並びにこのハブシャフトを用いた車軸用軸受装置及び車輪取付構造
JP5560816B2 (ja) 軸受ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090407

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090420

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees