JP2007155474A - プローブ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】 オーバードライブを考慮しつつ、半導体素子の電極の間隔が狭い半導体素子にも対応可能なプローブと、そのプローブの製造方法とを提供する。
【構成】 半導体素子600の電極610に接触する接触部110と、プローブカード500を構成する基板510の配線パターンに接続される接続部120と、接触部220と接続部120との間に設けられた座屈部130とを備え、座屈部130は、接触部220や接続部120より細く形成される。白金、ロジウム合金等の白金族の合金からなる細線200の全体にニッケル等をメッキする第1のメッキ工程と、座屈部130に相当する部分130Aにメッキされない素材からなるカバー230を形成するカバー工程と、カバー230でカバーされた部分以外の部分にニッケル等をメッキする第2のメッキ工程とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、測定対象物である半導体ウエハに形成された半導体素子の電気的諸特性を測定するために使用されるプローブカードを構成するプローブと、その製造方法とに関する。
中腹部に座屈部830を設けた図6に示すようなタイプのプローブ800は、オーバードライブ時の変形によって、半導体素子600の電極610とプローブ800の接触部810との間に所定の接触圧を確保することができるというメリットがある。なお、オーバードライブとは、半導体素子600の電気的諸特性の測定の際に、半導体素子600が形成された半導体ウエハと、プローブカードとを相対的に接近させ、プローブカードのプローブ800の先端の接触部810が、半導体素子600の電極610に接触してからさらに両者を接近させて、電極610とプローブ800との間に所定の接触圧を確保する動作をいう。
特開2000−292439
近年の微細化技術の発達により、図7に示すように、半導体素子600に形成される電極610の間隔は、90μm以下と非常に狭くなっている。このため、プローブカードにおけるプローブ800同士の間隔も非常に狭いものが要求されている。
例えば、現在のプローブ800の直径は、約65μmから50μmとなっている。このため、図7に示すように、例えば、プローブの直径を60μm、電極の間隔を90μmとすると、プローブ同士の間隔は30μmと非常に狭くなっている。
前記座屈部830を設けた図6に示すようなタイプのプローブ800では、オーバードライブ時の座屈部830の変形によって、座屈部830同士の接触の可能性が高くなっている。万が一、座屈部830同士が接触すると、ショートとなり、半導体素子600の電気的諸特性の測定が行なえなくなる。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、オーバードライブを考慮しつつ、半導体素子の電極の間隔が狭くなった半導体素子にも対応可能なプローブと、そのプローブの製造方法とを提供することを目的としている。
本発明に係るプローブは、測定対象物の電極に接触する接触部と、プローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部と、前記接触部と接続部との間に設けられた座屈部とを具備しており、前記座屈部は、接触部や接続部より細く形成されている。
また、本発明に係るプローブは、測定対象物の電極に接触する接触部と、プローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部と、前記接触部と接続部との間に設けられた座屈部とを具備しており、前記座屈部は、接触部や接続部より細く形成されているプローブにおいて、白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金からなる細線と、この細線に施された第1のメッキ層と、この第1のメッキ層の上であって、前記座屈部に相当する部分以外に施された第2のメッキ層とを有しており、前記第1及び第2のメッキ層は、ニッケル又はニッケル合金からなる。
前記第1のメッキ層は、第2のメッキ層より薄く形成されている。
前記第1のメッキ層の厚さは2〜10μm、第2のメッキ層の厚さは10〜20μmである。
前記細線は、直径が15〜30μmである。
本発明に係るプローブの製造方法は、先端が測定対象物の電極に接触する接触部となり、後端がプローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部となり、前記接触部と接続部との間に他の部分より細く形成された座屈部を有するプローブの製造方法において、白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金からなる細線の全体にニッケル又はニッケル合金をメッキする第1のメッキ工程と、前記座屈部に相当する部分にメッキされない素材からなるカバーを形成するカバー形成工程と、前記カバーでカバーされた部分以外の部分にニッケル又はニッケル合金をメッキする第2のメッキ工程と、前記カバーを剥離する剥離工程とを備えている。
また、前記剥離工程の後に、接触部の先端に相当する部分を先鋭化する先鋭化工程を行なう。
さらに、前記先鋭化工程の後に、座屈部に相当する部分を屈曲させる屈曲工程を行なう。
本発明に係るプローブは、座屈部が接触部や接続部より細く形成されているので、座屈部の太さが他の部分と同等の従来のものより、オーバードライブ時の座屈部の変形に起因する座屈部同士の接触のおそれが低くなっている。
また、細線として使用する白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金は、電気抵抗が高いが、表面にニッケル又はニッケル合金のメッキを施すと、全体の電気抵抗は低くなることが知られている。従って、このように、表面にニッケル又はニッケル合金のメッキを施すメリットがある。
しかし、ニッケル又はニッケル合金のメッキが厚いと、座屈部においてオーバードライブ時の変形時に剥がれるおそれがあるが、薄いとそのような心配もない。
図1は本発明の実施の形態に係るプローブの概略的正面図、図2は本発明の実施の形態に係るプローブの概略的断面図、図3は本発明の実施の形態に係るプローブの製造方法の各工程の概略的説明図、図4は本発明の実施の形態に係るプローブを用いたプローブカードの概略的説明断面図、図5は本発明の実施の形態に係るプローブを用いたプローブカードの要部の概略的拡大断面図である。
本発明の実施の形態に係るプローブ100は、図1に示すように、測定対象物としての半導体素子600の電極610に接触する接触部110と、プローブカード500を構成する基板510の配線パターン(図示省略)に接続される接続部120と、前記接触部110と接続部120との間に設けられた座屈部130とを備えており、前記座屈部130は、接触部110や接続部120より細く形成されている。
このプローブ100の先端側の接触部110は、半導体素子600の電極610に接触する部分であるので、先鋭化されている。また、このプローブ100の後端側の接続部120は、特に先鋭化されていない。接触部110の先鋭化されていない部分や、接続部120の太さ寸法は40〜60μmに設定されている。
前記座屈部130は、略く字形状に屈曲している。この座屈部130は、太さ寸法が30〜50μmと、前記接触部110や接続部120より細く設定されていることと、略く字形状に屈曲していることから、オーバードライブ時の力が加わると、変形するようになっている。
このように構成されたプローブ100の製造方法は、白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金からなる細線200の全体にニッケル又はニッケル合金をメッキする第1のメッキ工程と、座屈部130に相当する部分にメッキされない素材からなるカバー230を形成するカバー形成工程と、前記カバー230でカバーされた部分以外の部分にニッケル又はニッケル合金をメッキする第2のメッキ工程と、前記カバー230を剥離する剥離工程とを有している。
前記細線200としては、直径が15〜30μmであり、素材が白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金であるものを使用する(図3(A)参照)。白金ロジウム合金の場合には、白金が60〜80重量%、ロジウムが40〜20重量%とし、白金イリジウム合金の場合には、白金が60〜80重量%、イリジウムが40〜20重量%とする。
この細線200に対して、第1のメッキ工程を施す(図3(B)参照)。この第1のメッキ工程で施される第1のメッキ層210は、ニッケル又はニッケル合金であって、その厚さ寸法は2〜10μmとする。
細線200に第1のメッキ層210が施された後に、プローブ100となった場合に座屈部130に相当する部分130Aにメッキされない素材からなるカバー230を形成するカバー形成工程を施す(図3(C)参照)。このカバー230の素材としては、例えば、フォトレジストが適している。すなわち、座屈部130に相当する部分130Aに感光性樹脂であるフォトレジストを塗布した後、感光、現像させて硬化させることでカバー230を形成するのである。
このようにカバー230を形成した状態で、第2のメッキ層220を形成するための第2のメッキ工程を行なう。この第2のメッキ工程では、第2のメッキ層220の厚さが10〜20μmとなるように行なう。これで、第1のメッキ層210は、第2のメッキ層220より薄く形成されることになる。
このように、第1のメッキ層210が、第2のメッキ層220より薄く形成されるということは、オーバードライブ時に座屈部130が変形しても、座屈部130にのみ形成される第1のメッキ層210が剥がれにくいことに結びつく。
第2のメッキ工程が終了したならば、前記カバー230を剥離する剥離工程を行い、座屈部130に相当する部分130Aを露出させる(図3(D)参照)。具体的には、このカバー剥離工程では、前記フォトレジストを溶剤で剥離する。
ここまでの工程は、複数のプローブ100を形成可能な長いままの細線であっても、このプローブ100の長さに予め切断された短い細線であってもよいが、少なくともこの工程以降は、細線200はプローブ100の長さに予め切断されている。すなわち、前記剥離工程の後工程には、接触部110の先端に相当する部分110Aを先鋭化する先鋭化工程が存在するため、細線が長いままの状態では、先鋭化工程を行なうことができないためである。
接触部110の先端に相当する部分110Aを先鋭化する先鋭化工程は、例えば、研磨加工やエッチング加工、あるいはレーザー加工等の適宜な加工手法で行なう。この先鋭化工程によって、先端から0.3〜1.0mmの部分が接触部110として先鋭化される(図3(E)参照)。
先鋭化工程が行なわれた後には、座屈部130に相当する部分130Aを屈曲させる屈曲工程を行なう。この座屈部130に相当する部分130Aは、第1のメッキ層210が露出している部分であり、他の部分より細くなっているので、屈曲工程を行ないやすいというメリットがある。
白金、ロジウム合金、イリジウム、パラジウム等の白金族の合金は、電気抵抗が高いが、表面にニッケル又はニッケル合金のメッキを施すと、全体の電気抵抗は低くなることが知られている。従って、このように、表面にニッケル又はニッケル合金のメッキを施すメリットがある。
しかし、ニッケル又はニッケル合金のメッキが厚いと、座屈部130においてオーバードライブ時の変形時に剥がれるおそれがあるが、薄いとそのような心配もない。
このような各工程を経て製造されたプローブ100は、例えば、図4に示すようなプローブカード500に使用される。なお、図4においては、作図の都合上、プローブ100の座屈部130は、接触部110や接続部120と同等の太さに描かれているが、実際には図5に示すように、座屈部130は接触部110や接続部120より細く形成されていることはいうまでもない。
このプローブカード500は、図4に示すように、基板510と、この基板510の裏面側に設けられるフレーム部520と、前記プローブ100とをその基本的構成要素としている。
前記基板510には、表面、裏面及び内部に図示しない配線パターンが形成されており、裏面側で接続されたプローブ100と、表面側から接続される図示しないプローバーの接続端子とを電気的に接続させるようになっている。
前記フレーム部520は、絶縁性を有する素材から構成されており、前記基板510と平行になった上側フレーム521と、この上側フレーム521と平行になった下側フレーム522と、両フレーム521、522を基板510に取り付けるための連結フレーム523とを有している。
前記上側フレーム521及び下側フレーム522には、測定対象物である半導体素子600の電極610の配置パターンに応じた開口521A、522Aがそれぞれ開設されている。そして、プローブ100は、座屈部130を上側フレーム521と下側フレーム522との間に位置させた状態で、接触部110を下側フレーム522の開口522Aに、接続部120を上側フレーム521の開口521Aにそれぞれ挿通されている。当然、接続部120の先端は基板510の裏面に露出した配線パターンに電気的に接続されている。
さらに、このフレーム部520の上側フレーム521の上面には、絶縁性を有する合成樹脂からなる樹脂530が配置されている。この樹脂530は、各プローブ100が相互に接触しないように支持するものであるとともに、オーバードライブが加えられた際に、基板510に加わる力を低減させるものである。
各プローブ100は、図5に示すように、座屈部130の方向を一致させた状態でプローブカード500に取り付けられる。オーバードライブ時には、プローブ100に対して垂直方向の力が加わるので、プローブ100の座屈部130は、横方向に向かって変形する。
しかし、プローブ100の座屈部130は、従来のものと違って、接触部110や接続部120より細く形成されているので、変形したとしても座屈部130同士の接触に起因するショートが発生するおそれは格段に低くなっている。
本発明の実施の形態に係るプローブの概略的正面図である。 本発明の実施の形態に係るプローブの概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係るプローブの製造方法の各工程の概略的説明図である。 本発明の実施の形態に係るプローブを用いたプローブカードの概略的説明断面図である。 本発明の実施の形態に係るプローブを用いたプローブカードの要部の概略的拡大断面図である。 従来のこの種のプローブを用いたプローブカードの要部の概略的拡大断面図である。 従来のこの種のプローブを用いたプローブカードにおけるプローブの間隔を示す概略的説明図である。
符号の説明
100 プローブ
110 接触部
120 接続部
130 座屈部

Claims (8)

  1. 測定対象物の電極に接触する接触部と、プローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部と、前記接触部と接続部との間に設けられた座屈部とを具備しており、前記座屈部は、接触部や接続部より細く形成されていることを特徴とするプローブ。
  2. 測定対象物の電極に接触する接触部と、プローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部と、前記接触部と接続部との間に設けられた座屈部とを具備しており、前記座屈部は、接触部や接続部より細く形成されているプローブにおいて、白金、ロジウム合金、イリジウム又はパラジウム合金等の白金族の合金からなる細線と、この細線に施された第1のメッキ層と、この第1のメッキ層の上であって、前記座屈部に相当する部分以外に施された第2のメッキ層とを有しており、前記第1及び第2のメッキ層は、ニッケル又はニッケル合金からなることを特徴とするプローブ。
  3. 前記第1のメッキ層は、第2のメッキ層より薄く形成されたものであることを特徴とする請求項2記載のプローブ。
  4. 前記第1のメッキ層の厚さは2〜10μm、第2のメッキ層の厚さは10〜20μmであることを特徴とする請求項2又は3記載のプローブ。
  5. 前記細線は、直径が15〜30μmであることを特徴とする請求項2、3又は4記載のプローブ。
  6. 先端が測定対象物の電極に接触する接触部となり、後端がプローブカードを構成する基板の配線パターンに接続される接続部となり、前記接触部と接続部との間に他の部分より細く形成された座屈部を有するプローブの製造方法において、白金、ロジウム合金、イリジウム又はパラジウム等の白金族の合金からなる細線の全体にニッケル又はニッケル合金をメッキする第1のメッキ工程と、前記座屈部に相当する部分にメッキされない素材からなるカバーを形成するカバー形成工程と、前記カバーでカバーされた部分以外の部分にニッケル又はニッケル合金をメッキする第2のメッキ工程と、前記カバーを剥離する剥離工程とを具備したことを特徴とするプローブの製造方法。
  7. 前記剥離工程の後に、接触部の先端に相当する部分を先鋭化する先鋭化工程を行なうことを特徴とする請求項6記載のプローブの製造方法。
  8. 前記先鋭化工程の後に、座屈部に相当する部分を屈曲させる屈曲工程を行なうことを特徴とする請求項7記載のプローブの製造方法。
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