JP2007154425A - 折畳式スクリーン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】横引きの折畳式スクリーン装置において、スクリーンの開閉方向におけるスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消する。
【解決手段】アコーディオン式に伸縮自在としたスクリーン12の両端に可動の縦框部材13,14を取り付け、該縦框部材を建物開口部2の横枠部材3に沿ってスライド移動可能とした複数のスクリーンユニット10を備える。該スクリーンユニットは、上記縦框部材13の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイド20A,20Bを有すると共に、スクリーンの開閉操作時に縦框部材13,14を平行移動させるための平行移動機構を備える。複数の該スクリーンユニット10における隣接する縦框部材を相互に連接することにより、それらのスクリーンユニット10を建物開口部に並設配置可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、アコーディオン式に伸縮自在のスクリーンを横引きにより開閉自在とした、防虫、遮光、目隠しあるいは断熱等のための折畳式スクリーン装置に関するものである。
アコーディオン式に伸縮自在としたスクリーンを横引きにより開閉自在とした折畳式スクリーン装置において、スクリーンの両端に取り付けた枠材の少なくとも一方の上端及び下端からその内部に屈曲して出入りし、張設状態にあるスクリーンの端部に沿って導出されて該スクリーンの端部をガイドするスクリーンガイドを備えたものは、例えば、特許文献1により知られている。
この種のスクリーン装置は、スクリーンを全て折畳み収納した該スクリーンの開放状態において、建物開口部の下方にスクリーンの下端をガイドする大きな部材が配置されないようにできるため、見た目にスッキリするばかりでなく、歩行者や車椅子等の通行の障害となるものがないため、バリアフリーに対応することができる点で極めて有効なものである。
而して、この種のスクリーン装置においては、その張設幅を、スクリーンを全て折畳み収納した該スクリーンの開放状態においては、該スクリーンガイドを上記枠材の内部に全て導入することができる範囲内で構成する必要があるため、スクリーンの開閉方向における当該スクリーン装置の幅寸法に限界があり、特に、高さに比べて幅が広い建物開口部においては、その取り付けが困難な場合が考えられる。
しかも、何らかの手段で製品の幅寸法を大きくすることができたとしても、スクリーンの開閉操作時における操作框の移動距離が長くなるため、開閉操作に支障が生じたり、その操作に手間がかかることにもなる。
特開2005−36518号公報
本発明の技術的課題は、スクリーンの両端に取り付けた縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイドを備えた上記折畳式スクリーン装置において、当該スクリーン装置をユニット化したスクリーンユニットの複数を相互に連接することにより、建物開口部の幅寸法に応じてそのスクリーンユニットの必要数を並設配置可能にし、それによって、スクリーンの開閉方向におけるスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消することにある。
本発明の他の技術的課題は、折畳式スクリーン装置において、上述したスクリーンの開閉方向におけるスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消すると同時に、その幅寸法を大きくしたスクリーン装置において、並設配置したスクリーンユニットの任意位置でスクリーンを開閉可能にすることにある。
本発明の他の技術的課題は、上記スクリーン装置において、スクリーンユニットのメンテナンス、スクリーンやそれに挿通したワイヤーの交換等を容易に行えるようにすることにある。
上記課題を解決するための本発明の折畳式スクリーン装置は、多数の平行で等間隔な折曲部において交互に逆方向に折曲することによりアコーディオン式に伸縮自在としたスクリーンを横引きにより開閉自在とし、該スクリーンの両端に可動の縦框部材を取り付け、該縦框部材を建物開口部の横枠部材に沿ってスライド移動可能としたスクリーンユニットを備え、上記スクリーンユニットは、上記縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイドを有すると共に、上記スクリーンの開閉操作時において可動の縦框部材を平行移動させるための平行移動機構を備え、複数の該スクリーンユニットにおける隣接する縦框部材を相互に着脱可能に連結することにより、それらのスクリーンユニットを建物開口部に並設配置可能としたことを特徴とするものである。
本発明の折畳式スクリーン装置の第1の好ましい実施形態においては、上記スクリーンユニットにおける一対のスクリーンガイドの一端を、一方の縦框部材の上端及び下端に固定し、他方の縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするように配設され、また、第2の好ましい実施形態においては、上記スクリーンユニットにおける一対のスクリーンガイドの各一端を、一方の縦框部材の上端及び他方の縦框部材の下端に固定し、それぞれ対向する縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするように配設される。
本発明の折畳式スクリーン装置の上記第1の好ましい実施形態においては、上記スクリーンの開閉操作時に縦框部材を平行移動させるための平行移動機構が、上記スクリーンガイドが出入りする縦框部材の内部において、上下部間にループ状としたワイヤーを旋回自在に架け渡し、それらの逆方向移動部分を各スクリーンガイドの端部にそれぞれ連結することにより構成される。
また、本発明の折畳式スクリーン装置の上記第1の好ましい実施形態においては、上記スクリーンユニットにおける一方の縦框部材側に一端を取り付けたワイヤーを上記スクリーン中に水平に挿通したうえで、他方の縦框部材に設けた転向手段を介して該縦框部材の上端に導き、該上端から該縦框部材中に垂下させて、該縦框部材中においてそのワイヤーの先端に重錘を吊下することにより、スクリーンの自動的な折畳み収納が可能になるように構成される。
この場合、建物開口部における横枠部材に少なくとも三つ以上のスクリーンユニットを支持させ、少なくとも上記スクリーンユニットの一部に、スクリーンの張設状態において上記重錘によるスクリーンの自動的な折り畳みを抑止する抑止手段を設けたものとすることができ、これにより、スクリーン装置の幅寸法を大きくした場合にも、並設配置したスクリーンユニットの任意位置でスクリーンを開閉可能にすることができる。
また、本発明の折畳式スクリーン装置の上記第1の好ましい実施形態においては、上記スクリーンの両端部に固定した取付板をそれぞれ縦框部材に取付部材により着脱可能に係止させ、上記スクリーン中に挿通して先端に重錘を吊下する前記ワイヤーの一端を一方の縦框部材に係止させた上記取付板に固定し、他方の縦框部材の上端から垂下させたワイヤーの先端に上記重錘を着脱自在に取り付けて、該縦框部材に、上記重錘をワイヤー先端に着脱するための操作用開口部を設けると共に、上記ワイヤーを挿通する挿通路を該ワイヤーが挿脱可能なものとして構成される。
一方、本発明の折畳式スクリーン装置の上記第2の好ましい実施形態においては、上記スクリーンの開閉操作時に縦框部材を平行移動させるための平行移動機構が、上記スクリーンの上半に水平に挿通するワイヤーの一端を、スクリーンガイドが上端から出入りする縦框部材に固定すると共に、そのワイヤーの他端を他方の縦框部材内において下部に導き、該下部で上方に転向させてその先端を該縦框部材の下端から出入りするスクリーンガイドの先端に固定し、一方、上記スクリーンの下半に水平に挿通するワイヤーの一端を、スクリーンガイドが下端から出入りする縦框部材に固定すると共に、そのワイヤーの他端を他方の縦框部材内において上部に導き、該上部で下方に転向させてその先端を該縦框部材の上端から出入りするスクリーンガイドの先端に固定することにより構成される。
また、当該折畳式スクリーン装置においては、上記スクリーンの両端部に固定した取付板をそれぞれ縦框部材に取付部材により着脱可能に係止させ、上記スクリーンの上半及び下半に挿通したワイヤーの一端を、それぞれ縦框部材に係止させた上記取付板に固定すると共に、それらのワイヤーの他端を他方の縦框部材の取付板に挿通したうえで、該取付板に沿ってその下部及び上部に導き、該下部及び上部で反対方向に転向させて、それらの先端をその縦框部材に上端及び下端から出入りするスクリーンガイドの先端に着脱自在に固定し、上記各ワイヤーの先端をスクリーンガイドの先端から離脱させることにより、該ワイヤーを挿通したスクリーンをその両端の取付板と共に両縦框部材から離脱可能に構成することができる。
更に、本発明の折畳式スクリーン装置の好ましい実施形態においては、建物開口部における上部の横枠部材の支持溝に各スクリーンユニットの一対の縦框部材の上端を嵌挿保持させ、該支持溝の口縁部に、各縦框部材の上端に設けた凸部を係合させてスクリーンユニットの上端の脱出を抑止するレールを設け、該レールに、上記凸部を通過させ得るスリットを設けて、該スリットを横枠部材に着脱自在としたキャップにより閉鎖したものとして構成される。上記凸部は、レール上を転動するローラによって構成することができる。
以上に詳述した本発明の折畳式スクリーン装置によれば、スクリーンの両端に取り付けた縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイドを備えた折畳式スクリーン装置において、当該スクリーン装置をユニット化したスクリーンユニットの複数を相互に連接することにより、建物開口部の幅寸法に応じてそのスクリーンユニットの必要数を並設配置可能にしているので、スクリーンの開閉方向におけるスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消することができる。
また、上述したスクリーン装置の幅寸法についての限界を解消すると同時に、その幅寸法を大きくしたスクリーン装置において、並設配置したスクリーンユニットの任意位置でスクリーンを開閉することができるばかりでなく、スクリーンユニットのメンテナンス、スクリーンやそれに挿通したワイヤーの交換等を容易に行うことができる。
図1乃至図16は、本発明に係る折畳式スクリーン装置の第1実施例を示している。
このスクリーン装置1は、図4及び図5に示すように、概略的には、建物開口部2の上部に取り付ける横枠部材3と、該横枠部材3に沿ってスライド移動可能とした複数のスクリーンユニット10とを備えている。このスクリーンユニット10のそれぞれは、横引きで開閉可能にしたスクリーン12を備え、建物開口部2における該スクリーン12の開閉方向の幅寸法に合わせて、その適数を並設配置することができるもので、それにより、当該スクリーン装置1の幅寸法を、建物開口部2の幅に合わせて任意に拡張できるようにしている。
上記スクリーンユニット10は、図1及び図2に示すように、多数の平行で等間隔な折曲部において交互に逆方向に折曲することにより、アコーディオン式に伸縮自在となるように構成したスクリーン12を備えているが、ここでは該スクリーン12を防虫ネットとして構成し、それを横引きにより開閉自在とした場合を示している。
そして、該スクリーン12の一端に、その上端及び下端から後述するスクリーンガイド20A,20Bが出入りする可動の縦框部材13を取り付けると共に、該スクリーン12の他端に、同様に可動の縦框部材14を取り付けることにより、該スクリーン12をスクリーンユニット10内において上記建物開口部2の横枠部材3に沿って開閉できるようにすると同時に、当該スクリーンユニット10を上記横枠部材3に沿ってスライド移動可能に構成している。この場合、複数の該スクリーンユニット10における隣接する縦框部材13,14は、マグネット17及びそれに吸着する吸着板18からなる連結手段により相互に着脱可能に連結され、それによって、一部のスクリーンユニット10の開閉操作で複数のスクリーンユニット10を全体的に開閉操作することが可能になる。上記連結手段はマグネット及び吸着板に限るものではない。
このように構成することにより、スクリーン12の開閉方向の幅寸法が大きくなったときでも、建物開口部2の全幅にわたってスクリーン12を張設することができ(図4参照)、また、上記スクリーンユニット10は、それ自体が横枠部材3に沿ってスライド移動可能であることから、その縦框部材13,14はいずれもスクリーン12の開閉操作に供することができ、そのため、建物開口部2に設置した任意のスクリーンユニット10において、その全部または一部を開放することができる(図5参照)。
更に、上記スクリーンユニット10は、縦框部材13,14間においてスクリーン12を折り畳んだとき、両縦框部材13,14間にスクリーン12を収納できるように構成しているため、該スクリーンの折り畳み時にはスクリーンユニット10の横幅が非常に小さくなり、建物開口部を大きく開放することができる。
上記スクリーンユニット10における一方の縦框部材13の上端及び下端からその内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーン12の上端及び下端に沿って導出入されるスクリーンガイド20A,20Bは、図1、図2及び図6に示すように、多数のガイド駒21を可撓性を有するワイヤー22で連結することにより構成している。
上記ガイド駒21は、スクリーン12の上端及び下端に沿う底部21aと該スクリーン12の外面に沿って立ち上がる立壁部21bとにより略U字状に形成したもので、該ガイド駒21における立壁部21bの上端部に沿って上記ワイヤー22を挿通する通孔21cを設け、それぞれのガイド駒21の通孔21cに一連のワイヤー22を挿通することにより、各ガイド駒21をワイヤー挿通側のみに屈曲可能に連接したものである。そして、当該スクリーンガイド20A,20Bの両端のガイド駒21の外側端に上記ワイヤー22の端部を抜脱しないように固定している。
これらのスクリーンガイド20A,20Bは、一方の端部が縦框部材13の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするが、その他端は他方の縦框部材14の上端及び下端に固定され、上記縦框部材13または縦框部材14の移動に伴う上記スクリーン12の開閉操作に応じて、上記縦框部材13の上下端からその内部に導出入され、それによってスクリーン12の上端及び下端をガイドすると同時に、スクリーンユニット10自体の上下の枠部材を構成するものである。
また、上記スクリーンガイド20A,20Bが出入りする縦框部材13には、図1に示すように、該縦框部材13の内部において上下部間に旋回自在に架け渡した1本のループ状のワイヤー24と上記スクリーンガイド20A,20Bとの協働により、上記スクリーン12の開閉操作時において上記縦框部材13,14を安定的に平行移動せしめる平行移動機構を付設している。
即ち、上記ワイヤー24は、該縦框部材13内の上下部に設けた転向子(ローラ)23a,23b間にループ状として旋回自在に架け渡し、その逆方向移動部分をそれぞれ各スクリーンガイド20A,20Bにおける上記縦框部材13内に導入した先端のガイド駒21に連結点24aにおいて連結している。そのため、上記縦框部材13,14によるスクリーン12の開閉操作に連動して、各スクリーンガイド20A,20Bがスクリーン12の上下端部をガイドすると同時に、上記ワイヤー24とスクリーンガイド20A,20Bが協働して、該スクリーンガイド20A,20Bを等長だけ縦框部材13内に出入りさせることになり、結果的に上記縦框部材13,14を安定的に平行移動させることができる。
また、上記スクリーン12の下端をガイドするスクリーンガイド20Bを所期のコースに沿って安定的に摺動できるようにするため、即ち、上記スクリーン12を安定的に開閉できるようにするため、建物開口部2の床面上には、スクリーン12の下端に沿って導出されるスクリーンガイド20Bの移動を所期のコースに沿うようにガイドするガイドレール4が敷設されている。そして、上記ガイド駒21には、その底部21aの裏面両側端にガイド用突条21dを設け、該ガイド用突条21dを上記ガイドレール4の外側に嵌め合わせることにより、上記スクリーンガイド20Bがガイドレール4に沿って安定的に摺動できるようにしている。上記ガイドレール4は、図1及び図3に示すように、歩行者や車椅子等の通行の障害にならない敷居の高さ程度の低いものである。
一方、建物開口部2の上部においてスクリーンユニット10の移動をガイドする横枠部材3は、その前後に垂下壁3aを設けて、それらの一対の垂下壁3aの間に、各スクリーンユニット10における一対の縦框部材13.14の上端を摺動自在に嵌挿保持させる支持溝3dを形成し、該支持溝3dの口縁部に一対のレール3bを設け、スクリーンユニット10自体の傾倒によりその上端が該支持溝3dから脱出するのを抑止するため、各縦框部材13,14の上端の表裏面側に、傾倒時に該レール3bに係合する凸部15,16を設けている。
上記凸部15,16は、レール3b上を転動するローラによって形成したものであり、図示の第1実施例の折畳式スクリーン装置では、縦サイズを極端に短縮したうえで、図14及び図16によって後述するように、スクリーンユニット10の上端を横枠部材3の支持溝3dに挿脱する態様を説明するため、それに合わせて凸部15,16の位置を縦框部材13,14の上端側に描記しているが、実際上は図7に示すように、凸部(ローラ)15,16がレール3b上を転動することになる。なお、上記凸部15,16は必ずしもローラとする必要はない。
上記スクリーン12には、図8(a)、図8(b)、図9(a)及び図9(b)からわかるように、その伸縮方向の両端にそれぞれ合成樹脂ないしアルミニウム等からなる取付板25a,25bが取り付けられ、一方、各縦框部材13,14におけるスクリーン12の取付面には、それぞれ内側に相対向した状態で長手方向に延伸する各一対の係止部片13a,13a及び14a,14aにより、スクリーン12の取付面に沿う係止溝13b,14bが形成されており、上記スクリーン12に取り付けた取付板25a,25bをそれぞれの縦框部材における係止溝13b,14bに係止させた状態で、該係止溝13b,14b内に複数の取付部材28を嵌め込むことにより、上記スクリーン12の両端部をそれぞれ縦框部材13,14に着脱自在に固定している。
上記取付部材28は、その一側に、可撓性を有する合成樹脂でループ状に形成することにより上記縦框部材13,14の幅方向に伸縮可能とした板ばね部28aを有し、他側は板状部28bとしたもので、該板状部28bの一面に係脱操作用の突条28cを設けている。該突条28cは、取付部材28を上記縦框部材13,14における係止溝13b,14bに係脱する際に、突起物等を引掛けて板ばね部28aを圧縮するためのものである。
而して、該取付部材28を縦框部材13,14における係止溝13b,14bに嵌め込むときには、上記板状部28bを係止溝13b,14bにおける一方の係止部片13a,14aの内側に挿入した状態で、上記板ばね部28aを圧縮し、その状態で該取付部材28の板状部28bを上記係止溝13b,14bにおけるもう一方の係止部片13a,14aの内側に嵌め込めばよい。逆に、該係止溝13b,14b内から取付部材28を取り外す場合には、該取付部材28の板状部28bに形成した突条28c間に爪等の突起物を引掛けて上記板ばね部28aを圧縮することにより、上記係止溝13b,14b内から取り外すことができる(図9(a)及び図9(b)参照)。
上記スクリーン12には、その上下部及びそれらの中間部において、各水平方向に略等間隔でワイヤー30a〜30cを多段に挿通し、該ワイヤー30a〜30cの各一端を、上記縦框部材13側に取り付けた上記スクリーン12の端部の取付板25aに固定している。また、それらのワイヤー30a〜30cの他端を、スクリーン12中に水平に挿通したうえで、上記スクリーン12の他方の端部の取付板25bを、図示を省略している摺動子を介して貫通させ、該摺動子により形成される転向手段を介して、上部のワイヤー30aを除く他のワイヤー30b,30cを上向きに転向させ、該縦框部材14におけるスクリーン12の取付面に設けた凹溝29(図9(b)参照)内を上方に導いたうえで、図8(b)及び図10に示すように、それらを上部のワイヤー30aと共に縦框部材14の上部の導入口14cから該縦框部材14中に導入して、該導入口14cの下縁の転向ガイド14dを介して垂下させ、該縦框部材14中においてそれらのワイヤー30a〜30cの先端にフック33を介して重錘32を着脱自在に吊下している。
上記スクリーン12に挿通したワイヤー30a〜30cは、縦框部材14中にそれらを個別的に垂下させて先端に重錘32を取り付けることもできるが、それらを一纏めにして垂下させることもできる。このように、複数のワイヤー30a〜30cをスクリーン12に多段に挿通し、それらのワイヤー30a〜30cに重錘32の力を作用させると、各ワイヤー30a〜30cに略均等に作用する張力によって縦框部材13,14を平行移動させる平行移動機構としての機能をも発揮させることができると共に、風圧等の作用によりスクリーン12が風下側に膨らんだりするのを抑制することができる。
なお、上記各ワイヤー30a〜30cの張設態様は、上述した態様のものに限定されるものではない。
上記ワイヤー30a〜30cの先端に吊下する重錘32の重量は、スクリーン12の折り畳み力を補助する程度にすることもできるが、スクリーン12の張設状態から隣接するスクリーンユニット10の縦框部材13,14のマグネット等による連結を解除したときに、上記重錘32の重力でスクリーン12を自動的に折り畳んで、スクリーン12の張設状態を開放するようなものにすることもできる。
但し、建物開口部2における横枠部材3に三つ以上のスクリーンユニット10を支持させている場合などには、スクリーンユニット10の全部または一部に、スクリーン12の張設状態において上記重錘32によるスクリーン12の自動的な折り畳みを抑止する抑止手段を設けておくと、隣接するスクリーンユニット10の縦框部材13,14のマグネット等による連結を解除したときに、上記重錘32の重力で各スクリーンユニット10におけるスクリーン12が全て折り畳まれて建物開口部2が全開するのを抑制し、スクリーン12の部分的な開放が可能になる。
上記重錘32によるスクリーン12の自動的な折り畳みを抑止する抑止手段としては、例えば、全部または一部のスクリーンユニット10において、外部から縦框部材14を通して上記重錘32に作用するピンその他の操作子によって該重錘32を支持し、重錘の作用を一時的に停止させる手段、あるいは、重錘32を簡単に一時的に取り外したり軽量のものと交換しておけるようにする手段等を採用することができる。
また、上述したように、上記スクリーンユニット10では、スクリーン12の両端部に固定した取付板25a,25bをそれぞれ縦框部材13,14に対して取付部材28により着脱可能に係止させ、更に、上記ワイヤー30a〜30cの一端を取付板25aに固定し、それらの他端を取付板25bに挿通したうえで縦框部材14の上端から垂下させ、先端に上記重錘32を着脱自在に取り付けているので、上記重錘32をワイヤーから取り外して該ワイヤーを縦框部材14から簡単に離脱できるようにしておけば、上記スクリーンユニット10のメンテナンスやスクリーン12の交換等のために、図13に示すように、スクリーン12をワイヤー30a〜30cと共に縦框部材13,14及びスクリーンガイド20A,20Bから取り外すことが可能になる。
このワイヤー30a〜30cを縦框部材14から容易に取り外し可能にするため、上記縦框部材14には、図9(b)及び図12に示すように、上記重錘32をワイヤーの先端に着脱するための操作用開口部35を設けて、その開口部35を取り外し可能な蓋36によって閉鎖し、また、上記ワイヤー30a〜30cを挿通する挿通路14cを該ワイヤーが容易に挿脱可能なものとしている。
具体的には、上記ワイヤー30a〜30cを挿通する挿通路14cは、図10及び図11に示すように、上記ワイヤーをその先端のフック33と共に挿通可能であるばかりでなく、縦框部材14における挿通路14cの入口に対向する反対側面にも該入口より大きい開孔14eを設け、該フック33を挿通路14cの入口からまっすぐに挿入して該開孔14eに導出可能とし(図11参照)、同開孔14eから再びフック33を該開孔の下部傾斜面により縦框部材14内に容易に落とし込めるようにして、縦框部材14内の狭い空間へのフック33及びワイヤーの挿入操作を容易にしている。フック33に対する重錘32の取り付けは、蓋36を開いた開口部35を通して容易に行うことができる。
また、上記スクリーンユニット10は、前述したように、スクリーンユニット10自体の傾倒によりその上端が横枠部材3の支持溝3dから脱出するのを抑止するため、各縦框部材13,14の上端に、その傾倒時にレール3bに係合する凸部15,16を設けているが、このスクリーンユニット10を上記横枠部材3に装着し、あるいは、メンテナンス等のために横枠部材3から取り外ことができるように、該レール3bの中央部に、上記凸部15,16を通過させ得るスリット3cを設けて、該スリット3cを横枠部材3に着脱自在としたキャップ38により閉鎖している(図1、図14及び図16参照)。
図15(a)及び図15(b)は、上記スリット3cにキャップ38を着脱する態様を示すもので、上記横枠部材3における垂下壁3aの下縁で、上記レール3bを切除して形成した該スリット3cに対応する部位に、ネジ39でキャップ38を固定するための小孔3eを設け、一方、上記キャップ38は、合成樹脂または金属等で形成され、上記スリット3cをレール3bの表面と面一で閉じる表面38aを有すると共に、横枠部材3の垂下壁3aの下縁に嵌めるための切り溝38b、及び上記横枠部材3の垂下壁3aに設けた小孔3eを通してネジ39で止着するためのネジ孔38cを備えている。
従って、図15(a)の状態でネジ39をネジ孔38cに螺挿すればキャップ38を上記スリット3cに固定でき、また、同図の状態でキャップ38を横枠部材3の垂下壁3aから引き出せば、図15(b)に示すように、キャップ38を取り外し、スクリーンユニット10を上記横枠部材3に装着したり、横枠部材3から取り外ことができる。
上記スクリーンユニット10を上記横枠部材3から取り外す場合には、図14に示すように、横枠部材3における垂下壁3aの下縁に固定されたキャップ38を取り外して、該横枠部材3におけるレール3bのスリット3cを開放し(図14参照)、次いで、上記スクリーンユニット10を傾倒させ、図16に示すように、上記縦框部材14,13の上端に設けた凸部16,15を順次上記スリット3cから脱出させることにより、上記横枠部材3からスクリーンユニット10を取り外すことができる。逆に、上記横枠部材3にスクリーンユニット10を取り付ける場合には、上述と逆の手順で横枠部材3にスクリーンユニット10を取り付ければよい。
図17及び図18は、本発明の第2実施例を示すもので、この第2実施例の折畳式スクリーン装置5では、上記第1実施例におけるスクリーンユニット10に対応するスクリーンユニット40の一対のスクリーンガイド50A,50Bを、それらの各一端を一方の縦框部材44の上端及び他方の縦框部材43の下端に固定し、それらの他端を、それぞれに対向する縦框部材43,44の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするように配設し、張設状態にある前記と同様のアコーディオン式に伸縮自在のスクリーン42の上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーン42の上端及び下端をガイドするようにしている。上記スクリーンガイド50A,50B自体の構成は、図6によって説明した第1実施例のものと変わるところがない。また、この第2実施例は、上記スクリーンガイド50A,50Bの設置構成及びそれに関連する部分の構成が第1実施例と相違する主要点であり、その他の構成及び作用は実質的に変わるところがないので、以下においてはその主要点の構成を中心に説明する。
上記スクリーン42の両端部に固定した取付板55a,55bは、それぞれの縦框部材43,44におけるスクリーン42の取付面に相対向した状態で長手方向に延伸するように設けられたところの、第1実施例の各一対の係止部片13a,13a及び14a,14a(図8(a)、図8(b)、図9(a)及び図9(b)参照)に対応する係止部片によりそれらの間に形成された係止溝(第1実施例の係止溝13b,14bに対応)に係止させ、その状態で、該係止溝内に複数の前記取付部材28を嵌め込むことにより、縦框部材43,44に着脱可能に係止させている。
上記スクリーン42の開閉操作時において、可動の縦框部材43,44を平行移動させるための平行移動機構としては、上記スクリーン42に水平に挿通した複数のワイヤー54a〜54c及び上述した上下一対のスクリーンガイド50A,50Bを利用している。これらのワイヤー54a〜54cは、第1実施例のワイヤー30a〜30cのように、張設状態のスクリーンを自動的に折り畳んで建物開口部を開放するような機能をもつものではなく、以下に説明する縦框部材43,44の平行移動機構を構成するものである。
即ち、上記スクリーン42の上半側に水平に挿通したワイヤー54aは、その一端をスクリーンガイド50Aが上端から出入りする縦框部材43に係止させた上記取付板55aに固定すると共に、そのワイヤー54aの他端をスクリーン42及び他方の縦框部材44の取付板55bに挿通したうえで、該取付板55bに沿ってその下部に導き、該下部に設けた転向子53aにより上方に転向させて、その先端を、該縦框部材44に下端から出入りするスクリーンガイド50Bの先端に固定し、一方、上記スクリーン42の下半側に水平に挿通したワイヤー54b,54cは、それらの各一端をスクリーンガイド50Bが下端から出入りする縦框部材44に係止させた上記取付板55bに固定すると共に、それらのワイヤー54b,54cの他端を他方の縦框部材43の取付板55aに挿通したうえで、該取付板55aに沿ってその上部に導き、該上部に設けた転向子53bにより下方に転向させて、その先端を、該縦框部材43に上端から出入りするスクリーンガイド50Aの先端に固定している。
このように構成すると、上記縦框部材43,44によるスクリーン42の開閉操作に連動して、各スクリーンガイド50A,50Bがスクリーン42の上下に沿うように導出入され、スクリーン42の上下端部をそれぞれガイドすると同時に、両スクリーンガイド50A,50Bの先端の移動量と等長だけ取付板55a,55b間のワイヤー54a〜54c長が変わることになり、結果的に上記縦框部材43,44を安定的に平行移動させることができる。
また、この折畳式スクリーン装置5においては、上記スクリーンユニット40のメンテナンスや、スクリーン42及びワイヤー54a〜54cの交換等のために、該ワイヤー54a〜54cを挿通したスクリーン42をその両端の取付板55a,55bと共に両縦框部材43,44から離脱可能に構成している。
即ち、図18に示すように、上記スクリーン42の両端部に固定した取付板55a,55bは、上述したように、それぞれ縦框部材43,44に取付部材28により着脱可能に係止させているので、両縦框部材43,44から離脱させることができる。更に、上記スクリーン42の上半及び下半に挿通したワイヤー54a〜54cは、それらの一端を、それぞれ縦框部材43,44に係止させた上記取付板55a,55bに固定しているので、上記取付板55a,55bと共に両縦框部材43,44から離脱させることができ、また、それらのワイヤー54b,54cの他端は、他方の縦框部材43,44の取付板55a,55bに挿通したうえで、該取付板に沿って、縦框部材43,44におけるスクリーン12の取付面に設けた凹溝(第1実施例の凹溝29aと同様の凹溝)内を下部及び上部方向に導き、該下部及び上部で縦框部材43,44に設けた転向子53a,53bにより反対方向に転向させて、それらの先端を縦框部材43,44に上端及び下端から出入りするスクリーンガイド50A,50Bの先端に着脱自在に固定しているので、上記各ワイヤー54a〜54cの先端をスクリーンガイド50A,50Bの先端から離脱させることにより、該ワイヤー54a〜54cを挿通したスクリーン42をその両端の取付板55a,55bと共に両縦框部材43,44から取り外すことができる。なお、縦框部材43,44には必要に応じて各ワイヤー54a〜54cの先端をスクリーンガイド50A,50Bの先端に着脱するための操作用開口部を設けることができる。
上記スクリーン装置5は、上述したところから明らかなように、スクリーン42をスクリーンユニット40内において建物開口部2に設けた横枠部材3に沿って開閉できると同時に、該スクリーンユニット40の複数を上記横枠部材3に沿ってスライド移動できるものである。そして、複数のスクリーンユニット40における隣接する縦框部材43,44は、マグネット47及びそれに吸着する吸着板48等からなる連結手段により、相互に着脱可能に連結され、それによって、一部のスクリーンユニット40の開閉操作で複数のスクリーンユニット40を全体的に開閉操作することを可能にしている。
また、前記第1実施例のスクリーン装置と同様に、上記スクリーン42の下端をガイドするスクリーンガイド50Bを、所期のコースに沿って安定的に摺動できるようにするため、建物開口部2の床面上には、スクリーン42の下端に沿って導出されるスクリーンガイド50Bの移動をガイドするガイドレール4が敷設される。そして、図6に示すように、スクリーンガイドのガイド駒21には、その底部21aの裏面両側端に設けたガイド用突条21dを上記ガイドレール4の外側に嵌め合わせることにより、上記スクリーンガイド50Bがガイドレール4に沿って安定的に摺動できるようにしている。
一方、建物開口部2の上部においてスクリーンユニット40の移動をガイドする横枠部材3は、第1実施例の場合と実質的に同じ構成を備え、一対の垂下壁(図3の3a)の間に、各スクリーンユニット40における一対の縦框部材43.44の上端を摺動自在に嵌挿保持させる支持溝(図3の3d)を形成し、該支持溝の口縁部に一対のレール3bを設け、縦框部材43,44の上端の表裏面側に、スクリーンユニット40自体の傾倒によりその上端が支持溝3dから脱出するのを抑止するための凸部45,46を設けている。
上記凸部45,46は、第1実施例の場合と同様に、レール3b上を転動するローラによって形成したものであるが、必ずしもローラとする必要はない。
また、上記スクリーンユニット40を横枠部材3の支持溝3dに装着し、あるいは、該横枠部材3から取り外ことができるように、上記レール3bの中央部に、上記凸部45,46を通過させ得るスリットを設けて、該スリットを横枠部材3に着脱自在としたキャップ38により閉鎖しているが、その構造は、第1実施例において説明したものと変わるところがないので、ここではその説明を省略する。
本発明に係る折畳式スクリーン装置の第1実施例を示す一部破断正面図である。 同平断面図である。 同側端面図である。 建物開口部に上記折畳式スクリーン装置を設置してスクリーンを張設した状態を示す正面図である。 図4の折畳式スクリーン装置において一部のスクリーンユニットを開放した状態を示す正面図である。 スクリーンガイドの構成を示す要部拡大斜視図である。 横枠部材と凸部(ローラ)との関連的構成を示す部分正面図である。 縦框部材13にスクリーンを脱着する態様を説明するための部分斜視図である。 縦框部材14にスクリーンを脱着する態様を説明するための部分斜視図である。 図8(a)において取付部材を着脱する態様を説明する部分断面図である。 図8(b)において取付部材を着脱する態様を説明する部分断面図である。 縦框部材内へのワイヤーの導入態様を説明する部分正断面図である。 縦框部材内へのワイヤーの導入態様を説明する部分斜視図である。 ワイヤーの先端への重錘の着脱態様を説明する部分斜視図である。 ワイヤーを挿通したスクリーンを縦框部材及びスクリーンガイドに着脱する態様を説明する分解正面図である。 横枠部材からスクリーンユニットを脱着する手順を説明するための正面図である。 横枠部材に対してキャップを脱着する態様を説明する部分拡大側断面図である。 横枠部材に対してキャップを脱着する態様を説明する部分拡大側断面図である。 横枠部材からスクリーンユニットを脱着する手順を説明するための正面図である。 本発明に係る折畳式スクリーン装置の第2実施例を示す一部破断正面図である。 ワイヤーを挿通したスクリーンを縦框部材及びスクリーンガイドに着脱する態様を説明する分解正面図である。
符号の説明
1,5 スクリーン装置
2 建物開口部
3 横枠部材
3b レール
3c スリット
3d 支持溝
10,40 スクリーンユニット
12,42 スクリーン
13,14,43,44 縦框部材
15,16,45,46 凸部
20A,20B,50A,50B スクリーンガイド
21 ガイド駒
24,54a〜54c ワイヤー
25a,25b,55a,55b 取付板
28 取付部材
30a〜30c ワイヤー
32 重錘
35 操作用開口部
38 キャップ

Claims (11)

  1. 多数の平行で等間隔な折曲部において交互に逆方向に折曲することによりアコーディオン式に伸縮自在としたスクリーンを横引きにより開閉自在とし、該スクリーンの両端に可動の縦框部材を取り付け、該縦框部材を建物開口部の横枠部材に沿ってスライド移動可能としたスクリーンユニットを備え、
    上記スクリーンユニットは、上記縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りし、張設状態にある上記スクリーンの上端及び下端に沿って導出されて、該スクリーンの上端及び下端をガイドするスクリーンガイドを有すると共に、上記スクリーンの開閉操作時において可動の縦框部材を平行移動させるための平行移動機構を備え、
    複数の該スクリーンユニットにおける隣接する縦框部材を相互に着脱可能に連結することにより、それらのスクリーンユニットを建物開口部に並設配置可能とした、
    ことを特徴とする折畳式スクリーン装置。
  2. 上記スクリーンユニットにおける一対のスクリーンガイドの一端を、一方の縦框部材の上端及び下端に固定し、他方の縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするように配設した、
    ことを特徴とする請求項1に記載の折畳式スクリーン装置。
  3. 上記スクリーンの開閉操作時に縦框部材を平行移動させるための平行移動機構を、上記スクリーンガイドが出入りする縦框部材の内部において、上下部間にループ状としたワイヤーを旋回自在に架け渡し、それらの逆方向移動部分を各スクリーンガイドの端部にそれぞれ連結することにより構成した、
    ことを特徴とする請求項2に記載の折畳式スクリーン装置。
  4. 上記スクリーンユニットにおける一方の縦框部材側に一端を取り付けたワイヤーを上記スクリーン中に水平に挿通したうえで、他方の縦框部材に設けた転向手段を介して該縦框部材の上端に導き、該上端から該縦框部材中に垂下させて、該縦框部材中においてそのワイヤーの先端に重錘を吊下した、
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の折畳式スクリーン装置。
  5. 建物開口部における横枠部材に少なくとも三つ以上のスクリーンユニットを支持させ、少なくとも上記スクリーンユニットの一部に、スクリーンの張設状態において上記重錘によるスクリーンの自動的な折り畳みを抑止する抑止手段を設けた、
    ことを特徴とする請求項4に記載の折畳式スクリーン装置。
  6. 上記スクリーンの両端部に固定した取付板をそれぞれ縦框部材に取付部材により着脱可能に係止させ、
    上記スクリーン中に挿通して先端に重錘を吊下する前記ワイヤーの一端を一方の縦框部材に係止させた上記取付板に固定し、
    他方の縦框部材の上端から垂下させたワイヤーの先端に上記重錘を着脱自在に取り付けて、該縦框部材に、上記重錘をワイヤー先端に着脱するための操作用開口部を設けると共に、上記ワイヤーを挿通する挿通路を該ワイヤーが挿脱可能なものとした、
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の折畳式スクリーン装置。
  7. 上記スクリーンユニットにおける一対のスクリーンガイドの各一端を、一方の縦框部材の上端及び他方の縦框部材の下端に固定し、それぞれ対向する縦框部材の上端及び下端からそれらの内部に屈曲して出入りするように配設した、
    ことを特徴とする請求項1に記載の折畳式スクリーン装置。
  8. 上記スクリーンの開閉操作時に縦框部材を平行移動させるための平行移動機構を、上記スクリーンの上半に水平に挿通するワイヤーの一端を、スクリーンガイドが上端から出入りする縦框部材に固定すると共に、そのワイヤーの他端を他方の縦框部材内において下部に導き、該下部で上方に転向させてその先端を該縦框部材の下端から出入りするスクリーンガイドの先端に固定し、一方、上記スクリーンの下半に水平に挿通するワイヤーの一端を、スクリーンガイドが下端から出入りする縦框部材に固定すると共に、そのワイヤーの他端を他方の縦框部材内において上部に導き、該上部で下方に転向させてその先端を該縦框部材の上端から出入りするスクリーンガイドの先端に固定することにより構成した、
    ことを特徴とする請求項7に記載の折畳式スクリーン装置。
  9. 上記スクリーンの両端部に固定した取付板をそれぞれ縦框部材に取付部材により着脱可能に係止させ、
    上記スクリーンの上半及び下半に挿通したワイヤーの一端を、それぞれ縦框部材に係止させた上記取付板に固定すると共に、それらのワイヤーの他端を他方の縦框部材の取付板に挿通したうえで、該取付板に沿ってその下部及び上部に導き、該下部及び上部で反対方向に転向させて、それらの先端をその縦框部材に上端及び下端から出入りするスクリーンガイドの先端に着脱自在に固定し、
    上記各ワイヤーの先端をスクリーンガイドの先端から離脱させることにより、該ワイヤーを挿通したスクリーンをその両端の取付板と共に両縦框部材から離脱可能にした、
    ことを特徴とする請求項8に記載の折畳式スクリーン装置。
  10. 建物開口部における上部の横枠部材の支持溝に各スクリーンユニットの一対の縦框部材の上端を嵌挿保持させ、該支持溝の口縁部に、各縦框部材の上端に設けた凸部を係合させてスクリーンユニットの上端の脱出を抑止するレールを設け、
    該レールに、上記凸部を通過させ得るスリットを設けて、該スリットを横枠部材に着脱自在としたキャップにより閉鎖した、
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の折畳式スクリーン装置。
  11. 上記凸部が、レール上を転動するローラである、
    ことを特徴とする請求項10に記載の折畳式スクリーン装置。
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