JP2007153518A - エレベータの乗場装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータの乗場装置の敷居に三方枠を固定する際に取付金の変形の惧れがなく、据付性が良く作業性を向上させることができるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】乗場出入口の下部に設けられた敷居1と、この敷居の乗場側側面部の長手方向端部に固定された取付金3と、乗場出入口の上方部及び左右側方部の三方を囲む如く形成された上枠及び一対の縦枠2からなり、縦枠の下端部が取付金を介して敷居に固定された三方枠とを備えたエレベータの乗場装置において、取付金は、鉛直方向に延在され敷居の側面部に固定するための敷居取付部と、この敷居取付部の所定部から乗場側方向に突出され上面が水平方向に形成された三方枠取付部と、上記敷居取付部の上端に、敷居に取り付けたときに高さが敷居の上面と同一になるように形成された縦枠の下端部を保持し得る縦枠係止部とを具備した。
【選択図】図1

Description

この発明はエレベータの乗場装置に関し、さらに詳細には三方枠の敷居に対する取付構造の改良に関する。
従来のエレベータの乗場装置として、乗場出入口に設けられる上枠及び縦枠(側枠)からなる三方枠の縦枠下端部を、敷居の乗場側側面部または敷居下部に設けた支持板の乗場側側面部に固定されたL型の取付金で支持するようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)
特開平10−1275号公報(第2頁、図16、図21)
上記のような従来のエレベータの乗場装置では、縦枠の下端部を受ける部分が取付金の取付平面のみの構造だった。このような構造の取付金の場合、敷居上部に係止せずに取り付ける方式の三方枠を据付けると、取付金が三方枠の自重によって曲がってしまうことがあるという問題があった。さらに、取付金と三方枠の間にスペーサを入れる場合には、三方枠全体を持ち上げなければならないため、非常に時間がかかって作業性が悪いという課題があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、エレベータの乗場装置の敷居に三方枠を固定する際に取付金の変形の惧れがなく、据付性が良く作業性を向上させることができるエレベータの乗場装置を得ることを目的としている。
この発明に係るエレベータの乗場装置は、エレベータの乗場出入口の下部に設けられた敷居と、この敷居の乗場側側面部の長手方向端部に固定された取付金と、上記乗場出入口の上方部及び左右側方部の三方を囲む如く形成された上枠及び一対の縦枠からなり、該縦枠の下端部が上記取付金を介して上記敷居に固定された三方枠とを備えたエレベータの乗場装置において、上記取付金は、鉛直方向に形成され上記敷居の乗場側側面部に固定するための敷居取付部と、この敷居取付部の所定部から乗場側方向に突出され上面が水平方向に形成された三方枠取付部と、上記敷居取付部の上端に、上記敷居に取り付けたときに高さが該敷居の上面と同一になるように形成された上記縦枠の下端部を保持し得る縦枠係止部とを備えてなるものである。
この発明においては、取付金の敷居取付部上端に、三方枠の縦枠の下端部を保持し得る高さが敷居の上面と同一高さの縦枠係止部を設けたことにより、三方枠の取付時に、縦枠の下端部を取付金の縦枠係止部に載せることで、取付金への荷重が分散され、取付金の変形を防ぐことが出来る。また、縦枠係止部に載せた縦枠を傾けることで、三方枠取付部と縦枠側の取付部材間に間隙がある場合、スペーサを入れる調整が容易になり、作業性が改善される。
実施の形態1.
図1〜図6は、この発明の実施の形態1によるエレベータの乗場装置の要部を説明するもので、図1は三方枠の縦枠下端部と敷居との取付部を示す断面図、図2は敷居と取付金の固定部分を示す拡大断面図、図3は取付金を示す拡大斜視図、図4は三方枠の取付時にスペーサを挿入する動作を説明する断面図、図5はスペーサの挿入を説明する斜視図、図6は従来の取付金を用いたときの動作を説明する参考図である。図において、エレベータの乗場と昇降路の境界部分である乗場出入口(詳細図示省略)の下部には敷居1が設けられ、この敷居1の乗場側(図1の右側)側面部1aには、三方枠を構成する縦枠2の下端側が取付金3を介して固定されている。なお、三方枠は、乗場出入口の上方部及び左右側方部の三方を囲む如くコ字状に組まれた上枠及び左右一対の縦枠からなる例えば公知の部材で、縦枠2は図5に示すようにリップ溝形鋼状のものが用いられている。
上記取付金3は、鉛直方向に形成され上記敷居1の乗場側側面部1aに固定するための敷居取付部31と、この敷居取付部31の所定部(この例では中央部)から折曲させて乗場側方向に突出され上面が水平に形成された三方枠取付部32と、上記敷居取付部31の上端に、上記敷居1に取り付けたときに高さが該敷居の上面1bと略同一になるように形成された上記縦枠2の下端部2aを保持し得る縦枠係止部31aとを有し、この例では板材からプレス成形されてなるものである。なお、三方枠取付部32は縦枠係止部31aの高さ、即ち取付時の敷居1の上面1bよりも若干低くなるように設けられている。敷居取付部31には、ボルト及びナットからなる締結具41を挿通するための2つの貫通孔31bが設けられ、三方枠取付部32の中央部には縦枠2の下端部分を固定するための同様の締結具42を挿通するための貫通孔32aが設けられている。
一方、縦枠2下端部分の敷居1側の内部には、取付金3に固定するための取付部材6が溶接等により取り付けられ、該取付部材6には、三方枠取付部32の上面に係止するための水平方向の取付部61が突出され、該取付部61には上記三方枠取付部32の貫通孔32aに連通する貫通孔61aが設けられている。なお、スペーサ7は必要に応じて三方枠取付部32の上面と取付部61の間に必要厚さのものが必要枚数挿入される。その他の構成は従来装置と同様であるので、図示及び説明を省略する。なお、各図を通じて同一符号は同一もしくは相当部分を示すものとする。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。敷居1に三方枠の縦枠2を組み付けるには、まず、敷居1の乗場側側面部1aの長手方向両端部所定位置に取付金3を締結具41で固定する。この際、取付金3上端部の縦枠係止部31aの高さが敷居1の上面1bと一致するように取り付けられる。次に、三方枠を図示省略しているエレベータ乗場の出入口部に起立させ、縦枠2の下端部2aが取付金3上端部の縦枠係止部31aに係止されるように該取付金3に載せる。このとき、同時に取付部材6の取付部61が三方枠取付部32に載せられ、三方枠の荷重が分散される。なお、縦枠2の一方のみ図示しているが、反対側も同様に取付金3上に載せることは言うまでもない。
次に、縦枠係止部31aと縦枠2側の取付部61の間に公差等で間隙がある場合、縦枠係止部31aに係止した縦枠2の下端部2aを支点に、図4に示すように縦枠2を矢印Aの方向に回動させて、取付金3の三方枠取付部32の上面と、縦枠2側の取付部材6の取付部61の下面との間にスペースをつくり、必要なスペーサ7を挿入後、縦枠2を垂直に戻し、締結具42で取付金3と取付部材6を共締めすることにより組み付けが完了する。
上記のように構成された実施の形態1においては、縦枠2の据付時には、図4のように敷居1の上面1aと同一の高さの縦枠係止部31aに、縦枠2の下端部2aを当てるようにして据付けるようにしたことで、取付金3に無理がかからず、該取付金3の変形を防ぐことが出来る。なお、取付金3に縦枠係止部31aがない場合、図6の参考図のように縦枠2の取付部材6が敷居1側の取付金3の三方枠取付部32に当たり、縦枠2の全荷重がかかるため、該取付金3が変形する恐れがあった。
また、突起面である縦枠係止部31aと三方枠取付部32の双方で三方枠の荷重を支えるため、取付金3への荷重を分散することが出来、取付部分の永久変形を防ぐことが出来る。さらに、公差等で縦枠係止部31aと縦枠側の取付部61間に間隙がある場合、スペーサを入れる調整が必要となるが、取付金3に縦枠係止部31aがない場合、縦枠2の高さを調整するには三方枠全体を持ち上げなければならないのに対し、この実施の形態1では、取付金3に縦枠係止部31aを設けたことにより、図4のように縦枠係止部31aに荷重をかけて縦枠2の下端部2aを支点に矢印A方向に三方枠を傾けることで、間隙が容易に広がり、修正高さ分のスペーサ7が容易に挿入できるので、作業性が向上する。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図7(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図7(b)は固定部分の拡大図、図7(c)は固定部分の斜視図である。図において、敷居1の下側には、支持プレートとしての基礎プレート8が締結具43で敷居1に固定され、該基礎プレート8の乗場側(図の右側)端部は敷居1の乗場側側面部1aよりも突出されて取付金3の敷居取付部31の下端部を係止する係止部8aを構成している。なお、敷居取付部31の上下方向の寸法は敷居1の高さ寸法と同一に形成されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、三方枠の荷重を縦枠2を介して締結具41と基礎プレート8の双方で支えている。このため、据付時に取付金3へ三方枠の荷重がかかった場合でも、取付金3の敷居取付部31が基礎プレート8で支えられているため、三方枠のずり落ちを防ぐことが出来る。また、取付金3の敷居取付部31下面が基礎プレート8の係止部8aと接していることで、敷居1への組付時の遊びが少なくなるため、据付時の敷居1の上面1bと縦枠係止部31aの高さ調整の手間が省けるなどの効果も得られる。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図8(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図8(b)は固定部分の拡大図、図8(c)は固定部分の斜視図である。図において、敷居1の乗場側側面下部には敷居1の長さ方向に形成された通し溝からなる凹部11が形成されている。そして、取付金3の敷居取付部31下端は、敷居1の方向に折曲形成され、上記凹部11に差し込まれて、嵌合し得る凸部33が設けられ、これら凹部11と凸部33とで取付金3の重力方向への移動を規制する係止手段5が構成されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態3においては、上記実施の形態1の効果に加えて、取付金1にかかる三方枠の荷重を、敷居1に締付ける締結具41と敷居1に差し込んだ取付金3の下端で分散して支えるため、据付時の荷重による取付金3の変形を防ぐことが出来、また、三方枠のずり落ちを防ぐことが出来る。また、敷居1と取付金3相互に互いに係合しあう係止手段5が設けられていることにより、敷居1への組付時の遊びが少なくなるため、据付時の敷居1の上面1bと縦枠係止部31aの高さ調整の手間が省けるなどの利点もある。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図9(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図9(b)は固定部分の拡大図、図9(c)は固定部分の斜視図である。図示のように、この実施の形態4では、敷居1の乗場側側面部1aの下端部を乗場側(図の右側)に突出させて、取付金3の敷居取付部31下端を重力方向に係止する取付金受部12を設け、これら取付金受部12と敷居取付部31下端で係止手段5を構成したものである。かかる構成では、縦枠2の荷重を締結具41と取付金受部12の双方で支える構造であるため、実施の形態1の効果に加え、取付金3にかかる三方枠の荷重が、これら敷居1に締付ける締結具41と取付金受部12に分散され、据付時の荷重による取付金3の変形を防ぎ、三方枠のずり落ちを防ぐことが出来る。また、敷居1への組付時の遊びが少なくなるため、据付時の敷居1の上面1bと縦枠係止部31aの高さ調整の手間が省ける。
実施の形態5.
図10はこの発明の実施の形態5によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図10(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図10(b)は固定部分の拡大図、図10(c)は固定部分の斜視図である。図示のように、この実施の形態5では、敷居1の乗場側側面部1aに設けられた通し溝からなる凹部13を利用し、取付金3の敷居取付部31の両端部を敷居1側に折曲して、該凹部13に係合するようにした係止片34を設け、凹部13と係止片34で係止手段5を構成したものである。この例では、取付金3にかかる三方枠の荷重を、敷居1に締付ける締結具41と敷居1の凹部13に差し込んだ取付金3両端の係止片34で分散して支えることで、上記実施の形態3、4と同様の作用効果が得られるほか、上記凹部13を、締結具41を構成するボルト頭部を係止するための凹部13と兼用できるため、コスト面で有利である。
なお、上記各実施の形態では、取付金3が板材からプレスによって形成されている場合について説明したが、材料や加工方法は特に限定されるものではなく、取付金として同様に機能できるものであれば、他の材料や加工方法で形成しても差し支えない。また、構成の異なる係止手段5を複数設けるなど、この発明の精神の範囲内で種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1によるエレベータの乗場装置の要部である三方枠の縦枠下端部と敷居との取付部を示す断面図。 図1に示す敷居と取付金の固定部分を示す拡大断面図。 図1の取付金を示す拡大斜視図。 図1に示す三方枠の取付時にスペーサを挿入する動作を説明する断面図。 図4に示すスペーサの挿入を説明する斜視図。 従来の取付金を用いたときの動作を説明する参考図。 この発明の実施の形態2によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図7(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図7(b)は固定部分の拡大図、図7(c)は固定部分の斜視図。 この発明の実施の形態3によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図8(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図8(b)は固定部分の拡大図、図8(c)は固定部分の斜視図。 この発明の実施の形態4によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図9(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図9(b)は固定部分の拡大図、図9(c)は固定部分の斜視図。 この発明の実施の形態5によるエレベータの乗場装置の要部を示す図で、図10(a)は敷居と縦枠下端部の固定部分を示す断面図、図10(b)は固定部分の拡大図、図10(c)は固定部分の斜視図。
符号の説明
1 敷居、 1a 乗場側側面部、 1b 上面、 11 凹部、 12 取付金受部、 13 凹部、 2 縦枠、 2a 下端部、 3 取付金、 31 敷居取付部、 31a 縦枠係止部、 31b 貫通孔、 32 三方枠取付部、 32a 貫通孔、 33 凸部、 34 係止片、 41、42、43 締結具、 5 係止手段、 6 取付部材、 61 取付部、 61a 貫通孔、 7 スペーサ、 8 基礎プレート(支持プレート)、 8a 係止部。

Claims (8)

  1. エレベータの乗場出入口の下部に設けられた敷居と、この敷居の乗場側側面部の長手方向端部に固定された取付金と、上記乗場出入口の上方部及び左右側方部の三方を囲む如く形成された上枠及び一対の縦枠からなり、該縦枠の下端部が上記取付金を介して上記敷居に固定された三方枠とを備えたエレベータの乗場装置において、上記取付金は、鉛直方向に形成され上記敷居の乗場側側面部に固定するための敷居取付部と、この敷居取付部の所定部から乗場側方向に突出され上面が水平方向に形成された三方枠取付部と、上記敷居取付部の上端に、上記敷居に取り付けたときに高さが該敷居の上面と同一になるように形成された上記縦枠の下端部を保持し得る縦枠係止部とを備えてなることを特徴とするエレベータの乗場装置。
  2. 上記取付金の敷居取付部及び上記敷居の乗場側側面部相互に、該取付金を該敷居の乗場側側面部に当接したときに互いに係合することにより、該取付金の重力方向への移動を規制する係止手段が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場装置。
  3. 上記係止手段は、上記取付金の敷居取付部における上記敷居との対向面方向に突出された凸部と、上記敷居の上記取付金との対向面に設けられた上記突出部を受け入れる凹部によって構成されてなることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの乗場装置。
  4. 上記凸部は、上記取付金の敷居取付部の下端部を突出させたものであることを特徴とする請求項3に記載のエレベータの乗場装置。
  5. 上記凸部は、上記取付金の敷居取付部の側方向端部を突出させたものであることを特徴とする請求項3に記載のエレベータの乗場装置。
  6. 上記係止手段は、上記取付金の敷居取付部の下端面と、上記敷居の乗場側側面部の下端部を乗場側方向に突出させて形成された上記取付金の敷居取付部の下端を重力方向に係止する取付金受部からなることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの乗場装置。
  7. 上記敷居の下部に、該敷居の乗場側側面部よりも乗場側に突出する支持プレートを設け、この支持プレートの突出部を、上記取付金の係止部としてなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗場装置。
  8. 上記取付金は、板材をプレス成型したものからなることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れかに記載のエレベータの乗場装置。
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