JP2007150577A - ドキュメント処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性を向上できるドキュメント処理装置を提供する。
【解決手段】処理の対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置であって、処理の対象となったドキュメントについて、指定された処理ごとの個別処理結果情報を保持するとともに、上記処理の対象となったドキュメントについて、指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持するドキュメント処理装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、複合機などのドキュメント処理装置に関する。
近年の複合機は、スキャナやプリンタ機能、ファクシミリ(FAX)機能のみならず、ネットワークを介してパーソナルコンピュータ等に接続され、電子メールの送受信機能等を備えたものもあり、ドキュメントに対する処理態様がますます多様化している。また、これらの機能を組み合わせて、例えばスキャナで読み込んだドキュメントを、電話番号Aに対してFAX送信し、電子メールアドレスBに対してメール送信する、といった指示が行なわれることもある。
従来、こうした処理を行う場合、スキャン、FAX送信、メール送信という3つの処理の各々について個別に、処理結果をログとして記録していた。
一方で、こうした複合機に対してはネットワークを介して接続されたパーソナルコンピュータ等から印刷要求や、FAXの送信要求等、多様な要求が随時なされており、上記ドキュメントの一連の処理の間に、他人の印刷要求に係る処理などが行なわれる場合もある。
特開平6−6566号公報
このために従来、処理結果であるログを閲覧しようとして、時系列順にログを表示させると、ある一つのドキュメントに対する複数の処理がまとまって表示されず、また、処理全体が滞りなく終了したか否かを視認し難い場合があって利便性が低い。
特許文献1には、FAX装置において、複数の異なる相手先に同じ情報を送信する同報送信の際に、各相手先に関連する送信結果等の情報とともに、同報送信であることを示す情報を記憶しておき、同記憶手段に記憶された同報送信情報に基づいて、記録紙に複数の相手先の送信結果等の情報を印字させるように制御することで、同報送信に係る送信記録を一覧として印刷する技術が開示されている。
この特許文献1の技術では、FAXにおける連続的に実行される一連の処理結果をまとめて印刷することはできるものの、断続的に実行される複数の処理結果について個々の処理結果や全体的な処理結果をそれぞれ、または一斉に参照させることができず、利便性を十分に向上できない。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、利便性を向上できるドキュメント処理装置を提供することをその目的の一つとする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置であって、処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手段と、前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する手段と、を含み、前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴としている。
また、本発明の別の態様は、処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置であって、処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手段と、前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、指定された処理の種別を表す情報に関連づけて保持する手段と、前記個別処理結果情報を提供する手段であって、提供の対象となる処理の種別が指定されると、当該指定された種別を表す情報に関連づけられた個別処理結果情報を選択的に提供する情報提供手段と、を含むことを特徴としている。
ここで前記個別処理結果情報には、個別処理結果情報に係るドキュメントについての前記全体処理結果情報が関連づけて保持され、前記情報提供手段は、前記個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することとしてもよい。
また、前記情報提供手段が、選択的に提供された個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に係るドキュメントについての、個別処理結果情報を、前記処理の種別の指定に関わらずに提供することとしてもよい。
さらに本発明の別の態様は、処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置の制御方法であって、処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する工程と、前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する工程と、を含み、前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴としている。
さらに本発明の別の態様に係るプログラムは、処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置に、処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手順と、前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する手順と、を実行させ、前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴としている。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置1は、図1に示すように、ネットワークを介してパーソナルコンピュータ(PC)や、メールサーバ(MX)等に接続されている。また、このドキュメント処理装置1は、電話回線網に接続されている。
このドキュメント処理装置1は、制御部11と、記憶部12と、画像処理部13と、プリンタ部14と、スキャナ部15と、FAX機能部16と、通信部17と、操作部18と、表示部19とを含んで構成されている。
制御部11は、CPU等であり、記憶部12に格納されたプログラムに従って動作する。この制御部11は、操作部18から入力されるユーザのドキュメント処理の指示操作を受け入れて、画像処理部13に出力する。またこの制御部11は、操作部18からログ情報の表示指示が行なわれると、記憶部12に格納されているログ情報などを読み出して、表示部19に表示するなどの処理を行う。これらの制御部11の処理については後に詳しく述べる。
記憶部12は、RAMやROMなどの記憶素子を含んで構成される。また、この記憶部12は、ハードディスク等の記憶デバイスとを含んでもよい。この記憶部12は、制御部11や、画像処理部13によって実行されるプログラムが格納されている。また、記憶部12は、制御部11や画像処理部13のワークメモリとしても動作する。
画像処理部13は、制御部11から入力される指示、またはネットワークを介してPCから受信される指示に従って、プリンタ部14、スキャナ部15、FAX機能部16、または通信部17を制御し、処理対象となるドキュメントを読み取り、または処理対象となったドキュメントを印刷ないし送信出力する。また、この画像処理部13は、スキャナ部15にてドキュメントを読み込んだり、通信部17を介してPC等からドキュメントを受信すると、固有の識別子を発行し、読み込み又は受信により取得したドキュメントを、この固有の識別子に関連づけて記憶部12に格納する。
さらに画像処理部13は、ドキュメントについての処理ごとの処理結果の情報や、処理全体としての処理結果の情報を、処理の対象としたドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に、ログ情報として蓄積する。この画像処理部13の処理の内容については後に詳しく述べる。
プリンタ部14は、画像処理部13から入力される指示に従って、ドキュメントの画像を印刷出力する。スキャナ部15は、読取面にセットされた印刷物の画像を光学的に読み取って、ドキュメントのデータとして画像処理部13に出力する。
FAX機能部16は、ファクシミリ送受信ユニットであり、画像処理部13から入力される指示に従って、指定される電話番号を発呼し、処理対象として画像処理部13から指定されたドキュメントの画像をファクシミリ送信する。
通信部17は、ネットワークカード等であり、ネットワークに接続されている。この通信部17は、PCから受信される指示を受信して画像処理部13に出力する。また、この通信部17は、画像処理部13から入力される指示に従って、指定された電子メールアドレスをあて先として、処理対象となったドキュメントのデータを電子メールとして、メールサーバ(MX)等に送信出力する。
操作部18は、キーパットや、表示部19にオーバーレイされたタッチパネル等であり、ユーザの指示操作を受け入れて、当該指示操作の内容を表す情報を制御部11に出力する。表示部19は、液晶ディスプレイ等であり、制御部11から入力される指示に従って情報を表示する。
ここで制御部11と画像処理部13との動作について図3を参照しながら説明する。制御部11は、操作部18にて行なわれた指示操作により、実行するべき一連の画像処理の内容の指定を受けて、当該一連の画像処理の指示を記述した情報を記憶部12に格納する(S1)。ここで画像処理の指示は、例えば、電話番号とFAX送信指示とを複数記述した一斉同報指示などである。
制御部11は、処理の開始指示が行なわれるまで待機し(S2)、処理開始の指示が行なわれると、画像処理部13に対して、記憶部12に格納した画像処理の指示を実行するよう要求する(S3)。画像処理部13は、この要求を受けて、画像処理の指示を実行する。本実施の形態では、画像処理部13は、プリンタ部14に対してドキュメントの画像を出力して印刷させる処理や、スキャナ部15を制御してドキュメントの画像を読み取る処理、FAX機能部16を制御してドキュメントの画像をFAX送信する処理など、個々の処理に応じたプログラムモジュールを記憶部12から読み出し(S4)、記憶部12上にユーザの処理(ジョブ)を実行するためのワークメモリを確保し(S5)、指示に含まれる処理の一つ(ジョブステップ)を実行する(S6)。ここでの例ではジョブステップは、各宛先へのFAX送信処理となる。
ここで画像処理部13が実行する個々のプログラムモジュールには、処理実行の結果を個別処理結果情報として、処理対象となったドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に格納するべき旨の指示が含まれる。従って画像処理部13は、例えばFAX送信処理を一つの宛先に対して行うごとに(ジョブステップの処理を完了するごとに)個別処理結果情報を記憶部12に格納する(S7)。
なお、個別処理結果情報には、処理対象となったドキュメントの識別子と、処理種別を特定する種別情報と、処理パラメータ情報と、処理の結果(送信完了、相手先話し中、送信エラーなどの結果)を表すコード情報(結果コード)と、処理の日時を表す情報とを含む。
ここで種別情報は、例えば「FAX送信」、「印刷処理」といったように実行した処理に係る文字列情報等である。また、処理パラメータ情報は、処理の種別ごとに予め設定されている、処理の内容に関わるパラメータ情報であり、例えばFAX送信であれば宛先電話番号や宛先の名称、コピーなどであれば選択された用紙や縮小拡大率等、スキャンであれば読取解像度や読取後のドキュメントの保存ドキュメントタイプ(PDF,JPEG等のファイルタイプ)等である。また結果コードは、各結果を表す数値情報であってもよいし、文字列情報であってもよい。なお、処理の日時を表す情報は、図示しないカレンダ・時計機能を実現するICチップ(以下、計時部と呼ぶ)から処理の開始時と終了時においてそれぞれ取得した日時とする。
画像処理部13は、制御部11から要求された画像処理が完了したと判断したとき(S8)に、記憶部12に格納した個別処理結果情報を参照して、処理の全体としての結果を表す全体処理結果情報を生成し、当該生成した全体処理結果情報を記憶部12に格納して(S9)、一連の処理を終了する。
ここで全体処理結果情報は、処理対象のドキュメントの識別子と、総括情報と、計時部から取得した、処理開始及び処理終了時点の日時の情報とを含む。なお、総括情報は、例えば、処理対象となっているドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に格納した個別処理結果情報のすべてが正常に処理を完了したことを表すものとなっている場合は「正常終了」を表す正常終了情報とし、いずれかの個別処理結果情報がエラーが発生している場合には、エラーに終わった処理があることを示す異常終了情報とする。
本実施の形態では画像処理部13は、複数の処理を並列的に(マルチタスク)実行しており、ここで記録される個別処理結果情報や全体処理結果情報を記録した時系列順に配列すると、一斉同報に含まれる各FAX送信の個別処理結果情報は必ずしも連続せず、当該一斉同報の処理の間に行なわれた印刷処理などに係る個別処理結果情報が配列されることもある(図4、A)。
また画像処理部13は、処理対象となっているドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に格納した個別処理結果情報を集計して、結果コードの少なくとも一部について、その発生割合を表す情報を生成し、この発生割合の情報を全体処理結果情報の総括情報に含めてもよい。
例えば画像処理部13は、処理対象となっているドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に格納した個別処理結果情報の数を全数としてカウントする。また、処理対象となっているドキュメントの識別子に関連づけて記憶部12に格納した個別処理結果情報のうち、正常に処理を完了したことを表す結果コードの数を集計値としてカウントする。そして集計値を全数で除して割合を演算し、正常終了の発生割合として全体処理結果情報を含めて記憶部12に保持する。
次に、こうして記録された個別処理結果情報や全体処理結果情報の出力処理について説明する。制御部11は、例えば操作部18から各処理結果の情報を表示するべき旨の要求を受けて、図5に示す処理を開始する。ここで制御部11は、ここで受け入れた要求や、または予め定められた設定により、全体処理結果情報を表示する指示がされているか否かを調べる(S11)。制御部11は、処理S11において全体処理結果情報を表示する指示がされていなければ(Noならば)、制御部11は、記憶部12に格納されている個別処理結果情報を選択的に読み出す(S12)。そして個別処理結果情報の一覧を表示部19に表示出力する(S13)。ここで表示出力の内容は、例えば図6に示すように、個別処理結果情報を時系列順に発生時刻の遅いものから順に配列して表示したものである。なお、表示部19の表示エリアのサイズに配慮して、複数のページに分割して表示してもよい。
本実施の形態において特徴的なことの一つは、この表示において「関連ジョブをまとめる」とのチェックボックス欄(図6ではチェックがはずれた状態となっている)をタップすることで、全体処理結果情報を表示させる指示を行ない得ることである。すなわち制御部11は、操作部18を介して操作が行なわれた場合に(S14)、それが表示終了の指示であるか否かを調べ(S15)、表示終了の指示であれば個別処理結果情報の表示処理を終了する。また、処理S15において表示終了の指示でなければ「関連ジョブをまとめる」べき旨の指示(当該チェックボックス欄のタップ操作)であったか否かを調べ(S16)、かかる指示であれば、制御部11は、記憶部12に格納されている全体処理結果情報の表示処理を開始する(S17)。この処理については後に述べる。
さらに制御部11は処理S16において「関連ジョブをまとめる」べき旨の指示でなければ、指示の内容に従った処理を実行し(S18)、処理S14に戻って処理を続ける。なお、処理S11において全体処理結果情報を表示する指示がなされていた場合は、制御部11は、処理S17に移行して全体処理結果情報の表示処理を開始する。
次に、処理S17における全体処理結果情報の表示処理について図7を参照しつつ説明する。制御部11は、まず、記憶部12から全体処理結果情報を読み出す(S21)。また、記憶部12から個別処理結果情報を読み出してワークメモリに格納する(S22)。そして処理S22で読み出した個別処理結果情報に含まれるドキュメントの識別子を参照して、処理S21で読み出した全体処理結果情報に含まれるドキュメントの識別子と同じドキュメントの識別子を含む個別処理結果情報をワークメモリから削除して、表示対象から除外する(S23)。
制御部11は、処理S21で読み出した全体処理結果情報と、ワークメモリに残っている個別処理結果情報とを、それぞれに含まれる日時の情報で並べ替えて、日時の情報がより遅い時間のものから順に表示部19に一覧表示する(S24)。なお、表示部19の表示エリアのサイズに配慮して、複数のページに分割して表示してもよい。この一覧表示は例えば図8に示すようなものとなる。なお、ここでは日時の情報の遅いものから順に表示しているが、これに代えて日時の情報が早いもの(より過去のもの)から順に表示するようにしてもよい。また日時の順に限られるものではない。これら表示順序についてはユーザの指示に従うこととしてもよい。
この全体処理結果情報の表示においても、「関連ジョブをまとめる」とのチェックボックス欄(図8ではチェックがされた状態となっている)が表示され、このチェックボックス欄をタップすることで、全体処理結果情報の表示を行なわないこととしてもよい。すなわち制御部11は、操作部18を介して操作が行なわれた場合に(S25)、それが表示終了の指示であるか否かを調べ(S26)、表示終了の指示であれば個別処理結果情報の表示処理を終了する。また、処理S26において表示終了の指示でなければ「関連ジョブをまとめる」べき旨の指示の解除操作(当該チェックボックス欄のタップ操作)であったか否かを調べ(S27)、かかる指示であれば、制御部11は、図5の処理S12に移行して処理を続ける。さらに制御部11は処理S27において「関連ジョブをまとめる」べき旨の指示の解除操作でなければ、指示の内容に従った処理を実行し(S28)、処理S25に戻って処理を続ける。
すなわち本実施の形態では、「関連ジョブをまとめる」とのチェックボックス欄が全体処理結果情報の表示をするか否かの切り替えボタンとして働く。なお、図6に示した個別処理結果情報のみが表示されている画面において、個別処理結果情報のいずれかが選択された(タップされた)場合は、制御部11は、処理S18において個別処理結果情報に含まれる各情報を詳細表示する(図9)。同様に、制御部11は、図8に示した画面において個別処理結果情報のいずれかが選択された場合も、処理S28における処理として図9に示したのと同様の詳細表示を行なう。また、制御部11は、図8に示した画面において全体処理結果情報のいずれかが選択された場合は、処理S28における処理として全体処理結果情報に係る詳細表示(全体詳細表示)を行なう(図10)。なお、図10における画面では、制御部11から入力された指示の記述を特定する情報を含む(「指示書001」)。また、処理種別は「ジョブフロー」として表示されている。
また、処理S24の表示または詳細表示において、全体処理結果情報に処理結果が正常に終了した場合、正常に終了しなかった場合、あるいは特定の結果コードとなっている割合を表す割合情報が含まれている場合は、当該割合情報の表示を含めてもよい。
なお、ここまでの説明では結果コードは、例えばFAX送信の場合であっても送信失敗(処理の異常終了)の原因ごとに異なる結果コードを割り当てる場合について説明したが、正常終了(エラー非発生)と異常終了(エラー発生)との各結果コードのみとしてもよい。この場合は、正常終了と異常終了との少なくとも一方の結果コードの割合情報を全体処理結果情報に含めてもよい。
また、異常終了の原因ごとに異なる結果コードを割り当てる場合など、エラー発生と判断されるべき状況を表す結果コードや、エラー非発生と判断されるべき状況を表す結果コードが複数ある場合は、結果コードごとにエラー発生と判断するべきか否かを設定しておけばよい。例えば、結果コードを−127から128までの範囲とし、各原因に係る処理結果の状況をこれらの範囲の値に割り当てておく場合に、負の値である場合にエラー発生と判断し、正の値であればエラー非発生と判断されるように割り当てることとしてもよい。
さらに制御部11は、図6または図8における画面において、ユーザから結果コードの入力を受けて、当該結果コードを含む個別処理結果情報を選択的に表示する処理を行ってもよい。
また個々の結果コードごとに割合情報を集計する場合、制御部11は、全体処理結果情報の一つが選択された場合の詳細表示(全体詳細表示:図10)や一覧表示などにおいて、各結果コードごとの割合情報(発生割合そのものまたは、発生件数)を併せて提示してもよい。例えば図11に全体詳細表示画面に割合情報を表示する例を示す。この場合、いずれかの結果コードが選択操作された場合、制御部11は、表示中の全体処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を取得し、当該取得したドキュメント識別子と、選択された結果コードとを含む個別処理結果情報を記憶部12から検索し、当該検索の結果を一覧表示してもよい。これにより表示中の全体処理結果情報に係る個別処理結果情報のうち、特定の結果コードが表す処理結果となった処理を選択的に表示させることができる。なお、この一覧表示は、図10や図11に示した画面に含めて表示してもよい。
さらにここまでの説明では、個別処理結果情報と全体処理結果情報との表示の切り替えを「関連ジョブをまとめる」のチェックボックス欄により行なう例について述べたが、制御部11は、個別処理結果情報が表示されている場合に、特定の(例えば選択された、あるいは詳細表示中の)個別処理結果情報に関係する全体処理結果情報を表示する指示を受け入れて、当該特定の個別処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を参照し、当該参照したドキュメント識別子を含む全体処理結果情報を記憶部12から検索して、表示してもよい。
また個別処理結果情報には、処理の種別が含まれているので、制御部11は、利用者から特定の処理種別の個別処理結果情報を表示するべき旨の指示を受けて、当該指示に係る特定の処理種別の情報を含む個別処理結果情報を記憶部12から選択的に取得して、一覧表示に供してもよい。この場合制御部11は、含まれ得る処理種別の一覧を表示部19に表示して、ユーザに表示の対象となる処理種別を選択させてもよい。
この場合も、指定された処理種別の個別処理結果情報の選択的表示を行なっているときに、特定の(例えば選択された、あるいは詳細表示中の)個別処理結果情報に関係する全体処理結果情報を表示する指示を受け入れて、当該特定の個別処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を参照し、当該参照したドキュメント識別子を含む全体処理結果情報を記憶部12から検索して、表示してもよい。
制御部11はさらに、指定された処理種別の個別処理結果情報の選択的表示を行なっているときに、当該選択表示されている個別処理結果情報の少なくとも一つを指定して、当該指定された個別処理結果情報に関連する他の個別処理結果情報を表示する指示を受け入れて、当該指定された個別処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を参照し、当該参照したドキュメント識別子を含む個別処理結果情報を記憶部12から検索して、表示してもよい。これにより、指定された処理の種別の指定に関わらずに、関連する個別処理結果情報が提供され、ユーザが所望の個別処理結果情報を探索しやすくなり、利便性が向上する。
さらに制御部11は、全体詳細表示の画面(図10や図11に例示する画面)において、利用者から「関連する個別処理結果の表示」の指示を受けて、表示中の全体処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を参照し、当該ドキュメント識別子を含む個別処理結果情報を記憶部12から検索して、全体処理結果情報と個別処理結果情報とを一覧表示してもよい(関連一覧表示:図12)。また、この関連一覧表示画面において、全体処理結果情報の欄が選択されて詳細表示の指示が行なわれたときには、図10または図11に示した全体詳細表示画面に移行し、また、個別処理結果情報の欄が選択されて詳細表示の指示が行なわれた場合は、図9に示したような個別詳細表示が行なわれる。また、図12の表示では、全体処理結果情報の表示を行なわないようにしてもよい。図12では、実行中/待ちジョブと実行完了ジョブとをタブによって切り替えて表示するようにした例を示したが、実行中/待ちジョブと実行完了ジョブとを同一ページ内に並べて一覧表示するようにしても良く、そうすることでタブによって表示を切り替えなくとも全体処理結果に含まれる個別処理結果をより明確に確認することが可能となる。さらに、図9に示した個別詳細画面の表示中に「関連する個別処理結果の表示」の指示を受けた場合も同様に、表示中の個別処理結果情報に含まれるドキュメント識別子を参照し、当該ドキュメント識別子を含む個別処理結果情報(全体処理結果情報を併せて検索してもよい)を記憶部12から検索して、その結果を図12に示すように一覧表示してもよい。このように本実施の形態では、各表示を、図13に示すように指示によって切り替えて行なわせることができる。
制御部11は、さらに、これら表示された内容を印刷処理するべき旨の指示を受けて、当該一覧表示ないし詳細表示している個別処理結果情報や全体処理結果情報を印刷出力するよう、プリンタ部14に指示してもよい。例えば制御部11は、個別処理結果情報や全体処理結果情報の印刷の指示を受けたときに「関連ジョブをまとめる」か否かを問い合わせる画面を表示し(図14)、ここで「関連ジョブをまとめる」が選択されたときに、全体処理結果情報を表示する場合と同様の処理を実行して、図8に示した画面と同様の画像を生成し、プリンタ部14に印刷処理させてもよい。
この場合において、制御部11は各全体結果情報に係る処理対象のドキュメントについての個別処理結果情報を、全体結果情報ごとに連続的に配列して印刷してもよい。すなわち、制御部11は、ドキュメント識別子によって個別処理結果情報を並べ替えて、当該並べ替えた結果の一覧の印刷出力を指示してもよい。
さらに、全体処理結果情報とそれに関連する(同じドキュメント識別子に係る)個別処理結果情報とを印刷出力する際に、全体処理結果情報を先頭とし、また、個別処理結果情報については、個別処理結果情報であることを表すマーク(記号、文字列等;図15のM)を併せて印刷出力してもよい(図15)。なお、例えば指示により、または事前の設定によっては、この順序やマークの表示等を行なわない態様で印刷してもよい。
さらに、全体処理結果情報と個別処理結果情報とは、ここまでの説明ではドキュメント識別子によって関連づけるものとして説明したがこれに限られない。例えば画像処理部13が、処理の開始時に、全体処理結果情報の記録領域を記憶部12に確保し、処理中の個々のジョブステップごとの個別処理結果情報を記憶部12に格納したときに、当該記録した個別処理結果情報の格納場所を表す参照情報を、当該全体処理結果情報の記憶領域に順次記録していき、処理の終了時に、全体処理結果情報を生成するとともに、当該全体処理結果情報と、関連する個別処理結果情報への参照情報とを含めた情報(結果情報セット)を生成してもよい。この場合は、各結果情報セットが、次に記録される結果情報セットの格納場所を表す参照情報を含んでもよい(図16)。
画像処理部13は、また、記憶部12に格納されている結果情報セットのうち、時系列順に最も過去に記録した結果情報セットの格納場所を表す先頭ポインタと、最後に記録した結果情報セットの格納場所を表す終端ポインタとを記憶部12に保持してもよい。このように全体処理結果情報と個別処理結果情報とを参照情報を用いてリンクして保持することで、全体処理結果情報の記憶領域と個別処理結果情報の記憶領域とを別個に確保でき、読み出し時の処理効率を向上できる。また、先頭ポインタを保持することで、時系列順に結果情報セットを削除する場合にも、処理が容易になる。終端ポインタは、新たに結果情報セットを生成する際に、前回の結果情報セットを特定するときに利用できる。これにより次の結果情報セットへの参照情報の設定が容易になる。
また、ここまでの説明では制御部11は個別処理結果情報や全体処理結果情報の表示指示を受け入れて、表示部19に表示出力することでこれらの情報をユーザに提供する例について述べたが、ネットワークを介してPC等から個別処理結果情報や全体処理結果情報の提供指示を受けて、上述の表示処理と同様の処理を実行し、表示部19に表示するに代えて、当該指示の元となったPC等に対して例えばHTML文書等として一覧や詳細表示の内容を生成して提供し、PC側に表示してユーザに提供することとしてもよい。
本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の接続例を表すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の一例を表す構成ブロック図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の画像処理の流れの例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置における処理結果情報の格納例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の個別/全体処理結果情報の表示処理の例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の個別処理結果情報の表示態様例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の全体処理結果情報の表示処理例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の全体処理結果情報の表示態様例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の個別処理結果情報の詳細表示態様例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の全体処理結果情報の詳細表示態様例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の全体処理結果情報の詳細表示態様の別の例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の関連処理の一覧を表示した例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置における各表示画面間の表示遷移の例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の個別/全体処理結果情報の印刷時に提示されるインタフェースの画面例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の個別/全体処理結果情報の印刷出力例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の処理結果情報の別の保持例を表す説明図である。
符号の説明
1 ドキュメント処理装置、11 制御部、12 記憶部、13 画像処理部、14 プリンタ部、15 スキャナ部、16 FAX機能部、17 通信部、18 操作部、19 表示部。

Claims (6)

  1. 処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置であって、
    処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手段と、
    前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する手段と、
    を含み、
    前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴とするドキュメント処理装置。
  2. 処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置であって、
    処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手段と、
    前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、指定された処理の種別を表す情報に関連づけて保持する手段と、
    前記個別処理結果情報を提供する手段であって、提供の対象となる処理の種別が指定されると、当該指定された種別を表す情報に関連づけられた個別処理結果情報を選択的に提供する情報提供手段と、
    を含むことを特徴とするドキュメント処理装置。
  3. 請求項2に記載のドキュメント処理装置であって、
    前記個別処理結果情報には、個別処理結果情報に係るドキュメントについての前記全体処理結果情報が関連づけて保持され、
    前記情報提供手段は、前記個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴とするドキュメント処理装置。
  4. 請求項2または3に記載のドキュメント処理装置であって、
    前記情報提供手段が、選択的に提供された個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に係るドキュメントについての、個別処理結果情報を、前記処理の種別の指定に関わらずに提供することを特徴とするドキュメント処理装置。
  5. 処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置の制御方法であって、
    処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する工程と、
    前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する工程と、
    を含み、
    前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴とするドキュメント処理装置の制御方法。
  6. 処理対象となったドキュメントに対して、少なくとも一つの指定された処理を実行するドキュメント処理装置に、
    処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理全体についての全体処理結果情報を保持する手順と、
    前記処理対象となったドキュメントについて、前記指定された処理ごとの個別処理結果情報を、当該ドキュメントについての前記全体処理結果情報に関連づけて保持する手順と、
    を実行させ、
    前記個別処理結果情報を提供する際に、個別処理結果情報の一つが指定されたときに、当該指定された個別処理結果情報に関連づけられた全体処理結果情報を提供することを特徴とするプログラム。
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