JP2003256102A - 活用支援情報提供装置 - Google Patents

活用支援情報提供装置

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JP2003256102A
JP2003256102A JP2002056237A JP2002056237A JP2003256102A JP 2003256102 A JP2003256102 A JP 2003256102A JP 2002056237 A JP2002056237 A JP 2002056237A JP 2002056237 A JP2002056237 A JP 2002056237A JP 2003256102 A JP2003256102 A JP 2003256102A
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menu screen
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Michihiko Hirasawa
道彦 平沢
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子マニュアルシステムのトラブルシューテ
ィングで、ユーザが容易にトラブルの原因を究明できる
ようにする。 【解決手段】 プリンタ2でエラーが発生すると、エラ
ーコード、エラー発生日時およびそのときのプリンタ制
御部16の設定値などがエラーログ18に蓄積される。
ユーザによってトラブルシューティングが起動される
と、集計処理部14がエラーログ18に蓄積された情報
を集計する。表示画面構成処理部12は、集計結果記憶
部13から集計結果を取得し、メニュー画面テーブル1
51からメニュー画面を構成する項目等情報を取得す
る。そして、表示画面構成処理部12は、対応テーブル
12aに規定されている集計結果とメニュー画面の項目
との関係に従って、メニュー画面内の項目の配置を決定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の電子マニュ
アル等の活用支援情報を提供する装置等に関し、特に活
用支援情報提供装置のメニュー画面をその時々で変更す
る技術に関する。
【0002】
【発明の背景】電子機器やコンピュータのアプリケーシ
ョンソフトウェアのマニュアルを、コンピュータ上で閲
覧できる電子マニュアルシステムが実用化されている。
電子マニュアルシステムが起動されると、コンテンツの
項目名などを階層的に配置したメニュー画面が表示さ
れ、ユーザはこのメニュー画面の階層を辿って、必要な
コンテンツの本文を表示させることができる。
【0003】しかしながら、ユーザが必要とするコンテ
ンツはその時々で異なるのに対して、メニュー画面の構
成は固定的で、動的に変化することがない。このため、
ユーザは、毎回、メニュー画面の階層を辿って、自分が
見たいコンテンツを探し当てなければならない。特に、
エラーなどが発生し、それを解消するためのトラブルシ
ューティングをするときなどは、一刻も早く所望のコン
テンツにたどり着きたいと思うのが、ユーザ心理であ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、電子マニュアル
等の活用支援情報提供装置の使い勝手を向上することで
ある。
【0005】また、本発明の別の目的は、ユーザが必要
な情報に容易に到達できるようなメニュー画面を提供す
ることである。
【0006】また、本発明のさらに別の目的は、トラブ
ルシューティングが容易に行えるようにメニュー画面内
の項目の配置を変更することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの実施形態
に従う活用支援情報提供装置は、エラー情報を記憶する
記憶部と、前記記憶部に記憶されたエラー情報を集計す
る集計処理部と、前記集計処理部の集計結果に基づい
て、活用支援情報を提供するためのメニュー画面に表示
する項目の配置を決定する決定部とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0009】本発明を適用した一実施形態に係る電子マ
ニュアルシステムを搭載したコンピュータシステムの構
成図を図1に示す。本システムは、ホスト装置1を備
え、ホスト装置1にプリンタ2と、CRTや液晶ディス
プレイなどの表示装置3と、キーボードやポインティン
グデバイスなどの入力装置4とが接続されている。
【0010】本実施形態の電子マニュアルシステムは、
プリンタのマニュアルを電子化したものであるが、例え
ば、プリンタ以外の電子機器やコンピュータ上で動作す
るアプリケーションソフトウェアの電子マニュアルに置
き換えられてもよい。
【0011】プリンタ2は、図示しない印刷ヘッドや紙
送り機構などを備え、後述するプリンタ制御部16から
送られてくるイメージデータに基づいて印刷を行う。プ
リンタ2において何らかのエラーが発生した場合、プリ
ンタ2はそのエラーの内容を示すエラーコードをホスト
装置1へ通知する。
【0012】ホスト装置1は、例えば汎用的なコンピュ
ータシステムにより構成され、以下に説明するホスト装
置1内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピ
ュータプログラムを実行することにより実現される。
【0013】ホスト装置1は、電子マニュアルシステム
10と、入出力装置制御部11と、プリンタ制御部16
と、プリンタインタフェース17と、エラーログ18と
を備える。
【0014】入出力装置制御部11は、表示装置3およ
び入力装置4を制御して、様々な情報を出力し、ユーザ
からの様々な入力を受け付ける。
【0015】プリンタ制御部16は、プリンタを制御し
て、プリンタに印刷をさせる。例えば、図示しないアプ
リケーションなどから印刷要求を受けて、イメージデー
タを生成し、プリンタインタフェース17を介してプリ
ンタ2へ送信する。また、プリンタ2からエラーコード
が通知されたときは、プリンタ制御部16は、そのとき
の印刷条件等に関するパラメータの設定値およびエラー
コードを、後述するエラーログ18へ出力する。
【0016】プリンタインタフェース17は、プリンタ
2と通信を行い、様々なデータやコマンドなどをプリン
タ2との間で送受信する。
【0017】エラーログ18は、ホスト装置10で発生
したエラーの履歴を記憶する。エラーログ18の一例を
図2に示す。図2に示すエラーログ18は、データ項目
として、エラーコード181と、エラー発生日時182
と、印刷設定183とを有する。印刷設定183は、プ
リンタ制御部16のパラメータの設定値であり、例え
ば、用紙サイズ184と、用紙種類185と、品質18
6とをデータ項目として有する。そして、エラーログ1
8には、レコード単位でエラー情報が蓄積される。
【0018】電子マニュアルシステム10は、プリンタ
2の使用方法、メンテナンス方法、およびトラブルシュ
ーティング方法など、様々なプリンタの活用支援情報を
ユーザへ提供する。
【0019】電子マニュアルシステム10は、表示画像
合成処理部12と、集計結果記憶部13と、集計処理部
14と、マニュアルコンテンツ記憶部15とを備える。
【0020】マニュアルコンテンツ記憶部15は、電子
マニュアルシステム10が提供するマニュアル情報など
のコンテンツを記憶する。例えば、マニュアルコンテン
ツ記憶部15は、コンテンツのタイトルや本文のデータ
を記憶する。例えば、コンテンツのタイトルおよびコン
テンツ本文のデータは、図3に示すようなコンテンツテ
ーブルとして記憶されている。
【0021】図3に示すコンテンツテーブル151は、
コンテンツを一意に識別するためのコンテンツID15
1aと、コンテンツのタイトル名151bと、コンテン
ツの本文151cとをデータ項目として有し、それぞ
れ、互いに対応付けられている。
【0022】マニュアルコンテンツ記憶部15は、さら
に、ユーザへ提供するメニュー画面を構成するためのデ
ータを記憶する。例えば、本実施形態のメニュー画面は
階層構造を有し、1以上の項目と、各項目の下位層に属
する1以上のコンテンツが表示される。ここで、メニュ
ー画面が表示されたときの例を図5に示す。図5に示す
メニュー画面100は、メニュー項目110と、その階
層下のコンテンツのタイトル名120(図中、符号は1
カ所のみ表示)とが表示される。このメニュー画面10
0が、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)
で記述されているときは、コンテンツタイトル名120
はコンテンツ本文151cへハイパーリンクが張られて
いる。
【0023】このようなメニュー画面の構成は、例え
ば、図4に示すメニュー画面テーブル152により定ま
る。メニュー画面テーブル152は、メニュー画面を一
意に識別するためのメニューID152aと、メニュー
項目を一意に識別する項目ID152bと、メニュー画
面に表示されるメニュー項目名152cと、メニュー項
目に含まれ、メニューを構成する構成コンテンツ152
dとをデータ項目として有し、それぞれが互いに対応付
けられている。メニュー項目名152cはメニュー項目
110に対応し、構成コンテンツ152dはコンテンツ
タイトル名120のコンテンツIDである。
【0024】集計処理部14は、エラーログ18に記憶
されている情報を集計し、集計結果を集計結果記憶部1
3に格納する。エラーログ18に記憶されている情報の
集計は、例えば、エラーコード181ごとにエラーの発
生回数を計数し、あるいは、印刷設定183の各項目1
84〜186の設定値ごとにエラーの発生回数を計数す
る。そして、集計処理部14は、それぞれの計数結果
を、次に説明する集計結果記憶部13の対応する項目の
ポイントに加算する。
【0025】集計処理部14は、原則として、1回のエ
ラー回数を1ポイントとして集計するが、以下に説明す
るように、1回のエラーに適当な重み付けを行ってポイ
ント集計をしてもよい。重み付けの例としては、例え
ば、エラー発生日時182に応じた重み付けを行う。例
えば、各レコードごとに、エラー発生日時182から集
計処理時点までの経過時間に応じて、所定の重み付け係
数を乗じてポイントを得る。このとき、エラー発生日時
からの経過時間が短いほど、重み付けを大きくし、エラ
ー発生日時からの経過時間が長いほど、重み付けを小さ
くしてもよい。このような重み付けをすることにより、
エラー発生直後に集計を行うと、そのエラーのポイント
が大きくなり、エラー発生から時間が経過するに従っ
て、ポイントが小さくなる。
【0026】なお、ホスト装置1は、図示しない計時機
構を備え、集計処理部14は、集計処理を行うときに、
この計時機構から現在日時を取得する。
【0027】集計結果記憶部13は、例えば、図6に示
すようなデータ構造を有する。すなわち、集計結果記憶
部13は、エラーコード131と、エラーコード別の総
ポイント132と、印刷設定別のポイント133とをデ
ータ項目として有する。印刷設定別のポイント133
は、さらに、用紙サイズ134、用紙種類135および
印刷品質136別のポイントを格納することができる。
【0028】表示画像合成処理部12は、表示装置3に
表示させる画面に、どのコンテンツを含めるかを決定す
る。そして、表示画像合成処理部12は、マニュアルコ
ンテンツ記憶部15から、画面に表示させるためのコン
テンツのデータを取得し、画面を表示させるための情報
を合成する。ここで合成された画面表示のための情報
は、入出力装置制御部11へ渡されて、表示装置3に表
示される。
【0029】例えば、メニュー画面に表示する項目は、
メニュー画面テーブル152(図4参照)で予め定めら
れて、マニュアルコンテンツ記憶部15に記憶されてい
るので、表示画像合成処理部12は、メニュー画面を表
示させるときは、メニュー画面テーブル152を読み込
んで、所定の項目を表示させる。
【0030】また、表示画像合成処理部12は、メニュ
ー画面を表示する際、集計結果記憶部13に格納されて
いる集計結果に応じて、メニュー画面に含まれる項目の
配置を変更するようにしてもよい。メニュー項目の配置
変更は、例えば、エラー別またはエラー時の設定別に集
計されたポイントに応じて、表示順序を変更することに
より行う。このようにすれば、エラーログ18に蓄積さ
れている情報に基づいて、メニュー画面の項目は一を変
更することができる。
【0031】このとき、さらに、表示画像合成処理部1
2は、メニュー画面に表示されるコンテンツと、エラー
コードまたはエラー時の設定とを対応付けて記憶した対
応テーブル12aを用いて行ってもよい。
【0032】対応テーブル12aは、例えば、図7に示
すように、エラーコード131および印刷設定133の
組み合わせと、構成コンテンツ152dおよび重み付け
係数121とを対応付ける。ここでは、エラーコード
(または、印刷設定133で示す設定がされていたとき
のエラーコード)131が示すエラーを解決するために
は、構成コンテンツ152dによって提供されるコンテ
ンツ本文が有効な情報であることを示す。そして、重み
付け係数121は、このコンテンツ本文がエラーを解決
するためにどの程度有効であるかの度合いを示す。係数
121の数値が大きい方が、有効度合いが大きい。
【0033】なお、印刷設定133が未設定の場合、ど
のような印刷設定がされていたかにかかわらず、エラー
コード131が構成コンテンツ152dと関連付けられ
ることを示す。
【0034】表示画像合成処理部12は、メニュー画面
に含まれる構成コンテンツ152dごとに、対応テーブ
ル12aで対応付けられているエラーコード131の総
ポイント132、または印刷設定のポイント134〜1
36に、重み付け係数121を掛けて集計する。そし
て、メニュー画面の項目およびコンテンツは、最もポイ
ントが高いコンテンツの属する項目から順に並べて、項
目単位に表示する。各項目内でも、ポイントが高いコン
テンツから順に表示する。
【0035】例えば、図7の例では、「用紙サイズがハ
ガキ」のときに生じたエラーコード「A001」のエラ
ーは、コンテンツID「002」のコンテンツと関連が
あり、その重み付け係数121は「1」であることを示
す。そして、「002」のポイントは、 2×1=2(ポイント) である。また、エラーコードが「A001」のエラー
は、印刷設定の如何に関わらず、コンテンツID「00
1」のコンテンツと関連があり、その重み付け係数12
1は「3」であることを示す。そして、「001」のポ
イントは、 20×3=60(ポイント) である。
【0036】この結果、集計結果記憶部13に記憶され
ている集計結果に、メニュー画面の項目ごとに所定の重
み付けをしてメニュー画面の項目の配置を決定すること
ができる。
【0037】次に、以上で説明した構成を有するシステ
ムで、トラブルシューティングを行う場合について説明
する。トラブルシューティングは、電子マニュアルシス
テムが有する一つの機能であり、エラーなどが発生した
ときに、その原因を突き止め、解決方法を提示するもの
である。電子マニュアルシステムは、トラブルシューテ
ィングの専用メニュー画面を有し、その画面を構成する
ための情報がマニュアルコンテンツ記憶部15に記憶さ
れている。図8に示すフローチャートを用いて、トラブ
ルシューティングの処理手順の一例を説明する。
【0038】まず、プリンタ2を使用中にエラーが発生
すると、そのエラーに関する1レコードのエラー情報が
エラーログ18に書き込まれる(S11)。
【0039】ユーザは、ここで発生したエラーの原因を
突き止め、それを解決するために、トラブルシューティ
ングを起動する(S21)。トラブルシューティングが
起動されると、集計結果処理部14がエラーログ18に
蓄積されたエラー情報のレコードを集計する。そして、
集計結果に基づいて、集計結果記憶部13が更新される
(S22)。表示画面合成処理部12は、マニュアルコ
ンテンツ記憶部15のメニュー画面テーブル152から
トラブルシューティングのメニュー画面の項目やコンテ
ンツなどを取得し、集計結果記憶部13を参照して、メ
ニュー画面内での項目等の配置を決定する(S23)。
このとき、表示画面合成処理部12は、対応テーブルに
示す所定の対応関係に従って、構成コンテンツ152d
ごとのポイントを集計し、ポイントの高い順に項目の配
列順を決定する。そして、ここで定められた項目等の配
列順に従って、メニュー画面を表示装置3に表示させ
る。
【0040】これによれば、トラブルシューティング起
動時の状況に応じて、メニュー画面の項目等の配置が変
更される。従って、発生回数が多いエラーと関連する項
目や、直前に発生したエラーと関連する項目がメニュー
画面の上側に表示されることになり、エラー解決までの
時間の短縮が期待できる。
【0041】上述した本発明の実施形態は、本発明の説
明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形
態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要
旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実
施することができる。
【0042】例えば、マニュアルコンテンツ記憶部は、
CD―ROMなどの着脱可能な記録媒体上にあり、所定
のドライブ装置で読み出すようにして実現することもで
きるし、ネットワークを介して接続された他のコンピュ
ータマシン上に備えて実現することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態に係るコンピュー
タシステムの構成を示す図である。
【図2】エラーログの構成例を示す図である。
【図3】コンテンツテーブルの構成例を示す図である。
【図4】メニュー画面テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図5】メニュー画面の表示例を示す図である。
【図6】集計結果記憶部の構成例を示す図である。
【図7】対応テーブルの構成例を示す図である。
【図8】トラブルシューティングのメニュー画面を表示
するための処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ホスト装置 2…プリンタ 3…表示装置 4…入力装置 10…電子マニュアルシステム 11…入出力装置制御部 12…表示画像合成処理部 13…集計結果記憶部 14…集計処理部 15…マニュアルコンテンツ記憶部 16…プリンタ制御部 17…プリンタインタフェース 18…エラーログ 151…コンテンツテーブル 152…メニュー画面テーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラー情報を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶されたエラー情報を集計する集計処理
    部と、 前記集計処理部の集計結果に基づいて、活用支援情報を
    提供するためのメニュー画面に表示する項目の配置を決
    定する決定部とを備える活用支援情報提供装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー情報は、エラーの発生日時に
    関する情報を含み、 前記集計処理部は、前記エラーの発生日時に応じた重み
    付けを行って集計する請求項1記載の活用支援情報提供
    装置。
  3. 【請求項3】 前記集計処理部は、 前記エラーの発生日時から集計処理を行う日時までの経
    過時間が短いほど、重み付けを大きくすることを特徴と
    する請求項2記載の活用支援情報提供装置。
  4. 【請求項4】 前記エラー情報はエラーコードを含み、 前記集計処理部は、前記エラーコード別に集計し、 前記メニュー画面に表示する複数の項目が予め定められ
    ていて、 前記決定部は、前記予め定められている各項目と関連す
    る前記エラーコードの集計結果に応じて、前記各項目の
    配置を決定する請求項1記載の活用支援情報提供装置。
  5. 【請求項5】 前記メニュー画面は、トラブルシューテ
    ィングのためのメニュー画面であることを特徴とする請
    求項1記載の活用支援情報提供装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータに、 エラー情報が記憶された記憶部から前記エラー情報を取
    得する処理と、 前記取得したエラー情報を集計する処理と、 前記集計処理の結果に基づいて、活用支援情報を提供す
    るためのメニュー画面に表示する項目の配置を決定する
    処理とを実行させるためのコンピュータプログラム。
  7. 【請求項7】 コンピュータ読み取り可能な記録媒体で
    あって、 エラー情報が記憶された記憶部から前記エラー情報を取
    得する処理と、 前記取得したエラー情報を集計する処理と、 前記集計処理の結果に基づいて、活用支援情報を提供す
    るためのメニュー画面に表示する項目の配置を決定する
    処理とを、コンピュータに実行させるためのコンピュー
    タプログラムを記録した記録媒体。
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