JP2007149940A - 電流スイッチ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カレントミラー比の安定した出力電流を短い立ち上がり時間で出力する。
【解決手段】 直流電流源ISaからスイッチSWaを介してMOSトランジスタPaに電流iaを流し、MOSトランジスタPaとゲート同士が共通接続されたMOSトランジスタPbから電流iaに比例した電流ibを出力する。MOSトランジスタPaのゲートと接地電位との間には、出力電流の立ち上がり時間を短くするMOSトランジスタPcが接続され、そのゲートはMOSトランジスタPaのドレインに接続されている。MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間には、抵抗Raが接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は電流スイッチ回路に関し、特にレーザダイオード等の電流駆動素子に接続されて好適な、高速でスイッチング動作可能な電流スイッチ回路に関する。
光学的情報処理装置においては、光源としてレーザダイオードが広く用いられている。例えば、光ディスク装置における光ヘッドの光源としてレーザダイオードが用いられている。このレーザダイオードは、電流スイッチ回路により出力光がオン/オフ制御される。
係る電流スイッチ回路の一例が特許文献1に半導体レーザ駆動装置として示されている。この半導体レーザ駆動装置は、本願図面の図7に示すように、カレントミラー回路を構成するPチャネルMOSトランジスタPaおよびPb、スイッチSWa、ならびに直流電流源ISaを有し、図示のように接続されて制御信号Saに応答してレーザダイオードLDが点灯または消灯する。具体的な動作については、上記公開公報に詳細に記載されているので、ここでは省略する。
特開2005−26410号公報(図11)
ところで、上述の半導体レーザ駆動装置は、特許文献1にも述べられているが、MOSトランジスタPa,Pb、スイッチSWa、および配線等に寄生する容量Caがあるため、寄生容量Caに蓄積された電荷の放電に時間を要し、スイッチSWaがオンしてから出力電流ibが所望の電流値に達するまでに、出力電流ibの立ち上がり特性になまりが生じ、遅延が発生する。
しかし、この半導体レーザ駆動装置は、簡単な回路構成となっており、コスト面でメリットがある。この簡単な回路構成を大幅に変更することなく、上述の遅延が発生するのを防止したいという要求がある。
本発明による電流スイッチ回路は、第1電流が流れる第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタとゲート同士が共通接続され前記第1電流に対して所定の電流比の第2電流が出力される第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのドレインにゲートが接続され前記第2電流の立ち上がり時に第1のMOSトランジスタのゲート電位をオン制御電位側にプルする第3のMOSトランジスタとを備えた電流スイッチ回路であって、さらに、前記第1のMOSトランジスタのゲートとドレインとの間に電気通路を形成するようにしたことを特徴とする。
本構成による電流スイッチ回路では、カレントミラー比の安定した出力電流を短い立ち上がり時間で出力することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態による電流スイッチ回路を示すものであり、図7と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。本実施形態では、図7と同様に、MOSトランジスタPa,Pb、スイッチSWaおよび直流電流源ISaを有している。そして、図7のMOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間をショートさせる代わりに、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間を抵抗Raで接続している。そして、さらに、MOSトランジスタPa,Pbのゲート電位をオン制御電位(接地電位GND)側にプルするPチャネルMOSトランジスタPcを設けている。MOSトランジスタPcは、ソースとゲートとをMOSトランジスタPaのゲートとドレインとでそれぞれ接続し、ドレインを接地している。
この回路の動作について図2を参照して説明する。時刻t0において、制御信号SaによりスイッチSWaはオフしており、MOSトランジスタPaには電流iaが流れないため、出力電流ibも流れない。このとき、MOSトランジスタPaのゲート電位Vag(=MOSトランジスタPcのソース電位Vcs)およびMOSトランジスタPaのドレイン電位Vad(=MOSトランジスタPcのゲート電位Vcg)は電源電圧VDD近くまで上がっており、MOSトランジスタPcはオフしている。
時刻t1において、制御信号SaによりスイッチSWaがオンすると、MOSトランジスタPaのドレイン電位Vadが接地電位GND近くまで下がる。このとき、スイッチSWaがオフのときのMOSトランジスタPaのゲート電位Vagが電源電圧VDD近くまで上がっていたため、MOSトランジスタPcのソースとゲートとの間に電源電圧VDDに近い電圧がかかり、MOSトランジスタPcはオンする。その結果、図7に示した寄生容量Caと同様の寄生容量に蓄積された電荷がMOSトランジスタPcを介して急速に放電し、MOSトランジスタPaのゲート電位Vagが急速に下がり、MOSトランジスタPa,Pbがオンし、出力電流ibが図7の回路の立ち上がり(図2において点線で示す)より短い立ち上がり時間で立ち上がる。
出力電流ibの立ち上がりにおいて、MOSトランジスタPaがオンすると、MOSトランジスタPaのドレイン電位Vadは逆に上昇し、MOSトランジスタPcのゲート電位Vcgも同時に上昇する。出力電流ibが略立ち上がる時刻t2において、MOSトランジスタPcがオフし、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間に電位差が生じる可能性がある。しかし、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間に抵抗Raが接続されているため、上記電位差が生じても、抵抗Raに電流が流れ、MOSトランジスタPaのゲート電位Vagはドレイン電位Vadに等しい値VDD−V1となる。その結果、MOSトランジスタPbのゲート・ソース間にも電圧V1が印加され、MOSトランジスタPbには、電流iaにMOSトランジスタPaとMOSトランジスタPbのカレントミラー比を乗じた電流ib1が電流ibとして流れる。
以上に説明したように、抵抗RaとMOSトランジスタPcとにより出力電流ibが短い時間で立ち上がる。また、抵抗RaによりMOSトランジスタPaのゲートとドレイン間に電流が流れる電気通路が確保され、MOSトランジスタPaのゲート電位がMOSトランジスタPaのドレイン電位に等しくなって安定し、MOSトランジスタPbには、電流iaにMOSトランジスタPaとMOSトランジスタPbのカレントミラー比を乗じた電流が電流ibとして流れる。この結果、図7に示した簡単な回路構成を大幅に変更することなく、電流スイッチ回路の出力電流ibの立ち上がり時間を短くすることができる。
尚、図1の回路において、抵抗Raを含まない場合、スイッチSWaがオンする直前のMOSトランジスタPaのゲート電位Vagがフローティング状態となっており、電源電圧VDD近くまで上がっていないと、スイッチSWaがオンしても動作しない虞がある。
図3は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図1と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。本実施形態では、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間に接続される電気通路として、図1の抵抗Raの代わりにPチャネルMOSトランジスタPdが用いられている。MOSトランジスタPdは、スイッチSWaがオンしてから出力電流ibが略立ち上がるまで、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間に電気通路が形成されないようにオフのままである。そして、出力電流ibが略立ち上がり、MOSトランジスタPcがオフになると、MOSトランジスタPdはオンする。このために、さらに、反転遅延回路DLを設けている。反転遅延回路DLは、制御信号Saを反転させ、スイッチSWaがオンしてから出力電流ibが略立ち上がるまでの時間で遅延させた後、MOSトランジスタPdのゲートに供給する。
また、スイッチSWaがオンしたとき、MOSトランジスタPcがオンするには、スイッチSWaがオンする直前のMOSトランジスタPaのゲート電位Vagが電源電圧VDD近くまで上がっている必要がある。本実施形態では、スイッチSWaがオフの状態のときMOSトランジスタPdはオフしており、別の手段でMOSトランジスタPaのゲート電位Vagを電源電圧VDD近くまで上げる必要がある。そのため、さらに、MOSトランジスタPa,Pbのゲート電位をオフ制御電位(電源電圧VDD)側にプルするPチャネルMOSトランジスタPeを設けている。MOSトランジスタPeは、制御信号SaによりスイッチSWaがオフのときオンするように制御される。
この回路の動作について図4を参照して説明する。時刻t0において、制御信号SaによりスイッチSWaはオフしており、図1の回路の動作と同様に、出力電流ibは流れない。このとき、MOSトランジスタPdがオフしているがMOSトランジスタPeがオンしており、MOSトランジスタPaのゲート電位Vag(=MOSトランジスタPcのソース電位)は電源電圧VDD近くまで上がっている。また、このとき、図1の回路の動作と同様に、MOSトランジスタPcはオフしている。時刻t1において、図1の回路の動作と同様に、MOSトランジスタPcがオンし出力電流ibが図7の回路の立ち上がり(図4において点線で示す)より短い立ち上がり時間で立ち上がる。このとき、制御信号Saが反転遅延回路DLに供給されるがMOSトランジスタPdはオフのままである。出力電流ibの立ち上がりにおいて、図1の回路の動作と同様に、MOSトランジスタPaがオンすると、MOSトランジスタPcのゲート電位Vcgが逆に上昇する。出力電流ibが略立ち上がる時刻t2には、MOSトランジスタPcがオフするが、このとき、MOSトランジスタPdのゲート電位Vdgが"L"レベルになりMOSトランジスタPdがオンする。この結果、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間が略ショートするため、MOSトランジスタPaとPbとで、図7に示す回路と同様の通常のカレントミラー回路を構成する。
時刻t3において、制御信号SaによりスイッチSWaがオフすると、同時にMOSトランジスタPeが制御信号Saによりオンし、MOSトランジスタPa,Pbのゲート電位が急速に電源電圧VDDにプルアップされ、MOSトランジスタPa,Pbがオフし、出力電流ibが図7の回路の立ち下がり(点線で示す)より短い立ち下がり時間で立ち下がる。
以上に説明した図3に示す回路は、以下に述べる理由により、第1の実施の形態を示す図1の回路よりも出力電流ibの立ち上がり時間がより短くなる。すなわち、図1に示す回路は、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間に抵抗Raが常時接続されている。そのため、MOSトランジスタPcがオンして出力電流ibが立ち上がるとき、MOSトランジスタPcのソースに接続される負荷として、MOSトランジスタPaおよびPbのゲート以外の負荷が存在していることになる。これに対して、図3に示す回路では、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間を接続/非接続させるMOSトランジスタPdが接続されている。そして、MOSトランジスタPcがオンして出力電流ibが立ち上がるとき、MOSトランジスタPdはオフしており、MOSトランジスタPaのゲートとドレインとの間は非接続状態である。そのため、MOSトランジスタPcのソースに接続される負荷として、MOSトランジスタPaおよびPbのゲート以外の負荷が存在していないことになる。
以上に説明したように、図3に示す回路は、図1の回路より少し構成要素が増加するが、出力電流ibの立ち上がり時間をより短くすることができる。従って、スピードをある程度犠牲にしてでも、コストを優先したい装置に適用したい場合には、図1の回路が好適である。また、コストをある程度犠牲にしてでも、スピードを優先したい装置に適用したい場合には、図3の回路が好適である。また、図3に示す回路では、MOSトランジスタPeを設けているため出力電流ibの立ち下がり時間も短くできる。
尚、図3の回路において、MOSトランジスタPdを含まない場合でも、電流スイッチ回路の出力電流ibの立ち上がり時間を短くすることができる。しかし、以下の問題がある。出力電流ibの立ち上がりにおいて、MOSトランジスタPaがオンすると、MOSトランジスタPaのドレイン電位Vadは逆に上昇するため、MOSトランジスタPcのゲート電位Vcgも上昇し、MOSトランジスタPaのゲート・ドレイン間電圧がMOSトランジスタPcの閾値電圧より小さくなり、MOSトランジスタPcはオフする。このとき、MOSトランジスタPaのゲートに繋がる各素子を見ると、電流が流れる電気通路がなくなり、MOSトランジスタPaのゲートはフローティング状態となる。このためMOSトランジスタPaのゲート電位Vagは、不安定になり、図8に示すように、MOSトランジスタPaのドレイン電位Vad=VDD−V1と異なるVDD−V2となる虞がある。その結果、MOSトランジスタPbのゲート・ソース間には、電圧V1と異なる電圧V2が印加され、出力電流ibの電流値が所望の電流値ib1とは異なる不所望の電流値ib2になる虞がある。すなわち、出力電流ibがカレントミラー回路のミラー比により決められた電流値ib1にならない虞がある。
図5は、本発明の第3の実施形態を示すものであり、図3と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。本実施形態では、図3の構成に、電気通路として、更にPチャネルMOSトランジスタPdに直列接続された抵抗Raを含んだ構成としている。基本的な動作については、図3の回路と同様である。
以下、抵抗Raを含んだ構成とした理由について述べる。図3の回路では、MOSトランジスタPdがオンする際、MOSトランジスタPaにおいて、ゲートとドレインとの間に電位差があると、インピーダンスが高いゲート電位Vagが、インピーダンスの低いドレイン電位Vadに引かれて急激に変化し、これが出力電流ibの波形の乱れとなり、出力電流ibの立ち上がりにオーバーシュートが発生する虞がある。このため、図5の回路では、抵抗Raを含んだ構成とすることにより、抵抗Raがダンピング抵抗として機能し、MOSトランジスタPaのゲート電位Vagの急激な変化を抑え、出力電流ibの波形が乱れることを防止している。すなわち、図5の回路では、図3の回路で出力電流ibの立ち上がりに発生する虞のあるオーバーシュートを抑える効果が得られる。
尚、上記第1の実施の形態においては、第2、3の実施の形態のように出力電流ibの立ち上がり時間を短くするためにMOSトランジスタPeを設ける必要がないが、MOSトランジスタPeを設けることにより出力電流ibの立ち下がり時間を短くできる。
また、上記第1〜第3の実施の形態では、図1、3、5に示すMOSトランジスタをPチャネルMOSトランジスタを例にして説明したが、NチャネルMOSトランジスタで構成することもできる。図6は、本発明の第1の実施形態の他例を示すものであり、図1のMOSトランジスタPa,Pb,PcをNチャネルMOSトランジスタNa,Nb,Ncに置き換えた場合の回路構成である。この場合、レーザダイオードLDのアノードが電源電圧VDDに接続され、カソードがMOSトランジスタNbのドレインに接続される。この回路構成の場合、レーザダイオードLDのアノードを電源電圧VDDより高い電圧に接続すれば、例えば青色レーザダイオードなどのような駆動電圧の高いレーザダイオードに用いることができる。回路動作については、第1実施形態と同様であり説明を省略する。
本発明の第1の実施形態の回路図。 図1の各部の波形を示す図。 本発明の第2の実施形態の回路図。 図2の各部の波形を示す図。 本発明の第3の実施形態の回路図。 本発明の第1の実施形態の他例の回路図。 従来の回路図。 図3の回路において、MOSトランジスタPdを含まない場合の各部の波形を示す図。
符号の説明
Pa〜Pe PチャネルMOSトランジスタ
Na〜Nc NチャネルMOSトランジスタ
SWa スイッチ
ISa 直流電流源
LD レーザーダイオード
Ra 抵抗
DL 反転遅延回路

Claims (5)

  1. 第1電流が流れる第1のMOSトランジスタと、
    第1のMOSトランジスタとゲート同士が共通接続され前記第1電流に対して所定の電流比の第2電流が出力される第2のMOSトランジスタと、
    第1のMOSトランジスタのドレインにゲートが接続され前記第2電流の立ち上がり時に第1のMOSトランジスタのゲート電位をオン制御電位側にプルする第3のMOSトランジスタとを備えた電流スイッチ回路であって、
    さらに、前記第1のMOSトランジスタのゲートとドレインとの間に電気通路を形成するようにしたことを特徴とする電流スイッチ回路。
  2. 前記電気通路が抵抗を含んで構成されることを特徴とする請求項1記載の電流スイッチ回路。
  3. さらに、前記第2電流の立ち上がり開始直前において前記第1のMOSトランジスタのゲート電位をオフ制御電位側にプルされた状態にしておく第4のMOSトランジスタを有し、
    前記電気通路が前記第2電流の立ち上がり開始から遅延してオン制御される第5のMOSトランジスタを含んで構成されることを特徴とする請求項1記載の電流スイッチ回路。
  4. 前記電気通路はさらに前記第5のMOSトランジスタに直列接続された抵抗を含んで構成されることを特徴とする請求項3記載の電流スイッチ回路。
  5. 半導体レーザをスイッチすることを特徴とする請求項1乃至4のうち1つに記載の電流スイッチ回路。
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