JP4888199B2 - 負荷駆動装置 - Google Patents

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本発明は、駆動用スイッチング素子に制御信号を出力して誘導性負荷をスイッチング駆動する装置に関する。
特許文献1には、負荷をスイッチング駆動する電源装置や発光装置などにおいて、スイッチング損失とノイズとの双方を低減する技術が開示されている。この技術は、駆動用FETのゲート側に抵抗素子やコンデンサ,ダイオードなどを組み合わせて、FETをターンオンさせる場合のゲートの入力インピーダンスを制御するものである。
特開平10−163838号公報
ところで、負荷が誘導性である場合には、スイッチング素子のターンオン時やターンオフ時においてリンギングが発生し、アンダーシュートやオーバーシュートにより電圧波形が大きく変化する。従って、ノイズを抑制するには、リンギングについても対策することが望ましい。
しかしながら、特許文献1のようにゲートの入力インピーダンスを制御しても、リンギングの発生を直接制御することは困難である。即ち、負荷のインダクタンスが変化すればそれに応じたインピーダンス制御が必要となるため、結果として間接的な制御にしかならず、リンギングの発生を効果的に抑制することができないという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、リンギングの発生をより効果的に抑制できる負荷駆動装置を提供することにある。
請求項1記載の負荷駆動装置によれば、電流制御手段は、誘導性負荷をスイッチング駆動するための駆動用スイッチング素子について、少なくともターンオン時及び/又はターンオフ時に、当該駆動用スイッチング素子を介して流れる電流の変化量を減少させるように制御するので、リンギングの発生を効果的に抑制することができる。
また、電流制御手段は、駆動用スイッチング素子に直列に接続される抵抗素子に並列接続される制御用スイッチング素子を、駆動用スイッチング素子と共通の制御信号に基づき、駆動用スイッチング素子と異なるタイミングで、少なくとも前記スイッチング素子のターンオン期間,ターンオフ期間に係るようにオンオフする。即ち、駆動用スイッチング素子がオンしている期間は、制御用スイッチング素子もオンしているので抵抗素子は短絡されている。そして、駆動用スイッチング素子がターンオフする場合、制御用スイッチング素子はタイミングが若干ずれてターンオフするので、駆動用スイッチング素子がターンオフする期間に抵抗素子が直列に接続されることでターンオフ時の電流変化量が減少する。従って、リンギングを抑制することができる。
請求項記載の負荷駆動装置によれば、制御用スイッチング素子は、導通閾値電圧が駆動用スイッチング素子と異なるレベルに設定されるので、両素子におけるオンオフの僅かなタイミングずれを閾値レベルの差によって設定することができる。
請求項記載の負荷駆動装置によれば、電流制御手段は、共通の制御信号を、制御用スイッチング素子に遅延させて与える遅延回路を備えるので、遅延回路により付与される遅延時間によって、駆動用スイッチング素子とのオンオフタイミングのずれを設定することができる。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。図1は、負荷駆動装置の構成を示すものである。バッテリ(直流電源)1とグランドとの間には、コイル(誘導性負荷)2,NチャネルMOSFET3(Q1,駆動用スイッチング素子),抵抗素子4(電流制御手段)の直列回路が接続されており、抵抗素子4に対しては、NチャネルMOSFET5(Q2,制御用スイッチング素子,電流制御手段)が並列に接続されている。そして、FET3,5のゲートには、共有のゲート制御信号Vinが夫々抵抗素子6,7を介して与えられている。
ここで、FET3,5夫々の閾値電圧Vt(Q1),Vt(Q2)は、Vt(Q1)>Vt(Q2)となるように設定されている。また、抵抗値の一例としては、抵抗素子4が0.数Ω〜数100Ω程度,抵抗素子6,7が数10Ω〜数kΩ程度である。以上において、バッテリ1とコイル2とを除いたものが負荷駆動装置8を構成している。
次に、本実施例の作用について図2及び図3も参照して説明する。図2は、ゲート制御信号Vinの変化に応じた各部の電圧,電流の変化を示すタイミングチャートである。ゲート制御信号VinがロウレベルでありFET3及び5が何れもオフであれば、FET3のソースは抵抗素子4を介してグランド電位となっている。
この状態から、制御信号Vinがハイレベルに変化すると(a)、FET3,5のゲート電圧Vgは、抵抗素子6,7の抵抗値やゲート容量などで決まる時定数に応じて、両者とも略同様のカーブで上昇する(b)。そして、閾値電圧はVt(Q1)>Vt(Q2)であるから、先にFET5がオンして抵抗素子4は短絡され、その後僅かな時間差でFET3がオン(ターンオン)する(c)。すると、FET3のドレイン電圧Vdはバッテリ電圧VBからグランドレベルに変化し、ドレイン電流Idが流れる(d,e)。
一方、制御信号Vinがハイレベルからロウレベルに変化すると、FET3,5のゲート電圧Vgは下降するが、今度はFET3が先にオフし(ターンオフ)、その後僅かな時間差でFET5がオフする(c)。すると、ドレイン電圧Vdはグランドレベルからバッテリ電圧VBに変化し、ドレイン電流Idは「0」になる(d,e)。この時、FET3がターンオフする場合のドレイン電流Idの変化((e)における波形の立下り)に応じてリンギングが発生する。即ち、コイル2等のインダクタンスをLとすると−L(di/dt)分に応じて電圧波形にオーバーシュートが生じる(この場合、i=Id)。
図3は、FET3がターンオフする場合のドレイン電圧Vdの変化であり、図2(d)の一部を拡大して示すものである。抵抗素子4及びFET5を設けない場合、破線で示すように、FET3のドレインにリンギングが顕著に発生する。また、図中に細い実線で示しているのは、FET3のゲートに挿入する抵抗素子の抵抗値を大きく設定した場合を想定したものである。この場合、リンギングを抑制することは可能であるが、FET3のターンオフ期間が長くなるためスイッチング損失が上昇するという問題がある。
これに対して本実施例では、FET3がターンオフを開始するのに続いて、僅かな時間差でFET5がターンオフを開始するので、FET3がターンオフする期間内に、FET3のソースに抵抗素子4が接続されるため、その抵抗値によりターンオフ時における電流の変化量が減少する。その結果、図3に太い実線で示すように、リンギングの発生が抑制されオーバーシュートが発生しなくなっている。
以上のように本実施例によれば、負荷駆動装置8は、コイル2をスイッチング駆動するためのFET3のターンオフ時に、FET3を介して流れるドレイン電流Idの変化量を減少させるように制御する。具体的には、FET3に直列に接続される抵抗素子4に並列接続されるFET5を、FET3と共通の制御信号Vinに基づき、FET3と異なるタイミングでターンオフ期間に係るようにオフする。
従って、FET3がターンオフする期間に抵抗素子4が直列に接続されることでターンオフ時の電流変化量が減少するので、リンギングの発生を効果的に抑制することができる。そして、FET3,5の閾値電圧Vt(Q1),Vt(Q2)を異なるレベルに設定するので、両素子におけるオンオフの僅かなタイミングずれを閾値レベルの差によって設定することができる。
(第2実施例)
図4は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。第2実施例の負荷駆動装置11は、FET5に替えてPチャネルMOSFET12(制御用スイッチング素子,電流制御手段)が接続されており、制御信号Vinの入力端子と抵抗素子7との間は、インバータゲート(遅延回路,電流制御手段)13が挿入されている。
次に、第2実施例の作用について説明する。ゲート制御信号VinがロウレベルであればFET3はオフであるから、FET12のソースはグランド電位となっており、FET12のゲート電位はハイレベルとなるのでFET12もオフしている。
この状態から制御信号Vinがハイレベルに変化すると、FET3が先にターンオンし、FET12は、インバータゲート13における信号入出力の伝搬遅延時間分だけ遅れてターンオンして抵抗素子4を短絡する。一方、制御信号Vinがハイレベルからロウレベルに変化すると、FET3が先にターンオフし、FET12は、その後インバータゲート13の伝搬遅延時間分だけ遅れてターンオフする。
尚、インバータゲート13により付与される伝搬遅延時間だけでは、ターンオフ時間差が短すぎる場合には、インバータゲート13の論理レベル反転閾値を調整すれば良い。即ち、インバータゲート13の入力レベルがハイからロウに遷移する場合に、出力レベルがロウからハイに切り替わる閾値レベルがFET3のターンオフ閾値よりも低くなるように設定する。
以上のように第2実施例によれば、負荷駆動装置11は、抵抗素子4にPチャネルMOSFET12を並列に接続し、FET12には、制御信号Vinをインバータゲート13を介して出力するようにしたので、インバータゲート13により付与される遅延時間によって、FET3とのターンオフタイミングのずれを設定することができる。
(第3実施例)
図5及び図6は本発明の第3実施例を示すものであり、第1実施例と異なる部分のみ説明する。第3実施例の負荷駆動装置21では、FET3のドレインとゲート(導通制御端子)との間に、2つのツェナーダイオード22及び23(電圧制御手段)を直列に接続し、前記ゲートとグランドとの間に抵抗素子24(電圧制御手段)を接続したものである。
斯様に構成すれば、例えば、FET5によるリンギングの抑制が不十分であったと仮定した場合、FET3のドレイン電位が上昇してツェナーダイオード22及び23のツェナー電圧を超えるとこれらが導通し、抵抗素子24の端子電圧によりFET3のゲート電位がハイレベルとなってFET3が瞬間的にオンする(図6参照)。従って、リンギングを抑制することができる。
(第4実施例)
図7は本願発明の第4実施例を示すものであり、第3実施例と異なる部分のみ説明する。第4実施例の負荷駆動装置25は、第3実施例の抵抗素子24を、コンデンサ26(電圧制御手段)に置き換えたものである。斯様に構成すれば、ツェナーダイオード22及び23が導通した場合に、FET3のゲート電位をより速く上昇させることができるので、FET3をより高い周波数で高速にスイッチングする場合でも、リンギングを十分に抑制することができる。
(第5実施例)
図8は本発明の第5実施例を示すものである。第5実施例の負荷駆動装置31は、FET3に対して並列に、NチャネルMOSFET32(制御用スイッチング素子,電流制御手段)を接続したものである。そして、FET32のゲートには、制御信号Vin’を、バイアスレベル調整部33(電流制御手段)を介して与えるようにする。制御信号Vin’は、制御信号Vinよりも若干速く立上り、若干遅れて立下がる信号である。そして、バイアスレベル調整部33は、FET32がオンした場合に流れるドレイン電流を、FET3の例えば0.01%〜10%程度にするように、ゲート電圧レベルを調整する。
次に、第5実施例の作用について説明する。FET32は、制御信号Vin’が与えられることで、FET3よりも若干速いタイミングでターンオンすると共に、若干遅いタイミングでターンオフする。従って、FET32は、FET3がターンオンしてからターンオフするまでの期間よりも僅かに長い期間オンしていることになり、その結果、FET3のターンオン時,ターンオフ時における電流の変化量は、FET32側に分流する分だけ減少するので、それにより、リンギングを抑制することが可能となる。
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
第1実施例において、FET3,5の閾値Vt(Q1),Vt(Q2)の高低関係を逆に設定しても良い。
第2実施例のFET12をNチャネルMOSFETに替えて、インバータゲート13に替えて、遅延回路としてバッファゲートを配置しても良い。また、L,C,Rの受動素子で構成される遅延回路を配置しても良い。
第3,第4実施例において、ツェナーダイオードは、1つでも、または3つ以上を直列に接続しても良い。
第3〜第5実施例において、リンギングの抑制を十分に図ることができれば抵抗素子4及びFET5を削除しても良い。
第5実施例において、FET32が流すドレイン電流が十分に小さい場合は、FET32を常時オンさせても良い。
ロウサイド駆動方式に限ることなく、ハイサイド駆動方式に適用しても良く、必要に応じて、駆動用スイッチング素子にPチャネルMOSFETを使用すれば良い。
スイッチング素子は、集積化したLD(Lateral Double diffusion)MOSFETで構成しても良い。また、DMOS IGBTを使用しても良い。
集積化したLDMOSを使用する場合、ツェナーダイオードはポリシリコンで形成し、抵抗素子は拡散抵抗や薄膜抵抗を用いることができる。
誘導性負荷としては、例えば、車両用のウインドウモータやランプ、その他のインダクタでも良い。
本発明の第1実施例であり、負荷駆動装置の構成を示す図 ゲート制御信号Vinの変化に応じた各部の電圧,電流変化を示すタイミングチャート 図2(d)の一部を拡大して示す図 本発明の第2実施例を示す図1相当図 本発明の第3実施例を示す図1相当図 図3相当図 本発明の第4実施例を示す図1相当図 本発明の第5実施例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、1はバッテリ(直流電源)、2はコイル(誘導性負荷)、3はNチャネルMOSFET(駆動用スイッチング素子)、4は抵抗素子(電流制御手段)、5はNチャネルMOSFET(制御用スイッチング素子,電流制御手段)、8,11は負荷駆動装置、12はPチャネルMOSFET(制御用スイッチング素子,電流制御手段)、13はインバータゲート(遅延回路,電流制御手段)、21は負荷駆動装置、22及び23はツェナーダイオード(電圧制御手段)、24は抵抗素子(電圧制御手段)、25は負荷駆動装置、26はコンデンサ(電圧制御手段)、31は負荷駆動装置、32はNチャネルMOSFET(制御用スイッチング素子,電流制御手段)、33はバイアスレベル調整部(電流制御手段)を示す。

Claims (3)

  1. 直流電源とグランドとの間に誘導性負荷と共に直列に接続される駆動用スイッチング素子に制御信号を出力することで、前記誘導性負荷をスイッチング駆動する負荷駆動装置において、
    少なくとも、前記駆動用スイッチング素子のターンオン時及び/又はターンオフ時において、当該駆動用スイッチング素子を介して流れる電流の変化量を減少させるように制御する電流制御手段を備え
    前記電流制御手段は、
    前記駆動用スイッチング素子に直列に接続される抵抗素子と、
    この抵抗素子に並列に接続され、前記駆動用スイッチング素子と共通の制御信号が与えられ、前記駆動用スイッチング素子と異なるタイミングで、少なくとも前記スイッチング素子のターンオン期間,ターンオフ期間に係るようにオン,オフされる制御用スイッチング素子とで構成されることを特徴とする負荷駆動装置。
  2. 前記制御用スイッチング素子は、導通閾値電圧が前記駆動用スイッチング素子と異なるレベルに設定されていることを特徴とする請求項1記載の負荷駆動装置。
  3. 前記電流制御手段は、前記共通の制御信号を、前記制御用スイッチング素子に遅延させて与える遅延回路を備えることを特徴とする請求項1記載の負荷駆動装置。
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