JP2007148450A - 光デバイスおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外力の影響を極力防止することができ、信頼性が高く小型化が容易な優れた光デバイスを提供する。
【解決手段】端面同士が間隔をあけて対向するように配置された一対の光導波体と、一対の前記光導波体の外周を覆うとともに、一対の前記光導波体の端面間に形成された溝7を有する保護体1と、溝7に配設され、前記光導波体に光結合される光アイソレータ5と、磁石から成り、保護体1上から光アイソレータ5を覆うように設けられた補強用環状部材6と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信機器や光計測用センサー等に好適に適用され、光ファイバと光アイソレータとが光結合(光接続)される光デバイスに関する。
近年、光技術の発達と共に、光通信や光計測等の分野において、光ファイバを用いた光信号や光エネルギーの伝送手段が盛んに利用されている。このようなシステムでは、光源や受光器、波長フィルタやセンシングのための光学素子、及び光ファイバを光結合させる必要がある。
そして、波長フィルタやセンシングのための光学素子を光ファイバの伝送路中に挿入する場合は、結合損失を極小にし、かつこの結合状態を外力の影響なく保持しなければならない。また、光学素子を光ファイバの伝送路中に挿入した装置の小型化の動きにより、光学素子と光ファイバの結合部をできるだけ小型化にしなければならない。
以下に、光ファイバと光アイソレータや波長フィルタ等の光学素子とが光結合される光デバイスの一例について説明する。
まず、図3に示すような光ファイバ体F1を作製する。すなわち、第1シングルモードファイバ2a(以下、「シングルモードファイバ」を「SMファイバ」ともいう)の一端に第1グレーデッドインデックスファイバ3a(以下、「グレーデッドインデックスファイバ」を「GIファイバ」ともいう)の一端を接続し、この第1GIファイバ3aの他端に、焦点距離調節用のコアレスファイバ4の一端を接続し、さらにこのコアレスファイバ4の他端に第2GIファイバ3bの一端を接続し、この第2GIファイバ3bの他端に第2SMファイバ2bの一端を接続して光ファイバ体F1とする。
次に図4に示すように、前記光ファイバ体F1をフェルール1の内部に配設・固定し、コアレスファイバ4を分断する光学素子実装溝7を形成して、コアレスファイバ4を第1コアレスファイバ4a,第2コアレスファイバ4bに分離する。そして、例えば偏光子及び検光子と、これら偏光子と検光子の間に配置されたファラデー回転子と、このファラデー回転子の両側の側面に配置され、ファラデー回転子に磁界を与える磁石とで構成された光学素子5を光学素子実装溝7内に接着剤8で充填固定して光デバイスJ1とすることができる。なお、図4に示したP1は光入射方向を示し、P2は光出射方向を示す。
このような光デバイスJ1においては、光学調芯が不要で、フェルール1内に全ての構成部品が固定され、さらに第1及び第2コアレスファイバ4a,4bが空気(屈折率:n=1)より高い屈折率を有し、ビームの広がりが少ないため、結合効率を高くできる上に、小型でしかも安価に作製が可能であると考えられる。
しかしながら、光学素子実装溝7が形成されているため、この光学素子実装溝7部ではフェルール1の厚さが薄く、光学素子実装溝7における深さ方向の外力に強度的に弱いと考えられる。
そのため、図5に示す光デバイスJ1の片端を保持部材10に保持して実装した場合、外力11による影響を考慮する必要があり、実装設計に制約が生じる。また、保持部材10に光デバイスJ1を接着剤で固定する場合、この接着剤が光学素子実装溝7にまで回り込み、特にこの接着剤が光学素子5の固定用の接着剤8と異なる場合に、温度変化が生じたときに膨張係数の相違による応力が発生することがある。
さらに、光学素子5が特に光アイソレータ等の磁石を備えたものである場合、この磁石を光学素子実装溝7部に配置する必要があるため、光学素子実装溝7が大きくなり、これによりさらに外力の影響を受けやすくなったり、磁石による影が発生して紫外線硬化型樹脂等の光硬化型の接着剤を硬化させるための時間がかかるという問題も考えられる。
そこで本発明では、外力の影響を極力防止することができ、信頼性が高く小型化が容易な優れた光デバイスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の光デバイスは、端面同士が間隔をあけて対向するように配置された一対の光導波体と、一対の前記光導波体の外周を覆うとともに、一対の前記光導波体の端面間に形成された溝を有する保護体と、前記溝に配設され、前記光導波体に光結合される光アイソレータと、磁石から成り、前記保護体上から前記光アイソレータを覆うように設けられた補強用環状部材と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明において、好ましくは前記保護体の一端部に保護部材を設けるとともに、前記保護体が前記溝と前記保護部材との間に、外方に向かって開口する環状の凹部を有することを特徴とする。
また、本発明において、前記光導波体は、グレーデッドインデックスファイバと、該グレーデッドインデックスファイバの一端に接続されたシングルモードファイバと、前記グレーデッドインデックスファイバの他端に接続されたコアレスファイバと、を有することを特徴とする。
また、本発明において、一対の前記光導波体は、対向する各々の端部にコアレスファイバが設けられていることを特徴とする。
本発明の光デバイスの製造方法は、第1シングルモードファイバの一端に第1グレーデッドインデックスファイバの一端を接続し、該第1グレーデッドインデックスファイバの他端にコアレスファイバの一端を接続した後に、前記コアレスファイバの他端に第2グレーデッドインデックスファイバの一端を接続し、該第2グレーデッドインデックスファイバの他端に第2シングルモードファイバの一端を接続して光ファイバ体を形成する工程と、前記光ファイバ体を前記保護体の内部に固定する工程と、前記保護体に前記コアレスファイバを分断する溝を形成する工程と、前記溝に光アイソレータを配置して固定する工程と、前記保護体上から前記光アイソレータを覆うように、磁石からなる補強用環状部材を設ける工程と、を含んでなることを特徴とする。
本発明の光デバイスによれば、保護体の溝に配置された光アイソレータを覆うように、保護体の外周部に設けた補強用環状部材を磁石で構成したことにより、外力の影響を極力防止することができ、信頼性の高い優れた光デバイスを提供できる。さらに、本発明では、補強用環状部材を光学素子(光アイソレータ)に磁界を印加するための磁石と兼用するようにすることにより、小型で低コストの光デバイスを提供できる。
以下、本発明に係る光デバイスの実施形態を模式的に図示した図面に基づいて詳細に説明する。図1、2に本発明の実施形態である光デバイスの断面図(光軸を含む面で切断した断面図)を示す。
まず、図3に示す光導波体である光ファイバ体F1を作製する。すなわち、既に説明したように、モードフィールド径(以下、MFDともいう)が10μm程度の光伝送用の第1SMファイバ2aの一端に、直径が第1SMファイバ2aとほぼ同一の第1GIファイバ3aの一端を接続し、この第1GIファイバ3aの他端に、これと直径がほぼ同一で焦点距離調節用のコアレスファイバ(またはGIファイバ3aを光が伝搬することにより拡大されたMFDを安定させるための大口径SMファイバ)4を接続し、さらに、このコアレスファイバ(または大口径SMファイバ)4の他端に第1GIファイバ3aと同様な第2GIファイバ3bの一端を接続し、この第2GIファイバ3bの他端に第1SMファイバ2aと同様な第2SMファイバ2bの一端を接続して全体が1本の光ファイバ体F1を作製する。
そして、光ファイバ体F1をその保護体である例えばジルコニアから成るフェルール1の内部に固定し、コアレスファイバ(または、大口径SMファイバ)4を分断して第1及び第2コアレスファイバ(または、大口径SMファイバ)4a,4bに分離させる光学素子実装溝7をダイシングにより形成し、この光学素子実装溝7に、光アイソレータを構成する偏光子、ファラデー回転子、検光子を接着剤8で配置固定し、さらに、円筒状の磁石から成る補強用環状部材6を接着剤により固定して光デバイスM1とした。
かくして、光デバイスM1によれば、補強用環状部材6を光学素子(光アイソレータ)に磁界を印加するための磁石としたので、フェルール1の一端部に外力が加わっても挿入損失変動を極力小さく抑えることができるとともに、光学素子実装溝7が大型化することがなく、また、磁石の影により光硬化型の接着剤が硬化しにくくなるという問題を解消できる。
また、第1及び第2GIファイバ3a,3bは、ファイバの中心軸から離れるにしたがって徐々に屈折率が下がる軸対称の屈折率分布を持つ光ファイバである。ほとんどのGIファイバはほぼ2乗の屈折率分布を持ちレンズ効果を有するため、適当な屈折率分布のGIファイバを適当な長さで用いれば好適な結合光学系を構成することができる。
GIファイバの端面に点光源がある場合にコリメート光にする条件は、GIファイバの長さが4分の1周期になる長さ(光線の周期に対応させてピッチ(P)で表すとP=0.25)であるが、実際に結合効率が最も高くなるのは、端面が対向するGIファイバからのビームウェスト位置が一致するときである。P=0.25におけるビームウェスト位置は、GIファイバの出射端面に位置することになり、第1GIファイバ3a−第2GIファイバ3b間に光学素子5を挿入する場合は、ビームウェストの位置は一致しない。そのため、GIファイバの出射端面から離れた位置にビームウェストを形成するためには、4分の1周期になる長さよりも長く(P>0.25)する条件が必要になる。そこで、第1及び第2コアレスファイバ4a,4bの長さは、第1及び第2GIファイバ3a,3bによるビームスポットが中央で一致するように調整されている。光ファイバ体F1は1本の光ファイバであるのでこれを分断した場合、2本の光ファイバ間の軸ズレを防止することができる。また、単に第1及び第2SMファイバ2a,2bどうしを対向させた場合よりも結合効率が良い。
なお、補強用環状部材の「環状」とは連続体に限定されるものではなく、環状になっていれば分離した複数の部材で構成されているものも含むものとする。
次に、本発明の他の実施形態について図2に基づいて説明する。まず、光デバイスM1と同様にして、光ファイバ体F1を作製した後に、この光ファイバ体F1を前記と同様にしてフェルール1内に固定し、コアレスファイバ(大口径SMファイバ)4を分断して第1及び第2コアレスファイバ(大口径SMファイバ)4a,4bに分離する光学素子実装溝7を形成し、これに波長フィルタや光アイソレータ等の光学素子5を接着剤8で配置固定する。また、補強用環状凹部9は光ファイバ体F1固定前にフェルール1に形成し、フェルール1の一端側を保持部とし、この保持部において他の部材(図示せず)に接着剤で固定する場合に、接着剤が光学素子実装溝7まで到達しないように、接着剤を均一に溜める環状の補強用凹部9が形成された光デバイスM2とする。なお、補強用凹部9は接着剤が均一に溜まるように環状にするのが応力を均一にする上で望ましい。なお、フェルール1の外周部には、光デバイスM1と同様に補強用環状部材6を設けている(図示なし)。
かくして、この光デバイスM2によれば、フェルール1の外周部に補強用凹部9を形成したので、フェルール1の一端側を他の部材に接着剤で固定する場合に、その接着剤が光学素子実装溝7まで到達することがなく、温度変化が生じたときに不要な応力が発生することがない。
なお、本発明の実施形態は前述の態様に限定されるものではなく、例えば、以下のような変更実施が可能である。
(1)補強用環状部材6を円筒状としたが、光デバイスM2を固定可能で所望の強度の補強が可能であれば別の形状でも良い。
(2)補強用環状部材6へフェルール1を圧入し、樹脂から成る接着剤にて固定したが、半田や低融点ガラスを使用しても良い。
(3)フェルール1または補強用環状部材6に偏波方向がわかるマーキングを設けても良い。
次に、本発明をより具体化した実施例について説明する。
〔例1〕図3に示すように、MFDが約10μmの石英系の第1SMファイバ2aの先端に、屈折率差△が0.85%、コア径が105μmの第1GIファイバ3aを放電による融着加工で接続し、約780μmの長さにカットした後、この第1GIファイバ3aの他端に、n=1.46の屈折率を持つコアレスファイバ4を放電による融着加工で接続し1600μmの長さになるようにカットし、さらにコアレスファイバ4の他端に第1GIファイバ3aと同様な第2GIファイバ3b、第1SMファイバ2aと同様な第2SMファイバ2bを、この順に融着接続して光ファイバ体1を作製した。
次に、図1に示すように、この光ファイバ体F1をφ1.25mmのジルコニアのフェルール1内部にエポキシ系の熱硬化型接着剤にて固定し、光学素子実装溝7(幅800μm、深さ725μm)をダイサーにより切削加工で形成した。そして、厚さ750μmの光学素子5(光アイソレータ)を光学素子実装溝7に設置し、透光性のエポキシ系樹脂である紫外線硬化型接着剤8で固定した。
ここで、光学素子実装溝7内に磁石が無いことにより、光学素子実装溝7の幅を狭く且つ浅くすることが可能となり、1方向から紫外線を照射するだけで、接着剤8の硬化が可能であったことを確認した。
さらに、図1に示すように、フェルール1にサマリウム−コバルト系の磁石から成る補強部材6(外径φ2mm、長さ1mm、厚さ0.75mm)に光学素子5を覆うまで圧入し固定して光デバイスM1を作製した。
次に、光デバイスM1の片端を固定して、逆端を光学素子実装溝7の深さ方向に加重を加えた。この時の挿入損失変動が1dBとなる加重は10Nであることを確認した。
さらに磁石の補強用環状部材6がない場合に対して2倍の強度となっており、補強用環状部材6の顕著な効果を確認した。
〔例2〕例1と同様な光ファイバ体1を作製した。そして、例1と同様にして光学素子実装溝7(幅900μm、深さ800μm)をダイサーにより切削加工で形成した。そして、厚さ850μmの光学素子5(光アイソレータ)を光学素子実装溝7に設置し、透光性のエポキシ系樹脂である紫外線硬化型接着剤8で固定した。
さらに、図2に示すように、フェルール1の一端側(保持側)に固定用溝である補強用凹部9(幅0.5mm、深さ0.3mm)をフェルール1の上下に作製し、補強用凹部9側を円筒形の保持部材(図示せず)にエポキシ系の熱硬化型接着剤にて固定した。
補強用凹部9を形成したことにより、光デバイスM2を保持部材に固定した時、固定用のエポキシ系の熱硬化型接着剤は光学素子実装溝7まで到達しないことを確認し、熱サイクル試験(−40℃〜85℃)における挿入損失の変動は0.2dB以下であり、補強用凹部9が無い場合に対して挿入損失の変動が半分となり、その顕著な効果を確認した。
本発明に係る光デバイスの実施形態を模式的に説明する断面図である。 本発明に係る光デバイスの他の実施形態を模式的に説明する断面図である。 光ファイバ体を模式的に説明する断面図である。 光デバイスの一例を模式的に説明する断面図である。 光デバイスの他の例を模式的に説明する断面図である。
符号の説明
1:フェルール(保護体)
2a:第1SMファイバ
2b:第2SMファイバ
3a:第1GIファイバ
3b:第2GIファイバ
4:コアレスファイバ(または、大口径SMファイバ)
4a:第1コアレスファイバ
4b:第2コアレスファイバ
5:光学素子(光アイソレータ)
6:補強用環状部材
7:光学素子実装溝
8:接着剤
9:補強用凹部
10:保持部材
11:外力
M1、M2:光デバイス
J1:光デバイス
F1:光ファイバ体(光導波体)

Claims (5)

  1. 端面同士が間隔をあけて対向するように配置された一対の光導波体と、
    一対の前記光導波体の外周を覆うとともに、一対の前記光導波体の端面間に形成された溝を有する保護体と、
    前記溝に配設され、前記光導波体に光結合される光アイソレータと、
    磁石から成り、前記保護体上から前記光アイソレータを覆うように設けられた補強用環状部材と、を備えた光デバイス。
  2. 前記保護体の一端部に保護部材を設けるとともに、前記保護体が前記溝と前記保護部材との間に、外方に向かって開口する環状の凹部を有することを特徴とする請求項1に記載の光デバイス。
  3. 前記光導波体は、グレーデッドインデックスファイバと、該グレーデッドインデックスファイバの一端に接続されたシングルモードファイバと、前記グレーデッドインデックスファイバの他端に接続されたコアレスファイバと、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の光デバイス。
  4. 一対の前記光導波体は、対向する各々の端部にコアレスファイバが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の光デバイス。
  5. 第1シングルモードファイバの一端に第1グレーデッドインデックスファイバの一端を接続し、該第1グレーデッドインデックスファイバの他端にコアレスファイバの一端を接続した後に、前記コアレスファイバの他端に第2グレーデッドインデックスファイバの一端を接続し、該第2グレーデッドインデックスファイバの他端に第2シングルモードファイバの一端を接続して光ファイバ体を形成する工程と、
    前記光ファイバ体を前記保護体の内部に固定する工程と、
    前記保護体に前記コアレスファイバを分断する溝を形成する工程と、
    前記溝に光アイソレータを配置して固定する工程と、
    前記保護体上から前記光アイソレータを覆うように、磁石からなる補強用環状部材を設ける工程と、を含んでなる光デバイスの製造方法。
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