JP2007144846A - 積層流の形成装置、積層シートの製造装置および製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】間隔をおいて配列された多数のスリットを有し、隣り合うスリットから異なる溶融材料を流出させことにより、異なる溶融材料が交互に積層された積層シートを製造する装置において、前記複数のスリットの両端に位置するスリットの少なくとも一方において、現実のスリット間隙をDs、現実のスリット長をLs、仮想的なスリット間隙をDc、仮想的なスリット長をLcとしたとき、
10 ≦ (Ds3/Ls)/(Dc3/Lc) ≦ 150
の関係を満足するよう、前記複数のスリットの両端に位置するスリットのスリット間隙およびスリット長が設定されている装置。
【選択図】図3
Description
10 ≦ (Ds3/Ls)/(Dc3/Lc) ≦ 150 ・・・(1)
の関係を満足するよう、前記複数のスリットの両端に位置するスリットのスリット間隙およびスリット長が設定されている積層流の形成装置が提供される。
10 ≦ (Ds3/Ls)/(Dc3/Lc) ≦ 150 ・・・(1)
の関係を満足している点である。
フィルムの層構成は、ミクロトームを用いて断面を切り出したサンプルについて、電子顕微鏡観察により求めた。すなわち、透過型電子顕微鏡(HU−12型、(株)日立製作所製)を用い、フィルムの断面を3,000乃至40,000倍に拡大観察し、断面写真を撮影し、層構成および各層厚みを測定した。実施例では十分なコントラストが得られたため実施しなかったが、場合によっては、公知の染色技術を用いてコントラストを高めてもよい。
分光光度計(U−3410, Spectrophotometer :(株)日立製作所製)に、直径60mmの積分球(130−0632、(株)日立製作所製)および角度10°傾斜スペーサーを取り付けて反射率を測定した。なお、バンドパラメーターは2/servoとし、ゲインは3と設定し、250nm乃至2,600nmの範囲を120nm/min.の走査速度で測定した。また、反射率を基準化するため、標準反射板として装置附属の酸化アルミニウム板 を用いた。
フローテスター(CFT−500(株)島津製作所製)を用いて剪断速度100(S−1)の時の溶融粘度を測定した。このとき使用したダイは直径1mm、測定ストロークは10〜13とした。なお、n数は3とし、その平均値を採用した。
2種類の熱可塑性樹脂Aと熱可塑性樹脂Bを準備した。熱可塑性樹脂Aとして、280℃における溶融粘度が180Pa・sのポリエチレンテレフタレート(PET)(東レ(株)製、F20S)を用いた。熱可塑性樹脂Bとして、280℃における溶融粘度が350Pa・sのシクロヘキサンジメタノールをエチレングリコールに対し30mol%共重合したポリエチレンテレフタレート(PE/CHDM・T)(イーストマン社製、PETG6763)を用いた。これら熱可塑性樹脂AおよびBは、それぞれ乾燥した後、押出機に供給した。
[実施例2]
図10および図11に示す積層流の形成装置を用い、樹脂A/樹脂Bの吐出比を0.95/1とし、多層フィードブロックは、樹脂Aが導入されるスリット数が134、樹脂Bが導入されるスリット数が133のスリット数267のスリット板を2枚、樹脂Aが導入されるスリット数が135、樹脂Bが導入されるスリット数が134のスリット数269のスリット板を1枚の計3枚、総スリット数803で構成した、また各スリット板の両端に位置するスリットには樹脂Aが導入されるようにし、合流後801層となるようにした。図13(a)に示すように、両端以外のスリット間隙は樹脂A、樹脂Bに対応するスリット共0.5mmとし、合流後、スリット板の両端に対応する層以外の層が積層シート(または多層フィルム)の表層側から裏面側に向かうにつれ徐々に厚みが薄くなり、その表層側層厚み/裏面側層厚みの比率が0.69になるよう図13の(b)に示すようにスリット長さを調整した。また、各スリット板の両端に位置するスリットは、(Ds3/Ls)/(Dc3/Lc)-の値が20となるようにスリットを設定した。(Ls/Lc)、(Ds3/Dc3)の値はそれぞれ、1、約20となるように設定した。また、スリット長LsおよびLcは短い方が25mmとなるように設定した。その他は実施例1と同様にして、全厚み143μmの多層フィルムを得た。図14は各層の厚みを示すもので、最表層となる層番号1の層厚みは3μm、層番号267の層厚み5.6μm、層番号535の層厚みは6.1μm、そして最表層となる層番号801の層厚みは3.1μmであり、これらの層はいずれも樹脂Aであった。また、フィードブロックおよび導管の壁面に近いフィルム表層部の薄膜化なく、表層から裏面に向かって層が徐々に薄くなる傾斜構造が得られた。得られたフィルムは1次反射ピークの波長は900〜1050nm、反射率は92%で、広帯域の近赤外線を効率良く反射し、可視光領域には高次の反射がほとんど認められない、無色透明の優れた近赤外線フィルタであった。
[比較例1]
多層フィードブロックとして、樹脂Aに対応するスリット間隙を0.75mm、樹脂Bに対応するスリット間隙を0.6mmとし、両端のスリットは樹脂Aに対応し、図6に示すように、(Ds3/Ls)/(Dc3/Lc)-の値が1となるようにスリットを設定した以外は、実施例1と同様にした。(Ls/Lc)、(Ds3/Dc3)の値は、いずれも1となるように設定した。また、スリット長LsおよびLcは30mmとなるように設定した。得られた多層フィルムの全厚みは16.5μmで、図15に各層の厚みを示すように、最表層となる層番号1および、層番号201の層厚みは0.1μm以下で、最表層に近い層はフィードブロックおよび導管の壁面の影響を受け設計値より薄くなっている。また1次反射ピークの波長は551nmを中心として、反射波長帯域幅が広がった反射スペクトルで、メインピークの低波長側にサイドピークを有する波長選択性の悪い多層フィルムであった。
[比較例2]
多層フィードブロックとして、両端のスリットが、(Ds3/Ls)/(Dc3/Lc)-の値が8となるようにスリットを設定した以外は、比較例1と同様にした。(Ls/Lc)、(Ds3/Dc3)の値はそれぞれ、1、8となるように設定した。また、スリット長LsおよびLcは30mmとなるように設定した。得られた多層フィルムの全厚みは17μmで、図16に各層の厚みを示すように、最表層となる層番号1の層厚みは0.4μm、そしてもう一方の最表層となる層番号201の層厚みは0.5μmで、比較例1と同様に、最表層に近い層はフィードブロックおよび導管の壁面の影響を受け設計値より薄くなっている、また1次反射ピークの波長は558nmを中心として、反射波長帯域幅が広がった反射スペクトルで、メインピークの低波長側にサイドピークを有する波長選択性の悪い多層フィルムであった。
[比較例3]
実施例2において、多層フィードブロックを、樹脂Aが導入されるスリット数が134、樹脂Bが導入されるスリット数が133のスリット数267のスリット板を2枚、樹脂Aが導入されるスリット数が133、樹脂Bが導入されるスリット数が134のスリット数267のスリット板(この場合、両端に位置するスリットには樹脂Bが導入される)を1枚の計3枚で、合流後801層となるように構成した。各スリット板の両端に位置するスリットは、(Ds3/Ls)/(Dc3/Lc)-の値が1となるように設定しそれ以外は実施例2と同様にし、全厚み72μmの多層フィルムを得た。(Ls/Lc)、(Ds3/Dc3)の値は、いずれも1となるように設定した。また、スリット長LsおよびLcは短い方が25mmとなるように設定した。図17は各層の厚みを示すもので、各スリット板においてフィードブロックおよび導管の壁面に近いフィルム表層部が薄膜化しており、波長は400〜700nmの間で、反射率が50%以下となる部分が多く存在し、光学特性の悪い積層フィルムであった。
2:溶融樹脂Bが供給される溶融樹脂導入管
3:多層フィードブロック
4:積層流が流れる導管
5:口金(Tダイ)
6:積層シート
7:キャスティングドラム
8:未延伸フィルム
11:多層フィードブロック
12、13:樹脂導入路
14、14−1、14−2:樹脂A側のマニホールド
15、15−1、15−2:樹脂B側のマニホールド
16、17:スリット
18、18−1、18−2、18−3:合流部
19、19−1、19−2、19−3:排出路
20、20−1、20−2、20−3:スリット板
20a:合流部/排出路形成部材
20b:隔壁
21、22、34,35:側板
23、23−1、23−2、23−3、24、24−1、24−2、24−3:傾斜部
30:フィルムの厚み方向
31、31a、31b:積層シート(多層フィルム)
32、32a、32b:樹脂Aからなる層
33、33a、33b:樹脂Bからなる層
36:樹脂A導入路
37:樹脂B導入路
38:最終合流器
39:細孔
40:スリット
41:マニホールド
42:合流マニホールド
43:排出路
44:最表層用導管
45:流出口
Claims (9)
- 複数種類のシート材料が前記複数種類の数よりも多い数の複数の層に積層された積層流の形成装置であって、前記各シート材料を前記各層に対応して通過させるように所定の間隔をもって配列された複数のスリットと、前記各スリットを通過した前記各シート材料を前記積層を形成するように合流させて積層流となす合流部とを備え、前記複数のスリットの両端に位置するスリットの少なくとも一方において、現実のスリット間隙をDs、現実のスリット長をLs、仮想的なスリット間隙をDc、仮想的なスリット長をLcとしたとき、
10 ≦ (Ds3/Ls)/(Dc3/Lc) ≦ 150 ・・・(1)
の関係を満足するよう、前記複数のスリットの両端に位置するスリットのスリット間隙およびスリット長が設定されていることを特徴とする積層流の形成装置。 - 前記複数のスリットの両端に位置するスリットの前記現実のスリット間隙Dsが前記仮想的なスリット間隙Dcの2倍以上5倍以下となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層流の形成装置。
- 前記複数のスリットの両端に位置するスリットの前記現実のスリット長Lsが前記仮想的なスリット長Lcの0.5倍以上1倍以下となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層流の形成装置。
- 前記複数のスリットのうち両端に位置するスリット以外の前記複数のスリットのスリット間隙が、実質的に同一であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の積層流の形成装置。
- 前記複数のスリットのうち両端に位置するスリット以外の前記複数のスリットのスリット間隙が、0.1mm以上5mm以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の積層流の形成装置。
- 前記複数のスリットの数が、10以上1000以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の積層流の形成装置。
- 複数の請求項1〜6のいずれかに記載の積層流の形成装置を備え、前記各積層流の形成装置が積層した積層流を互いに積層させる手段を備えてなる積層流の形成装置。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の積層流の形成装置と、該形成装置が形成した積層流を吐出口から吐出する口金とを備えてなる積層シートの製造装置。
- 請求項1〜8のいずれかの積層流の形成装置により複数種類のシート材料を積層して積層流となし、該積層流を口金に導き、該口金の吐出口から前記積層流を吐出し、もって積層シートとなすことを特徴とする積層シートの製造方法。
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- 2005-11-29 JP JP2005343464A patent/JP4702012B2/ja active Active
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