JP2007144119A - すりおろし器 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品をカットし、スライスしおよびすりおろすためのすりおろし器を提供する。
【解決手段】このすりおろし器は、受け器を形成するために協力する周辺壁部構造および基部を有するハウジングを含む。このハウジングは、ハウジングを下に位置する支持面上の正しい位置に保持するために受け器から遠ざかる方向に延び、ユーザが手で係合させることができる裾の部分を含む。すりおろし器は前記ハウジングに取り付けられているブレードを含む。裾の部分は、裾の部分および下に位置する支持面と同時に係合するために、把持位置にユーザの手を収容する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的には、台所用品または器具に関し、特に食品をカットしたり、スライスしたり、またはすりおろしたりする食品用すりおろし器に関する。
様々な方法で食品をカットしたり、磨砕したり、スライスしたり、すりおろしたり、または処理したりするいくつかの異なるタイプの台所用品または器具が使用されている。これらの機器のうちのあるものを使用すれば、ユーザは手動で食品を処理することができる。例えば、フードミルは、通常、容器、容器の底部に位置するブレード、ブレードに接続している取っ手部分を含む。ユーザは、容器内に挿入した食品を処理する目的で、食品に応じてブレードを回転または旋回させるために取っ手を回転させ或いは旋回させる。処理された食品は、フードミルの底部から出て、ボウルのような別の容器内に落下する。
他の手動機器としては、チーズすりおろし器、または野菜すりおろし器のような従来の手持のすりおろし器がある。このようなすりおろし器は、通常、ブレードを含む比較的薄いハウジングを有する。ブレードは、いくつかの開口部、およびこれらの開口部に隣接して位置する比較的小さなブレード状の突起を含む。ユーザは、一方の手ですりおろし器を保持し、食品を小片にカットまたはスライスするために、ブレードの頂面上のチーズのブロックのような食品を手動でスライドさせる。食品の小片または粒子は、すりおろし器の底面からボウルのような別の容器内に落下する。
他のすりおろし器は、容器とブレードとを組み合わせて1つの装置にしている。これらのすりおろし器は、通常、開口部を形成している容器、および開口部内に位置するブレード部分を含む。また、これらの容器のうちのあるものは、すりおろし器の一方の端部から延びていて、すりおろし器を運びおよび/または保持するために使用する取っ手を含む。通常、ユーザは、一方の手で延びている取っ手を握り、食品を小さな粒子にカットまたはスライスするために、上記のように他方の手でブレード上の食品をスライドまたは移動させる。カットまたはスライスされた粒子は、ブレードの底面から容器内に落下する。容器内の処理した食品を取り出すためには、ブレードが取り外される。
従来の食品すりおろし器の1つの問題は、ブレードに沿って食品をスライドまたは移動しながら、側面から延びる取っ手により食品すりおろし器を正しい位置に保持するのが難しいことである。ブレード上の食品の移動に関連する力は、食品の運動と同じ方向にすりおろし器全体を移動させようとする。一方の手によりこれらのすりおろし器を正しい位置に保持するのは難しい。何故なら、すりおろし器を抑えつけるために取っ手に下向きの力を加えると、すりおろし器は傾斜したり揺れたりする傾向があるからである。その結果、これらのタイプのすりおろし器により食品をすりおろすのが難しくなり、時間がかかることになる。
従来の容器/ブレード・タイプのすりおろし器のもう1つの問題は、これらのすりおろし器が使用中頻繁にスリップしたり、動いたりすることである。ある状況の場合には、ユーザは、スリップを最小限度に少なくするために、濡れたタオルまたは布をすりおろし器の下に置く。別の方法としては、ある種の食品すりおろし器は、脚の底部に取り付けられている滑らないまたはスリップしない材料を有する足部または脚部を含む。他の食品すりおろし器は、スリップまたはスライドを防止するために、すりおろし器の底部に取り付けられている滑らないまたはスリップしないパッドを有する。しかし、このような食品すりおろし器を正しい位置に保持するのは依然として難しい。何故なら、すでに説明したように、これらのすりおろし器上に取っ手を正しい位置に保持するのは難しく、食品すりおろし器を支持している表面に対して食品すりおろし器を保持するのが難しいからである。
それ故、ユーザが、一方の手ですりおろし器のブレード部分上を食品をスライドさせながら、他方の手で支持面上の正しい位置に食品すりおろし器を、しっかりと保持することができる改良形の食品すりおろし器が求められている。
本発明は、すりおろし器、特に、ユーザが、食品をすりおろしている間、支持面に対してすりおろし器をしっかりと保持することができる食品用のすりおろし器に関する。
本発明のすりおろし器の一実施形態は、受け器を形成するために協力する周辺壁部構造および基部を含むハウジングを提供する。ハウジングは、受け器から遠ざかる方向に延びている裾の部分を含み、この裾の部分は下に位置する支持面上の正しい位置にハウジングを保持するためにユーザの手で係合することができる。すりおろし器は、また、ハウジングに取り付けられたブレードを含む。裾の部分は、裾の部分および下に位置する支持面を同時に係合させるために、把持位置にユーザの手を受ける。
ある実施形態の場合には、すりおろし器は、ハウジングの裾の部分と接続しているグリップを含む。他の実施形態の場合には、グリップは、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている。
ある実施形態の場合には、ハウジングは、受け器から流体を排出するように動作することができる注ぎ口を形成する。
他の実施形態の場合には、ハウジングは、ステンレス鋼、木材、ガラス、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている。
ある実施形態の場合には、ブレードは、複数の開口部を形成していて、開口部に隣接する複数の突起を含む。一実施形態の場合には、突起は2つの異なるサイズである。他の実施形態の場合には、突起は、各開口部の各側面上に位置していて、実質的に内側を向いている。
ある実施形態の場合には、すりおろし器はハウジングに着脱自在に接続されるカバーを含む。
他の実施形態の場合には、カバーは突出部材を含み、この突出部材は、受け器内に溜まった流体をすりおろし器から排出するためのすき間を注ぎ口と協力して形成するために、注ぎ口を覆うように配置され形成されている。
ある実施形態の場合には、突出部材は、裾の部分の隣接する部分と協力して、すりおろし器が支持面上にほぼ垂直に立つことができるように、間隔を置いて配された支持体を形成する。
本発明の他の実施形態は容器を含む食品処理用のすりおろし器を提供し、容器はこの容器から下方に遠ざかる方向に延びる裾の部分を含む。裾の部分は、下に位置する支持面上の正しい位置に容器を保持するためにユーザの手により係合することができる。すりおろし器は、支持面に沿った容器の動きを防止するために、裾の部分に取り付けられているグリップを含む。また、すりおろし器は、容器に取り付けられているブレードを含む。裾の部分および取り付けられているグリップは、把持位置にユーザの手を受けるようになっている。この場合、ユーザの手は、支持面上の正しい位置に容器をしっかりと保持するために、裾の部分および取り付けられているグリップのうちの少なくとも一方、および下に位置する支持面と同時に係合する。
ある実施形態の場合には、グリップはほとんどスリップを起こさない材料からできている。
他の実施形態の場合には、グリップは、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている。
他の実施形態の場合には、容器は、容器から流体を排出するように動作することができる注ぎ口を形成する。
ある実施形態の場合には、ハウジングは、ステンレス鋼、木材、ガラス、ポリマーおよびエラストマーからなるグリップから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている。
他の実施形態の場合には、ブレードは、複数の開口部を形成し、開口部に隣接する複数の突起を含む。
ある実施形態の場合には、突起は2つの異なるサイズである。他の実施形態の場合には、突起は、各開口部の各側面上に位置していて、実質的に内側を向いている。
他の実施形態の場合には、すりおろし器は容器に着脱自在に接続されるカバーを含む。
他の実施形態の場合には、カバーは突出部材を含み、この突出部材は、受け器内に溜まった流体をすりおろし器から排出するためのすき間を注ぎ口と協力して形成するために、注ぎ口を覆うように配置され形成されている。
ある実施形態の場合には、突出部材は、裾の部分の隣接する部分と協力して、すりおろし器が支持面上にほぼ垂直に立つことができるように、間隔を置いて配された支持体を形成する。
それ故、本発明の利点は、使用中、容易に制御することができ、非常に安定しているすりおろし器を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、使い易いすりおろし器を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、見た目に美しく、食事中テーブルで使用するのに適しているすりおろし器を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、製造が容易で製造コストが安いすりおろし器を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、おろした食品からの流体を除去し、排出するためにストレーナとして動作するのに協力する注ぎ口およびブレードを有するすりおろし器を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、保管スペースを最大限に活用するために水平または垂直に保管することができるすりおろし器を提供することである。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照しながら下記の詳細な説明を読めば理解することができるだろう。図面中、類似の参照番号は、類似の部材、素子、構成要素、段階および工程を示す。
図1、図1A、図2、図3、図4および図5を参照すると、一実施形態の場合には、すりおろし器100はハウジングまたは容器101を含む。ハウジング101は、2つの側壁部104および2つの端壁部105を有する周辺壁部構造102を含む。構造102は下端を底壁部ないし基部106で閉ざされていて、この底壁部ないし基部と協力して、カットし、スライスし、またはおろした食料または食品を収容するための、頂部が開いている受け器107を形成する。側壁部104および端壁部105の下端部は、ほぼテーパ状のまたは湾曲した形をしている。端壁部105および側壁部104は、任意の適当な角度で傾斜または傾いていてもよいし、また適当な構成を有していてもよいことを理解されたい。
図の実施形態の場合には、ハウジング101は外壁部または裾の部分108を含み、この外壁部または裾の部分は、周辺壁部構造102と接続していて、そこから、ハウジングの基部106から遠ざかる方向へ、下方および横方向に外側に延びる。外壁部または裾の部分は、ハウジングの周囲または周辺の一部から、またはハウジングの全周囲または周辺から延びることができることを理解されたい。図の実施形態の場合には、裾の部分108の下端部または底端部は、ハウジング101の底面または基部106とほぼ同じ平面内に位置することができる。裾の部分108は、ハウジングの頂部、ハウジングの底部またはハウジング上の任意の中間の位置から延びることができることを理解されたい。図3および図4に示すように、裾の部分108の下端部または底端部は、ハウジング102の底壁部または基部106とほぼ同じ平面内に位置していて、そこから横方向に外側に間隔を置いて配されている。裾の部分108の底部を、任意の適当な1つまたは複数の面内に配置することができることを理解されたい。外壁部または裾の部分108により、ユーザは、裾の部分108の頂部上に手を平らに置いて、支持面130に対してすりおろし器100をしっかりと保持することができる。
一実施形態の場合には、ハウジング101の側壁部104および端壁部105の頂部は、側壁部および端壁部の一部から垂れ下がるリップ110を含む。図の実施形態の場合には、リップ110は、ハウジング101と一体に形成されている。
一実施形態の場合には、ブレード部分またはブレード111は、頂部が開いている受け器107上に位置していて、ハウジング101内に位置するか、これに取り付けられている。ブレード111は、ブレード111をハウジングに取り付けることができるように、ハウジング101のリップ110の上を延びるフランジ112を含む。ブレード111は、図3および図4に示すように、ハウジング102の頂部上に自由に動けるように設置することができ、頂部が開いている受け器107内に位置することができる。別の方法としては、ブレード111を、ハウジング101が形成する開口部内に設置し、摩擦フィットまたはスナップ・フィット接続するようにハウジングに接続することができる。そのため、ブレードは周辺を下に延びる壁部114を有する。
図の実施形態の場合には、ハウジング101は、すりおろし器をストレーナとして使用することができるように、一方の端部のところに注ぎ口109を形成する。すりおろし器の使用中または使用後、受け器107内に溜まったすべての流体を排出または注ぐために、ユーザはブレード111を含むハウジング101を傾斜したり、傾けたりする。図1、図2および図4に最もはっきり示すように、ブレード111は丸い突出部材113を含み、この部材は注ぎ口109を覆うような寸法であり配置である。図1および図4に示すように、突出部材113は、注ぎ口109の開口部と突出部材113の間にすき間または空間を形成するために、注ぎ口109の一部上を延びる。すき間は、受け器107内に溜まった流体または液体を、注ぎ口109から容器、シンク等内に注ぐことができ、一方、カットし、スライスし、またはおろした食品を容器内に保管することができるような寸法である。注ぎ口109および突出部材113は、任意の適当なサイズまたは形状を有することができ、またハウジング上の任意の適当な位置に位置することができることを理解されたい。
一実施形態の場合には、ブレード111は、複数の開口部または孔部116を形成する。開口部または孔部116は、開口部のいくつかのグループが、ブレード上にいくつかの角度で位置する開口部または孔部のいくつかのグループに分けることができる。1つまたは複数の開口部116または開口部のグループをブレード上に同じまたは異なる角度で位置させることができることを理解されたい。また、開口部を任意の適当な構成または配置で位置させることができることを理解されたい。
図の実施形態の場合には、複数の第1の突起または第1の切断部材118が、開口部または孔部116に隣接して位置していて、ブレード111の頂面からほぼ上方に遠ざかる方向に延びる。複数の第2の突起または第2の切断部材120も、開口部または孔部116に隣接して位置していて、交互に第1の突起118間に位置する。図の実施形態の場合には、第1および第2の突起は、各開口部116の周囲付近に位置している。第1の突起118は第2の突起120より大きい。第1および第2の突起は任意の適当な大きさまたは形状のものであってもよく、また開口部116の一部または全周囲にまたはブレード111上の任意の適当な位置に位置することができることを理解されたい。
図1Aを参照すると、第1および第2の突起118および120は、各開口部116の上で内側に傾いている。第1および第2の突起の角度は、任意の適当な1つの角度または複数の角度であってもよいことを理解されたい。また、少なくとも1つ、複数またはすべての第1の突起は、第2の突起のうちの1つまたは複数から同じまたは異なる角度で位置することができることも理解されたい。第1および第2の突起は、ブレード111の頂面上をスライドし、移動する食品と係合する。第1および第2の突起118および120は、ほぼ上方に延びていて、食品の少なくとも一部に食い込み、食品の一部をカットし、スライスしまたはすりおろす。カットされ、スライスされ、またはすりおろされた食品の一部または粒子は、ブレード111の底部上の開口部116を通って移動し受け器107内に落下する。
一実施形態の場合には、グリップ122またはグリップ部分は、ハウジングに接続している。グリップ122は、Santoprene(商標)の名で販売されているタイプのものであってもよい適当なエラストマーのようなほとんど滑ったりスリップしない材料からできている。図の実施形態の場合には、グリップ122は、ハウジング101に取り付けられているか、その上に成形されていて、裾の部分108の全外面および周辺壁部構造102の上端部をカバーしている。グリップ122は、図3および図4に最もはっきり示すように、裾の部分108の底縁部の一部の下を延びる。グリップ122は、裾の部分の下またはハウジングの底壁部の一部または全部の下を延びることができることを理解されたい。図の実施形態の場合には、グリップ122は、ハウジング101のほぼ周囲全体を延びる。グリップ122は、ハウジングの一部の周囲または全周囲を延びることができることを理解されたい。グリップ122は、全体的に、ポリマーおよびエラストマーのうちの一方からできている。グリップ122は、ユーザの手に快適なクッション感覚の表面を提供し、また、すりおろし器が食品を切断またはすりおろしている間に、支持面130に沿ったすりおろし器のスライド運動を最小限度に低減するのを助ける。
動作中、ユーザは、すりおろし器を、テーブルの頂部またはカウンタの頂部のような、ほぼ平面状の平らな、または下に位置する支持面130上に置き、そこでは、ハウジング101の底部または基部106、より詳細に説明するとグリップ122が支持面130と接触する。次に、ユーザは、支持面上の正しい位置にすりおろし器を安定させてしっかりと保持するためにグリップ122の少なくとも一部上にそして同時に支持面の一部上に一方の手を平らに置く。ユーザは、他方の手を使用して、ブレード111の頂面上で野菜またはチーズのブロックのような食品を保持し、スライドしまたは移動する。カットした、スライスしたまたはすりおろした食品は、ハウジング101が形成する頂部が開いている受け器107内に下方に落下する。すりおろした食品は、所望の量のおろした食品が受け器内に溜まるまで容器内に保管される。それ故、すりおろし器100は、ユーザが、1つまたは複数の食品をすりおろしている間、すりおろし器を容易にまたしっかりと正しい位置に保持することができるようにしている。
図2を参照すると、一実施形態の場合には、すりおろし器100はカバー126を含み、このカバーはタブ124によりハウジング101にスナップ止めするか、または接続する。より詳細に説明すると、ハウジング101上のタブ124は、図3に最もはっきり示すように、カバー126の内面上に形成されている対応する凹部115と係合するか、または嵌入する。タブ124および凹部115の係合により、カバー126はハウジング101としっかり固定する。カバー126は、また、必要に応じてハウジング101から取り外すこともできる。カバー126は、ハウジング101および/またはブレード111の材料と同じ材料または異なる材料から作ることができる。図の実施形態の場合には、タブ124はハウジング101と一体に形成されている。別の方法としては、タブ124を、カバー126上に形成し、ハウジング101上に形成されている開口部または孔部と係合させることができる。ハウジング101にカバー126を接続し、または固定するために任意の適当な1つまたは複数の接続具を使用することができることを理解されたい。
本発明のすりおろし器は、キャビネット、引き出しまたは他の保管場所に水平にまたは垂直に保管するように構成されている。図5の場合には、すりおろし器100は、支持面130上にほぼ直立状態すなわち垂直に立っている。すりおろし器100を直立状態すなわち垂直に立てるために、注ぎ口109を含むすりおろし器の端部は支持面130上に置かれる。この位置において、注ぎ口109、より詳細に説明すると、注ぎ口をカバーしているカバー126の一部、および裾の部分122は、ほぼ同じ平面内に位置していて、その端部上にすりおろし器100を立てるために脚部または支持体として機能するように、それぞれ支持面130と接触する。図5に示す直立状態すなわち垂直位置にすりおろし器100を保管することにより、キャビネット内、カウンタ頂部および他の保管場所上でのすりおろし器のために必要な保管スペースを有意に最小限度に低減する。
すりおろし器のハウジング、ブレードおよび他の構成要素は、ステンレス鋼、木材、ガラス、ポリマーおよび/またはエラストマー、またはこれらの材料の任意の適当な組合せのような任意の適当な1つまたは複数の材料から作ることができる。すりおろし器は、また任意の適当な形状または構成になるように作ることもできるし、任意の適当な装飾的な1つまたは複数のパターンを含むこともできる。
現時点で最も実用的であり、最も好ましい実施形態と考えられる実施形態を参照しながら本発明を説明してきたが、本発明は、開示の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の精神および範囲内に含まれる種々の修正および等価の配置をカバーするものであることを理解されたい。特許請求の範囲に記載する本発明の新規ないくつかの態様から逸脱することなしに、本発明を種々に修正および変更することができ、本出願は特許請求の範囲によってだけ制限される。
本発明のすりおろし器の一実施形態の頂部斜視図である。 図1のブレード上に形成されている複数の突起を示す、図1の1A−1A線にほぼ沿って切断した拡大部分斜視図である。 カバーを含む図1のすりおろし器の分解斜視図である。 図2の3−3線にほぼ沿って切断した断面図である。 図2の4−4線にほぼ沿って切断した断面図である。 保管のために支持面上に垂直に立っているすりおろし器を示す、カバーを含む図1のすりおろし器の実施形態の側面図である。
符号の説明
100 すりおろし器
101 ハウジング
102 周辺壁部構造
104 側壁部
105 端壁部
106 基部
107 受け器
108 裾の部分
110 リップ
111 ブレード
112 フランジ
113 突出部材
114 壁部
115 凹部
116 孔部
118 第1の突起
120 切断部材
122 グリップ
124 タブ
126 カバー
130 支持面

Claims (24)

  1. すりおろし器であって、
    受け器を形成するために協力している周辺壁部構造および基部を含むハウジングであって、前記受け器から遠ざかる方向に延びる裾の部分を含み、下に位置する支持面上の正しい位置に前記ハウジングを保持するために、ユーザの手を係合させることができるハウジングと、
    前記ハウジングに取り付けられているブレードとを備え、
    前記裾の部分が、該裾の部分および前記下に位置する支持面を同時に係合させるために、把持位置にユーザの手を受けるすりおろし器。
  2. 前記ハウジングの裾の部分に接続しているグリップを含む請求項1に記載のすりおろし器。
  3. 前記グリップが、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている請求項2に記載のすりおろし器。
  4. 前記ハウジングが、前記受け器から流体を排出するように動作することができる注ぎ口を形成する請求項1に記載のすりおろし器。
  5. 前記ハウジングが、ステンレス鋼、木材、ガラス、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている請求項1に記載のすりおろし器。
  6. 前記ブレードが、複数の開口部を形成し、これら開口部に隣接する複数の突起を含む請求項1に記載のすりおろし器。
  7. 前記突起が、2つの異なるサイズを有する請求項6に記載のすりおろし器。
  8. 前記突起が、各開口部の各側面上に位置し、実質的に内側を向いている請求項6に記載のすりおろし器。
  9. 前記ハウジングに着脱自在に接続されるカバーを含む請求項1に記載のすりおろし器。
  10. 前記カバーが突出部材を含み、該突出部材は、前記受け器内に溜まった流体をすりおろし器から排出するためのすき間を注ぎ口と協力して形成するために、前記注ぎ口を覆うように配置され形成される請求項9に記載のすりおろし器。
  11. 前記突出部材が、前記裾の部分の隣接する部分と協力して、間隔を置いて配された支持体を形成して、前記支持面上にすりおろし器がほぼ垂直に立つことができるようにする、請求項9に記載のすりおろし器。
  12. 食品を処理するためのすりおろし器であって、
    容器から下方に遠ざかる方向に延びる裾の部分を含む容器と、
    前記裾の部分に取り付けられ、支持面に沿った前記容器の運動を阻止するように位置するグリップと、
    前記容器に取り付けられているブレードとを備え、
    前記裾の部分および取り付けられているグリップが、把持位置にユーザの手を受けるようになっていて、ユーザの手が、前記裾の部分および前記取り付けられているグリップの少なくとも一方、および前記下に位置する支持面と同時に係合して、前記支持面上の正しい位置に前記容器をしっかりと保持するすりおろし器。
  13. 前記グリップが、実質的に滑らない材料からできている請求項12に記載のすりおろし器。
  14. 前記グリップが、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている請求項12に記載のすりおろし器。
  15. 前記容器が、該容器から流体を排出するように動作することができる注ぎ口を形成する請求項12に記載のすりおろし器。
  16. 前記ハウジングが、ステンレス鋼、木材、ガラス、ポリマーおよびエラストマーからなるグループから選択した材料のうちの少なくとも1つからできている請求項12に記載のすりおろし器。
  17. 前記ブレードが、複数の開口部を形成し、これら開口部に隣接する複数の突起を含む請求項12に記載のすりおろし器。
  18. 前記突起が2つの異なるサイズである請求項17に記載のすりおろし器。
  19. 前記突起が、各開口部の各側面上に位置し、実質的に内側を向いている請求項17に記載のすりおろし器。
  20. 前記容器に着脱自在に接続されるカバーを含む請求項12に記載のすりおろし器。
  21. 前記カバーが突出部材を含み、この突出部材は、前記容器内に溜まった流体をすりおろし器から排出するためのすき間を注ぎ口と協力して形成するために、前記注ぎ口を覆うように配置され形成される請求項20に記載のすりおろし器。
  22. 前記突出部材が、前記裾の部分の隣接する部分と協力して、間隔を置いて配された支持体を形成して、前記支持面上にすりおろし器がほぼ垂直に立つことができるようにする請求項20に記載のすりおろし器。
  23. 前記グリップが、前記裾の部分の下を延びる請求項12に記載のすりおろし器。
  24. 前記グリップが、前記裾の部分を覆っている請求項12に記載のすりおろし器。
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