JP2007143774A - 調理台の天板 - Google Patents
調理台の天板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007143774A JP2007143774A JP2005341033A JP2005341033A JP2007143774A JP 2007143774 A JP2007143774 A JP 2007143774A JP 2005341033 A JP2005341033 A JP 2005341033A JP 2005341033 A JP2005341033 A JP 2005341033A JP 2007143774 A JP2007143774 A JP 2007143774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- heat
- opening
- meth
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
【解決手段】調理台10の天板11には、ガスコンロや電磁調理器等の調理機器93が収容される調理機器用開口14と、シンク95が取り付けられるシンク開口16とが厚み方向に貫通するように設けられている。調理機器用開口14の縁部には、耐熱部15が本体13に対して一体成形されている。
【選択図】図2
Description
天板91は、ガスコンロや電磁調理器等の調理機器93が収容される調理機器用開口94と、シンク95が取り付けられるシンク開口96とが厚み方向に貫通するように設けられている。
そして、調理機器93は、鍔部97Aが調理機器用開口94の縁部に係合することによりコンロ部97が調理機器用開口94内に収容された状態で設置される。
このような天板91は、調理機器用開口94やシンク開口96に対応した入れ子を収容した金型内に溶融した樹脂を射出する射出成形により形成されるが、固化後に生じる樹脂の収縮やバリ等により調理機器用開口94やシンク開口96が正規寸法とはなっていないため、後加工により調理機器用開口94やシンク開口96が正規寸法に修正加工される。
このように、樹脂製の天板91は、調理機器93の使用に伴って調理機器用開口94の縁部が反復して熱膨張および熱収縮するため、調理機器用開口94の縁部に亀裂99が生じる虞れがある(図9参照)。
特許文献1によれば、スペーサ部材により調理機器の熱が開口の周縁に伝播せず、これにより亀裂の発生を防止できるという優れた効果が得られる。
特に、前述した特許文献1では、開口に修正加工を施した後にスペーサ部材をねじ固定するため、加工作業が煩雑になるという問題がある。
そして、このような耐熱部は、本体に比較して高い断熱機能あるいは補強機能を備えていればよい。
従って、耐熱部としては、例えば本体を構成する樹脂に比較して良好な断熱機能や補強機能を有する別の樹脂を採用する構造や、無機充填材を含む樹脂を用いて縁部に相当する個所を二色成形により形成する構造、あるいは縁部に相当する個所に不織布を埋設する構造等を例示できる。
なお、樹脂および無機充填材を混合することにより耐熱部を形成するにあたっては、開口の縁部における無機充填材の混合率を均一としてもよく、あるいは開口の縁部から本体に向かって無機充填材の混合率を段階的に減少させてもよい。
その上で本発明においては、開口の縁部の少なくとも一部に耐熱部が一体に形成されているため、従来のように別部材を開口に固定する必要がなく、これにより従来に比較して部品点数および加工手順を少なくできることになる。
このような本発明においては、耐熱部が縁部の全周にわたって形成されているため、成形後の収縮による開口の寸法狂いが生じず、従来のような修正加工が必要ないことになる。
また、この本発明においては、例えば調理機器から生じた熱が縁部における特定個所に集中しないため、開口の縁部に歪み等が生じ難く、天板の平坦性あるいは初期形状を損なう虞れが少ないことになる。
このような本発明においては、無機充填材の材質,粒度,含有率等を適宜選択することにより、所望の断熱機能あるいは補強機能を容易に得られることになる。
このような本発明においては、天板を例えば射出成形法により製造するにあたって、あらかじめ射出成形用の金型内における所定位置に不織布を配置しておき、金型内に樹脂を射出するインサート成形により天板を製造すれば、耐熱部を有する天板が従来と略同様な工程により得られることになる。
このような本発明においては、調理台において最も発熱する調理機器から伝播する熱に対して断熱機能あるいは補強機能が得られることになる。
なお、以下に説明する各実施形態において、既に図9および図10において説明した部材等については、図中に同一符号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
図1は本発明の第1実施形態を示す全体斜視面、図2は第1実施形態の要部を示す断面図、図3は第1実施形態の天板を製造するための第1製造方法を示す模式図、図3は第1実施形態の天板を製造するための第2製造方法を示す模式図である。
天板11は、後述する適宜な樹脂により本体13が形成され、かつ、本発明に基づいて調理機器用開口14の縁部に耐熱部15が本体13に対して一体に形成されている(図1中、破線参照)。
このような耐熱部15は、本体13に比較して良好な耐熱機能および補強機能を有している。
従って、天板11は、調理機器93から生じた熱が鍔部97Aを介して耐熱部15に伝播し難くいとともに、耐熱部15から本体13に熱が伝播し難く、かつ、熱による膨張あるいは収縮を抑制できるようになっている。
ビスフェノール型エポキシ樹脂としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールAD型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エポキシ樹脂、臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂等を挙げることができる。
ノボラック型エポキシ樹脂としては、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、臭素化ノボラック型エポキシ樹脂を挙げることができる。
脂肪族型エポキシ樹脂としては、水素添加ビスフェノールA型エポキシ樹脂、プロピレングリコールポリグリシジルエーテル等を挙げることができる。
脂環式エポキシ樹脂としては、アリサイクリックジエポキシアセタール、ジシクロペンタジエンジオキシド、ビニルヘキセンジオキシド、グリシジルメタクリレートが挙げられる。
これらのエポキシ樹脂は単独でも、混合しても使用できる。
不飽和一塩基酸としては、耐熱性、耐薬品性の観点から炭素数が6以下のものを使用することが望ましい。さらに、アクリル酸、メタクリル酸の使用が望ましい。
しかしながら、スチレンモノマー揮発による居住環境への悪影響を防止する観点から、(メタ)アクリル酸エステル等の(メタ)アクリル系単量体を使用することによりスチレンの使用量を低減することが必要である。そして、(メタ)アクリル系単量体を全重合性単量体の50重量%以上使用することが好ましく、あるいは、(メタ)アクリル系単量体とスチレン以外の芳香族ビニル化合物を全重合性単量体の50重量%以上使用することが好ましい。
(メタ)アクリル酸エステルとしては(メタ)アクリル酸と分子内に少なくとも一個の水酸基を有するアルコールとの縮合反応物である。分子内に1個のアクリロイル基を有する(メタ)アクリル酸エステルとしては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、2-エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、メトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2-フェノキシエチル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニロキシエチル(メタ)アクリレート、テトラフロロプロピル(メタ)アクリレート、ヘプタデカフロオロデシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
アミド類としては(メタ)アクリルアミド、N-メチロール(メタ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、ジエチルアミノ(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
連鎖移動剤の添加量としてはビニルエステル樹脂、及び(メタ)アクリル系単量体を含む重合性単量体の総量に対して0.01%〜10%の範囲、さらに望ましくは0.1%〜5%の範囲がよい。0.01%未満では十分な成形品強度、寸法安定性が得られず、10%を超えて添加すると成形時の硬化が不十分となり、未反応単量体の増加により機械的強度低下、耐熱性低下が発生する。
繊維強化剤としてはしては直径8μm〜15μmで長さが25mm以下のガラス繊維が使用できるが、ビニロン、ポリエステル等の有機繊維も使用することが出来る。
顔料としては酸化チタン、カーボンブラック、弁柄、フタロシアニンブルー等が挙げられる。
無機充填材の平均粒径は0.1μm〜20.0μmであり、配合比率は樹脂に対して40重量%〜80重量%とされている。
このような耐熱部15は、本体13に比較して樹脂に対する配合比率が大きいが、調理機器93のトッププレート98に覆われるため、天板11の意匠性が低下する虞れはない。
図3(A)に示す射出成形機20の第1上型21および下型22を閉じた後、図3(B)に示すように枠状に形成された第1キャビティ24内に無機充填材が混合された所定の樹脂を射出することにより耐熱部15を形成する。
次いで、第1上型21および下型22を開き、下型22に耐熱部15を残したまま、図3(C)に示すように第1上型に代えて第2上型22を下型23に対面配置した後、図3(D)に示すように第2上型22および下型23を閉じることにより形成された第2キャビティ25内に所定の樹脂を射出することにより本体13を形成し、図3(E)に示すように第2上型22および下型23を開くことにより本体13における調理機器用開口14の周縁の全周にわたって二色成形法により耐熱部15が一体に形成された天板11を得る。
図4(A)に示すように、射出成形機26の上型27および下型28間に、あらかじめ別途製造された本体13を介装し、図4(B)に示すように上型27および下型28を閉じることにより形成された枠状のキャビティ29内に無機充填材が混合された所定の樹脂を射出し、図4(C)に示すように上型27および下型28を開くことにより本体13における調理機器用開口14の周縁の全周にわたって耐熱部15が一体に形成された天板11を得る。
また、耐熱部15は、無機充填材により補強機能を有しているため、熱による膨張あるいは収縮が抑制される。
従って、この第1実施形態の天板11によれば、調理機器用開口14の縁部に発生する亀裂を防止できる。
その上、第1実施形態の天板11によれば、調理機器93から生じた熱が調理機器用開口14の縁部における特定個所に集中しないため、調理機器用開口14の縁部に歪み等が生じ難く、天板11の平坦性を損なう虞れが少ない。
図5には、本発明の第2実施形態である調理台30の天板31が示されている。
天板31は、本体33を射出成形するにあたって、あらかじめ調理機器93の鍔部97Aに対して接触する個所に不織布32を埋設するインサート成形により耐熱部35が一体に形成されている。
なお、不織布32は、調理機器用開口34の内面からトッププレート98の縁部に対応する位置まで緊密にインサート成形されていてもよい。
このような耐熱部35は、インサート成形された不織布32により、調理機器93から熱が伝播しにくくする断熱機能と、調理機器93から熱が伝播しても調理機器用開口34の縁部が膨張および収縮することを抑制する補強機能とを有している。
不織布32の繊維としては、炭素繊維、黒鉛繊維、ガラス繊維、炭化ケイ素繊維、チタン酸カリウィスカー、石綿等の無機繊維、アラミド繊維等の有機繊維、天然繊維等を挙げることができる。
また、不織布32は、上記繊維の短繊維あるいはウィスカー、フィブリッド等を用いることができる。これらの中でも力学特性、経済性等を総合的に配慮すると、不織布32としてガラス繊維の織布(ネット)を用いるのが最も好ましい。
なお、不織布32の厚さや使用枚数及び組み合わせ等は任意であり、複合材の要求される機械的特性や変形性を考慮して適宜選択することができる。
図6には、本発明の第3実施形態である調理台40の天板41が示されている。
天板41は、基本的に前述した第1実施形態と同様に構成されているが、本体43と耐熱部45との境界面が支持台12に向かって傾斜している点が第1実施形態との相違点となっている。
また、本体43と耐熱部45とは、互いに異なる部材であるため、熱に対する伸縮性が異なるが、第3実施形態の天板41によれば、本体43と耐熱部45との境界面が支持台12に向かって傾斜しているため、伸縮性の相違による応力が一ヶ所に集中せず、剥離等が生じる虞れが少ない。
さらに、第3実施形態の天板41によれば、本体43と耐熱部45との境界面が支持台12に向かって傾斜しているため、本体43と耐熱部45との境界面が垂直である場合に比較して、境界面の面積を大きくでき、これにより本体43と耐熱部45との密着性が良くなるという効果が得られる。
図7には、本発明の第4実施形態である調理台50の天板51が示されている。
天板51は、基本的に前述した第2実施形態と同様に構成されているが、耐熱部55として不織布52が本体53の表面から裏面に至るに埋設されている点が第2実施形態との相違点となっている。
不織布52としては、例えばガラスウール等の無機材料の不織布を採用できる。
図8(A)および図8(B)には、本発明の第5実施形態である調理台60の天板61が示されている。
天板61は、耐熱部65の上面65Aが本体63の上面に対して所定寸法高く形成されているとともに、調理機器用開口64の縁部における周方向に沿って所定間隔で3以上の複数箇所に設けられている。
また、第5実施形態の天板61によれば、調理機器93と本体63との間に隙間を設けることにより、調理機器93から生じた熱や、あるいは調理機器93からの輻射熱により本体63に伝播した熱を放熱でき、天板61に熱がかかりにくくなるという効果が得られる。
例えば、前述した各実施形態において、天板に設けられた開口として調理機器用開口を例示したが、本発明はシンク開口,蛇口開口等にも適用可能である。
11,31,41,51,61 天板
13,33,43,53,63 本体
14,34,44,54,64 調理機器用開口(開口)
15,35,45,55,65 耐熱部
32,52 不織布
93 調理機器
97A 鍔部
Claims (6)
- 樹脂により略板状に形成された本体を備える調理台の天板であって、
前記本体を厚み方向に貫通するように開口が設けられているとともに、
前記開口の縁部における少なくとも一部に耐熱部が一体に形成されている調理台の天板。 - 前記耐熱部が、前記縁部における全周にわたって形成されている請求項1の調理台の天板。
- 前記耐熱部が、樹脂および無機充填材を混合することにより形成されている請求項1の調理台の天板。
- 前記耐熱部が、樹脂に不織布を埋設させることにより形成されている請求項1の調理台の天板。
- 前記縁部に調理機器の鍔部が載置されるように前記開口内に前記調理機器が収容可能であるとともに、前記耐熱部が前記鍔部と接触する位置に設けられている請求項1の調理台の天板。
- 前記耐熱部が、前記本体の表面側に向けて形成されている請求項1の調理台の天板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005341033A JP2007143774A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 調理台の天板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005341033A JP2007143774A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 調理台の天板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007143774A true JP2007143774A (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=38205901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005341033A Pending JP2007143774A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 調理台の天板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007143774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014200580A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | パナソニック株式会社 | キッチンカウンター |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174109A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | ヤマハ株式会社 | トツププレ−ト及びその製法 |
JPH0433605A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Yamaha Corp | 合成樹脂製トッププレートおよびその製造方法 |
JPH068378A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Okura Ind Co Ltd | 人造石積層板及びその製造方法 |
JP2002265776A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Asahi Kasei Corp | 樹脂組成物 |
JP2004222740A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-12 | Matsushita Electric Works Ltd | ヘアードライヤー |
-
2005
- 2005-11-25 JP JP2005341033A patent/JP2007143774A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174109A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | ヤマハ株式会社 | トツププレ−ト及びその製法 |
JPH0433605A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Yamaha Corp | 合成樹脂製トッププレートおよびその製造方法 |
JPH068378A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Okura Ind Co Ltd | 人造石積層板及びその製造方法 |
JP2002265776A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Asahi Kasei Corp | 樹脂組成物 |
JP2004222740A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-12 | Matsushita Electric Works Ltd | ヘアードライヤー |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014200580A (ja) * | 2013-04-09 | 2014-10-27 | パナソニック株式会社 | キッチンカウンター |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09316338A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物およびその成形品 | |
JP2007146125A (ja) | ラジカル重合型熱硬化性樹脂用硬化剤、それを含む成形材料及びその硬化方法 | |
EP1762581A1 (en) | Curable resin composition, lining material and tube-shaped lining material | |
JP2007143774A (ja) | 調理台の天板 | |
JP2009173813A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物とそれを用いたソレノイドコイル成形品 | |
KR100383254B1 (ko) | 오닉스 마블 제조용 비닐에스테르 수지의 제조방법 | |
JP5161415B2 (ja) | 人造大理石用樹脂組成物および人造大理石成形物 | |
KR940010217B1 (ko) | 인조 대리석용 수지 조성물 | |
JP3906122B2 (ja) | 貯蔵安定性に優れた人造大理石用ビニルエステル樹脂組成物 | |
JP2006274006A (ja) | 加熱硬化成形用不飽和ポリエステル樹脂組成物、成形材料、及びその成形品 | |
CN110016107B (zh) | 固化性树脂组合物 | |
JP2011202123A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及び成形品 | |
JP6672757B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物、一体成形品及びその製造方法 | |
JP7160648B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP3778331B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物、積層成形材料及びその成形品 | |
JPH02102156A (ja) | 半透明な人造石の製造法 | |
JP2004346151A (ja) | リサイクルポリエチレンテレフタレートを原材料とした、高分子量不飽和ポリエステル、不飽和ポリエステル樹脂組成物、この不飽和ポリエステル樹脂組成物を使用した成形材料、及びその製造方法 | |
Kandelbauer et al. | Handbook of thermoset plastics: 6. Unsaturated polyesters and vinyl esters | |
JPH08500146A (ja) | 硬化中に低いピーク発熱を有する硬化可能なエポキシビニルエステル組成物又はポリエステル組成物 | |
JP2013091573A (ja) | 人造大理石 | |
JP4768162B2 (ja) | ラジカル重合性樹脂組成物 | |
JP2003192747A (ja) | 樹脂組成物、それを用いた成形材料および成形品 | |
JP2004067867A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂成形材料及び繊維強化プラスチック成形品 | |
JP4265353B2 (ja) | 人造大理石の製法 | |
JP3795538B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物およびその用途 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071114 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110322 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110802 |