JP2007139903A - ブレードクリーニング用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】トナー層規制ブレードをクリーニングする治具を現像装置とは別体として形成する。
【解決手段】ブレードクリーニング用治具4は、クリーニング部41と把持部51とからなり、クリーニング部41は、ステンレス等の支持体と、この支持体の上面側に設けられた研磨テープ46とからなり、さらに、この支持体と研磨テープ46との間にクッション材が介挿されている。また、支持体の下面全体には、現像ローラ表面の傷付きを防止するための保護部材48が添着されている。この保護部材48の周端部48aは、支持体の下面から周縁部を経て上面側周縁部まで包み込むように折り曲げて添着されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子写真により画像形成を行う複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に適用され、特に、非磁性1成分現像剤を用いた現像装置において、トナー層規制ブレードに固着したトナーの除去に有効なブレードクリーニング用治具に関する。
一般に、非磁性1成分現像方法は、トナーが磁性・非磁性を問わず、現像剤担持体上に帯電した1成分トナーの薄層を形成し、現像ローラの回転に伴って、この薄層を潜像の形成された感光体ドラムと対向する現像位置へ搬送することにより感光体ドラムの潜像を顕像化(現像)するものである。この場合、現像ローラ上に均一な帯電で均一な層厚のトナー薄層をいかに安定して形成するかが良好な画像を得るためには重要である。
一般的に、この現像ローラ上のトナー層の帯電及び薄層形成は、所定圧力で現像ローラに押圧されたトナー層規制ブレードにより行なわれる。このトナー層の帯電・薄層形成は、長期の使用によってトナー層規制ブレードヘのトナー固着が生じ、良好なトナー層が形成できず、画像劣化を招く場合がある。すなわち、トナー層規制ブレードは、現像ローラに所定圧力で当接し続けることになり、摩擦熱やその圧力、若しくは装置内温度等の環境要因等によって、トナー層規制ブレードの現像ローラと接触する接触部位やその周辺部において、トナーがブレード表面に付着(固着)してしまう。
この固着物は、初めのころは、表面に薄い膜を張ったようなわずかなものであり、画像形成上も特に問題とはならないレベルであるが、使用を重ねるに従って成長してゆき、やがて画像に悪影響を及ぼすことになる。
すなわち、固着物は、トナー層規制ブレードによるトナーの帯電性を悪化させたり、また、現像ローラとの間のトナーの流入口を塞いでしまったり、あるいは現像ローラとの接触表面に機械的な凹凸を形成することとなり、全体的あるいは局所的なトナー層厚の低下や局所的なすり抜け(層厚増加)を招き、均一なトナー層の形成ができなくなってしまう。その結果、画像上で濃度の低下や、部分的な白筋、あるいは部分的な黒筋(モノクロの場合)等が発生してしまう。
そこで、この問題点を解決するために、トナー層規制ブレードのトナー固着物をクリーニングする現像装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1の現像装置は、現像ローラとトナー層規制ブレードとの間にスライド可能な清掃部材を設け、この清掃部材をスライドさせることでトナーの固着物を除去する構成となっている。すなわち、清掃部材は、薄い板部材で形成されており、その前端はトナー層規制ブレードの上部にまで伸び、後端は現像容器の側壁に設けられた溝から外部に伸ばした状態でつまみが取り付けられている。また、清掃部材は、その中央部で現像容器に張られた銅線により、現像ローラの幅方向に沿って摺動可能に支持案内されている。そして、トナー層規制ブレードと現像ローラとの間に異物が詰まったときには、つまみを掴んで現像ローラの幅方向にスライドさせることで、清掃部材の先端によって異物が除去されるようになっている。
特開昭57−93370号公報
上記特許文献1の現像装置によれば、清掃部材の配置スペースを現像容器内に確保する必要がある。また、現像容器に銅線を張る等して、清掃部材をスライド可能な構造とする必要があるため、部品点数が増加したり、現像装置の構造が複雑化するといった問題があった。さらに、清掃部材は現像装置に個別に取り付けられているため、このような清掃部材を有さない既存の現像装置には適用できないといった問題もあった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、トナー層規制ブレードをクリーニングする治具を現像装置とは別体として形成することにより、既存の現像装置にも適用できるブレードクリーニング用治具を提供することにある。
本発明のブレードクリーニング用治具は、現像剤担持体の表面に押圧当接して現像剤担持体の表面のトナー層の厚みを規制するトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去するブレードクリーニング用治具であって、現像剤担持体を支持する筐体の開口部と前記現像剤担持体との隙間から挿入して前記トナー層規制ブレードと現像剤担持体との接触部位間に進入させるクリーニング部と、このクリーニング部の基端部側に設けられた把持部とからなる。また、前記クリーニング部は、柔軟性を有する支持体と、この支持体の上面側であって前記トナー層規制ブレードと接触する部位に設けられた研磨体とからなり、前記支持体は、現像剤担持体の表面に沿いやすくするために予め湾曲状に形成されている。ここで、前記支持体としてはステンレス板等の弾性体板の使用が可能であり、前記研磨体としては研磨テープの使用が可能である。
このブレードクリーニング用治具は、前記クリーニング部を前記接触部位間に進入させた状態で、前記現像材担持体の幅方向に往復移動可能となっている。
このような構成のブレードクリーニング用治具によれば、現像装置に常に装着されているわけではないので、必要なときにのみ使用することができる。例えば、画像形成時に、画像上で濃度の低下や、部分的な白筋、あるいは黒筋(モノクロの場合)等が発生したときに、このブレードクリーニング用治具を用いてトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去すればよい。すなわち、筐体の開口部と現像剤担持体との隙間からクリーニング部を挿入し、接触部位間に差し込んで、現像剤担持体の幅方向に移動させることにより、トナー層規制ブレードの接触部位近傍に固着したトナーを除去することができる。
この場合、前記支持体と前記研磨体との間にクッション材を介挿してもよい。このクッション材としては、低反発の素材、例えばウレタンフォームを使用することが可能である。このようなクッション材を介挿することで、研磨体がトナー層規制ブレードの接触部位を包み込むように押圧され、固着トナーを確実に除去することが可能となる。
また、前記支持体の下面側には、前記現像材担持体表面の傷付きを防止するための保護部材が添着されている。この保護部材としては、フッ素樹脂からなるテープの使用が可能であるが、フッ素樹脂を支持体下面にコーティングして形成してもよい。また、この保護部材は、前記支持体の下面から周縁部を経て上面側まで設けるのが良い。このように支持体の周縁部から上面まで保護部材で被覆することにより、クリーニング部を挿入時に現像材担持体の表面に角が当たっても、現像材担持体の表面を傷付けることがない。また、クリーニング部の両端をアール形状としておけば、傷付け防止効果をさらに向上させることができる。
また、本発明のブレードクリーニング用治具は、筐体の開口部と現像剤担持体との隙間からクリーニング部を挿入させた状態で、把持部を筐体に当接させることによって、接触部位間に進入させるクリーニング部の位置決めが行えるようになっている。つまり、把持部は、作業者が把持してクリーニング部を操作するための把持機能だけでなく、クリーニング部の位置決め用としての役目も果たすようになっている。これにより、作業者は、筐体の開口部からトナー層規制ブレードの位置が見えなくても、研磨テープをトナー層規制ブレードの接触部位まで確実に進入させることが可能となる。
本発明のブレードクリーニング用治具によれば、現像装置に装着されているわけではないので、既存の現像装置にも使用することができる。使用に際しては、筐体の開口部と現像剤担持体との隙間からクリーニング部を挿入し、トナー層規制ブレードと現像剤担持体との接触部位間に差し込んで、現像剤担持体の幅方向に移動させることにより、トナー層規制ブレードの接触部位周辺に固着したトナーを確実に除去することができる。この場合、支持体と研磨体との間にクッション材を介挿しているので、研磨体がトナー層規制ブレードの接触部位を包み込むように押圧され、固着トナーを確実に除去することができる。また、支持体の下面側、及び下面から周縁部を経て上面側まで保護部材を添着しているので、クリーニング部を挿入時に現像材担持体の表面に角が当たったりしても、現像材担持体の表面を傷付けることがない。さらに、把持部を、作業者が把持してクリーニング部を操作するための把持機能だけでなく、クリーニング部の位置決め用としての役目も果たすように構成しているので、作業者は、筐体の開口部からトナー層規制ブレードの位置が見えなくても、研磨テープをトナー層規制ブレードの接触部位まで確実に進入させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
−現像装置の説明−
図1は、本発明のブレードクリーニング用治具が使用可能な非磁性1成分現像装置(以下、単に「現像装置」という。)の一般的な構成例を示す概略図である。
この現像装置2は、現像槽(請求項に記載の筐体に相当)20と、現像槽20の上側に着脱自在に装着されたトナーカートリッジ19とを備えている。トナーカートリッジ19は、トナーを収納しており、このトナーをトナー補給口19aから現像槽20内に自然落下させて補給するようになっている。
現像槽20の内部には、現像槽20の開口部20aにおいて感光体ドラム3と対峙する形で現像ローラ(請求項に記載の現像剤担持体に相当)21が水平に配置(紙面に対して垂直に配置)されており、この現像ローラ21に接触する形でトナー供給ローラ22が水平に配置されている。また、現像ローラ21には、ローラに付着したトナーの層圧を規制するための第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24が配置されている。そして、このように配置されたトナー供給ローラ23の上部近傍、及び第1,第2トナー層規制ブレード23,24の近傍に、トナーを攪拌搬送するための重り部材であるステンレスシャフト110が水平に配置されており、このステンレスシャフト110に、コイルスプリング101が回動可能かつその回動角度が所定角度に規制された状態で挿入された構成となっている。ただし、このステンレスシャフト110及びコイルスプリング101の構成は、本願発明の要部ではないので、ここでは詳細な説明を省略する。
第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24は、その基端部側が重ね合わされた状態で、現像槽20のフレーム部にネジ等61で固定されており、第1トナー層規制ブレード23の先端側は、現像ローラ21の回転方向Rの上流側に向かって延設された片持ち状に配置されている。そして、その先端部が略V字状に屈曲形成されており、その屈曲部23aが現像ローラ21の表面に押圧(接触部位F1)されている。一方、第2トナー層規制ブレード24の先端側は、現像ローラ21の回転方向Rの下流側に向かって延設された片持ち状に配置されている。そして、その中央部で略ヘ字状に屈曲されて、屈曲先端部24aが現像ローラ21の表面に押圧(接触部位F2)されている。
現像ロ―ラ21には、トナー供給ロ一ラ22が圧接触されており、トナー供給ローラ22の回転方向としては現像ローラ21と同方向R、すなわち、現像ローラ21との対向部における両ローラの表面の移動方向が互いに逆方向になるようになっている。
トナー供給ロ―ラ22には、図示しないバイアス電源から電圧が印加されており、その電圧は、電気的にトナーを現像ローラ21の方へ押す方向、例えば、負極性トナーであれば、より負極側に大きなバイアス電圧となっている。トナー供給ローラ22によって摩擦接触帯電されるとともにバイアス電圧によって現像ローラ21に供給されたトナーは、現像ローラ21の回転動作によって第1トナー層規制ブレード23が当接する位置に搬送される。そして、第1トナー層規制ブレード23によって、現像ローラ21上のトナーは所定の帯電電荷量と厚みに規制され、さらに第2トナー層規制ブレード24によって規制された後、現像領域(静電潜像の形成された感光体ドラム3との対向部)に搬送され、現像工程に移行する。
現像工程で使用されなかった現像ローラ21上の未現像トナーは、現像ローラ21の回転によって現像層20内に戻っていくが、トナー供給ローラ22の手前に設置された電荷除電装置26によって現像ローラ21上の残存トナーの帯電電荷が除去され、トナー供給ローラ22と現像ローラ21との圧接によって剥離回収されて再利用される。
感光体ドラム3は、導電性基材が接地され、表面電位が例えば−550Vに帯電された負帯電ドラムであって、図1の矢印方向に周速Va(例えば、150mm/s)で回転している。
現像ローラ21は、円筒状部材の表面に、カーボンブラックなどの導電化剤が添加された導電性ウレタンゴムからなる導電性弾性ローラであって、図1の失印方向に周速Vb(例えば、225mm/s)で回転している。この現像ローラ21には、図示しない導電性支持体(ステンレス、導電性樹脂など)のシャフトを介して現像バイアス電源によりE1(例えば、−300V)の電圧が印加されている。
トナー供給ローラ22は、トナー攪拌と現像後のトナー除去を兼ねた導電性ウレタンフォームからなり、矢印方向に周速Vc(例えば、133mm/s)で回転している。このトナー供給ローラ22には、図示しない導電性支持体(ステンレス、導電性樹脂など)のシャフトを介して供給バイアス電源によりE2(例えば、−400V)の電圧が印加されている。
この供給ローラ22により負に予備帯電され、現像ローラ21の表面に移行した非磁性1成分トナーは、現像ローラ21の回動により第1及び第2トナー層規制ブレード23,24が当接する位置へ搬送される。
第1及び第2トナー層規制ブレード23,24は、厚み0.1mmの導電性(ステンレス、リン青銅、導電性樹脂など)板状部材であり、上記したように片持ち状の板バネ構造となっており、現像ローラ21に線圧約15〜30gf/cmで当接している。第1及び第2トナー層規制ブレード23,24には、図示しないバイアス電源によりE3(例えば、−400V)の電圧が印加されている。
現像ローラ21上のトナー層は、第1及び第2トナー層規制ブレード23,24により、トナー付着量及びトナー帯電量が所定量に規制された後、現像ローラ21の回動により感光体ドラム3と接触対向する現像領域へと搬送され、接触反転現像を行うようになっている。
−本発明に係わるブレードクリーニング用治具の説明−
図2は、上記構成の現像装置2において、第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24に固着したトナーを除去するためのブレードクリーニング用治具4の一実施形態を示す斜視図、図3は同側面図である。
このブレードクリーニング用治具4は、現像槽20の開口部20aと現像ローラ21との隙間から挿入して第1及び第2トナー層規制ブレード23,24と現像ローラ21表面との接触部位F1,F2(図1参照)間に進入させるクリーニング部41と、このクリーニング部41の基端部側に設けられた把持部51とからなる。
図4は、クリーニング部41を拡大して示す斜視図、図5は、図4のA−A線断面図である。
クリーニング部41は、柔軟性を有する支持体45と、この支持体45の上面側に設けられた研磨体46とからなり、さらに、この支持体45と研磨体46との間であって、第1及び第2トナー層規制ブレード23,24のそれぞれと接触する部位に、クッション材47a,47bが介挿されている。
支持体45は、例えば厚み0.1mmのステンレス製の短冊状の板部材であり、現像ローラ21の表面に沿いやすくするために予め湾曲状に形成されている。また、支持体45の両先端部はアール形状となっている。このように先端部をアール形状とすることで、現像ローラ21表面の傷付き防止を図っている。
支持体45の厚み及び板部材の材質は第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24間に挿入する時及びクリーニング時(現像ローラ21幅方向に移動させる時)に第1トナー層規制ブレード及び第2トナー層規制ブレードが変形しないような機械的強度を有することに着目して決定することが重要である。従って、支持体45の厚み及び板部材の材質については、好ましくは第1トナー層規制ブレード及び第2トナー層規制ブレードと同程度・同質なものが望ましい。またブレードに固着したトナーを除去するため研磨体46が固着トナーに接触するために支持体が弾性体であることも重要である。
研磨体46は、例えば研磨テープの使用が可能である。
クッション材47a,47bは、厚みが0.5〜5.0mmのフォーム材の使用が可能であり、好ましくは低反発のウレタンフォームが好ましい。厚さについては第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24間に挿入する時、及びクリーニング時(現像ローラ21幅方向に移動させる時)に第1トナー層規制ブレード23及び第2トナー層規制ブレード24が変形しないように決定する必要がある。第1及び第2トナー層規制ブレード23,24のそれぞれと接触する部位にこのようなクッション材47a,47bを介挿することで、研磨体46が各トナー層規制ブレード23,24の接触部位(屈曲部23a,屈曲先端部24a)を包み込むように押圧され、ブレードの固着トナーを確実に除去することが可能となる。
また、支持体45の下面全体には、現像ローラ21表面の傷付きを防止するための保護部材48が添着されている。この保護部材48は、例えばフッ素樹脂からなるテープの使用が可能であるが、フッ素樹脂を支持体45の下面全体に直接コーティングしてもよい。また、この保護部材48の周端部48aは、支持体45の下面から周縁部45aを経て上面側周縁部45bまで包み込むように折り曲げて添着されている。このように支持体45の周端部45aから上面周縁部45bまで保護部材48で被覆することにより、クリーニング部41を挿入時に現像ローラ21の表面に角が当たっても、現像ローラ21の表面を傷付けることがない。
把持部51は、全体として箱体形状に形成されており、側面より見ると、その上下方向の中央部が一方の面側(図2及び図3では右側)から大きく内側に凹んだ略E字形状に形成されており、その凹溝部52の内壁面52aに、クリーニング部41の基端部側がネジ等62により支持固定されている。
凹溝部52は、現像ローラ21と、この現像ローラ21の上部側を被覆する現像槽20の上部湾曲フレーム部20b(図6参照)を内包可能な形状に形成されている。また、凹溝部52の上部側は、現像槽20の上部湾曲フレーム部20bから続く上部側フレーム部20cに当接するように前端面53が形成されている。
また、凹溝部52の下部側には、略L字形状の段差部54が設けられている。この段差部54は、現像槽20の開口部20aの下部側フレーム部20d(図6参照)に嵌まり合う形状に形成されている。
このような形状の把持部51は、塩化ビニル樹脂やポリプロピレン樹脂等の合成樹脂により形成されている。
次に、上記構成のブレードクリーニング用治具4を用いて現像装置2の各トナー層規制ブレード23,24の接触部位(屈曲部23a,屈曲先端部24a)に固着したトナーを除去する手順について、図6及び図7を参照して説明する。
作業者は、ブレードクリーニング用治具4の把持部51を持って、現像槽20の開口部20aと現像ローラ21との間の隙間からクリーニング部41を挿入する。この挿入状態が図6であり、図中の矢符Xが挿入方向である。この状態からクリーニング部41をさらに挿入していくと、クリーニング部41の先端がまず第2トナー層規制ブレード24と現像ローラ21との接触部位F2に到達する(図6参照)。このとき、クリーニング部41の基板である支持体41が柔軟性のある薄板(0.1mm)のステンレスによって形成されており、かつ、現像ローラ21の表面に沿いやすいように湾曲されているので、クリーニング部41の先端は、第2トナー層規制ブレード24と現像ローラ21との間の接触部位F2の間にスムーズに進入していくことになる。
クリーニング部41をさらに挿入していくと、クリーニング部41の先端は次に第1トナー層規制ブレード23と現像ローラ21との接触部位F1に到達し、この接触部位F1の間にスムーズに進入していくことになる。そして、クリーニング部41の先端が、第1トナー層規制ブレード23と現像ローラ21との間の接触部位F1に一定長さまで進入すると、図7に示すように、把持部51の下部側の段差部54が下部側フレーム部20dに嵌まり合い、上部側の前端面53が上部側フレーム部20cに当接するようになっている。
つまり、把持部51が現像槽20の上下のフレーム部に当接するまで、クリーニング部41を挿入することで、各接触部位F1,F2間に進入させるクリーニング部41の進入位置が決定されるようになっており、このとき、第1トナー層規制ブレード23との接触部位である屈曲部23a及び第2トナー層規制ブレード23との接触部位である屈曲先端部24aに、それぞれクッション材47a,47bが位置するように、その配置位置が設定されている。
また、クリーニング部41の長さについては、その先端部がトナー供給ローラ22の表面に達しない長さに設定されている。これは、トナー供給ローラ22は、上記したようにその表面が導電性ウレタンゴムで形成されていることから、クリーニング部41の先端がトナー供給ローラ22の表面に当たって傷を付けないようにするためである。
すなわち、把持部51は、作業者が把持してクリーニング部41を操作するための把持機能だけでなく、クリーニング部41の進入位置の位置決め用としての役目も果たしている。
そして、この状態(図7に示す状態)において作業者は、ブレードクリーニング用治具4を現像ローラ21の幅方向(図示しない回転軸芯に沿う方向)に摺動(移動)させる。摺動回数は、1往復程度で十分である。これにより、第1トナー層規制ブレード23の屈曲部23a及び第2トナー層規制ブレード23の屈曲先端部24aに固着しているトナーがクリーニング部41の研磨体(研磨テープ)46によって除去され、その後の良好な画像形成が可能となるものである。
なお、上記実施形態では、把持部1の上部側の前端部53と下部側の段差部4の両方を、現像槽20の上部側フレーム部20cと下部側フレーム部20dにそれぞれ当接する構造として説明しているが、クリーニング部41の挿入位置が確定できるのであれば、上下いずれか一方のみを当接する構造としてもよい。
また、上記実施形態では、トナー層規制ブレードが2本設けられている場合について説明しているが、現像装置に第1トナー層規制ブレード23のみしか設けられていない場合には、クリーニング部41もこれに対応した位置のみにクッション材を設ければよい。
さらに、上記実施形態では、ブレードクリーニング用治具4を使用するに際し、現像槽20をそのままの状態(つまり、トナーが入っている状態)で使用しているが、まず現像装置2自体を逆さまにする等して、現像槽20内のトナーをトナーカートリッジ19側に戻し、現像槽20内のトナーを無くしてから上記のクリーニング作業を行うようにしてもよい。この方が、ブレードクリーニング用治具4を摺動させるときに、現像槽20内のトナーによってブレードクリーニング用治具4が無用な負荷を受けないので、クリーニング作業をスムーズに行うことができ、しかも、固着トナーをより効率的に除去することができる。
図8は、本発明のブレードクリーニング用治具4Aの他の実施形態を示したものであり、図2に示す把持部51をより簡単化したものである。つまり、把持部51Aを単に把持するだけの平板の棒形状とし、その前端面53Aにクリーニング部41の基端部が一体的に挿入固定されたものである。
このような形状のブレードクリーニング用治具4Aは、上記実施形態と同様にして、クリーニング部41を現像槽20の開口部20aと現像ローラ21との間の隙間から奥まで挿入したとき、把持部51Aの前端面53Aが現像槽20の上部湾曲フレーム部20bの先端部に当接することで、クリーニング部4の進入位置が決まるようになっている。
本発明のブレードクリーニング用治具は、電子写真により画像形成を行う複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に搭載されている現像装置のトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去するときに好適に利用される。
本発明のブレードクリーニング用治具が使用可能な非磁性1成分現像装置の一般的な構成例を示す概略図である。 本発明のブレードクリーニング用治具の一実施形態を示す斜視図である。 本発明のブレードクリーニング用治具の一実施形態を示す側面図である。 本発明のブレードクリーニング用治具のクリーニング部を拡大して示す斜視図である。 図4のA−A線断面図である。 本発明のブレードクリーニング用治具を用いて現像装置のトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去する手順を示す説明図である。 本発明のブレードクリーニング用治具を用いて現像装置のトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去する手順を示す説明図である。 本発明のブレードクリーニング用治具の他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
2 現像装置
3 感光体ドラム
4 ブレードクリーニング用治具
20 現像槽
20a 開口部
20b 上部湾曲フレーム部
20c 上部側フレーム部
20d 下部側フレーム部
21 現像ローラ
22 トナー供給ローラ
23 第1トナー層規制ブレード
23a 屈曲部
24 第2トナー層規制ブレード
24a 屈曲先端部
26 電荷除去装置
41 クリーニング部
45 支持体
46 研磨体
47a,47b クッション材
48 保護部材
51,51A 把持部
52 凹溝部
52a 内壁面
53,53A 前端面
54 段差部
61,62 ネジ等
F1,F2 接触部位

Claims (10)

  1. 現像剤担持体の表面に押圧当接して現像剤担持体の表面のトナー層の厚みを規制するトナー層規制ブレードに固着したトナーを除去するブレードクリーニング用治具であって、
    現像剤担持体を支持する筐体の開口部と前記現像剤担持体との隙間から挿入して前記トナー層規制ブレードと現像剤担持体との接触部位間に進入させるクリーニング部と、このクリーニング部の基端部側に設けられた把持部とからなり、
    前記クリーニング部は、柔軟性を有する支持体と、この支持体の上面側であって前記トナー層規制ブレードと接触する部位に設けられた研磨体とからなることを特徴とするブレードクリーニング用治具。
  2. 前記支持体は、前記現像剤担持体の表面に沿うように湾曲状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレードクリーニング用治具。
  3. 前記支持体と前記研磨体との間にクッション材が介挿されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブレードクリーニング用治具。
  4. 前記支持体が弾性体であり、前記研磨体が研磨テープであり、前記クッション材がウレタンフォームであることを特徴とする請求項3に記載のブレードクリーニング用治具。
  5. 前記支持体の下面側に、前記現像材担持体表面の傷付きを防止するための保護部材が添着されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のブレードクリーニング用治具。
  6. 前記保護部材がフッ素樹脂からなるテープまたはコーティングであることを特徴とする請求項5に記載のブレードクリーニング用治具。
  7. 前記保護部材は、前記支持体の下面から周縁部を経て上面側まで設けられていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のブレードクリーニング用治具。
  8. 前記支持体の両端がアール形状であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブレードクリーニング用治具。
  9. 前記筐体の開口部と前記現像剤担持体との隙間から前記クリーニング部を挿入させた状態で前記把持部を前記筐体に当接させることによって、前記接触部位間に進入させるクリーニング部の位置決めが行われることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のブレードクリーニング用治具。
  10. 前記クリーニング部を前記接触部位間に進入させた状態で、前記現像材担持体の幅方向に往復移動可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のブレードクリーニング用治具。
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