JP2007137957A - ゴム用接着剤組成物及びゴムの接着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
一般式(1)で表されるエポキシ樹脂(A)、重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系重合体(B)、重合性化合物(C)及び任意成分としてエポキシ樹脂(A)とエチレン性不飽和基含有モノカルボン酸(D)との反応物(E)を含有することを特徴とする接着剤組成物(F)。
【化1】
Description
(1)一般式(1)
(1)エポキシ樹脂(A)が、式(1)で表され、該式(1)におけるR1〜R3が全て式(c)である上記(1)記載の接着剤組成物(F)、
(3)共役ジエン系重合体(B)の末端基が、ビニル基、(メタ)アクリロイル基、(メタ)アクリロイルオキシ基、又はアリル基である上記(1)または(2)記載の接着剤組成物(F)、
(4)重合性化合物(C)が(ポリ)エステル(メタ)アクリレート(C−1)、ウレタン(メタ)アクリレート(C−2)、エポキシ(メタ)アクリレート(C−3)、(ポリ)エーテル(メタ)アクリレート(C−4)、アルキル(メタ)アクリレート又はアルキレン(メタ)アクリレート(C−5)、芳香環を有する(メタ)アクリレート(C−6)及び脂環構造を有する(メタ)アクリレート(C−7)、マレイミド基含有化合物(C−8)、(メタ)アクリルアミド化合物(C−9)、不飽和ポリエステル(C−10)からなる群より選ばれる1種以上の化合物である上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)、
(5)エチレン性不飽和基含有モノカルボン酸(D)が(メタ)アクリル酸である上記(2)〜(4)のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)、
(6)エポキシ化合物、無機フィラー、高分子フィラー、光重合開始剤、及び塩基性化合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの添加剤をさらに含む上記(2)〜(5)のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)、
(7)被着体表面の少なくとも一部を上記(2)〜(6)のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)で被覆して接着剤層を形成し、該接着剤層を必要により紫外線又は放射線照射した後、未加硫ゴムを該接着剤層に圧着しながら加硫剤を使用し加硫処理し、被着体とゴムとを接着剤層を介して接着することを特徴とする、ゴムと被着体との接着方法、
(8)被着体が、プラスチックス材からなる上記(7)記載の接着方法、
(9)プラスチックス材が、フィルム、繊維、不織布、モノフィラメントコード、マルチフィラメントコード及び樹脂成形品からなる群から選ばれる1種以上である上記(8)記載の接着方法、
(10)ゴムが天然ゴムまたは共役ジエン系合成ゴムである上記(7)〜(9)のいずれか一項に記載の接着方法、
(11)加硫剤が硫黄である上記(7)〜(10)のいずれか一項に記載の接着方法、
(12)上記(1)〜(7)のいずれか一項記載の接着剤組成物(F)を被着体表面の少なくとも一部に、アンダーコート層として塗膜した後、該アンダーコート層を必要により紫外線又は放射線照射した後、その上に更に接着剤層(G)を形成し、該接着剤層(G)を必要により紫外線又は放射線照射した後、未加硫ゴムを該接着剤層に圧着しながら加硫剤を使用し加硫処理し、被着体とゴムとをアンダーコート層と接着剤層を介して接着することを特徴とする、ゴムと被着体との接着方法、
(13)アンダーコート層を紫外線又は放射線照射した後、前記接着剤層(G)を形成する上記(12)記載の接着方法、
(14)前記接着剤層(G)が、重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系重合体(B)、(メタ)アクリレート化合物(C)を含有する上記(12)又は(13)記載の接着方法、
(15)前記接着剤層(G)がエポキシ化合物、無機フィラー、高分子フィラー、光重合開始剤、及び塩基性化合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの添加剤をさらに含む上記(14)記載の接着方法、
(16)上記(7)〜(15)のいずれか一項に記載の接着方法により得られたことを特徴とするゴム補強材、
(17)上記(16)記載のゴム補強材を用いて製造されたことを特徴とするゴム物品、
(18)上記(16)記載のゴム補強材を用いて製造されたことを特徴とするタイヤ、
に関する。
で表わされる化合物のフェノール性水酸基及びアルコール性水酸基とエピクロルヒドリンと反応させ得ることができる。式(2)または(3)の化合物エピクロルヒドリンとの反応はジメチルスルホキシド、4級アンモニウム塩又は1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとアルカリ金属水酸化物の共存下行い、アルカリ金属水酸化物の使用量を調節することによりm/(m+n)の値を変えることができる。反応の際溶剤としてアルコール類、芳香族炭化水素類、ケトン類、環状及び鎖状エーテル化合物等を併用しても構わない。またジメチルスルホキシド、4級アンモニウム塩、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを併用しても構わない。
これらの不対電子を有する窒素原子を含む化合物(f)〜(m)のうち、化合物(f)〜(k)が好ましく、化合物(j)または(k)が特に好ましい。
本発明の接着剤組成物は、上記各成分を所定の割合で均一に混合することにより得ることができる。
アンダーコート層は、被着体との密着度を増すために設けられる。アンダーコート層を設ける態様においては、アンダーコート層と接着剤組成物層の少なくとも一方が本発明の接着剤組成物(F)であれば、他の層は通常使用されているもので特に制限はないが、両者が接着剤組成物(F)である態様が好ましい。
アンダーコート層や接着剤組成物層に照射する放射線には、電子線やガンマ線などが含まれ、公知の方法で照射される。一般に、紫外線照射の場合、照射量は100〜3000mJ/cm2であり、照射時間は1〜30秒である。電子線照射の場合、照射量は2〜50MRadであり、照射時間は0.5〜30秒である。この照射によるラジカル反応でアンダーコート層や接着剤組成物層はある程度硬化される。次いで、未加硫ゴムを接着剤組成物層に5〜50kgf/cm2の圧力で圧着しながら140〜190℃で10〜30分間加熱することにより、接着剤組成物層とゴムとの間の強力な接着力が得られる。
一般式(2)におけるR1、R2及びR3が前記式(c−3)であるビスフェノールA型エポキシ樹脂において、一般式(2)における平均のm+nが3.3、エポキシ当量650g/eq、軟化点81.1℃、溶融粘度(150℃)1250mPa・sのエポキシ樹脂394g(アルコール性水酸基1当量)をエピクロルヒドリン925g(10mol)とジメチルスルホキシド462.5gに溶解させた後、撹拌下70℃で98.5%NaOH13.3g(0.33mol)を100分かけて添加した。添加後さらに70℃で3時間反応を行った。反応終了後水250gを加え水洗を行った。油水分離後、油層よりジメチルスルホキシドの大半及び過剰の未反応エピクロルヒドリンを減圧下に蒸留回収し、副生塩とジメチルスルホキシドを含む反応生成物を含む反応生成物をメチルイソブチルケトン750gに溶解させ、さらに30%NaOH10gを加え70℃で1時間反応させた。反応終了後、水200gで2回水洗を行った。油水分離後、油層よりメチルイソブチルケトンを蒸留回収して、エポキシ当量444g/eq、軟化点79.5℃、溶融粘度(150℃)1150mPa・sのエポキシ樹脂(A−1)350gを得た。得られたエポキシ樹脂(A−1)はエポキシ当量から計算すると一般式(2)におけるアルコール性水酸基3.3個の内約1.1個がエポキシ化されている。
合成例1と同様の方法で98.5%NaOHの使用量を24.3g(0.60mol)としてエポキシ当量379g/eq、軟化点76.8℃、溶融粘度(150℃)1100mPa・sのエポキシ樹脂(A−2)365gを得た。得られたエポキシ樹脂(A−2)はエポキシ当量から計算すると一般式(2)におけるアルコール性水酸基3.3個の内約1.7個がエポキシ化されている。
合成例1と同様の方法で98.5%NaOHの使用量を60.9g(1.50mol)としてエポキシ当量280g/eq、軟化点64.2℃、溶融粘度(150℃)710mPa・sのエポキシ樹脂(A−3)370gを得た。得られたエポキシ樹脂(A−3)はエポキシ当量から計算すると一般式(2)におけるアルコール性水酸基3.3個のほぼ全量がエポキシ化されている。
攪拌装置、還流冷却管をつけた500mLフラスコ中に、合成例3で得たエポキシ樹脂(A−3)を280g(1当量)、反応溶剤の代わりに重合性化合物(C)としてSR−506(サートマー社製:イソボニルアクリレート)を135.4g、熱重合禁止剤として2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾールを0.95g加え70℃で均一になるまで撹拌溶解した。その後エチレン性不飽和基含有モノカルボン酸(D)としてアクリル酸を36.0g(0.5mol)、反応触媒としてトリフェニルホスフィンを0.95g仕込み、110℃で32時間反応させ、エポキシ樹脂(A−3)とアクリル酸との反応物を部分的に含有する組成物(AE−1)を得た。
下記の方法により、ゴムと被着体との複合体を作成し、各テストを行った。
1.ポリエステルフィルム−ゴム複合体の調製(アンダーコート層無し)
厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(帝人(株)製、テトロン(登録商標);タイプO)の一方の面に、表4−1〜4−2の配合組成の欄(数値は重量部)に示す組成物をフィルムコーター装置により塗布して接着剤層を形成した。これを紫外線照射(500mJ/cm2の強度で5秒間)後、以下のようにして加硫を行い80mm×80mmの大きさのポリエステルフィルム−ゴム複合体を得た。
厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(帝人(株)製、テトロン(登録商標);タイプO)の一方の面に、表5−1〜5−2の配合組成の欄(数値は重量部)のアンダーコート層の欄に示す組成の組成物をフィルムコーター装置により塗布してアンダーコート層を形成した後、紫外線照射装置((株)アイグラフィックス製;型式:ECS−301G1)で紫外線照射(500mJ/cm2の強度で5秒間)した。
次に、このように処理されたアンダーコート層の上に、フィルムコーター装置を用いて、表5−1〜5−2の配合組成の欄(数値は重量部)の接着剤層の欄に示す組成の接着剤組成物を塗布して接着剤層を形成した。これに紫外線照射(500mJ/cm2の強度で5秒間)後、以下のようにして加硫を行い80mm×80mmの大きさのポリエステルフィルム−ゴム複合体を得た。
配合:下記表1の組成物を混合し、成形して厚さ2.3mmのフィルム状の未加硫ゴム組成物を調製した。
配合組成 重量部
天然ゴム 100
カーボンブラック 40
ステアリン酸 2
石油軟化剤 2
亜鉛華 5
老化防止剤*1 1.5
N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド 1.2
ジフェニルグアニジン 0.75
硫黄 2.5
*1:N−フェニル−N−イソプロピル−p−フェニレンジアミン
圧着圧力:15kg/cm2
加硫温度:160℃
加硫時間:20分間
連続工程において、撚り構造が1500d/2、下撚り数が39回/10cm、上撚り数が39回/10cmのポリエチレンテレフタレート製タイヤコードを表6−1〜6−2の配合組成の欄(数値は重量部)のアンダーコート層の欄に示す組成の組成物に浸漬し、スクィーズロールを通過させて過剰の組成物を除いた。次いで、150cm/分のコード速度で紫外線照射装置の光硬化ゾーンを通過させアンダーコート層を紫外線照射(1000mJ/cm2の強度で10秒間)した。
紫外線硬化アンダーコート層を有するコードを表6−1〜6−2の配合組成の欄(数値は重量部)の接着剤層の欄に示す組成の接着剤組成物に浸漬し、スクィーズロールを通過させて過剰の接着剤組成物を除いた。次いで、150cm/分のコード速度で紫外線照射装置の光硬化ゾーンを通過させ接着剤組成物層を紫外線照射(1000mJ/cm2の強度で10秒間)した。
このようにして得られた接着剤処理ポリエステルコードを、上記表1に示した配合の厚さ2.3mmの未加硫ゴム組成物に埋め込み、圧力20kgf/cm2、温度160℃で20分間加硫し、ポリエステルコード−ゴム複合体を得た。
連続工程において、撚り構造が1260d/2、下撚り数が39回/10cm、上撚り数が39回/10cmの東レ(株)製タイヤコードを、表7の配合組成の欄(数値は重量部)のアンダーコート層の欄に示す組成の組成物に浸漬し、スクィーズロールを通過させて過剰の組成物を除いた。次いで、150cm/分のコード速度で電子線照射装置の光硬化ゾーンを通過させアンダーコート層を電子線照射(照射量:40MRad)した。
この硬化アンダーコート層を有するコードを表7の配合組成の欄(数値は重量部)の接着剤層の欄に示す組成の接着剤組成物に浸漬し、スクィーズロールを通過させて過剰の接着剤組成物を除いた。次いで、150cm/分のコード速度で電子線照射装置の光硬化ゾーンを通過させ接着剤組成物層を電子線照射(照射量:40MRad)した。
このようにして得られた接着剤処理ナイロンコードを、上記表1に示した配合の厚さ2.3mmの未加硫ゴム組成物に埋め込み、圧力20kgf/cm2、温度160℃で20分間加硫し、ナイロンコード−ゴム複合体を得た。
ポリエステルフィルム−ゴム複合体を25mm幅にカットして剥離テスト用試験片を調製した。
この試験片を用いて、ゴム層とポリエステルフィルムの剥離テストを、剥離角180度(T形剥離)、引張り速度50mm/分で行い、剥離強度を求めた。また、剥離後フィルムの表面積に対する被覆ゴムの面積率(ゴム付着率)を測定し、下表2に従いゴム付着のランク付を行った。これらの結果を表4−1〜4−2及び表5−1〜5−2の評価結果の欄に示した。
ゴム付着のランク ゴム付着率 剥離後のフィルムの状態
A+ − フィルムが切れている
A 100〜80% フィルムが切れていない
B 80〜60% フィルムが切れていない
C 60〜40% フィルムが切れていない
D 40〜20% フィルムが切れていない
E 20〜 0% フィルムが切れていない
ポリエステルコード−ゴム複合体及びナイロンコード−ゴム複合体からコードを掘り起こし、30cm/分の速度でコードを複合体から剥離するときの抗力を測定し、これと接着力(張力)とした。また、剥離後コードの表面積に対する被覆ゴムの面積率を測定し、表3に従いゴム付着のランク付を行った。これらの結果を表6−1〜6−2及び表7の評価結果の欄に示した。
ゴム付着のランク ゴム付着率 剥離後のコードの状態
A+ − コードが切れている
A 100〜80% コードが切れていない
B 80〜60% コードが切れていない
C 60〜40% コードが切れていない
D 40〜20% コードが切れていない
E 20〜 0% コードが切れていない
実施例 比較例
◎配合組成 1 2 3 4 1
○(A)または(E)成分
(A−1) 10
(A−2) 10
(A−3) 10
(AE−1) 10
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3
BAC45*4 62 62 62 62 62
○(C)成分
SR−506*5 5 5 5 5 5
SR−285*6 10 10 10 10 10
SR−440*7 15 15 15 15 15
AMP−60G*8
9PG*9 15 15 15 15 15
APG−400*10 15 15 15 15 15
SR−348*11 30 30 30 30 30
KAYARAD R−551*12
KAYARAD R−712*13
KAYARAD THE−330*14
KAYARAD TPA−330*15 30 30 30 30 30
○エポキシ化合物
ENA*16
○高分子フィラー
イソバン 10*17 10 10 10 10 10
○無機フィラー
NANOMER PGW*18 2 2 2 2 2
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19 6 6 6 6 6
KAYACURE DMBI*20
○他添加剤
テトラメチルチオ尿素 20 20 20 20 20
スチレン 5 5 5 5 5
◎評価結果
被着体 ポリエステルフィルム
紫外線照射量(mJ/cm2) 500
紫外線照射時間(秒) 5
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) 186 194 210 215 108
ゴム付着 B B B A D
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) − − − − −
ゴム付着 − − − − −
実施例 比較例
◎配合組成 5 6 7 8 2
○(A)または(E)成分
(A−1) 20
(A−2) 20
(A−3) 20
(AE−1) 20
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3 60 60 60 60 60
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 10 10 10 10 10
SR−285*6
SR−440*7
AMP−60G*8 10 10 10 10 10
9PG*9
APG−400*10 25 25 25 25 25
SR−348*11
KAYARAD R−551*12
KAYARAD R−712*13 15 15 15 15 15
KAYARAD THE−330*14 25 25 25 25 25
KAYARAD TPA−330*15
○エポキシ化合物
ENA*16 20
○高分子フィラー
イソバン 10*17 10 10 10 10 10
○無機フィラー
NANOMER PGW*28
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19 6 6 6 6 6
KAYACURE DMBI*20
○他添加剤
4−ビニルピリジン 15 15 15 15 15
スチレン 5 5 5 5 5
◎評価結果
被着体 ポリエステルフィルム
紫外線照射量(mJ/cm2) 500
紫外線照射時間(秒) 5
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) 212 220 236 232 180
ゴム付着 A A A A B
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) − − − − −
ゴム付着 − − − − −
U:アンダーコート層
T:接着剤層
実施例 比較例
◎配合組成 9U 9T 3U 3T
○(A)または(E)成分
(A−1)
(A−2)
(A−3) 20
(AE−1)
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3 5 55 5 55
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 10 10
SR−285*6
SR−440*7
AMP−60G*8 9 9
9PG*9
APG−400*10 9 18 9 18
SR−348*11
KAYARAD R−551*12
KAYARAD R−712*13 15 15
KAYARAD THE−330*14 20 7 20 7
KAYARAD TPA−330*15
○エポキシ化合物
ENA*16 20
○高分子フィラー
イソバン 10*17 10 10
○無機フィラー
NANOMER PGW*18
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19 3 3 3 3
KAYACURE DMBI*20
○他添加剤
4−ビニルピリジン 15 15
スチレン 6 6
◎評価結果
被着体 ポリエステルフィルム
紫外線照射量(mJ/cm2) 500
紫外線照射時間(秒) 5
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) 260 235
ゴム付着 A+ A
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) − −
ゴム付着 − −
U:アンダーコート層
T:接着剤層
実施例 比較例
◎配合組成 10U 10T 4U 4T
○(A)または(E)成分
(A−1)
(A−2)
(A−3)
(AE−1) 10
○(B)成分
RIACRYL 3801*1 10 50 10 50
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 5 5
SR−285*6 2 2
SR−440*7
AMP−60G*8
9PG*9
APG−400*10 17 17
SR−348*11
KAYARAD R−551*12 35 35
KAYARAD R−712*13
KAYARAD THE−330*14
KAYARAD TPA−330*15 20 12 20 12
○エポキシ化合物
ENA*16 5
○高分子フィラー
イソバン 10*17 12 12
○無機フィラー
NANOMER PGW*18
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19
KAYACURE DMBI*20 3 3 3 3
○他添加剤
4−ビニルピリジン 8 8
N−ビニルピロリドン 18 18
スチレン
◎評価結果
被着体 ポリエステルフィルム
紫外線照射量(mJ/cm2) 500
紫外線照射時間(秒) 5
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) 254 223
ゴム付着 A+ A
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) − −
ゴム付着 − −
U:アンダーコート層
T:接着剤層
実施例 比較例
◎配合組成 11U 11T 5U 5T
○(A)または(E)成分
(A−1)
(A−2)
(A−3) 20
(AE−1)
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3 5 55 5 55
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 10 10
SR−285*6
SR−440*7 9 9
AMP−60G*8
9PG*9
APG−400*10 9 18 9 18
SR−348*11
KAYARAD R−551*12
KAYARAD R−712*13 20 20
KAYARAD THE−330*14 15 7 15 7
KAYARAD TPA−330*15
○エポキシ化合物
ENA*16 20
○高分子フィラー
イソバン 10*17 10 10
○無機フィラー
NANOMER PGW*18
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19 3 3 3 3
KAYACURE DMBI*20
○他添加剤
4−ビニルピリジン 17 17
アクリルアミド 6 6
N−ビニルピロリドン
スチレン
◎評価結果
被着体 ポリエステルコード
紫外線照射量(mJ/cm2) 1000
紫外線照射時間(秒) 10
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) − −
ゴム付着 − −
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) 23 18
ゴム付着 A B
U:アンダーコート層
T:接着剤層
実施例 比較例
◎配合組成 12U 12T 6U 6T
○(A)または(E)成分
(A−1)
(A−2)
(A−3)
(AE−1) 20
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2 6 50 6 50
RIACRYL 3100*3
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 10 10
SR−285*6 8 8
SR−440*7
AMP−60G*8 5 15 5 15
9PG*9 12 12
APG−400*10 20 20
SR−348*11 32 32
KAYARAD R−551*12
KAYARAD R−712*13
KAYARAD THE−330*14
KAYARAD TPA−330*15 20 7 20 7
○エポキシ化合物
ENA*16 20
○高分子フィラー
イソバン 10*17 10 10
○無機フィラー
NANOMER PGW*18
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19 3 3 3 3
KAYACURE DMBI*20
○他添加剤
4−ビニルピリジン 10 10
アクリルアミド
N−ビニルピロリドン
スチレン
◎評価結果
被着体 ポリエステルコード
紫外線照射量(mJ/cm2) 1000
紫外線照射時間(秒) 10
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) − −
ゴム付着 − −
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) 20 15
ゴム付着 A B
U:アンダーコート層
T:接着剤層
実施例 比較例
◎配合組成 13U 13T 7U 7T
○(A)または(E)成分
(A−1)
(A−2)
(A−3)
(AE−1) 20
○(B)成分
RIACRYL 3801*1
RIACRYL 3500*2
RIACRYL 3100*3 6 56 6 56
BAC45*4
○(C)成分
SR−506*5 10 10
SR−285*6
SR−440*7
AMP−60G*8 15 8 15 8
9PG*9
APG−400*10 15 10 15 10
SR−348*11
KAYARAD R−551*12 20 20
KAYARAD R−712*13
KAYARAD THE−330*14 12 8 12 8
KAYARAD TPA−330*15
○エポキシ化合物
ENA*16 20
○高分子フィラー
イソバン 10*17
○無機フィラー
NANOMER PGW*18
○光重合開始剤
KAYACURE DETX−S*19
KAYACURE DMBI*20 2 2 2 2
○他添加剤
トーマイド252*21 10 10
4−ビニルピリジン 16 16
アクリルアミド
N−ビニルピロリドン
スチレン
◎評価結果
被着体 ナイロンコード
(T)紫外線照射量(mJ/cm2) 1000
(T)紫外線照射時間(秒) 10
(U)EB照射量(MRad) 40
○フィルム剥離テスト結果
剥離強度(N/25mm) − −
ゴム付着 − −
○コード引張テスト結果
コード引張力(N/本) 24 20
ゴム付着 A A
*1〜*3 メタクリレートグラフト化ポリブタジエン
*4 メタクリレート基末端のポリブタジエン
*5 イソボニルアクリレート
*6 テトラヒドロフリルモノアクリレート
*7 イソオクチルアクリレート
*8 フェノキシポリエチレングリコールモノアクリレート
*9 ポリプロピレングリコールモノメタクリレート
*10 ポリプロピレングリコールジアクリレート
*11 エトキシ化ビスフェノールAジメタクリレート
*12 エトキシ化ビスフェノールAジアクリレート
*13 エトキシ化ビスフェノールFジアクリレート
*14 ペンタエリスリトールポリエトキシアクリレート
*15 ペンタエリスリトールポリプロポキシアクリレート
*16 クレゾールノボラック型エポキシ樹脂の部分アクリレート
*17 イソブチレンと無水マレイン酸の共重合物
*18 モンモリロナイトクレー
*19 2,4−ジエチルチオキサントン
*20 p−ジメチルアミノ安息香酸イソアミルエステル
*21 脂肪族ポリアミン
Claims (18)
- 一般式(1)
- エポキシ樹脂(A)が、式(1)で表され、該式(1)におけるR1〜R3が全て式(c)である請求項1記載の接着剤組成物(F)。
- 共役ジエン系重合体(B)の末端基が、ビニル基、(メタ)アクリロイル基、(メタ)アクリロイルオキシ基、又はアリル基である請求項1または2記載の接着剤組成物(F)。
- 重合性化合物(C)が(ポリ)エステル(メタ)アクリレート(C−1)、ウレタン(メタ)アクリレート(C−2)、エポキシ(メタ)アクリレート(C−3)、(ポリ)エーテル(メタ)アクリレート(C−4)、アルキル(メタ)アクリレート又はアルキレン(メタ)アクリレート(C−5)、芳香環を有する(メタ)アクリレート(C−6)及び脂環構造を有する(メタ)アクリレート(C−7)、マレイミド基含有化合物(C−8)、(メタ)アクリルアミド化合物(C−9)、不飽和ポリエステル(C−10)からなる群より選ばれる1種以上の化合物である請求項1〜3のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)。
- エチレン性不飽和基含有モノカルボン酸(D)が(メタ)アクリル酸である請求項1〜4のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)。
- エポキシ化合物、無機フィラー、高分子フィラー、光重合開始剤、及び塩基性化合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの添加剤をさらに含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)。
- 被着体表面の少なくとも一部を請求項1〜6のいずれか一項に記載の接着剤組成物(F)で被覆して接着剤層を形成し、該接着剤層を必要により紫外線又は放射線照射した後、未加硫ゴムを該接着剤層に圧着しながら加硫剤を使用し加硫処理し、被着体とゴムとを接着剤層を介して接着することを特徴とする、ゴムと被着体との接着方法。
- 被着体が、プラスチックス材からなる請求項7記載の接着方法。
- プラスチックス材が、フィルム、繊維、不織布、モノフィラメントコード、マルチフィラメントコード及び樹脂成形品からなる群から選ばれる1種以上である請求項8記載の接着方法。
- ゴムが天然ゴムまたは共役ジエン系合成ゴムである請求項7〜9のいずれか一項に記載の接着方法。
- 加硫剤が硫黄である請求項7〜10のいずれか一項に記載の接着方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項記載の接着剤組成物(F)を被着体表面の少なくとも一部に、アンダーコート層として塗膜した後、該アンダーコート層を必要により紫外線又は放射線照射した後、その上に更に接着剤層(G)を形成し、該接着剤層(G)を必要により紫外線又は放射線照射した後、未加硫ゴムを該接着剤層に圧着しながら加硫剤を使用し加硫処理し、被着体とゴムとをアンダーコート層と接着剤層を介して接着することを特徴とする、ゴムと被着体との接着方法。
- アンダーコート層を紫外線又は放射線照射した後、前記接着剤層(G)を形成する請求項12記載の接着方法。
- 前記接着剤層(G)が、重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系重合体(B)、(メタ)アクリレート化合物(C)を含有する請求項12又は13記載の接着方法。
- 前記接着剤層(G)がエポキシ化合物、無機フィラー、高分子フィラー、光重合開始剤、及び塩基性化合物からなる群から選ばれた少なくとも一つの添加剤をさらに含む請求項14記載の接着方法。
- 請求項7〜15のいずれか一項に記載の接着方法により得られたことを特徴とするゴム補強材。
- 請求項16記載のゴム補強材を用いて製造されたことを特徴とするゴム物品。
- 請求項16記載のゴム補強材を用いて製造されたことを特徴とするタイヤ。
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