JP2007136798A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の給紙カセットを有し、かつ、テンキーを持たない小型の画像形成装置において、特定の給紙カセットにセットされた特殊で高価な用紙を誤って使用するのを防止する。
【解決手段】操作パネルには当該装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーとを有しており、それら入力キーの操作により、複数の給紙カセット内の選択された一つから給紙して印刷する。そのような画像形成装置において、キー操作記憶部6に予め登録したキー操作手順を格納しておき、印刷に使用する用紙の給紙カセットとして上記特定の給紙カセットが選択されたとき、ユーザにより前記入力キーが操作されたキー操作手順と前記キー操作記憶部6に格納されたキー操作手順とが一致しているかをキー操作認証部5で判断する。そして、両キー操作手順が一致した場合だけ、上記選択された特定の給紙カセットからの給紙を許可する。
【選択図】図1

Description

本発明は、カラー専用用紙、契約書や有価証券の台紙、コピー禁止の表記をプレプリントした台紙など、通常の印刷では使用しない高価な特殊用紙用の給紙カセットを有する画像形成装置に関するものであり、特に、ユーザが特殊用紙用の給紙カセットであることを知らずに給紙カセットを指定して印刷してしまう無駄を省くことができるようにした画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置は、複数の給紙カセットを有しており、様々な種類やサイズの用紙をセットすることができる。例えばカラーコピー機では、カラーだけではなくモノクロ印刷もできるので、普通の用紙とカラー専用用紙とがセットされている。また、給紙カセットに契約用の台紙や有価証券の台紙、コピー禁止用紙など、予め地紋等が印刷された高価な用紙をセットして使用されている場合もある。
最近では、このような画像形成装置はネットワーク上に設置され、多くのユーザがパーソナルコンピュータから画像形成装置に印刷ジョブを送信して印刷することができるように構成されている場合が多い。そのような画像形成装置では、ユーザが給紙カセットにどのような用紙がセットされているかを把握していない場合も多く、モノクロ印刷を、カラー専用用紙を使って行うと高価なカラー専用用紙を無駄に使ってしまうことになる。
また、契約用の台紙や有価証券の台紙、コピー禁止用紙などがセットされている給紙カセットを指定して普通の印刷を行うと、高価な用紙を無駄に使ってしまうだけでなく、印刷されたもの自体が使用できずに全く無駄になってしまうことになる。このような問題はネットワークに接続されない画像形成装置においても基本的に同様であり、ユーザが給紙カセットにセットされた用紙種類を確認しないまま印刷を行った場合には同様の無駄が発生してしまう。
そこで、従来、そのような無駄の発生しない画像形成装置として、特許文献1(特開2004−21049号公報)に開示されるような画像形成装置が知られている。この画像形成装置においては、印刷時に、特殊な用紙が収納された特定の給紙カセットが選択された場合、キー操作入力画面を表示し、その後ユーザにより所定のパスワードが入力されたときのみ、選択された特定の給紙カセットからの給紙を許可するようにして、特殊で高価な用紙を誤って使用してしまうのを防止するようにしている。
特開2004−21049号公報(図1、段落[0005]、[0032]、[0038])
しかしながら、上記特許文献1に開示された画像形成装置には、パスワードを入力するため操作パネルにテンキーが必須となり、操作パネルにテンキーを持たない小型の画像形成装置には適用できないという問題点があった。
本発明は、そのような問題点に鑑み、少なくとも1つの特定の給紙カセットと、その他の給紙カセットとを有するが、操作パネルには、装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーのみを持ち、テンキーを持たない小型の画像形成装置においても、特殊で高価な用紙を誤って使用してしまうような無駄が発生しないようにすることを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本願の請求項1にかかる画像形成装置の発明は、
当該装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーとを有する操作パネルと、少なくとも1つの特定の給紙カセットと、その他の給紙カセットとを有し、それら給紙カセットのうちの選択された1つから給紙して印刷する画像形成装置において、予め登録したキー操作手順を格納したキー操作記憶部と、前記複数の給紙カセットのうち上記特定の給紙カセットが選択されたときに、前記表示ランプの点滅を制御して認証のためのキー操作入力を指示する表示部と、ユーザにより前記入力キーを操作されたキー操作手順と前記キー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致しているかを判断するキー操作認証部と、該キー操作認証部が両キー操作手順の一致を認証した場合は、上記選択された特定の給紙カセットからの給紙を許可する給紙許可部と、を備えたことを特徴とする。
また、本願の請求項2にかかる画像形成装置の発明は、
当該装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーとを有する操作パネルと、複数の特定の給紙カセットと、その他の給紙カセットとを有し、それら給紙カセットのうちの選択された1つから給紙して印刷する画像形成装置において、予め登録したキー操作手順を格納したキー操作記憶部と、前記複数の給紙カセットのうち上記特定の給紙カセットが選択されたときに、前記表示ランプの点滅を制御して認証のためのキー操作入力を指示する表示部と、ユーザにより前記入力キーが操作されたキー操作手順と前記キー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致しているかを判断するキー操作認証部と、該キー操作認証部が両キー操作手順の一致を認証した場合は、上記複数の特定の給紙カセットの選択を許可し、選択された給紙カセットからの給紙を行う給紙許可部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、次のような効果を奏する。
すなわち、本願の請求項1にかかる発明においては、特定の給紙カセットが選択されたときに、表示ランプの点滅を制御して認証のためのキー操作入力を指示し、ユーザにより入力キーが操作されたキー操作手順とキー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致した場合だけ、上記選択された特定の給紙カセットからの給紙を許可するようにしたので、テンキーを持たない小型の画像形成装置においても、特殊で高価な用紙を誤って使用してしまうような無駄が発生するのを防止できるようになる。
また、本願の請求項2にかかる発明においては、ユーザにより入力キーが操作されたキー操作手順とキー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致した場合だけ、複数の特定の給紙カセットの選択を許可し、選択された給紙カセットからの給紙を行うようにしたので、テンキーを持たない小型の画像形成装置においても、特殊で高価な用紙を誤って使用してしまうような無駄が発生するのを防止できるようになる。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための画像形成装置を例示するものであって、本発明をこの画像形成装置に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態の画像形成装置にも等しく適用し得るものである。
本発明の実施例1にかかる画像形成装置1は、図1に示すように、プリンタ、コピー、ファクシミリの機能を有する複合機であり、CPU2、ROM3、RAM4、キー操作認証部5、キー操作記憶部6、プリンタコントローラ7、給紙制御部8、給紙カセット9〜12、プリンタ部13、後処理装置インターフェース14、後処理装置15、操作表示部16、原稿読取装置インターフェース17、原稿読取装置18、画像処理部19、ビットマップメモリ20、CODEC21、画像メモリ22、受信情報記憶バッファ23、中間言語情報記憶バッファ24、ネットワーク・インターフェース25、モデム29、ネットワーク・コントロール・ユニット(NCU)30等を備えて構成されている。
この画像形成装置1は、ネットワーク・インターフェース25を介してパソコン26、27、28、・・・やその他の機器と接続され、また、モデム29、ネットワーク・コントロール・ユニット30を介して公衆回線と接続されている。
詳しくは、CPU2は当該画像形成装置1の各構成を制御しており、各種プログラムを記憶したROM3、ユーザーチョイスデータ、設定情報、トータルカウントデータ、各種フォントデータなどを記憶したRAM4に接続されている。本願では特定の給紙カセットを予めどの給紙カセットに設定するかを決める必要があるが、この情報はRAM4に記憶される。
また、初期設定で選択されている給紙カセットは、必然的にこの特定の給紙カセットは避けるようにプログラムする方がよい。さらに、用紙サイズの自動選択や、用紙が無くなったときの別の給紙カセットの自動選択でもこの特定の給紙カセットは選択できないようにプログラムする必要がある。
キー操作認証部5、キー操作記憶部6は、本発明の特徴部分であり、キー操作認証部5は操作表示部16のキー操作入力画面から入力されたキー操作と、キー操作記憶部6に登録されているキー操作手順の1つと一致するかを判断する。
プリンタコントローラ7は、パソコン26〜28のいずれかから送信され、受信情報記憶バッファ23に格納されたプリントコマンドやジョブ情報を解析し、中間言語情報を生成するものである。この中間言語情報は中間言語情報記憶バッファ24に格納される。
給紙制御部8は、選択された給紙カセット9〜12の給紙機構を制御して、給紙カセット9〜12から用紙を1枚ずつ取り出し、プリンタ部13へ搬送する。給紙カセット9〜12には、互いに異なる用紙がセットされ、その内、特定の給紙カセットには、カラー専用用紙、契約書や有価証券の台紙、コピー禁止用の台紙等の特殊な用紙がセットされる。
プリンタ部13は、ビットマップメモリ20に展開されている画像データを受け取ってトナー像を形成し、これを給紙カセット9〜12内より選択された給紙カセットから順次給紙、搬送される用紙に転写し、定着、排紙される。給紙カセット9〜12は複数用意されており、そのうちの1つあるいは複数を、特殊用紙をセットする特定の給紙カセットとして予め指定しておくことが必要である。用紙のセット作業にも制限をする場合は、給紙カセットの抜き差しにも、電気的または機械的なロックを設けるとよい。
後処理装置15は、後処理装置インターフェース14により画像形成装置1本体と接続されており、画像形成装置1から印刷されて排出される印刷物に、ステイプル、パンチなどの後処理、ソート、グループ分け等の仕分けを行う。
操作表示部16は、例えば、図2に示すような操作パネルを有している。図2において、31は実行キー、32はキャンセルキー、33〜36はトナーインジケータ、37は注意インジケータ、38はデータインジケータ、39はオンラインインジケータである。33〜39の各インジケータは、LEDランプにより構成されている。
実行キー31は、画像形成装置のオンラインとオフラインの切り換えを行い、キャンセルキー32は、実行中の処理を中止させるためのキーである。トナーインジケータ33〜36は、トナーの残量不足を色別に表示し、注意インジケータ37は、本体のカバーの閉め忘れや紙詰まりの警告を行い、データインジケータ38は、データ受信中あるいは処理中であることの表示を行い、オンラインインジケータ39は、画像形成装置がオンライン状態にあるか否かの表示を行う。
この画像形成装置では、実行キー31、キャンセルキー32の操作により、給紙カセット9〜12の選択もできる。例えば、実行キー31を一定時間(例えば、5秒)以上押し続けると、給紙カセット切換モードに入り、その状態でキャンセルキー32を押すと、順次給紙カセットが切り替わる。そして、現在どの給紙カセットが選択されているかは、トナーインジケータ33〜36を使って表示される。例えば、Kトナーインジケータ33の点灯で第1給紙カセット9に切り替えられたことを示し、Cトナーインジケータ34の点灯で第2給紙カセット10に切り替えられたことを示し、Mトナーインジケータ35の点灯で第3給紙カセット11に切り替えられたことを示し、Yトナーインジケータ36の点灯で第4給紙カセット12に切り替えられたことを示す。
また、この画像形成装置1は複合機であるので、コピー機能,プリンタ機能,ファクシミリ機能,スキャナ機能と複数の機能を有しているが、それらの機能の切り替えも、実行キー31,キャンセルキー32を操作して行う。例えば、キャンセルキー32を一定時間(例えば、5秒)以上押し続けると、機能切換モードに入り、その状態で実行キー31を押すと、順次機能が切り替わる。そして、現在どの機能が選択されているかは、トナーインジケータ33〜36を使って表示される。例えば、Kトナーインジケータ33の点灯でコピー機能に切り替えられたことを示し、Cトナーインジケータ34の点灯でプリンタ機能に切り替えられたことを示し、Mトナーインジケータ35の点灯でファクシミリ機能に切り替えられたことを示し、Yトナーインジケータ36の点灯でスキャナ機能に切り替えられたことを示す。
原稿読取装置インターフェース17は、この画像形成装置1の上に置かれた原稿読取装置18と接続し、この原稿読取装置18を制御するためのインターフェースである。
原稿読取装置18は、コンタクトガラス上に置かれた原稿にハロゲンランプで光を当てその反射光をCCDセンサで読み取り、このアナログ信号をA/D変換器でデジタル信号に変換し画像処理部19で画像処理をして後段のビットマップメモリ20に展開していく。このビットマップメモリ20は、原稿読取装置18からの画像データの他ネットワークなどを介して接続されたパソコンから転送されてくるプリントコマンドを前記プリンタコントローラ7で解析し生成される中間言語情報、相手方ファクシミリから公衆回線、ネットワーク・コントロール・ユニット30,モデム29を介して送られてくる画像データを必要に応じてCODEC21で伸張しフルビットマップの画像データとして展開、保持する。このCODEC21は、プリントデータに含まれる画像データの符号化されたものを復号化するためにも用いられる。
ネットワーク・インターフェース25は、当該画像形成装置1をネットワークに接続するインターフェースである。ここではパソコン26〜28や図示していないその他の接続機器と接続している。
モデム29は、公衆回線から送信されてくるアナログ信号をデジタル信号に変換し、また逆にデジタル信号をアナログ信号に変換して公衆回線で送信するためのものである。ネットワーク・コントロール・ユニット30は、公衆回線への接続、ファクシミリと電話の切り替え、回線へのオンフック信号の送出、リング検出などを行う。
パソコン26〜28は、この画像形成装置1のプリンタ機能を用いてプリントアウトすることができる。たとえばワープロで作成した文書を、画像形成装置1を用いてプリントアウトする場合には、ワープロに印刷メニューを選択しプリントジョブを実行できる。
次に、この画像形成装置において、カラー専用用紙,契約書や有価証券の台紙,コピー禁止用の台紙等の特殊な用紙を使って印刷する場合の処理を説明する。ユーザは、まず、操作パネルの実行キー31、キャンセルキー32の操作により、特殊な用紙がセットされている特定の給紙カセットを選択する。
そのようにして、特定の給紙カセットが選択されると、操作表示部16は、全てのトナーインジケータ33〜36を点滅させて、その給紙カセットからの給紙を許可するのに必要な認証のため、キー操作入力を促す。その後、ユーザは、実行キー31とキャンセルキー32とを所定時間(例えば5秒)同時に押して、これからキー操作入力を行うことを知らせてから、実行キー31とキャンセルキー32を、例えば、実行キー31、実行キー31,キャンセルキー32のように、所定の順番で押す。そして再び、実行キー31とキャンセルキー32とを所定時間だけ同時に押して、キー操作入力が終わったことを知らせる。
それを受けて、キー操作認証部5は、入力されたキー操作手順とキー操作記憶部6に格納されているキー操作手順とを照合し、両者が一致すれば認証されたものとして、その給紙カセットからの給紙を許可する。
このようにすれば、操作パネルに、テンキーや表示画面を持たず、印刷動作を指示する2,3個の入力キーと数個の表示ランプしかないような小型の画像形成装置においても、特殊で高価な用紙を使用する際にユーザの認証を行うことができ、誤って高価な用紙を使用してしまうような無駄が発生するのを防止できる。
上記実施例1にかかる画像形成装置1は特殊用紙をセットする特定の給紙カセットを1段有する構成であったが、本発明は種類が異なる特殊用紙を複数の特定の給紙カセットに分けてセットし、普通の用紙をその他の給紙カセットにセットし、それら給紙カセットのうちの選択された1つから給紙して印刷する画像形成装置にも適用することができる。実施例2にかかる画像形成装置1は複数の特定の給紙カセットを有する点を除けば実施例1の画像形成装置1と基本的に同様の構成である。実施例2の画像形成装置1の場合も、特殊用紙をセットする特定の給紙カセットは、予め設定しておく。
そして、ユーザは、操作パネルの実行キー31、キャンセルキー32の操作により、特殊用紙を選択する。そのようにして、特殊用紙が選択されると、操作表示部16は、全てのトナーインジケータ33〜36を点滅させて、その給紙カセットからの給紙を許可するのに必要な認証のため、キー操作入力を促す。その後、ユーザは、実行キー31とキャンセルキー32とを所定時間(例えば5秒)同時に押して、これからキー操作入力を行うことを知らせてから、実行キー31とキャンセルキー32を所定の順番で押す。そして再び、実行キー31とキャンセルキー32とを所定時間だけ同時に押して、キー操作入力が終わったことを知らせる。
それを受けて、キー操作認証部5は、入力されたキー操作手順とキー操作記憶部6に格納されているキー操作手順とを照合し、両者が一致すれば認証されたものとして、上記複数の特定の給紙カセットの選択を許可し、その後ユーザにより選択された給紙カセットからの給紙を行う。
このようにしても、操作パネルに、印刷動作を指示する2、3個の入力キーと数個の表示ランプしかないような小型の画像形成装置において、特殊で高価な用紙を誤って高価な使用してしまうことを防止できるようになる。
本発明の実施例1にかかる画像形成装置とその周辺機器の概略構成を示す図である。 図1に示す画像形成装置の操作パネルの一例を示す図である。
符号の説明
1・・・・画像形成装置
2・・・・CPU
3・・・・ROM
4・・・・RAM
5・・・・キー操作認証部
6・・・・キー操作記憶部
7・・・・プリンタコントローラ
8・・・・給紙制御部
9〜12・・・給紙カセット
13・・・プリンタ部
14・・・後処理装置インターフェース
15・・・後処理装置
16・・・操作表示部
17・・・原稿読取装置インターフェース
18・・・原稿読取装置
19・・・画像処理部
20・・・ビットマップメモリ
21・・・CODEC
22・・・画像メモリ
23・・・受信情報記憶バッファ
24・・・中間言語情報記憶バッファ
25・・・ネットワーク・インターフェース
29・・・モデム
30・・・ネットワーク・コントロール・ユニット(NCU)

Claims (2)

  1. 当該装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーとを有する操作パネルと、少なくとも1つの特定の給紙カセットと、その他の給紙カセットとを有し、それら給紙カセットのうちの選択された1つから給紙して印刷する画像形成装置において、
    予め登録したキー操作手順を格納したキー操作記憶部と、前記複数の給紙カセットのうち上記特定の給紙カセットが選択されたときに、前記表示ランプの点滅を制御して認証のためのキー操作入力を指示する表示部と、ユーザにより前記入力キーが操作されたキー操作手順と前記キー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致しているかを判断するキー操作認証部と、該キー操作認証部が両キー操作手順の一致を認証した場合は、上記選択された特定の給紙カセットからの給紙を許可する給紙許可部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 当該装置の状態を表示する複数の表示ランプと印刷動作を指示する複数の入力キーとを有する操作パネルと、複数の特定の給紙カセットと、その他の給紙カセットとを有し、それら給紙カセットのうちの選択された1つから給紙して印刷する画像形成装置において、
    予め登録したキー操作手順を格納したキー操作記憶部と、前記複数の給紙カセットのうち上記特定の給紙カセットが選択されたときに、前記表示ランプの点滅を制御して認証のためのキー操作入力を指示する表示部と、ユーザにより前記入力キーが操作されたキー操作手順と前記キー操作記憶部に格納されたキー操作手順とが一致しているかを判断するキー操作認証部と、該キー操作認証部が両キー操作手順の一致を認証した場合は、上記複数の特定の給紙カセットの選択を許可し、選択された給紙カセットからの給紙を行う給紙許可部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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