JP2007136057A - パチンコ機用前面板 - Google Patents

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正昭 片野
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Abstract

【課題】
パチンコ機において、ガラス板と打玉の衝突音を低減するものとして、ポリビニルブチラール膜を用いた合わせガラスが提案されているが、より効果的に衝突音を低減するパチンコ機用前面板を提供する。
【解決手段】
遊戯盤の前方に2枚のガラスを隔設配置したパチンコ機用前面板の、遊戯盤に面した側のガラスに、ポリスチレンとゴム系樹脂のブロック共重合でなる樹脂膜Aを、透明性を有する熱接着性の樹脂膜Bで挟着されてなる中間膜を用いて、ガラス板と透明体とを積層した積層ガラスを用いる。樹脂膜Aには水添スチレン・イソプレン・ブタジエンブロック共重合体を、樹脂膜Bには、可塑化されたポリビニルアセタール系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主体とした変性物、エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主体とした変性物、ウレタン系重合体、塩化ビニル重合体を主体とした変性物の中から選ばれる樹脂を用いる。
【選択図】 図3

Description

本発明はパチンコ機において遊戯盤を透視するものであって、複層ガラス構造からなるパチンコ機用前面板に関する。
従来パチンコ機用前面板として複層ガラスを使用することは公知であり、それにより磁石による打玉の進行経路を変更する等の不正行為を防止すること、内側ガラスに打玉が衝突する際に生ずる騒音を複層ガラス構造により抑制すること等の狙いがあるが、前記騒音の抑制には不充分である。
騒音抑制のために、遊戯盤に面する側に透明樹脂層を配したものは、打玉の衝突音を弾力性のある樹脂で低減することを狙いとするものであるが、樹脂の損耗が著しく実用には供し得ない。
特許文献1には、二枚のガラス板を、厚み0.2ないし1mmのエチレンビニルアセテート系、ポリビニルアセタール系、またはポリビニルクロライド系樹脂からなる樹脂接着層を介して貼着した、合せガラスを用いることが開示されている。
又特許文献2には、特許文献1に開示されている2.5KHz〜6KHzの周波数の音を抑制するものとして、厚みが1.0〜1.8mmの2枚のガラスを、厚みが0.61〜0.91mmの中間膜で合わせたものを用いることが開示されている。
特許文献2に開示されている合わせガラスの構成は、特許文献1に開示されている合わせガラスを、周波数2.5KHz〜6KHzの音の遮音性が良くなるように設計したにすぎず、合わせガラスそのものの遮音性能を向上させたものではない。
特開平7−24120号公報 特開2005−255459号公報
ガラス板と打玉の衝突音を効果的に低減するパチンコ機用前面板を提供する。
本発明のパチンコ機用前面板は、遊戯盤の前方に2枚のガラスを隔設配置したパチンコ機用前面板において、遊戯盤に面した側のガラスが、ガラス板と透明体とを中間膜で積層してなる積層ガラスであり、該中間膜が、ポリスチレンとゴム系樹脂のブロック共重合でなる樹脂膜Aを、透明性を有する熱接着性の樹脂膜Bで挟着されてなる中間膜であることを特徴とするパチンコ機用前面板である。
また、本発明のパチンコ機用前面板は、前記パチンコ機用前面板において、樹脂膜Aが水添スチレン・イソプレン・ブタジエンブロック共重合体でなることを特徴とするパチンコ機用前面板である。
また、本発明のパチンコ機用前面板は、前記パチンコ機用前面板において、樹脂膜Bが、可塑化されたポリビニルアセタール系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主体とした変性物、エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主体とした変性物、ウレタン系重合体、塩化ビニル重合体を主体とした変性物の中から選ばれる樹脂でなることを特徴とするパチンコ機用前面板である。
本発明のパチンコ機用前面板は、遊戯中の遊技盤と打玉との衝突音、あるいはガラス板と打玉との衝突音を、効果的に遮音する。
図1は、本願発明のパチンコ遊技機用前面板3が用いられる、パチンコ遊技機1の概略を示すものである。
図2は、パチンコ遊技機1のa−a´の概略水平断面図である。パチンコ遊技機用前面板3は、主に、ガラス収納枠8、8´、内側ガラス板9および外側ガラス板10で構成される。内側ガラス板9には、断面が図3に示すような、3層構成の中間膜26で、ガラス21と透明板22とを積層した積層ガラス26を用いる。内側ガラス9を構成するガラス21は、パチンコ遊技機1の遊技盤2に面して配設されることが好ましい。
透明体22には、ガラス、透明樹脂板、あるいは、透明樹脂フィルムを用いることができる。
ガラス21には、フロート板ガラスが好適に用いられる。また、透明体22に用いるガラスには、フロート板ガラスが好適であり、透明樹脂板としては、ポリカーボネイト、アクリル、ポリエステル等の透明な樹脂が好適であり、透明樹脂フィルムとしては、ポリエステル、ポリエチレン等を好適に用いることができる。
ガラス21および透明体22の厚みは1mm〜3mmの範囲にあって、ガラス21の厚みと透明体22の厚みとのの合計は、2mm〜4mm以下とすることが好ましい。
1mmより薄いガラスあるいは透明体では、強度的な問題が生じ留恐れがあり、合計の厚みが4mmを越えると、厚くなりすぎて、前面板に用いることが困難となるためである。
ガラス21と透明体22とは、中間膜26によって接着される。中間膜26は、ポリスチレンとゴム系樹脂のブロック共重合でなる樹脂膜Aが、熱接着性樹脂膜Bで挟着されたものである。
熱接着性樹脂膜Bには、可塑化されたポリビニルアセタール系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主体とした変性物、エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主体とした変性物、ウレタン系重合体、塩化ビニル重合体を主体とした変性物の中から選ばれる樹脂が好適に用いられる。
中間膜26は厚みが0.1mmから1mmの範囲にあることが好ましい。0.1mmより薄くすると、効果的な遮音性能が得られず、また、1mmより厚くしても、遮音性能がほとんど向上しないためである。
以下実施例と比較例を例示して本発明の作用効果を説明する。
実施例
図3に示す、ガラス21および透明体22には、ともに厚さ2mm、サイズ300mm×300mmのフロート板ガラスを用いた。
熱接着性樹脂膜B(23、25)には、厚み0.03mmのケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を主体とした樹脂(東ソー・ニッケミ株式会社製、商品名メルセンG7055)を用い、樹脂膜A(24)には、ASTM D1238 に準拠するメルトフローレートが2g/10minのポリスチレンを12重量%、イソプレン・ブタジエンを88重量%とした、水添スチレン・イソプレン・ブタジエンブロック共重合体を用い、熱接着性樹脂膜B(23、25)の間に樹脂膜A(24)を成形して、3層構成の厚みが0.25mmの中間膜26を作製した。
厚さ2mm、サイズ300mm×300mmの2枚のフロート板ガラスを中間膜26により、オートクレーブで温度130℃、圧力1.2×106Pa/m2の加熱・加圧処理を行い、積層ガラスを作製し、実施例とした。
比較例1
図4に示すような断面図の合わせガラスを、実施例で用いたガラスと同じ厚み・サイズのフロート板ガラス41、43を、厚さ0.76mmのポリビニルブチラール膜42を用いて作製し、比較例1の合わせガラスとした。
比較例1の合わせガラスの作製も、オートクレーブを用いて、温度130℃、圧力1.2×106Pa/m2の加熱加圧条件で行った。
比較例2
遮音性能を比較するために、厚み4mm、サイズ300mm×300mmのフロート板ガラスを比較例2とした。
実施例、比較例1および比較例2の遮音性能を、図5に示す方法で測定した。枠35で試料36を支持し、試料36の中央部の上方d1=200mmの高さからパチンコ玉31を落下させ、試料36の中央部の下方d2=50mmに設置したマイクロフォン32で、パチンコ玉32が試料36に衝突したときの音を拾い、衝突したときの音圧レベルを、精密騒音計と1/3周波数分析器で測定した。
試料36に、実施例、比較例1または比較例2を設置し、測定した結果が図6である。
図6の結果から、比較例1の合わせガラスは、比較例2の単板よりも音圧レベルが低く、遮音性の良いことが示されているが、本発明に用いる実施例の積層ガラスは、比較例1の合わせガラスよりもさらに低い音圧レベルであった。従って、本発明のパチンコ機用前面板は高性能の遮音性を有していることが確認された。
パチンコ機の概略図である。 パチンコ遊技機前面板の概略水平断面図である。 本発明のパチンコ遊技機用前面板に用いる積層ガラスの断面図である。 比較例の合わせガラスの構成を示す断面図である。 評価方法を示す概略図である。 実施例と比較例の評価結果を示すグラフ。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
2 遊技盤
3 前面板
4 操作ハンドル
5、5´ 障害釘
6、6´ 遊技盤取付枠
7、7´ 外枠
8、8´ ガラス収納枠
9 内側ガラス
10 外側ガラス
11 打玉落下空間
20 積層ガラス
21 ガラス板
22 透明板
23 熱接着性樹脂膜B
24 樹脂膜A
25 熱接着性樹脂膜B
31 パチンコ玉
32 マイクロフォン
33 精密騒音計
34 1/3周波数分析器
35 試験体支持枠
36 試験体

Claims (3)

  1. 遊戯盤の前方に2枚のガラスを隔設配置したパチンコ機用前面板において、遊戯盤に面した側のガラスが、ガラス板と透明体とを中間膜で積層してなる積層ガラスであり、該中間膜が、ポリスチレンとゴム系樹脂のブロック共重合でなる樹脂膜Aを、透明性を有する熱接着性の樹脂膜Bで挟着されてなる中間膜であることを特徴とするパチンコ機用前面板。
  2. 樹脂膜Aが水添スチレン・イソプレン・ブタジエンブロック共重合体でなることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ機用前面板。
  3. 樹脂膜Bが、可塑化されたポリビニルアセタール系樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主体とした変性物、エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主体とした変性物、ウレタン系重合体、塩化ビニル重合体を主体とした変性物の中から選ばれる樹脂でなることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のパチンコ機用前面板。
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