JPH0563876A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0563876A JPH0563876A JP3219030A JP21903091A JPH0563876A JP H0563876 A JPH0563876 A JP H0563876A JP 3219030 A JP3219030 A JP 3219030A JP 21903091 A JP21903091 A JP 21903091A JP H0563876 A JPH0563876 A JP H0563876A
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- JP
- Japan
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- pager
- sender
- reception
- pager number
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信者が送信側装置から離れた場所にいて
も、受信装置に送信原稿が受信されたか否かを知ること
ができることを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置の受信終了通知手段におい
て、受信側ファクシミリ装置４は、送信側ファクシミリ
装置１の送信者の所有する送信側ページャ２のページャ
番号を記憶する記憶部７と、そのページャ番号を交換機
３に発呼するためのページャ番号発呼部８と、送信側装
置の識別番号を認識し、送信側ファクシミリ装置１の送
信データを受信終了後に記憶部７とページャ番号発呼部
８とを用いて送信者の所有する送信者ページャ２に対し
て受信完了したことを自動的に知らせることを特徴とす
る。
も、受信装置に送信原稿が受信されたか否かを知ること
ができることを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置の受信終了通知手段におい
て、受信側ファクシミリ装置４は、送信側ファクシミリ
装置１の送信者の所有する送信側ページャ２のページャ
番号を記憶する記憶部７と、そのページャ番号を交換機
３に発呼するためのページャ番号発呼部８と、送信側装
置の識別番号を認識し、送信側ファクシミリ装置１の送
信データを受信終了後に記憶部７とページャ番号発呼部
８とを用いて送信者の所有する送信者ページャ２に対し
て受信完了したことを自動的に知らせることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に利
用する。特に、受信側装置での受信完了を送信者に知ら
せる手段に関する。
用する。特に、受信側装置での受信完了を送信者に知ら
せる手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例では、送信側装置からの送信デー
タを受信側装置が受信終了後に、送信側の装置は送信レ
ポートを、また受信側装置は受信レポートを発行してい
た。
タを受信側装置が受信終了後に、送信側の装置は送信レ
ポートを、また受信側装置は受信レポートを発行してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例は、
送信側装置からの送信データを受信側装置が受信終了後
に送信側の装置は送信レポートを、または受信側装置は
受信レポートを発行していただけなので、送信者が送信
側装置から離れた場所にいた場合に送信原稿が受信側装
置に受信されたかどうかを知ることができない欠点があ
った。
送信側装置からの送信データを受信側装置が受信終了後
に送信側の装置は送信レポートを、または受信側装置は
受信レポートを発行していただけなので、送信者が送信
側装置から離れた場所にいた場合に送信原稿が受信側装
置に受信されたかどうかを知ることができない欠点があ
った。
【０００４】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、送信者が離れた場所にいても、送信原稿が受信され
たことを確認できるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
で、送信者が離れた場所にいても、送信原稿が受信され
たことを確認できるファクシミリ装置を提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、交換機に接続
されたファクシミリ装置において、送信側のファクシミ
リ装置の識別番号をアドレスとしてこのファクシミリ装
置を使用する送信者が専用するページャに付加されたペ
ージャ番号が読み出せる記憶部と、この記憶部から読み
出したページャ番号の付加されたページャ宛に上記交換
機に自動発呼するページャ番号発呼部と、送信側のファ
クシミリ装置の識別番号を認識する認識手段と、送信側
のファクシミリ装置からの送信データの受信終了を検知
する検知手段と、この検知手段が送信データの受信終了
を検知したときに、この認識手段が認識したファクシミ
リ装置の識別番号をアドレスとして上記記憶部から読み
出したページャ番号を上記ページャ番号発呼部に与える
制御部とを備えたことを特徴とする。
されたファクシミリ装置において、送信側のファクシミ
リ装置の識別番号をアドレスとしてこのファクシミリ装
置を使用する送信者が専用するページャに付加されたペ
ージャ番号が読み出せる記憶部と、この記憶部から読み
出したページャ番号の付加されたページャ宛に上記交換
機に自動発呼するページャ番号発呼部と、送信側のファ
クシミリ装置の識別番号を認識する認識手段と、送信側
のファクシミリ装置からの送信データの受信終了を検知
する検知手段と、この検知手段が送信データの受信終了
を検知したときに、この認識手段が認識したファクシミ
リ装置の識別番号をアドレスとして上記記憶部から読み
出したページャ番号を上記ページャ番号発呼部に与える
制御部とを備えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】記憶部７には、送信側ファクシミリ装置１の送
信者の所有するページャのページャ番号が記憶されてい
る。ページャ番号発呼部８は、送信側装置の識別番号を
認識し、受信側ファクシミリ装置４での送信データを受
信終了が確認されると、記憶部７からページャ番号を抽
出し、このページャ番号を交換機３に発呼する。これに
より、送信者の所有する送信側ページャ２に対して受信
完了したことを自動的に知らせることができる。
信者の所有するページャのページャ番号が記憶されてい
る。ページャ番号発呼部８は、送信側装置の識別番号を
認識し、受信側ファクシミリ装置４での送信データを受
信終了が確認されると、記憶部７からページャ番号を抽
出し、このページャ番号を交換機３に発呼する。これに
より、送信者の所有する送信側ページャ２に対して受信
完了したことを自動的に知らせることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図１は、この実施例の構成を示すブロック構成図
である。この実施例は、図１に示すように、交換機３に
接続されたファクシミリ装置において、送信側ファクシ
ミリ装置１の識別番号をアドレスとしてこの送信側ファ
クシミリ装置１を使用する送信者が専用する送信側ペー
ジャ２に付加されたページャ番号が読み出せる記憶部７
と、この記憶部７から読み出したページャ番号の付加さ
れた送信側ページャ２宛に交換機３に自動発呼するペー
ジャ番号発呼部８と、送信側ファクシミリ装置１の識別
番号を認識する認識手段と、送信側ファクシミリ装置１
からの送信データの受信終了を検知する検知手段と、こ
の検知手段が送信データの受信終了を検知したときに、
この認識手段が認識したファクシミリ装置の識別番号を
アドレスとして上記記憶部７から読み出したページャ番
号を上記ページャ番号発呼部８に与える制御部６とを備
える。
する。図１は、この実施例の構成を示すブロック構成図
である。この実施例は、図１に示すように、交換機３に
接続されたファクシミリ装置において、送信側ファクシ
ミリ装置１の識別番号をアドレスとしてこの送信側ファ
クシミリ装置１を使用する送信者が専用する送信側ペー
ジャ２に付加されたページャ番号が読み出せる記憶部７
と、この記憶部７から読み出したページャ番号の付加さ
れた送信側ページャ２宛に交換機３に自動発呼するペー
ジャ番号発呼部８と、送信側ファクシミリ装置１の識別
番号を認識する認識手段と、送信側ファクシミリ装置１
からの送信データの受信終了を検知する検知手段と、こ
の検知手段が送信データの受信終了を検知したときに、
この認識手段が認識したファクシミリ装置の識別番号を
アドレスとして上記記憶部７から読み出したページャ番
号を上記ページャ番号発呼部８に与える制御部６とを備
える。
【０００８】次に、この実施例の動作を説明する。あら
かじめ受信側ファクシミリ装置４の記憶部７に送信側フ
ァクシミリ装置１のＩＤとページャ番号を入力してお
き、送信側ファクシミリ装置１からの送信データの受信
終了が受信側ファクシミリ装置４のＮＣＵ５を経て制御
部６に入力されたときに、送信側ファクシミリ装置１の
ＩＤを記憶部７に入力されているＩＤと照らし合わせ、
一致すればその送信者の所有する送信側ページャ２にペ
ージャ番号発呼部８により制御部６を経てページャ番号
を交換機３に発呼して交換機３から送信側ページャ２を
呼び出させる。
かじめ受信側ファクシミリ装置４の記憶部７に送信側フ
ァクシミリ装置１のＩＤとページャ番号を入力してお
き、送信側ファクシミリ装置１からの送信データの受信
終了が受信側ファクシミリ装置４のＮＣＵ５を経て制御
部６に入力されたときに、送信側ファクシミリ装置１の
ＩＤを記憶部７に入力されているＩＤと照らし合わせ、
一致すればその送信者の所有する送信側ページャ２にペ
ージャ番号発呼部８により制御部６を経てページャ番号
を交換機３に発呼して交換機３から送信側ページャ２を
呼び出させる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、受信側
装置が送信側の送信データの受信終了後に受信側装置が
送信者の所有しているページャに対して受信完了の旨を
知らせるので、送信者が送信側装置から離れた場所にい
た場合でも送信原稿が受信側装置に受信されたかどうか
を知ることができる効果がある。
装置が送信側の送信データの受信終了後に受信側装置が
送信者の所有しているページャに対して受信完了の旨を
知らせるので、送信者が送信側装置から離れた場所にい
た場合でも送信原稿が受信側装置に受信されたかどうか
を知ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
１ 送信側ファクシミリ装置（送信側ＦＡＸ） ２ 送信側ページャ ３ 交換機 ４ 受信側ファクシミリ装置（受信側ＦＡＸ） ５ ＮＣＵ ６ 制御部 ７ 記憶部 ８ ページャ番号発呼部
Claims (1)
- 【請求項１】 ページャが収容された交換機に接続され
たファクシミリ装置において、 送信側のファクシミリ装置の識別番号をアドレスとして
このファクシミリ装置を使用する送信者が専用するペー
ジャに付加されたページャ番号が読み出せる記憶部と、 この記憶部から読み出したページャ番号の付加されたペ
ージャ宛に上記交換機に自動発呼するページャ番号発呼
部と、 送信側のファクシミリ装置の識別番号を認識する認識手
段と、送信側のファクシミリ装置からの送信データの受
信終了を検知する検知手段と、この検知手段が送信デー
タの受信終了を検知したときに、この認識手段が認識し
たファクシミリ装置の識別番号をアドレスとして上記記
憶部から読み出したページャ番号を上記ページャ番号発
呼部に与える制御部とを備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219030A JPH0563876A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3219030A JPH0563876A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563876A true JPH0563876A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16729156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3219030A Pending JPH0563876A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563876A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980075441A (ko) * | 1997-03-31 | 1998-11-16 | 윤종용 | 팩시밀리 메시지 수신 통보방법 |
| JP2007136057A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Central Glass Co Ltd | パチンコ機用前面板 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3219030A patent/JPH0563876A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980075441A (ko) * | 1997-03-31 | 1998-11-16 | 윤종용 | 팩시밀리 메시지 수신 통보방법 |
| JP2007136057A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Central Glass Co Ltd | パチンコ機用前面板 |
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