JP2007134685A - プリント回路板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 差動伝送線路上の不連続点による波形品質の良好に保つ。
【解決手段】 差動ドライバ素子101から差動レシーバ素子102までの伝送線路上における、VIAやコネクタなどによるインピーダンス不連続点104a、104bを、所定の位置に配置する。すなわちこのインピーダンス不連続点を、主差動配線103a〜103cによって伝送されるデジタル信号の信号伝送時間Td1、Td2、Td3が、UIの整数倍±0.5×Trfになる場所に配置する。これにより、信号の立ち上がり/立ち下がり時間Trfにイズが発生するため、信号波形を良好に保つことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高速デジタル信号を伝送する差動伝送線路を有するプリント回路板に関するものである。
従来から高速デジタル信号の伝送には、差動伝送線路が使用されている。差動伝送線路は高速デジタル信号から発生する放射ノイズを低減することができる。またプリント回路板上の信号の反射を抑えるために出力回路と入力回路を接続する伝送線路上には、出力回路の近傍に送端手段が、入力回路の近傍には終端手段が取りつけられている場合がある。しかしながら差動伝送線路における送端手段や終端手段の接続点のインピーダンスは完全には連続とならないため、若干の反射が生ずる。高速な回路上ではこの若干の反射波が信号に重畳しノイズが発生し、信号波形の品質が低下する。信号波形の品質低下は、入力回路の誤動作を引き起こす要因となる。
そこで、特開2001−111408(特許文献1)では、送端手段の接続点と終端手段の接続点との間を伝送する信号の往復伝送時間を、信号の切替周期の整数倍となるように構成している。これにより不連続点による反射によるジッタ量を抑制している。
特開2001−111408号公報
しかしながら近年デジタル信号の高周波化は加速度的に進んでおり、差動伝送線路の電気的な不連続点の信号品質への影響は飛躍的に大きくなっている。すなわちデジタル信号の高周波化にともない、信号の立ち上がり/立ち下がり時間(Trf)は短くなる。すなわちより高次の高調波を使用するため、発生するノイズはより大きなものとなる。尚、本発明において信号の立ち上がり/立ち下がり時間(Trf)とは、信号の振幅が20%から80%または80%から20%まで変化するのに要する時間と定義する。
特開2001−111408号に示された不連続点としての問題は,送端手段や終端手段の接続点のインピーダンスである。しかしながら、周波数が1GHz以上に大きくなると、今まで無視できた点におけるインピーダンスの変化が信号品質に影響を与えることとなる。すなわち、送端手段や終端手段の接続点だけでなく、ICを実装する接続用パッド、VIA(ヴァイアホール)、コネクタのような場所に存在するインピーダンスが問題となる。特にプリント回路板の主配線に対するインピーダンスが、±10%以上変動する点であれば、信号品質に影響を与えることなり、回路が誤動作をおこしてしまう可能性が増す。
通常高速信号伝送の波形品質を評価する際には、アイパターンを使用している。アイパターンとはデジタル伝送信号を、横軸を時間、縦軸を電圧として1UI(ユニットインターバル)ごとに重ねて表示したものである。そのアイパターンが、信号を伝送する系の六角形状、またはひし形状の規格値(マスクパターン)に対して電圧軸の規格および時間軸の規格を満たしているかどうかで判定する。すなわち信号が、マスクパターンに重ならない場合は良好な信号波形であり、マスクパターンと重なる場合は不良信号波形と判定される。尚、1UI(ユニットインターバル)とは、デジタル信号の信号周期であり0、1を切り替える最小時間幅のことである。
図11を用いてアイパターンを使用した評価方法を詳述する。図11(a)は一般的な差動伝送信号(1→0→1→0→1→0→ )の波形を示している。この差動伝送信号のアイパターンを図11(b)に示す。10はアイパターンであり、11はアイパターン10の良否を判定するマスクパターンである。尚、実際の差動伝送信号は、図11(a)に示した、0と1が交互にくる信号とは限らない。すなわち図11(c)に示すように、(1→0→1→0→1→0→0→1→0→0→ )のように、0もしくは1が連続している場合も多い。このような場合も図11(b)と同様に、1UI毎に波形を重ねて信号の良否を判定する。
図11(d)は、不連続点となる接続用パッド及びVIAを有する差動伝送線路に、約2GHzのデジタル信号を伝送した際のアイパターンである。図11の(d)において信号波形はマスクパターンにかかっており、回路が誤動作を起こす可能性があることがわかる。
本発明は、前述の未解決の課題に鑑みてなされたものであり、差動伝送経路上のヴァイアホールやコネクタなどによる、インピーダンスの不連続点に起因する信号波形の品質の低下を抑制することのできるプリント回路板を提供することを目的とする。
本発明のプリント回路板は、プリント配線板に実装された第1および第2の半導体装置と、前記第1および前記第2の半導体装置の間で信号を伝送する差動伝送線路と、前記差動伝送線路に互いに離間して配設された少なくとも3個の不連続点とをし、互いに隣接する2つの不連続点間の信号伝送時間が以下の式で表わされる関係を満たしている。
Td=kUI±0.5×Trf
ここで、Td:信号伝送時間
UI:信号周期
Trf:信号の立ち上がり/立ち下がり時間
k:正の整数
本発明は、差動伝送経路上のヴァイアホールやコネクタなどによる、インピーダンスの不連続点に起因した発生するノイズを、マスクパターンとのマージンの大きい信号波形の立ち上がり/立ち下がり時間に発生するように設定している。これにより回路の誤動作を防止することができる。
本発明は、信号波形とマスクパターンとのマージンは、信号波形の立ち上がり/立ち下がり時間では大きく、信号波形の電圧一定時間では小さくなることに着目している。すなわち差動伝送経路上の接続用パッドやヴァイアホールやコネクタなどによる、インピーダンスの不連続点に起因して発生するノイズが、信号波形の立ち上がり/立ち下がり時間に発生するように設定するものである。ノイズの発生時間を信号波形の立ち上がり/立ち下がり時間とすることで、許容されるノイズの大きさが格段に大きくなり、入力回路の誤動作を抑制する。
図11(d)に示した構成の場合、ノイズはアイパターンの平坦部、すなわち2.5Vもしくは0.0Vで発生している。しかしながらこのノイズの発生を、信号波形の立ち上がり/立ち下がり時間とすれば、マスクパターンと重ならないため、入力回路が誤動作を起こすこともない。
ノイズの発生を信号波形の立ち上がりの中間もしくは立ち下がりの中間とするためには、各不連続点間の信号伝送時間を1UIの整数倍とすれば良い。またノイズの発生する時間を伝送信号がアイパターンの立ち上がり/立ち下がり部時間の範囲内にするためには、不連続点間の信号伝送時間を、UIの整数倍±0.5×Trfとすれば良い。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例1を示すプリント回路板の模式図である。プリント配線板100には、第1の半導体装置のドライバ素子である差動ドライバ素子101と、第2の半導体装置のレシーバ素子である差動レシーバ素子102が実装されている。半導体チップである差動ドライバ素子101は、接続点(不連続点)であるパッド101aを経由して、プリント配線板100上の主差動配線103aと接続している。主差動配線103aは、VIA(ヴァイアホール)等によるインピーダンス不連続点104aを経由して、主差動配線103bと接続している。主差動配線103bはVIA等によるインピーダンス不連続点104bを経由して、主差動配線103cと接続している。主差動配線103cは、接続点(不連続点)であるパッド102aを経由して、半導体チップである差動レシーバ素子102と接続している。
ここで、差動ドライバ素子101から出力されたデジタル信号の0、1を切り替える最小時間幅である信号周期(bit/sec)を1UIとする。この時パッド101aからインピーダンス不連続点104aまでの遅延時間である信号伝送時間Td1は、UIの整数倍±0.5×Trfとなっている。2つのインピーダンス不連続点104aと104bとの間の信号伝送時間Td2も、UIの整数倍±0.5×Trfとなっている。また、インピーダンス不連続点104bからパッド102aまでの信号伝送時間Td3も、UIの整数倍±0.5×Trfとなっている。
すなわち、以下の式で表わされる関係を満たすように、差動伝送線路を構成する主差動配線103a、103b、103cのそれぞれの線路長、すなわち各インピーダンス不連続点104a、104bの位置が設定されている。
Td1 =k1 UI±0.5×Trf
Td2 =k2 UI±0.5×Trf
Td3 =k3 UI±0.5×Trf
かつ、Tdall=(k1+k2+k3)UI±0.5×Trf
ここで、k1、k2、k3は正の整数である。また、立ち上がり/立ち下がり時間Trfは、信号の振幅が20%〜80%または80%〜20%まで変化するのに要する時間である。また、波形の観測はパッド102aの差動電圧を用いている。また、主差動配線103a、103b、103cのインピーダンスはほぼ等しい値となっている。
上記の構成において、150mmの差動伝送線路に2Gbit/secの信号を伝送した際の、レシーバ素子の入力端子102aにおける信号波形とアイパターンを測定した。図9にその結果を示す。図9(a)は時間経過にともなる信号波形であり、横軸は時間、縦軸は電圧である。図9(b)は図9(a)の信号波形をアイパターンとして示したものである。図9(b)から分かるように、伝送線路上の不連続点による反射ノイズは、信号が立ち上がり/立ち下がり時間に集中している。従って、信号の品質を規定するマスクパターンと照合したときに、重なることはなく良好な信号波形を保っていることがわかる。
また上記の構成においては、隣り合う不連続点の間隔を1UI以上としている。これは不連続点からの反射波は大きい場合でも、1UI以上の間隔があれば次の不連続点までにそのノイズ成分は収束することに着目している、すなわちノイズ成分が十分に収束しない状態で次の反射が起こると多重反射となり、ノイズが相乗的に大きくなる。そこで本実施例ではこの多重反射を抑制することができる。
図2は本発明の実施例2を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子201は、不連続点であるパッド201aを経由して、プリント配線板200上の主差動配線203aと接続している。主差動配線203aは不連続点であるVIA204aを経由して、主差動配線203bと接続している。主差動配線203bは不連続点であるVIA204bを経由して、主差動配線203cと接続している。主差動配線203cは、不連続点であるパッド202aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子202と接続している。
ここで実施例1と同様に、パッド201aのVIA204aまでの信号伝送時間Td1を、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。またVIA204aからVIA204bまでの信号伝送時間Td2も、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。また、VIA204bからパッド202aまでの信号伝送時間Td3も、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。
図2に示したプリント回路板においても、実施例1と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
図3は本発明の実施例3を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子301は、不連続点であるパッド301aを経由して、第1のプリント配線板300a上の主差動配線303aと接続している。主差動配線303aは不連続点である基板間コネクタ307を経由して、第2のプリント配線板300b上の主差動配線303bと接続している。主差動配線303bは、不連続点であるパッド302aを経由して、第2の半導体装置の差動レシーバ素子302と接続している。
ここで実施例1と同様に、パッド301aから接続手段である基板間コネクタ307までの信号伝送時間Td1を、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。基板間コネクタ307からパッド302aまでの信号伝送時間Td2も、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。尚、基板間コネクタは1つであったが、2つ以上のコネクタを経由してレシーバ素子へ伝送してもよい。
図3に示したプリント回路板においても、実施例1と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
図4は本発明の実施例4を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子401は、不連続点であるパッド401aを経由して、第1のプリント配線板400a上の主差動配線403aと接続している。主差動配線403aは不連続点であるVIA404aを経由して、主差動配線403bと接続している。主差動配線403bは不連続点である基板間コネクタ407を経由して、第2のプリント配線板400b上の主差動配線403cと接続している。主差動配線403cは、不連続点であるパッド402aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子402と接続している。
ここで実施例1と同様に、パッド401aからVIA404aまでの信号伝送時間Td1を、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。VIA404aから基板間コネクタ407までの信号伝送時間Td2も、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。また、基板間コネクタ407からパッド402aまでの信号伝送時間Td3も、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。ここで、VIAは2つ以上でもよく、VIAを信号が通過する時間は0.5×Trf以内である。また、基板間コネクタは1つであったが、2つ以上のコネクタを経由してレシーバ子へ伝送してもよい。コネクタ単体の信号伝送時間は0.5×Trf以内であり、主配線上のコネクタ間、VIA間、VIA−コネクタ間の信号伝送時間は、UIの整数倍±0.5×Trfである。上記の信号伝送時間に対応する線路長を有する主差動配線403a、403b、403cのインピーダンスはほぼ等しい値となっている。
図4に示したプリント回路板においても、実施例1と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
図5は本発明の実施例5を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子601は、不連続点であるパッド601aを経由して、半導体パッケージ基板601cの配線(内部配線)601bに接続している。配線601bは半田ボール601dを経由して、プリント配線板600上の副配線608aと接続している。副配線608aは不連続点であるインピーダンス不連続点604aを経由して、主差動配線603aと接続している。主差動配線603aは不連続点であるインピーダンス不連続点604bを経由して、主差動配線603bと接続している。主差動配線603bは不連続点であるインピーダンス不連続点604cを経由して、主差動配線603cと接続している。主差動配線603cは不連続点であるインピーダンス不連続点604dを経由して副配線608bと接続している。副配線608bは、半田ボール602dを経由して半導体パッケージ基板602c上の配線(内部配線)602bと接続している。配線602bは不連続点であるパッド602aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子602と接続している。
ここでパッケージ内配線と副配線の経路であるパッド601aからインピーダンス不連続点604aまでの信号伝送時間Td4を、1UI±0.5×Trfとしている。インピーダンス不連続点604aからインピーダンス不連続点604bまでの信号伝送時間Td1は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td4は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。インピーダンス不連続点604bからインピーダンス不連続点604cまでの信号伝送時間Td2は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。インピーダンス不連続点604cからインピーダンス不連続点604dまでの信号伝送時間Td3は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。パッケージ内配線と副配線の経路であるインピーダンス不連続点604dからパッド602aまでの信号伝送時間Td5は、1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td5は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。
すなわち、各信号伝送時間Td1、Td2、Td3が以下の関係を満たすように各インピーダンス不連続点604a、604bが配設される。さらに、パッケージ内の配線601b、602bと副配線608a、608bにおける信号伝送時間Td4、Td5が以下の関係を満たすように、それぞれの各線路長が設定される。
Td1 =k1 UI±0.5×Trf
Td2 =k2 UI±0.5×Trf
Td3 =k3 UI±0.5×Trf
Td4 =k4 UI±0.5×Trf
Td5 =k5 UI±0.5×Trf
かつ、Tdall=(k1+k2+k3+k4+k5)UI±0.5×Trf
ここで、k1、k2、k3、k4、k5は正の整数である。
主差動配線603a、603b、603cのインピーダンスはほぼ等しい値となっている。副配線608aおよびパッケージ内の配線601bのインピーダンスはほぼ等しく、変動は±10%に満たない。また、副配線608bおよびパッケージ内の配線602bのインピーダンスもほぼ等しく、変動は±10%に満たない。
上記の構成において、150mmの差動伝送線路に2Gbit/secの信号を伝送した際の、レシーバ素子の入力端子602aにおける信号波形とアイパターンを測定した。図10は測定した波形の信号波形をアイパターンとして示したものである。図10から分かるように、伝送線路上の不連続点による反射ノイズは、信号が立ち上がり/立ち下がり時間に集中している。従って、信号の品質を規定するマスクパターンと照合したときに、重なることはなく良好な信号波形を保っていることがわかる。
また上記の構成においては、隣り合う不連続点の間隔を1UI以上としている。これは不連続点からの反射波は大きい場合でも、1UI以上の間隔があれば次の不連続点までにそのノイズ成分は収束することに着目している、すなわちノイズ成分が十分に収束しない状態で次の反射が起こると多重反射となり、ノイズが相乗的に大きくなる。そこで本実施例ではこの多重反射を抑制することができる。
図6は本発明の実施例6を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子701は、不連続点であるパッド701aを経由して、半導体パッケージ基板701c上の配線(内部配線)701bに接続している。配線701bは半田ボール701dを経由して、プリント配線板700上の副配線708aと接続している。副配線708aは不連続点であるインピーダンス不連続点704aを経由して、主差動配線703aと接続している。主差動配線703aは不連続点であるVIA705aを経由して、主差動配線703bと接続している。主差動配線703bは不連続点であるVIA705bを経由して、主差動配線703cと接続している。主差動配線703cは不連続点であるインピーダンス不連続点704bを経由して、副配線708bと接続している。副配線708bは、半田ボール702dを経由して半導体パッケージ基板702c上の配線(内部配線)702bと接続している。配線702bは不連続点であるパッド702aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子702と接続している。
ここで実施例5と同様に、パッケージ内配線と副配線の経路であるパッド701aからインピーダンス不連続点704aまでの信号伝送時間Td4を、1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td4は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。インピーダンス不連続点704aからVIA705aまでの信号伝送時間Td1は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。VIA705aからVIA705bまでの信号伝送時間Td2は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。VIA705bからインピーダンス不連続点704bまでの信号伝送時間Td3は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。副配線とパッケージ内配線の経路であるインピーダンス不連続点704bからパッド702aまでの信号伝送時間Td5は、1UI±0.5×Trfである。波形の観測はパッド702aの差動電圧を用いている。なお、信号伝送時間Td5は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。
図6に示したプリント回路板においても、実施例5と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
図7は本発明の実施例7を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子801は、不連続点であるパッド801aを経由して、半導体パッケージ基板801c上の配線(内部配線)801bに接続している。配線801bは半田ボール801dを経由して、第1のプリント配線板800a上の副配線808aと接続している。副配線808aは不連続点であるインピーダンス不連続点804aを経由して、主差動配線803aと接続している。主差動配線803aは不連続点である基板間コネクタ807を経由して、第2のプリント配線板800b上の主差動配線803bと接続している。主差動配線803bは不連続点であるインピーダンス不連続点804bを経由して、副配線808bと接続している。副配線808bは、半田ボール802dを経由して、半導体パッケージ基板802c上の配線(内部配線)802bと接続している。配線802bは不連続点であるパッド802aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子802と接続している。
ここで実施例5と同様に、パッケージ内配線と副配線の経路であるパッド801aからインピーダンス不連続点804aまでの信号伝送時間Td3は1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td3はUIの整数倍±0.5×Trfでもよい。インピーダンス不連続点804aから基板間コネクタ807までの信号伝送時間Td1は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。基板間コネクタ807からインピーダンス不連続点804bまでの信号伝送時間Td2は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。副配線とパッケージ内配線の経路であるインピーダンス不連続点804bからパッド802aまでの信号伝送時間Td4は、1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td4は、UIの±0.5×Trfでもよい。
図7に示したプリント回路板においても、実施例5と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
図8は本発明の実施例8を示すプリント回路板の模式図である。第1の半導体装置の差動ドライバ素子901は、不連続点であるパッド901aを経由して、半導体パッケージ基板901c上の内部配線である配線901bに接続している。配線901bは半田ボール901dを経由して、第1のプリント配線板900a上の副配線908aと接続している。副配線908aは不連続点であるインピーダンス不連続点904aを経由して、主差動配線903aと接続している。主差動配線903aは不連続点であるVIA905aを経由して、主差動配線903bと接続している。主差動配線903bは不連続点である基板間コネクタ907を経由して、第2のプリント配線板900b上の主差動配線903cと接続している。主差動配線903cは不連続点であるインピーダンス不連続点904bを経由して、副配線908bと接続している。副配線908bは、半田ボール902dを経由して半導体パッケージ基板902c上の内部配線である配線902bと接続している。配線902bは不連続点であるパッド902aを経由して第2の半導体装置の差動レシーバ素子902と接続している。
ここで実施例5と同様に、パッケージ内配線と副配線の経路であるパッド901aからインピーダンス不連続点904aまでの信号伝送時間Td4は、1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td4は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。インピーダンス不連続点904aからVIA905aまでの信号伝送時間Td1は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。VIA905aから基板間コネクタ907までの信号伝送時間Td2は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。基板間コネクタ907からインピーダンス不連続点904bまでの信号伝送時間Td3は、UIの整数倍±0.5×Trfとしている。副配線とパッケージ内配線の経路であるインピーダンス不連続点904bからパッド902aまでの信号伝送時間Td5は、1UI±0.5×Trfとしている。なお、信号伝送時間Td5は、UIの整数倍±0.5×Trfでもよい。波形の観測はパッド902aの差動電圧を用いている。
図8に示したプリント回路板においても、実施例5と同様に良好な信号波形を保つ事ができた。
実施例1を示すもので、(a)はその平面図、(b)は断面図である。 実施例2を示すもので、(a)はその平面図、(b)は断面図である。 実施例3を示す断面図である。 実施例4を示す断面図である。 実施例5を示すもので、(a)はその平面図、(b)は断面図である。 実施例6を示すもので、(a)はその平面図、(b)は断面図である。 実施例7を示す断面図である。 実施例8を示す断面図である。 実施例1の信号波形とアイパターンを説明するグラフである。 実施例6のアイパターンを説明するグラフである。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
100、200、300a、300b プリント配線板
101、201、301 差動ドライバ素子
102、202、302 差動レシーバ素子(半導体チップ)
103a〜103c、203a〜203c、303a、303b 主差動配線
104a、104b インピーダンス不連続点
204a、204b VIA
307 基板間コネクタ

Claims (6)

  1. プリント配線板に実装された第1および第2の半導体装置と、前記第1および前記第2の半導体装置の間で信号を伝送する差動伝送線路と、前記差動伝送線路に互いに離間して配設された少なくとも3個の不連続点とを有するプリント回路板において、
    前記少なくとも3個の不連続点のうち、互いに隣接する2つの不連続点間の信号伝送時間は、すべて以下の式で表わされる関係を満たしていること特徴とするプリント回路板。
    Td=kUI±0.5×Trf
    ここで、Td:信号伝送時間
    UI:信号周期
    Trf:信号の立ち上がり/立ち下がり時間
    k:正の整数
  2. 前記少なくとも3個の不連続点のうちの2個は、それぞれ前記第1および前記第2の半導体装置と前記差動伝送線路との接続点であることを特徴とする請求項1記載のプリント回路板。
  3. 前記不連続点の少なくとも1つは、ヴァイアホールであることを特徴とする請求項2記載のプリント回路板。
  4. 前記不連続点の少なくとも1つは、コネクタであることを特徴とする請求項2または3記載のプリント回路板。
  5. 前記差動伝送線路は、前記第1の半導体装置内の内部配線と、前記第1の半導体装置に接続された副差動配線と、前記プリント配線板上の主差動配線とを有しており、記不連続点の少なくとも2つは、前記内部配線と半導体素子との接続店であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載のプリント回路板。
  6. 前記差動線路上の最も離間した2つの不連続点間の信号伝送時間(Tdall)が、以下の式で表される関係を満たすことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項記載のプリント回路板。
    Tda11=nUI±0.5×Trf
    ここで、 UI:信号周期
    Trf:信号の立ち上がり/立ち下がり時間
    n:正の整数
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