JP2007133828A - 交通情報生成装置、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラム - Google Patents

交通情報生成装置、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラム Download PDF

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敏 菅原
Shuichi Yoshii
秀一 吉井
Takayoshi Yokota
孝義 横田
Chiemi Kamakura
千恵美 鎌倉
Hiroyuki Nakamura
博行 中村
Takatsugu Motooka
孝嗣 本岡
Takuya Shintani
拓也 新谷
Tetsuo Mukai
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Abstract

【課題】設備投資が少なく、全国規模の交通情報を生成することのできる交通情報生成装置、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラムを提供する。
【解決手段】交通情報生成装置2は、電源が投入された状態にある携帯電話1に対して問い合わせを行い、その応答を受信して携帯電話1が通信を行っている基地局4のエリア情報を監視し、基地局4のエリア情報が変化したときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から携帯電話1の移動速度を算出し、その算出された移動速度と、位置情報に相当する道路の法定速度情報との差に基づき交通情報を生成し、出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、交通情報生成装置、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラムに関する。
車両のナビゲーションシステムを活用して、現在地から目的地への最短時間ルートを算出するには、地図情報だけでなく、予定経路の道路渋滞情報が必要である。この道路渋滞情報の生成には、道路上を走行する自動車(乗り物)の動きを監視する必要がある。
自動車の動きを監視して渋滞情報を算出するために、VICS(道路交通情報通信システム:Vehicle Information and Communication System)により渋滞情報を算出する方法と、GPS(Global Positioning System)受信機を搭載したプローブカーから集約したプローブ情報により算出する方法とがある。
VICSにより渋滞情報を算出するためには、全国の道路側に路側センサを設置し、そのセンサの下を通行した自動車のデータをVICSセンタに集約し、そのデータを蓄積して、交通情報を生成する必要がある。
しかしながら、VICSによって渋滞情報を取得するためには、センサを全国の道路(国道、高速道路、県道など)の路側に多数設置する必要があり、膨大な投資が必要であり現実的でない。また、GPS受信機を搭載したプローブカーにより、渋滞情報を生成するためには、実際に道路上を走行させるプローブカーの台数の確保と、その車両からセンタへ位置情報を連絡する通信コストが必要であり、緻密な渋滞情報を生成するには適さないものとなっている。
従来、プローブカーを用い、プローブカーが現在未走行のエリアでの渋滞状況予測・推定を実現するプローブ情報を利用した交通状況推定方法および交通状況推定・提供システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−251698号公報(段落0013〜0017、図1)
特許文献1に開示された技術によれば、プローブカーを活用し、プローブ情報を取得するために対象とする車両にGPS受信機を設置し、GPS受信機によって得られた位置情報を携帯電話などの通信手段を用いてプローブセンタに伝え、プローブセンタで、この収集した情報を蓄積して、交通情報を生成する必要がある。このため、プローブカーからセンタへ位置情報を送信するのに要する通信コストが無視できず、特に、携帯電話の通話時のデータを活用したプローブ情報では通信コストが膨大になるという問題があった。
また、通話中の携帯電話を活用した場合、法規制で移動中の音声通話は禁止されているので、収集されるプローブデータはハンズフリー機器を搭載した車両に限られることになり、このため、プローブデータのサンプル数が制限されるといった問題もあった。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、設備投資が少なく、全国規模の交通情報を生成することのできる交通情報生成装置、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラムを提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明は、乗り物とともに移動する携帯端末とは基地局およびネットワークを介して接続され、地図情報データベースと、道路情報データベースとを備えた交通情報生成装置であって、電源が投入された状態にある携帯端末に対して問い合わせを行い、その応答を受信することによって、携帯端末が通信を行っている基地局のエリア情報を監視するエリア情報監視部と、エリア情報から携帯端末の位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から携帯端末の移動速度を算出する移動速度算出部と、移動速度算出部で算出された移動速度と、あらかじめ道路情報データベースに記憶された位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、その交通情報を前記地図情報データベースに記憶された地図情報と重ね合わせて出力する交通情報生成部とを備えたことを主な特徴とする。なお、本発明は、乗り物位置情報特定方法および乗り物位置情報特定プログラムを含む。
本発明によれば、基地局のエリア情報が変化した場合に乗り物の位置情報を特定することができるため、位置情報特定のための負荷が減少し、設備投資が少なく、かつ、全国規模の交通情報を生成することができる。また、非通話状態にあっても位置情報を特定できるため通信コストの削減を図ることができ、収集されるデータのサンプル数が制限されることがなくなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
≪システムの構成と概要≫
図1は、本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置のシステム接続構成の一例を示す図である。
図1において、符号1はドライバが所持する携帯電話であり、車両10とともに移動する。符号2は、プローブ情報管理センタに設置される交通情報生成装置であり、道路情報、地図情報、プローブ情報などを格納する各種データベース(詳細は後記)を備え、携帯電話(携帯端末)1とは無線通信網(ネットワーク)3および基地局4を介して接続される。なお、携帯電話1は、PDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末であってもよい。また、交通情報生成装置2と基地局4との間は、必ずしも無線通信網でなくてもよく、例えば、有線のネットワークで接続されていてもよい。
交通情報生成装置2は、電源が投入された状態にある携帯電話1に対して定期的に問い合わせを行い(ステップS10)、その応答を受信する(ステップS20)。これにより、携帯電話1が通信を行っている基地局4ごとのエリア情報を監視し、そのエリア情報から携帯電話1の位置情報を特定し、そのような2以上の位置情報から得られる移動距離から携帯電話1の移動速度を算出し、さらに、前記位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、提供する(ステップS30)。この場合、道路情報および地図情報などと整合を図り、ユーザに対して画面上に重ね合わせて表示できるように、携帯電話1やPC(Personal Computer)5などに出力してもよい。また、基地局4のエリア情報が変化した場合に、その変化の前後における位置情報を特定し、移動距離を得るようにしてもよい。
周知のように、携帯電話1は、その移動に伴って基地局4を切り替える(ハンドオーバする)ことで通話を継続できる。ここで、携帯電話1は、常に複数の基地局4と交信しており、最も感度(電界強度)の高い基地局4と通信を行うようになっているため、ハンドオーバ時の瞬断は発生しないようになっている。図8に、携帯電話1が車両10の移動に伴って基地局4をハンドオーバしていく様子が示されている。
携帯電話1は、限られた周波数資源を繰り返し利用するためにセル方式を採用している。具体的に、図8では、セル40Aにおいて一つの基地局4Aから送信される電波の届く範囲を制限し、近接するセル40Bでわずかに異なる周波数の電波を利用することで多数の回線を確保している。また、実際に基地局を運用する際には、一つのセルをさらに複数の扇形(ここでは、40a、40b、40cの3つ)に分割して異なる周波数を割り当てている。このとき分割されたそれぞれの扇形のセルをセクタ40a、40b、40cと呼んでいる。本発明の実施の形態では、セクタを単位としたエリア情報を利用して、車両10の移動を検出することとする。
ここでは、車両10は、携帯電話1を所持したドライバが所定の道路100上を運転している。携帯電話1は、通話状態または非通話状態にかかわらず、電源が投入されている状態にある限り、常時、基地局4A、4Bと通信を行っている。なお、セル40Aは、基地局4Aがカバーする通信範囲を示し、セクタ40a、40bおよび40cに分割される。車両10が、道路100上を移動するに従って、基地局4Aと通信を行っていた携帯電話1は、電界強度が最大である受信電波の周波数が変化したときにセル40Aのカバーエリアから近接するセル40Bのカバーエリアにハンドオーバし、セル40Bをカバーする基地局4Bと通信を行うようになる。
図2は、本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置の内部構成を示すブロック図である。交通情報生成装置2は、エリア情報監視部21と、位置情報生成部22と、移動速度算出部23と、交通情報生成部24と、グルーピング管理部25と、プローブ情報DB(Data Base)26と、道路情報DB27と、地図情報DB28とを含んで構成される。
エリア情報監視部21は、電源が投入された状態にある携帯電話1に対して定期的に問い合わせ(ポーリング)を行い、その応答を受信することによって、携帯電話1が通信を行っている基地局4のエリア情報を監視する機能を持つ。また、エリア情報監視部21は、応答情報からプローブ情報を生成してプローブ情報DB26に格納するとともに、そのプローブ情報を位置情報生成部22に供給する。なお、携帯電話1から随時送信されるエリア情報を受信し、保存する装置がある場合には、エリア情報監視部21が、その装置に対して問い合わせを行い、基地局IDやセクタ番号などを取得するようにしてもよい。このときのデータ転送に、例えば、FTP(File Transfer Protocol)を用いるようにしてもよい。
図3は、エリア情報監視部21が携帯電話1から基地局4経由で受信する応答情報(エリア情報)のデータ形式の一例を示す図である。図3に示すように、応答情報30は、携帯電話1に割り当てられたユニークな番号である携帯電話ID31、通信している基地局のIDである基地局ID32、セクタに固有のセクタ番号33および基地局4からの問い合わせ受信時刻34を含むデータからなる。携帯電話ID31は、携帯電話1にユニークな番号を暗号化したものであってもよい。基地局ID32およびセクタ番号33は、携帯電話1が受信した電波によって特定する。
位置情報生成部22は、3以上の基地局4を経由した応答情報30に含まれる問い合わせ受信時刻34と、基地局4が問い合わせの電波を発信した時刻とから、各基地局4からの携帯電話1までの電波の所要時間を算出する。その所要時間により各基地局4からの携帯電話1までの距離を求め、さらに3点測位の原理に基づいて携帯電話1の位置情報を特定し、その位置情報を移動速度算出部23へ供給する。この3点測位の原理に基づいて位置情報を求める技術は周知であるため、ここでの説明は省略する。
なお、携帯電話1は、基地局4からの問い合わせに応答するのではなく、例えば、セル間またはセクタ間の移動があったときや通話の開始や終了のときに、自ら応答情報30に相当する情報を送信することがある。その場合、携帯電話1は、応答情報30における問い合わせ受信時刻34に情報の送信時刻を設定する。それに対応して、位置情報生成部22は、その情報の送信時刻と、基地局4がその情報を受信した時刻とから、携帯電話1からの各基地局4までの電波の所要時間を算出することになる。その他の処理は、問い合わせを行った場合と同様である。
移動速度算出部23は、基地局4のエリア情報(特に、応答情報30の基地局ID32またはセクタ番号33)が変化した(セル間またはセクタ間の移動があった)ときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その前後の位置情報から得られる移動距離から携帯電話1の移動速度を算出して交通情報生成部24に供給する。ここで、基地局4のエリア情報が変化したときに位置情報を特定するのは、エリア情報の変化に対応して携帯電話1からその旨を示す情報の送信(位置登録)があるので、その情報とともに応答情報30を受信することができるためである。なお、問い合わせによる応答情報30の受信によって位置情報を特定することも可能である。
交通情報生成部24は、移動速度算出部23において算出された移動速度と、あらかじめ道路情報DB27に記憶された位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成する。また、交通情報生成部24は、その交通情報、例えば、渋滞情報を地図情報DB28に記憶された該当位置の地図情報と重ね合わせて、PC5などに出力する。
グルーピング管理部25は、エリア情報が変化した携帯電話1のうち、移動方向および移動速度(ベクトル)が同じ携帯電話1を1つのグループに属するものとして設定(グルーピング設定)し、そのグループに属する1つの携帯電話1を選択し、その選択した携帯電話1を対象に位置情報生成部22に対して位置情報の特定を行わせる機能を持つ。
図4に、プローブ情報DBのデータ構造の一例を示す。プローブ情報DB26は、エリア情報監視部21、位置情報生成部22および移動速度算出部23によって更新または参照され、時刻や位置の他に、車両の速度、平均速度に関する情報が生成され、蓄積される。なお、平均速度の算出方法は、移動速度算出部23が、地図情報DB28を参照し、エリア情報監視部21によって収集された応答情報30の問い合わせ受信時刻34と、位置情報生成部22により生成された位置情報とに基づき走行経路に沿って算出したものが考えられる。
道路情報DB27は、位置情報に対応する道路の法定速度情報を記憶する。地図情報DB28は、位置情報に対応する地点周辺の地図情報を記憶する。
≪システムの処理≫
図5および図6は、本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置の動作を示すフローチャートである。また、図5および図6は、本発明のコンピュータプログラム(乗り物位置情報特定プログラム)の処理手順も示している。
以下、図5および図6に示すフローチャートを参照しながら、図1ないし図4に示す本発明の実施の形態の動作について詳細に説明する。
図5は、エリア情報の問い合わせおよび位置情報の特定処理の流れを示している。図5において、まず、エリア情報監視部21は、携帯電話1に対し、ある時刻tiにおける携帯電話1の位置情報の問い合わせ(ポーリング)を行う(ステップS51)。そして、ポーリングを受けた携帯電話1からエリア情報(応答情報30)を受信し、それに基づいて位置情報(ここでは、(Xn,Yn,ti))を特定する(ステップS52)。なお、このとき、携帯電話1と交通情報生成装置2との間で問い合わせや応答のための信号が多数交換されるため、交通情報生成装置2側で輻輳に対処する制御を行うものとする。
本発明の実施の形態では、携帯電話1を複数グルーピング設定し、同一グループに属する携帯電話1に対してエリア情報監視部21が問い合わせを発行するタイミングをシフトすることでその輻輳を回避している。
また、位置情報の特定に際し、グルーピング管理部25は、所定の基地局エリアから移動した携帯電話1を移動先が同じエリアごとにグルーピング設定し、位置情報生成部22に対し、そのグループに属する携帯電話1を対象に、所定の時間間隔をおいて位置特定を行わせる制御を行っている。このことにより、位置情報の集約化を図っている。
具体的に、位置情報生成部22は、時刻tiにおける携帯電話1の応答情報30から生成される位置情報と、グルーピング管理部25によりグルーピング設定され、代表とされた携帯電話1の位置情報との比較を行う(ステップS53)。位置情報の変化が大きい場合、すなわち、位置情報が不一致である場合(ステップS53の不一致)、新グループ(N+1)の位置(N+1,Xn+1,Yn+1,tn+1)を定義する(ステップS54)。位置情報が一致した場合(ステップS53の一致)、同じグループと見なして特に処理は行わない(ステップS55)。
続いて、位置情報生成部22は、時刻ti−1において問い合わせたときの応答情報30から生成された位置情報との差分(DXn,DYn)を算出し(ステップS56)、その差が、例えば、セクタを超える範囲にあればエリア情報が変化したものと見なし、各グループの位置(Tn,N,Xn,Yn,tn,DXn,DYn)を定義する(ステップS57)。
また、エリア情報監視部21は、前回問い合わせ時の位置と比較して、位置の時刻変化が大きいプローブ点は問い合わせの頻度を短くして再度位置情報の問い合わせを行い、一方、変化の少ないプローブ点は位置の問い合わせの頻度を減らす制御を実行して輻輳を回避している。
図6は、交通情報生成処理の流れを示す図である。図6において、移動速度算出部23は、前記エリア情報が変化した後、位置情報生成部22により特定される時刻tiにおける携帯電話1の位置情報(Xi,Yi,ti)を取得する(ステップS61)。また、時刻ti+1での携帯電話1の位置情報(Xi+1,Yi+1,ti+1)を取得する(ステップS62)。そして、時刻tiからの時刻ti+1までの移動距離を算出する(ステップS63)。そして、その移動距離から、時刻ti+1における移動速度(Vx,Vy)を算出する(ステップS64)。
そして、交通情報生成部24に制御を移し、交通情報生成部24において、移動速度算出部23で算出された移動速度と、あらかじめ道路情報DB27に記憶された位置情報に対応する道路の法定速度情報とを比較する。ここで、交通情報生成部24は、移動速度が法定速度より所定の範囲を超えて小さいと判定されたときに「渋滞している」と判断して交通情報を生成する(ステップS65)。
図7は、交通情報生成部24によって生成される交通情報の一例を示す図である。ここでは、交通情報が、「順調」、「混雑」、「渋滞」の3レベルに区分して定義され示されている。このレベル判断は、前記した速度差または所要時間に基づいて決定される。続いて、交通情報生成部24は、地図情報DB28を参照し、地図情報DB28に記憶された該当地図上にその交通情報を重ね合わせてプロットし、出力する(ステップS66)。
なお、本発明の実施の形態によれば、携帯電話1をプローブ端末として使用するため、同一道路上を走行する車両10のプローブ情報と、同時に同一道路の歩道を歩行する携帯電話1を所持する人からのプローブ情報とを識別する必要がある。このため、本発明の実施の形態では、交通情報を道路地図上に重ね合わせて出力した際に、道路上の点に正確にプロットされたか否かを判断する(ステップS67)。正確にプロットされていた場合には(ステップS67のYes)、車両10であることが認識できる。道路からずれてプロットされた場合には(ステップS67のNo)、歩行者であると認識してステップS61以降の処理をやり直す。このことにより、車両と歩行者との識別を行うことが可能である。
さらに、同一車線上を走行する車両10で、例えば、業務車両では、交通流の影響によらず荷卸しなどの理由で停車し、そのプローブ情報によって渋滞情報であると誤認識する可能性がある。このため、本発明の実施の形態では、速度が所定の閾値内であるか否かを判断する(ステップS68)。所定の閾値内であれば(ステップS68のYes)、歩行者または静止物であると判断する(ステップS69)。所定の閾値外であれば(ステップS68のNo)、移動体としての車両10であると判断してプローブ情報として活用する(ステップS70)。このことにより、停車を渋滞とするような誤認識を回避することが可能である。
以上説明のように本発明の実施の形態は、電源が投入された状態にある携帯電話1に対して定期的に問い合わせを行い、その応答を受信して携帯電話1が通信を行っている基地局4のエリア情報を監視し、そのエリア情報から携帯電話1の位置情報を特定し、そのような2以上の位置情報から得られる移動距離から携帯電話1の移動速度を算出し、その算出された移動速度と、位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、出力する構成としたものである。本発明の実施の形態によれば、基地局1のエリア情報が変化した場合などを含めて車両の位置情報を特定するため、位置情報特定のための負荷が減少し、設備投資が少なくても全国規模の渋滞情報を生成することができる。
また、図2に示すエリア情報監視部21、位置情報生成部22、移動速度算出部23、交通情報生成部24、グルーピング管理部25のそれぞれで実行されるプログラム(乗り物位置情報特定プログラムを含む)をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、コンピュータがこれらプログラムを逐次読み出し実行することによって、本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置を実現可能である。ここでいうコンピュータは、OS(Operating System)を含むものとする。
≪その他の実施の形態≫
以上本発明について好適な実施の形態について一例を示したが、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。例えば、前記実施の形態では、携帯電話1がドライブモードなどに設定された非通話時における動作について説明したが、通話時にも同様、交通情報生成装置2が、通話開始の地点において携帯電話1から基地局のエリア情報を受信し、また、携帯電話1の通話終了の地点においても携帯電話1から基地局のエリア情報を受信することによって、時系列的にエリア情報を監視するようにしてもよい。これによれば、エリア情報の変化が検出されたときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から得られる移動距離から携帯電話1の移動速度を算出し、その算出された移動速度と、その位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、出力することができ、このことによっても前記実施の形態と同様の効果が得られる。
本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置のシステム接続構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る交通情報生成装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態において使用される応答情報のデータ形式の一例を示す図である。 本発明の実施の形態において使用されるプローブ情報DBのデータ構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における交通情報生成装置のエリア情報の問い合わせおよび位置情報の特定処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における交通情報生成装置の交通情報生成処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態により生成される交通情報の一例を示す図である。 車両の移動に伴い携帯電話が基地局をハンドオーバしていく様子を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話(携帯端末)
2 交通情報生成装置
3 無線通信網(ネットワーク)
4 基地局
5 PC
10 車両
21 エリア情報監視部
22 位置情報生成部
23 移動速度算出部
24 交通情報生成部
25 グルーピング管理部
26 プローブ情報DB
27 道路情報DB
28 地図情報DB
30 応答情報(基地局のエリア情報)

Claims (9)

  1. 乗り物とともに移動する携帯端末とは基地局およびネットワークを介して接続され、地図情報データベースと、道路情報データベースとを備えた交通情報生成装置であって、
    電源が投入された状態にある前記携帯端末に対して問い合わせを行い、その応答を受信することによって、前記携帯端末が通信を行っている前記基地局のエリア情報を監視するエリア情報監視部と、
    前記エリア情報から前記携帯端末の位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出する移動速度算出部と、
    前記移動速度算出部で算出された移動速度と、あらかじめ前記道路情報データベースに記憶された前記位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、その交通情報を前記地図情報データベースに記憶された地図情報と重ね合わせて出力する交通情報生成部と、
    を備えたことを特徴とする交通情報生成装置。
  2. 前記移動速度算出部は、
    前記基地局のエリア情報が変化したときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の交通情報生成装置。
  3. 乗り物とともに移動する携帯端末とは基地局およびネットワークを介して接続され、地図情報データベースと、道路情報データベースとを備えた交通情報生成装置であって、
    前記携帯端末の通話開始の地点において前記携帯端末から第1の基地局のエリア情報を受信し、前記携帯端末の通話終了の地点において前記携帯端末から第2の基地局のエリア情報を受信することによって、時系列的に基地局のエリア情報を監視するエリア情報監視部と、
    前記第1の基地局のエリア情報と前記第2の基地局のエリア情報の変化が検出されたときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出する移動速度算出部と、
    前記移動速度算出部で算出された移動速度と、あらかじめ前記道路情報データベースに記憶された前記位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、その交通情報を前記地図情報データベースに記憶された地図情報と重ね合わせて出力する交通情報生成部と、
    を備えたことを特徴とする交通情報生成装置。
  4. 3以上の基地局を経由したエリア情報から前記基地局と前記携帯端末との間の電波の所要時間を求め、その所要時間から前記基地局と前記携帯端末との間の距離を求め、さらにその距離から3点測位の原理に基づいて前記携帯端末の位置情報を特定する位置情報生成部
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の交通情報生成装置。
  5. 前記基地局のエリア情報が変化した携帯端末のうち、移動方向および移動速度が同じである携帯端末を1のグループに属するものとして設定するグルーピング管理部をさらに備え、
    前記位置情報生成部が前記グループに属する1の携帯端末を対象に前記位置情報の特定を行う
    ことを特徴とする請求項4に記載の交通情報生成装置。
  6. 乗り物とともに移動する携帯端末とは基地局およびネットワークを介して接続され、地図情報データベースと、道路情報データベースとを備えた交通情報生成装置における乗り物位置情報特定方法であって、
    電源が投入された状態にある前記携帯端末に対して問い合わせを行い、その応答を受信することによって、前記携帯端末が通信を行っている前記基地局のエリア情報を監視するステップと、
    前記エリア情報から前記携帯端末の位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出するステップと、
    前記算出された移動速度と、あらかじめ前記道路情報データベースに記憶された前記位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、その交通情報を前記地図情報データベースに記憶された地図情報と重ね合わせて出力するステップと、
    を有することを特徴とする乗り物位置情報特定方法。
  7. 前記基地局のエリア情報が変化したときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出するステップと、
    をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の乗り物位置情報特定方法。
  8. 乗り物とともに移動する携帯端末とは基地局およびネットワークを介して接続され、地図情報データベースと、道路情報データベースとを備えた交通情報生成装置における乗り物位置情報特定方法であって、
    前記携帯端末の通話開始の地点において前記携帯端末から第1の基地局のエリア情報を受信し、前記携帯端末の通話終了の地点において前記携帯端末から第2の基地局のエリア情報を受信することによって、時系列的に基地局のエリア情報を監視するステップと、
    前記第1の基地局のエリア情報と前記第2の基地局のエリア情報の変化が検出されたときに、その変化の前後における位置情報を特定し、その位置情報から移動距離を取得し、その移動距離から前記携帯端末の移動速度を算出するステップと、
    前記算出された移動速度と、あらかじめ前記道路情報データベースに記憶された前記位置情報に対応する道路の法定速度情報との差により交通情報を生成し、その交通情報を前記地図情報データベースに記憶された地図情報と重ね合わせて出力するステップと、
    を有することを特徴とする乗り物位置情報特定方法。
  9. コンピュータに請求項6ないし請求項8のいずれか一項に記載の乗り物位置情報特定方法を実行させることを特徴とする乗り物位置情報特定プログラム。
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