JP2007130816A - 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズル基板シート408には、液滴を吐出する側に撥水膜405を形成し、加圧室49が配列された流路基板47には、スリット406を少なくとも一つ形成し、ノズル基板シート408の撥水膜405とは反対側の面に流路基板47を接合し、ノズル基板シート408に対し、スリット406に相対する箇所へのスリット46Sの形成及びノズル46の形成を行い、ノズル基板シート408を所定の形状に切断し、ノズル形成部材401を流路基板47と接合する。
【選択図】図3
Description
また、特許文献2に開示される「インクジェット記録ヘッドのノズル形成方法」は、ノズル形成材料の表面に含フッ素重合体からなるコーティング層を設け、その背面側からエキシマレーザを照射してノズル孔加工を行うとともに、ノズル孔上のコーティング層を除去している。
また、特許文献3に開示される「インクジェット式プリントノズルヘッド」は、ノズル形成部材の一方の面にテトラフルオロエチレンを成分とする共重合体を含む有機樹脂層で撥水膜を形成し、ノズル形成部材の表面の均一性を高め、液滴の飛翔特性の安定化を図るものである。
また、ノズル孔加工をエキシマレーザ加工で行う場合、ノズル形成部材の樹脂材料としてポリイミドなどを使用すればエキシマレーザによる加工性を確保できるが、SiO2膜はエキシマレーザによる加工性が悪いため、きれいなノズル孔加工ができなくなり、異形ノズル孔が発生してしまう。
また、ノズル形成部材と液室形成部材とは、1ヘッド単位(1チップ単位)に切断分割してから接合しているため、ノズル形成部材と液室形成部材ともに分割後の部品の取り扱いや接合やエキシマレーザ加工及び洗浄などの各工程がチップ単位となり、量産ではその取り扱いだけで時間を要し、液滴吐出ヘッドの生産効率が悪くなってしまう。
又は、ノズル部材に対して、エキシマレーザを用いてノズル及び第2のスリットを形成することが好ましく、これに加えて、ノズル部材に対して、ノズルを第2のスリットよりも先に形成することがより好ましい。これらに加えて、ノズル部材にエキシマレーザ加工のビームを集光させて第2のスリットを形成を行うことがより好ましい。また、液室構成部材をマスクとしてノズル部材にエキシマレーザを照射し、ノズル部材に第2のスリットを形成することが好ましい。また、ノズル部材に対してノズルを形成する時と第2のスリットを形成するときとでは異なるマスクを用いることが好ましい。また、エキシマレーザの加工面内にでノズル部材の向きを変化させるか、エキシマレーザの照射領域の長手方向を変化させることにより、該エキシマレーザの照射領域の長手方向でノズル及び第2のスリットをノズル部材に形成することが好ましい。
キャリッジ13は、主走査モータ16の回転軸に連結された駆動プーリ17と従動プーリ18との間に巻き回されたタイミングベルト19に連結され、主走査モータ16の正逆回転に応じて主走査方向に往復運動をする。インクカードリッジ15は、上方に大気と連通する大気導入口が設けられ、下方には液滴吐出ヘッド14へインクを供給する供給口が設けられている。インクカートリッジ15は、インクが充填された多孔質体を内部に備えており、多孔質体により液滴吐出ヘッド14へ供給するインクをわずかな負圧に維持している。
搬送ローラ24は、副走査モータ27によってギヤ列を介して回転駆動される。液滴吐出ヘッド14の下方側には搬送ローラ24から送り出された記録用紙6を案内する印写受け部材28が設けられ、印写受け部材28の搬送方向の下流側には、記録用紙6を送り出すために回転駆動される搬送コロ29と及び拍車30と、記録用紙6を排紙トレイ5へ送り出す排紙ローラ31と、拍車32及び排紙経路を形成するガイド部材33及び34とが設けられている。
液滴吐出ヘッド14の吐出不良が発生した場合などには、回復装置35は、液滴吐出ヘッド14のノズル部分をキャップ手段で密封し、吸引手段によってノズルからインクとともに気泡などを吸い出し、ノズル面に付着したインクやゴミなどをクリーニング手段によって除去して吐出不良から回復させる。このとき吸引されたインクは、本体下部に設置された廃インクタンクへ排出する。
また、多結晶シリコン基板で振動板50を形成する場合は、流路基板47上に振動板となる多結晶シリコン薄膜を形成する方法、又は、予め電極基板48を犠牲材料で平坦化し、その上に多結晶シリコン薄膜を成膜した後、犠牲材料を除去する方法で形成できる。
なお、振動板50に別途電極膜を形成してもよいが、上記のように本実施形態では不純物の拡散によって振動板50が電極を兼ねるようにしている。
また、振動板50の電極基板48側の面に絶縁膜を形成することもできる。この絶縁膜としては、SiO2などの酸化膜系絶縁膜やSi3N4などの窒化膜系絶縁膜を用いることができる。この絶縁膜の成膜は、振動板50の表面を熱酸化して酸化膜を形成したり、公知の成膜手法(熱酸化法やCVD法など)を用いたりすることができる。
さらに、流路基板47には共通電極を設けている。この共通電極は、Alなどの金属をスパッタしてシンタリング(熱拡散)することによって付設しており、流路基板47との導通を確保して、半導体基板からなる流路基板47とオーミックコンタクトを取っている。
撥水剤層405aの形成後、図9(D)に示す空中放置工程に移行する。この空中放置工程により、フッ素系の撥水剤層405aとSiO2薄膜404とが空気中の水分によって仲介されて科学的に結合し、撥水膜405となる。
また、図15に示すように、液室形成部材からのノズル形成部材のはみ出しを抑えるには、スリット46Sを加工するときにスリット開口406Sを有する液室構成部材402をマスクにレーザ加工すると良い。
ノズル基板40を静電エネルギー発生素子41に接合する。
例えば、上記実施形態において示した数値(膜厚など)はあくまでも一例であり、本発明はこれらの数値に限定されるものではない。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
2 印字機構部
3 給紙トレイ
4 手差しトレイ
5 排紙トレイ
6 記録用紙
11 主ガイドロッド
12 従ガイドロッド
13 キャリッジ
14 液滴吐出ヘッド
15 インクカートリッジ
16 主走査モータ
17 駆動プーリ
18 従動プーリ
19 タイミングベルト
21 給紙ローラ
22 フリクションパッド
23、33、34 ガイド部材
24 搬送ローラ
25、29 搬送コロ
26 先端コロ
27 副走査ローラ
28 印写受け部材
30、32 拍車
31 排紙ローラ
35 回復装置
40 ノズル基板
41 液滴吐出ヘッド
42 FPCケーブル
43 フレーム
44 フィルタ
45 ジョイント部
46 ノズル
47 流路基板
48 電極基板
401 ノズル形成部材
402 液室構成部材
403 接着剤
404 SiO2薄膜
405 撥水膜
406 ノズル連通口
406S スリット
407 UV硬化型密着テープ
408 ノズル基板シート
409 液室構成部材ウエハ
Claims (16)
- 液滴を吐出するノズルを複数備えたノズル部材と、
前記複数のノズルのそれぞれに連通する複数の液室を構成する液室構成部材と、
前記複数のノズルのそれぞれに対応して設けられ、前記液室内の液体を前記ノズルから液滴として吐出させる液滴吐出手段を備えたエネルギー発生部材とを有する液滴吐出ヘッドの製造方法であって、
前記ノズルが形成される前のシート状の前記ノズル部材には、前記液滴を吐出する側に撥水膜を形成し、
前記液室構成部材が配列された液室構成部材集合体には、第1のスリットを少なくとも一つ形成し、
前記シート状のノズル部材の前記撥水膜とは反対側の面に前記液室構成部材集合体を接合し、
前記シート状のノズル部材に対し、前記第1のスリットに相対する箇所への第2のスリットの形成及び前記ノズルの形成を行い、
前記シート状のノズル部材を所定の形状に切断し、
切断した前記ノズル部材を前記エネルギー発生部材と接合することを特徴とする液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 前記ノズル部材に対して、エキシマレーザを用いて前記ノズルを形成することを特徴とする請求項1記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材に対して、エキシマレーザを用いて前記ノズル及び前記第2のスリットを形成することを特徴とする請求項1記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材に対して、前記ノズルを前記第2のスリットよりも先に形成することを特徴とする請求項3記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材にエキシマレーザ加工のビームを集光させて前記第2のスリットを形成を行うことを特徴とする請求項3又は4記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記液室構成部材をマスクとして前記ノズル部材に前記エキシマレーザを照射し、前記ノズル部材に前記第2のスリットを形成することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材に対して前記ノズルを形成する時と前記第2のスリットを形成するときとでは異なるマスクを用いることを特徴とする請求項3から6のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記エキシマレーザの加工面内にで前記ノズル部材の向きを変化させるか、前記エキシマレーザの照射領域の長手方向を変化させることにより、該エキシマレーザの照射領域の長手方向で前記ノズル及び前記第2のスリットを前記ノズル部材に形成することを特徴とする請求項3から7のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 樹脂フィルムを前記ノズル部材として用いることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記撥水膜を、SiO2膜とフッ素を含有する撥水剤とで形成することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- シリコンウエハを、前記液室構成部材集合体として用いることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材と前記液室構成部材との接合にエポキシ樹脂を含む接着剤を用いることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズル部材の撥水膜の表面に紫外線硬化型粘着テープを貼り付け、前記液室構成部材側から前記エキシマレーザを照射して前記ノズルを形成することを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記ノズルを形成済みの前記ノズル部材と前記液室構成部材集合体とを切断する際に、前記紫外線硬化型粘着テープの厚さ方向の一部まで切断することを特徴とする請求項13記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 請求項1から14のいずれか1項記載の液滴吐出ヘッドの製造方法で製造した液滴吐出ヘッド。
- 請求項15記載の液滴吐出ヘッドを備えたインクジェット記録装置。
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