JP2001315339A - インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法 - Google Patents
インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法Info
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Abstract
を防止し、またノズル孔内へのゴミの進入を確実に防止
し、またノズルプレートの貼付時の位置合わせが容易で
あることを課題としている。 【解決手段】シート状のノズルプレート基材1に対し
て、外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエー
タ10にノズルプレート4を貼り付けるインクジェット
ヘッドのノズルプレート組立方法であり、撥インク処理
を施したノズルプレート基材1に対して、撥インク処理
面に第1のシート2の貼り付けを行い、第1のシート2
の貼付面上に第2のシート3を貼り付け、ノズルプレー
ト基材1側からノズルプレート4の外形の切断を、ノズ
ルプレート基材1と第1のシート2まで行ない、第2の
シート3は一部切断して残し、ノズルプレート4のノズ
ル孔加工をレーザ光を照射して行い、加工終了後、第2
のシート3のみを剥離し、第1のシート2が貼り付いた
状態のノズルプレート4を得て、ノズルプレート4は第
1のシート2が貼られた状態でアクチュエータ10に貼
り付ける。
Description
ッドのノズルプレート組立方法に関する。
て、外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエー
タにノズルプレートを貼り付けてノズルプレートの組立
を行なうが、ノズルプレート基材には撥インク処理が施
されているから保護シートを貼って傷付けないようにし
て外形加工とノズル孔加工し、その後保護シートを剥が
して、さらにノズル孔加工したノズルプレートをアクチ
ュエータに貼り付け、このノズルプレートに再度保護シ
ートを貼り付けている。インクジェットヘッドの検査を
行なう時に、ノズルプレートの保護シートを剥がしてい
る。
のノズルプレートを作る加工において、先に行う外形加
工ではノズルプレート基材だけの切断をして保種シート
は切断をしない。そうすることで、次に行うノズル加工
において連続的に並んでいるノズルプレートのノズル加
工を効率的に行っているが、ノズルプレートの貼付工程
のときは保護シートを剥離しないと複数連続に加工した
ノズルプレートがバラバラの状態にならない。
ーヘの貼付を行った後、再び表面の保護のために保護シ
ートを貼り付けている。
ートに保護シートを貼ったり、剥がしたりすることが行
なわれ、組立の作業性が悪いと共に、この組立の作業時
にノズルプレートの表面を傷付ける虞がある。
護シートごと切断してしまうことも可能であるが、その
後に行うノズル加工において、バラバラになったノズル
プレートに対して1枚1枚位置合わせを行う必要がでて
くるので極端に作業性が低下する問題がある。また、ノ
ズル加工を先に行って外形加工を後に行うプロセスでは
ノズル内部を汚す場合があり、品質を低下させる問題が
ある。
組立の作業時のノズルプレートの表面の傷付きを防止
し、またノズル孔内へのゴミの進入を確実に防止し、ま
たノズルプレートの貼付時の位置合わせが容易であるこ
とを課題としている。
に、この発明は、以下のように構成した。
ズルプレート基材に対して、外形加工、ノズル孔加工を
施した後にアクチュエータにノズルプレートを貼り付け
るインクジェットヘッドのノズルプレート組立方法であ
り、ノズルプレート基材に対して第1のシートの貼り付
けを行い、前記第1のシートの貼付面上に第2のシート
を貼り付け、前記ノズルプレート基材側からノズルプレ
ートの外形の切断を、前記ノズルプレート基材と前記第
1のシートまで行ない、前記第2のシートは一部切断し
て残し、前記ノズルプレートのノズル孔加工をレーザ光
を照射して行い、前記加工終了後、前記第2のシートの
みを剥離し、前記第1のシートが貼り付いた状態のノズ
ルプレートを得て、前記ノズルプレートは前記第1のシ
ートが貼られた状態で前記アクチュエータに貼り付ける
ことを特徴とするインクジェットヘッドのノズルプレー
ト組立方法。』である。
のノズルプレート基材に対して、外形加工し、ノズル孔
加工を行なう際には、第1のシートと第2のシートで保
護され、ノズル孔加工を施した後は、第2のシートのみ
を剥離し、第1のシートで保護された状態でアクチュエ
ータに貼り付けることで、組立の作業時のノズルプレー
トの表面の傷付きを防止し、またノズル孔内へのゴミの
進入を確実に防止することができる。
ートは紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付
きシートであることを特徴とする請求項1に記載のイン
クジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
ートは紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付
きシートであり、ノズル孔加工を施した後は、容易に剥
離することができ作業性が向上する。
レートのノズル孔加工の際に、前記第1のシートを貫通
しないようにすることを特徴とする請求項1に記載のイ
ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
レートのノズル孔加工の際に、第1のシートを貫通しな
いようにすることで、ノズル孔内へのゴミの進入を確実
に防止することができる。
レートのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工
を前記ノズル孔位置とは別に前記第1のシートを貫通さ
せて行なうことを特徴とする請求項1に記載のインクジ
ェットヘッドのノズルプレート組立方法。』である。
レートのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工
をノズル孔位置とは別に第1のシートを貫通させて行な
うことで、ノズルプレートの貼付時にカメラ等で貼付用
位置決め孔を認識し、アクチュエータとの位置合わせが
容易である。
どは、クチュエータの位置認識を行うために上から下を
映し出すカメラ等の撮像手段とノズルプレートのノズル
孔を認識するための下から上を覗くカメラ等の撮像手段
の2つが必要となるが、第1のシートを貫通させた貼付
用位置決め孔を設けることで、上から下方向を見るカメ
ラ等の撮像手段のみで作業ができる。
レート基材には、撥インク処理が施され、この撥インク
処理面に前記第1のシートの貼り付けを行うことを特徴
とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のイ
ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
レート基材の撥インク処理面を第1のシートが保護で
き、しかもノズル孔加工でノズル孔を精度よく開けるこ
とができる。
ッドのノズルプレート組立方法を、実施の形態を挙げて
説明するが、この発明の態様はこれに限定されない。
トヘッドのノズルプレート組立方法を図1及び図2を用
いて説明する。図1はノズルプレートの加工を説明する
図、図2はノズルプレートをアクチュエータに組み付け
る状態を説明する図である。
外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエータに
ノズルプレートを貼り付けるインクジェットヘッドのノ
ズルプレート組立方法であり、撥インク処理を施したノ
ズルプレート基材1に対して、撥インク処理面1aに第
1のシート2の貼り付けを行う(図1(a))。
テル、ポリイミド、ポリサルフォン、ポリエーテルイミ
ド、ポリアミド、アロマティックポリアミドといった樹
脂シートが好ましく、撥水性のコーティングにはPTF
E,FEP,PFA,パーフルオロシクロポリマー等の
フッ素樹脂が好ましい。
保護シート3を貼り付け(図1(b))、ノズルプレー
ト基材1側からノズルプレート4の外形の切断5を、ノ
ズルプレート基材1と第1のシート2まで行ない、第2
のシート3は一部切断して残す(図1(c))。
光を照射して行う(図1(d))。このノズルプレート
4のノズル孔加工の際に、第1のシート2を貫通しない
ようにすることで、ノズル孔6内へのゴミの進入を確実
に防止することができる。
るレーザは、エキシマレーザ等の紫外線レーザが適して
いる。
ト3側から紫外線を照射する(図1(e))。第2のシ
ート3は紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤
3a付きシートであり、第2のシート3を剥離する時
に、第2のシート3に紫外線等を照射することで粘着剤
3aの粘着力が低下し、ノズル孔加工を施した後は、容
易に第2のシート3のみを剥離することができ作業性が
向上する。
ることで、第2のシート3のみを剥離し、第1のシート
2が貼り付いた状態のノズルプレート4を得る(図1
(f))。
は、図2に示すように、第1のシート2が貼られた状態
で、インク室10aを有するアクチュエータ10に貼り
付ける。
材1に対して、外形加工し、ノズル孔加工を行なう際に
は、第1のシート2と第2のシート3で保護され、ノズ
ル孔加工を施した後は、第2のシート3のみを剥離し、
第1のシート1で保護された状態でアクチュエータ10
に貼り付けることで、組立の作業時のノズルプレート4
の表面の傷付きを防止し、またノズル孔6内へのゴミの
進入を確実に防止することができる。
レート4のノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔2
0の加工をノズル孔位置とは別に第1のシート2を貫通
させて行なう。
示すように、カメラ等の撮像手段30で貼付用位置決め
孔20を認識し、この位置情報を制御手段31に送り、
制御手段31では位置情報に基づいて移動手段32を介
してノズルプレート4を移動してアクチュエータ10に
組み付ける。
加工とは別に、貼付用位置決め孔加工をノズル孔位置と
は別に第1のシート2を貫通させて行なうことで、ノズ
ルプレート4の貼付時にカメラ等で貼付用位置決め孔2
0を認識し、アクチュエータ10との位置合わせが容易
である。
などは、ノズルプレート4の貼付面側から位置認識を行
う必要があり、この場合アクチュエータ10の位置認識
を行うために上から下を映し出すカメラ等の撮像手段と
ノズルプレート4のノズル孔を認識するための下から上
を覗くカメラ等の撮像手段の2つが必要となるが、第1
のシート2を貫通させた貼付用位置決め孔20を設ける
ことで、上から下方向を見るカメラ等の撮像手段30の
みで作業ができる。
では、シート状のノズルプレート基材に対して、外形加
工し、ノズル孔加工を行なう際には、第1のシートと第
2のシートで保護され、ノズル孔加工を施した後は、第
2のシートのみを剥離し、第1のシートで保護された状
態でアクチュエータに貼り付けることで、組立の作業時
のノズルプレートの表面の傷付きを防止し、またノズル
孔内へのゴミの進入を確実に防止することができる。
は紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付きシ
ートであり、ノズル孔加工を施した後は、容易に剥離す
ることができ作業性が向上する。
トのノズル孔加工の際に、第1のシートを貫通しないよ
うにすることで、ノズル孔内へのゴミの進入を確実に防
止することができる。
トのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工をノ
ズル孔位置とは別に第1のシートを貫通させて行なうこ
とで、ノズルプレートの貼付時にカメラ等で貼付用位置
決め孔を認識し、アクチュエータとの位置合わせが容易
である。
どは、クチュエータの位置認識を行うために上から下を
映し出すカメラ等の撮像手段とノズルプレートのノズル
孔を認識するための下から上を覗くカメラ等の撮像手段
の2つが必要となるが、第1のシートを貫通させた貼付
用位置決め孔を設けることで、上から下方向を見るカメ
ラ等の撮像手段のみで作業ができる。
ト基材の撥インク処理面を第1のシートが保護でき、し
かもノズル孔加工でノズル孔を精度よく開けることがで
きる。
状態を説明する図である。
Claims (5)
- 【請求項1】シート状のノズルプレート基材に対して、
外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエータに
ノズルプレートを貼り付けるインクジェットヘッドのノ
ズルプレート組立方法であり、 ノズルプレート基材に対して第1のシートの貼り付けを
行い、 前記第1のシートの貼付面上に第2のシートを貼り付
け、 前記ノズルプレート基材側からノズルプレートの外形の
切断を、前記ノズルプレート基材と前記第1のシートま
で行ない、前記第2のシートは一部切断して残し、 前記ノズルプレートのノズル孔加工をレーザ光を照射し
て行い、 前記加工終了後、前記第2のシートのみを剥離し、前記
第1のシートが貼り付いた状態のノズルプレートを得
て、 前記ノズルプレートは前記第1のシートが貼られた状態
で前記アクチュエータに貼り付けることを特徴とするイ
ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。 - 【請求項2】前記第2のシートは紫外線照射等によって
粘着力が低下する粘着剤付きシートであることを特徴と
する請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズルプ
レート組立方法。 - 【請求項3】前記ノズルプレートのノズル孔加工の際
に、前記第1のシートを貫通しないようにすることを特
徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズ
ルプレート組立方法。 - 【請求項4】前記ノズルプレートのノズル孔加工とは別
に、貼付用位置決め孔加工を前記ノズル孔位置とは別に
前記第1のシートを貫通させて行なうことを特徴とする
請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズルプレー
ト組立方法。 - 【請求項5】前記ノズルプレート基材には、撥インク処
理が施され、この撥インク処理面に前記第1のシートの
貼り付けを行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4
のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのノズル
プレート組立方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000134920A JP4491760B2 (ja) | 2000-05-08 | 2000-05-08 | インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-05-08 JP JP2000134920A patent/JP4491760B2/ja not_active Expired - Fee Related
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