JP2001315339A - インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法 - Google Patents

インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法

Info

Publication number
JP2001315339A
JP2001315339A JP2000134920A JP2000134920A JP2001315339A JP 2001315339 A JP2001315339 A JP 2001315339A JP 2000134920 A JP2000134920 A JP 2000134920A JP 2000134920 A JP2000134920 A JP 2000134920A JP 2001315339 A JP2001315339 A JP 2001315339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle plate
sheet
nozzle
processing
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000134920A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4491760B2 (ja
Inventor
Tadashi Hirano
肇志 平野
Takeshi Kishido
健 岸戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2000134920A priority Critical patent/JP4491760B2/ja
Publication of JP2001315339A publication Critical patent/JP2001315339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4491760B2 publication Critical patent/JP4491760B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組立の作業時のノズルプレートの表面の傷付き
を防止し、またノズル孔内へのゴミの進入を確実に防止
し、またノズルプレートの貼付時の位置合わせが容易で
あることを課題としている。 【解決手段】シート状のノズルプレート基材1に対し
て、外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエー
タ10にノズルプレート4を貼り付けるインクジェット
ヘッドのノズルプレート組立方法であり、撥インク処理
を施したノズルプレート基材1に対して、撥インク処理
面に第1のシート2の貼り付けを行い、第1のシート2
の貼付面上に第2のシート3を貼り付け、ノズルプレー
ト基材1側からノズルプレート4の外形の切断を、ノズ
ルプレート基材1と第1のシート2まで行ない、第2の
シート3は一部切断して残し、ノズルプレート4のノズ
ル孔加工をレーザ光を照射して行い、加工終了後、第2
のシート3のみを剥離し、第1のシート2が貼り付いた
状態のノズルプレート4を得て、ノズルプレート4は第
1のシート2が貼られた状態でアクチュエータ10に貼
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドのノズルプレート組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シート状のノズルプレート基材に対し
て、外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエー
タにノズルプレートを貼り付けてノズルプレートの組立
を行なうが、ノズルプレート基材には撥インク処理が施
されているから保護シートを貼って傷付けないようにし
て外形加工とノズル孔加工し、その後保護シートを剥が
して、さらにノズル孔加工したノズルプレートをアクチ
ュエータに貼り付け、このノズルプレートに再度保護シ
ートを貼り付けている。インクジェットヘッドの検査を
行なう時に、ノズルプレートの保護シートを剥がしてい
る。
【0003】また、1枚のノズルプレート基材から複数
のノズルプレートを作る加工において、先に行う外形加
工ではノズルプレート基材だけの切断をして保種シート
は切断をしない。そうすることで、次に行うノズル加工
において連続的に並んでいるノズルプレートのノズル加
工を効率的に行っているが、ノズルプレートの貼付工程
のときは保護シートを剥離しないと複数連続に加工した
ノズルプレートがバラバラの状態にならない。
【0004】その後、ノズルプレートのアクチュエータ
ーヘの貼付を行った後、再び表面の保護のために保護シ
ートを貼り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにノズルプレ
ートに保護シートを貼ったり、剥がしたりすることが行
なわれ、組立の作業性が悪いと共に、この組立の作業時
にノズルプレートの表面を傷付ける虞がある。
【0006】また、ノズルプレートの外形加工の際に保
護シートごと切断してしまうことも可能であるが、その
後に行うノズル加工において、バラバラになったノズル
プレートに対して1枚1枚位置合わせを行う必要がでて
くるので極端に作業性が低下する問題がある。また、ノ
ズル加工を先に行って外形加工を後に行うプロセスでは
ノズル内部を汚す場合があり、品質を低下させる問題が
ある。
【0007】本発明は、これら問題を解決するもので、
組立の作業時のノズルプレートの表面の傷付きを防止
し、またノズル孔内へのゴミの進入を確実に防止し、ま
たノズルプレートの貼付時の位置合わせが容易であるこ
とを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、以下のように構成した。
【0009】請求項1に記載の発明は、『シート状のノ
ズルプレート基材に対して、外形加工、ノズル孔加工を
施した後にアクチュエータにノズルプレートを貼り付け
るインクジェットヘッドのノズルプレート組立方法であ
り、ノズルプレート基材に対して第1のシートの貼り付
けを行い、前記第1のシートの貼付面上に第2のシート
を貼り付け、前記ノズルプレート基材側からノズルプレ
ートの外形の切断を、前記ノズルプレート基材と前記第
1のシートまで行ない、前記第2のシートは一部切断し
て残し、前記ノズルプレートのノズル孔加工をレーザ光
を照射して行い、前記加工終了後、前記第2のシートの
みを剥離し、前記第1のシートが貼り付いた状態のノズ
ルプレートを得て、前記ノズルプレートは前記第1のシ
ートが貼られた状態で前記アクチュエータに貼り付ける
ことを特徴とするインクジェットヘッドのノズルプレー
ト組立方法。』である。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、シート状
のノズルプレート基材に対して、外形加工し、ノズル孔
加工を行なう際には、第1のシートと第2のシートで保
護され、ノズル孔加工を施した後は、第2のシートのみ
を剥離し、第1のシートで保護された状態でアクチュエ
ータに貼り付けることで、組立の作業時のノズルプレー
トの表面の傷付きを防止し、またノズル孔内へのゴミの
進入を確実に防止することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、『前記第2のシ
ートは紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付
きシートであることを特徴とする請求項1に記載のイン
クジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、第2のシ
ートは紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付
きシートであり、ノズル孔加工を施した後は、容易に剥
離することができ作業性が向上する。
【0013】請求項3に記載の発明は、『前記ノズルプ
レートのノズル孔加工の際に、前記第1のシートを貫通
しないようにすることを特徴とする請求項1に記載のイ
ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、ノズルプ
レートのノズル孔加工の際に、第1のシートを貫通しな
いようにすることで、ノズル孔内へのゴミの進入を確実
に防止することができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、『前記ノズルプ
レートのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工
を前記ノズル孔位置とは別に前記第1のシートを貫通さ
せて行なうことを特徴とする請求項1に記載のインクジ
ェットヘッドのノズルプレート組立方法。』である。
【0016】請求項4に記載の発明によれば、ノズルプ
レートのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工
をノズル孔位置とは別に第1のシートを貫通させて行な
うことで、ノズルプレートの貼付時にカメラ等で貼付用
位置決め孔を認識し、アクチュエータとの位置合わせが
容易である。
【0017】また、第1のシートが不透明である場合な
どは、クチュエータの位置認識を行うために上から下を
映し出すカメラ等の撮像手段とノズルプレートのノズル
孔を認識するための下から上を覗くカメラ等の撮像手段
の2つが必要となるが、第1のシートを貫通させた貼付
用位置決め孔を設けることで、上から下方向を見るカメ
ラ等の撮像手段のみで作業ができる。
【0018】請求項5に記載の発明は、『前記ノズルプ
レート基材には、撥インク処理が施され、この撥インク
処理面に前記第1のシートの貼り付けを行うことを特徴
とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のイ
ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。』であ
る。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、ノズルプ
レート基材の撥インク処理面を第1のシートが保護で
き、しかもノズル孔加工でノズル孔を精度よく開けるこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインクジェットヘ
ッドのノズルプレート組立方法を、実施の形態を挙げて
説明するが、この発明の態様はこれに限定されない。
【0021】本発明の第1の実施の形態のインクジェッ
トヘッドのノズルプレート組立方法を図1及び図2を用
いて説明する。図1はノズルプレートの加工を説明する
図、図2はノズルプレートをアクチュエータに組み付け
る状態を説明する図である。
【0022】シート状のノズルプレート基材に対して、
外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエータに
ノズルプレートを貼り付けるインクジェットヘッドのノ
ズルプレート組立方法であり、撥インク処理を施したノ
ズルプレート基材1に対して、撥インク処理面1aに第
1のシート2の貼り付けを行う(図1(a))。
【0023】ノズルプレート基材の材料には、ポリエス
テル、ポリイミド、ポリサルフォン、ポリエーテルイミ
ド、ポリアミド、アロマティックポリアミドといった樹
脂シートが好ましく、撥水性のコーティングにはPTF
E,FEP,PFA,パーフルオロシクロポリマー等の
フッ素樹脂が好ましい。
【0024】次に、第1のシート2の貼付面上に第2の
保護シート3を貼り付け(図1(b))、ノズルプレー
ト基材1側からノズルプレート4の外形の切断5を、ノ
ズルプレート基材1と第1のシート2まで行ない、第2
のシート3は一部切断して残す(図1(c))。
【0025】ノズルプレート4のノズル孔加工をレーザ
光を照射して行う(図1(d))。このノズルプレート
4のノズル孔加工の際に、第1のシート2を貫通しない
ようにすることで、ノズル孔6内へのゴミの進入を確実
に防止することができる。
【0026】ノズルプレート4のノズル孔加工に使用す
るレーザは、エキシマレーザ等の紫外線レーザが適して
いる。
【0027】このノズル孔6の加工終了後、第2のシー
ト3側から紫外線を照射する(図1(e))。第2のシ
ート3は紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤
3a付きシートであり、第2のシート3を剥離する時
に、第2のシート3に紫外線等を照射することで粘着剤
3aの粘着力が低下し、ノズル孔加工を施した後は、容
易に第2のシート3のみを剥離することができ作業性が
向上する。
【0028】この第2のシート3側から紫外線を照射す
ることで、第2のシート3のみを剥離し、第1のシート
2が貼り付いた状態のノズルプレート4を得る(図1
(f))。
【0029】このようにして得られたノズルプレート4
は、図2に示すように、第1のシート2が貼られた状態
で、インク室10aを有するアクチュエータ10に貼り
付ける。
【0030】このように、シート状のノズルプレート基
材1に対して、外形加工し、ノズル孔加工を行なう際に
は、第1のシート2と第2のシート3で保護され、ノズ
ル孔加工を施した後は、第2のシート3のみを剥離し、
第1のシート1で保護された状態でアクチュエータ10
に貼り付けることで、組立の作業時のノズルプレート4
の表面の傷付きを防止し、またノズル孔6内へのゴミの
進入を確実に防止することができる。
【0031】また、図1(d)に示す工程で、ノズルプ
レート4のノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔2
0の加工をノズル孔位置とは別に第1のシート2を貫通
させて行なう。
【0032】このノズルプレート4の貼付時に、図2に
示すように、カメラ等の撮像手段30で貼付用位置決め
孔20を認識し、この位置情報を制御手段31に送り、
制御手段31では位置情報に基づいて移動手段32を介
してノズルプレート4を移動してアクチュエータ10に
組み付ける。
【0033】このように、ノズルプレート4のノズル孔
加工とは別に、貼付用位置決め孔加工をノズル孔位置と
は別に第1のシート2を貫通させて行なうことで、ノズ
ルプレート4の貼付時にカメラ等で貼付用位置決め孔2
0を認識し、アクチュエータ10との位置合わせが容易
である。
【0034】また、第1のシート2が不透明である場合
などは、ノズルプレート4の貼付面側から位置認識を行
う必要があり、この場合アクチュエータ10の位置認識
を行うために上から下を映し出すカメラ等の撮像手段と
ノズルプレート4のノズル孔を認識するための下から上
を覗くカメラ等の撮像手段の2つが必要となるが、第1
のシート2を貫通させた貼付用位置決め孔20を設ける
ことで、上から下方向を見るカメラ等の撮像手段30の
みで作業ができる。
【0035】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、シート状のノズルプレート基材に対して、外形加
工し、ノズル孔加工を行なう際には、第1のシートと第
2のシートで保護され、ノズル孔加工を施した後は、第
2のシートのみを剥離し、第1のシートで保護された状
態でアクチュエータに貼り付けることで、組立の作業時
のノズルプレートの表面の傷付きを防止し、またノズル
孔内へのゴミの進入を確実に防止することができる。
【0036】請求項2に記載の発明では、第2のシート
は紫外線照射等によって粘着力が低下する粘着剤付きシ
ートであり、ノズル孔加工を施した後は、容易に剥離す
ることができ作業性が向上する。
【0037】請求項3に記載の発明では、ノズルプレー
トのノズル孔加工の際に、第1のシートを貫通しないよ
うにすることで、ノズル孔内へのゴミの進入を確実に防
止することができる。
【0038】請求項4に記載の発明では、ノズルプレー
トのノズル孔加工とは別に、貼付用位置決め孔加工をノ
ズル孔位置とは別に第1のシートを貫通させて行なうこ
とで、ノズルプレートの貼付時にカメラ等で貼付用位置
決め孔を認識し、アクチュエータとの位置合わせが容易
である。
【0039】また、第1のシートが不透明である場合な
どは、クチュエータの位置認識を行うために上から下を
映し出すカメラ等の撮像手段とノズルプレートのノズル
孔を認識するための下から上を覗くカメラ等の撮像手段
の2つが必要となるが、第1のシートを貫通させた貼付
用位置決め孔を設けることで、上から下方向を見るカメ
ラ等の撮像手段のみで作業ができる。
【0040】請求項5に記載の発明では、ノズルプレー
ト基材の撥インク処理面を第1のシートが保護でき、し
かもノズル孔加工でノズル孔を精度よく開けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズルプレートの加工を説明する図である。
【図2】ノズルプレートをアクチュエータに組み付ける
状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 ノズルプレート基材 2 第1のシート 3 第2のシート 4 ノズルプレート 10 アクチュエータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状のノズルプレート基材に対して、
    外形加工、ノズル孔加工を施した後にアクチュエータに
    ノズルプレートを貼り付けるインクジェットヘッドのノ
    ズルプレート組立方法であり、 ノズルプレート基材に対して第1のシートの貼り付けを
    行い、 前記第1のシートの貼付面上に第2のシートを貼り付
    け、 前記ノズルプレート基材側からノズルプレートの外形の
    切断を、前記ノズルプレート基材と前記第1のシートま
    で行ない、前記第2のシートは一部切断して残し、 前記ノズルプレートのノズル孔加工をレーザ光を照射し
    て行い、 前記加工終了後、前記第2のシートのみを剥離し、前記
    第1のシートが貼り付いた状態のノズルプレートを得
    て、 前記ノズルプレートは前記第1のシートが貼られた状態
    で前記アクチュエータに貼り付けることを特徴とするイ
    ンクジェットヘッドのノズルプレート組立方法。
  2. 【請求項2】前記第2のシートは紫外線照射等によって
    粘着力が低下する粘着剤付きシートであることを特徴と
    する請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズルプ
    レート組立方法。
  3. 【請求項3】前記ノズルプレートのノズル孔加工の際
    に、前記第1のシートを貫通しないようにすることを特
    徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズ
    ルプレート組立方法。
  4. 【請求項4】前記ノズルプレートのノズル孔加工とは別
    に、貼付用位置決め孔加工を前記ノズル孔位置とは別に
    前記第1のシートを貫通させて行なうことを特徴とする
    請求項1に記載のインクジェットヘッドのノズルプレー
    ト組立方法。
  5. 【請求項5】前記ノズルプレート基材には、撥インク処
    理が施され、この撥インク処理面に前記第1のシートの
    貼り付けを行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4
    のいずれか1項に記載のインクジェットヘッドのノズル
    プレート組立方法。
JP2000134920A 2000-05-08 2000-05-08 インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法 Expired - Fee Related JP4491760B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134920A JP4491760B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134920A JP4491760B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001315339A true JP2001315339A (ja) 2001-11-13
JP4491760B2 JP4491760B2 (ja) 2010-06-30

Family

ID=18643104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000134920A Expired - Fee Related JP4491760B2 (ja) 2000-05-08 2000-05-08 インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4491760B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004130715A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Konica Minolta Holdings Inc インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2005254659A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JP2007130816A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Ricoh Co Ltd 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット記録装置
JP2008012747A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Seiko Epson Corp ヘッドユニットの製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05330061A (ja) * 1992-06-04 1993-12-14 Brother Ind Ltd 液滴噴射装置の製造方法
JPH07156410A (ja) * 1993-12-06 1995-06-20 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JPH07186393A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JPH1199650A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Canon Inc インクジェット記録ヘッドおよび該記録ヘッドの製造方法と該記録ヘッドの使用方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05330061A (ja) * 1992-06-04 1993-12-14 Brother Ind Ltd 液滴噴射装置の製造方法
JPH07156410A (ja) * 1993-12-06 1995-06-20 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JPH07186393A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JPH1199650A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Canon Inc インクジェット記録ヘッドおよび該記録ヘッドの製造方法と該記録ヘッドの使用方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004130715A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Konica Minolta Holdings Inc インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2005254659A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Brother Ind Ltd ノズルプレートの製造方法
JP4534532B2 (ja) * 2004-03-12 2010-09-01 ブラザー工業株式会社 ノズルプレートの製造方法
JP2007130816A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Ricoh Co Ltd 液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びにインクジェット記録装置
JP2008012747A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Seiko Epson Corp ヘッドユニットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4491760B2 (ja) 2010-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7179723B2 (en) Wafer processing method
JP4938998B2 (ja) 基板及び積層体の切断方法、並びに積層体の製造方法
US7964449B2 (en) Method for manufacturing semiconductor chip and method for processing semiconductor wafer
US7507639B2 (en) Wafer dividing method
US7446022B2 (en) Wafer laser processing method
US7459378B2 (en) Wafer dividing method
JP4750427B2 (ja) ウエーハのレーザー加工方法
US20100015784A1 (en) Semiconductor device manufacturing method
KR101938426B1 (ko) 접착 필름을 갖는 칩의 형성 방법
JP2012169441A (ja) ウエハ加工用粘着シート、該シートを用いたマーキング方法およびマーキングチップの製造方法
JP5160868B2 (ja) 基板への改質層形成方法
KR102297791B1 (ko) 레이저를 이용하여 전사 대상물을 분리하고 전사하는 장치 및 방법
JP2001315339A (ja) インクジェットヘッドのノズルプレート組立方法
JP2008311404A (ja) ウエーハの加工方法
JP2007185685A (ja) レーザー加工装置
US20050269023A1 (en) Method of cutting laminate with laser and laminate
JP4141809B2 (ja) レーザー加工方法
JP2003211277A (ja) レーザを用いたグリーンシート穴あけ加工方法及び加工装置
JP4617150B2 (ja) ウエハのダイシング方法
JP4273733B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
CN1835823B (zh) 制造元件的方法
JP3203912B2 (ja) インク噴射装置の製造方法
JP2004130715A (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2019204813A (ja) ウエーハの加工方法
JP2006327134A (ja) ノズルプレートの加工方法及びインクジェットヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100312

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees